JP2002221375A - 空気調和機の四方切換弁 - Google Patents

空気調和機の四方切換弁

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Eiji Nakasumi
英二 中角
Tsutomu Shimizu
努 清水
Yasushi Jinno
寧 神野
Koji Maekawa
宏司 前川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温高圧の冷媒が流れる導管あるいはバルブ
ボデイより、バルブシートを介して低圧側である導管を
流れる低温低圧の冷媒への熱の伝導を抑制するととも
に、バルブスライドの外側を通る高温高圧の冷媒と、バ
ルブスライドの内側を通る低温低圧の冷媒との熱交換量
を減少させるものである。 【解決手段】 バルブシート11aに、熱遮断するスリ
ット溝13が設けることにより、高温高圧の冷媒が流れ
る導管9(室外熱交換器側)、あるいはバルブボデイ1
より、バルブシート11aを介して低圧側である導管1
0(室内熱交換器側)及び導管9(吸入側)を流れる低
温低圧の冷媒への熱の伝導を抑制することができ、冷房
能力の向上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の四方
切換弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の四方切換弁は、図9に示す
ように、導管6,9.10と連通するバルブシート11
の上面に、お碗型のバルブスライド3が左右に摺動する
ように設けられており、また導管6、9,10はバルブ
シート11とバルブボデイ1に挿入され、ロー付け等に
よりバルブシート11及びバルブボデイ1と固定されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の四方切換弁構成では、バルブスライド3及びバルブ
シート11さらにバルブボデイ1を介して高温高圧の冷
媒と低温低圧の冷媒との熱交換が発生するため、冷房及
び暖房能力の低下するという課題を有していた。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、バルブスライド及びバルブシートさらにバ
ルブボデイを介して生じる高温高圧の冷媒と低温低圧の
冷媒との熱交換量を減少させ、冷房及び暖房能力の向上
を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、バルブボデイ内に配置され、導管と連通す
るバルブシートの上面に、バルブスライドが左右に摺動
するように設けた四方切換弁において、導管のまわりの
バルブシートに、熱遮断するスリット溝を設けたもので
ある。
【0006】また、バルブシートに設けた溝を導管に対
し、同心円状に設けたものである。
【0007】また、バルブスライドの上面左右の肉厚を
上面中央部より厚くするように設けたものである。
【0008】また、バルブスライドの上面側内部に中空
断熱層を設けたものである。
【0009】また、バルブスライド及びバルブシートの
材質を熱伝導率の低い材料で構成したものである。
【0010】上記手段により、バルブスライド及びバル
ブシートさらにバルブボデイを介して生じる高温高圧の
冷媒と低温低圧の冷媒との熱交換量を減少させ、冷房及
び暖房能力の向上を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】上記の課題を解決するための請求
項1記載の発明は、導管のまわりのバルブシートに、熱
遮断するスリット溝を設けたものである。これにより、
高圧側導管あるいはバルブボデイからバルブシートを介
して低圧側導管への熱の伝導を抑制することができ、冷
房及び暖房能力の向上を図ることができる。
【0012】また、請求項2記載の発明は、バルブシー
トに設けた溝を導管に対し、同心円状に設けたものであ
る。これにより、高圧側導管あるいはバルブボデイから
バルブシートを介して低圧側導管への熱の伝導をさらに
抑制することができ、冷房及び暖房能力の向上を図るこ
とができる。
【0013】また、請求項3記載の発明は、バルブスラ
イドの上面左右の肉厚を上面中央部より厚くするように
もうけたものである。これによりバルブスライドの外側
を通る高温高圧の冷媒と、バルブスライドの内側を通る
低温低圧の冷媒との熱交換量を減少させ、冷房及び暖房
能力の向上を図ることができる。
【0014】また、請求項4記載の発明は、バルブスラ
イドの上面側内部に中空断熱層を設けたものである。こ
れによりバルブスライドの外側を通る高温高圧の冷媒
と、バルブスライドの内側を通る低温低圧の冷媒との熱
交換量をさらに減少させることができ、冷房及び暖房能
力の向上を図ることができる。
【0015】また、請求項5記載の発明は、バルブスラ
イド及びバルブシートの材質を熱伝導率の低い材料で構
成したものである。これにより、高圧側導管あるいはバ
ルブボデイからバルブシートを介して低圧側導管への熱
の伝導をさらに抑制することができるとともに、バルブ
スライドの外側を通る高温高圧の冷媒と、バルブスライ
ドの内側を通る低温低圧の冷媒との熱交換量もさらに減
少させることができるため、冷房及び暖房能力の向上を
図ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0017】(実施例1)以下、本発明の一実施例につ
いて、図1、図2を用いて説明する。図1は四方切換弁
を中心として書いた空気調和機の冷凍サイクルである。
冷房運転時を例に説明すると、圧縮機4から吐出された
高温高圧の冷媒は四方切換弁の導管5(高圧側接続口)
に入り、バルブスライド3に当たりながら、導管9(室
外熱交換器側)を通過後、室外側熱交換器7、減圧装置
12、室内熱交換器8と流れ低温低圧の冷媒となり、再
び四方切換弁の導管10(室内熱交換器側)に入った
後、導管6(吸入側)を通り圧縮機4に吸入される。
【0018】図2は四方切換弁の内部拡大断面図であ
る。図2に示すように、導管6(吸入側),導管9(室
外熱交換器側)、導管10(室内熱交換器側)と連通す
るバルブシート11aの上面に、お碗型のバルブスライ
ド3が左右に摺動するように設けられており、また導管
6、導管9、導管10はバルブシート11aとバルブボ
デイ1に挿入され、ロー付け等によりバルブシート11
a及びバルブボデイ1と固定されている。またバルブシ
ート11aには、熱遮断するスリット溝13が設けてあ
る。図3は、図2の断面AAを示す。この構成により、
高温高圧の冷媒が流れる導管9(室外熱交換器側)、あ
るいはバルブボデイ1より、バルブシート11aを介し
て低圧側である導管10(室内熱交換器側)及び導管9
(吸入側)を流れる低温低圧の冷媒への熱の伝導を抑制
することができ、冷房能力の向上を図ることができる。
【0019】上記は、冷房運転について説明したが、暖
房運転時は高温高圧の冷媒が流れるのは導管10(室内
熱交換器側)、低温低圧の冷媒が流れるのが導管9(室
外熱交換器側)及び導管6(吸入側)となり、導管10
(室内熱交換器)及びバルブボデイ1より、バルブシー
ト11aを介して低圧側である導管9(室外熱交換器
側)及び導管6(吸入側)を流れる低温低圧の冷媒への
熱の伝導を抑制することができ、暖房能力の向上を図る
ことができる。
【0020】(実施例2)また図4は、本発明の他の一
実施例における四方切換弁の内部拡大断面図である。図
4に示すように、バルブシート11bに設けたスリット
溝13bは導管6、導管9、導管10に対し、円周上に
設けてある。図5は、図4の断面BBを示す。この構成
により、高温高圧の冷媒が流れる導管9(室外熱交換器
側)、あるいはバルブボデイ1より、バルブシート11
bを介して低圧側である導管10(室内熱交換器側)及
び導管6(吸入側)を流れる低温低圧の冷媒への熱の伝
導をさらに抑制することができ、冷房及び暖房能力の向
上を図ることができる。
【0021】(実施例3)また図6は本発明の他の一実
施例における四方切換弁の内部拡大断面図である。図6
に示すように、バルブスライド3aの上面左右の肉厚t
1を上面中央部の肉厚t2より厚くするようにも設けた
ものである。これによりバルブスライド3aの外側を通
る高温高圧の冷媒と、バルブスライド3aの内側を通る
低温低圧の冷媒との熱交換量を減少させ、冷房及び暖房
能力の向上を図ることができる。また、バルブスライド
3aの内側に肉厚アップをしていないため、特に冷媒が
気液となって流れている低圧側導管10からバルブスラ
イド3aの内側及び導管6での圧力損失を増加させるこ
ともない。
【0022】(実施例4)また図7は、本発明の他の一
実施例における四方切換弁の内部拡大断面図である。図
7に示すように、バルブスライド3bの上面側内部に中
空断熱層14を設けたものである。これによりバルブス
ライド3bの外側を通る高温高圧の冷媒と、バルブスラ
イド3bの内側を通る低温低圧の冷媒との熱交換量をさ
らに減少させることができ、冷房及び暖房能力の向上を
図ることができる。
【0023】(実施例5)また図8は、本発明の他の一
実施例における四方切換弁の内部拡大断面図である。図
8に示すように、バルブスライド3c及びバルブシート
11cの材質を熱伝導率の低い材料で構成したものであ
る。この構成により、高温高圧の冷媒が流れる導管9
(室外熱交換器側)、あるいはバルブボデイ1より、バ
ルブシート11cを介して低圧側である導管10(室内
熱交換器側)及び導管6(吸入側)を流れる低温低圧の
冷媒への熱の伝導をさらに抑制することができるととも
に、バルブスライド3cの外側を通る高温高圧の冷媒
と、バルブスライド3cの内側を通る低温低圧の冷媒と
の熱交換量をさらに減少させることができ、冷房及び暖
房能力の向上を図ることができる。
【0024】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本願発明
によれば、高温高圧の冷媒が流れる導管、あるいはバル
ブボデイより、バルブシートを介して低圧側である導管
を流れる低温低圧の冷媒への熱の伝導を抑制することが
でき、冷房及び暖房能力の向上を図ることができる。
【0025】また本願発明によれば、バルブスライドの
外側を通る高温高圧の冷媒と、バルブスライドの内側を
通る低温低圧の冷媒との熱交換量を減少させることがで
き、冷房及び暖房能力の向上を図ることができる。
【0026】また本願発明によれば、バルブスライド及
びバルブシートの材質を熱伝導率の低い材料で構成して
いるため、高温高圧の冷媒が流れる導管あるいはバルブ
ボデイより、バルブシートを介して低圧側である導管を
流れる低温低圧の冷媒への熱の伝導をさらに抑制するこ
とができるとともに、バルブスライドの外側を通る高温
高圧の冷媒と、バルブスライドの内側を通る低温低圧の
冷媒との熱交換量をさらに減少させることができ、冷房
及び暖房能力の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の四方切換弁を有する空気調和
機の冷凍サイクル構成概念図
【図2】本発明の実施例を示す四方切換弁の要部拡大断
面図
【図3】図2のA−A断面図
【図4】本発明の他の一実施例における四方切換弁の要
部拡大断面図
【図5】図4のB−B断面図
【図6】本発明の他の一実施例における四方切換弁の要
部拡大断面図
【図7】本発明の他の一実施例における四方切換弁の要
部拡大断面図
【図8】本発明の他の一実施例における四方切換弁の要
部拡大断面図
【図9】従来の四方切換弁を用いた空気調和機の冷凍サ
イクル構成概念図
【符号の説明】
1 バルブボデイ 2 エンドカバー 3 バルブスライド 4 圧縮機 5 導管(高圧側接続口) 6 導管(吸入側) 7 室外熱交換器 8 室内熱交換器 9 導管(室外熱交換器側) 10 導管(室内熱交換器側) 11 バルブシート 12 減圧装置 13 スリット溝 14 中空断熱層
フロントページの続き (72)発明者 神野 寧 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 前川 宏司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3H067 AA15 CC60 DD05 DD12 DD33 FF17 GG23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブボデイ内において導管と連通する
    バルブシートの上面にバルブスライドが左右に摺動する
    ように設けられた四方切換弁であって、前記バルブシー
    トは導管の周囲部においてスリット溝が設けられている
    ことを特徴とする空気調和機の四方切換弁。
  2. 【請求項2】 バルブシートに設けられた溝は、導管に
    対して同心円状に設けられたことを特徴とする請求項1
    記載の空気調和機の四方切換弁。
  3. 【請求項3】 バルブスライドの肉厚は、スライド面と
    対する上面中央部で、側部や斜面部などその他の部分の
    肉厚より薄くしたことを特徴とする請求項1記載の空気
    調和機の四方切換弁。
  4. 【請求項4】 バルブスライドのスライド面と対する上
    面側にはその壁面内部に中空層を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の空気調和機の四方切換弁。
  5. 【請求項5】 バルブスライド及びバルブシートの材質
    は熱伝導率の低い材料で構成したことを特徴とする請求
    項1記載の空気調和機の四方切換弁。
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