JP2002234634A - 冊子状物の搬送装置及び搬送方法 - Google Patents

冊子状物の搬送装置及び搬送方法

Info

Publication number
JP2002234634A
JP2002234634A JP2001032447A JP2001032447A JP2002234634A JP 2002234634 A JP2002234634 A JP 2002234634A JP 2001032447 A JP2001032447 A JP 2001032447A JP 2001032447 A JP2001032447 A JP 2001032447A JP 2002234634 A JP2002234634 A JP 2002234634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
booklet
suction
held
pair
suction head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001032447A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4464570B2 (ja
Inventor
Kazuyoshi Sugimoto
和義 杉本
Kunihiro Yamamoto
邦博 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Music Entertainment Japan Inc
Sony Music Holdings Inc
Original Assignee
Sony Music Entertainment Japan Inc
Sony Music Entertainment Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Music Entertainment Japan Inc, Sony Music Entertainment Inc filed Critical Sony Music Entertainment Japan Inc
Priority to JP2001032447A priority Critical patent/JP4464570B2/ja
Publication of JP2002234634A publication Critical patent/JP2002234634A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4464570B2 publication Critical patent/JP4464570B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 連量の小さい用紙を使用した小冊子の場合で
あっても包装容器への自動組込みを可能とした冊子状物
の搬送装置及び搬送方法を得る。 【解決手段】 刺し身状に斜めに重ね合わされ移送され
てきた多数の小冊子が最前列より一冊ずつ一対の吸着ヘ
ッドにより吸着保持され搬送するようにした小冊子の搬
送装置及び搬送方法において、逆ハの字型の姿勢にされ
てストローク動作する一対のシリンダ11,11の先端
部に吸着ヘッド14,14を備え、シリンダ11,11
が縮む動作に伴い吸着ヘッド14,14間のスパンが広
がることを利用して吸着保持された小冊子7に張りを持
たせるようにして搬送できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ディスク
等のCDが収容されるプラスチック包装容器内に解説書
等の小冊子(通称、ブックレットという)を自動供給す
るための冊子状物の搬送装置及び搬送方法に関し、詳し
くは連量の小さい、いわゆる薄く腰の弱い紙質の小冊子
の搬送において、小冊子に皺等の変形が生じることなく
搬送することができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチック包装容器内へCDや
解説書等の小冊子の収容は、自動組込み機によって行わ
れている。例えば、プラスチック包装容器は、本体側容
器と蓋側容器とが開放された状態でメインコンベア上を
移送されてきて、本体側容器内にCDの受け容器となる
トレイが供給され、この後、トレイ上にCDが収容され
る。次の工程で蓋側容器内に解説書等の小冊子が収容さ
れる。
【0003】詳しくは、解説書等の小冊子は、メインコ
ンベアに対して直交するコンベア上に例えば、刺し身状
に斜めに重ね合わされた状態で供給され、最前部より1
冊ずつその表紙部分が平行する一対の吸着ヘッドを備え
たアーム移動機構により吸着保持され、蓋側容器内に収
容される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、小冊子の表
紙に使用される紙質が一般的に連量の大きい用紙(四六
版サイズの用紙が1000枚で重量135kg)、いわ
ゆる紙質が厚く腰のある用紙の場合では、吸着ヘッドに
より吸着されても表紙部分に何ら影響を受けることな
く、蓋側容器内への小冊子の自動組込みが可能となる。
【0005】しかし、コスト削減等の理由で表紙部分に
使用される紙質が連量の小さい用紙(四六版サイズの用
紙が1000枚で重量73kg)、いわゆる紙質が薄く
腰の弱い用紙を使用した場合では、吸着ヘッドにより吸
着された表紙部分に皺等の変形が生じ、しかも、表紙全
体が弛みによる皺等の変形が生じてしまうことから、自
動組込み機による操作は困難となる。このため、表紙部
分に連量の小さい用紙を使用した小冊子を包装容器に収
容する際には手作業で行わざるを得ず、自動組込み機の
効率が損なわれるといった問題がある。
【0006】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、表紙部分に連量の小さい用紙を
使用した小冊子の場合であっても蓋側容器への自動組込
みを可能とした冊子状物の搬送装置及び搬送方法を得る
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明による冊子状物の搬送装置及び搬送方法は、
斜めに重ね合わされ移送されてきた多数の冊子状物が最
前列より一冊ずつ一対のアーム機構の先端部に備えた吸
着ヘッドにより吸着保持され、搬送されるようにした冊
子状物の搬送において、アーム機構に張力発生手段を備
え、吸着ヘッドにより吸着保持された冊子状物に張りを
持たせて搬送させるようにしたものである。
【0008】上述した張力発生手段の一例として、アー
ム機構が逆ハの字型の姿勢にされてストローク動作する
一対のシリンダの先端部に吸着ヘッドを備え、シリンダ
が縮む動作に伴い吸着ヘッド間のスパンが広がることを
利用して吸着保持された冊子状物に張りを持たせるよう
にしたものである。
【0009】また、上述した張力発生手段の別の例とし
て、吸着ヘッドにより冊子状物が吸着保持されたとき、
一対のアーム機構から吸着ヘッドの中間に延出された突
起部材を冊子状物に接触させることで、冊子状物を湾曲
させ張りを持たせるようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明における冊子状物の
搬送装置及び搬送方法の実施の形態を光ディスク等のC
Dが収容される包装容器に連量の小さい解説書等の小冊
子を組み込むための搬送装置を例にとって図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は包装容器にCDや解説書等の小冊子
を組み込むための一連のライン工程を示した自動組込み
機の全体の概要図である。
【0012】始めに、自動組込み機による一連の工程の
概要について説明する。まず、本体側容器と蓋側容器と
が結合されたプラスチック製の包装容器1が多数、横向
きに積層された状態で準備され、ここから包装容器1は
本体側容器2と蓋側容器3とが展開状態に開放された状
態でメインコンベア上に搬送される。始めに第1の工程
として本体側容器2内にCDのタイトル等を印刷表示し
たバックカバー4が収容される。次に第2の工程として
予め積み重ねられて用意されているCDの受け皿となる
トレイ5がバックカバー4の上から本体側容器2内に収
容され、この後、第3の工程として円筒状に積み重ねら
れている状態からCD6をトレイ5内に収容しチャッキ
ング保持させる。
【0013】次に、第4の工程として刺し身状に斜めに
重なって送給されている最前部の小冊子7が図示しない
吸着ヘッドにより吸着保持され蓋側容器3内に収容され
る。この後、第5の工程として同じく刺し身状に斜めに
重なって送給されている葉書8やその他のカード類9を
CD6の上から本体側容器2内に収容する。そして、こ
の後、蓋側容器3を本体側容器2に閉止された包装容器
1はフィルム包装工程に移送される。
【0014】さて、ここで、本発明の要部である解説書
等の小冊子の搬送装置の詳細を図2〜図4について説明
する。図2は搬送装置の側面図、図3は小冊子を吸着ヘ
ッドにより吸着する直前の平面図、図4は小冊子を吸着
ヘッドにより吸着し搬送される状態の平面図である。
【0015】上述した小冊子7は刺し身状に斜めに重ね
られてベルトコンベア10上を移送される。そして、最
前部の小冊子7の前方側に所定間隔を隔てて左右一対の
エアシリンダ11,11が可動軸12に固定されてい
る。両エアシリンダ11,11のストローク動作するロ
ッド11a,11aの先端部にはアタッチメント13,
13を介して蛇腹状の吸着ヘッド14,14が取り付け
られている。両吸着ヘッド14,14はアタッチメント
13,13に接続されたバキュームホース15,15か
らエア引きされるようになっている。
【0016】さらに詳しく説明すると、エアシリンダ1
1,11及び吸着ヘッド14,14は、図2に示すよう
に斜めに傾いている小冊子7に対してほぼ直交する向き
に配置されていると共に、エアシリンダ11,11は幅
方向には図3に示すように一例として傾斜角度θが6.
0°前後にされた逆「ハ」の字形に傾斜されている。
尚、本例ではアタッチメント13,13及び吸着ヘッド
14,14は小冊子7と直角をなすようにされている。
また、吸着ヘッド14,14により小冊子7が吸着され
る位置は、小冊子7の綴じ部分であるステッチ側に近い
部分が吸着される。
【0017】以上のように構成された搬送装置は、エア
シリンダ11,11のロッド11a,11aのストロー
クが伸びて吸着ヘッド14,14が図3に示すように最
前部の小冊子7に接触した状態では、小冊子7の表紙は
連量の小さいいわゆる薄い用紙であることから一時的に
皺7a等が発生するが、バキュームホース15,15に
より吸着ヘッド14,14がエア抜きされて小冊子7が
吸着され、エアシリンダ11,11のロッド11a,1
1aのストークが縮んで取り出される動作が開始される
と、小冊子7は図4に示すように皺等が発生しない張り
を持たせた状態で搬送される。
【0018】すなわち、図3に示したようにエアシリン
ダ11,11のロッド11a,11aのストロークが伸
びているときの吸着ヘッド14,14のスパンSに対し
て、図4に示したようにエアシリンダ11,11のロッ
ド11a,11aのストロークが縮んだときの吸着ヘッ
ド14,14のスパンS1 が広まることで、小冊子7を
外側に引き合う張力が生じ、いわゆる張りを持たせて腰
を強くし変形や破損が生じることもなく、薄い表紙の小
冊子7を包装容器内に確実に収容することができるよう
になる。尚、小冊子7は表紙部分が吸着ヘッド14,1
4により吸着されるものであるため、搬送動作中には表
紙以外の冊子部分が開かないように裏表紙側に図示しな
いバー等を沿わせるようにしている。
【0019】また、エアシリンダ11,11が傾斜して
いるのに対して吸着ヘッド14,14は小冊子7と直角
をなすように正対されているので、吸着ヘッド14,1
4による小冊子7の吸着動作を確実に行うことができ
る。尚、吸着ヘッド14,14がエアシリンダ11,1
1の傾斜角度に沿って傾いている場合であっても、吸着
ヘッド14,14の蛇腹部分が小冊子に強く当たる部分
と弱く当たる部分とで伸び縮み調整されて正対し吸着動
作を損なうことはない。
【0020】さらに、吸着ヘッド14,14はそのバキ
ューム力にもよるが、径が大きいほど小冊子に吸着によ
る皺等の変形が生じ易いため、一例として直径が10〜
20mm程度のものが皺等の発生も殆どなく最適であ
る。
【0021】図5及び図6に搬送装置の別の実施の形態
を示す。この搬送装置はフレーム16に所定間隔を隔て
て左右一対のアーム17,17を並行に垂設し、両アー
ム17,17の先端部に蛇腹状の吸着ヘッド18,18
を備え、両吸着ヘッド18,18はフレーム16に接続
されたバキュームホース19,19からエア引きされる
ようになっている。また、吸着ヘッド18,18の間に
フレーム16に固定された支持枠20を介してローラ2
1が垂設されている。
【0022】ここで、ローラ21の最下点は小冊子7が
吸着ヘッド18,18により吸着されて蛇腹部分が偏平
にされたとき、吸着ヘッド18,18の先端面までの長
さよりHの長さ距離(数ミリ)長く突出するように設定
されている。
【0023】このように構成することで小冊子7の搬送
動作は、図5に示したように小冊子7に吸着ヘッド1
8,18が接触し、この後、吸着ヘッド18,18がエ
ア引きされて小冊子7を吸着した状態で搬送動作が開始
されると、図6に示すように小冊子7の中央部にHの長
さ距離突出するローラ21が接触し、これによって、小
冊子7は緩く湾曲する張力が発生し、いわゆる小冊子に
張りを持たせて腰が強くされた状態となり、上述した実
施の形態と同様に薄い表紙の小冊子7を変形や破損が生
じることなく搬送することができる。
【0024】尚、この実施の形態では小冊子7に張りを
持たせる手段として支持枠20の先端部にローラ21を
取り付けた場合について説明したが、その他、図示しな
いがフレーム16に棒状の突起部材を取り付け、この突
起部材の先端部で小冊子に張りを持たせるようにするこ
とであってもよい。
【0025】尚、本発明は、上述しかつ図面に示した実
施の形態に限定するものでなく、その要旨を逸脱しない
範囲内で種々の変形実施が可能となる。
【0026】本例では、いずれの実施の形態においても
小冊子の表紙を吸着し搬送する場合について説明した
が、連量の小さい薄紙からなる一枚の用紙を吸着し張り
を持たせて搬送する装置にも広く適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明における冊子
状物の搬送装置及び搬送方法は、重ね合わされ移送され
てきた多数の冊子状物が最前列より一冊ずつ一対のアー
ム機構の先端部に備えた吸着ヘッドにより吸着保持さ
れ、搬送されるようにした冊子状物の搬送において、ア
ーム機構に張力発生手段を備え、吸着ヘッドにより吸着
保持された冊子状物に張りを持たせて搬送させるように
したことで、冊子状物の腰を強くし変形や破損が生じる
こともなく、包装容器等へ自動的に組み込むことができ
るようになり、連量の小さいいわゆる、薄い表紙の冊子
状物の搬送に極めて好適であり信頼性の高い搬送装置及
び搬送方法となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装容器にCDや解説書等の小冊子を組み込む
ための一連の工程を示した自動組込み機の全体の概要図
である。
【図2】一実施形態による小冊子の搬送装置の側面図で
ある。
【図3】同じく小冊子の吸着前の平面図である。
【図4】同じく小冊子が吸着された搬送状態の平面図で
ある。
【図5】別の実施形態による小冊子の吸着前の平面図で
ある。
【図6】同じく小冊子が吸着された搬送状態の平面図で
ある。
【符号の説明】
7…小冊子、11…エアシリンダ、11a…ロッド、1
2…可動軸、13…アタッチメント、14…吸着ヘッ
ド、15…バキュームホース、16…フレーム、17…
アーム、18…吸着ヘッド、19…バキュームホース、
20…支持枠、21…ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 邦博 東京都新宿区市谷田町1丁目4番地 株式 会社ソニー・ミュージックエンタテインメ ント内 Fターム(参考) 3E056 AA06 BA06 CA04 DA05 EA02 FE13 GA03 3F101 CA08 CB08 LA15 LB05 3F343 FA02 FA15 FA16 FA18 FB13 FC01 FC03 FC17 GA04 GB01 GC04 GD04 JB02 JB17 JB23 KB04 KB05 LA04 LA12 LA17 LB01 LC20 LD06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 斜めに重ね合わされ移送されてきた多数
    の冊子状物が最前列より一冊ずつ一対のアーム機構の先
    端部に備えた吸着ヘッドにより吸着保持され、搬送する
    ようにした冊子状物の搬送装置において、 上記アーム機構に、上記吸着ヘッドにより吸着保持され
    た上記冊子状物に張りを持たせるための張力発生手段を
    備えたことを特徴とする冊子状物の搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の冊子状物の搬送装置にお
    いて、 上記張力発生手段は、逆ハの字型の姿勢にされてストロ
    ーク動作する一対のシリンダの先端部に上記吸着ヘッド
    を備え、上記シリンダが縮む動作に伴い上記吸着ヘッド
    間のスパンが広がることを利用して吸着保持された上記
    冊子状物に張りを持たせることを特徴とする冊子状物の
    搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の冊子状物の搬送装置にお
    いて、 上記張力発生手段は、上記吸着ヘッドにより上記冊子状
    物が吸着保持されたとき、上記一対のアーム機構から上
    記吸着ヘッドの中間に延出された突起部材を上記冊子状
    物に接触させることで、上記冊子状物を湾曲させ張りを
    持たせることを特徴とする冊子状物の搬送装置。
  4. 【請求項4】 斜めに重ね合わされ移送されてきた多数
    の冊子状物が最前列より一冊ずつ一対のアーム機構の先
    端部に備えた吸着ヘッドにより吸着保持され、搬送する
    ようにした冊子状物の搬送方法において、 上記アーム機構が逆ハの字型の姿勢にされてストローク
    動作する一対のシリンダの先端部に上記吸着パッドを備
    え、上記シリンダが縮む動作に伴い上記吸着パッド間の
    スパンが広がることを利用して吸着保持された上記冊子
    状物に張りを持たせることを特徴とする冊子状物の搬送
    方法。
  5. 【請求項5】 斜めに重ね合わされ移送されてきた多数
    の冊子状物が最前列より一冊ずつ一対のアーム機構の先
    端部に備えた吸着ヘッドにより吸着保持され、搬送され
    るようにした冊子状物の搬送方法において、 上記吸着ヘッドにより上記冊子状物が吸着保持されたと
    き、上記一対のアーム機構から上記吸着ヘッドの中間に
    延出された突起部材を上記冊子状物に接触させること
    で、上記冊子状物を湾曲させ張りを持たせることを特徴
    とする冊子状物の搬送方法。
JP2001032447A 2001-02-08 2001-02-08 冊子状物の搬送装置及び搬送方法 Expired - Lifetime JP4464570B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001032447A JP4464570B2 (ja) 2001-02-08 2001-02-08 冊子状物の搬送装置及び搬送方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001032447A JP4464570B2 (ja) 2001-02-08 2001-02-08 冊子状物の搬送装置及び搬送方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002234634A true JP2002234634A (ja) 2002-08-23
JP4464570B2 JP4464570B2 (ja) 2010-05-19

Family

ID=18896377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001032447A Expired - Lifetime JP4464570B2 (ja) 2001-02-08 2001-02-08 冊子状物の搬送装置及び搬送方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4464570B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012040668A (ja) * 2010-08-23 2012-03-01 Ihi Corp ワーク保持装置
JP2016049620A (ja) * 2014-08-28 2016-04-11 大日本印刷株式会社 ワーク吸着方法及び装置
CN114180145A (zh) * 2021-11-08 2022-03-15 欧克科技股份有限公司 高速盒装纸巾三维多包机
DE112020005873B4 (de) 2019-11-29 2024-05-23 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Haltevorrichtung, roboter und robotersystem

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012040668A (ja) * 2010-08-23 2012-03-01 Ihi Corp ワーク保持装置
JP2016049620A (ja) * 2014-08-28 2016-04-11 大日本印刷株式会社 ワーク吸着方法及び装置
DE112020005873B4 (de) 2019-11-29 2024-05-23 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Haltevorrichtung, roboter und robotersystem
CN114180145A (zh) * 2021-11-08 2022-03-15 欧克科技股份有限公司 高速盒装纸巾三维多包机
CN114180145B (zh) * 2021-11-08 2023-08-01 欧克科技股份有限公司 高速盒装纸巾三维多包机

Also Published As

Publication number Publication date
JP4464570B2 (ja) 2010-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9481194B2 (en) Page-turning device and document camera system
US20180154674A1 (en) Apparatus for turning page and method for turning page
US11338536B2 (en) Box opening device
JP4709688B2 (ja) シート集積装置及びこれを備えた製本装置
US7033123B2 (en) Booklet maker
JP2002234634A (ja) 冊子状物の搬送装置及び搬送方法
JP2001278229A (ja) 冊子の挿入方法および挿入装置
JP3912397B2 (ja) 用紙後処理装置及び画像形成装置
JP2002234623A (ja) 冊子状物の搬送装置及び搬送方法
JP3504844B2 (ja) シートの取出し装置
JP4591274B2 (ja) 製本装置及び画像形成システム
JP3456299B2 (ja) 包装装置
JP7420415B2 (ja) ラベルホルダ、ラベル収容具、ラベル束の保持方法、及びラベルマガジンへのラベル束の供給方法
JPH07285733A (ja) 紙折り装置及び折りぐせ付け装置及びマルチ紙折り装置
JPH0967038A (ja) 積層シート物の搬送工程でのめくれ防止装置
JP3771365B2 (ja) 薬袋フィーダ
JP7432473B2 (ja) 移送装置
JPH07299971A (ja) シート束揃え装置
JP2002503190A (ja) 移動物体に対し添付物を貼付するための方法及び装置
JPH05286639A (ja) 折り丁束の分離装置
JP3831931B2 (ja) 冊子の頁捲り方法及びその装置
JP2002200862A (ja) 糊付け製本方法、糊付け製本装置及び画像形成装置
JP2000095207A (ja) 結束用当紙挿入装置
JP2003192149A (ja) 積層されて供給される印刷物の送給装置
JPH08310153A (ja) 貼込装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040305

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20040312

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040525

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090616

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090817

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100126

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100219

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4464570

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140226

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term