JPH0552444A - エンジン駆動ヒートポンプ装置 - Google Patents
エンジン駆動ヒートポンプ装置Info
- Publication number
- JPH0552444A JPH0552444A JP3208176A JP20817691A JPH0552444A JP H0552444 A JPH0552444 A JP H0552444A JP 3208176 A JP3208176 A JP 3208176A JP 20817691 A JP20817691 A JP 20817691A JP H0552444 A JPH0552444 A JP H0552444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- drain hose
- exhaust gas
- heat exchanger
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 凝縮水の凍結を簡単な構成で回避してエンジ
ン駆動ヒートポンプの運転を安定する。 【構成】 排ガス熱交換器10に接続したドレンホース
14に冷媒の循環路の高圧液冷媒配管20を伝熱的に設
け、高圧液冷媒配管20からの熱によってドレンホース
14を加熱し、外気温度が0℃より低くなった場合にド
レンホース14での凝縮水の凍結を防止し、凝縮水をド
レンホース14を介して外部へスムーズに排出する。
ン駆動ヒートポンプの運転を安定する。 【構成】 排ガス熱交換器10に接続したドレンホース
14に冷媒の循環路の高圧液冷媒配管20を伝熱的に設
け、高圧液冷媒配管20からの熱によってドレンホース
14を加熱し、外気温度が0℃より低くなった場合にド
レンホース14での凝縮水の凍結を防止し、凝縮水をド
レンホース14を介して外部へスムーズに排出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンによって圧縮機
を駆動するエンジン駆動ヒートポンプ装置に関する。
を駆動するエンジン駆動ヒートポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば実開昭63−155966号公報
には、圧縮機を駆動するエンジンの排ガスを放出する大
気放出管にドレン放出管を接続し、このドレン放出管の
うち圧縮機などを収納した機械室外側のドレン放出管に
ヒートトレースを取付け、外気温度を検出する温度セン
サの検出信号によってヒートトレースへの通電を制御す
るようにした空気調和用室外ユニットが開示されてい
る。
には、圧縮機を駆動するエンジンの排ガスを放出する大
気放出管にドレン放出管を接続し、このドレン放出管の
うち圧縮機などを収納した機械室外側のドレン放出管に
ヒートトレースを取付け、外気温度を検出する温度セン
サの検出信号によってヒートトレースへの通電を制御す
るようにした空気調和用室外ユニットが開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て、外気温度が低下したときにヒートトレースへ送電さ
れ、凝縮水の凍結を防止していたが、上記従来の技術の
構成では、温度センサ、ヒートトレースなどが必要であ
ると共に、ヒートトレースへの送電を制御する制御装置
が必要になり、部品点数が多くなると共に、組立てが煩
雑になるなどの問題が発生する。又、外気の温度が大幅
に低下し、機械室内の温度が0℃より低下した場合に
は、機械室内のドレン放出管の凝縮水が凍結するおそれ
があった。
て、外気温度が低下したときにヒートトレースへ送電さ
れ、凝縮水の凍結を防止していたが、上記従来の技術の
構成では、温度センサ、ヒートトレースなどが必要であ
ると共に、ヒートトレースへの送電を制御する制御装置
が必要になり、部品点数が多くなると共に、組立てが煩
雑になるなどの問題が発生する。又、外気の温度が大幅
に低下し、機械室内の温度が0℃より低下した場合に
は、機械室内のドレン放出管の凝縮水が凍結するおそれ
があった。
【0004】本発明は、凍結防止用ヒータなどを使用し
ないで凝縮水の凍結を防止することを目的とする。
ないで凝縮水の凍結を防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、エンジン2と、このエンジンの冷却水とエ
ンジンの排ガスとを熱交換する排ガス熱交換器10と、
エンジン2によって駆動される圧縮機3、室外熱交換器
6、室内熱交換器17及び四方弁をそれぞれ配管接続し
て構成した冷媒の循環路Aとを備えたエンジン駆動ヒー
トポンプにおいて、排ガス熱交換器10に接続されたド
レンホース14と、このドレンホース14に伝熱的に設
けられた冷媒の循環路の高圧液冷媒配管20とを備えた
エンジン駆動ヒートポンプを提供し、ドレンホース14
での凝縮水の凍結を簡単な構成で防止するものである。
するために、エンジン2と、このエンジンの冷却水とエ
ンジンの排ガスとを熱交換する排ガス熱交換器10と、
エンジン2によって駆動される圧縮機3、室外熱交換器
6、室内熱交換器17及び四方弁をそれぞれ配管接続し
て構成した冷媒の循環路Aとを備えたエンジン駆動ヒー
トポンプにおいて、排ガス熱交換器10に接続されたド
レンホース14と、このドレンホース14に伝熱的に設
けられた冷媒の循環路の高圧液冷媒配管20とを備えた
エンジン駆動ヒートポンプを提供し、ドレンホース14
での凝縮水の凍結を簡単な構成で防止するものである。
【0006】又、排ガスの放出路13で凝縮した水を排
出するドレンホース23と、このドレンホース23に沿
って伝熱的に設けられた高圧液冷媒配管20,21とを
備え、ドレンホース23での凝縮水の凍結を防止するも
のである。
出するドレンホース23と、このドレンホース23に沿
って伝熱的に設けられた高圧液冷媒配管20,21とを
備え、ドレンホース23での凝縮水の凍結を防止するも
のである。
【0007】
【作用】冬期などの暖房運転時、ドレンホース14に高
圧液冷媒配管20,21の熱が伝わり、ドレンホース1
4が加熱される。このため、外気温度が0℃より低下し
た場合にもドレンホース14の温度は0℃以上に保た
れ、凝縮水の凍結が回避され、凝縮水をドレンホース1
4を介して外部へスムーズに排出することが可能にな
る。
圧液冷媒配管20,21の熱が伝わり、ドレンホース1
4が加熱される。このため、外気温度が0℃より低下し
た場合にもドレンホース14の温度は0℃以上に保た
れ、凝縮水の凍結が回避され、凝縮水をドレンホース1
4を介して外部へスムーズに排出することが可能にな
る。
【0008】又、冬期などの暖房運転時、排ガスの放出
路13に発生した凝縮水は高圧液冷媒配管20,21に
よって加熱されているドレンホース14を介して外部へ
スムーズに排出され、凝縮水の凍結を回避して放出路に
凝縮水が溜り、放出路から噴出した凝縮水の凍結を防止
し、排ガスの放出路を確保してエンジン駆動ヒートポン
プの運転を安定することができる。
路13に発生した凝縮水は高圧液冷媒配管20,21に
よって加熱されているドレンホース14を介して外部へ
スムーズに排出され、凝縮水の凍結を回避して放出路に
凝縮水が溜り、放出路から噴出した凝縮水の凍結を防止
し、排ガスの放出路を確保してエンジン駆動ヒートポン
プの運転を安定することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0010】図1および図2において、エンジン駆動ヒ
ートポンプの室外ユニット1は下部にエンジン2とこの
エンジン2にて駆動される圧縮機3とが収容されたエン
ジン室(機械室)4を有し、エンジン室4の上に送風機
5と室外熱交換器6とが収容された熱交換器室7が配設
されている。熱交換器室7は側壁7aに空気吸込口8が
設けられ、上壁7bに空気吹出口9が設けられている。
ートポンプの室外ユニット1は下部にエンジン2とこの
エンジン2にて駆動される圧縮機3とが収容されたエン
ジン室(機械室)4を有し、エンジン室4の上に送風機
5と室外熱交換器6とが収容された熱交換器室7が配設
されている。熱交換器室7は側壁7aに空気吸込口8が
設けられ、上壁7bに空気吹出口9が設けられている。
【0011】10はエンジン2に設けられた排ガス熱交
換器、11は排ガス熱交換器10に接続された排気管、
12は排気管11の途中に設けられた消音器、11Aは
排気管11に接続された排気トップである。そして、排
ガス熱交換器10、排気管11、消音器12及び排気ト
ップ11Aから排気ガスの放出路13が構成されてい
る。14は排ガス熱交換器10に接続された例えば樹脂
製のドレンホースである。このドレンホースはエンジン
室4の外に延びている。
換器、11は排ガス熱交換器10に接続された排気管、
12は排気管11の途中に設けられた消音器、11Aは
排気管11に接続された排気トップである。そして、排
ガス熱交換器10、排気管11、消音器12及び排気ト
ップ11Aから排気ガスの放出路13が構成されてい
る。14は排ガス熱交換器10に接続された例えば樹脂
製のドレンホースである。このドレンホースはエンジン
室4の外に延びている。
【0012】図2はエンジン駆動ヒートポンプの冷凍サ
イクルである冷媒循環路を示し、15は四方弁、16は
室内ユニット、17は室内ユニットの室内熱交換器、1
8はレシーバタンク、19はアキュームレータであり、
これらの機器と圧縮機3と室外熱交換器6とを配管接続
して冷媒循環路Aが構成されている。そして、図3に示
したように、レシーバタンク18の入口側及び出口側の
例えば銅管である高圧液冷媒配管20,21がドレンホ
ース14に沿って伝熱的に設けられている。ここで、ド
レンホース14は図3に示したように高圧液冷媒配管2
0,21の間に載せられて例えばテープ22によって結
束されている。
イクルである冷媒循環路を示し、15は四方弁、16は
室内ユニット、17は室内ユニットの室内熱交換器、1
8はレシーバタンク、19はアキュームレータであり、
これらの機器と圧縮機3と室外熱交換器6とを配管接続
して冷媒循環路Aが構成されている。そして、図3に示
したように、レシーバタンク18の入口側及び出口側の
例えば銅管である高圧液冷媒配管20,21がドレンホ
ース14に沿って伝熱的に設けられている。ここで、ド
レンホース14は図3に示したように高圧液冷媒配管2
0,21の間に載せられて例えばテープ22によって結
束されている。
【0013】上記のように構成されたエンジン駆動ヒー
トポンプの冷房運転時、圧縮機3がエンジン2の運転に
よって駆動されて従来周知のものと同様に図2に実線矢
印で示したように冷媒が冷媒循環路を循環する。又、暖
房運転時には、四方弁15が切換わり、冷媒が破線矢印
で示したように循環する。この暖房運転のとき、排気ト
ップ11A、排気管11、消音器12及び排ガス熱交換
器10で発生した凝縮水が排ガス熱交換器10からドレ
ンホース14へ流入する。そして、凝縮水がこのドレン
ホース14から室外ユニット1の外へ排出される。
トポンプの冷房運転時、圧縮機3がエンジン2の運転に
よって駆動されて従来周知のものと同様に図2に実線矢
印で示したように冷媒が冷媒循環路を循環する。又、暖
房運転時には、四方弁15が切換わり、冷媒が破線矢印
で示したように循環する。この暖房運転のとき、排気ト
ップ11A、排気管11、消音器12及び排ガス熱交換
器10で発生した凝縮水が排ガス熱交換器10からドレ
ンホース14へ流入する。そして、凝縮水がこのドレン
ホース14から室外ユニット1の外へ排出される。
【0014】上記暖房運転時、例えば40℃〜50℃の
高圧液冷媒が流れる高圧液冷媒配管20,21からの熱
伝導によってドレンホース14が加熱され、例えば外気
温度が0℃より低くなった場合にも、凝縮水は凍結する
ことなく排出される。又、停止中にドレンホース14に
残った凝縮水が凍結した場合にも、運転が再開されると
ドレンホース14が高圧液冷媒配管20,21によって
加熱され、凍結していた凝縮水が溶け、ドレンホース1
4を介して外部へ排出される。
高圧液冷媒が流れる高圧液冷媒配管20,21からの熱
伝導によってドレンホース14が加熱され、例えば外気
温度が0℃より低くなった場合にも、凝縮水は凍結する
ことなく排出される。又、停止中にドレンホース14に
残った凝縮水が凍結した場合にも、運転が再開されると
ドレンホース14が高圧液冷媒配管20,21によって
加熱され、凍結していた凝縮水が溶け、ドレンホース1
4を介して外部へ排出される。
【0015】上記実施例によれば、排ガス熱交換器10
に接続されたドレンホース14に沿って伝熱的に高圧液
冷媒配管20,21が設けられているので、運転時、ド
レンホース14が高圧液冷媒配管20,21によって加
熱され、例えば、寒冷地の冬期で外気温度が0℃よりも
低くなった場合にも、ドレンホース14を流れる凝縮水
が凍結することをヒータなどを用いることなく簡単な構
成で防止することができ、エンジン駆動ヒートポンプの
運転を安定することができる。
に接続されたドレンホース14に沿って伝熱的に高圧液
冷媒配管20,21が設けられているので、運転時、ド
レンホース14が高圧液冷媒配管20,21によって加
熱され、例えば、寒冷地の冬期で外気温度が0℃よりも
低くなった場合にも、ドレンホース14を流れる凝縮水
が凍結することをヒータなどを用いることなく簡単な構
成で防止することができ、エンジン駆動ヒートポンプの
運転を安定することができる。
【0016】尚、上記実施例で排ガス熱交換器10に接
続した高圧液冷媒配管20,21にドレンホース14を
設けた構成について説明したが、例えば図1に破線にて
示したように排ガスの放出路13の途中の消音器12な
どに接続したドレンホース23を高圧液冷媒配管20,
21と伝熱的に結束した場合にも、ドレンホース23を
流れる凝縮水の凍結を防止することができ、凝縮水をス
ムーズに排出して凝縮水が放出路13の途中に溜ること
を回避し、凝縮水の噴出による放出路出口側での凍結を
回避して排ガスの放出経路を確保することができる。
続した高圧液冷媒配管20,21にドレンホース14を
設けた構成について説明したが、例えば図1に破線にて
示したように排ガスの放出路13の途中の消音器12な
どに接続したドレンホース23を高圧液冷媒配管20,
21と伝熱的に結束した場合にも、ドレンホース23を
流れる凝縮水の凍結を防止することができ、凝縮水をス
ムーズに排出して凝縮水が放出路13の途中に溜ること
を回避し、凝縮水の噴出による放出路出口側での凍結を
回避して排ガスの放出経路を確保することができる。
【0017】又、上記実施例において、ドレンホース1
4或いはドレンホース23と高圧液冷媒配管20,21
とを結束し、断熱材で覆った場合には、ドレンホース1
4,23及び高圧液冷媒配管20,21からの放熱を小
さく抑えることができ、外気温度が0℃より大幅に低下
した場合にも凝縮水の凍結を防止することができる。
4或いはドレンホース23と高圧液冷媒配管20,21
とを結束し、断熱材で覆った場合には、ドレンホース1
4,23及び高圧液冷媒配管20,21からの放熱を小
さく抑えることができ、外気温度が0℃より大幅に低下
した場合にも凝縮水の凍結を防止することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたエンジ
ン駆動ヒートポンプであり、排ガス熱交換器に接続され
たドレンホースに沿って伝熱的に高圧液冷媒配管を設け
たので、エンジン駆動ヒートポンプの運転時、ドレンホ
ースを高圧液冷媒配管によって加熱することができ、冬
期の暖房運転時などに凝縮水がドレンホース内で凍結す
ることを簡単な構成で防止でき、エンジン駆動ヒートポ
ンプの運転を安定することができる。
ン駆動ヒートポンプであり、排ガス熱交換器に接続され
たドレンホースに沿って伝熱的に高圧液冷媒配管を設け
たので、エンジン駆動ヒートポンプの運転時、ドレンホ
ースを高圧液冷媒配管によって加熱することができ、冬
期の暖房運転時などに凝縮水がドレンホース内で凍結す
ることを簡単な構成で防止でき、エンジン駆動ヒートポ
ンプの運転を安定することができる。
【0019】又、排ガスの放出路で凝縮した水を排出す
るドレンホースに沿って高圧液冷媒配管を設けることに
よって、凝縮水が放出路で凍結することを防止でき、凝
縮水の凍結による放出路の排ガス通過面積の減少を回避
することができる。
るドレンホースに沿って高圧液冷媒配管を設けることに
よって、凝縮水が放出路で凍結することを防止でき、凝
縮水の凍結による放出路の排ガス通過面積の減少を回避
することができる。
【図1】エンジン駆動ヒートポンプの室外ユニットの概
略構成説明図である。
略構成説明図である。
【図2】冷媒循環路の概略構成図である。
【図3】ドレンホース及び高圧液冷媒配管の断面図であ
る。
る。
1 室外ユニット 2 エンジン 3 圧縮機 4 エンジン室(機械室) 6 室外熱交換器 10 排ガス熱交換器 13 放出路 14 ドレンホース 15 四方弁 17 室内熱交換器 20 高圧液冷媒配管 21 高圧液冷媒配管 23 ドレンホース A 冷媒循環路
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンと、このエンジンの冷却水とエ
ンジンの排ガスとを熱交換する排ガス熱交換器と、エン
ジンによって駆動される圧縮機、室外熱交換器、室内熱
交換器及び四方弁をそれぞれ配管接続して構成した冷媒
の循環路とを備えたエンジン駆動ヒートポンプにおい
て、排ガス熱交換器に接続されたドレンホースと、この
ドレンホースに沿って伝熱的に設けられた冷媒の循環路
の高圧液冷媒配管とを備えたことを特徴とするエンジン
駆動ヒートポンプ装置。 - 【請求項2】 エンジンと、このエンジンの排ガスの放
出路と、エンジンによって駆動される圧縮機を有した冷
媒の循環路とを備えたエンジン駆動ヒートポンプ装置に
おいて、排ガスの放出路で凝縮した水を排出するドレン
ホースと、このドレンホースに沿って伝熱的に設けられ
た冷媒の循環路の高圧冷媒配管とを備えたことを特徴と
するエンジン駆動ヒートポンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3208176A JPH0552444A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | エンジン駆動ヒートポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3208176A JPH0552444A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | エンジン駆動ヒートポンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0552444A true JPH0552444A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16551923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3208176A Pending JPH0552444A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | エンジン駆動ヒートポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0552444A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008082684A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Denso Corp | ヒートポンプ |
JP2008096075A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Sanyo Electric Co Ltd | エンジン駆動式空気調和機 |
US8212475B2 (en) | 2009-04-02 | 2012-07-03 | Hamamatsu Photonics K.K. | Photocathode, electron tube, and photomultiplier tube |
US8421354B2 (en) | 2006-12-28 | 2013-04-16 | Hamamatsu Photonics K.K. | Photocathode, photomultiplier and electron tube |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP3208176A patent/JPH0552444A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008082684A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Denso Corp | ヒートポンプ |
JP2008096075A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Sanyo Electric Co Ltd | エンジン駆動式空気調和機 |
US8421354B2 (en) | 2006-12-28 | 2013-04-16 | Hamamatsu Photonics K.K. | Photocathode, photomultiplier and electron tube |
US8212475B2 (en) | 2009-04-02 | 2012-07-03 | Hamamatsu Photonics K.K. | Photocathode, electron tube, and photomultiplier tube |
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