JP2009187839A - 端末ジョイント部の保護キャップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数本の電線端末の芯線にジョイント端子を加締めた端子圧着部または芯線を溶接した溶接部からなる端末ジョイント部に被せる絶縁樹脂製の可撓性を有する保護キャップであって、周壁部の軸線方向の一端に底壁部を有すると共に他端に端末ジョイント部の挿入用開口部を有する有底筒形状であり、周壁部の内周から、底壁部と隙間をあけて先端位置決めリブと、該先端位置決めリブよりも挿入用開口部側の位置に抜け止めリブとを突設しており、先端位置決めリブを端末ジョイント部の挿入側前端面の周縁に当接させると共に、抜け止めリブを端末ジョイント部の後端面の周縁に当接させて、該先端位置決めリブと抜け止めリブの間に端末ジョイント部を挟持する構成としている。
【選択図】図1
Description
また、保護キャップ1内に止水剤2を充填しているため、保護キャップ1が大型化してしまい、該保護キャップ1を被せた電線端末が肥大化してしまう問題がある。
さらに、硬化させた止水剤2とテープ巻きにより、電線wと保護キャップ1を固定しているが、テープ巻きだけでは電線wが止水剤2から抜けてしまったり、電線wが止水剤2と共に保護キャップ1から抜けてしまうおそれがあり、電線wの保護キャップ1からの抜けを確実に防止できない問題がある。
周壁部の軸線方向の一端に底壁部を有すると共に他端に前記端末ジョイント部の挿入用開口部を有する有底筒形状であり、
前記周壁部の内周から、前記底壁部と隙間をあけて先端位置決めリブと、該先端位置決めリブよりも前記挿入用開口部側の位置に抜け止めリブとを突設しており、
前記先端位置決めリブを前記端末ジョイント部の挿入側前端面の周縁に当接させると共に、前記抜け止めリブを前記端末ジョイント部の後端面の周縁に当接させて、該先端位置決めリブと抜け止めリブの間に前記端末ジョイント部を挟持する構成としていることを特徴とする端末ジョイント部の保護キャップを提供している。
また、端末ジョイント部を保護キャップ内の所定位置まで挿入すると、端末ジョイント部の挿入側前端面が保護キャップの先端位置決めリブと干渉して、電線をそれ以上挿入できなくなる。これにより、作業員は端末ジョイント部が所定位置まで挿入されて位置決めされたことを容易に認識することができ、保護キャップの取付作業を効率良く行うことができる。
前記ジョイント端子の前端面と後端面にそれぞれ当接させる前記先端位置めリブと抜け止めリブの対向面は、いずれも前記周壁部の軸線方向に対して直交方向に突出する平坦面としていることが好ましい。
周壁部の軸線方向の一端に底壁部を有すると共に他端に前記端末ジョイント部の挿入用開口部を有する有底筒形状であり、
前記底壁部の内面に凹部を設けていると共に、前記周壁部の内面に前記底壁部から間隔をあけて抜け止めリブを突設しており、
前記底壁部の凹部に前記端末ジョイント部より突出する芯線群を収容し、該端末ジョイント部の挿入側前端面に前記凹部の周縁を当接させると共に、前記抜け止めリブを前記端末ジョイント部の後端面の周縁に当接させ、前記凹部周縁と抜け止めリブの間に前記端末ジョイント部を挟持する構成としていることを特徴とする端末ジョイント部の保護キャップを提供している。
また、端末ジョイント部を保護キャップ内の所定位置まで挿入すると、端末ジョイント部の前端面の周縁が保護キャップの凹部周縁と干渉して、電線をそれ以上挿入できなくなる。これにより、作業員は端末ジョイント部が所定位置まで挿入されて位置決めされたことを容易に認識することができ、保護キャップの取付作業を効率良く行うことができる。このとき、端末ジョイント部から突出する芯線群を凹部内に収容しているため、端末ジョイント部から突出する芯線群が、底壁部内面による端末ジョイント部の位置決めの邪魔にならず、端末ジョイント部の挿入側前端面を凹部周縁の底壁部内面に当接させて端末ジョイント部を保護キャップ内の所定位置に確実に位置決めすることができる。
また、抜け止めリブの開口部側の側面を底壁部側に向けて縮径する円弧面または傾斜面としているため、端末ジョイント部の挿入位置が保護キャップの中心から位置ズレしていても、端末ジョイント部が抜け止めリブの円弧面または傾斜面により中心側へと位置が矯正されて抜け止めリブに引っ掛かることなく乗り越えることができ、端末ジョイント部を保護キャップ内にスムーズに挿入することができる。
なお、先端位置決めリブと抜け止めリブは周方向の一部に設ける構成としてもよい。
前記シールド線は、信号線となる絶縁被覆電線からなるコア電線を金属編組あるいは金属箔からなるシールド層と絶縁樹脂材料からなるシースで順次被覆したものであり、前記シールド層をアース接続するために、絶縁被覆していない導体からなるドレン線をシールド層と接触させて前記シースで被覆している。
なお、ドレン線は皮剥ぎされたシールド層の金属編組を撚って形成してもよい。
また、端末ジョイント部を保護キャップ内の所定位置まで挿入すると、端末ジョイント部が、第1の発明では保護キャップの先端位置決めリブと、第2の発明では底壁部の凹部周縁と干渉して、電線をそれ以上挿入できなくなる。これにより、作業員は端末ジョイント部が所定位置まで挿入されて位置決めされたことを容易に認識することができ、保護キャップの取付作業を効率良く行うことができる。
図1乃至図6に、本発明の第1実施形態を示す。
本発明の端末ジョイント部の保護キャップ10は、複数本の電線の端末を接続した端末ジョイント部に被せて保護するものであり、本実施形態では、自動車に配索されるシールド線20の端末から引き出したドレン線21とアース線50にジョイント端子40を加締めた端子圧着部からなる端末ジョイント部15に保護キャップ10を被せている。
前記電線端末の端末ジョイント部15を保護キャップ10内に挿入すると、図2に示すように、ジョイント端子40が先端位置決めリブ10dと抜け止めリブ10eに挟持されて位置決めされる構成としている。
本実施形態では、先端位置決めリブ10dの周壁部10b内面からの突出量H1と抜け止めリブ10eの周壁部10b内面からの突出量H2を同一としている。
前記端末ジョイント部15を保護キャップ10の所定位置まで挿入すると、ジョイント端子40の前端面40cの周縁が先端位置決めリブ10dの開口部側側面10d−1と当接し、それ以上挿入できなくなる。このとき、図2に示すように、先端位置決めリブ10dの開口部側側面10d−1がジョイント端子40の前端面40cに当接すると共に、抜け止めリブ10eの底壁部側側面10e−1がジョイント端子40の後端面40dに当接し、電線端末のジョイント端子40が先端位置決めリブ10dと抜け止めリブ10eに挟持されて位置決めされる。また、ジョイント端子40の先端から突出する芯線群25は、先端位置決めリブ10dで囲まれた貫通穴10fに通して、保護キャップ10の底壁部10cと先端位置決めリブ10dとの間の閉空間Sに収容されるため、ジョイント端子40の先端から突出する芯線群25が、先端位置決めリブ10dによるジョイント端子40の位置決めの邪魔にならず、電線端末のジョイント端子40が保護キャップ10内の所定位置に確実に位置決めされる。
さらに、保護キャップ10の開口部10aの周縁にテープTを巻き付けて、保護キャップ10を電線端末にテープ巻き固定している。
シールド線20は、自動車のエンジンルームに配索されるものであり、シールド線20の絶縁被覆電線からなるコア電線22の端末には燃料噴射制御装置31に嵌合接続される1つの防水コネクタ30を接続している。
前記シールド線20は、先端から40mm程度のシース24およびシールド層23を切断剥離してドレン線21とコア電線22を引き出している。
詳細には、ジョイント端子40は、図5に示すように、導電性金属板からなる基板部40aの両側に一対の圧着バレル40bを設けた断面U形状としており、基板部40aに平行配線したドレン線21の端末とアース線50の露出させた芯線50aの端末を載置し、圧着バレル40bを内方へ加締めてドレン線21とアース線50に基板部40aとバレル40bと密着させて一括して圧着接続している。ジョイント端子40によりドレン線21とアース線50を接続した状態でジョイント端子40の先端よりドレン線21とアース線50の芯線群25を3mm程度突出させている。該ジョイント端子40によるドレン線21とアース線50との端末ジョイント部15に前記のように保護キャップ10を被せている。
また、アース線50とアース端子51との接続部位、シールド線20のコア電線22とコネクタ30との接続部位には止水ゴム栓52を装着して止水部を設けている。止水ゴム栓に替えて、止水箇所にシリコンを滴下して止水部を形成してもよい。
なお、アース線50に接続されたアース端子51には、コネクタ30に接続されたアース線53も接続されており、燃料噴射制御装置31の回路の接地用としている。
コネクタカバー32は、図6(B)に示すように、コネクタ装着側の一端から他端にかけて縮径しており、大径端の両側縁部より係止用の鍔部32aを側方へ突出させて設け、該鍔部32aをコネクタ30に設けた凹部30aに係止させて、コネクタカバー32をコネクタ30に装着している。コネクタカバー32の縮径端は開口部32bとし、該開口部32bより外部へ真っ直ぐに引き出したコア電線22を開口部32bの縁部にテープ(T)巻き固定している。このとき、シールド線20のドレン線21とアース線50との端末ジョイント部に被せた保護キャップ10はコネクタカバー32内に収容している。また、コネクタカバー32には、前記一端から他端にかけてスリット32cを設けている。
また、端末ジョイント部15を保護キャップ10内の所定位置まで挿入すると、電線端末のジョイント端子40が保護キャップ10の先端位置決めリブ10dと干渉して、電線をそれ以上挿入できなくなる。これにより、作業員は電線が所定位置まで挿入されて位置決めされたことを容易に認識することができ、保護キャップ10の取付作業を効率良く行うことができる。
さらに、シールド線20のドレン線21とアース線50とをジョイント端子40を用いて圧着接続しているため、ドレン線21とアース線50との端末ジョイント部15を溶接した場合と比較してドレン線21の引き出し長さを最短で40mmと短くでき、その分、シールド線20の皮剥長さを短くでき、シールド線20のシールド性能を高めることができる。
また、端末ジョイント部15が保護キャップ10に挿入される電線は、ドレン線とアース線に限らず、他の電線であってもよい。
さらに、ドレン線とアース線との端末ジョイント部15は、ジョイント端子40による接続に限らず、後述する実施形態のように溶接により接続した溶接部からなる端末ジョイント部であってもよい。
本変形例の保護キャップ10では、抜け止めリブ10eの開口部10a側の側面10e−2を底壁部10c側に向けて縮径する傾斜面としている。
前記構成によっても、抜け止めリブ10eの傾斜面により、挿入される端末ジョイント部の位置が中心側へと矯正されるため、端末ジョイント部を保護キャップ10にスムーズに挿入することができる。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
本変形例では、先端位置決めリブ10dの周壁部10b内面からの突出量H1を抜け止めリブ10eの周壁部10b内面からの突出量H2よりも大としている。
前記構成によれば、突出量H1を大とした先端位置決めリブ10dにより、ジョイント端子40の前端面を確実に位置決めすることができる。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態の保護キャップ10では、先端位置決めリブを設けず、底壁部10cを厚肉として、該底壁部10cの内面中央に円形の凹部10hを設けている。該凹部10hの径は抜け止めリブ10eで囲まれた貫通穴10gの径と同一としている。また、凹部10h周縁である底壁部10cの内面10c−1(即ち、抜け止めリブ10eと対向する面)は、周壁部10bの軸線方向、即ち、電線の挿入方向に直交する平坦面としている。
また、ドレン線21とアース線50の端末を溶接した溶接部26からなる端末ジョイント部15’でジョイント接続しており、溶接部26を集束したドレン線21とアース線50の外周面より部分的に側方へ突出させている。
このように、本実施形態の保護キャップ10によれば、電線端末の溶接部26からなる端末ジョイント部15’を保護キャップ10内に容易に挿入して位置決めできると共に、抜け止めリブ10eにより端末ジョイント部15’の抜けを確実に防止することができる。
また、第1実施形態の第1変形例のように、抜け止めリブ10eの開口部10a側の側面10e−2を底壁部10c側に向けて縮径する傾斜面としてもよいし、凹部10hの径を貫通穴10gの径よりも小さくしてもよい。
他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
10a 挿入用開口部
10b 周壁部
10c 底壁部
10d 先端位置決めリブ
10e 抜け止めリブ
10f、10g 貫通穴
10h 凹部
15 端末ジョイント部
20 シールド線
21 ドレン線
26 溶接部
40 ジョイント端子
Claims (7)
- 複数本の電線端末の芯線にジョイント端子を加締めた端子圧着部または前記芯線を溶接した溶接部からなる端末ジョイント部に被せる絶縁樹脂製の可撓性を有する保護キャップであって、
周壁部の軸線方向の一端に底壁部を有すると共に他端に前記端末ジョイント部の挿入用開口部を有する有底筒形状であり、
前記周壁部の内周から、前記底壁部と隙間をあけて先端位置決めリブと、該先端位置決めリブよりも前記挿入用開口部側の位置に抜け止めリブとを突設しており、
前記先端位置決めリブを前記端末ジョイント部の挿入側前端面の周縁に当接させると共に、前記抜け止めリブを前記端末ジョイント部の後端面の周縁に当接させて、該先端位置決めリブと抜け止めリブの間に前記端末ジョイント部を挟持する構成としていることを特徴とする端末ジョイント部の保護キャップ。 - 前記先端位置決めリブと抜け止めリブとで挟持する前記端末ジョイント部は前記端子圧着部とし、
前記ジョイント端子の前端面と後端面にそれぞれ当接させる前記先端位置めリブと抜け止めリブの対向面は、いずれも前記周壁部の軸線方向に対して直交方向に突出する平坦面としている請求項1に記載の端末ジョイント部の保護キャップ。 - 前記先端位置決めリブは前記周壁部の内面全周に突設した円環状とし、該先端位置決めリブと前記底壁部との間の閉空間に、前記端末ジョイント部から突出する芯線群を収容する構成としている請求項1または請求項2に記載の端末ジョイント部の保護キャップ。
- 複数本の電線端末の芯線にジョイント端子を加締めた端子圧着部または前記芯線を溶接した溶接部からなる端末ジョイント部に被せる絶縁樹脂製の可撓性を有する保護キャップであって、
周壁部の軸線方向の一端に底壁部を有すると共に他端に前記端末ジョイント部の挿入用開口部を有する有底筒形状であり、
前記底壁部の内面に凹部を設けていると共に、前記周壁部の内面に前記底壁部から間隔をあけて抜け止めリブを突設しており、
前記底壁部の凹部に前記端末ジョイント部より突出する芯線群を収容し、該端末ジョイント部の挿入側前端面に前記凹部の周縁を当接させると共に、前記抜け止めリブを前記端末ジョイント部の後端面の周縁に当接させ、前記凹部周縁と抜け止めリブの間に前記端末ジョイント部を挟持する構成としていることを特徴とする端末ジョイント部の保護キャップ。 - 前記凹部周縁と抜け止めリブとで挟持する前記端末ジョイント部は前記端子圧着部とし、前記ジョイント端子の前端面と後端面にそれぞれ当接させる前記凹部の周縁と抜け止めリブの対向面は、いずれも前記周壁部の軸線方向に対して直交方向に突出する平坦面としている請求項4に記載の端末ジョイント部の保護キャップ。
- 前記抜け止めリブは前記周壁部の内面全周に突設した円環状とし、該抜け止めリブの前記挿入用開口部側の面は前記底壁部側に向けて縮径する円弧面または傾斜面としている請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の端末ジョイント部の保護キャップ。
- 前記電線は、シールド線の端末から引き出したドレン線と、前記端末ジョイント部と反対側の端末にアース端子が接続されたアース線とからなる請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の端末ジョイント部の保護キャップ。
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