JP2002237457A - 低抵抗性AlN薄膜の製造方法 - Google Patents

低抵抗性AlN薄膜の製造方法

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JP2002237457A
JP2002237457A JP2001031326A JP2001031326A JP2002237457A JP 2002237457 A JP2002237457 A JP 2002237457A JP 2001031326 A JP2001031326 A JP 2001031326A JP 2001031326 A JP2001031326 A JP 2001031326A JP 2002237457 A JP2002237457 A JP 2002237457A
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thin film
aln
low
carbon
oxygen
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Takatomo Sasaki
孝友 佐々木
Yusuke Mori
勇介 森
Masashi Yoshimura
政志 吉村
Mitsuhisa Okamoto
光央 岡本
Gyokuken Yo
玉牽 葉
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Japan Science and Technology Agency
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体デバイスへ応用するに十分な電気伝導
性を備える低抵抗性AlN薄膜を製造する。 【解決手段】 雰囲気ガスとして窒素および酸素が導入
された真空容器内において、AlNターゲットおよびグ
ラファイト等の炭素ターゲットのそれぞれに対しレーザ
ービームを照射し、アブレーションすることにより、加
熱された基板上に炭素および酸素含有の低抵抗性AlN
薄膜を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、低抵抗性
AlN薄膜の製造方法に関するものである。さらに詳し
くは、この出願の発明は、発光素子、電子放出素子、パ
ワー系半導体素子などの半導体デバイスを構成すること
のできる、低抵抗性AlN薄膜の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術とその課題】III−V族窒化物系化合物の
中でも、特に、AlNは、6.2eVという非常に広い
バンドギャップを持ち、また、透明性を有し、高硬度、
高融点、および、高熱伝導率といった特性を備えてい
る。このため、次世代の半導体素子材料として盛んに研
究が行われており、深紫外域の発光デバイス、熱伝導性
の高い硬質な透明電極、パワー系半導体素子、電子放出
源などへの応用が期待されている。ただ、現在、AlN
を利用したデバイスが実用化されていないのは、低抵抗
性のAlNが実現されていないためである。このため、
低抵抗性AlNの製造を実現する新しい技術の開発が求
められていた。
【0003】低抵抗性のAlNを製造する試みとして
は、特開2000−31059に開示されているよう
に、低抵抗n型および低抵抗p型単結晶AlN薄膜の合
成法が公知である。この方法においては、MOCVD法
またはMBE法を用いて、原子状のAlビームと励起ま
たは分解された窒素とを基板上に結晶成長させる際に、
ドーパントである酸素および炭素を原子状にしてドーピ
ングを行っている。この方法では、ドーピングされる酸
素および炭素は、半導体の分野では通常の不純物ドーピ
ング量の範囲と考えられるppmオーダーである。しか
しながら、この方法では、低抵抗性を持つAlN薄膜を
安定して形成することは困難であった。
【0004】そこで、この出願の発明は、以上の通りの
事情に鑑みてなされたものであり、半導体デバイスへ応
用するに十分な電気伝導性を有する、低抵抗性の新しい
AlN薄膜を製造することのできる方法を提供すること
を課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、第1には、酸素ガスが導
入された真空容器内において、AlNターゲットおよび
炭素ターゲットのそれぞれに対しレーザービームを照射
しアブレーションすることにより、加熱された基板上に
炭素および酸素含有のAlN薄膜を形成することを特徴
とする低抵抗性AlN薄膜の製造方法を提供する。
【0006】また、この出願の発明は上記方法につい
て、第2には、含有された炭素の原子重量比が3〜10
%、また、酸素の原子重量比が5〜15%であることを
特徴とする方法を、第3には、基板がサファイア(00
01)面であることを特徴とする方法を、第4には、基
板の表面温度を900〜1500℃とすることを特徴と
する方法を提供する。
【0007】そして、この出願の発明は、上記方法につ
いて、第5には、酸素ガスとともに窒素ガスを真空容器
内に導入することを特徴とする低抵抗性AlN薄膜の製
造方法を提供し、第6には、炭素ターゲットがグラファ
イトターゲットであることを特徴とする方法を、第7に
は、電気抵抗率が105Ωcm以下である薄膜を形成す
ることを特徴とする方法を提供する。
【0008】さらにこの出願の発明は、第8には、基板
上に形成された、炭素および酸素含有のAlN薄膜であ
って、含有された炭素の原子重量比が3〜10%、ま
た、酸素の原子重量比が5〜15%であることを特徴と
する低抵抗性AlN薄膜を提供し、第9には、電気抵抗
率が105Ωcm以下の薄膜であることを特徴とする低
抵抗性AlN薄膜を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】この出願の発明は上記のとおりの
特徴をもつものであるが、以下にその実施の形態につい
て説明する。
【0010】この出願の発明である低抵抗性AlN薄膜
の製造方法においては、例えば図1に示すような構成の
製造装置により、レーザーアブレーションと薄膜形成が
行われる。
【0011】すなわち、真空容器(1)内に設置された
基板(2)上に炭素および酸素含有のAlN低抵抗性薄
膜が形成される。真空容器(1)内には、雰囲気ガスと
して酸素が導入されており、好ましくは、薄膜形成中に
おいても、常に酸素の供給がなされる。より好適には、
薄膜形成中において、雰囲気酸素圧が10-5Torrオ
ーダー以下となるように設定される。たとえば、雰囲気
酸素圧を10-6Torr程度以下としてもよい。
【0012】真空容器(1)内には、雰囲気ガスとして
アルゴン等の不活性ガスを導入してもよいが、特に、薄
膜の結晶形成の際に窒素の不足が懸念される場合には、
不足する窒素を補うために、窒素ガスを導入することが
有効でもある。これにより、AlN薄膜の品質を制御す
ることが可能となる。このような窒素ガスは、雰囲気窒
素ガス圧が10-4Torr程度となるようにするのが好
ましい。
【0013】真空容器(1)内において、AlNターゲ
ット(3)および炭素ターゲット(4)のそれぞれに対
し、レーザービーム(5)が照射される。レーザービー
ム(5)としては、波長が300nm以下と短いか、ま
たは、パルス幅が数百フェムト秒程度以下の短いものが
有効に使用されることになる。具体的には、レーザービ
ーム(5)としては、たとえば、Nd:YAGレーザー
の第4高調波や第5高調波、あるいはエキシマレーザー
等の他の紫外レーザー光源などを利用することが例示さ
れる。好適には、Nd:YAGレーザーの第4高調波で
ある。もちろん、このものに限定されることはない。
【0014】レーザービーム(5)の照射により、Al
Nターゲット(3)および炭素ターゲット(4)をアブ
レーションし、基板(2)上にAlN低抵抗性の薄膜を
形成する。AlNターゲット(3)としては、たとえ
ば、焼結法等によって製造されたものが用いられる。ま
た、炭素ターゲット(4)については、各種の炭素質の
ものとして用いられるが、グラファイトターゲットであ
ることがより好ましい。
【0015】基板(2)としては各種のものでよく、た
とえば基板(2)には、サファイア(0001)面が用
いられる。基板(2)は、電熱ヒータなどで加熱し、表
面温度が900〜1500℃程度となるようにする。基
板(2)の表面温度は、好ましくは1000〜1300
℃であって、より好適には、1200℃付近に設定す
る。
【0016】そして、この出願の発明においては、基板
(2)上に形成されるAlN低抵抗性薄膜は、炭素およ
び酸素を含有し、その含有量は、従来のppmオーダー
という公知例の場合をはるかに超えたものとしている。
すなわち、この出願の発明において、炭素および酸素の
含有量は、半導体の分野におけるドーピングの概念を超
えた%オーダーである。具体的には、炭素については、
原子重量比で3%以上とし、酸素については、原子重量
比で、5%以上とするのが好ましい。より実際的には、
形成された低抵抗性AlN薄膜が透明性を維持すること
ができ、所要の電気伝導性を有するものとするように、
薄膜に含有される炭素の原子重量比を3〜10%、ま
た、酸素の原子重量比を5〜15%とする。その手段と
しては、炭素ターゲット(4)に照射されるレーザービ
ーム(5)の強度や、炭素ターゲット(4)および基板
(2)間の距離を制御することで、薄膜に含有される炭
素の原子重量比を3〜10%に調整し、また、雰囲気ガ
スである酸素の供給流量を制御することで、薄膜に含有
される酸素の原子重量比を5〜15%に調整することが
できる。
【0017】以上の方法により形成されるこの出願の発
明の低抵抗性AlN薄膜は、六方晶系単結晶である。薄
膜に含有される炭素の原子重量比を3〜10%程度とす
ることで、吸収端が約230nmの透明な薄膜が形成さ
れる。また、薄膜に含有される炭素の原子重量比を3〜
10%とすると共に、酸素の原子重量比を5〜15%と
することで、105Ωcm以下、たとえば103〜105
Ωcm程度の低電気抵抗率が得られることになる。
【0018】これらの特性を持つ低抵抗性AlN薄膜
は、この出願の発明によって始めて実現されたものであ
ることはいうまでもない。すなわち、従来手法で用いら
れてきたMOCVD法やMBE法とは異なり、この出願
の発明ではレーザーアブレーション法を適用すること
で、極めて高い飛行粒子エネルギーを発生することを可
能としている。レーザーアブレーション法により、Al
N薄膜の形成において、1)非平衡な気相プロセス、
2)ターゲットとの組成ずれが少ない、3)任意の雰囲
気ガスを導入可能としている、といった特徴を持たせる
ことが可能となる。
【0019】従来行われてきたppmオーダーのドーピ
ング量を遥かに超える3%以上の炭素を、AlN薄膜に
導入するという着想は極めて斬新な着想であり、これに
より安定して低抵抗性AlN薄膜を形成することが可能
となる。
【0020】この出願の発明は、以上の特徴を持つもの
であるが、以下に実施例を示し、さらに具体的に説明す
る。
【0021】
【実施例】図1に示した製造装置により、サファイア
(0001)面上にAlN薄膜を形成した。レーザー
は、Nd:YAGレーザーの第4高調波を2本のビーム
に分岐して用いた。レーザー強度はAlNターゲットに
おいて約1J/cm2となるように設定した。基板表面
の温度は1200℃とし、蒸着時間は2時間とした。雰
囲気ガスである窒素ガス圧は10-5Torrオーダーで
設定し、酸素ガス圧、炭素ターゲットに照射するレーザ
ー強度、炭素ターゲット−基板間距離を制御すること
で、薄膜に含有される炭素および酸素の原子重量比を変
化させた。
【0022】形成されたAlN薄膜に含有される炭素お
よび酸素の原子重量比を表1に示す。炭素および酸素の
含有量はX線光電子分光(XPS)を用いて調べた。
【0023】
【表1】
【0024】図2は、表1に示したAlN薄膜(a)〜
(f)の電圧−電流特性について、それぞれ示したもの
である。図2より、AlN薄膜(a)〜(d)は絶縁体
であることがわかる。AlN:C(炭素含有率5%)の
AlN薄膜(b)は絶縁体であるが、炭素含有率を増す
ことにより電気伝導性を示す。しかし、炭素含有率を増
すことにより、薄膜自体が透明ではなくなってしまう。
AlN:O+C(酸素含有率10%)であるAlN薄膜
(d)〜(f)においては、炭素含有率が3%以上の場
合に電気伝導性を示し、その電気抵抗率が103〜105
Ωcm程度であることが確認された。
【0025】図3は、AlN薄膜(f)の電圧−電流特
性の温度依存性について示したグラフである。図3よ
り、温度が上昇することで電気抵抗率がさらに低下する
ことがわかる。
【0026】図4は、AlN薄膜(a)〜(f)の結晶
をX線回折(XRD)により調べた結果である。AlN
薄膜(b)とAlN薄膜(f)とは、強度は異なるが近
い波形を示すことから、結晶構造が類似するものと考え
られる。しかし、AlN薄膜(f)の電気抵抗率は、A
lN薄膜(b)と比較して、非常に低い値を示してい
る。
【0027】図5は、AlN薄膜(a)、(d)、
(e)、および、(f)の波長0〜1500nmの光に
対する透過率について示したグラフである。何もドーピ
ングされていないAlN薄膜(a)の吸収端が200n
mであるのに対し、AlN:O+C薄膜であるAlN薄
膜(d)〜(f)は230nmであった。
【0028】
【発明の効果】以上、詳しく説明した通り、この出願の
発明により、半導体デバイスへ応用するに十分な電気伝
導性を備える低抵抗AlN薄膜を製造する方法が提供さ
れる。
【0029】この出願の発明において、レーザーアブレ
ーションをAlN薄膜の形成へ適用する点、および、p
pmオーダーのドーピング量を遥かに超える3%以上の
炭素を、AlN薄膜に導入する点は、これまで提案され
たことのない全く新しい着想であり、この着想の応用に
より、優れた特性を持つ低抵抗AlN薄膜を安定して製
造することがはじめて実現される。この出願の発明によ
り製造される低抵抗AlN薄膜は、吸収端が230nm
にあるため、深紫外域での発光素子、透明硬質半導体電
極、負性電子親和力を利用した電子放出源、耐熱性に優
れたパワー形電子素子などの次世代電子デバイスの構成
要素として利用されることが期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明である低抵抗AlN薄膜の製造
方法において用いられる製造装置の構成を示した概要図
である。
【図2】この出願の発明の実施例においてAlN薄膜
(a)〜(f)の電圧−電流特性について示したグラフ
である。
【図3】この出願の発明の実施例においてAlN薄膜
(f)の電圧−電流特性の温度依存性について示したグ
ラフである。
【図4】この出願の発明の実施例においてAlN薄膜
(a)〜(f)の結晶に対するX線回折(XRD)の結
果について示したグラフである。
【図5】この出願の発明の実施例においてAlN薄膜
(a)、(d)、(e)、および、(f)の波長0〜1
500nmの光に対する透過率について示したグラフで
ある。
【符号の説明】
1 真空容器 2 基板 3 AlNターゲット 4 炭素ターゲット 5 レーザービーム
フロントページの続き (72)発明者 葉 玉牽 大阪府吹田市山田西4−4−23 グリーン ハウス千里403 Fターム(参考) 4K029 AA07 BA31 BA34 BA58 BA64 BC05 BD01 CA01 DB05 DB20 EA08 5F041 AA21 CA34 CA49 CA57 CA67 5F103 AA10 BB27 DD01 HH04 HH10 KK07 KK10 NN01 RR06 RR10

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸素ガスが導入された真空容器内におい
    て、AlNターゲットおよび炭素ターゲットのそれぞれ
    に対しレーザービームを照射しアブレーションすること
    により、加熱された基板上に炭素および酸素含有のAl
    N薄膜を形成することを特徴とする低抵抗性AlN薄膜
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 含有された炭素の原子重量比が3〜10
    %、また、酸素の原子重量比が5〜15%であることを
    特徴とする請求項1の低抵抗性AlN薄膜の製造方法。
  3. 【請求項3】 基板がサファイア(0001)面である
    ことを特徴とする請求項1または2の低抵抗性AlN薄
    膜の製造方法。
  4. 【請求項4】 基板の表面温度を900〜1500℃と
    することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの低
    抵抗性AlN薄膜の製造方法。
  5. 【請求項5】 酸素ガスとともに窒素ガスを真空容器内
    に導入することを特徴とする請求項1ないし4のいずれ
    かの低抵抗性AlN薄膜の製造方法。
  6. 【請求項6】 炭素ターゲットがグラファイトターゲッ
    トであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
    の低抵抗性AlN薄膜の製造方法。
  7. 【請求項7】 電気抵抗率が105Ωcm以下である薄
    膜を形成することを特徴とする請求項1ないし6のいず
    れかの低抵抗性AlN薄膜の製造方法。
  8. 【請求項8】 基板上に形成された、炭素および酸素含
    有のAlN薄膜であって、含有された炭素の原子重量比
    が3〜10%、また、酸素の原子重量比が5〜15%で
    あることを特徴とする低抵抗性AlN薄膜。
  9. 【請求項9】 電気抵抗率が105Ωcm以下の薄膜で
    あることを特徴とする請求項8の低抵抗性AlN薄膜。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013032287A (ja) * 2005-12-02 2013-02-14 Crystal Is Inc ドープされた窒化アルミニウム結晶及びそれを製造する方法

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