JP2002227547A - 屋外用下枠フラットサッシの下枠凹部止水装置 - Google Patents
屋外用下枠フラットサッシの下枠凹部止水装置Info
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Abstract
れ、止水性が良好なサッシ下枠の下枠凹部止水構造の提
供を目的とする。 【解決手段】屋外用下枠フラットサッシの召し合わせ位
置の下枠凹部の固定シール部をスポンジ状の弾性体と
し、摺動体に摺接してシールする摺接シール部をヒレ状
の弾性体としたスポンジ状の弾性体とヒレ状の弾性体の
二重構造からなることを特徴とするサッシ下枠凹部の止
水構造とした。
Description
口部に備えられた、下枠上面が略フラットに形成されそ
の上を障子がスライド開閉するサッシ構造における下枠
凹部の止水構造に関する。
るサッシ構造として、サッシ下枠の上面をフラットに形
成したバリアフリー構造にすると、風圧とともに雨水が
下枠上面に流れ込み、滞留しやすいので下枠の上面に条
状の細い溝を設け、その下に排水用の下枠凹部を設け、
この下枠凹部の底部に設けた排水口から雨水を屋外に排
水する構造にし、障子が安定してスライド開閉でき、か
つ、障子と下枠の間をシールするのに障子下框から垂下
した障子スライド片を上記下枠上面の条状の細い溝に挿
入した構造を、本願出願人がこれまで提案している。こ
のような下枠構造の場合には、内障子が左右に開閉出来
るように、下枠ほぼ全長にわたって例えば、図2に示す
ように内障子スライド溝11bを設け、その下に下枠凹
部を設けることになる。従って、内障子を閉じた際に
は、図2又は図3に示すように、内障子用下枠凹部は、
室外から室内にかけて連通することになり、内障子下框
の底部と下枠上面との隙間から下枠凹部に流れ込ませた
雨水は、下枠凹部の底部に設けた下枠凹部排水口から排
水されるとともに、この下枠凹部をつたわって室内側に
雨水が流れ込んでくる恐れがあることになる。
側に雨水が流れ込むのを防止するために本願出願人は、
図14に示すような下枠凹部の止水ブロック180構造
を提案した(特願2001−012587)。上記先願
技術は、図14に示すように、下枠凹部の止水ブロック
の弾性体全体をスポンジ状の弾性体180にて形成した
ので、下枠凹部を塞ぐのに適していて止水性には優れて
いる。しかし、スポンジ状の弾性体の上部は、内障子が
スライドする際に、内障子スライド片に対してスポンジ
状の弾性体がへこむように摺接するので障子の摺動抵抗
が大きくなる場合があり、また、内障子スライド片が絶
えず摺接するので、年月の経過とともにスポンジ状の弾
性体が部分的にキズ付き、部分的にはがれ落ちる場合が
あることが分かってきた。そこで、本願出願人は、かか
る技術的課題を解決すべく本願改良発明に至ったもので
ある。
に鑑みて、内障子のスライド抵抗が小さく、耐久性に優
れ、止水性が良好なサッシ下枠の下枠凹部止水構造の提
供を目的とする。
固定してシール性が要求される部位と障子スライド片等
の摺動体に摺接する部位に分けて、弾性体の特性及び形
状を変えることに着目し、固定シール部をスポンジ状の
弾性体とし、摺動体に摺接してシールする摺接シール部
をヒレ状の弾性体としたスポンジ状の弾性体とヒレ状の
弾性体の二重構造とした。
外用下枠フラットサッシ構造に適用する手段として、上
下枠及び左右の縦枠にて構成され、下枠上面を略フラッ
トに形成し、当該フラット面を戸車を介して、スライド
開閉する引き違い障子の内、外障子下框側壁から、内、
外障子スライド片を垂下し、内、外障子スライド片がス
ライドする内、外障子スライド溝を有する内、外障子用
下枠凹部を下枠にそれぞれ設け、内、外障子が閉じた際
に、内障子下框の底部と、下枠上面の間の隙間から内障
子用下枠凹部に流入させた雨水が、当該内障子用下枠凹
部をつたわって室内側に流れ込むのを防止するために、
内障子召し合わせ部下部に位置する内障子用下枠凹部に
下枠凹部止水ブロックを取り付け、当該下枠凹部止水ブ
ロックの構成が下枠凹部とのシール面をスポンジ状の弾
性体とし、内障子スライド片との摺接部をヒレ状の弾性
体とした。ここで、下枠凹部止水ブロックは、内障子の
開閉に伴い、左右方向の力を受けるので内障子下枠凹部
にピン止め、ビス止め、接着剤等の各種固定手段を用い
て固定位置決めするのが望ましい。
ンジ状の弾性体としたことにより、圧縮変形比率が高い
ので下枠凹部に組み付けやすく、下枠凹部の形状に容易
に追随し、止水性が確保出来るとともに、内障子スライ
ド片との摺接部をヒレ状の弾性体としたので障子のスラ
イド方向に容易に曲がりやすく、摺動抵抗が小さくなる
とともに耐久性に優れる。
面図を図1に、横断面図を図2に示す。図1及び図13
に示すように躯体にアンカー8にて取り付けられた下枠
10及び上枠40と、図2に示すように左縦枠20及び
右縦枠30のサッシにて枠体を形成し、その内側に屋外
側から、外障子50、内障子60が装着されている。下
枠には従来のような突条のレールが無く、図13に示す
ように、下枠上面に障子下框の障子スライド片のほぼ肉
厚に相当する2条の溝が形成されたフラット面になって
いて、マンション等のベランダと室内側との境界に段差
が無くなり、室内フローリング床面、下枠の上面、グレ
ーチングを介してバルコニーの床面がほぼ水平に配置さ
れたバリアフリー構造になっている。
外障子下框51及び上框55と、外障子戸当框52及び
外障子召合框53にて枠を形成し、内側にガラス等が装
着されている。外障子下框51の室内側には外障子スラ
イド片51aが垂下されている。また、下框の下框凹部
51bには外障子戸車54が取り付けられ、下枠10の
略フラットな上面11を移動する。
框61及び上框65と、内障子戸当框62及び内障子召
合框63にて枠を形成し、内側にガラス等が装着されて
いる。内障子下框61の室内側には内障子スライド片6
1aが垂下され、下框の下框凹部61bには内障子戸車
64が取り付けられ下枠10の略フラットな上面11を
移動する。
下した外障子スライド片51a、内障子スライド片61
aがスライドする外障子スライド溝11a、内障子スラ
イド溝11bを有する外障子用下枠凹部12a、内障子
用下枠凹部12bを設け、凹部の室内側側壁に外障子用
横タイト材嵌合溝13a、内障子用横タイト材嵌合溝1
3bを設け、外障子用横タイト材14a、内障子用横タ
イト材14bを配設し、これらの横タイト材は障子のス
ライド片に摺接している。
出成形された枠部材10a、10b、10cを嵌合組み
合わせて構成されている。これにより、下枠フラット面
の切り欠き加工、下枠凹部の排水口の加工及び下枠凹部
止水ブロックの取付等が容易になっている。
は外障子の戸当框を受ける左縦枠凹部21が設けられ、
この左縦枠凹部室内側側壁に左縦枠縦タイト材嵌合溝2
2を設け左縦枠縦タイト材23が配設されている。右縦
枠30の内側にも外障子の場合と同様に、内障子の戸当
框を受ける右縦枠凹部31が設けられ、このに右縦枠凹
部の室内側側壁に右縦枠縦タイト材嵌合溝32を設け、
右縦枠縦タイト材33が配設されている。
に、外障子50の外障子召合框53及び内障子60の内
障子召合框63に設けた外障子突き合わせ片53aと内
障子突き合わせ片63aが障子閉鎖時に当接し、内障子
召し合わせ部に設けた召合框タイト材嵌合溝63bに、
召合框タイト材66が取り付けられ外障子側面と摺接し
ている。なお、この召合框タイト材は気密性、水密性が
確保されれば良く、外障子側に設けても良い。
排水口15、左コーナー部排水口16a、右コーナー部
排水口16b、外障子用下枠凹部排水口17a、内障子
用下枠凹部排水口17b及び下枠屋外排水口18が設け
られていて、(ロ)が障子召合わせ部、(イ)及び
(ハ)がコーナー部の斜視図である。なお、フラット面
排水口の位置は上記内障子と外障子の召し合わせ部に限
定されるものでなく、下枠フラット面に等間隔に複数個
設けてもよく、また召合框止水ブロックの位置に関係な
く設けてもよいが、特に召し合わせ部に雨水が集中しや
すく、この部分に排水口を設けると外部から見えず外観
見栄えも良いため、本実施の形態ではこの召し合わせ部
分に設けたものである。また、下枠屋外排水口18の外
側には排水口を覆うように逆風、逆水止め部材19が上
部で枢着されている。
の底部には図5に示すように、召合框止水ブロック70
がビス等の召合框止水ブロック係止部材75にて取り付
けられている。召合框止水ブロック70には召合框止水
ブロックベース部材73に弾性材からなるヒレ状のウオ
ーターバリア71とヒレ状のウインドバリア72が設け
れていて下枠上面及び外障子室内側側面に当接するよう
に配設されている。ウオーターバリアにて風圧を伴う雨
水の流れが抑えられ、ウインドバリアにて気密性が確保
されているので空気の室内への侵入が遮断され、その間
に設けられたフラット面排水口に雨水が流し込まれる。
部には、図2及び図3に示すように内障子の止水ライン
線上で、かつ、内障子と外障子の召し合わせ部位置にほ
ぼ対応させて内障子用下枠凹部に内障子用下枠凹部形状
を塞ぐように弾性体からなる下枠凹部止水ブロック80
が設けられていて内障子の下枠凹部に沿って外障子室内
側に雨水が流れ込むのを防止している。この下枠凹部止
水ブロック80はその斜視図を図9に示し、構成部品を
分解した状態を図10に示すように、下枠凹部の内壁と
密着してシールするスポンジ状の弾性体81の中央部
に、ヒレ状の弾性体取付止孔81aを設けて、芯体82
を挿入し、接着剤等で固定されている。芯体82の上部
には、ヒレ状の弾性体83が形成され、下部には下枠凹
部への取り付けピン部84が形成されている。
ク80の下枠凹部12bへの取り付け例を図11に示
す。下枠凹部12bの底部に設けた下枠凹部止水ブロッ
ク取り付け孔85に上記ブロックのピン部84を差し込
むようにして上部の開口部から挿入する。この際に、下
枠凹部の側壁に横タイト材嵌合溝等の突起物があっても
スポンジ状の弾性体81の外形が容易に変形し、挿入後
には外形が元に戻ろうとして下枠凹部の内壁に密着し、
シールされる。
ヒレ状の弾性体83が設けられていて図7(イ)に側面
図、図8(ロ)に上面図、図8(ハ)に正面図をそれぞ
れ示すように、内障子下框61の側壁から垂下された内
障子スライド片61aが開閉する際に摺接することにな
るが、ヒレ状形状の弾性体になっているので、内障子ス
ライド片の摺動方向に容易に曲がり変形し、従来のスポ
ンジ状の弾性体当たりと比較して摺動抵抗が非常に小さ
くなり、かつ、複数のヒレが重なり合うことになり、止
水性にも優れる。従って、一つ一つのヒレ部自体に切れ
目を入れて、83a、83b、83cのように分割する
とより曲がりやすい。また、下枠凹部止水ブロックの取
り付け方法としては、図12(イ)上面図、図12
(ロ)正面図を示すように、ブロックの両側に取り付け
片86を設けて、ビス等の取り付け部材87にて下枠凹
部に固定してもよく、また、耐水性の接着剤を用いて固
定してもよい。
のシール構造を次に説明する。図6に、内、外障子の召
し合わせ部のシール構造を示し、(a)が平面図で
(b)が側面図である。下枠凹部止水ブロック80は、
内障子が閉じた際に内障子召合框底部に取り付けた召合
框止水ブロック70の垂下部(内障子スライド片)と当
接し、内、外障子召し合わせ部と下枠上面との隙間を上
記召合框止水ブロックのウオーターバリア71及びウイ
ンドバリア72が塞いでいる。その結果、図3に示すよ
うに、外障子スライド片51aと外障子用横タイト材1
4aで止水ライン(A)を形成し、内障子スライド片6
1aと内障子用横タイト材14bで止水ライン(B)を
形成し、この止水ライン(A)と止水ライン(B)を召
合框止水ブロック70が止水ライン(C)を形成して連
続的に繋ぐとともに、内障子召し合わせ部下部の内障子
用下枠凹部12bに下枠凹部止水ブロックを取り付け
て、内障子の下枠凹部をつたわって室内側に雨水が浸入
してくるのを防ぐことになる。
ックの外形(下枠凹部内壁との当接面)をスポンジ状の
弾性体としたので圧縮変形比率が高く、下枠凹部への取
り付け性が良く、下枠凹部の形状に追随しやすいので、
止水性に優れ、下枠凹部止水ブロックの内障子のスライ
ド片への摺接部をヒレ形状の弾性体としたので、内障子
のスライド方向に曲がりやすいので摺動抵抗が小さく、
しかも、複数のヒレが重なり合うので止水性にも優れ、
かつ、耐久性が良い。また、内障子用下枠凹部にピン止
め、ビス止め、接着剤等を用いてこの下枠凹部止水ブロ
ックを固定したので、内障子の開閉に伴う左右へのズレ
を確実に防止できる。
シ構造の縦断面を示す。
シ構造の横断面を示す。
を示す。
図、(ハ)正面図を示す。
け例を示す。
す。
ライド溝 12a 外障子用下枠凹部 12b 内障子用
下枠凹部 13a 外障子用横タイト材嵌合溝 13b 内障子用
横タイト材嵌合溝 14a 外障子用横タイト材 14b 内障子用
横タイト材 15 フラット面排水口 16a 左コーナー部排水口 16b 右コーナ
ー部排水口 17a 外障子用下枠凹部排水口 17b 内障子用
下枠凹部排水口 18 下枠屋外排水口 19 逆水止め部材 20 左縦枠 30 右縦枠 21 左縦枠凹部 31 右縦枠
凹部 22 左縦枠縦タイト材嵌合溝 32 右縦枠
縦タイト材嵌合溝 23 左縦枠縦タイト材 33 右縦枠
縦タイト材 40 上枠 50 外障子 60 内障子 51 外障子下框 61 内障子
下框 51a 外障子スライド片 61a 内障子
スライド片 51b 外障子下框凹部 61b 内障子
下框凹部 52 外障子戸当框 62 内障子
戸当框 53 外障子召合框 63 内障子
召合框 53a 外障子突き合わせ片 63a 内障子
突き合わせ片 63b 召合框タイト材嵌合溝 54 外障子戸車 64 内障子
戸車 55 外障子上框 65 内障子
上框 66 召合框タイト材 70 召合框止水ブロック 71 ウオーターバリア 72 ウインドバリア 73 召合框止水ブロックベース部材 74 召合框止水ブロック垂直片 75 召合框止水ブロック係止部材 80 下枠凹部の止水ブロック 81 止水ブロック弾性体 81a ヒレ状の弾性体取付止孔 82 芯体 83 ヒレ状の弾性体 83a、83b、83c 分割されたヒレ状の弾性体 84 下枠凹部への取り付けピン部 85 下枠凹部止水ブロック取り付け孔 86 下枠凹部止水ブロック取り付け片 87 下枠凹部止水ブロックの取り付け部材
Claims (3)
- 【請求項1】屋外用下枠フラットサッシの召し合わせ位
置の下枠凹部の固定シール部をスポンジ状の弾性体と
し、摺動体に摺接してシールする摺接シール部をヒレ状
の弾性体としたスポンジ状の弾性体とヒレ状の弾性体の
二重構造からなることを特徴とするサッシ下枠凹部の止
水構造。 - 【請求項2】上下枠及び左右の縦枠にて構成され、下枠
上面を略フラットに形成し、当該フラット面を戸車を介
して、スライド開閉する引き違い障子の内、外障子下框
側壁から、内、外障子スライド片を垂下し、内、外障子
スライド片がスライドする内、外障子スライド溝を有す
る内、外障子用下枠凹部を下枠にそれぞれ設け、内、外
障子が閉じた際に、内障子下框の底部と、下枠上面の間
の隙間から内障子用下枠凹部に流入させた雨水が、当該
内障子用下枠凹部をつたわって室内側に流れ込むのを防
止するために、内障子召し合わせ部下部に位置する内障
子用下枠凹部に下枠凹部止水ブロックを取り付け、当該
下枠凹部止水ブロックの構成が下枠凹部とのシール面を
スポンジ状の弾性体とし、内障子スライド片との摺接部
をヒレ状の弾性体としたことを特徴とする屋外用下枠フ
ラットサッシの下枠凹部止水装置。 - 【請求項3】下枠凹部止水ブロックを内障子召し合わせ
部下部に位置する内障子用下枠凹部に固定手段を用いて
固定位置決めをしたことを特徴とする請求項1又は請求
項2記載の屋外用下枠フラットサッシの下枠凹部止水装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001204256A JP4622176B2 (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | 屋外用下枠フラットサッシの下枠凹部止水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001204256A JP4622176B2 (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | 屋外用下枠フラットサッシの下枠凹部止水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002227547A true JP2002227547A (ja) | 2002-08-14 |
JP4622176B2 JP4622176B2 (ja) | 2011-02-02 |
Family
ID=19040754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001204256A Expired - Fee Related JP4622176B2 (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | 屋外用下枠フラットサッシの下枠凹部止水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4622176B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2624658A (en) * | 2022-11-24 | 2024-05-29 | Garner Aluminium Extrusions Ltd | A dam |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09209664A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-12 | Ykk Architect Prod Kk | 引違いサッシの召合せ部水密構造 |
JPH09235949A (ja) * | 1996-03-01 | 1997-09-09 | Ykk Architect Prod Kk | 引き戸用下枠への風止板の取付構造 |
-
2001
- 2001-07-05 JP JP2001204256A patent/JP4622176B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09209664A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-12 | Ykk Architect Prod Kk | 引違いサッシの召合せ部水密構造 |
JPH09235949A (ja) * | 1996-03-01 | 1997-09-09 | Ykk Architect Prod Kk | 引き戸用下枠への風止板の取付構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2624658A (en) * | 2022-11-24 | 2024-05-29 | Garner Aluminium Extrusions Ltd | A dam |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4622176B2 (ja) | 2011-02-02 |
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