JP2002224209A - 薬剤揮散器 - Google Patents

薬剤揮散器

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JP2002224209A
JP2002224209A JP2001028259A JP2001028259A JP2002224209A JP 2002224209 A JP2002224209 A JP 2002224209A JP 2001028259 A JP2001028259 A JP 2001028259A JP 2001028259 A JP2001028259 A JP 2001028259A JP 2002224209 A JP2002224209 A JP 2002224209A
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JP
Japan
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oil
fragrance
packaging bag
drug
vaporizer
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Pending
Application number
JP2001028259A
Other languages
English (en)
Inventor
Junko Naito
淳子 内藤
Masaaki Sakata
真亮 阪田
Miyuki Nishina
みゆき 仁科
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Earth Corp
Original Assignee
Earth Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 未使用時には十分な密封性が得られ、使用時
には容易に開封できて、十分な揮散効果を発揮する薬剤
揮散器を提供する。 【解決手段】 薬剤揮散器10は、固体ないし半固体の
薬剤12が、伸縮性を有する材質からなる包装袋11内
に密封されてなる。包装袋11は、内包する薬剤12に
よって引き伸ばされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内やトイレ等に
て使用されて芳香剤、消臭剤等を揮散する薬剤揮散器に
関し、特に、使用時まで密封されていて、使用の際に簡
易に開封することができる薬剤揮散器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の薬剤揮散器が知られてい
る。例えば、ゲル状芳香剤をセロハン等の包装材で包ん
だものがあり、このタイプのものは使用の際、包装材を
破って中のゲル状芳香剤を別途用意した容器に置いて、
芳香剤を揮散する。また、ゲル状芳香剤がプラスチック
容器の中に収納されたものがあり、このタイプのものは
使用の際、容器に開口を形成してその開口から芳香剤を
揮散する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の、薬剤をセロハ
ン等で包んだ薬剤揮散器では、密封性が不十分となる傾
向があった。密封性を高めるために、セロハンで薬剤を
何重にも包んだりすると、開封に手間がかかるようにな
り、使い勝手が悪くなる。また、薬剤がプラスチック容
器の中に収納された薬剤揮散器では、使用の際に容器に
形成される開口の大きさが小さく、十分な揮散効果が得
られにくい傾向があった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、未使用時には十分な密封性が得
られ、使用時には容易に開封できて、十分な揮散効果を
発揮する薬剤揮散器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的
は、下記構成によって達成することができる。 固体ないし半固体の薬剤が、伸縮性を有する材質か
らなる包装袋内に密封されてなる薬剤揮散器であって、
前記包装袋が、内包する前記薬剤によって引き伸ばされ
ている薬剤揮散器。 前記薬剤に吊り下げ部が設けられており、該吊り下
げ部ごと前記薬剤が前記包装袋内に密封された前記に
記載の薬剤揮散器。 一端により前記包装袋に穿孔するとともにその一端
が前記薬剤に係止される吊り下げ部材をさらに備えた前
記に記載の薬剤揮散器
【0006】前記の構成によれば、使用時に、伸縮性
材質からなる包装袋に爪楊枝やペン先などの鋭利な物
(穿孔部材)で小孔をあけると、包装袋が収縮してその
小孔が拡大し、それにより中の薬剤が露呈する。つま
り、ゴム風船のごとき包装袋に薬剤を収納したため、包
装袋に小孔をあけると、その包装袋が瞬時に収縮すると
ともに包装袋から中の薬剤が飛び出す。したがって、包
装袋の開封が極めて容易で、使い勝手が良い。そして、
薬剤が速やかに揮散される。前記の構成によれば、包
装袋から薬剤を取り出すと、その薬剤に吊り下げ部が設
けられているので、即座にその薬剤を室内等に吊るすこ
とができ、使い勝手が良い。薬剤を載置するための容器
などを別途用意する手間もはぶける。前記の構成によ
れば、その一端が穿孔手段及び係止手段となった吊り下
げ部材によって包装袋に小孔をあけるとともに、その一
端を薬剤に係止させることで、容易に開封を行えるとと
もに、取り出した薬剤を即座に室内等に吊るすことがで
き、使い勝手が良い。
【0007】本発明において包装袋を構成する、伸縮性
を有する材質には、特に制限はなく、種々のものを採用
できる。例えば、常温にて伸縮性を有するゴムや樹脂を
採用できる。引き伸ばされた状態のまま時間が経過して
も収縮性がなくならない材質が好ましい。爪楊枝、ペン
先、針などを突き刺して孔をあけることができるもので
あればよい。
【0008】薬剤としては、芳香剤、消臭剤、害虫防除
剤、殺菌剤、化粧品等を例示でき、常温で揮散するもの
であれば特に限定されない。薬剤には、例えばゲル状
(ゾル状など半固体状態のものも含まれる)のものを用
いることができる。芳香剤中に含有される香料として
は、天然香料あるいは合成香料のいずれでも使用可能
で、調合香料であっても構わない。また、動物性香料、
植物性香料を問わないが、植物性香料が好ましい。天然
香料として例えば、じゃ香、霊猫香、竜延香などの動物
性香料;アビエス油、アジョクン油、アーモンド油、ア
ンゲリカルート油、ページル油、ベルガモット油、パー
チ油、ボアバローズ油、カヤブチ油、ガナンガ油、カプ
シカム油、キャラウエー油、カルダモン油、カシア油、
セロリー油、シナモン油、シトロネラ油、コニャック
油、コリアンダー油、キュペブ油、クミン油、樟脳油、
ジル油、エストゴラン油、ユーカリ油、フェンネル油、
ガーリック油、ジンジャー油、グレープフルーツ油、ホ
ップ油、ジュニパーベリー油、ローレルリーフ油、レモ
ン油、レモングラス油、ロページ油、メース油、ナツメ
グ油、マンダリン油、タンゼリン油、カラシ油、はつか
油、燈花油、玉ねぎ油、こしょう油、オレンジ油、セイ
ジ油、スターアニス油、テレピン油、ウォームウッド
油、ワニラ豆エキストラクトなどの植物性香料。人造香
料は合成又は抽出香料であり、それらは例えばピネン、
リモネンなどの炭化水素類;リナロール、ゲラニオー
ル、シトロネロール、メントール、ボルネオール、ベン
ジルアルコール、アニスアルコール、β−フェニルエチ
ルアルコールなどのアルコール類;アネトール、オイゲ
ノールなどのフェノール類;n−ブチルアルデヒド、イ
ソブチルアルデヒド、ヘキシルアルデヒド、ヘプチルア
ルデヒド、n−ノニルアルデヒド、ノナジエナール、シ
トラール、シトロネラール、ベンズアルデヒド、シンナ
ミックアルデヒド、ヘリオトロピン、ワニリンなどのア
ルデヒド類;メチルアミルケトン、メチルノニルケト
ン、ジアセチル、アセチルプロピオニル、アセチルブチ
リル、カルボン、メントン、樟脳、アセトフェノン、p
−メチルアセトフェノン、イオノンなどのケトン類;ア
ミルブチロラクトン、メチルフェニルグリシド酸エチ
ル、γ−ノニルラクトン、クマリン、シネオールなどの
ラクトン又はオキシド類;メチルフォーメート、イソプ
ロピルフォーメート、リナリールフォーメート、エチル
アセテート、オクチルアセテート、メンチルアセテー
ト、ベンジルアセテート、シンナミルアセテート、プロ
ピオン酸ブチル、酢酸イソアミル、イソ酪酸イソプロピ
ル、イソ吉草酸グラニル、カプロン酸アリル、ヘプチル
酸ブチル、カプリル酸オクチル、ヘプチンカルボン酸メ
チル、ペラハゴン酸エチル、オクチンカルボン酸メチ
ル、カプリン酸イソアシル、ラウリン酸メチル、ミリス
チン酸エチル、安息香酸エチル、安息香酸ベンジル、フ
ェニル酢酸メチル、フェニル酢酸ブチル、桂皮酸メチ
ル、桂皮酸シンナミル、サルチル酸メチル、アニス酸エ
チル、アンスラニル酸メチル、エチルピルベート、エチ
ルα−ブチルブチレートなどのエステル類など。調合香
料としては、例えば天然香料としてじゃ香、合成香料と
してピネンを調合した調合香料、あるいは天然香料とし
て霊猫香、合成香料としてリモネンを調合した調合香料
などが挙げられる。
【0009】害虫防除剤中に含有される害虫防除成分と
して代表的なものを、以下に例示する。 ・dl−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シ
クロペンテニル dl−シス/トランス−クリサンテマ
ート(一般名アレスリン:商品名ピナミン:住友化学工
業株式会社製) ・dl−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シ
クロペンテニル d−シス/トランス−クリサンテマー
ト(商品名ピナミンフォルテ:住友化学工業株式会社
製) ・dl−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シ
クロペンテニル d−トランス−クリサンテマート(一
般名バイオアレスリン、商品名エスバイオール:ユクラ
フ社製) ・d−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シク
ロペンテニル d−トランス−クリサンテマート(商品
名エキスリン:住友化学工業株式会社製) ・(5−ベンジル−3−フリル)メチル d−シス/ト
ランス−クリサンテマート(一般名レスメトリン:商品
名クリスロンフォルテ:住友化学工業株式会社製) ・5−プロパギル−2−フリルメチル−d−シス/トラ
ンス−クリサンテマート(一般名フラメトリン:商品名
ピナミンDフォルテ:住友化学工業株式会社製) ・(+)−2−メチル−4−オキソ−3−(2−プロピ
ニル)−2−シクロペンテニル(+)−シス/トランス
−クリサンテマート(一般名プラレトリン、商品名エト
ック:住友化学工業株式会社製) ・dl−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シ
クロペンテニル−dl−シス/トランス−2,2,3,
3−テトラメチルシクロプロパンカルボシキラート(一
般名テラレスリン:住友化学工業株式会社製) ・(1,3,4,5,6,7−ヘキサヒドロ−1,3−
ジオキソ−2−イソインドリル)メチル−dl−シス/
トランス−クリサンテマート(一般名フタルスリン、商
品名ネオピナミン:住友化学工業株式会社製) ・(1,3,4,5,6,7−ヘキサヒドロ−1,3−
ジオキソ−2−イソインドリル)メチル−d−シス/ト
ランス−クリサンテマート(商品名ネオピナミンフォル
テ:住友化学工業株式会社製) ・3−フェノキシベンジル−d−シス/トランス−クリ
サンテマート(一般名フェノトリン、商品名スミスリ
ン:住友化学工業株式会社製) ・3−フェノキシベンジル−dl−シス/トランス−3
−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチル−1
−シクロプロパンカルボキシラート(一般名ペルメトリ
ン、商品名エクスミン:住友化学工業株式会社製) ・(±)α−シアノ−3−フェノキシベンジル(+)−
シス/トランス−クリサンテマート(一般名シフェノト
リン、商品名ゴキラート:住友化学工業株式会社製) ・1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル dl−
シス/トランス−3−(2,2−ジメチルビニル)−
2,2−ジメチル−1−シクロプロパンカルボキシラー
ト(一般名エンペントリン、商品名ベーパースリン:住
友化学工業株式会社製) ・d−トランス−2,3,5,6−テトラフルオロベン
ジル−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメ
チル−1−シクロプロパンカルボキシレート(一般名ト
ランスフルスリン) ・1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル 3−
(2,2−ジクロロエテニル)−2,2−ジメチルシク
ロプロパンカルボキシラート等。
【0010】また、上記した化合物に例えば構造上類似
し、実質的には同様の薬効のある化合物も挙げることが
できる。例えばエンペントリンの場合3位の2個の置換
基はメチル基であるが、その置換基として他のアルキル
基、不飽和アルキル基又はハロゲン原子である化合物を
用いることもできる。この他にも、フィプロニール、S
−1295、イミプロトリンなどの殺虫剤やメトプレン
(イソプロピル(2E−2E)−11−メトキシ−3,
7,11−トリメチル−2,4−トリメチルドデカ−
2,4−ジエノエート)、ピリプロキシフェン、82−
[1−メチル−2−(フェノキシフェノキシ)エトキ
シ]ピリジン)などの昆虫幼若ホルモン、ジフルペンズ
ロン(1−(4−クロロフェニル)−3−(2,6−ジ
フルオロベンゾイル)ウレア)、テフルベンズロン(1
−(3,5−ジフルオロベンゾイル)ウレア)などの昆
虫キチン形成阻害化合物などが挙げられる。こうした中
でも、プラレトリン、レスメトリン、バイオアレスリ
ン、フラメトリン、テラレスリン、トランスフルスリン
が特に好ましい。マイクロカプセルやカプセルに収納し
て、揮散持続性、安定性を向上させるようにしたもので
もよい。このような害虫防除成分は単独で用いてもよ
く、組み合わせて用いてもよい。また、これらの類縁体
も用いられる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1(A)に、本発明第1実
施形態の芳香剤揮散器10を示す。芳香剤揮散器10
は、ゴムからなる包装袋11内に固体ないし半固体の芳
香剤12を密封してなる。包装袋11の開口は、例えば
紐などの締結部材で縛ってもよいし、溶着してもよい。
包装袋11は、内包する芳香剤12によって引き伸ばさ
れている。つまり、芳香剤12を収納する前の包装袋1
1の容積は、芳香剤12の体積よりも小さかった。ここ
では、芳香剤12として球状に形成されたものが包装袋
11内に密封されているが、芳香剤12の形態は特に限
定されない。
【0012】この芳香剤揮散器10は、未使用時には、
高い密封性でゴムからなる包装袋12内に芳香剤12が
収納されている。そして使用時には、包装袋11に爪楊
枝1等の穿孔部材によって小孔をあけると、包装袋11
が瞬時に収縮するとともに、図1(B)に示すように芳
香剤12が露呈する。そして、芳香剤が速やかに揮散さ
れる。
【0013】図2(A)に、本発明第2実施形態の芳香
剤揮散器20を示す。芳香剤揮散器20は、ゴムからな
る包装袋21内に、固体ないし半固体の芳香剤12と、
その芳香剤12に接続された紐などからなる吊り下げ部
23とを密封してなる。包装袋21に、爪楊枝1等の穿
孔部材によって小孔をあけると、包装袋21が瞬時に収
縮するとともに、図2(B)に示すように芳香剤22が
露呈する。この時、芳香剤22には吊り下げ部23が備
えられているので、その吊り下げ部23を介して芳香剤
22を室内の壁等に即座に吊り下げることができる。そ
して、芳香剤を速やかに揮散できる。
【0014】図3(A)に、本発明第3実施形態の芳香
剤揮散器30を示す。芳香剤揮散器30は、ゴムからな
る包装袋31内に固体ないし半固体の芳香剤32を密封
したものの他に、針金や紐などからなる吊り下げ部材3
3を備えている。吊り下げ部材33の一端には、穿孔手
段であると同時に係止手段であるフック部33aが設け
られている。包装袋31に、吊り下げ部材33のフック
部33aを突き刺すと、包装袋31が瞬時に収縮すると
ともに、図3(B)に示すように芳香剤32が露呈す
る。この時、フック部33aは芳香剤22中に係止され
る。こうして、吊り下げ部材33を介して芳香剤32を
室内の壁等に即座に吊り下げることができ、芳香剤を速
やかに揮散できる。
【0015】なお、本発明は前述した実施形態に限定さ
れるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
例えば、包装袋に小孔を設けた際に、その小孔が若干拡
大するのみに留まり、包装袋内から薬剤が完全には露呈
しないものであってもよく、この場合でも、拡大された
孔を起点として容易に包装袋を開封できる。例えば、包
装袋に内包される薬剤の形状を、子供等に人気のあるキ
ャラクターの形状としてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
未使用時には十分な密封性が得られ、使用時には容易に
開封できて、十分な揮散効果を発揮する薬剤揮散器を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す図である。
【図2】本発明の第2実施形態を示す図である。
【図3】本発明の第3実施形態を示す図である。
【符号の説明】
10,20,30 芳香剤揮散器(薬剤揮散器) 11,21,31 包装袋 12,22,32 芳香剤(薬剤) 23 吊り下げ部 33 吊り下げ部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体ないし半固体の薬剤が、伸縮性を有
    する材質からなる包装袋内に密封されてなる薬剤揮散器
    であって、前記包装袋が、内包する前記薬剤によって引
    き伸ばされている薬剤揮散器。
  2. 【請求項2】 前記薬剤に吊り下げ部が設けられてお
    り、該吊り下げ部ごと前記薬剤が前記包装袋内に密封さ
    れたことを特徴とする請求項1に記載の薬剤揮散器。
  3. 【請求項3】 一端により前記包装袋に穿孔するととも
    にその一端が前記薬剤に係止される吊り下げ部材をさら
    に備えたことを特徴とする請求項1に記載の薬剤揮散
    器。
JP2001028259A 2001-02-05 2001-02-05 薬剤揮散器 Pending JP2002224209A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009208777A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Yoshino Kogyosho Co Ltd 飛散物収納容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20060324