JP2009007802A - 型枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】 打設空間内に打設されたコンクリートの熱によって歪むことのない型枠を提供する。
【解決手段】 長手方向を水平方向に向け、かつ互いに対向して配置された一対の主板部2,2と、この一対の主板部2,2の両端部間にそれぞれ固定された端板部3,3とにより、上側の開口部からコンクリートが打設される打設空間4を有する型枠1を形成する。主板部2及び端板部4を、プラスチックからなる母材中に木片等の介在片を混在させてなる複合材によって構成する。各介在片は、それぞれの長手方向がランダムな方向を向くように配置する。
【選択図】図1

Description

この発明は、コンクリートやモルタルを打設する際に用いられる型枠に関する。
コンクリート打設用型枠には、金属製の板材(型材)を組み立ててなる金属製の型枠と、ベニヤ板等の木製の板材(型材)を組み立ててなる木製の型枠とがある。前者の型枠は、耐久性がある反面、現場で裁断細工が行い難いという問題がある。逆に、後者の型枠は、現場で容易に裁断細工を行うことができるが、耐久性に乏しいという問題がある。
そこで、最近では、プラスチックからなる母材中に木片や糸屑等の介在物を混在させてなる複合材によって板材を構成し、この板材によって型枠を組み立てることが行われている。複合材は、耐久性もあり、現場での裁断細工も容易だからである。
従来の複合材は、下記特許文献1に記載されているようにして製造されている。すなわち、廃棄されたプラスチック及び木材をそれぞれ所定の大きさに破砕する。そして、プラスチックの破砕片及び木片(介在片)を所望の割合で混合して押出機に投入する。押出機は、シリンダとその内部に回転可能に設けられたスクリューとを有しており、スクリューを回転させると、破砕片及び木片が前方へ送られつつ混合される。しかも、破砕片は、シリンダの内周面及びスクリューの外周面と破砕片との間に発生する摩擦熱や破砕片が砕かれるときに発生する熱により、流動性を有する状態になるまで加熱軟化される。この結果、プラスチックからなる母材中に木片がほぼ均質に分散される。このようにして混練された木片入りのプラスチックは、板状に成形された後、冷却固化される。これによって、複合材が製造される。
特開平11−156853号公報
上記のようにして製造された複合材においては、木片がプラスチックの破砕片と同時に押出機に投入されており、長い距離にわたって破砕片と一緒に送られる。このため、ほとんど全ての木片が、それぞれの長手方向を送り方向に向けた状態で母材中に混在する。このような複合材では、木片の長手方向における熱膨張量が小さいのに対し、木片の長手方向と直交する方向における熱膨張量が大きくなる。つまり、複合材の熱膨張量が方向毎に異なる。このため、従来の複合材で型枠を構成した場合には、型枠内に打設されたコンクリートの熱によって型枠が熱膨張したとき、型枠の各方向への熱膨張量が異なるため、型枠が歪んでしまうという問題があった。
この発明は、上記の問題を解決するために、打設空間を区画する型材がプラスチックからなる母材中に長手方向を有する介在片を混在させてなる複合材によって構成された型枠において、上記介在片がその長手方向をランダムな方向に向けて上記母材中に混在されていることを特徴としている。
上記型枠がコンクリート打設用型枠であることが望ましい。
上記特徴構成を有するこの発明の型枠によれば、型枠を構成する複合材の各介在片がその長手方向を同一方向に向けることなくランダムな方向に向けている。つまり、各介在片の長手方向が向く割合がいずれの方向についても均一になっている。したがって、複合材は、いずれの方向に関してもほぼ均一に熱膨張する。よって、型枠が打設されたコンクリート等の熱によって歪むことを防止することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、この発明に係る複合材を用いて構成されたコンクリート型枠(型枠)1を示す。型枠1は、平板状をなす一対の主板部2を有している。主板部2は、その長手方向を水平方向に向け、かつ幅方向を上下方向に向けた状態で配置されている。しかも、一対の主板部2,2は、その厚さ方向に互いに対向して配置されている。主板部2,2の一端部間及び他端部間には、端板部3が接着、ボルト等の固定手段によってそれぞれ固定されている。主板部2,2及び端板部3,3によって上下両端が開放された断面長方形の打設空間4が形成されている。この打設空間4には、コンクリートが打設される。主板部2の外面には、主板部2の下端面から上端面まで延びる多数の補強材5が設けられている。各補強材5は、主板部2の長手方向に互いに離間して配置されている。端板部3の水平方向の長さが長い場合には、端板部3の外面にも補強部材5が設けられる。
主板部2は、図2に示すように、プラスチックからなる母材2aと、この母材2a中に混在する多数の介在片2bとからなる複合材によって構成されている。母材2aと介在片2bとは、重量比(体積比)で前者が20〜80%に、後者が80〜20%になるように混合される。特に、前者を40〜60%とし、後者を60〜40%にするのが望ましい。
母材2aを構成するプラスチックとしては、従来の複合材の母材を構成するものと同様のプラスチックが用いられる。例えば、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、PS(ポリスチレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PA(ポリアミド)等の各種のプラスチックが用いられる。プラスチックは、バージン材であってもよく、廃棄プラスチックを再利用したものであってもよい。
介在片2bも、従来の複合材に混入される介在片と同様のものが用いられる。すなわち、母材2aを構成する樹脂が流動性を有するまで加熱されたとしても固体状態を維持するもの、例えば木片、糸屑、紙屑が用いられる。勿論、それらもバージン材であってもよく、廃棄材を破砕したものであってもよい。介在片2bは、その幅及び厚さに対する長さ又はその外径に対する長さが2倍〜3倍以上のもの、つまり長手方向を有するが用いられる。通常、介在片2bの長さは、その幅及び厚さ、又はその外径に対して2倍以上で5倍以下に設定される。この実施の形態では、介在片2bとして、広葉樹、針葉樹等の木片が用いられており、図3に示すように、厚さTが1〜5mm、幅Wが1〜5mmで、長さLが5〜20mmであるものが用いられている。
各介在片2bは、母材2a中にほぼ均一な密度で混合されている。しかも、各介在片2bは、それぞれの長手方向が同一方向を向くことなく、ランダムな方向を向くように配置されている。つまり、各介在片2bの長手方向が、母材2aの一方向に偏ることなく、どの方向にもほぼ均一になっている。
端板部3も、複合材によって構成されている。端板部3を構成する複合材は、主板部2を構成する複合材と同様である。そこで、端板部3を構成する複合材についての説明は省略する。補強材5は、木材によって構成されているが、主板部2及び端板部3と同様の複合材によって構成してもよい。
上記構成の型枠1においては、主板部2及び端板部3が複合材によって構成されており、複合材の介在物2bがその長手方向をランダムな方向に向けて配置されているから、主板部2及び端板部3の熱膨張量が360°どの方向に対してもほぼ一定である。したがって、打設空間4に打設されたコンクリートの熱によって主板部2及び端板部3が熱膨張しても、型枠1が歪むことがない。
図4は、上記主板部2又は端板部3を製造するための製造装置10の概略構成を示す。この製造装置10は、第1押出機(押出機)20、この第1押出機20の後段に配置された第2押出機30及びこの第2押出機30の後段に配置された成形機40を備えている。
第1押出機20は、円筒状をなす第1シリンダ21と、この第1シリンダ21の内部に回転可能に設けられた第1スクリュー22とを有している。第1シリンダ21の基端部の上部には、第1ホッパ23が設けられている。この第1ホッパ23は、第1シリンダ21の基端部内にプラスチックの固形片(図示せず)を投入するためのものである。プラスチックの固形片の大きさは、第1シリンダ21の内径、第1スクリュー22の山の径(外径)、谷の径及びピッチ、並びにプラスチックの種類等に応じて適宜定められるが、通常は、10mm程度の仮想の立方体内に入り込むような大きさに定められる。
第1押出機20は、回転駆動機構(図示せず)によって第1スクリュー22を回転させることにより、プラスチックの固形片を第1シリンダ21の基端部から先端部に向かって移送する。プラスチックの固形片は、第1シリンダ21の先端部まで送られる間に、固形片どうしの摩擦熱、固形片と第1シリンダ21の内周面及び第1スクリュー22の外面との間の摩擦熱、並びに固形片が破断される際に発生する熱により、所望の流動性を有する状態になるまで加熱される。勿論、プラスチック全体が均一な流動性を有するように、第1スクリュー22によって混練される。なお、第1シリンダ21には、プラスチックを補助的に加熱するためのヒータを設けてもよい。
第2押出機30は、円筒状をなす第2シリンダ31と、この第2シリンダ31内に回転可能に設けられた第2スクリュー32とを有している。第2シリンダ31の基端部は、連結筒11を介して第1シリンダ21の先端部に連通している。したがって、第2シリンダ31の基端部には、第1押出機30によって加熱混練された流動性を有するプラスチックが連結筒11を介して送り込まれる。
第2シリンダ31の基端部の上部には、第2ホッパ33が設けられている。この第2ホッパ33は、第2シリンダ31の基端部内に固体の介在片2bを投入するためのものであり、第2ホッパ33内には、介在片33がその長手方向をランダムな方向に向けた状態で収容されている。第2ホッパ33から第2シリンダ31の基端部内に投入された介在片2bは、第2スクリュー32を回転駆動機構(図示せず)によって回転させることにより、第1押出機30から第2シリンダ31内に供給されたプラスチックと一緒に第2シリンダ31の基端部から先端部に向かって送られるとともに、プラスチックと混練される。
なお、この実施の形態においては、ねじ山が第2スクリュー32のほぼ全長にわたって形成されているが、中央部の所定の長さを有する範囲を除く第2スクリュー32の両端部にのみねじ山を形成して、当該所定範囲の外周面に綾目のローレット状の凹凸部を形成してもよい。その場合、凹凸部の外径は、ねじ山の外径より若干小径に、例えば2〜3mm程度小径にする。また、凹凸部の長さは、第2スクリュー32の全長の1/4〜1/3程度にし、凸部の高さは第2スクリューの外径の1/10〜1/6程度にする。
ここで、第2押出機30の全長のうちのプラスチックと介在片3とを混練する部分の長さ、つまり、ホッパ33の略中央部から第2スクリュー32の先端部までの長さL2は、プラスチックと介在片2bとを混練することにより、介在片2bをプラスチック内にほぼ均一に混在させることができる範囲において出来る限り短く設定されている。すなわち、仮に長さL2が、第1押出機20の全長のうちの固形片を混練する部分の長さ、つまりホッパ23の略中央部から第1スクリュー22の先端部までの長さL1と同程度の長さであると、介在片2bがプラスチックと一緒に送られる距離が長くなるため、プラスチック及び介在片2bが第2シリンダ31の先端部まで送られる間に、ほとんど全ての介在片2bの長手方向がプラスチックの移送方向を向いてしまう。そこで、長さL1を長さL2より短くすることは勿論のこと、介在片2bをプラスチック内にほぼ均一に混在させることができる範囲において出来る限り短くしている。このようにすると、介在片2bが第2ホッパ33から第2シリンダ31内に投入されたときの状態、つまり介在片2bの長手方向がランダムな方向を向いた状態が、プラスチック及び介在片2bが第2シリンダ31の先端部に達するまで維持される。したがって、第2押出機30から押し出されるプラスチック内には、密度及び方向性がほぼ均一になった状態の介在片2bが混在する。
長さL2についてさらに述べると、長さL2は、第2シリンダ31の内径、並びに第2スクリュー32の山の径、谷の径及びピッチ等により、実験に基づいて定められる。具体例を挙げると、第2シリンダ31の内径を200mmとし、第2スクリュー32の山の径を199.2mm、谷の径を130〜175mm、ピッチを100mmとし、さらに第2スクリュー32の中央部に形成された凹凸部の外径を198mmとし、その長さを500〜600mmとし、凸部の高さを20〜35mmとしたとき、長さL2は1500〜2000mmとされる。なお、第1シリンダ21の内径を200mmとし、第1スクリュー22の山の径を199.2mm、谷の径を130〜175mm、ピッチを100mmとし、PEの固形片の大きさを10mmの立方体内に入り込む程度の大きさとしたとき、長さL1は2600mmとされる。
上記成形機40は、圧延機50、前プレス機60及び後プレス機70を有している。圧延機50は、所定の間隔をもって互いに平行に、かつ水平に配置された一対の圧延ロール51,52を有している。圧延ロール51,52の上部間には、第2押出機30から押し出された流動性を有するプラスチックと固体の介在片2bとが混練された物(以下、混練物6と称する。)がフレキシブル管12を介して供給される。図4に示すように、フレキシブル管12の先端部は、圧延ロール51,52の軸線方向へ所定範囲にわたって往復動する。これにより、圧延ロール51,52の上端部間の所定範囲に混練物6がほぼ均一な状態で溜まる。混練物6は、一対の圧延ロール51,52間を下方に向かって通過することによって所定の厚さの板状に成形される。圧延機50によって圧延された板状の混合物6は、ガイド53によって圧延ロール51から剥がされるとともに、ガイド53及びガイドロール54によって後段の前プレス機60に供給される。
前プレス機60は、上プレス機60Aと下プレス機60Bとを有している。上プレス機60Aは、水平に配置された押圧部61と、この押圧部61の下面に接した状態で回転する無端帯62とを有している。無端帯62は、ローラ63によって矢印方向に回転させられる。下プレス機60Bは、上プレス機60Aと上下対称に構成されている。上下のプレス機60A,60Bの無端帯62,62の間隔は、一対の圧延ロール51,52の間隔より狭くなっている。したがって、板状に成形された混練物6は、無端帯62,62間を通過する間に所定の量だけ薄くなるようにさらに圧延される。
上プレス機60Aと下プレス機60Bとは、混練物6の移送方向に沿って所定距離だけ移動した後、混練物6から上下方向へそれぞれ離間する。そして、混練物6の移送方向と逆方向へ移動した後、上下方向へ接近移動させられて元の位置に戻る。これを繰り返すようになっている。混練物6の移送方向への上下のプレス機60A,60Bの移動速度及び無端帯62の回転速度は、混練物6の移送速度及び圧延量に応じて適宜に定められる。上下のプレス機60A,60Bは、位置固定してもよい。
後プレス機70は、前プレス機60と同様に構成されており、押圧部71、無端帯72及びローラ73からなる上プレス機70Aと、この上プレス機70Aと上下対称に構成された下プレス機70Bとを有している。後プレス機70は、前プレス機60と同期して混練物6の移送方向に沿う移動を繰り返す。後プレス機70によって所定の厚さに圧延された混練物6は、所定の長さに切断された後、水冷等によって冷却固化される。これによって、板状をなす主板部2又な端板部3が製造される。
なお、この発明は上記の実施の形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記の実施の形態は、この発明をコンクリート打設用の型枠1に適用したものであるが、この発明はモルタルを打設するための型枠にも適用可能である。
また、上記の実施の形態の型枠1においては、互いに別体である2枚の主板部2及び端板部3が用いられているが、全ての主板部2及び端板部3を押出成形等によって一体に形成してもよい。
この発明に係る型枠の一実施の形態を示す斜視図である。 同実施の形態に用いられている主板部を構成する複合材の内部構造を模式的に示す断面図である。 同複合材の構成要素の一つである介在片を拡大して示す斜視図である。 同複合材を製造するための製造装置の概略構成を示す図である。 同製造装置のフレキシブル管と一対の圧延ロールとの関係を示す斜視図である。
符号の説明
1 型枠
2 主板部(複合材)
2a 母材
2b 介在片
3 端板部(複合材)
4 打設空間

Claims (2)

  1. 打設空間を区画する型材がプラスチックからなる母材中に長手方向を有する介在片を混在させてなる複合材によって構成された型枠において、
    上記介在片がその長手方向をランダムな方向に向けて上記母材中に混在されていることを特徴とする型枠。
  2. 上記型枠がコンクリート打設用型枠であることを特徴とする請求項1又は2に記載の型枠。
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