JP2002227123A - レーンマーカの設置用治具 - Google Patents

レーンマーカの設置用治具

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JP2002227123A
JP2002227123A JP2001027749A JP2001027749A JP2002227123A JP 2002227123 A JP2002227123 A JP 2002227123A JP 2001027749 A JP2001027749 A JP 2001027749A JP 2001027749 A JP2001027749 A JP 2001027749A JP 2002227123 A JP2002227123 A JP 2002227123A
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Tadashi Yoshida
正 吉田
Takeyuki Ebi
剛行 海老
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Kajima Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリートまたはアスファルト舗装道路に
レーンマーカを設置する場合に、簡単に、しかも所定位
置に正確に設置でき施工性の向上を図ることができると
ともに、施工精度も向上できる。 【解決手段】 走行支援道路システムにおいて用いられ
道路に所定間隔で設置されるレーンマーカの設置用治具
であって、レーンマーカがセットされる支持部材として
の支持枠2の下部に固定部としての固定爪3を突設する
とともに、上面に設置位置マーカ4を施した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行支援道路シス
テムにおいて用いられるレーンマーカを設置するための
治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】走行支援道路システム(AHS)では、
道路に所定間隔で磁気マーカや電波反射型マーカなどの
レーンマーカを設置し、一方、車両にはマーカ検出器を
搭載し、マーカから発信する信号をマーカ検出器で受信
して車両を道路の所定の車線にそって自動走行させる。
【0003】かかる走行支援道路システム(AHS)に
おいて、車両を所定の車線にそって自動走行させるに
は、レーンマーカを所定位置に正確に設置する必要があ
り、従来は、例えば、コンクリートまたはアスファルト
道路の舗装完了後、レーンマーカの埋設位置だしを行
い、この位置の路面にコアカッターなどを使用して穴を
あけてコア抜きを行った後、この穴にモルタル樹脂を打
設し、その後位置確認を行ってからここにレーンマーカ
を設置していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】路面にコア抜きして穴
を穿設する作業や、この穴にモルタル樹脂を打設する作
業など作業工程が多いだけでなく、開口した穴の内部に
流動性のよくないモルタル樹脂を打設する作業は、穴の
直径が例えば40mmと小さいものであるため、作業性が
よくない。
【0005】これに対して、アスファルト舗装の施工時
に同時にレーンマーカを設置する方法もあり、この方法
では穴あけの作業は不要となるが、基層アスファルトの
上部にレーンマーカを置いた後、アスファルトの表層を
施工するため、転圧時にレーンマーカが所定の設置位置
からずれてしまう現象が生じ、施工精度の確保が困難で
あった。
【0006】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、コンクリートまたはアスファルト舗装道路にレーン
マーカを設置する場合に、簡単に、しかも所定位置に正
確に設置でき施工性の向上を図ることができるととも
に、施工精度も向上できるレーンマーカの設置用治具を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、走行支援道路システムにおいて用い
られ道路に所定間隔で設置されるレーンマーカの設置用
治具であって、レーンマーカがセットされる支持部材の
下部に固定部を突設するとともに、上面に設置位置マー
カを施したことを要旨とするものである。
【0008】第2に、支持部材はレーンマーカと別体に
形成されること、または、第3に、支持部材はレーンマ
ーカと一体に形成されることを要旨とするものである。
【0009】第4に、固定部は支持部材に一体に形成し
たアンカーであること、または、第5に、固定部は支持
部材に取り付けるピンであることを要旨とするものであ
る。
【0010】請求項1記載の本発明によれば、支持部材
の内部にレーンマーカをセットして、固定部をアスファ
ルト舗装の基層などに差し込めば、レーンマーカは所定
位置に固定される。このとき、設置位置マーカで設置位
置の調整を行うことで、正確な設置位置に設置できる。
そして、固定後、表層を施工すればよいから、コア抜き
などの作業が不要となる。
【0011】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、レーンマーカを基層アスファルトなどの上部
に載置した後、その上から支持部材でレーンマーカを抑
えれば、固定部が基層アスファルト内に挿入することで
レーンマーカが固定される。この際、支持部材に設けた
設置位置マーカを基層アスファルト面に設けた目印と合
致させることで、レーンマーカを所定位置に正確に設置
できる。
【0012】請求項3記載の本発明によれば、請求項1
記載の本発明の作用に加えて、支持部材には予めレーン
マーカがセットしてあるから、レーンマーカ毎支持部材
を基層アスファルトなどの上部に設置し、固定部を基層
アスファルト内などに挿入することでレーンマーカが固
定される。
【0013】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、固定部は支持部材に一体に形成したアンカー
であるから、成形が容易であり、簡単な構造で強度も確
保できる。
【0014】請求項5記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、固定部は支持部材に取り付けるピンとするこ
とにより、設置位置を設定してからピンを基層アスファ
ルト内などに挿入することができ、位置調整が容易とな
り、設置位置をさらに正確に設定できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明のレーンマーカ
の設置用治具の第1実施形態を示す斜視図、図2はレー
ンマーカを取り付けた状態の斜視図、図3は同上正面図
で、治具1はレーンマーカ5と分離しているタイプであ
り、治具1は、材質として硬質プラスチックなどの合成
樹脂を用いて矩形状(図示の例では四角形状)の枠体で
支持部材としての支持枠2を形成し、該支持枠2の角部
に位置させて下部から下方に向けて、先端を鋭利に形成
した固定部としての固定爪3を一体に突設した。
【0016】支持枠2の内法は後述のレーンマーカ5の
直径に等しく形成する。
【0017】また、支持枠2の上面に設置位置マーカ4
を施す。該設置位置マーカ4は、支持枠2の各辺の中央
位置に位置させてXY軸方向にそれぞれ例えば線状のマ
ークとして記す。
【0018】図中5はレーンマーカを示し、例えば磁気
信号を出力する磁石などで構成し、直径が支持枠2の内
法に等しい円盤状に形成し、下方の周囲に水平フランジ
5aを突出した。この水平フランジ5aは支持枠2との
係止部となる。
【0019】次にレーンマーカ5を例えばアスファルト
舗装の道路に固定する方法を図4について説明する。ア
スファルト舗装は、周知のように、下層から路盤、基
層、表層の順に積層されるもので、路盤には粒状路盤、
セメント安定処理路盤、加熱アスファルト安定処理路盤
などがあり、上部から伝達される交通荷重をその下方の
路床に伝達する。
【0020】基層は路盤の上にあって、表層に加わる荷
重を分散して路盤に伝達するとともに交通荷重による剪
断に抵抗させる役目をもっている。
【0021】表層は舗装の最上部にあって交通車両によ
る磨耗、変形、剥離、および剪断に抵抗させる部分であ
る。
【0022】本発明では図4(a)に示すようにアスフ
ァルト舗装の下地となる基層6などを施工した段階で、
基層6などの表面に治具1の設置位置を示す表示として
例えば十字のマーク8(図4(a)では図示していな
い)を施しておく。そして、図4(b)に示すようにこ
の十字のマークの位置にレーンマーカ5のみを載せてか
ら、この上に被せるようにして治具1の支持枠2を設置
する。この状態で支持枠2はレーンマーカ5の水平フラ
ンジ5aの上に載り、これを上から押さえる。
【0023】そして、図4(c)(d)に示すように支
持枠2に記してある設置位置マーカ4が基層6などに記
してあるマーク8と合致するように位置の微調整を行
い、固定爪3を基層6などに挿入して治具1およびレー
ンマーカ5を基層6などに固定する。
【0024】その後、図4(e)に示すように基層6な
どの上に表層7を施工し、レーンマーカ5を埋設する。
なお、本発明はレーンマーカ5が埋設されるものに限定
されるものではなく、レーンマーカ5の頭部が道路面に
顕出するタイプにも実施可能である。
【0025】図5〜図7は第2実施形態を示し、レーン
マーカ5を治具1と予め一体に組み合わせるタイプであ
り、図5に示した第1例の形状は、基本形状は第1実施
形態と同様であるが、支持枠2を上下の二重枠に形成
し、二重枠の内側にレーンマーカ5の水平フランジ5a
の部分を挿着して一体に形成し、また、支持枠2の内側
下部には例えば十字形に支承桟2aを架け渡した。
【0026】そして、二重の支持枠2の内側にレーンマ
ーカ5を挿入すれば、該レーンマーカ5は下部を支承桟
2aで支持され、水平フランジ5aが二重の支持枠2の
間に挿着されて、上下および水平方向への移動が阻止さ
れた状態で治具1に固定される。
【0027】図6に示す第2例の形状は、支持枠2を十
字形の支承桟2aの端部から立ち上げた縦桟2bおよび
該縦桟2bの上端から内側水平方向に突出させた係止爪
2cで構成するもので、十字形の支承桟2aに加えてこ
れと同一面にリング状の支承桟2dを設けた。また、固
定爪3は十字形の支承桟2aの中心位置の交点のみから
突設する。この場合、設置位置マーカ4は係止爪2cの
上面に設けるか、または係止爪2cの形成位置そのもの
が設置位置マーカとしての機能を有する。
【0028】そして、係止爪2cと支承桟2aとの間に
レーンマーカ5を挿入すれば、該レーンマーカ5は下部
を支承桟2a,2dで支持され、水平フランジ5aが支
承桟2aと係止爪2cとの間に挿着されて、上下方向へ
の移動が阻止されるとともに、水平フランジ5aの側部
に縦桟2bが当接して水平方向への移動が阻止された状
態で治具1に固定される。
【0029】図7に示す第3例の形状は、基本形状は前
記第2例と同様であり、レーンマーカ5の下部を支承す
る部材を複数本(図示の例では3本)の放射状桟2eと
リング状の支承桟2dとで形成し、放射状桟2eの先端
に縦桟2bを設け、固定爪3はこの縦桟2bを下方に延
長して形成した。この場合、設置位置マーカ4は係止爪
2cの上面に設けるか、または係止爪2cの形成位置そ
のものが設置位置マーカとしての機能を有する。
【0030】そして、係止爪2cと放射状桟2eとの間
にレーンマーカ5を挿入すれば、該レーンマーカ5は下
部を支承桟2dと放射状桟2eとで支持され、水平フラ
ンジ5aが放射状桟2eと係止爪2cとの間に挿着され
て、上下方向への移動が阻止されるとともに、水平フラ
ンジ5aの側部に縦桟2bが当接して水平方向への移動
が阻止された状態で治具1に固定される。
【0031】次にこのようにして治具1に予め一体に組
み込まれたレーンマーカ5を設置する方法を図8につい
て説明する。まず、第1実施形態と同様に図8(a)に
示すようにアスファルト舗装の下地となる基層6などを
施工した段階で、図8(b)に示すように基層6などの
上に治具1に一体に組み込まれたレーンマーカ5を設置
位置に載せ、設置位置マーカ4または係止爪2cが基層
6などに記してあるマーク8と合致するように位置の微
調整を行い、固定爪3を基層6などに挿入して治具1お
よびこれと一体のレーンマーカ5を基層6などに固定す
る。
【0032】その後、図8(c)に示すように基層6な
どの上に表層7を施工し、レーンマーカ5を埋設する。
なお、本発明はレーンマーカ5が埋設されるものに限定
されるものではなく、レーンマーカ5の頭部が道路面に
顕出するタイプにも実施可能である。
【0033】図9、図10は第3実施形態を示し、固定爪
を別体としてこれをピンで形成するもので、支持枠2の
全体形状は前記第2実施形態の特に第2例と同様であ
り、十字形の支承桟2aとその外周部に連成されたリン
グ状の支承桟2dとで下部の支承部を形成し、十字形の
支承桟2aに対応する先端位置でリング状の支承桟2d
から縦桟2aを一体に立設し、該縦桟2bの先端から内
側に向けて係止爪2cを突設した。
【0034】十字形の支承桟2aの中心の交点の部分に
ピン孔9を穿設し、該ピン孔9に挿入するピン10を別途
用意する。
【0035】そして、レーンマーカ5を設置するには、
まず、基層6などの上の設置位置に治具1の支持枠2の
みを設置位置に載せ、位置調整を行った後、ピン孔9に
ピン10を挿入して支持枠2を基層6などに固定する。
【0036】次いで、支持枠2の十字形の支承桟2aお
よびリング状の支承桟2dと、係止爪2cとの間にレー
ンマーカ5の水平フランジ5aが挿入するようにして支
持枠2にレーンマーカ5をセットし、その上に舗装を施
工する。
【0037】この第3実施形態では支持枠2の位置調整
を行う際に、下方に固定爪が突出していないから、支持
枠2の移動が容易であり、位置決めが完全に完了してか
らピン10を差し込んで固定できるから、施工性がよい。
【0038】図11、図12は第4実施形態を示し、支持部
材を前記第1〜第3実施形態のような枠状の支持枠2に
替えて、平板状の支持板13で形成し、該支持板13の中心
から下方に固定爪3を突設し、支持板13の周辺部から上
方に向けて係止爪2cを突設した。
【0039】この第4実施形態もレーンマーカ5の設置
方法は第1〜第3実施形態と同様であるが、レーンマー
カ5の設置後に表層7やグースアスファルトを施工する
とき、レーンマーカ5の底面の全面が支持板13で覆われ
るから、棒状の支持枠2の場合のようにレーンマーカ5
の下方で支持枠2との間に生じている隙間にグースアス
ファルトなどを回り込ませる必要がなく、レーンマーカ
5を所定の設置位置に容易かつ正確に設置できる。
【0040】また、本発明は前記した実施形態のように
道路の基層6などが施工された段階で治具1およびレー
ンマーカ5を設置するものに限定されるものではなく、
図13に示すように表層7または中間層の施工完了後に、
治具1およびレーンマーカ5を設置することもできる。
【0041】この場合は、図13(a)に示すように表層
7または中間層の、治具1およびレーンマーカ5の設置
位置を含む箇所に、レーンマーカ5の埋設深さに対応す
る溝11を切削機で切削し、図13(b)に示すように前記
と同様の方法で治具1およびレーンマーカ5を所定の設
置位置に固定する。
【0042】そして、図13(c)に示すようにセット完
了後、切削した溝11をグースアスファルト12などで充填
し埋める。
【0043】なお、レーンマーカ5の設置位置の高さ調
整については、第3実施形態のように別体のピン10を使
用する場合は、図14に示すようにこのピンをネジとし
て、該ネジのねじ込み深さを調整することで、このネジ
の頭部に接するレーンマーカ5の設置高さを適宜調整す
ることができる。
【0044】また、本発明はアスファルト道路に限定さ
れず、コンクリート舗装道路にも実施でき、さらに道路
構造以外の土工部、橋梁部、トンネル部などにも実施可
能である。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように本発明のレーンマーカ
の設置用治具は、コンクリートまたはアスファルト舗装
道路などにレーンマーカを設置する場合に、簡単に、し
かも所定位置に正確に設置でき施工性の向上を図ること
ができるとともに、施工精度も向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーンマーカの設置用治具の第1実施
形態を示す斜視図である。
【図2】本発明のレーンマーカの設置用治具の第1実施
形態を示すレーンマーカを取り付けた状態の斜視図であ
る。
【図3】本発明のレーンマーカの設置用治具の第1実施
形態を示すレーンマーカを取り付けた状態の正面図であ
る。
【図4】本発明のレーンマーカの設置用治具の第1実施
形態の設置施工工程を示す説明図である。
【図5】本発明のレーンマーカの設置用治具の第2実施
形態の第1例を示す斜視図である。
【図6】本発明のレーンマーカの設置用治具の第2実施
形態の第2例を示す斜視図である。
【図7】本発明のレーンマーカの設置用治具の第2実施
形態の第3例を示す斜視図である。
【図8】本発明のレーンマーカの設置用治具の第2実施
形態の設置施工工程を示す説明図である。
【図9】本発明のレーンマーカの設置用治具の第3実施
形態を示す分解斜視図である。
【図10】本発明のレーンマーカの設置用治具の第3実
施形態の設置方法を示す斜視図である。
【図11】本発明のレーンマーカの設置用治具の第4実
施形態を示す斜視図である。
【図12】本発明のレーンマーカの設置用治具の第4実
施形態の設置施工工程を示す説明図である。
【図13】本発明のレーンマーカの設置用治具の他の設
置施工方法を示す説明図である。
【図14】本発明のレーンマーカの設置用治具の高さ調
整方法を示す縦断正面図である。
【符号の説明】 1…治具 2…支持枠 2a…支承桟 2b…縦桟 2c…係止爪 2d…支承桟 2e…放射状桟 3…固定爪 4…設置位置マーカ 5…レーンマーカ 5a…水平フランジ 6…基層 7…表層 8…マーク 9…ピン孔 10…ピン 11…溝 12…グースアスファ
ルト 13…支持板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行支援道路システムにおいて用いられ
    道路に所定間隔で設置されるレーンマーカの設置用治具
    であって、レーンマーカがセットされる支持部材の下部
    に固定部を突設するとともに、上面に設置位置マーカを
    施したことを特徴とするレーンマーカの設置用治具。
  2. 【請求項2】 支持部材はレーンマーカと別体に形成さ
    れる請求項1記載のレーンマーカの設置用治具。
  3. 【請求項3】 支持部材はレーンマーカと一体に形成さ
    れる請求項1記載のレーンマーカの設置用治具。
  4. 【請求項4】 固定部は支持部材に一体に形成したアン
    カーである請求項1から請求項3のいずれかに記載のレ
    ーンマーカの設置用治具。
  5. 【請求項5】 固定部は支持部材に取り付けるピンであ
    る請求項1から請求項3のいずれかに記載のレーンマー
    カの設置用治具。
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Citations (4)

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