JPH06155662A - パーティクルボード - Google Patents

パーティクルボード

Info

Publication number
JPH06155662A
JPH06155662A JP33667792A JP33667792A JPH06155662A JP H06155662 A JPH06155662 A JP H06155662A JP 33667792 A JP33667792 A JP 33667792A JP 33667792 A JP33667792 A JP 33667792A JP H06155662 A JPH06155662 A JP H06155662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
reinforcing material
particle board
resin
base material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33667792A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Takegawa
芳広 武川
Yoshihiko Shimizu
良彦 清水
Yasuo Kajioka
保夫 梶岡
Takuro Odawara
卓郎 小田原
Chiaki Suzuki
千秋 鈴木
Kazutaka Obiyama
和隆 小日山
Masanobu Abe
雅信 安部
Yoichi Okajima
要一 岡島
Yoshio Ide
吉雄 井出
Kazuki Noguchi
一樹 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ONAHAMA GOHAN KK
YOSHIMOTO RINGYO KK
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
ONAHAMA GOHAN KK
YOSHIMOTO RINGYO KK
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ONAHAMA GOHAN KK, YOSHIMOTO RINGYO KK, Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical ONAHAMA GOHAN KK
Priority to JP33667792A priority Critical patent/JPH06155662A/ja
Publication of JPH06155662A publication Critical patent/JPH06155662A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設工事用に使用される板状の木質系人工材
を、木材のチップを母材として圧縮成形し、補強材と共
に積層してパーティクルボードを成形するときに、チッ
プと補強材とに使用される接着剤の接着性を向上させ
て、型枠用合板に劣らないような強度のパーティクルボ
ードを提供する。 【構成】 接着剤5はフェノール樹脂等であり、補強材
4は、ガラス繊維10等の連続繊維であり、補強材4に
はフェノール樹脂等の接着剤5が含浸され、母材の接着
剤5あるいは補強材に含浸させる接着剤6に、シランカ
ップリング剤20を含浸または添加させて、母材の接着
剤5と補強材4との付着性能を化学共有結合によって改
善する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に建設工事用に使用
される板状人工材に係り、とくに、木材の小片を母材と
して圧縮成形し、補強材と共に積層して形成するパーテ
ィクルボードの改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常のパーティクルボードは、合板工場
や製材工場等からでる残廃材や林地の倒木、建築物の解
体材等を破砕して作製する木材の小片(以下チップとい
う)を原材料としている。これらの木質材にユリア樹脂
やフェノール樹脂等の接着剤をつけ、高温、高圧でプレ
ス加工して板材に成形している。パーティクルボードを
構成するチップは、単一の不連続の木片であるが、チッ
プ同士は、接着剤によって結合されており、全体として
板材に成形される。このような人工材は、一般に原材料
となる天然資源の規制をうけず、例えば合板や天然の板
材より優れた均一性を示すが、強度の点で劣り、家庭用
の収納整理箱やスピーカーボックスおよび床材、屋根材
等、コンクリート用型枠に比べて大きな力を受けない器
材の材料として適している。
【0003】一方、近年の建設工事において、コンクリ
ート型枠用の合板は、原木を薄く剥いだ板を積層し、接
着させて作るので、木の繊維が連続している。このた
め、型枠として使用されたときに受ける曲げ引張り力に
強く、硬くて撓み変形が小さい特性があるが、ラワン等
熱帯林の原木を原材料とする型枠用合板が、森林保護、
生態系保護の観点から、その使用を厳しく見直すことが
行われている。一方、パーティクルボードは、100%
リサイクル資源を原材料にしているので、輸入原木に依
存する必要がない点で着目されている。。しかし、図7
に対比して示すように、実線で示すパーティクルボード
は、上記のような材料の構成状況から、曲げ引張り力に
弱く、やわらかくて変形が大きく、しかも脆くて、低強
度、低弾性率で、脆性破壊するため、破線で示す従来の
型枠用合板が大きな力を受ける構造材料として使用され
るのに比して諸点で劣り、その代替材料には使うことが
できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなパーティ
クルボードでは、不織布で補強したものが知られてお
り、不織布には、重袋用原紙や包装用テープ原紙等に使
用する高密度ポリエチレン樹脂製のフィルムが使用され
る。母材のパーティクルボードの曲げ引張り強度は、2
00〜250kgf/cm2 程度で、曲げ弾性係数は、
3.0〜3.5×104 kgf/cm2 程度である。こ
れに対して高密度ポリエチレン樹脂は、パーティクルボ
ードと比べ、引張り強度が210〜380kgf/cm
2 とやや大きいが、弾性係数は、0.4〜1×104
gf/cm2 とかなり小さい。
【0005】一般に、母材の強度や弾性係数を上げるた
めに使用する補強材は、母材より十分、引張り強度や弾
性係数が大きいことが必要である。さらに、母材に作用
する力を補強材が受け持つには、母材と補強材とが強固
に付着しており、母材から補強材へ力が伝達される機構
になっていることが必要であるにもかかわらず、パーテ
ィクルボードの補強材として、従来使用されている高密
度ポリエチレン樹脂製の不織布は、強度、弾性係数の点
で上記の条件を満足していない。さらに、パーティクル
ボード製造時に使用する接着剤は、ポリビニルフォルマ
ール樹脂(木質のチップとの付着は良好)であり、補強
材の材質である高密度ポリエチレン樹脂との付着は良く
ない。(ポリビニルフォルマール樹脂と高密度ポリエチ
レン樹脂とは化学的な分子間結合はせず、ポリビニルフ
ォルマール樹脂が有する粘着性の接着力で表面が付着す
るだけである。)その結果、図8に示すように、高密度
ポリエチレン樹脂製の不織布で補強したパーティクルボ
ードは、母材の引張り強度、弾性係数等の材料性能を大
幅に改善するには至らず、曲げ引張り強度では6%てい
ど、弾性係数では5〜10%程度しか改善されていな
い。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
問題に鑑み、補強材には引張り強度と弾性係数が母材よ
り十分大きいものを使用することを要旨とし、例えば、
ガラス繊維やカーボン繊維等の連続性の繊維を対象にし
て創案されたものであって、木質チップの母材を接着剤
を介して板状に成形しマット中に、繊維質の補強材を介
在させて熱圧したパーティクルボードにおいて、接着剤
はフェノール樹脂等であり、補強材は、ガラス繊維、カ
ーボン繊維等の連続繊維であり、補強材に含浸する接着
剤はフェノール樹脂等であり、補強材の繊維には、シラ
ンカップリング剤を含浸させて、母材の接着剤と補強材
との付着性能を化学共有結合によって改善したものであ
ることを特徴としている。
【0007】従って、本発明によれば、パーティクルボ
ードは、引張り強度と弾性係数に優れた補強材としてガ
ラス繊維を有して通常の工程によって製作され、チップ
の接着と熱圧による成形により補強材の効果が得られ
る。さらに、チップの接着剤として、フェノール樹脂等
が採用され、この接着剤とガラス繊維との付着が、ガラ
ス繊維等内に樹脂含浸加工されたシランカップリング剤
によって接着性能が改善されるから、チップの集合によ
るパーティクルボードが、人工木質材として優れた性能
を有すると共に、ガラス繊維等による補強によって、天
然材に劣らない強度を有するものになり、画期的なパー
ティクルボードを提供する目的が達成される。
【0008】
【実施例】本発明の詳細を、一実施例を示す図面に基づ
いて説明する。図1は本発明のパーティクルボードの性
能を、従来のパーティクルボード、型枠用合板と比較し
て示す強度−変形グラフであって、図7で示した下方の
細線の従来のパーティクルボードのグラフと、破線で示
した型枠用合板のグラフと対比してある。荷重試験は補
強材に幅5cmあたり引張り荷重が400kg程度のガ
ラス繊維を使用して行った。結果は明瞭であり、従来の
パーティクルボードに比べ、曲げ引張り強度が2〜2.
5倍で型枠用合板と同等であり、曲げ弾性係数も1.4
〜1.7倍に達しており、最大荷重に達したのち、さら
にたわみが進行し、粘り強さが出ている。
【0009】図2は本発明のパーティクルボードの詳細
を示し、図(a)は標準の垂直断面図、図(b)は図
(a)のチップの周辺(A部)と補強材の周辺(B部)
における接着剤の作用を説明する図である。1は製品と
して示されたパーティクルボードあって、2は厚さ方向
の中心部に供給された比較的粗い粒度のチップ、3は厚
さ方向の両表面部に供給された比較的細かい粒度のチッ
プ、4はガラス繊維を使用した補強材である。5は母材
のチップ同士の間の接着剤、6は母材と補強材4間に存
在する同様の接着剤である。
【0010】次に、本発明の製造方法を図3に基づいて
説明する。図において、7は所定の材料を積層の順と分
量に従って、調整する調整部であり、調整部7の台上に
は接着剤を塗布した細かいチップ2、粗いチップ3、再
び細かいチップ2を順に散布すると共に、この間に本発
明の補強材10を位置決めして取り揃え、積層状を得る
ように配置させる。次に、切断部8では準備された材料
を定尺寸法に適するように制御して切断する。9は加圧
成形部であって、送り込まれる材料を、例えば、摂氏1
85度、30kgf/cm2 で5分間、高温、高圧のホ
ットプレスによって成型して製品のパーティクルボード
1が得られる。成型装置の全体の構成は公知のものであ
る。
【0011】本発明のパーティクルボードの構成におい
て、10は本発明の補強材として使用されたガラス繊
維、20は母材のチップ結合用の接着剤6とガラス繊維
10との接着性能を改善するように、ガラス繊維10に
樹脂含浸加工されたシランカップリング剤であって、シ
ランカップリング剤20は 一般式 X………Si(OR)3 で表現される。ここで、Xは有機質と反応する官能基
(例えば、アミノ基、エポキシ基)、Rは加水分解可能
の官能基(例えば、メトキシ基、エトキシ基)である。
【0012】
【作 用】図4〜図6はシランカップリング剤による接
着剤とガラス繊維との結合作用を説明する図である。シ
ランカップリング剤はOR部が加水分解してOHに変っ
ており、有機物と無機物との間で化学共有結合を生じて
いる。この化学共有結合は、化学反応による分子間結合
であるから、物理的に付着している状況と比べ、強力な
結合力を発揮する。本発明では、母材の接着剤5には、
原材料である木質のチップ2、3と物理的な付着力が強
いフェノール樹脂等を使用する。フェノール樹脂等は、
フェノール樹脂、ウレタン樹脂、メラミン樹脂、ユリア
樹脂から選ばれた粘着性の合成樹脂であり、これらのフ
ェノール樹脂等は、ガラス繊維、カーボン繊維等の連続
繊維の補強材4とも比較的、物理的な付着性が良いが、
木質のチップに対するほどではなく、このままでは、最
適な接着剤6とはいえない。
【0013】ガラス繊維等の補強材4と母材の接着剤5
のフェノール樹脂等との付着を確実に確保するため、予
め、ガラス繊維等の補強材4の表面に、別途、母材の接
着剤と同種のフェノール樹脂等6を含浸しておく。これ
は、母材のパーティクルボード1をチップ2、3の結合
によって製造するのに必要なフェノール樹脂等5の量で
はガラス繊維等の補強材4との付着が十分とれないのを
補足するものである。ガラス繊維等の補強材10に樹脂
含浸加工するフェノール樹脂等6の量は、5〜50%、
好ましくは、20〜30%とする。
【0014】さらに、ガラス繊維等の補強材4と母材の
接着剤5のフェノール樹脂等の付着を物理的なもの以上
により強くするため、特殊な添加剤を使用し、この添加
剤にはシラン化合物を選び、以下、本発明ではシランカ
ップリング剤20と呼んでいる。シランカップリング剤
20は、樹脂含浸加工するフェノール樹脂等6のなか
か、ガラス繊維等の補強材4を成形するために使用する
収束剤の中、あるいはこれら両方のなかに添加する。シ
ランカップリング剤20は、母材の接着剤5のフェノー
ル樹脂等に最適なものを選定する。例えば、フェノール
樹脂には、アミノ基またはエポキシ基等を有するシラン
カップリング剤を使用する。
【0015】上記の付着力の改善に当って、シランカッ
プリング剤を添加することによって、有機質のフェノー
ル樹脂等6と無機質のガラス繊維等の補強材10が化学
共有結合をするようになるので、樹脂単独で使用すると
きの物理的なもの以上に、より強い付着力が得られる。
その結果、本発明によるパーティクルボード1を破壊す
るまで曲げ試験すると、図5に示すように、シランカッ
プリング剤の含浸なしのガラス繊維10では、内部の一
部のものが引き抜かれた状態でケバ立って不揃いに切断
しているのに対し、シランカップリング剤20を含浸さ
せたガラス繊維等の補強材10では、図6に示すよう
に、パーティクルボード1の破断の位置で揃って切断
し、樹脂との付着が確実に確保された状態を示し、この
破断性状は、あたかも大気中で引張られて破断する時と
同様の状況を示すようになり、補強材が有する高強度、
高弾性率の高機能性を十分に発揮している。
【0016】本発明のパーティクルボードは、上記の実
施例に限定されないことはもちろんであり上記のような
試験に示された実施例を、試験条件に従ってまとめてみ
ると、つぎのような結果がえられた。 試験条件1.パーティクルボードの母材のみ 試験条件2.ガラス繊維で補強したパーティクルボード
であって、繊維表面に樹脂の含浸のないもの 試験条件3.同上のパーティクルボードであって、繊維
表面に樹脂を含浸したもの 試験条件4.同上のパーティクルボードであって、繊維
表面にシランカップリング剤を添加した樹脂を含浸させ
た本発明のものの4条件で、温度が摂氏185度、圧力
30kgf/cm2 、熱圧時間5分にて、厚さ12mm
のパーティクルボードを、密度0.75で製造したとき
の物性値は、次のとおりであり、明らかに本発明の効果
が認められる。 条件 密度 曲げ強度 曲げヤング係数 No. (g/cm3) (kgf/cm2) (×104kgf/cm2) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 0.75 230 3.5 2 ” 230 3.5 3 ” 350 4.1 4 ” 510 5.2
【0017】
【発明の効果】本発明のパーティクルボードは、木質チ
ップの母材を接着剤を介して板状に加圧成形し、繊維質
の補強材を介在させて積層したパーティクルボードにお
いて、接着剤はフェノール樹脂等であり、補強材は、ガ
ラス繊維、カーボン繊維等の連続繊維であり、補強材の
繊維にはフェノール樹脂等と、シランカップリング剤を
含浸させて、母材の接着剤と補強材との付着性能を化学
共有結合によって改善したものであるから、母材の接着
剤をフェノール樹脂等としてパーティクルボードを成形
し、これらの母材の接着物と補強材との付着をより強く
確実なものとすることができ、さらに、ガラス繊維等の
補強材の表面に付着力改善の工夫を施すことで、補強材
を母材と一体化でき、母材の曲げ強度、曲げ弾性係数と
も大幅に向上することができる。とくに、付着力の改善
に当って、シランカップリング剤を添加することによっ
て、有機質のフェノール樹脂等と無機質のガラス繊維等
の補強材が化学共有結合をするようになるので、物理的
なもの以上により強い付着力が得られる。その結果、本
発明によるパーティクルボードを破壊するまで曲げ試験
すると、ガラス繊維等の補強材は、大気中で引張られた
時と同様の破断性状を示すようになり、補強材が有する
高機能性を十分発揮できる。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパーティクルボードの性能を、従来の
パーティクルボード、型枠用合板と比較して示す強度−
変形グラフである。
【図2】本発明のパーティクルボードの詳細を示し、図
(a)は垂直断面図、図(b)は図(a)のA部、B部
の接着剤の作用を説明する図である。
【図3】本発明のパーティクルボードの成形装置の一例
を示す側面図である。
【図4】シランカップリング剤による接着剤とガラス繊
維との結合作用を説明する図である。
【図5】シランカップリング剤を含まない場合のガラス
繊維と樹脂との付着を説明する図である。
【図6】シランカップリング剤を含む場合の樹脂との付
着を説明する図であって、(a)図はガラス繊維単独の
切断性状を示し、(b)図は樹脂と付着した場合の切断
性状を示す。
【図7】従来の型枠用合板の性能を示す強度−変形グラ
フである。
【図8】従来の不織布補強パーティクルボードの性能を
示す強度−変形グラフである。
【0019】
【符号の説明】
1 パーティクルボード 2 細かいチップ 3 粗いチップ 4 補強材 5 母材の接着剤 6 補強材と母材との接着剤 7 調整部 8 切断部 9 加圧成形部 10 ガラス繊維 20 シランカップリング剤
フロントページの続き (72)発明者 清水 良彦 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 梶岡 保夫 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 小田原 卓郎 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 鈴木 千秋 福島県いわき市泉町下川字田宿1番地の1 小名浜合板株式会社内 (72)発明者 小日山 和隆 福島県いわき市泉町下川字田宿1番地の1 小名浜合板株式会社内 (72)発明者 安部 雅信 福島県いわき市泉町下川字田宿1番地の1 小名浜合板株式会社内 (72)発明者 岡島 要一 福島県いわき市泉町下川字田宿1番地の1 小名浜合板株式会社内 (72)発明者 井出 吉雄 東京都中央区日本橋三丁目3番9号 与志 本林業株式会社内 (72)発明者 野口 一樹 東京都中央区日本橋三丁目3番9号 与志 本林業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木質チップの母材を接着剤を介して板状
    に加圧成形し、繊維質の補強材を介在させて積層したパ
    ーティクルボードにおいて、接着剤はフェノール樹脂等
    であり、補強材は、ガラス繊維、カーボン繊維等の連続
    繊維であり、補強材にはフェノール樹脂等の接着剤が含
    浸され、補強材の繊維または母材の接着剤あるいは補強
    材に含浸させる接着剤に、シランカップリング剤を含浸
    または添加させて、母材の接着剤と補強材との付着性能
    を化学共有結合によって改善したものであることを特徴
    とするパーティクルボード。
  2. 【請求項2】 母材の接着剤のフェノール樹脂等は、フ
    ェノール樹脂、ウレタン樹脂、メラミン樹脂、ユリア樹
    脂から選ばれた粘着性合成樹脂であり、ガラス繊維等の
    補強材に含浸される接着剤(樹脂)は、前記の母材に接
    着剤として使用するフェノール樹脂等と化学的に同種の
    グループに属していることを特徴とする請求項1に記載
    のパーティクルボード。
JP33667792A 1992-11-24 1992-11-24 パーティクルボード Pending JPH06155662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33667792A JPH06155662A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 パーティクルボード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33667792A JPH06155662A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 パーティクルボード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06155662A true JPH06155662A (ja) 1994-06-03

Family

ID=18301659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33667792A Pending JPH06155662A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 パーティクルボード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06155662A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4870459A (en) * 1987-11-06 1989-09-26 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying machine
WO2007116676A1 (ja) 2006-03-31 2007-10-18 Kuraray Kuraflex Co., Ltd. 不織繊維構造を有する成形体
ES2299391A1 (es) * 2006-11-14 2008-05-16 Andoni Murua Etxabe Proceso de obtencion de un elemento de construccion, y productos obtenido en dicho proceso.
JP2009007802A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Taisei Kikaku:Kk 型枠
CN107498683A (zh) * 2017-06-16 2017-12-22 河南安朝板材科技有限公司 绿色环保稻壳、稻草秆板材生产方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4870459A (en) * 1987-11-06 1989-09-26 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying machine
WO2007116676A1 (ja) 2006-03-31 2007-10-18 Kuraray Kuraflex Co., Ltd. 不織繊維構造を有する成形体
US9758925B2 (en) 2006-03-31 2017-09-12 Kuraray Co., Ltd. Molded object having nonwoven fibrous structure
ES2299391A1 (es) * 2006-11-14 2008-05-16 Andoni Murua Etxabe Proceso de obtencion de un elemento de construccion, y productos obtenido en dicho proceso.
ES2299391B1 (es) * 2006-11-14 2009-04-01 Andoni Murua Etxabe Proceso de obtencion de un elemento de construccion, y productos obtenido en dicho proceso.
JP2009007802A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Taisei Kikaku:Kk 型枠
CN107498683A (zh) * 2017-06-16 2017-12-22 河南安朝板材科技有限公司 绿色环保稻壳、稻草秆板材生产方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1191774A (en) Composite wood panel
EP3802034B1 (en) Method of manufacturing a wood-based panel
Wibowo et al. Simultaneous improvement of formaldehyde emission and adhesion of medium-density fiberboard bonded with low-molar ratio urea-formaldehyde resins modified with nanoclay
WO1993005939A1 (en) Composite board and method of manufacture
JPH06155662A (ja) パーティクルボード
JP2000117709A (ja) 複合木質基材及びその製造方法
JP2014008617A (ja) パーティクルボード
EP2267092A1 (en) Adhesive compositions containing bond-strength enhancing agent and methods for producing wood composite using the adhesive compositions
JP2000351106A (ja) 木質材の製造法
JP3530699B2 (ja) 無機質板状体の製造方法
EP0206832A2 (en) Upgrading of composites
JPH10235665A (ja) 板状体又は成形体及びその製法
JPH07214506A (ja) 強化合板及びその製造方法
JP3163352B2 (ja) 圧縮木質材およびその製造方法
JP3244583B2 (ja) コンクリート型枠用合成樹脂パネル
WO2003103912A1 (ja) 木質成形体の製造方法および木質成形体
JP4103210B2 (ja) 木質繊維集積板、その製造法及びパチンコ台のゲージ盤
JP4529406B2 (ja) 遊技機部材および遊技機
JP2022512000A (ja) 資材
JPS6145948B2 (ja)
JP2544234B2 (ja) 複合板およびその製造方法
JP2007130860A (ja) 木質複合板及びその製造方法
JP2935020B2 (ja) 木質材およびその製造方法
JP4342692B2 (ja) 古紙ボードの製造方法
JP2022161595A (ja) 木質ボードの製造方法