JP2002230974A - カラムアドレスバッファ装置 - Google Patents

カラムアドレスバッファ装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期式半導体メモリ等の素子におけるカラム
アクセス時間を短縮することのできるカラムアドレスバ
ッファ装置を提供する。 【解決手段】 カラムアドレス信号を入力、バッファリ
ングして出力する複数のアドレスバッファリング手段1
10、アドレスバッファリング手段の出力中、バースト
長に対応する下位ビットアドレス信号が入力され、最上
位ビットを除外した残りの下位ビットアドレス信号のロ
ジック状態に応じ最上位ビットアドレス信号又はその反
転信号を選択的に出力するビット遷移感知手段200、
ビット遷移感知手段の出力信号をアドレスストローブ信
号に同期、プリデコーダに伝達する第1アドレスラッチ
手段310と、アドレスバッファリング手段の出力中、
バースト長に対応しない出力信号が入力され、アドレス
ストローブ信号に同期し後段のプリデコーダに出力する
第2アドレスラッチ手段320を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、半導体メモリ技術
に係り、特に、同期式半導体メモリの周辺回路に関し、
さらに詳細には、同期式半導体メモリのカラムアドレス
バッファ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、超高速メモリ装置として急浮上し
ているDDR SDRAM(Double Data
Rate Synchronous:DRAM)は、ク
ロックの立ち上がりエッジ(rising−edge)
と共に立ち下りエッジ(falling−edge)に
おいてもデータや命令が同期されて入出力できるSDR
AMである。例えば、100MHzクロックを使用して
200MHzクロックに対応するデータを得ることがで
きるものである。DDR SDRAMも従来のSDRA
Mと同様に、内部的な動作は外部クロック信号の立ち上
がりエッジにアライン(Align)された内部クロッ
ク信号によりカラムアクセスをするが、外部クロック信
号の立ち上がりエッジと立ち下りエッジに同期して行な
おうとするならば、立ち上がりデータ及び立ち下りデー
タのアクセス動作が一クロックにおいて同時に起きる2
ビットプリフェッチ(2−bit prefetch)
方式で動作すべきである。
【0003】例えば、バースト長さが2であって、バー
ストタイプが順次型(sequential typ
e)である場合、入力されるカラムアドレスが、「(A
2、A1、A0)=(0、0、0)」であるならば、外
部では、(0、0、1)、(0、1、0)、(0、1、
1)のアドレスに対応するデータが順次、各々出力され
るように見えるが、内部的には、(0、0、0)と
(0、0、1)のカラムアドレスに対するアクセス動作
が同時に進行し、次のクロックに、(0、1、0)、
(0、1、1)のカラムアドレスに対するアクセス動作
が同時に進行される。ここで、「バースト長さ」とは、
SDRAM等のクロック同期型メモリで連続して出力さ
れるデータの長さをいう。上述したように、バースト長
さが「2」である場合には、外部クロックに合せて内部
的に2個のカラムアドレスを処理することになるが、最
下位カラムアドレス(A0)の値が、「ロジックロー」
と「ロジックハイ」に応じて上位のカラムアドレス(A
1)が一定する場合には、最下位カラムアドレス(A
0)に関係せず最上位カラムアドレスからカラムアドレ
ス(A1)まで内部的に処理すれば良い。
【0004】しかし、最下位ビットのアドレス信号(A
0)が「ロジックハイ」である場合と「ロジックロー」
である場合とに応じて直ぐ上位のカラムアドレス(A
1)の発生状態が変わる場合は、内部的には最下位カラ
ムアドレス(A0)の信号によって処理されるカラムア
ドレス(A1)を異なるように処理すべきである。これ
を詳細に述べると、もしカラムアドレスが「(A1、A
0)=(0、0)」である場合、該当クロックに処理す
べき内部的なカラムアドレスは、(0、0)と(0、
1)である。また、カラムアドレスが「(A1、A0)
=(1、0)」である場合には、該当クロックに応じて
処理すべきカラムアドレスは、(1、0)と(1、1)
である。したがって、最下位カラムアドレス(A0)の
状態が「ロジックロー」である場合には、直ぐ上位のカ
ラムアドレス(A1)は最下位カラムアドレス(A0)
の状態に関係なく処理すれば良い。
【0005】しかし、もし開始するカラムアドレスが
「(A1、A0)=(0、1)」であるか、「(A1、
A0)=(1、1)」である場合には、該当クロックに
応じて同時に処理すべきであるカラムアドレスは、各々
(1、0)と(0、0)とであってカラムアドレス(A
1)を内部的に反転させて処理すべきである。すなわ
ち、最下位ビットアドレス信号(A0)のロジック状態
が「ハイ」である場合には、別途の処理過程を経て反転
されたカラムアドレス(A1)を使用すべきである。通
常、2ビットプリフェッチ方式のためには、メモリ素子
内のバンクを奇数番目のセル(odd cell)と偶
数番目のセル(even cell)との2種類に区分
して別途にアクセスすることが一般的であるが、奇数番
目のセルのカラムアドレス(A1)は、外部入力アドレ
ス信号のロジック状態と同様に発生する一方、偶数番目
のセルのカラムアドレス(A1)は依然、最下位カラム
アドレス(A0)のロジック状態に応じてその状態の反
転如何を異にして発生するように構成される。
【0006】図1は、従来の技術に係るカラムアドレス
バッファ装置のブロック構成図である。図1を参照しな
がらの述べると、カラムアドレスバッファ装置は、複数
のアドレスバッファ10、12、..、14と、複数の
アドレスラッチ20、22、...、24が順次、接続
され、バースト長さに対応する下位カラムアドレスの状
態を感知して奇数番目のセルと偶数番目のセルをアクセ
スするアドレスを出力するビット遷移感知部30から構
成されている。図2は、図1のビット遷移感知部を示す
回路構成図である。ここではバースト長さが2である時
のビット遷移感知部を示すものである。
【0007】図2を参照しながら述べると、ビット遷移
感知部30は、制御信号生成部31と、制御信号set
b、setに応じて後段のプリデコーダ(図示せず)に
信号at1_od、at1_evを出力する出力部32
から構成される。制御信号生成部31は、アドレスラッ
チ20の出力at_col_0とバースト長さによって
発生する信号(A)及びバーストタイプ(例えばシケン
シャル(sequential)またはインターリーブ
(interleave))によって発生する信号
(B)を反転させて入力され制御信号setを出力する
3入力NANDゲートNAND1と、制御信号setを
反転させるインバータIN6とから構成される。出力部
32は、アドレスラッチ20の出力at_col_1を
バッファリングして奇数番目のセルのカラムアドレス信
号at1_odに出力するインバータチェーンIN1、
IN2と、一対の制御信号set、setbのロジック
状態に応じてアドレスラッチ20の出力信号at_co
l_1及びその反転信号を後段のプリデコーダ(図示せ
ず)に選択的に出力する2個のスイッチング素子MT
1、MT2とから構成される。
【0008】以下、図1及び図2を参照しながら上述し
たカラムアドレスバッファ装置の動作について述べる。
まず、複数個のアドレスバッファ10、12、...、
14は、複数のカラムアドレスA0、A1、...、A
nを入力されて内部クロック(ここでは、clkp4)
に応じてバッファリングし、複数のアドレスラッチ2
0、22、..、24は、アドレスバッファ10、1
2、...、14から出力された信号(out_0、o
ut_1、...、out_n)を伝達されてアドレス
ストローブ信号(add_stb)の印加によって出力
信号(at_col_0、at_col_1、...、
at_col_n)を発生させる。ビット遷移感知部3
0は、アドレスラッチの出力信号(at_col_0、
at_col_1、...、at_col_n)の中バ
ースト長さ(BL)に該当する下位ビットアドレス信号
(例えば、BL=2である場合0番と1番に該当するa
t_col_0とat_col_1信号)を伝達されて
最上位ビット(A1)を除外した残りの下位ビット信号
(A0)のロジック状態に応じて上位ビット信号(ここ
ではBL=2であるので、1番アドレス「A1」を意味
する)の反転如何を決定して後段のプリデコーダ(図示
せず)に伝達することになる。
【0009】図3は、図1のアドレスバッファ装置のブ
ロック構成図の動作タイミング図である。図3を参照し
ながら述べると、カラムアドレス(A0、A1)が
(a)、(b)の形態に波形を持って入力されれば、
(c)のような内部的に生成されたクロック信号clk
p4の立ち上がりエッジに同期して(d)、(e)のよ
うに、2個の信号out_0、out_1が同時に発生
される。以後、内部クロック制御信号の一種であるアド
レスストローブ信号add_stbが(f)の波形のよ
うに印加されると、バースト長さに該当する下位ビット
の信号を除外した内部信号(ここでは、at_col_
2、...、at_col_n)は、前記したアドレス
ストローブ信号に同期して発生されるのに対し、奇数番
目のセルと偶数番目のセルとに区分し異にして出力すべ
きである内部信号at1_ev、at1_odは、ビッ
ト遷移感知部30による所定の遅延時間(td)を経
て、(h)のように出力される。一方、入力されるカラ
ムアドレスに対するデータのアクセスタイムは、最も遅
い信号により決定されるが、上述したように、ビット遷
移感知部の出力信号at1_ev、at1_odが最も
遅くなって、この信号at1_ev、at1_odによ
りカラムアドレスのアクセスタイムが決定される。
【0010】上述の結果、アドレスプリデコーダに入力
されてカラムアクセスを行なうべき内部信号の一部at
1_ev、at1_odが、ビット遷移感知部30内の
構成要素である2個、あるいはその以上のインバータを
経て発生するので、アドレスストローブ信号の印加後
に、所定の遅延時間が経過した後発生することになりな
がら、カラムアクセス時間が遅延されてメモリ素子全体
の高速化が大きく低下するという問題点が発生する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
従来のカラムアドレスバッファ装置における問題点に鑑
みてなされたものであって、本発明の目的は、同期式半
導体メモリ等の素子におけるカラムアクセス時間を短縮
することのできるカラムアドレスバッファ装置を提供す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた本発明によるカラムアドレスバッファ装置、
カラムアドレス信号を入力し、バッファリングして出力
するための複数のアドレスバッファリング手段と、前記
複数のアドレスバッファリング手段の出力中、バースト
長さに対応するビット数の下位ビットアドレス信号が入
力され、その中の最上位ビットを除外した残りの下位ビ
ットアドレス信号のロジック状態に応じて最上位ビット
アドレス信号、またはその反転信号を選択的に出力する
ためのビット遷移感知手段と、前記ビット遷移感知手段
の出力信号をアドレスストローブ信号に同期してプリデ
コーダに伝達するための第1アドレスラッチ手段と、前
記複数のアドレスバッファリング手段の出力中、前記バ
ースト長さに対応しない出力信号が入力され、前記アド
レスストローブ信号に同期して後段のプリデコーダに出
力するための第2アドレスラッチ手段とを備えることを
特徴とする。
【0013】本発明は、DDR DRAM等の素子にお
けるカラムアドレスを入力されて内部的にバッファリン
グする過程で、バースト長さに応じて経路を異にして生
成される信号をアドレスストローブ信号の印加前に予め
発生させるように制御して、他の内部信号と発生タイミ
ングを同一にするカラムアドレスバッファ装置に関する
ものである。こうすることによってカラムアドレスに応
じたデータアクセス時間の不要な時間遅延を除去してカ
ラムアクセス時間を大幅に短縮させることができる。す
なわち、本発明のカラムアドレスバッファ装置は、奇数
番目のセルと偶数番目のセルに該当するアドレス信号を
区分して発生するためのビット遷移感知部を、アドレス
ストローブ信号add_stbの印加と同時に内部信号
を発生させるアドレスラッチの前段に挿入して予め動作
するように制御することによって、他の内部信号と発生
タイミングを同一に行なうように構成するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるカラムアド
レスバッファ装置の実施の形態の具体例を図面を参照し
ながら説明する。図4は、本発明の一実施例に係るカラ
ムアドレスバッファ装置のブロック構成図である。図4
を参照しながら説明すれば、カラムアドレスバッファ装
置は、カラムアドレス信号(A0、A1、...、A
n)を入力されてバッファリングする複数のアドレスバ
ッファ110、120、...、130と、バースト長
さに対応する下位カラムアドレス信号を利用して偶数番
目のセルに対する内部信号set_atを出力するビッ
ト遷移感知部200と、複数のアドレスバッファ11
0、120、...、130から信号を入力されて後段
のカラムプリデコーダに各々出力する複数のアドレスラ
ッチ310、...、320とから構成される。
【0015】図5は、図4のビット遷移感知部の一例を
示す回路構成図である。図5を参照しながら説明すれ
ば、ビット遷移感知部200は、制御信号対set、s
etbを発生させる制御信号発生部210と、アドレス
バッファ110の出力信号out_1及びその反転信号
を制御信号対set、setbによって選択的にアドレ
スラッチ310に出力する出力部220から構成され
る。制御信号発生部210は、入力される信号(A、
B)を論理和して出力するNORゲートNOR1及びイ
ンバータIN1と、アドレスバッファの出力信号out
_0を伝達する第1伝送ゲートMT1と、入力信号
(A、B)が全部ローである時にターンオンされる第1
伝送ゲートMT1の出力端N1を接地電源に連結するN
チャネルMOSトランジスタMN1と、アドレスバッフ
ァの出力信号out_0を一定時間遅延させる遅延部5
と、遅延部5を経て伝達された信号とアドレスバッファ
の出力信号out_0とを入力し、制御信号setを出
力するNORゲートNOR2と、NORゲートNOR2
の出力を反転させて制御信号setbを出力するインバ
ータIN2とから構成される。
【0016】ここで、入力信号(A)は、バースト長さ
が2である場合、ロジックローを、その他の場合にはロ
ジックハイを表すように制御される信号であり、入力信
号(B)は、バーストタイプがシーケンシャルである場
合、ロジックローを、インターリーブ方式である場合、
ロジックハイを表すように予め制御される信号である。
ここでは、バースト長さが2である場合を例示した場合
であるので、複数のカラムアドレス信号の中で「A0」
信号により「A1」信号を内部的に処理するように構成
した。また出力部220は、制御信号対set、set
bのロジック状態に応じてアドレスバッファの出力信号
out_1及びその反転信号を選択的にアドレスラッチ
部に出力する第2、第3伝送ゲートMT2、MT3から
構成される。
【0017】図6は、図4のアドレスラッチの一例を示
す回路構成図である。図6を参照しながら説明すると、
アドレスラッチ310は、ビット遷移感知部200の出
力信号sel_atを入力されてラッチし、アドレスス
トローブ信号add_stbに合わせて後段のプリデコ
ーダに出力する偶数セルアドレス出力部311と、アド
レスバッファ120の出力信号out_1をラッチしア
ドレスストローブ信号add_stbに合わせて後段の
プリデコーダに出力する奇数セルアドレス出力部312
とから構成される。第4、第5伝送ゲートMT4、MT
5は、アドレスストローブ信号add_stbに同期し
てアドレスバッファ120の出力信号out_1及びビ
ット遷移感知部200の出力信号set_atを出力さ
せる役割をする。
【0018】図7は、図4のカラムアドレスバッファ装
置の動作タイミング図である。以下、図4乃至図7を参
照しながらカラムアドレスバッファ装置の動作を詳細に
説明する。まず、アドレスバッファ110、120から
カラムアドレス入力信号(A0、A1)を入力され、内
部クロック制御信号clkp4により出力信号out_
0、out_1を発生する。一方、ビット遷移感知部2
00では、入力される制御信号(A、B)の中、少なく
とも一つの信号がロジックハイである場合には、制御信
号生成部210から出力される制御信号対set、se
tbは、無条件set=「ロジックハイ」、setb=
「ロジックロー」になって出力部220では、アドレス
バッファ120の出力信号out_1を第2伝送ゲート
MT2を介してそのまま出力する。また、ビット遷移感
知部200に入力される信号(A、B)が全部ロジック
ローであって、アドレスバッファ110の出力信号ou
t_0がロジックローである場合に、制御信号対se
t、setbのロジック状態がset=「ロジックハ
イ」、setb=「ロジックロー」に出力されて、出力
部210では、第2伝送ゲートMT2を介してアドレス
バッファ110の出力信号out_1をそのまま出力す
る。ビット遷移感知部200に入力される制御信号
(A、B)が全部ロジックローであって、アドレスバッ
ファ110の出力信号out_0がロジックハイである
場合には、制御信号対set、setbのロジック状態
がset=「ロジックロー」、setb=「ロジックハ
イ」に出力されて出力部210から第3伝送ゲートMT
3を介してアドレスバッファの出力信号out_1を反
転させて出力する。
【0019】図7を参照しながらカラムアドレスバッフ
ァ手段の動作波形を説明すれば、カラムアドレス信号
(A0、A1)が(a)、(b)波形を持って入力され
れば、(c)に示すような内部クロック制御信号clk
p4の立ち上がりエッジに同期して、(d)、(e)の
ように2個の信号out_0、out_1が同時に発生
する。この場合、ビット遷移感知部200でアドレスバ
ッファ110の出力信号out_0のロジック状態に応
じてアドレスバッファの出力信号out_1のロジック
状態を異にした信号sel_atを(f)の波形のよう
に発生させる。次いで、アドレスラッチ310は、ビッ
ト遷移感知部200から出力された信号sel_atを
伝達されてアドレスストローブ信号(add_stb)
に合せて後段のプリデコーダ(図示せず)に伝達する。
この場合、他の複数のアドレスラッチ320...は、
アドレスストローブ信号add_stbに合わせてアド
レスバッファの出力信号at_col_nを直ぐ後段の
プリデコーダに出力する。これにより、(h)と(i)
に図示した各々の内部カラムアドレス信号の発生が、
(g)に図示したアドレスストローブ信号add_st
bの発生タイミングと同一に行なうようにすることにな
って、アドレスストローブ信号add_stbの印加以
後、不要に消費された遅延時間を除去することができる
ようになる。
【0020】図8及び図9は、図4のビット遷移感知部
のビット遷移感知状態に応じた動作タイミング図であ
る。図8は、カラムアドレスバッファ装置のビット別ア
ドレス信号のロジック状態がA0=「ロジックハイ」、
A1=「ロジックハイ」である場合の図面であって、図
9は、ビット別アドレス信号のロジック状態がA0=
「ロジックハイ」、A1=「ロジックロー」である場合
を示している。まず図8を参照しながら説明すれば、ア
ドレスストローブ信号add_stbの活性化以前に発
生した信号sel_atにより、アドレスバッファ12
0の出力信号out_1の反転された状態で信号at1
_evが出力される。結果的に上位アドレス信号out
_1が「ロジックハイ」から「ロジックロー」に反転さ
れて出力されることが分かる。
【0021】次に、図9を参照しながら述べると、アド
レスストローブ信号add_stbの活性化以前に発生
した信号sel_atにより、アドレスバッファ120
の出力信号out_1が反転された状態の信号at1_
evで出力される。また、本発明に係るカラムアドレス
バッファ装置は、バースト長さが2である場合のみに限
られず、バースト長さが他の場合にも適用されることが
できる。例えば、バースト長さが4である場合は、カラ
ムアドレス(A1、A0)のビット状態を感知してカラ
ムアドレス(A2)の状態を内部的に処理すれば良い。
この場合には、カラムアドレス信号((A1、A0)に
より内部的に信号が異なるように反転する場合が、A0
=「ロジックハイ」、A1=「ロジックハイ」である場
合しかないので、カラムアドレス(A1、A0)が全部
ロジックハイである場合、カラムアドレス信号(A2)
により発生した内部信号out_2が反転されるように
回路を構成すれば良い。図10は、バースト長さが4で
ある場合の図4のビット遷移感知部200を回路構成し
た一例である。
【0022】尚、本発明は、本実施例に限られるもので
はない。本発明の技術的範囲から逸脱しない範囲内で多
様に変更実施することが可能である。
【0023】
【発明の効果】上述したように、本発明のカラムアドレ
スバッファ装置によれば、内部のカラムアドレス信号の
発生時間をより高速化させてカラムアクセス時間を大き
く短縮させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術に係るカラムアドレスバッファ装置
のブロック構成図である。
【図2】図1のビット遷移感知部を示す回路構成図であ
る。
【図3】図1のアドレスバッファ装置のブロック構成図
の動作タイミング図である。
【図4】本発明の一実施例に係るカラムアドレスバッフ
ァ装置のブロック構成図である。
【図5】図4のビット遷移感知部の一例を示す回路構成
図である。
【図6】図4のアドレスラッチの一例を示す回路構成図
である。
【図7】図4のカラムアドレスバッファ装置の動作タイ
ミング図である。
【図8】図4のビット遷移感知部のビット遷移感知状態
に応じた動作タイミング図であり、A0=「ロジックハ
イ」、A1=「ロジックハイ」である場合の図である。
【図9】図4のビット遷移感知部のビット遷移感知状態
に応じた動作タイミング図であり、A0=「ロジックハ
イ」、A1=「ロジックロー」である場合の図である。
【図10】図4のビット遷移感知部の他の一例(バース
ト長さが4である場合)を示す回路構成図である。
【符号の説明】
110、120、130 アドレスバッファ 200 ビット遷移感知部 210 制御信号発生部 220 出力部 310、320 アドレスラッチ 311 偶数セルアドレス出力部 312 奇数セルアドレス出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11C 11/34 J

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラムアドレス信号を入力し、バッファ
    リングして出力するための複数のアドレスバッファリン
    グ手段と、 前記複数のアドレスバッファリング手段の出力中、バー
    スト長さに対応するビット数の下位ビットアドレス信号
    が入力され、その中の最上位ビットを除外した残りの下
    位ビットアドレス信号のロジック状態に応じて最上位ビ
    ットアドレス信号、またはその反転信号を選択的に出力
    するためのビット遷移感知手段と、 前記ビット遷移感知手段の出力信号をアドレスストロー
    ブ信号に同期してプリデコーダに伝達するための第1ア
    ドレスラッチ手段と、 前記複数のアドレスバッファリング手段の出力中、前記
    バースト長さに対応しない出力信号が入力され、前記ア
    ドレスストローブ信号に同期して後段のプリデコーダに
    出力するための第2アドレスラッチ手段とを備えること
    を特徴とするカラムアドレスバッファ装置。
  2. 【請求項2】 前記ビット遷移感知手段は、前記バース
    ト長さに対応するビット数の下位ビットアドレス信号と
    前記バースト長さを判断する第1入力信号及びバースト
    タイプを表す第2入力信号を論理和して前記最上位ビッ
    トアドレス信号の反転如何を決定する制御信号を出力す
    る制御信号発生部と、 前記制御信号に応じて最上位ビットアドレスまたはその
    反転信号を出力する出力部とを備えることを特徴とする
    請求項1に記載のカラムアドレスバッファ装置。
  3. 【請求項3】 前記制御信号発生部は、 前記バースト長さを判断する第1入力信号及び前記バー
    ストタイプを表す第2入力信号に応じて前記バースト長
    さに対応するビット数の下位ビットアドレス信号の論理
    和された信号を選択的に出力する第1スイッチ手段と、 前記第1スイッチ手段がターンオンされる時に、前記第
    1スイッチ手段の出力端電位レベルを一定に維持させる
    第2スイッチ手段と、 前記第1スイッチ手段を介して出力された信号が所定の
    時間、維持されれば、前記制御信号を発生させる制御信
    号出力部とを備えることを特徴とする請求項2に記載の
    カラムアドレスバッファ装置。
  4. 【請求項4】 前記第1スイッチ手段は、前記バースト
    長さを判断する第1入力信号及びバーストタイプを表す
    第2入力信号を入力とするNORゲートと、 前記NORゲートの出力を反転するインバータと、 前記NORゲートの出力と前記インバータの出力によっ
    て動作する伝送ゲートとを備えることを特徴とする請求
    項3に記載のカラムアドレスバッファ装置。
  5. 【請求項5】 第2スイッチ手段は、前記インバータの
    出力をゲートで入力し、前記伝送ゲートがディスエーブ
    ルされた時、前記伝送ゲートの出力を一定電位に維持さ
    せるために動作するMOSトランジスタを備えることを
    特徴とする請求項3または4に記載のカラムアドレスバ
    ッファ装置。
  6. 【請求項6】 前記制御信号出力部は、前記伝送ゲート
    の出力を一定の時間遅延させる遅延手段と、 前記遅延手段を経て伝達された信号と前記第1スイッチ
    ング部の出力信号とが一定時間同じく維持されれば、前
    記制御信号を出力する制御信号出力部とを備えることを
    特徴とする請求項3に記載のカラムアドレスバッファ装
    置。
  7. 【請求項7】 前記出力部は、前記最上位ビットアドレ
    ス信号を反転させるインバータと、 前記制御信号がイネーブルである時に前記最上位ビット
    アドレス信号を前記第1アドレスラッチに伝達させる第
    1伝送ゲートと、 前記制御信号がディスエーブルである時に前記インバー
    タの出力を前記第1アドレスラッチに伝達させる第2伝
    送ゲートとを備えることを特徴とする請求項2に記載の
    カラムアドレスバッファ装置。
  8. 【請求項8】 前記第1アドレスラッチ手段は、前記ア
    ドレスストローブ信号に同期して前記出力部の出力信号
    を選択的に伝達するための第3スイッチング手段と、 前記第3スイッチング手段から出力された信号をラッチ
    させて出力するためのラッチ部とを備えることを特徴と
    する請求項1または2に記載のカラムアドレスバッファ
    装置。
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