JP2002227407A - 外壁用生分解性プラスチック型枠およびその使用方法 - Google Patents

外壁用生分解性プラスチック型枠およびその使用方法

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JP2002227407A
JP2002227407A JP2001029709A JP2001029709A JP2002227407A JP 2002227407 A JP2002227407 A JP 2002227407A JP 2001029709 A JP2001029709 A JP 2001029709A JP 2001029709 A JP2001029709 A JP 2001029709A JP 2002227407 A JP2002227407 A JP 2002227407A
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biodegradable plastic
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exterior wall
biodegradable
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Takuo Yoshida
卓生 吉田
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で外壁素地に凹凸面を設けることのでき
る外壁用生分解性プラスチック型枠を実現する。 【解決手段】 仕上げのある側の面が複数の細かな前記
突起3を設けた凹凸面5となるよう、生分解性プラスチ
ックを発泡成形して製作された数枚の前記堰板を締結手
段を用いて組み立てて、所望の形状、かつ大きさの前記
外壁用生分解性プラスチック型枠1を成形する。外壁施
工に幾度も使用された前記外壁用生分解性プラスチック
型枠1は、最終的にフーチングや地中梁等の基礎を施工
する際に基礎捨て型枠として用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微生物あるいは水
等により分解される生分解性プラスチックを素材とする
外壁用生分解性プラスチック型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外壁用型枠の部材には合板やプラ
スチックが用いられる場合が多い。外壁にタイルや石等
の外壁化粧板を外壁化粧板固着材であるモルタルを介し
て固着させることを念頭に置き、外壁素地には外壁化粧
板の剥離や剥落を防止する機能を有する凹凸面を設ける
ことが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、合板を
部材とする場合では外壁用型枠の仕上げのある側の面を
凹凸面とすることができず、外壁素地には平らな表面し
か形成できない。
【0004】また、プラスチックを部材とする場合で
は、合板に比べてコストが割高となるため、型枠の転用
回数を大幅に増加することを目的に、外壁専用ではなく
内壁にも適用可能な型枠としている。このため、外壁素
地に凹凸面を設けることが可能でありながら、内壁型枠
としての利用を考慮して仕上げのある側の面を平坦とし
ている。
【0005】このように、外壁素地が平坦な面である場
合には、該外壁素地に外壁化粧板を固着させるための下
地モルタル施工を行う前段階で、外壁素地に対して超高
圧水洗浄やサンダー掛け等の下地処理を行い、モルタル
の付着強度を高める必要がある。
【0006】上記事情に鑑み、本発明は、安価で、かつ
外壁素地に対して上述するような下地処理を行うことな
く、外壁化粧板固着材付着用の目荒部を形成することが
できる外壁用生分解性プラスチック型枠と、その合理的
な使用方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の外壁用生
分解性プラスチック型枠では、生分解性プラスチックを
発泡成形することにより製造される外壁用生分解性プラ
スチック型枠であって、該外壁用生分解性プラスチック
型枠を構成する堰板の少なくとも一方の面が、該堰板に
より形成される外壁素地に外壁化粧板固着材付着用の目
荒部を形成すべく、凹凸面に形成されていることを特徴
としている。
【0008】請求項2記載の外壁用生分解性プラスチッ
ク型枠では、該外壁用生分解性プラスチック型枠を構成
する堰板の他方の面が、フラットな面に形成されている
ことを特徴としている。
【0009】請求項3記載の外壁用生分解性プラスチッ
ク型枠では、外壁用生分解性プラスチックに木片を混入
して発泡成形してなることを特徴としている。
【0010】請求項4記載の外壁用生分解性プラスチッ
ク型枠では、外壁用生分解性プラスチックに植物繊維を
混入して発泡成形してなることを特徴としている。
【0011】請求項5記載の外壁用生分解性プラスチッ
ク型枠の使用方法では、前記生分解性プラスチック型枠
を地上部の外壁施工時に1回以上使用した後、最終的に
地中部の基礎を施工するための基礎捨て型枠として使用
することを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に、本発明に係る外壁用生分
解性プラスチック型枠の断面を示す。符号1は外壁用生
分解性プラスチック型枠、2は堰板、3は突起であり、
該外壁用生分解性プラスチック型枠1は、数枚の前記堰
板2を所望の形状および寸法に加工し、図示しない釘等
の締結手段を用いて組み立てることにより形成される。
図1より明らかなように、該堰板2は直接コンクリート
に接する面に、ある一定間隔で突起3が設けられた凹凸
面5が形成され、もう一方の面はフラット面6となって
いる。
【0013】前記外壁用生分解性プラスチック型枠1の
部材として用いられている生分解性プラスチックの材料
としては、ポリヒドロキシブチレートを成分とする微生
物産生系、ポリ乳酸、ポリエチレンサクシネート、ポリ
ビニルアルコール等を成分とする化学合成系、酢酸セル
ロース、キトサン、澱粉等を成分とする天然物利用系、
等が採用される。
【0014】さらに、前記外壁用生分解性プラスチック
型枠1の強度増強や生分解性プラスチックの使用量節約
を図る際には、生分解性プラスチックを主素材として、
生分解性プラスチックと同様に土中で生分解される各種
の材料、たとえば木片(チップあるいはおがくず)や植
物繊維等の混入を行うこととなる。
【0015】上記に示すような材料を成分とする生分解
性プラスチックを、数倍ないし数十倍程度に発泡させる
発泡成形により前記外壁用生分解性プラスチック型枠1
が成形されるが、中でも該外壁用生分解性プラスチック
型枠1を構成する前記堰板2は発泡押出し成形、発泡プ
レス成形などの方法により、片面にのみ細かな前記突起
3を有する平板形状に成形されるものである。
【0016】平板形状に成型された該堰板2の部材厚t
1は、一般に用いられている合板型枠との併用やそれと
の取り合いを考慮して、合板型枠と同厚の12mmとし
ている。また、該堰板2の表面に設けられた前記突起3
の高さt2は1mm程度とし、該突起3の平面形状は、
図2に示すように突起3の幅t3が5〜10mm四方程
度の格子状(図2参照)、あるいは突起同士の間隔t4
が5〜10mm程度の縦方向、もしくは横方向の溝等の
形状(図3参照)とするが、いずれもコンクリートが硬
化した後の型枠脱型時の性能を考慮して、該突起3の側
面4には適当な傾斜が設けられている。
【0017】次に本発明の使用方法を示す。仕上げのあ
る側の面が複数の細かな前記突起3を設けた凹凸面5と
なるよう、生分解性プラスチックを発泡成形して製作さ
れた数枚の前記堰板を締結手段を用いて組み立て、所望
の形状、かつ大きさの前記外壁用生分解性プラスチック
型枠1を成形する。このとき、該外壁用生分解性プラス
チック型枠を組み立てる際の締結手段として、生分解性
プラスチックからなる針を用いると廃棄物の発生はより
押さえられる。
【0018】該外壁用生分解性プラスチック型枠1内に
配筋を施し、コンクリートを打設して十分に硬化した後
に型枠を脱型して、外壁を形成する。凹凸面を有する外
壁素地に外壁化粧板固着用の下地モルタル施工(外壁素
地に外壁化粧板を固着できるものであれば、接着剤等で
もよい)を行った後、タイル・石等の外壁化粧板を前記
外壁素地に固着させることにより外壁を仕上げる。
【0019】このように、外壁施工に幾度も使用された
前記外壁用生分解性プラスチック型枠1は、最終的にフ
ーチングや地中梁等の基礎を施工する際に基礎捨て型枠
として用いる。
【0020】なお、該外壁用生分解性プラスチック型枠
1は、その組み立て時に前記堰板2について、凹凸面5
ではなく逆側のフラット面6を仕上げのある側の面とな
るように組み立てることにより、躯体(基礎、柱、梁、
内壁、スラブ等)の施工時の型枠として転用できる。
【0021】上記と同様に、土中で捨て型枠として使用
する際においても、基礎捨て型枠としてのみならず、地
下街壁等の地中部の躯体を施工する際の捨て型枠として
使用することもできる。
【0022】上述の構成によれば、前記外壁用生分解性
プラスチック型枠1に発泡した生分解性プラスチックを
用いることにより、合板と同等の材料コストが実現でき
るとともに、型枠として十分な強度を有するとともに、
所望の形状、寸法に自由に加工でき、軽量で取り扱いも
容易であるため、施工性に優れている。
【0023】さらに、前記外壁用生分解性プラスチック
型枠1を基礎捨て型枠として採用できることから、該外
壁用生分解性プラスチック型枠1は土中で水と二酸化炭
素に分解されることにより廃棄物の発生を抑制し、環境
への配慮を可能とするだけでなく、前記外壁用生分解性
プラスチック型枠の作成時や組み立て時の加工により端
材が発生した場合にも、ケミカルリサイクルを行うこと
が可能である。
【0024】前記堰板2の片面にのみ凹凸面5を設けて
もう一方の面をフラット面6としておくことにより、仕
上げのある側の面にフラット面6を用いることで、前記
外壁用生分解プラスチック型枠1を外壁施工に用いるだ
けでなく、他の地上部の躯体(柱、梁、内壁、スラブ
等)への転用も可能となり、活用の範囲を広げることが
可能となる。
【0025】前記外壁用分解性プラスチック型枠1を用
いた外壁素地には、凹凸面が形成されるため、外壁素地
にタイルや石等の外壁化粧板を固着させる際に必要な下
地モルタル施工の前段階で、通常実施する超高圧水洗浄
やサンダー掛け等の下地処理を省略することができ、現
場作業の大幅な省力化、施工期間の短縮およびコスト縮
減等が可能となる。
【0026】
【発明の効果】請求項1の外壁用生分解性プラスティッ
ク型枠によれば、生分解性プラスチックを発泡成形する
ことにより製造される外壁用生分解性プラスチック型枠
であって、該外壁用生分解性プラスチック型枠を構成す
る堰板の少なくとも一方の面が、該堰板により形成され
る外壁素地に外壁化粧板固着材付着用の目荒部を形成す
べく、凹凸面に形成されていることから、合板と同等の
材料コストが実現できるだけでなく、型枠として十分な
強度を有するとともに、所望の形状、寸法に自由に加工
でき、軽量で取り扱いも容易であるため、施工性に優れ
たものとなる。
【0027】さらに、外壁素地に、凹凸面が形成される
ため、外壁素地に外壁化粧板を固着させるための下地モ
ルタル施工の前段階の作業である、下地処理を省略する
ことができ、現場作業の大幅な省力化、施工期間の短縮
およびコスト縮減等が可能となる。
【0028】請求項2の外壁用生分解性プラスティック
型枠によれば、該外壁用生分解性プラスチック型枠を構
成する堰板の他方の面が、フラットな面に形成されてい
ることから、前記外壁用生分解性プラスチック型枠を構
成する前記堰板の凹凸面を採用する際には外壁施工、フ
ラット面を採用する際には他の地上部の躯体(柱、梁、
内壁、スラブ等)の施工といった具合に、該外壁用生分
解性プラスチック型枠の転用ができ、活用の範囲を広げ
ることが可能となる。
【0029】請求項3の外壁用生分解性プラスティック
型枠によれば、生分解性プラスチックに木片を混入して
発泡成形してなることから、木片による補強効果が得ら
れるとともに、主素材である生分解性プラスチックの使
用量を節約でき、廃棄物としてのチップやおがくず等の
有効利用も可能となる。
【0030】請求項4の外壁用生分解性プラスティック
型枠によれば、生分解性プラスチックに植物繊維を混入
して発泡成形してなることから、植物繊維による補強効
果が得られるとともに、主成分である生分解性プラスチ
ックの使用量を節約でき、廃棄物としての植物繊維の有
効利用も可能となる。
【0031】請求項5の外壁用生分解性プラスティック
型枠の使用方法によれば、前記生分解性プラスチック型
枠を地上部の外壁施工時に1回以上使用した後、最終的
に地中部の基礎を施工するための基礎捨て型枠として使
用することから、脱型せずとも時間の経過とともに土中
で水と二酸化炭素へ分解されて廃棄物の発生を抑制し、
環境への配慮が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る外壁用生分解性プラスチック型
枠の断面形状を示す図である。
【図2】 本発明に係る外壁用生分解性プラスチック型
枠を構成する堰板の凹凸面の形状を示す図である。
【図3】 本発明に係る外壁用生分解性プラスチック型
枠を構成する堰板の凹凸面の形状を示す図である。
【符号の説明】
1 外壁用生分解性プラスチック型枠 2 堰板 3 突起 4 側面 5 凹凸面 6 フラット面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生分解性プラスチックを発泡成形するこ
    とにより製造される外壁用生分解性プラスチック型枠で
    あって、該外壁用生分解性プラスチック型枠を構成する
    堰板の少なくとも一方の面が、該堰板により形成される
    外壁素地に外壁化粧板固着材付着用の目荒部を形成すべ
    く、凹凸面に形成されていることを特徴とする外壁用生
    分解性プラスチック型枠。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の外壁用生分解性プラスチ
    ック型枠において、該外壁用生分解性プラスチック型枠
    を構成する堰板の他方の面が、フラットな面に形成され
    ていることを特徴とする外壁用分解性プラスチック型
    枠。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の外壁用生分解性
    プラスチック型枠において、外壁用生分解性プラスチッ
    クに木片を混入して発泡成形してなることを特徴とする
    外壁用生分解性プラスチック型枠。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の外壁用生分解性
    プラスチック型枠において、生分解性プラスチックに植
    物繊維を混入して発泡成形してなることを特徴とする外
    壁用生分解性プラスチック型枠。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の外壁用
    生分解性プラスチック型枠を用いて建物の外壁部を施工
    するに際し、前記外壁用生分解性プラスチック型枠を地
    上部の外壁施工時に1回以上使用した後、最終的に地中
    部の基礎を施工するための基礎捨て型枠として使用する
    ことを特徴とする外壁用生分解性プラスチック型枠の使
    用方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009007802A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Taisei Kikaku:Kk 型枠
CN104453215A (zh) * 2014-12-18 2015-03-25 浙江展诚建设集团股份有限公司 踏步牙槎式自错缝平面模板
CN104533078A (zh) * 2014-12-18 2015-04-22 浙江展诚建设集团股份有限公司 踏步牙槎式自错缝模板体系

Cited By (4)

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CN104533078B (zh) * 2014-12-18 2016-07-20 浙江展诚建设集团股份有限公司 踏步牙槎式自错缝模板体系

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