JP2002222879A - 不揮発性メモリアレイ - Google Patents

不揮発性メモリアレイ

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JP2002222879A
JP2002222879A JP2001019690A JP2001019690A JP2002222879A JP 2002222879 A JP2002222879 A JP 2002222879A JP 2001019690 A JP2001019690 A JP 2001019690A JP 2001019690 A JP2001019690 A JP 2001019690A JP 2002222879 A JP2002222879 A JP 2002222879A
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JP
Japan
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threshold voltage
cell
memory array
memory cell
transistors
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JP2001019690A
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English (en)
Inventor
Hirota Araki
裕太 荒木
Yasuhiro Tomita
泰弘 冨田
Naohisa Tachikawa
尚久 立川
Seishu Haruyama
星秀 春山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 閾値電圧の収束性つまり閾値電圧のばらつき
と書き込み/消去時間のばらつき低減を図り、信頼性を
確保しつつ高速プログラムを実現する。 【解決手段】 1ビットに対するメモリセル内に複数の
フローティングゲート型トランジスタを配し、それぞれ
のゲートどうし、ドレインどうし、ソースどうしを並列
接続することによって、閾値電圧の収束、書き込み/消
去時間の短縮を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的に書き換え
可能なフラッシュメモリなどの不揮発性メモリアレイに
かかわり、閾値電圧の収束性を改善する技術に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体機器の開発期間の短縮やプ
ログラムのオンサイトでの書き換えの要望により、電気
的書き換え可能な不揮発性メモリを機器に搭載すること
が多くなってきた。不揮発性メモリアレイは、従来のマ
スクROMに置き換わるフレキシブルなメモリアレイで
あり、機器に組み込むことにより電源を切った状態でも
データを保持することができる。近年、フラッシュメモ
リなどの不揮発性メモリでは、書き換え回数が百万回、
データの保持寿命が10年程度のアレイが実用化される
ようになってきた。
【0003】フラッシュメモリなどの不揮発性メモリア
レイは、メモリセルにフローティングゲート型トランジ
スタを用いている。これらのメモリの記憶動作は、高電
界によるトンネル効果やホットエレクトロンを用いて、
薄いトンネル酸化膜を介して絶縁されたフローティング
ゲートに電子を意図的に出し入れし、トランジスタの閾
値電圧を制御することで行われる。フローティングゲー
トに電子が蓄積されると、トランジスタの閾値電圧は上
昇する。つまり、プログラムされたデータはフローティ
ングゲート型トランジスタの閾値電圧として記憶され
る。そしてプログラムされたデータはメモリセルのアナ
ログ電流として読み出され、センスアンプでリファレン
ス電流と比較され、デジタル化されてメモリアレイから
読み出される。
【0004】フラッシュメモリはその応用として組み込
み型マイコンチップなどに搭載され、機器に実装した状
態でフラッシュメモリのデータを書き換える用途(オン
ボード書き換えと呼ぶ)が一つの主流になっている。
【0005】組み込み型マイコンチップの開発スタイル
は、従来、マスクROMにプログラムを搭載した場合
は、プログラム修正に多額のコストと期間が必要であっ
たが、フラッシュメモリを搭載することにより、マスク
ROMを機器に実装したままプログラムを書き換えるこ
とが何度でも可能となるために、開発効率を大幅に向上
することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】不揮発性メモリアレイ
は、半導体技術の微細化に伴い、不揮発性メモリアレイ
のセルサイズが縮小されてくると、蓄積電荷の保持や制
御が物理的に難しくなるといった課題がある。
【0007】特に、微細化された不揮発性メモリアレイ
では、メモリのデータは閾値電圧で決められるため、閾
値電圧の保持特性(電荷の保持特性:閾値電圧の変化量
ΔVthと、フローティングゲートの保持電荷Qfgは、
ΔVth∝Qfgの関係がある。)のばらつきと閾値電圧
のばらつきを抑えることが極めて重要である。しかしな
がら、閾値電圧のばらつきは、製造工程の加工精度に起
因した回路ばらつき、つまりメモリセル特性のばらつき
と読み出し/書き込み回路などの周辺回路のばらつきが
少なからず存在するため、いかなる製造工程を用いても
なくなることはない。さらに半導体技術の微細化により
セルサイズが縮小され、また、低電圧化されると、閾値
電圧を決定する保持電荷も減少し、また、読み出し/書
き込み回路のばらつきも大きくなるため、閾値電圧のば
らつきはいっそう深刻なものとなる。
【0008】本発明は上記の問題点に対し、閾値電圧の
収束性、つまり制御後の閾値電圧のばらつきと書き込み
/消去時間のばらつきの低減を図り、信頼性を確保しつ
つ、高速プログラムを実現した不揮発性メモリアレイを
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】不揮発性メモリアレイに
ついての本発明は、次のような手段を講じることによ
り、上記の課題を解決するものである。すなわち、本発
明の不揮発性メモリアレイは、メモリアレイの構成単位
であるメモリセルが並列接続された複数のトランジスタ
で構成されていることを特徴とする。好ましい態様とし
て、前記トランジスタをフローティングゲート型トラン
ジスタで構成するのがよい。この構成によれば、複数の
トランジスタ(フローティングゲート型)のフローティ
ングゲートを並列接続してあることにより、保持電荷が
複数のトランジスタ(フローティングゲート型)に分割
されて保持されることになる。したがって、メモリセル
の読み出し電流は、複数のトランジスタでの読み出し電
流の和となり、個々のトランジスタのばらつきが相殺さ
れることになる。つまり、1セル当たりの読み出しのた
めのセル電流が平均化されることになる。セルトランジ
スタの読み出し時の閾値電圧が平均化されることによ
り、単一のトランジスタでセルが形成された場合に比べ
て、閾値電圧のばらつきが低減されることになる。次の
ように言うこともできる。1パルス当たりに変化する閾
値電圧のばらつきが大きいと、書き込み/消去時間は、
書き込み/消去の最も遅いメモリセルに律速されるた
め、全体的に遅い側に片寄る傾向となる。すなわち、閾
値電圧のばらつきが低減されることになる。これによ
り、全体の閾値電圧変化量が少なくて済むため、フロー
ティングゲートにおける電子の注入/放出量も少なくて
済む。そのため、書き込み/消去に必要な時間のばらつ
きが低減され、書き込み/消去動作を高速化する。
【0010】ところで、セルを単一のトランジスタで構
成して、そのトランジスタサイズを大きくすることでも
閾値電圧の収束効果は得られる。しかし、この場合、ト
ランジスタのフローティングゲートにリークなどの欠陥
が一部でも存在すると、セルとしての機能つまり電荷の
保持特性や閾値電圧の制御性などが損なわれる。ところ
がセルが複数のフローティングゲート型トランジスタで
構成されること、つまりフローティングゲートが独立に
分割されることにより、例えば、1つセルのフローティ
ングゲートに欠陥があったとしても他のセルへの影響を
最小限に抑えることができ、メモリセルとして正常な機
能を保つことができる。好ましい態様として、前記メモ
リセルを構成する各トランジスタについて、それぞれの
ドレインを単一のビット線に共通に接続することがあ
る。このように共通ドレインにすることにより、ドレイ
ンの接合容量を小さくし、より高速な動作が可能にな
る。
【0011】なお、前記メモリセルを構成する各トラン
ジスタについて、それぞれのドレインを別個のビット線
に接続することがある。その出力側で加算すれば、上記
と同じことになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の不揮発性メモリア
レイの実施の形態について、図面を参照しながら説明す
る。
【0013】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1における不揮発性メモリアレイの構成図である。図
1において不揮発性メモリアレイ1は、縦方向のソース
線6、同じく縦方向のビット線4、横方向のワード線5
でアクセスされるメモリセル2のアレイとして構成され
ている。メモリセル2は、その一例としてドレイン、ソ
ース、ゲートの各電極が並列接続された4個のフローテ
ィングゲート型トランジスタ3で構成されている。つま
り、4個のトランジスタのドレインどうし、ソースどう
し、ゲートどうしがそれぞれ並列接続されている。
【0014】図2(a),(b),(c)を用いて本実
施の形態の不揮発性メモリアレイのレイアウトの一例に
ついて説明する。図2(a),(b),(c)はそれぞ
れ図1の不揮発性メモリアレイの構成図に対応するレイ
アウト図、その断面図およびレイヤーの説明を補助する
図である。
【0015】図2(a)は図1のメモリセル2の4セル
分のレイアウトを示している。図2(b)は図2(a)
の線分ABにおける断面図である。図2(c)は図2
(a)のメモリセル21の1セルにおけるトランジスタ
となる活性領域29、フローティングゲート22、ワー
ド線23のレイアウト層をそれぞれ示している。
【0016】図2(a)において、各メモリセル21は
ドレイン24を共通にした4個のフローティングゲート
型トランジスタで構成され、電荷保持用の4個の独立し
たフローティングゲート22を備えている。
【0017】図2(b)に示すようにフローティングゲ
ート22は、活性化領域29に対しては10nm程度の
膜厚のトンネル酸化膜28で絶縁分離され、ワード線2
3に対しては数10nm程度の膜厚のシリコン酸化膜/
シリコン窒化膜の複合膜であるONO膜27で絶縁分離
されている。フローティングゲート22に蓄積される電
荷は、セル内のフローティングゲート22に対して共通
なコントロールゲートとトランジスタの電極間の電位よ
り制御されるようになっている。
【0018】コントロールゲートは横方向に形成された
ワード線23を構成し、共通のドレイン24はビット線
コンタクト25を介して縦方向に形成されたビット線に
接続されている。メモリセル21は共通ドレインにする
ことにより、ドレインの接合容量を小さくし、またビッ
ト線の容量を小さくして、高速な動作が可能になる。ま
た、ソース線26はソース側の活性化領域29の分離で
ある酸化膜の下に不純物注入を行うことにより、いくつ
かのメモリセル21で共通に接続している。ソース線2
6間を直接接続する必要が無くなり、メモリセル21の
レイアウト面積削減に貢献している。高速動作を行うに
はソース線を低抵抗な金属配線で適時、裏打ちすること
が望ましい。
【0019】以上のようにメモリセル2を4個のフロー
ティングゲート型トランジスタの並列接続で構成するこ
とにより、セルの読み出し電流は4個のフローティング
ゲート型トランジスタの電流の和となり、個々のトラン
ジスタのばらつきを相殺することができる。読み出し電
流を1セル当たりに換算することによりセル電流は平均
化され、つまりセルトランジスタの読み出し時の閾値電
圧が平均化されることになり、単一のトランジスタでセ
ルが形成された不揮発性メモリアレイに比べて、閾値電
圧のばらつきが低減されることになる。
【0020】図3に閾値電圧のばらつきの低減シミュレ
ーション結果を示す。図3には1〜3個のトランジスタ
でセルを形成した場合における閾値電圧Vthの分布を示
す。各図において横軸はセルの閾値電圧Vth(任意単
位)、縦軸はセル数(任意単位)の分布を示している。
1トランジスタの場合に分布の標準偏差が0.127で
あったのが、2トランジスタ、3トランジスタと1セル
当たりのトランジスタ数を増やすにつれ、標準偏差が
0.09や0.073と小さくなってくることが分か
る。4個以上の場合にも、同様の傾向がある。したがっ
て、1セル当たりのトランジスタ数を増やすことによ
り、閾値電圧のばらつきを低減することができる。
【0021】閾値電圧のばらつきは1セルを構成するト
ランジスタ数が増加するほど、統計的に収束性が改善さ
れるが(中心極限定理)、レイアウト面積が増加するた
め、コストと性能のバランスを考慮する必要がある。セ
ルを構成するトランジスタ数の目安として、例えば2か
ら8個程度で良好な収束性が得られることが分かってい
る。N個のトランジスタでメモリセルを構成する場合、
各々のトランジスタのサイズについて、セルが単一のト
ランジスタで構成される場合を基準にして、1/√N程
度の大きさ以上に設定することにより、コストと性能の
バランスが得られる(なお、√Nは、Nの平方根の意で
ある)。
【0022】メモリセルを複数のフローティングゲート
型トランジスタで構成することにより、閾値電圧は平均
化されて、ばらつきを低減することができる。閾値電圧
のばらつきは、個々のフローティングゲート型トランジ
スタの加工ばらつきに起因するもので、プロセス的なば
らつきの影響を低減したと言える。
【0023】メモリアレイの書き込みおよび消去動作に
ついては、メモリセルの閾値電圧が設定値になるまで電
気パルスが印加される。したがって、メモリセルの閾値
電圧ばらつきが大きいと、つまり、1パルス当たりに変
化する閾値電圧のばらつきが大きいと、書き込み/消去
時間は書き込み/消去の最も遅いメモリセルに律速され
るため、全体的に遅くなる。よって、閾値電圧のばらつ
き低減により、書き込みおよび消去に必要な時間のばら
つきが低減され、書き込み動作、消去動作を高速化する
効果が得られる。
【0024】なお、上記実施の形態では、セルを構成す
るトランジスタのドレインについては、同一のビット線
に接続する構成を示したが、ドレインを複数のビット線
に接続しても同様な効果が得られる。下記にその実施の
形態を説明する。
【0025】(実施の形態2)図4はメモリセルを構成
するトランジスタのドレインが複数のビット線に接続さ
れている場合の構成図である。図4において、メモリセ
ルアレイ500は、2つのメモリセルトランジスタを持
つメモリセル501のアレイで構成されている。メモリ
セル501中の2つのメモリセルトランジスタはそれぞ
れ異なるビット線506、ビット線507に接続され、
ワード線509、ビット線506、ソース線508でア
クセスされたデータはビット線506を通してバッファ
502Aに取り込まれ、ワード線509、ビット線50
7、ソース線508でアクセスされたデータはビット線
507を通してバッファ502Bに取り込まれ、2つの
バッファ502A,502Bの出力は加算器503に入
力され、その出力はコンパレータ504により読み出し
出力505を出力する。
【0026】これにより、メモリセルを構成するトラン
ジスタのドレインが同一のビット線に接続されている場
合と同じ効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】不揮発性メモリアレイについての本発明
によれば、メモリアレイの構成単位であるメモリセル
を、複数のトランジスタの並列接続にて構成してあるの
で、メモリセルの読み出し電流を複数トランジスタでの
読み出し電流の和となして、個々のトランジスタのばら
つきを相殺すること、つまり、1セル当たりの読み出し
のためのセル電流を平均化することができ、単一トラン
ジスタの場合に比べて、閾値電圧のばらつきを低減する
ことができる。したがって、セルサイズの微細化や低電
圧化に伴う閾値電圧保持電流の減少化の傾向にもかかわ
らず、不揮発性メモリアレイの閾値電圧を収束化するこ
とができるとともに、閾値電圧の収束に伴い書き込み/
消去時間を短縮化することができる。
【0028】さらにフローティングゲート型トランジス
タのフローティング電極にリークなどの欠陥が生じた場
合でも、1ビットに対するメモリセル内の1つのフロー
ティングゲート型トランジスタが正常であれば、不揮発
性メモリとして使用可能であり、セルに欠陥に対する冗
長性を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1における不揮発性メモ
リアレイの構成図
【図2】 同実施の形態1における不揮発性メモリアレ
イの構成図に対応するレイアウト図およびその断面図
【図3】 同実施の形態1における1〜3トランジスタ
でセルを形成した場合のメモリセルアレイの閾値電圧分
布図
【図4】 本発明の実施の形態2における不揮発性メモ
リアレイの構成図
【符号の説明】
1…不揮発性メモリアレイ 2…メモリセル 3…フローティングゲート型トランジスタ 4…ビット線 5…ワード線 6…ソース線 21…メモリセル 22…フローティングゲート 23…ワード線 24…ドレイン 25…ビット線コンタクト 26…ソース線 500…メモリセルアレイ 501…メモリセル 503…加算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立川 尚久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 春山 星秀 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B025 AA01 AC01 AC03 AE00 5F001 AB08 AD05 AD14 AE03 AE08 AF05 5F083 EP02 EP23 EP55 EP56 ER22 JA04 KA08 KA13 LA01 LA12 LA20 LA21 5F101 BB05 BD04 BD31 BE02 BE07 BF01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリアレイの構成単位であるメモリセ
    ルが、並列接続された複数のトランジスタで構成されて
    いることを特徴とする不揮発性メモリアレイ。
  2. 【請求項2】 前記トランジスタは、フローティングゲ
    ート型トランジスタであることを特徴とする請求項1に
    記載の不揮発性メモリアレイ。
  3. 【請求項3】 前記メモリセルを構成する各トランジス
    タは、それぞれのドレインが単一のビット線に共通に接
    続されていることを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の不揮発性メモリアレイ。
  4. 【請求項4】 前記メモリセルを構成する各トランジス
    タは、それぞれのドレインが別個のビット線に接続され
    ていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の不揮発性メモリアレイ。
JP2001019690A 2001-01-29 2001-01-29 不揮発性メモリアレイ Pending JP2002222879A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004172404A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Toshiba Corp 半導体集積回路
WO2005041301A1 (ja) * 2003-10-23 2005-05-06 Nec Corporation 半導体装置及びその製造方法
JP2009212149A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Toshiba Corp Nand混載型半導体時限スイッチ
JP2010050134A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Toppan Printing Co Ltd 不揮発性半導体メモリセル及び不揮発性半導体メモリ装置

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