JPH08302598A - 廃紙材製板材を生産する方法 - Google Patents

廃紙材製板材を生産する方法

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JPH08302598A
JPH08302598A JP13608195A JP13608195A JPH08302598A JP H08302598 A JPH08302598 A JP H08302598A JP 13608195 A JP13608195 A JP 13608195A JP 13608195 A JP13608195 A JP 13608195A JP H08302598 A JPH08302598 A JP H08302598A
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JP
Japan
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waste paper
synthetic resin
paper material
thermoplastic synthetic
producing
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JP13608195A
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English (en)
Inventor
Toshio Kusaka
利男 日下
Haruo Yamashita
治男 山下
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Sun Chemical Corp
Original Assignee
Sun Chemical Corp
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Publication date
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/52Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】製造装置の耐久性を維持しながら長期にわたっ
て安定的に生産することができる廃紙材製板材を生産す
る方法を提供する。 【構成】粉砕装置5により表面に熱可塑性合成樹脂がコ
ーティングされた廃紙材3を平均3〜20mmの大きさに
粉砕する。粉砕された廃紙材3に熱可塑性合成樹脂を所
望の割合で添加する。ニーダー装置7により粉砕された
廃紙材と熱可塑性合成樹脂とをほぼ均一に攪拌混合して
混合物に形成する。ルーダー装置11により上記混合物
における熱可塑性合成樹脂を溶融しながら粉砕された廃
紙材3とを圧縮して溶融混合物13を形成する。相互に
微少間隔を有して反対方向へ回転する少なくとも一対の
圧延ロール間に溶融混合物を供給して所望の厚さに圧延
しながら熱可塑性合成樹脂を冷却して硬化させてほぼ平
板形状の板材に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、型枠板、壁板等の廃
紙材製板材を生産する方法に関する。
【0002】
【従来技術】例えばコンクリート基礎の型枠として使用
する板材としては一般にベニヤ合板を使用しているが、
木材資源の枯渇に伴ってこれに代わる板材の開発が望ま
れている。又、同じく木材資源を有効利用するため、古
紙等の再利用が図られている。
【0003】上記した要求を満たすため、古紙等の紙材
を微粉砕して繊維化し、これに合成樹脂を添加して加熱
シリンダー内にて回転するスクリューにより合成樹脂を
溶融すると共に混練しながら圧縮して板状に成形して板
材を生産する方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た古紙を使用して板材を生産する場合、繊維化された紙
材を加熱シリンダー内にて回転するスクリューにより混
練しながら圧縮するため、古紙自体を確実に繊維化しな
ければならず、その繊維かが不十分な場合には加熱シリ
ンダー、スクリュー及び射出ノズル等を磨耗させやす
く、長期にわたって板材を安定的に生産できない問題を
有している。
【0005】又、原料として使用する古紙が繊維化され
ていると共に加熱シリンダー内で更に繊維化されるた
め、板材を形成するには大量の合成樹脂を添加しなけれ
ばならず、板材の製造コストが高くなる問題を有してい
た。又、このようにして生産された板材にあっては、使
用後において埋設或いは焼却により廃棄処分する場合、
廃棄処分自体が困難であると共に処分コストが高くなる
問題を生じていた。
【0006】更に、上記板材にあっては、紙繊維に対す
る合成樹脂の添加割合が極めて高いため、板材としての
比重が高くなって重量化し、運搬及び現場での作業性が
悪かった。
【0007】本発明は、上記した従来の欠点を解決する
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、製造装置の耐久性を維持しながら長期にわたって安
定的に生産することができる廃紙材製板材を生産する方
法を提供することにある。
【0008】又、本発明の他の目的は、添加される合成
樹脂料を少なくしながら所望の強度を得ることができる
廃紙材製板材を生産する方法を提供することにある。
【0009】更に本発明の他の目的は、使用後における
廃棄処分を容易化及び低コスト化することができる廃紙
材製板材を生産する方法を提供することにある。
【0010】又更に本発明の他の目的は、強度を有して
いるにも拘らず、軽量で作業性に優れた廃紙材製板材を
生産する方法を提供することにある。
【0011】
【問題点を解決するための手段】このため本発明は、粉
砕された廃紙材に熱可塑性合成樹脂を添加した混合紙素
材を加熱して所望の厚さの板材を生産する方法におい
て、粉砕装置により表面に熱可塑性合成樹脂がコーティ
ングされた廃紙材を平均3〜20mmの大きさに粉砕する
工程と、粉砕された廃紙材に熱可塑性合成樹脂を所望の
割合で添加する工程と、ニーダー装置により粉砕された
廃紙材と熱可塑性合成樹脂とをほぼ均一に攪拌混合して
混合物に形成する工程と、ルーダー装置により上記混合
物における熱可塑性合成樹脂を溶融しながら粉砕された
廃止材とを圧縮して溶融混合物を形成する工程と、相互
に微少間隔を有して反対方向へ回転する少なくとも一対
の圧延ロール間に溶融混合物を供給して所望の厚さに圧
延しながら熱可塑性合成樹脂を冷却して硬化させてほぼ
平板形状の板材に形成する工程とからなることを特徴と
している。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る廃紙材製板材を生産する
方法を実施例に従って説明する。
【0013】図1は廃紙材製板材を生産する方法の一部
を示す説明図である。
【0014】図2は廃紙材製板材を生産する方法の一部
を示す説明図である。
【0015】図3は板材の概略を示す斜視図である。
【0016】図4は図3のIV-IV 線の縦断面図である。
【0017】本発明に係る板材1は廃紙材3を原料とし
ている。廃紙材3としては表面に、例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレン等の熱可塑性合成樹脂がラミネート
加工された紙オムツ、紙容器等の紙製品を製造する際に
排出されて廃棄される裁断屑、合成樹脂層にピンホール
を有して製品化不能な不良品及び印刷ミスによる不良
品、又は使用済みの紙容器等が適している。
【0018】粉砕装置5により上記廃紙材3を約3〜2
0mmの大きさに粉砕した後、粉砕された廃紙材3にホッ
パー6から供給される熱可塑性合成樹脂を添加する。添
加される熱可塑性合成樹脂としてはラミネート加工され
た、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等と同種のも
のが適しているが、異種の熱可塑性合成樹脂であっても
よい。熱可塑性合成樹脂の添加量は廃紙材3の重量に対
して15〜25wt%に設定すればよい。添加量を上記2
5wt%以上とした場合には板材1としての強度を高くす
ることができるが、製造コストが高くなると共に使用後
の廃棄処分が困難になる。尚、粉砕された廃紙材3には
上記熱可塑性合成樹脂の外に、必要に応じて耐候剤、難
燃剤及び増量剤等を添加してもよい。
【0019】上記のように熱可塑性合成樹脂が添加され
た廃紙材3を、ニーダー装置7のシリンダー内で回転及
び移動するスクリューの歯(図示せず)により攪拌混合
して混合物に形成する。そしてニーダー装置7から吐出
された混合物を、ルーダー装置11の加熱シリンダー内
でその熱可塑性合成樹を溶融させながら回転するスクリ
ュー(何れも図示せず)により溶融された熱可塑性合成
樹脂と粉砕された廃紙材3とを圧縮させながら溶融混合
物13に形成する。尚、粉砕された廃紙材3はニーダー
装置7及びルーダー装置11を通過する際に回転するス
クリューによる剪断力により更に粉砕されて微小化する
が、本発明においては板材1を形成する際に廃紙材3の
大きさが約3〜20mm程度であればよい。
【0020】そしてルーダー装置11から溶融混合物1
3を、所要の間隔t1 をおいて相対し、互いに反対方向
へ回転する一対のカレンダーロール15・17相互間に
吐出すると、該溶融混合物13は反対方向へ回転するカ
レンダーロール15・17により相互の間隔t1 とほぼ
一致する厚さで連続するように圧締されながらカレンダ
ーロール15に対して所要の間隔t2(t1 >t2 )をお
いて相対配置されたカレンダーロール19により更に連
続状に圧締されて板素材21に形成される。該板素材2
1は噴射ノズル23から噴射される冷却水により冷却さ
れながら上下一対の加圧ロール25・25により規定の
厚さに圧締された後、噴射ノズル27から噴射される冷
却水により更に熱可塑性合成樹脂を硬化させて板材1に
成形される。
【0021】尚、上記のように成形された板材1は連続
状に形成されるが、切断装置29により所要の長さ毎に
定尺切断した後に集積される。又、上記した溶融混合物
13は3本のカレンダーロール15・17・19により
所要の厚さとなるように徐々に圧締して板材1に形成し
ているが、相互の間隔を徐々に狭くして配置された4本
以上のカレンダーロールを使用して溶融混合物13を徐
々に圧締しながら所定の厚さの板材1に形成してもよ
い。更に、溶融混合物13を所要の厚さに圧締して板材
1を成形する方法としては、上記カレンダー成形法の外
に公知のTダイを使用した押出し成形法、圧縮成形法
(スタンピングモールド成形法を含む)等の何れであっ
てもよい。又更に、上記のように成形された板材1を、
例えば型枠用の板材として使用する場合には、そのまま
使用できるが、例えば壁板として使用するには、図5に
示すように研磨装置(図示せず)により板材1の表面を
平滑にした後に表面にビニール板、ベニヤ単板等の化粧
板31して壁板33としてもよい。
【0022】
【発明の効果】このため本発明は、製造装置の耐久性を
維持しながら長期にわたって安定的に生産することがで
きる。
【0023】又、本発明は添加される合成樹脂料を少な
くしながら所望の強度を得ることができる。
【0024】更に本発明は、使用後における廃棄処分を
容易化及び低コスト化することができる。
【0025】又、更に本発明は、強度を有しているにも
拘らず、軽量で作業性を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】廃紙材製板材を生産する方法の一部を示す説明
図である。
【図2】廃紙材製板材を生産する方法の一部を示す説明
図である。
【図3】板材の概略を示す斜視図である。
【図4】図3のIV-IV 線の縦断面図である。
【図5】板材の変更例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 板材 3 廃紙材 5 粉砕装置 7 ニーダー装置 11 ルーダー装置 13 溶融混合物 15・17・19 カレンダーロール

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉砕された廃紙材に熱可塑性合成樹脂を添
    加した混合紙素材を加熱して所望の厚さの板材を生産す
    る方法において、粉砕装置により表面に熱可塑性合成樹
    脂がコーティングされた廃紙材を平均3〜20mmの大き
    さに粉砕する工程と、粉砕された廃紙材に熱可塑性合成
    樹脂を所望の割合で添加する工程と、ニーダー装置によ
    り粉砕された廃紙材と熱可塑性合成樹脂とをほぼ均一に
    攪拌混合して混合物に形成する工程と、ルーダー装置に
    より上記混合物における熱可塑性合成樹脂を溶融しなが
    ら粉砕された廃止材とを圧縮して溶融混合物を形成する
    工程と、相互に微少間隔を有して反対方向へ回転する少
    なくとも一対の圧延ロール間に溶融混合物を供給して所
    望の厚さに圧延しながら熱可塑性合成樹脂を冷却して硬
    化させてほぼ平板形状の板材に形成する工程とからなる
    廃紙材製板材を生産する方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記工程を経て生産さ
    れた板材を所望の長さに定尺切断する廃紙材製板材を生
    産する方法。
  3. 【請求項3】請求項1において、熱可塑性合成樹脂の添
    加量を廃紙材の重量に対して15〜25wt%とした廃紙
    材製板材を生産する方法。
  4. 【請求項4】請求項1において、熱可塑性合成樹脂は廃
    紙材にコーティングされた熱可塑性合成樹脂と同種とし
    た廃紙材製板材を生産する方法。
  5. 【請求項5】請求項1において、熱可塑性合成樹脂は廃
    紙材にコーティングされた熱可塑性合成樹脂と異なる樹
    脂とした廃紙材製板材を生産する方法。
  6. 【請求項6】請求項1において、成型された板材の表面
    を平滑にした後に化粧板を貼付けた廃紙材製板材を生産
    する方法。
JP13608195A 1995-05-09 1995-05-09 廃紙材製板材を生産する方法 Pending JPH08302598A (ja)

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JP (1) JPH08302598A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2399048A (en) * 2003-02-25 2004-09-08 Anthony Randall Davis Waste paper recycling
IT201600122745A1 (it) * 2016-12-02 2018-06-02 Blue Grass Srl Processo per la produzione di un materiale composito termoplastico

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2399048A (en) * 2003-02-25 2004-09-08 Anthony Randall Davis Waste paper recycling
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