JP2002221946A - 液晶表示装置、液晶パネル駆動回路、情報端末装置、液晶表示方法、およびプログラム - Google Patents

液晶表示装置、液晶パネル駆動回路、情報端末装置、液晶表示方法、およびプログラム

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JP2002221946A
JP2002221946A JP2001018999A JP2001018999A JP2002221946A JP 2002221946 A JP2002221946 A JP 2002221946A JP 2001018999 A JP2001018999 A JP 2001018999A JP 2001018999 A JP2001018999 A JP 2001018999A JP 2002221946 A JP2002221946 A JP 2002221946A
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signal
liquid crystal
circuit
clock
clock signal
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Application number
JP2001018999A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kishida
武 岸田
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Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の液晶表示装置において、不必要な消費
電流の発生が見られたた。 【解決手段】 複数の走査線と複数の信号線との交差部
の全部または一部に対応して画素が設けられた液晶パネ
ル7と、複数の走査線を順次に選択する走査電極駆動回
路群5と、選択された走査線における画素に書き込むた
めの表示信号を受信し信号線に所定の電圧を印加するた
めの信号電極駆動回路群6と、表示信号の受信に利用さ
れるクロック信号を出力する制御信号処理回路3とを備
え、クロック信号の複数の信号電極駆動回路群6の内の
全部または一部への入力は、信号電極駆動回路群6にお
ける表示信号を受信する期間に基づいて行われる液晶表
示装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置、液
晶パネル駆動回路、情報端末装置、液晶表示方法、およ
びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】はじめに、従来のデジタル方式の液晶表
示装置のブロック図である図4を参照しながら、従来の
液晶表示装置の構成について説明する。
【0003】従来の液晶表示装置は、データ信号処理回
路102および制御信号処理回路103から構成される
信号処理回路101と、複数の走査電極駆動回路105
aから構成され、各々が縦列接続されている走査電極駆
動回路群105と、複数の信号電極駆動回路106aか
ら構成され、各々が縦列接続されている信号電極駆動回
路群106と、液晶パネル107と、データ信号バス1
11と、クロック信号配線108と、信号電極駆動開始
信号配線109と、各々の信号電極駆動回路106a間
を接続する信号電極駆動開始信号配線109a,109
b,109cと、信号電極駆動ロード信号配線110
と、走査電極駆動用信号バス112と、画像信号・同期
信号入力部104とを備えている。もちろん、走査電極
駆動回路105aは2つ、信号電極駆動回路106aは
4つとして説明しているが、この個数に限定されるもの
ではない。
【0004】つぎに、信号電極駆動回路106aの詳細
なブロック図である図5を参照しながら、信号電極駆動
回路106aについて詳しく説明する。
【0005】信号電極駆動回路106aは、シフトレジ
スタ回路303と、ラッチ回路302と、D/Aコンバ
ータ301と、パネル出力回路300とから構成されて
いる。
【0006】シフトレジスタ回路303には、クロック
信号配線108と信号電極駆動開始信号配線109とが
接続されている。また、シフトレジスタ回路303は、
シフトレジスタ回路の構成段数分だけ遅延のかかった駆
動開始信号を出力し、次段の信号電極駆動回路の駆動開
始信号配線に接続される。
【0007】ラッチ回路302には、信号電極駆動ロー
ド信号配線110とデータ信号バス111、D/Aコン
バータ301への出力信号配線が接続される。D/Aコ
ンバータ301には、パネル出力回路300への出力信
号配線が接続される。なお、パネル出力回路300の出
力が、液晶パネル107を構成する画素への信号配線に
接続される。
【0008】つぎに、従来の液晶表示装置における主要
信号の波形を説明するための信号タイミング図である図
6を参照しながら、液晶表示装置における主要信号の波
形について説明する。
【0009】400aは初段の信号電極駆動回路106
aへ入力されるクロック信号、401は信号電極駆動開
始信号、400bは次段の信号電極駆動回路106aへ
入力されるクロック信号、402は次段の信号電極駆動
回路106aへ入力される信号電極駆動開始信号、40
0cは三段目の信号電極駆動回路106aへ入力される
クロック信号、403は三段目の信号電極駆動回路10
6aへ入力される信号電極駆動開始信号、400dは四
段目の信号電極駆動回路106aへ入力されるクロック
信号、404は四段目の信号電極駆動回路106aへ入
力される信号電極駆動開始信号、405は信号電極駆動
ロード信号、406は複数ビットで構成される画像信号
を示している。なお、407aは初段の信号電極駆動回
路106aの動作サイクルを示し、407bは二段目の
信号電極駆動回路106aの動作サイクルを示し、40
7cは三段目の信号電極駆動回路106aの動作サイク
ルを示し、407dは四段目の信号電極駆動回路106
aの動作サイクルを示し、408は1水平サイクルを示
している。
【0010】つぎに、図4〜6を参照しながら、従来の
液晶表示装置の動作について説明する。
【0011】まず、画像信号・同期信号入力部104か
ら入力された画像信号・同期信号を元に、制御信号処理
回路103において、信号電極駆動回路群106で使用
する信号電極駆動開始信号401、クロック信号400
a、ロード信号405を生成し、更に走査信号回路群1
05で使用する走査電極駆動制御信号を生成する。
【0012】次に、データ信号処理回路102におい
て、画像信号・同期信号入力部104から入力された画
像信号を元に、位相調整および信号極性調整を行い、信
号電極駆動回路群106で使用する画像データ信号40
6を生成する。
【0013】407aで示される初段の信号電極駆動回
路106aの動作サイクルでは、信号電極駆動開始信号
配線109を経由して供給された信号電極駆動開始信号
401とクロック信号配線108を経由して供給された
クロック信号400aとを、信号電極駆動回路106a
内のシフトレジスタ回路303で取り込む。そして、最
初のクロック信号と同時に、複数のラッチで構成される
ラッチ回路302の第一チャネルへ、データ信号バス1
11を経由して供給される画像信号の取り込みを行う。
【0014】クロック信号が更新されると、シフトレジ
スタ回路303の次のチャネルに、信号電極駆動開始信
号401が順次伝搬される。そして、ラッチ回路302
に、データ信号バス111を経由して供給される画像デ
ータ信号406を、順次取り込んでいく。
【0015】このようにして、信号電極駆動回路106
aを構成するチャネル数分だけクロックサイクルが進ん
だ時点で、シフトレジスタ回路303は、次段の信号電
極駆動回路に、駆動開始信号配線109aを経由して信
号電極駆動開始信号402を供給する。
【0016】2段目の信号電極駆動回路106aでも、
初段と同様に、駆動開始信号配線109aを経由して供
給された信号電極駆動開始信号402と、クロック信号
配線108を経由して供給されたクロック信号400b
とを、信号電極駆動回路106a内のシフトレジスタ回
路303で取り込む。そして、最初のクロック信号と同
時に、複数のラッチで構成されるラッチ回路302の第
一チャネルへ、データ信号バス111を経由して供給さ
れる画像信号の取り込みを行う。
【0017】クロック信号が更新されると、シフトレジ
スタ回路303の次のチャネルに、信号電極駆動開始信
号402が順次伝搬される。そして、ラッチ回路302
に、データ信号バス111を経由して供給される画像デ
ータ信号406を、順次取り込んでいく。
【0018】以下、3段目、4段目の信号電極駆動回路
106aでも、同様の動作を行う。
【0019】全ての信号電極駆動回路のラッチ回路30
2に、データ信号バス111を経由して画像データ信号
406が取り込まれた時点から(チャネル数)×4(ク
ロックサイクル)後に、制御信号処理回路103で生成
された信号電極駆動ロード信号405が、信号配線11
0を経由して、全ての信号電極駆動回路のラッチ回路3
02に供給される。
【0020】この信号電極駆動ロード信号405を受け
取ったラッチ回路302は、全てのチャネルのラッチ回
路のデータを、次段のD/Aコンバータ301に供給す
る。D/Aコンバータ301は、画素に供給すべき適切
な電圧に画像データ信号を変換し、パネル出力回路30
0を経由して、液晶パネル107を構成する画素に電圧
印加する。
【0021】一方、制御信号処理回路103で生成され
た走査電極制御信号が、バス112を経由して、走査電
極駆動回路105aに供給される。そして、走査電極駆
動回路105aは、信号電極駆動回路から画素に電圧印
加されている時に、特定の水平方向の1ラインのみ電圧
印加可能となるように、走査信号を生成する。
【0022】以上で説明されたような一水平期間408
での動作が、走査電極駆動回路のチャネル数分だけの回
数繰り返され、液晶パネルの1画面のデータの画像表示
が行われる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の液晶パネルにおいては、一水平期間内で、信
号電極駆動回路に対して、400a〜400dとして示
されているような、常に同一のクロック信号が供給され
ている。つまり、このような従来の液晶パネルにおいて
は、信号電極駆動回路群に供給されるクロック信号は、
いずれの信号電極駆動回路についても、単一の配線を使
って同一の信号を供給している。
【0024】そのため、各々の信号電極駆動回路におい
て、データ信号が確定している状態、もしくは必要なデ
ータ信号が供給されていない状態においても、クロック
信号が供給されている。かくして、全ての信号電極駆動
回路が常に動作状態となり、不必要な消費電流の発生が
見られた。また、単一の配線によりクロック供給を行っ
ていたため、クロック波形制御のためのバッファ能力の
調整等に関しても、困難があった。なお、より高解像度
の液晶パネルの駆動を実現しようとする際には、これら
がより顕著になってくる。
【0025】本発明は、上記従来のこのような課題を考
慮し、消費電流のより少ない液晶表示装置、液晶パネル
駆動回路、情報端末装置、液晶表示方法、およびプログ
ラムを提供することを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】第一の本発明(請求項1
に対応)は、複数の走査線と複数の信号線との交差部の
全部または一部に対応して画素が設けられた液晶パネル
と、前記複数の走査線を順次に選択する走査線駆動手段
と、前記選択された走査線における画素に書き込むため
の表示信号を受信し、前記信号線に所定の電圧を印加す
るための複数の信号線駆動手段と、前記表示信号の受信
に利用されるクロック信号を出力するクロック信号出力
手段とを備え、前記クロック信号の、前記複数の信号線
駆動手段の内の全部または一部への入力は、前記信号線
駆動手段における前記表示信号を前記受信する期間に基
づいて行われる液晶表示装置である。
【0027】第二の本発明(請求項2に対応)は、前記
出力されてくる前記クロック信号の、前記複数の信号線
駆動手段の内の全部または一部への入力を、前記受信す
る期間に基づいて制限するためのクロック信号入力制限
手段を備えた第一の本発明の液晶表示装置である。
【0028】第三の本発明(請求項3に対応)は、前記
クロック信号入力制限手段とは、前記複数の信号線駆動
手段のそれぞれに対応して設けられた、前記入力を前記
受信する期間に対応して制限するための複数のクロック
信号入力制限回路である第二の本発明の液晶表示装置で
ある。
【0029】第四の本発明(請求項4に対応)は、前記
複数の信号線駆動手段のそれぞれに対応して設けられた
クロック信号伝達手段を備え、前記クロック信号出力手
段は、前記各クロック信号伝達手段に対し、前記受信す
る期間に対応したクロック信号を出力する第一の本発明
の液晶表示装置である。
【0030】第五の本発明(請求項5に対応)は、複数
の走査線と複数の信号線との交差部の全部または一部に
対応して画素が設けられた液晶パネルを駆動するための
液晶パネル駆動回路であって、前記複数の走査線を順次
に選択する走査線駆動手段と、前記選択された走査線に
おける画素に書き込むための表示信号を受信し、前記信
号線に所定の電圧を印加するための複数の信号線駆動手
段と、前記表示信号の受信に利用されるクロック信号を
出力するクロック信号出力手段とを備え、前記クロック
信号の、前記複数の信号線駆動手段の内の全部または一
部への入力は、前記信号線駆動手段における前記表示信
号を前記受信する期間に基づいて行われる液晶パネル駆
動回路である。
【0031】第六の本発明(請求項6に対応)は、第一
から第四の何れかの本発明の液晶表示装置、または第五
の本発明の液晶パネル駆動回路を用いた情報端末装置で
ある。
【0032】第七の本発明(請求項7に対応)は、複数
の走査線と複数の信号線との交差部の全部または一部に
対応して画素が設けられた液晶パネルに対して液晶表示
を行うための液晶表示方法であって、前記複数の走査線
を順次に選択し、前記選択された走査線における画素に
書き込むための表示信号の受信を、前記受信する期間に
基づいて、前記表示信号の受信に利用されるクロック信
号を利用して行い、前記信号線に所定の電圧を印加する
液晶表示方法である。
【0033】第八の本発明(請求項8に対応)は、第七
の本発明の液晶表示方法の、前記複数の走査線を順次に
選択するステップと、前記選択された走査線における画
素に書き込むための表示信号の受信を、前記受信する期
間に基づいて、前記表示信号の受信に利用されるクロッ
ク信号を利用して行い、前記信号線に所定の電圧を印加
するステップとの全部または一部をコンピュータに実行
させるためのプログラムである。
【0034】
【発明の実施の形態】以下では、本発明にかかる実施の
形態について、図面を参照しつつ説明を行う。
【0035】はじめに、本実施の形態のデジタル方式の
液晶表示装置のブロック図である図1を参照しながら、
本実施の形態の液晶表示装置の構成について説明する。
【0036】本実施の形態の液晶表示装置は、データ信
号処理回路2および制御信号処理回路3から構成される
信号処理回路1と、複数の走査電極駆動回路5aから構
成され、各々が縦列接続されている走査電極駆動回路群
5と、複数の信号電極駆動回路6aから構成され、各々
が縦列接続されている信号電極駆動回路群6と、液晶パ
ネル7と、データ信号処理回路2と信号電極駆動回路群
6を構成する信号電極駆動回路6aとを単一の配線で接
続し、データ信号を供給するデータ信号バス11と、制
御信号処理回路3から信号電極駆動回路群6を構成する
信号電極駆動回路6aに信号電極駆動回路毎にクロック
信号供給を行うクロック信号配線8a〜8dと、制御信
号処理回路3と信号電極駆動回路群6を構成する信号電
極駆動回路6aとを単一配線で接続し、信号電極駆動信
号を供給する信号電極駆動開始信号配線9と、各々の信
号電極駆動回路6a間を接続する信号電極駆動開始信号
配線9a,9b,9cと、制御信号処理回路3と信号電
極駆動回路群6を構成する信号電極駆動回路6aとを単
一配線で接続し、信号電極駆動ロード信号を供給する信
号電極駆動ロード信号配線10と、走査電極駆動用信号
バス12と、画像信号・同期信号入力部4とを備えてい
る。
【0037】このように、制御信号処理回路3から信号
電極駆動回路群6を構成する信号電極駆動回路6aに、
信号電極駆動回路毎にクロック信号供給を行うクロック
信号配線8a〜8dが設けられている点が、本実施の形
態における液晶表示装置の特徴である。もちろん、本実
施の形態では、走査電極駆動回路5aは2つ、信号電極
駆動回路6aは4つとして説明しているが、この個数に
限定されるものではない。
【0038】つぎに、信号電極駆動回路6aの詳細なブ
ロック図である図2を参照しながら、信号電極駆動回路
6aについて詳しく説明する。
【0039】信号電極駆動回路6aは、シフトレジスタ
回路33と、ラッチ回路32と、D/Aコンバータ31
と、パネル出力回路30と、クロック制御回路34とか
ら構成されている。
【0040】クロック制御回路34は、信号電極駆動開
始信号配線9とクロック信号配線8a,8b,8c,8
d(図2においては、8a〜8dを代表的に8と示し
た)のいずれかと接続され、クロック制御信号配線35
を経由して、後述されるクロック信号40a(図3参
照)と信号電極駆動開始信号41(図3参照)とを、シ
フトレジスタ回路33に供給する。
【0041】また、シフトレジスタ回路33は、シフト
レジスタ回路の構成段数分だけ遅延のかかった駆動開始
信号を出力し、次段の信号電極駆動回路の駆動開始信号
配線に接続される。
【0042】ラッチ回路32には、信号電極駆動ロード
信号配線10とデータ信号バス11、D/Aコンバータ
31への出力信号配線が接続される。D/Aコンバータ
31には、パネル出力回路30への出力信号配線が接続
される。なお、パネル出力回路30の出力が、液晶パネ
ル7を構成する画素への信号配線に接続される。
【0043】なお、制御信号処理回路3は本発明のクロ
ック信号出力手段に対応し、クロック制御回路34は本
発明のクロック信号入力制限回路に対応し、クロック信
号配線8a〜8dは本発明のクロック信号伝達手段に対
応する。
【0044】つぎに、本実施の形態の液晶表示装置にお
ける主要信号の波形を説明するための信号タイミング図
である図3を参照しながら、液晶表示装置における主要
信号の波形について説明する。
【0045】40aはクロック信号配線8aを経由し
て、初段の信号電極駆動回路6aへ入力されるクロック
信号であり、40bはクロック信号配線8bを経由し
て、第2段目の信号電極駆動回路6aへ入力されるクロ
ック信号であり、40cはクロック信号配線8cを経由
して、第3段目の信号電極駆動回路6aへ入力されるク
ロック信号であり、40dはクロック信号配線8dを経
由して、第4段目の信号電極駆動回路6aへ入力される
クロック信号である。このように、各々の信号電極駆動
回路において、データ信号が確定している状態、もしく
は必要なデータ信号が供給されていない状態ではクロッ
ク信号が供給されない点が、本実施の形態における液晶
表示装置の特徴である。
【0046】41は初段の信号電極駆動回路6aへ入力
される信号電極駆動開始信号を示し、40aは初段の信
号電極駆動回路6a内のクロック制御回路34から、シ
フトレジスタ回路33へ入力されるクロック信号であ
る。
【0047】以下同様に、42は次段の信号電極駆動回
路6aへ入力される信号電極駆動開始信号を示し、40
bは次段の信号電極駆動回路6a内のクロック制御回路
34からシフトレジスタ回路33へ入力されるクロック
信号を示している。43は三段目の信号電極駆動回路6
aへ入力される信号電極駆動開始信号を示し、40cは
三段目の信号電極駆動回路6a内のクロック制御回路3
4からシフトレジスタ回路33へ入力されるクロック信
号を示している。44は四段目の信号電極駆動回路6a
へ入力される信号電極駆動開始信号を示し、40dは四
段目の信号電極駆動回路6a内のクロック制御回路34
からシフトレジスタ回路33へ入力されるクロック信号
を示している。
【0048】また、45は信号電極駆動ロード信号配線
10を経由して全ての信号電極駆動回路6aに供給され
る信号電極駆動ロード信号、46はデータ信号バス11
を経由して全ての信号電極駆動回路に供給される複数ビ
ットで構成される画像信号を示している。
【0049】また、47aは初段の信号電極駆動回路1
6aの動作サイクルを示し、47bは二段目の信号電極
駆動回路6aの動作サイクルを示し、47cは三段目の
信号電極駆動回路6aの動作サイクルを示し、47dは
四段目の信号電極駆動回路6aの動作サイクルを示す。
なお、48は1水平サイクルを示している。
【0050】つぎに、図1〜3を参照しながら、本実施
の形態の液晶表示装置の動作について説明する。なお、
本実施の形態の液晶表示装置の動作について説明しなが
ら、本発明の液晶表示方法の一実施の形態についても説
明する。
【0051】まず、画像信号・同期信号入力部4から入
力された画像信号・同期信号を元に制御信号処理回路3
において、信号電極駆動回路群6で使用する信号電極駆
動開始信号41、クロック信号40a〜40d、ロード
信号45を生成し、更に走査信号回路群5で使用する走
査電極駆動制御信号を生成する。
【0052】次に、データ信号処理回路2において、画
像信号・同期信号入力部4から入力された画像信号を元
に位相調整および信号極性調整を行い、信号電極駆動回
路群6で使用する画像データ信号46を生成する。
【0053】47aで示される初段の信号電極駆動回路
6aの動作サイクルでは、信号電極駆動開始信号配線9
を経由して供給された信号電極駆動開始信号41とクロ
ック信号配線8aを経由して供給されたクロック信号4
0aとを、信号電極駆動回路6a内のクロック制御回路
34で取り込み、40aで示されるクロック信号を、信
号電極駆動回路6a内のシフトレジスタ回路33に供給
する。
【0054】ここに、クロック制御回路34では、47
aで示される初段の信号電極駆動回路6aの動作サイク
ルでのみシフトレジスタ回路33にクロック信号供給を
行い、他の動作サイクルではシフトレジスタ回路33は
動作しないように制御する。
【0055】次に、最初のクロック信号と同時に、複数
のラッチで構成されるラッチ回路32の第一チャネル
へ、データ信号バス11を経由して供給される画像信号
の取り込みを行う。
【0056】クロック信号が更新されると、シフトレジ
スタ回路33の次のチャネルに、信号電極駆動開始信号
41が順次伝搬される。そして、ラッチ回路32に、デ
ータ信号バス11を経由して供給される画像データ信号
46を、順次取り込んでいく。
【0057】このようにして、信号電極駆動回路6aを
構成するチャネル数分だけ、クロックサイクルが進んだ
時点で、シフトレジスタ回路33は、次段の信号電極駆
動回路に、信号電極駆動開始信号配線9aを経由して、
信号電極駆動開始信号42を供給する。
【0058】2段目の信号電極駆動回路6aでも、初段
と同様に、信号電極駆動開始信号配線9aを経由して供
給された信号電極駆動開始信号42と、クロック信号配
線8bを経由して供給されたクロック信号40bとを、
信号電極駆動回路6a内のクロック制御回路34で取り
込み、40bで示されるクロック信号を、信号電極駆動
回路6a内のシフトレジスタ回路33に供給する。
【0059】クロック制御回路34では、47bで示さ
れる二段目の信号電極駆動回路6aの動作サイクルでの
みシフトレジスタ回路33にクロック信号供給を行い、
他の動作サイクルではシフトレジスタ回路は動作しない
ように制御する。
【0060】次に、最初のクロック信号と同時に、複数
のラッチで構成されるラッチ回路32の第一チャネル
へ、データ信号バス11を経由して供給される画像信号
の取り込みを行う。クロック信号が更新されると、シフ
トレジスタ回路33の次のチャネルに、信号電極駆動開
始信号42が順次伝搬され、ラッチ回路32に、データ
信号バス11を経由して供給される画像データ信号46
を、順次取り込んでいく。
【0061】以下、3段目、4段目の信号電極駆動回路
6aでも同様の動作を行う。
【0062】全ての信号電極駆動回路のラッチ回路32
に、データ信号バス11を経由して画像データ信号46
が取り込まれた時点から(チャネル数)×4(クロック
サイクル)後に、制御信号処理回路3で生成された信号
電極駆動ロード信号45が、信号配線10を経由して、
全ての信号電極駆動回路のラッチ回路32に供給され
る。
【0063】この信号電極駆動ロード信号45を受け取
ったラッチ回路32は、全てのチャネルのラッチ回路の
データを、次段のD/Aコンバータ31に供給する。
【0064】D/Aコンバータ31は、画素に供給すべ
き適切な電圧に画像データ信号を変換し、パネル出力回
路30を経由して、液晶パネル7を構成する画素に電圧
印加する。
【0065】一方、制御信号処理回路3で生成された走
査電極制御信号が、バス12を経由して走査電極駆動回
路5aに供給され、信号電極駆動回路から画素に電圧印
加されている時に、特定の水平方向のラインのみ電圧印
加可能となるように、走査信号を生成する。
【0066】以上で説明されたような一水平期間48で
の動作が、走査電極駆動回路のチャネル数分の回数だけ
繰り返され、液晶パネルの1画面のデータの画像表示が
行われる。
【0067】なお、上述した本実施の形態では、クロッ
ク制御回路を信号電極駆動回路内に設けてクロック制御
を行ったが、これに限らず、クロック制御回路を信号処
理回路内に設けて、バスを分離した状態でクロック信号
を各信号電極駆動回路に供給する形態としても、同様の
効果を見いだすことは可能である。
【0068】このように、本発明は、たとえば、画像信
号配線および、前記画像信号配線と互いに交差して複数
の格子領域を形成する走査信号配線を少なくとも有する
表示パネルからなる表示装置の駆動回路であって、前記
画像信号配線に電圧を印加するための複数の画像信号駆
動回路と、前記走査信号配線に電圧を印加するための走
査信号駆動回路と、映像データを処理して、前記画像信
号駆動回路に画像信号と少なくともクロック信号を含む
制御信号を供給するとともに、前記走査信号駆動回路に
走査信号を供給する信号処理回路とを備え、前記画像信
号駆動回路は、入力クロック信号を停止させるクロック
制御回路を備え、前記クロック制御回路により、画像信
号取り込みを停止する機能を有し、前記クロック信号は
前記信号処理回路から前記複数の画像信号駆動回路に複
数のバスを経由して供給されることを特徴とする。
【0069】また、本発明は、たとえば、複数の走査線
と複数の信号線との交差部の全部または一部に対応して
画素が設けられた液晶パネルを駆動するための液晶パネ
ル駆動回路であって、複数の走査線を順次に選択する走
査線駆動手段と、選択された走査線における画素に書き
込むための表示信号を受信し、信号線に所定の電圧を印
加するための複数の信号線駆動手段と、表示信号の受信
に利用されるクロック信号を出力するクロック信号出力
手段とを備え、クロック信号の、複数の信号線駆動手段
の内の全部または一部への入力は、信号線駆動手段にお
ける表示信号を受信する期間に基づいて行われることを
特徴とする液晶パネル駆動回路である。
【0070】また、本発明は、たとえば、本発明の液晶
表示装置、または本発明の液晶パネル駆動回路を用いた
ことを特徴とする情報端末装置である。
【0071】なお、本発明の表示信号は、上述された本
実施の形態では、デジタル信号として供給された。しか
し、本発明の表示信号は、これに限らず、たとえばアナ
ログ信号として供給されてもよい。
【0072】また、上述した本実施の形態では、信号電
極駆動回路群6を構成する四つの信号電極駆動回路6a
の一つずつにクロック信号配線8a〜8dが設けられて
いた。しかし、これに限らず、たとえば、四つの信号電
極駆動回路6aの内の二つずつを組にした上で各組にク
ロック信号配線を設け、組にされた二つの信号電極駆動
回路6aには、共通にクロック信号が供給されてもよ
い。このようにクロック信号配線の少ない簡易な構成を
とっても、信号電極駆動回路が常に動作状態となること
による不必要な消費電流の発生は、従来よりも抑制され
る。なお、そもそも、信号線一つずつにそれぞれ信号電
極駆動回路が設けられているのではなく、たとえば、信
号線二つずつを組にした上で各組に信号電極駆動回路が
設けられているような構成をとってもよいことは、もち
ろんである。
【0073】また、上述した本実施の形態では、四つの
信号電極駆動回路6aの全てにクロック制御回路34が
設けられ、全ての信号電極駆動回路6aに対して、その
動作サイクルでのみシフトレジスタ回路33にクロック
信号供給が行われた。しかし、これに限らず、たとえ
ば、四つの信号電極駆動回路6aの内の三つの信号電極
駆動回路6aにのみクロック制御回路34を設け、クロ
ック制御回路34が設けられた三つの信号電極駆動回路
6aに対してだけ、その動作サイクルでのみシフトレジ
スタ回路33にクロック信号供給が行われてもよい。こ
のようにクロック制御回路の少ない簡易な構成をとって
も、信号電極駆動回路が常に動作状態となることによる
不必要な消費電流の発生は、従来よりも抑制される。
【0074】なお、上述した本実施の形態では、信号電
極駆動回路ごとに個別のクロック信号配線を設け、しか
も信号電極駆動回路にはクロック制御回路を設けた。し
かし、これに限らず、たとえば、(1)個別のクロック
信号配線を設けずに、クロック制御回路を設けるだけで
もよいし、(2)個別のクロック信号配線を設け、クロ
ック制御回路を設けなくてもよいことは、もちろんであ
る。
【0075】要するに、本発明のクロック信号の、複数
の信号線駆動回路の内の全部または一部への入力が、信
号線駆動回路における表示信号を受信する期間に基づい
て行われればよい。
【0076】本発明は、上述した本発明の液晶表示方法
の全部または一部のステップ(または、工程、動作、作
用など)の動作をコンピュータにより実行させるための
プログラムであって、コンピュータと協働して動作する
プログラムである。
【0077】なお、本発明の一部のステップ(または、
工程、動作、作用など)は、それらの複数のステップの
内の幾つかのステップを意味する、あるいは一つのステ
ップの内の一部の動作を意味するものである。また、本
発明のプログラムを記録した、コンピュータに読みとり
可能な記録媒体も本発明に含まれる。また、本発明のプ
ログラムの一利用形態は、コンピュータにより読み取り
可能な記録媒体に記録され、コンピュータと協働して動
作する態様であっても良い。また、本発明のプログラム
の一利用形態は、伝送媒体中を伝送し、コンピュータに
より読みとられ、コンピュータと協働して動作する態様
であっても良い。また、記録媒体としては、ROM等が
含まれ、伝送媒体としては、インターネット等の伝送媒
体、光・電波・音波等が含まれる。
【0078】なお、本発明の構成は、ソフトウェア的に
実現しても良いし、ハードウェア的に実現しても良い。
【0079】以上説明したように、本発明によれば、制
御信号処理回路と信号電極駆動回路内にクロック制御回
路を設け、この回路により、信号処理回路から信号電極
駆動回路群までのクロック配線を電極駆動回路毎に持つ
ことが可能となり、従来に比べて、クロック配線にかか
る配線負荷を低減し、駆動能力の制御を簡単にすること
ができる。また、各々の信号電極駆動回路の動作モード
時のみ、クロック信号がシフトレジスタ回路に供給され
るように制御することで、消費電流を削減し、低消費電
力動作とEMI(electro−magnetic
interference、電磁波妨害)低減も可能と
なる液晶表示装置を実現する駆動回路を提供することが
できる。
【0080】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明は、消費電流のより少ない液晶表示装置、液晶パ
ネル駆動回路、情報端末装置、液晶表示方法、媒体、お
よび情報集合体を提供できるという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の液晶表示装置のブロック
【図2】信号電極駆動回路6aの詳細なブロック図
【図3】本発明の実施の形態の液晶表示装置における主
要信号の波形を説明するための信号タイミング図
【図4】従来の液晶表示装置のブロック図
【図5】信号電極駆動回路106aの詳細なブロック図
【図6】従来の液晶表示装置における主要信号の波形を
説明するための信号タイミング図
【符号の説明】
1 信号処理回路 2 データ信号処理回路 3 制御信号処理回路 4 画像信号・同期信号入力部 5 走査電極駆動回路群 5a 走査電極駆動回路 6 信号電極駆動回路群 6a 信号電極駆動回路 7 液晶パネル 8a〜8d クロック信号配線 9 信号電極駆動開始信号配線 10 信号電極駆動ロード信号配線 11 データ信号バス 12 走査電極駆動用信号バス 30 パネル出力回路 31 D/Aコンバータ 32 ラッチ回路 33 シフトレジスタ回路 34 クロック制御回路 35 クロック制御信号配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 623 G09G 3/20 623D

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の走査線と複数の信号線との交差部
    の全部または一部に対応して画素が設けられた液晶パネ
    ルと、 前記複数の走査線を順次に選択する走査線駆動手段と、 前記選択された走査線における画素に書き込むための表
    示信号を受信し、前記信号線に所定の電圧を印加するた
    めの複数の信号線駆動手段と、 前記表示信号の受信に利用されるクロック信号を出力す
    るクロック信号出力手段とを備え、 前記クロック信号の、前記複数の信号線駆動手段の内の
    全部または一部への入力は、前記信号線駆動手段におけ
    る前記表示信号を前記受信する期間に基づいて行われる
    液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記出力されてくる前記クロック信号
    の、前記複数の信号線駆動手段の内の全部または一部へ
    の入力を、前記受信する期間に基づいて制限するための
    クロック信号入力制限手段を備えた請求項1記載の液晶
    表示装置。
  3. 【請求項3】 前記クロック信号入力制限手段とは、前
    記複数の信号線駆動手段のそれぞれに対応して設けられ
    た、前記入力を前記受信する期間に対応して制限するた
    めの複数のクロック信号入力制限回路である請求項2記
    載の液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の信号線駆動手段のそれぞれに
    対応して設けられたクロック信号伝達手段を備え、 前記クロック信号出力手段は、前記各クロック信号伝達
    手段に対し、前記受信する期間に対応したクロック信号
    を出力する請求項1記載の液晶表示装置。
  5. 【請求項5】 複数の走査線と複数の信号線との交差部
    の全部または一部に対応して画素が設けられた液晶パネ
    ルを駆動するための液晶パネル駆動回路であって、 前記複数の走査線を順次に選択する走査線駆動手段と、 前記選択された走査線における画素に書き込むための表
    示信号を受信し、前記信号線に所定の電圧を印加するた
    めの複数の信号線駆動手段と、 前記表示信号の受信に利用されるクロック信号を出力す
    るクロック信号出力手段とを備え、 前記クロック信号の、前記複数の信号線駆動手段の内の
    全部または一部への入力は、前記信号線駆動手段におけ
    る前記表示信号を前記受信する期間に基づいて行われる
    液晶パネル駆動回路
  6. 【請求項6】 請求項1から4の何れかに記載の液晶表
    示装置、または請求項5記載の液晶パネル駆動回路を用
    いた情報端末装置。
  7. 【請求項7】 複数の走査線と複数の信号線との交差部
    の全部または一部に対応して画素が設けられた液晶パネ
    ルに対して液晶表示を行うための液晶表示方法であっ
    て、 前記複数の走査線を順次に選択し、 前記選択された走査線における画素に書き込むための表
    示信号の受信を、前記受信する期間に基づいて、前記表
    示信号の受信に利用されるクロック信号を利用して行
    い、前記信号線に所定の電圧を印加する液晶表示方法。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の液晶表示方法の、前記複
    数の走査線を順次に選択するステップと、前記選択され
    た走査線における画素に書き込むための表示信号の受信
    を、前記受信する期間に基づいて、前記表示信号の受信
    に利用されるクロック信号を利用して行い、前記信号線
    に所定の電圧を印加するステップとの全部または一部を
    コンピュータに実行させるためのプログラム。
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