JP2000111099A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機

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JP2000111099A
JP2000111099A JP10278853A JP27885398A JP2000111099A JP 2000111099 A JP2000111099 A JP 2000111099A JP 10278853 A JP10278853 A JP 10278853A JP 27885398 A JP27885398 A JP 27885398A JP 2000111099 A JP2000111099 A JP 2000111099A
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air
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air conditioner
heat exchanger
pipe
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Hiroyuki Kikuchi
弘幸 菊地
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室外機の除霜時に、圧縮機の排熱と伝熱線ヒ
ータを併用し、除霜時間を短縮した空気調和機の室外機
を提供する。 【解決手段】底板2と、同底板2に被着されるケーシン
グ3とからなる室外機本体1内に、室外熱交換器5と、
軸流ファン7と、格納箱体9に収納された横設置形の圧
縮機8とを配設し、前記格納箱体9の一側に伝熱線ヒー
タ10aを備えた空気加熱箱体10と、同空気加熱箱体
10の他側に連設されるエアポンプ11と、同エアポン
プ11の吹出口11bと配管接続される電磁弁12と、
同電磁弁12の流出接手口12bより延伸し前記室外熱
交換器5のフィンと一体に結合され前記格納箱体9の内
部に戻るように配管接続された空気配管13a、13
b、13c、13dとを配設し、除霜運転時に、前記伝
熱線ヒータ10aに通電するとともに、前記電磁弁12
を開状態にし、且つ、前記エアポンプ11を作動させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の室外
機に係わり、室外機の除霜装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の一例を示す空気調和機の
冷媒回路図、図5は、従来の他の例を示す空気調和機の
冷媒回路図、図6は、従来型の空気調和機の室外機の一
例を示す側断面図である。従来の空気調和機の室外機1
の冷媒回路は、図に示すように、室外機1に収納された
圧縮機8と、四方弁4と、室外熱交換器5と、絞り装置
6と、室内機20に収納された室内熱交換器21とから
なり、順次配管接続されて冷媒回路が構成されている。
また、空気調和機の室外機1の主要構成について説明す
ると、底板2と、同底板2に被着されるケーシング3と
からなる室外機本体1内に、四方弁4と、室外熱交換器
5と、絞り装置6と、軸流ファン7と、格納箱体9に収
納された横設置形の圧縮機8とを配設している。
【0003】以上の構成において、冷房運転時には、冷
媒流路は破線の矢印のとおり、室外機1の冷媒は、圧縮
機8、四方弁4を経て2パスの室外熱交換器5に向か
う。該冷媒は室外熱交換器5から、絞り装置6を経て前
記室内機20の室内熱交換器21に流入する。そして、
該冷媒は、前記室外機1の四方弁4を経て圧縮機8に戻
る。また、暖房運転時には、冷媒流路は実線の矢印のと
おり、冷房時と逆の経路を絞り装置6を経て圧縮機8に
戻る。
【0004】ところで、暖房時に前記室外機1の除霜を
行うには、前記軸流ファン7を停止し、図4に示すよう
に、前記四方弁4を切換え、冷房サイクルとすることに
より行うリバース方式と、図5に示すように、前記圧縮
機8からの吐出ガスをバイパス管17、電磁弁18aを
介して、前記室外熱交換器5の前記絞り装置6側の一端
5zに注入するホットガスバイパス方式があり、さらに
バイパス部を増やし、パス数を多くして除霜時間を短縮
するダブル除霜としていた。しかしながら、前記リバー
ス方式は冷房運転となるため、当然暖房運転は停止する
一方、前記ホットガスバイパス方式は、吐出ガスを一気
に前記室外熱交換器5に流すため、高圧が下がり、前記
室内熱交換器21の温度も下がる。このため、いずれの
方法でも暖房運転が中断され、放熱による損失増大と除
霜時間が長くなるおそれがある問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、前
記問題点に鑑み、室外機の除霜時に、圧縮機の排熱と伝
熱線ヒータを併用し、除霜時間を短縮した空気調和機の
室外機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたもので、底板と、同底板に被着さ
れるケーシングとからなる室外機本体内に、室外熱交換
器と、軸流ファンと、格納箱体に収納された横設置形の
圧縮機とを配設してなる空気調和機の室外機において、
前記格納箱体の一側に連設され、同格納箱体内部と連通
した流入口を一側に有し内部に伝熱線ヒータを備えた空
気加熱箱体と、同空気加熱箱体の他側に連設され、同空
気加熱箱体内部と連通した吸込口と吹出口を有するエア
ポンプと、同エアポンプの吹出口と配管接続される流入
接手口と流出接手口を有する電磁弁と、同電磁弁の流出
接手口より延伸し前記室外熱交換器のフィンと一体に結
合され前記格納箱体の内部に戻るように配管接続された
空気配管とを配設し、除霜運転時に、前記伝熱線ヒータ
に通電するとともに、前記電磁弁を開状態にし、且つ、
前記エアポンプを作動させることにより、前記空気配管
を除霜用ヒートパイプとしてなるようにする。
【0007】また、前記格納箱体及び空気加熱箱体の材
質が、断熱材であるようにする。そして、前記空気加熱
箱体が、同空気加熱箱体の一側または他側のいずれか
に、側端を交互に当接するとともに並行配置され該空気
加熱箱体の内部を複数の加熱室に区画する複数の流路板
と、前記加熱室内部に各々配設された複数の前記伝熱線
ヒータとからなり、前記加熱室を連通して蛇行する流路
を形成してなるようにする。
【0008】また、前記空気配管を、風上側から前後二
列で構成された前記室外熱交換器の前列側フィン先端部
に、冷媒管と離し嵌合してなるようにする。そして、前
記空気配管の外径を、前記室外熱交換器の冷媒管の外径
よりも細くしてなるようにする。さらに、前記空気配管
の位置を、前記室外熱交換器の冷媒管の水平位置と同一
にしてなるようにする。一方、前記流入口及び吸込口
に、整流板を配設してなるようにする。そして、前記整
流板が、複数の透孔を形成したパンチングメタル板であ
るようにする。あるいは、前記整流板が、複数の長孔を
形成したスリット板であるようにする。
【0009】他方、ホットガスバイパス方式の除霜の場
合には、前記空気配管を、前記室外熱交換器の四方弁側
の略1/2部分に嵌合してなるようにする。あるいは、
リバース方式の除霜の場合には、前記空気配管を、前記
室外熱交換器の絞り装置側の略1/2部分に嵌合してな
るようにする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を実施例
に基づき添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、
本発明の一実施例を示す空気調和機の室外機の一部切欠
き側断面図、図2(a)は、本発明の実施例を示す室外
機の要部斜視図、(b)は、空気加熱ボックスの説明斜
視図で、(c)は、伝熱線の説明図、(d)は、室外熱
交換器の斜視図、(e)は、同室外熱交換器の空気配管
取付け説明図である。
【0011】図において、1は室外機、2は底板、3は
ケーシング、4は四方弁、5は室外熱交換器、5aは冷
媒管、6は絞り装置、7は軸流ファン、7aはベルマウ
ス、8は圧縮機、9は格納箱体、9aは空気配管接手
口、10は空気加熱箱体、10aは伝熱線ヒータ、10
bは流路板、10cは加熱室、10dは流入口、10e
は整流板、11はエアポンプ、11aは吸込口、11b
は吹出口、12は電磁弁、12aは流入接手口、12b
は流出接手口、13a、13b、13c、13dは空気
配管である。なお、従来と同じ部分の符号は同一とす
る。
【0012】先ず、空気調和機の室外機1の主要構成に
ついて説明すると、底板2と、同底板2に被着されるケ
ーシング3とからなる室外機本体1内に、室外熱交換器
5と、軸流ファン7と、格納箱体9に収納された横設置
形の圧縮機8とを配設している。
【0013】ここで、前記格納箱体9の一側に連設さ
れ、同格納箱体9内部と連通した流入口10dを一側に
有し内部に伝熱線ヒータ10aを備えた空気加熱箱体1
0と、同空気加熱箱体10の他側に連設され、同空気加
熱箱体10内部と連通した吸込口11aと吹出口11b
を有するエアポンプ11と、同エアポンプ11の吹出口
11bと空気配管13dにより配管接続される流入接手
口12aと流出接手口12bを有する電磁弁12とを配
設する。そして、同電磁弁12の流出接手口12bより
延伸し前記室外熱交換器5のフィンと一体に結合され前
記格納箱体9の内部に戻るように配管接続された空気配
管13a、13b、13cとを配設する。
【0014】そして、除霜運転時に、前記伝熱線ヒータ
10aに通電するとともに、前記電磁弁12を開状態に
し、且つ、前記エアポンプ11を作動させることによ
り、前記空気配管13a、13b、13c、13dを除
霜用ヒートパイプとしてなるようにする。また、前記格
納箱体9及び空気加熱箱体10の材質は、断熱材を用い
ている。
【0015】次いで、前記空気加熱箱体10の詳細につ
いて説明する。前記空気加熱箱体10は、同空気加熱箱
体10の一側または他側のいずれかに、側端を交互に当
接するとともに並行配置され該空気加熱箱体10の内部
を複数の加熱室10cに区画する複数の流路板10b
と、前記加熱室10c内部に各々配設された複数の前記
伝熱線ヒータ10aとからなり、前記加熱室10cを連
通して蛇行する流路を形成している。また、前記空気配
管13bを、風上側から前後二列で構成された前記室外
熱交換器5の前列側フィン先端部に、冷媒管5aと離し
嵌合している。
【0016】そして、前記空気配管13a、13b、1
3c、13dの外径を、前記室外熱交換器5の冷媒管5
aの外径よりも細くし、さらに、前記空気配管13bの
位置を、前記室外熱交換器5の冷媒管5aの水平位置と
同一にしている。一方、前記流入口10d及び吸込口1
1aに、複数の透孔を形成したパンチングメタル板であ
る整流板10eを配設している。
【0017】以上の構成において、次に本発明の作用、
効果について説明する。前記格納箱体9の内部の空気
は、前記横設置形の圧縮機8の排熱により暖められ、さ
らに前記空気加熱箱体10を通過する間に、複数の前記
加熱室10c内部に各々配設された複数の前記伝熱線ヒ
ータ10aにより加熱される。そして、この暖められた
空気が、前記エアポンプ11により、前記電磁弁12を
介し前記空気配管13d、13a、13b、13cの順
に送られる。
【0018】この結果、前記空気配管13bは、前記室
外熱交換器5の前列側フィン先端部に、冷媒管5aと離
し嵌合しているので、ヒートパイプとなり、前記空気配
管13bの内部の暖められた空気により、この部分の除
霜を行うことができる。さらに、前記格納箱体9及び空
気加熱箱体10の材質に断熱材を用いて熱ロスを少なく
し、前記流入口10d及び吸込口11aに前記整流板1
0eを設け空気の流れを均一化し、前記空気配管13
a、13b、13c、13dの外径を、前記室外熱交換
器5の冷媒管5aの外径よりも細くし、前記空気配管1
3bの位置を、前記室外熱交換器5の冷媒管5aの水平
位置と同一にして冷媒管5aの作用を損ねることが少な
いため、前記ヒートパイプとしての効率を向上させるこ
とができる。
【0019】あるいは、前記整流板10eが、複数の長
孔を形成したスリット板であるようにしてもよい。この
場合の作用、効果は、空気の流れを均一化する点で上述
の実施例と同様である。
【0020】図3は、本発明の実施例を示す室外機の室
外熱交換器における空気配管取付け位置を示す説明図で
ある。ホットガスバイパス方式の除霜の場合には、前記
空気配管13bを、前記室外熱交換器5の四方弁4側の
略1/2部分に嵌合している。この実施例による作用、
効果は、霜が溶け難く遅い部分に優先的に前記空気配管
13bを配設することにより、除霜時間の短縮を図って
いる。
【0021】あるいは、リバース方式の除霜の場合に
は、前記空気配管13bを、前記室外熱交換器5の絞り
装置6側の略1/2部分に嵌合している。この実施例の
場合の作用、効果は、上述の実施例と同様であり、霜が
溶け難く遅い部分に優先的に前記空気配管13bを配設
することにより、除霜時間の短縮を図っている。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、底板と、
同底板に被着されるケーシングとからなる室外機本体内
に、室外熱交換器と、軸流ファンと、格納箱体に収納さ
れた横設置形の圧縮機とを配設してなる空気調和機の室
外機において、前記格納箱体の一側に連設され、同格納
箱体内部と連通した流入口を一側に有し内部に伝熱線ヒ
ータを備えた空気加熱箱体と、同空気加熱箱体の他側に
連設され、同空気加熱箱体内部と連通した吸込口と吹出
口を有するエアポンプと、同エアポンプの吹出口と配管
接続される流入接手口と流出接手口を有する電磁弁と、
同電磁弁の流出接手口より延伸し前記室外熱交換器のフ
ィンと一体に結合され前記格納箱体の内部に戻るように
配管接続された空気配管とを配設し、除霜運転時に、前
記伝熱線ヒータに通電するとともに、前記電磁弁を開状
態にし、且つ、前記エアポンプを作動させることによ
り、前記空気配管を除霜用ヒートパイプとしてなるよう
にした。この結果、室外機の除霜時に、圧縮機の排熱と
伝熱線ヒータを併用し、除霜時間を短縮し、低温暖房能
力を向上した空気調和機の室外機を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す空気調和機の室外機の
一部切欠き側断面図である。
【図2】(a)は、本発明の実施例を示す室外機の要部
斜視図、(b)は、空気加熱ボックスの説明斜視図で、
(c)は、伝熱線の説明図、(d)は、室外熱交換器の
斜視図、(e)は、同室外熱交換器の空気配管取付け説
明図である。
【図3】本発明の実施例を示す室外機の室外熱交換器に
おける空気配管取付け位置を示す説明図である。
【図4】従来の一例を示す空気調和機の冷媒回路図であ
る。
【図5】従来の他の例を示す空気調和機の冷媒回路図で
ある。
【図6】従来型の空気調和機の室外機の一例を示す側断
面図である。
【符号の説明】
1 室外機 2 底板 3 ケーシング 4 四方弁 5 室外熱交換器 5a 冷媒管 6 絞り装置 7 軸流ファン 7a ベルマウス 8 圧縮機 9 格納箱体 9a 空気配管接手口 10 空気加熱箱体 10a 伝熱線ヒータ 10b 流路板 10c 加熱室 10d 流入口 10e 整流板 11 エアポンプ 11a 吸込口 11b 吹出口 12 電磁弁 12a 流入接手口 12b 流出接手口 13a 空気配管 13b 空気配管 13c 空気配管 13d 空気配管

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板と、同底板に被着されるケーシング
    とからなる室外機本体内に、室外熱交換器と、軸流ファ
    ンと、格納箱体に収納された横設置形の圧縮機とを配設
    してなる空気調和機の室外機において、 前記格納箱体の一側に連設され、同格納箱体内部と連通
    した流入口を一側に有し内部に伝熱線ヒータを備えた空
    気加熱箱体と、同空気加熱箱体の他側に連設され、同空
    気加熱箱体内部と連通した吸込口と吹出口を有するエア
    ポンプと、同エアポンプの吹出口と配管接続される流入
    接手口と流出接手口を有する電磁弁と、同電磁弁の流出
    接手口より延伸し前記室外熱交換器のフィンと一体に結
    合され前記格納箱体の内部に戻るように配管接続された
    空気配管とを配設し、 除霜運転時に、前記伝熱線ヒータに通電するとともに、
    前記電磁弁を開状態にし、且つ、前記エアポンプを作動
    させることにより、前記空気配管を除霜用ヒートパイプ
    としてなることを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 【請求項2】 前記格納箱体及び空気加熱箱体の材質
    が、断熱材であることを特徴とする請求項1記載の空気
    調和機の室外機。
  3. 【請求項3】 前記空気加熱箱体が、同空気加熱箱体の
    一側または他側のいずれかに、側端を交互に当接すると
    ともに並行配置され該空気加熱箱体の内部を複数の加熱
    室に区画する複数の流路板と、前記加熱室内部に各々配
    設された複数の前記伝熱線ヒータとからなり、前記加熱
    室を連通して蛇行する流路を形成してなることを特徴と
    する請求項1または請求項2記載の空気調和機の室外
    機。
  4. 【請求項4】 前記空気配管を、風上側から前後二列で
    構成された前記室外熱交換器の前列側フィン先端部に、
    冷媒管と離し嵌合してなることを特徴とする請求項1乃
    至請求項3記載の空気調和機の室外機。
  5. 【請求項5】 前記空気配管の外径を、前記室外熱交換
    器の冷媒管の外径よりも細くしてなることを特徴とする
    請求項4記載の空気調和機の室外機。
  6. 【請求項6】 前記空気配管の位置を、前記室外熱交換
    器の冷媒管の水平位置と同一にしてなることを特徴とす
    る請求項4または請求項5記載の空気調和機の室外機。
  7. 【請求項7】 前記流入口及び吸込口に、整流板を配設
    してなることを特徴とする請求項1乃至請求項6記載の
    空気調和機の室外機。
  8. 【請求項8】 前記整流板が、複数の透孔を形成したパ
    ンチングメタル板であることを特徴とする請求項7記載
    の空気調和機の室外機。
  9. 【請求項9】 前記整流板が、複数の長孔を形成したス
    リット板であることを特徴とする請求項7記載の空気調
    和機の室外機。
  10. 【請求項10】 ホットガスバイパス方式の除霜の場合
    には、前記空気配管を、前記室外熱交換器の四方弁側の
    略1/2部分に嵌合してなることを特徴とする請求項1
    乃至請求項9の空気調和機の室外機。
  11. 【請求項11】 リバース方式の除霜の場合には、前記
    空気配管を、前記室外熱交換器の絞り装置側の略1/2
    部分に嵌合してなることを特徴とする請求項1乃至請求
    項9記載の空気調和機の室外機。
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