JP2002231337A - ワンタッチ絶縁キャップ - Google Patents
ワンタッチ絶縁キャップInfo
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Abstract
抜け出し阻止性能を確保する。 【解決手段】 絶縁キャップ1をゴム,熱可塑性エラスト
マー等の弾性材料で成形し、一方の端部が閉塞された筒
状部の中間部内面にリング状の突条よりなる狭塞部2を
設けている。狭塞部2は、開口部側から奥に向かって徐
々に小径化し、最小径部には奥行き方向に厚さを持た
せ、その最奥端で径が急激に拡開する形状にしている。
そして、収納空間3は、接続部4を余裕を持って収納で
きる大きさにしている。さらに、狭塞部2の断面形状を
偏平形状にして接続部4を挿通しやすくし、かつ、狭塞
部の奥側端面に、狭塞部の短径部を横切るように溝6を
形成して、その中に接続部4を保持させる。
Description
ーブルの先端部の被覆を除去した後、導体部を同方向に
向けて重ね合わせ、圧着スリーブ等により接続した導体
接続部を絶縁保護するための絶縁キャップに関するもの
である。
を示す図である。接続しようとする複数本の絶縁電線
8,8の先端部の絶縁被覆を除去して導体9,9を露出
させ、それらを同方向に向けて重ね合わせた状態で圧着
スリーブ10に挿通し、上から圧縮して接続する。この
ような接続部の絶縁性を確保するため、従来は,絶縁テ
ープを巻き付ける方式が一般的であった。しかし、その
方式ではテープを巻き付ける作業の煩雑さ、仕上がり外
観の悪さ、機械的強度の不足等において問題があった。
その問題は、電線サイズが太くなるほど大きくなる。
いくつか提案されている。プラスチック製で一端が封止
された筒状の絶縁キャップ11の内周面に、接続部が絶
縁キャップ11から抜け出るのを阻止するための弾性係
止片12を複数個設けている。圧着スリーブ10で接続
した接続部をこの絶縁キャップ11の中に差し込むこと
により、接続部の絶縁性が確保される。その作業は簡単
で、外観も良く、機械的強度も十分確保される。
図7に示すような絶縁キャップも提案されている。塩化
ビニル製の絶縁キャップ13の中間部内側に、リングス
リーブ17の最大径より小径のリング状の狭塞部14を
設け、その中に、導体16がリングスリーブ17で接続
された電線15の接続部を挿入する。強く押し込んでリ
ングスリーブ17の末端の最大径が狭塞部14を通り越
すと、その後はリングスリーブ17の末端が狭塞部14
と係合して、接続部が絶縁キャップ13から抜け出なく
なる。
プも提案されている。絶縁キャップ18の開口周縁部か
ら板棒状の押えテープ代19を突出させて設け、図8
(イ)に示すように、接続した電線20の接続部を絶縁
キャップ18に挿入する。挿入した後、図8(ロ)に示
すように、押えテープ代19と共に電線20に押えテー
プ21を巻き付けて固定する。このようにすれば、電線
20に力が加わっても絶縁キャップ18から抜け出るこ
とがなくなる。
従来の文献としては、例えば、特開平7-122310号公報,
特開平9-27354号公報,特公昭57-48830号公報,特開平9
-224324号公報等がある。
示したような絶縁キャップを、図4に示したような、圧
着スリーブによる接続部に用いた場合、接続部断面が偏
平形状になっているため、図5中の上側に横断面図を示
すように、接続部と弾性係止片12との係合面積が小さ
くなって接続部の抜け出し阻止性能が弱くなるという問
題点があった。この点については、特に接続に圧着スリ
ーブが多用される太いサイズの電線,ケーブルの接続部
においてはそれぞれの圧着作業による接続部断面形状の
バラツキのため信頼性を一層低下させている。
では、絶縁キャップ11に接続部を挿入する際、図6に
示すように、弾性係止片12の倒れ込みにより接続部を
通過させる機構をとっている。そのため、挿入を容易に
すると絶縁キャップ11が脱落し易くなり、挿入の簡易
性と脱落防止強度との両立が困難であるという問題点が
あった。また、接続部挿入時の弾性係止片12の倒れ込
みスペースSを確保するため、絶縁キャップ11の内径
を大きくする必要があり、その結果、絶縁キャップ11
の寸法が大きくなって、狭い場所での作業性や収納性,
携帯運搬性が劣るという問題点があった。
入口側からの水及び異物の侵入に対する保護が弱い上、
安全面においても指等の差し込みが容易であり感電事故
を誘発し易いという問題点もあった。
は、図4に示したような圧縮スリーブを用いた接続部の
絶縁には適用できないという問題点があった。すなわ
ち、絶縁キャップ13内の狭塞部14より奥の空間が、
リングスリーブ17との間に隙間なく密着するような大
きさになっており、また、絶縁キャップ13の材料が塩
化ビニルであり十分に伸縮できないため、狭塞部14に
偏平状の接続部を通すことができないのである。
ップでは、押えテープ21を巻き付ける作業が必要にな
り、作業性が悪いという問題点があった。
と、すなわち、簡単に装着できるようにしながら、接続
部の抜け出し阻止性能を確保し、絶縁キャップのサイズ
を最小にでき、しかも、絶縁キャップの入口側からの水
及び異物の侵入がなく、指等の差し込みもできないよう
にすることを目的とするものである。
め、請求項1に記載のワンタッチ絶縁キャップは、複数
本の導体を同方向に向けて重ね合わせ、圧縮スリーブに
挿通し、偏平状に圧縮して接続した接続部を被覆するワ
ンタッチ絶縁キャップであって、弾性材料で成形され、
一方の端部が閉塞された筒状部の中間部内面にリング状
の突条よりなる狭塞部を具え、該狭塞部は、開口部側か
ら奥に向かって徐々に小径化し、最小径部には奥行き方
向に厚さを持たせ、その最奥端で径が急激に拡開する形
状になっており、かつ、狭塞部より奥の空間は、前記接
続部を余裕を持って収納できる大きさであることを特徴
とする。このようにすると、簡単に装着できるようにし
ながら、接続部の抜け出し阻止性能を確保し、絶縁キャ
ップのサイズを最小にできる。
ャップは、前記狭塞部の最小径部の径が前記圧縮スリー
ブの圧縮前の内径と等しくなるようにしたことを特徴と
する。このようにすると、導体を圧縮スリーブで圧着し
た時の形状にバラツキがあっても、狭塞部に接続部を通
すときの通し易さと、通した後の狭塞部からの良好な脱
落阻止機能とを兼ね備えることができる。
ャップは、前記狭塞部の断面形状が偏平形状になってお
り、かつ、狭塞部の奥側端面に、狭塞部の短径部を横切
るように溝が形成されていることを特徴とする。このよ
うにすると、接続部を狭塞部に、より一層容易に挿通で
きるようにしながら、脱落防止の信頼性をより一層高め
ることができる。
ャップは、前記狭塞部より開口部側の内面に、前記狭塞
部より厚さが薄いリング状の突条よりなる侵入防止リン
グを設けたことを特徴とする。このようにすると、絶縁
キャップの開口部側からの水及び異物の侵入を防止し、
指等を入れることもしにくくなって、安全性が確保され
る。
に基づいて詳細に説明する。
示す図である。図1(イ)は、絶縁キャップの縦断面図
と上部の水平断面図を示しており、図1(ロ)は、その
絶縁キャップの中に接続部4を挿入した状態を示してい
る。絶縁キャップ1は、軟質ゴム(クロロプレンゴム,
EPゴム,シリコンゴム等),熱可塑性エラストマー等
の弾性材料で一方の端部が閉塞された円筒状に成形され
ており、その中間部内面にリング状の突条よりなる狭塞
部2を設けている。狭塞部2は、開口部側から奥に向か
って徐々に小径化し、最小径部には奥行き方向に厚さを
持たせ、その最奥端で径が急激に拡開する形状になって
いる。なお、絶縁キャップ1に難燃性を付与しておく
と、近年需要が広がっている難燃ケーブルにも適用する
ことができる。
に示したような、複数本の導体を同方向に向けて重ね合
わせ、圧縮スリーブに挿通し、偏平状に圧縮して接続し
た接続部4を余裕を持って収納できる大きさである。具
体的には、狭塞部2の奥端から絶縁キャップ1の最奥端
までの長さを、接続部4に使用する圧縮スリーブの長さ
寸法に先端の導体突出長とある程度の余裕長を加えた長
さとし、内径は、偏平に変形させた圧縮スリーブの長径
にある程度の余裕長を加えた大きさにする。
着するには、接続部4に絶縁キャップ1を被せ、接続部
4の頭部から絶縁キャップ1の中へ押し込む。その際、
狭塞部2の前端部は、奥に向かって徐々に小径化してい
るので、接続部4が押し込まれていくにしたがって内壁
が押し拡げられて狭塞部2が弾性変形して拡張し、接続
部4を容易に通過させることができる。さらに、手で絶
縁キャップ1を上から押しつぶして偏平に変形させ、狭
塞部2の孔の形状を偏平にすればより容易に通過させる
ことができる。
形状が復元し、接続部4の脱落を防止できる。そして、
狭塞部2は、切れ目のないリング形状をしているので、
接続部4の向きに関係なく安定して脱落防止が図れる。
さらに、狭塞部2の奥の収納空間3は、接続部4と強く
接触しない程度に大きくされているため、接続部4や導
体エッジにより損傷を受けず、長期にわたって機械的強
度が保持される。
ているため、接続部4が狭塞部2を通過した際に挿入抵
抗が急激に落ちるので、作業者は、挿入の完了を容易に
知ることができる.
続部4に使用する圧縮スリーブの圧縮前の内径とほぼ等
しい大きさにする。その理由は、狭塞部2の最小径部の
内径を、接続部4に使用する圧縮スリーブの圧縮前の内
径とほぼ等しい大きさにすると、導体を圧縮スリーブで
圧着した時の形状にバラツキがあっても、狭塞部2に接
続部4を通すときの通し易さと、通した後の狭塞部2か
らの良好な脱落阻止機能とを兼ね備えることができるか
らである。
の圧縮スリーブ70を用いて接続する電線の組み合わせ
としてCV1×38SQを2本重ね合わせて接続する場
合や、CV1×22SQを3本重ね合わせて接続する場
合が考えられる。しかし、狭塞部2の最小径部の内径
を、圧縮スリーブ70の内径である13.3mmφにす
ると、上記いずれの組み合わせの場合でも同一の絶縁キ
ャップを用いることができる。さらに、圧着作業にバラ
ツキがあって、接続部4の偏平度にバラツキが生じて
も、狭塞部2に接続部4を通し易く、また、通した後の
狭塞部2からの良好な脱落阻止機能が確保される。
示す図である。この実施形態では、狭塞部2の断面形状
が楕円形状等の偏平形状にしており、かつ、狭塞部2の
奥側端面に、狭塞部2の短径部を挟んだ両側に、楕円形
の狭塞部2の長径に対して直角方向に溝6を形成してい
る。偏平状の接続部4の幅広方向を楕円形状の接続部4
をの長径方向に合わせて、接続部4を通した後、接続部
4の幅広方向をその溝6の方向に合わせて、接続部4を
溝6に落ち込ませる。そのようにして、接続部4を狭塞
部2に、より一層容易に挿通できるようにしながら、脱
落防止の信頼性をより一層高めることができる。
示す図である。この実施形態では、狭塞部2より開口部
側の内面に、狭塞部2より厚さが薄いリング状の突条よ
りなる侵入防止リング7を設けている。この侵入防止リ
ング7により、絶縁キャップの開口部側からの水及び異
物の侵入を防止し、指等を入れることもしにくくなっ
て、安全性が確保される。
ているので、次に記載するような効果を奏する。すなわ
ち、請求項1に記載のワンタッチ絶縁キャップは、弾性
材料で成形し、一方の端部が閉塞された筒状部の中間部
内面にリング状の突条よりなる狭塞部を設け、該狭塞部
は、開口部側から奥に向かって徐々に小径化し、最小径
部には奥行き方向に厚さを持たせ、その最奥端で径が急
激に拡開する形状とし、かつ、狭塞部より奥の空間は、
接続部を余裕を持って収納できる大きさにした。その結
果、簡単に装着できるようにしながら、接続部の抜け出
し阻止性能を確保し、絶縁キャップのサイズを最小にで
きる。
ャップは、前記狭塞部の最小径部の径が前記圧縮スリー
ブの圧縮前の内径と等しくなるようにしたので、導体を
圧縮スリーブで圧着した時の形状にバラツキがあって
も、狭塞部に接続部を通すときの通し易さと、通した後
の狭塞部からの良好な脱落阻止機能とを兼ね備えること
ができる。
ャップは、前記狭塞部の断面形状を偏平形状にし、か
つ、狭塞部の奥側端面に、狭塞部の短径部を横切るよう
に溝を形成したので、接続部を狭塞部に、より一層容易
に挿通できるようにしながら、脱落防止の信頼性をより
一層高めることができる。
ャップは、前記狭塞部より開口部側の内面に、前記狭塞
部より厚さが薄いリング状の突条よりなる侵入防止リン
グを設けたので、絶縁キャップの開口部側からの水及び
異物の侵入を防止し、指等を入れることもしにくくなっ
て、安全性が確保される。
る。
態を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数本の導体を同方向に向けて重ね合わ
せ、圧縮スリーブに挿通し、偏平状に圧縮して接続した
接続部を被覆するワンタッチ絶縁キャップであって、弾
性材料で成形され、一方の端部が閉塞された筒状部の中
間部内面にリング状の突条よりなる狭塞部を具え、該狭
塞部は、開口部側から奥に向かって徐々に小径化し、最
小径部には奥行き方向に厚さを持たせ、その最奥端で径
が急激に拡開する形状になっており、かつ、狭塞部より
奥の空間は、前記接続部を余裕を持って収納できる大き
さであることを特徴とするワンタッチ絶縁キャップ。 - 【請求項2】 前記狭塞部の最小径部の径が前記圧縮ス
リーブの圧縮前の内径と等しくなるようにしたことを特
徴とする請求項1記載のワンタッチ絶縁キャップ。 - 【請求項3】 前記狭塞部の断面形状が偏平形状になっ
ており、かつ、狭塞部の奥側端面に、狭塞部の短径部を
横切るように溝が形成されていることを特徴とする請求
項1又は2記載のワンタッチ絶縁キャップ。 - 【請求項4】 前記狭塞部より開口部側の内面に、前記
狭塞部より厚さが薄いリング状の突条よりなる侵入防止
リングを設けたことを特徴とする請求項1,2又は3記
載のワンタッチ絶縁キャップ。
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