JP2002219230A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

Info

Publication number
JP2002219230A
JP2002219230A JP2001017273A JP2001017273A JP2002219230A JP 2002219230 A JP2002219230 A JP 2002219230A JP 2001017273 A JP2001017273 A JP 2001017273A JP 2001017273 A JP2001017273 A JP 2001017273A JP 2002219230 A JP2002219230 A JP 2002219230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
symbol
game
display
display device
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001017273A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Shimizu
新吾 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Universal Entertainment Corp
Original Assignee
Aruze Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aruze Corp filed Critical Aruze Corp
Priority to JP2001017273A priority Critical patent/JP2002219230A/ja
Publication of JP2002219230A publication Critical patent/JP2002219230A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示装置における図柄の変動表示に意外性を
持たせることにより演出効果を高めて、遊技者に対して
従来にはない遊技の面白さを与える。 【解決手段】 複数の図柄を変動表示するとともに遊技
に関連した演出表示を行うための表示部を有する表示手
段を備える。表示部に停止表示される図柄の組み合わせ
が所定の賞態様を構成した場合に、通常遊技と比較して
遊技者に有利な特別遊技を行わせる。図柄は、その変動
表示過程で形態を進化させる。形態の進化は、例えば、
発展リーチにおける通常画面、ノーマルリーチ画面およ
びスーパーリーチ画面で、女性が徐々に成長するような
表現を用いて行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の図柄を変動
表示するとともに遊技に関連した演出表示を行うための
表示手段を備えた遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の遊技機としてパチン
コ機が知られている。従来のパチンコ機は、遊技盤の表
面に設けられた遊技部内に、複数の図柄を変動表示する
ための表示装置が設けられており、一般入賞口とは別に
設けられた始動入賞口に遊技球が入賞したことを条件と
して、表示装置における図柄の変動表示を開始させる。
そして、乱数を用いた抽選により図柄の停止表示態様を
決定し、この決定に基づいて図柄の変動表示を停止させ
る。
【0003】ここで、表示装置における図柄の停止表示
態様が、「大当たり」の賞態様(例えば、「7」「7」
「7」の数字の組み合わせ)を構成した場合には、通常
遊技と比較して遊技者に有利な特別遊技を行わせる。こ
の特別遊技は、例えば、一般入賞口とは別に設けられた
大入賞口を所定時間あるいは所定個数の遊技球が入賞す
るまで開放することにより、多くの遊技球を入賞させ
て、短時間に多くの賞球を獲得できるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のパチンコ機は、表示装置に複数の数字やキャラ
クタからなる図柄を変動表示することができるが、変動
表示に伴ってこれらの数字やキャラクタの形態が変化す
るわけではない。また、図柄の変動表示に伴ってアニメ
ーション表示を行うようにした遊技機もあるが、このよ
うな遊技機においても、数字やキャラクタの形態は変化
しない。
【0005】このため、図柄の変動表示に変化を持たせ
ることができず、演出表示が単調なものとなって遊技者
が遊技に飽きてしまうおそれがあった。
【0006】本発明は、上述した事情に鑑み提案された
もので、表示装置における図柄の変動表示に意外性を持
たせて、遊技の面白さを高めることができる遊技機を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の遊技機は、上述
した目的を達成するため、以下の特徴点を備えている。
すなわち、本発明の遊技機は、複数の図柄を変動表示す
るとともに遊技に関連した演出表示を行うための表示部
を有する表示手段を備え、前記表示部に停止表示される
図柄の組み合わせが所定の賞態様を構成した場合に、通
常遊技と比較して遊技者に有利な特別遊技を行わせる遊
技機において、前記図柄は、その変動表示過程で形態を
進化させることを特徴とするものである。
【0008】また、前記遊技機において、前記図柄は、
数字およびキャラクタの組み合わせにより構成すること
が可能である。
【0009】また、前記遊技機において、前記図柄は、
連続的に形態が進化するように構成することが可能であ
る。
【0010】ここで、図柄の形態が進化するとは、例え
ば、卵が孵化して鳥や恐竜となったり、子供が大人とな
ったり、低速の乗り物がより高速の乗り物となったり、
無生物あるいは下等生物が高等生物となるように図柄が
変化することをいう。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る遊技機の一実
施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。な
お、以下の実施形態では、代表的な遊技機としてパチン
コ機を例にとって説明を行う。
【0012】<パチンコ機の遊技盤>図1は、本発明の
一実施形態に係るパチンコ機に使用する遊技盤1の正面
図である。
【0013】本発明の一実施形態に係るパチンコ機は、
発射装置(図示せず)により遊技球を発射して遊技を行
うための遊技盤1を備えている。この遊技盤1の表面に
は、図1に示すように、一対のガイドレール2で囲まれ
た略円形の遊技部3を備えており、遊技部3内には、複
数の障害釘や風車等の障害部材4を配設するとともに、
複数の特別図柄を変動表示するとともに、遊技に関連す
る演出を画像表示するための画像表示装置5と、2個の
普通図柄表示LED6a,bを有する普通図柄表示装置
7と、複数の入賞口と、いずれの入賞口にも入賞しなか
った遊技球を遊技部3内から排出するためのアウト口8
とを備えている。
【0014】<入賞口>上記入賞口は、その機能によっ
て複数種類に分かれており、遊技球が入賞したことを条
件として所定数の賞球を排出するための一般入賞口9
と、遊技球が通過したことを条件として、普通図柄表示
装置7における普通図柄表示LED6a,bの変動表示
を開始させるための普通図柄始動口10と、遊技球を受
け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ難い状態との間で
切換可能な変動部材(以下、普通電動役物11と称す)
を有し、遊技球が入賞したことを条件として画像表示装
置5における特別図柄の変動表示を開始させるための始
動入賞口12と、遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球
を受け入れ難い状態との間で切換可能となっており、画
像表示装置5における図柄の停止表示態様が所定の賞態
様を構成した場合に、所定時間および所定回数だけ遊技
球を受け入れ易い状態に切り換えられる大入賞口13と
からなる。
【0015】<普通図柄始動口>上記普通図柄始動口1
0は、始動入賞口12の左下方に設けられている。この
普通図柄始動口10の通過球は、4個まで記憶可能とな
っており、この入賞記憶に基づいて、普通図柄表示装置
7における図柄の変動表示が行われる。また、画像表示
装置5の上部には、普通図柄始動口10の通過記憶個数
を表示するための4個の普通図柄記憶LED14が設け
られている。この普通図柄記憶LED14の点灯個数に
より、普通図柄始動口10の通過記憶個数を表示するこ
とができる。
【0016】<始動入賞口>上記始動入賞口12の上部
には、遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ
難い状態との間で切換可能ないわゆるチューリップ状の
普通電動役物11が設けられている。この普通電動役物
11は、通常の状態では遊技球を受け入れ難い状態とな
っており、普通図柄表示装置7において「当たり」とな
った場合に、所定時間(例えば3秒間)だけ遊技球を受
け入れ易い状態に切り換えられる。
【0017】また、始動入賞口12への入賞球は、4個
まで記憶可能となっており、この入賞記憶に基づいて、
画像表示装置5における図柄の変動表示が行われる。ま
た、画像表示装置5の上部には、始動入賞口12への入
賞記憶個数を表示するための4個の特別図柄記憶LED
15が設けられている。この特別図柄記憶LED15の
点灯個数により、始動入賞口12への入賞記憶個数を表
示することができる。
【0018】<画像表示装置>上記画像表示装置5は、
遊技部3のほぼ中央に設けられた液晶表示装置からな
り、その表示部に画像で表現される複数の特別図柄を変
動表示するとともに、遊技状態に対応したアニメーショ
ン表示を行うことにより、遊技演出を行うことができる
ようになっている。
【0019】画像表示装置5に表示される特別図柄は、
例えば「0」「1」「2」・・・「7」「8」「9」等
の数字からなり、これらの数字が横並びに3つの図柄群
として変動表示される。そして、各図柄群に停止表示さ
れた数字の組み合わせが「7」「7」「7」となった場
合を「大当たり」として、一般遊技と比較して遊技者に
有利な特別遊技を行うことができる。
【0020】上述した特別遊技とは、例えば大入賞口1
3を、所定時間および所定回数だけ遊技球を受け入れ易
い状態に切り換えて、一般遊技よりも多くの遊技球を入
賞させることにより、多くの賞球を獲得することができ
るような遊技である。
【0021】また、「大当たり」には、特別遊技が終了
した後の遊技において「大当たり」の発生確率が通常よ
りも高く設定される「確率変動大当たり(確変大当た
り)」と、このような確率変動を伴わない通常の「大当
たり」とがあり、乱数を用いた抽選に基づいて、いずれ
かの「大当たり」が選択される。「確変大当たり」とな
った場合には、当該特別遊技が終了した後の遊技におい
て「大当たり」の発生確率が通常の5倍程度に高められ
る。
【0022】なお、この画像表示装置5が、複数の図柄
を変動表示するとともに遊技に関連した演出表示を行う
ための表示手段として機能する。
【0023】<普通図柄表示装置>上記普通図柄表示装
置7は、画像表示装置5の上方に設けられた2色発光可
能な2個の普通図柄表示LED6a,bを備えている。
なお、本実施形態に係る普通図柄表示装置7は実際に図
柄を表示するものではないが、2個の普通図柄表示LE
D6a,bにより実際の図柄表示と同等の機能を発揮す
る。この普通図柄表示装置7では、2個の普通図柄表示
LED6a,bがそれぞれ赤、緑の発光色で交互に点滅
するようになっており、2個の普通図柄表示LED6
a,bの点滅が終了して緑色で点灯した場合を「当た
り」として、始動入賞口12に設けられた普通電動役物
11を、所定時間だけ遊技球を受け入れ易い状態に切り
換えて、始動入賞口12に遊技球を入賞させ易くする。
【0024】なお、普通図柄表示装置7は、上述した2
個の普通図柄表示LED6a,bを備えて構成する他
に、例えば7セグメント表示器等により構成することも
できる。この場合には、7セグメント表示器に表示する
普通図柄として、例えば「0」「1」「2」・・・
「7」「8」「9」等の数字を変動表示し、停止表示さ
れた数字が「3」あるいは「7」となった場合を「当た
り」とする。
【0025】<パチンコ機における遊技>次に、パチン
コ機における遊技を説明する。
【0026】上述したパチンコ機では、打球発射装置
(図示せず)により遊技部3内に発射された遊技球が、
一般入賞口9等に入賞すると、所定数(例えば10個)
の賞球を払い出す。
【0027】また、普通図柄始動口10を遊技球が通過
したことを条件として、普通図柄表示装置7における普
通図柄の変動表示が開始する。そして、乱数を用いた抽
選により、普通図柄表示装置7における普通図柄表示L
ED6a,bの停止表示態様を決定し、この決定に基づ
いて普通図柄表示LED6a,bの変動表示を停止させ
る。
【0028】ここで、普通図柄表示装置7における普通
図柄表示LED6a,bの停止表示態様が、「当たり」
となると、始動入賞口12に設けられた普通電動役物1
1を所定時間(例えば3秒間)だけ遊技球を受け入れ易
い状態に切り換える。
【0029】また、始動入賞口12に遊技球が入賞した
ことを条件として、画像表示装置5における特別図柄の
変動表示が開始する。そして、乱数を用いた抽選によ
り、画像表示装置5における特別図柄の停止表示態様を
決定し、この決定に基づいて特別図柄の変動表示を停止
させる。
【0030】ここで、画像表示装置5における特別図柄
の停止表示態様が「大当たり」となると、大入賞口13
を所定時間(例えば30秒)あるいは所定個数(例えば
10個)の入賞球を受け入れるまで開放する。また、大
入賞口13内には継続入賞口が設けられており、大入賞
口13内に入賞した遊技球が継続入賞口にも入賞する
と、上述した大入賞口13の開放が、所定回数(例えば
16回)に達するまで繰り返される。
【0031】<制御装置>上述したパチンコ機を構成す
る各機器は、マイクロコンピュータ等からなる制御装置
により制御されている。
【0032】図2に基づいて、この制御装置の概略構成
を説明する。図2は、制御装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【0033】制御装置は、図2に示すように、遊技球発
射制御、賞球排出制御および音声制御等を行うための主
制御回路51と、この主制御回路51による制御に基づ
いて画像表示装置5における画像表示制御を行うための
表示制御回路52とを主な構成要素としている。
【0034】<主制御回路>主制御回路51は、演算処
理を行うためのメインCPU53と、主制御プログラム
を記憶したメインROM54と、一時記憶領域であるメ
インRAM55とを備えており、メインROM54に記
憶された制御プログラムに従ってメインCPU53等が
動作することにより、遊技発射制御、賞球排出制御およ
び音声制御等が行われる。なお、メインCPU53は、
定期的に発生するリセット信号の入力に基づいて、制御
プログラムの先頭から処理を実行する。
【0035】また、主制御回路51には、中継基板56
を介して、大入賞口13への入賞球を検出するための大
入賞球センサ57、普通図柄始動口10を通過する遊技
球を検出するための通過球センサ58、一般入賞口9へ
の入賞球を検出するための入賞球センサ59、始動入賞
口12への入賞球を検出するための始動入賞球センサ6
0、発射装置68により遊技部3へ向かって発射された
遊技球を検出するための発射球センサ61、および遊技
部3内へ達せずに発射位置へ戻ってきた遊技球を検出す
るための戻り球センサ62が接続されており、これらの
センサからの球検出信号が入力される。
【0036】パチンコ機の遊技において、通過球センサ
58が普通図柄始動口10を通過した遊技球を検出する
と、メインCPU53は当該検出信号に基づいて乱数を
用いた抽選を行い、当該抽選結果に基づいて普通図柄表
示装置7における普通図柄の停止表示態様を決定する。
【0037】また、始動入賞球センサ60が入賞球を検
出すると、メインCPU53は当該検出信号に基づいて
乱数を用いた抽選を行い、当該抽選結果に基づいて、画
像表示装置5における特別図柄の停止表示態様を決定す
る。
【0038】さらに、主制御回路51には、中継基板5
6を介して普通図柄表示装置7、装飾表示を行うための
複数のLEDまたはランプからなるランプ表示装置6
3、始動入賞口12の駆動装置、および大入賞口13の
駆動装置が接続されており、各種の装飾表示、始動入賞
口12の電動役物11の開閉動作および大入賞口13の
開閉動作が制御される。
【0039】また、主制御回路51には、音声制御回路
64が接続されており、この音声制御回路64の制御に
基づいてスピーカ65から効果音等を発生する。さら
に、主制御回路51には、賞球制御回路66が接続され
ており、この賞球制御回路66の制御に基づいて、賞球
装置67により賞球排出動作および発射装置68による
打球発射動作が制御される。
【0040】<表示制御回路>表示制御回路52は、主
制御回路51を構成する基板とは別個の基板により構成
されており、主制御回路51から受信したコマンドに基
づいて画像表示装置5に表示すべき画像データを生成
し、当該画像データの表示制御を行う。
【0041】この表示制御回路52は、主制御回路51
から受信したコマンドの解釈を行うとともにVDP(V
ideo Display Processor)73
のパラメータ設定を行うためのサブCPU69、サブC
PU69で実行する制御プログラムを記憶したプログラ
ムROM70、一時記憶領域であるワークRAM71、
画像を形成するためのドットデータを記憶するための画
像ROM72、サブCPU69で設定されたパラメータ
に基づいて画像ROM72内のドットデータを読み込む
とともに表示すべき画像データを生成するためのVDP
73、このVDP73で生成された画像データをRGB
信号に変換するためのD/A変換器74、制御プログラ
ムが異常な処理ルーチンに入ったことを検出するととも
に正常な処理ルーチン中には所定時間内にサブCPU6
9およびVDP73をリセットするためのウォッチドッ
グタイマ機能を有するCTC(Count Timer
Controller)75、およびCTC75からの
リセット命令によりリセット信号を発生するためのリセ
ットIC76とを備えている。表示制御回路52では、
プログラムROM70に記憶された制御プログラムに従
ってサブCPU69等が動作することにより、画像表示
装置5における画像表示が制御される。
【0042】<表示制御回路における制御手順>上述し
た制御装置による制御手順のうち、特に表示制御回路5
2による画像表示装置5の制御手順に主眼をおいて説明
する。図3〜図8は、表示制御回路52における制御手
順を示すもので、図3は、表示制御回路52におけるメ
イン制御手順を示すフローチャート、図4〜6は、メイ
ン制御手順に対する割込処理の手順を示すフローチャー
ト、図7,8は、図柄の変動表示に関するマザータスク
処理の手順を示すフローチャートである。
【0043】<メイン制御処理>表示制御回路52は、
主制御回路51の制御の下に、画像表示装置5における
特別図柄の変動表示およびアニメーションによる演出表
示を制御する。表示制御回路52におけるメイン制御処
理では、図3に示すように、まず、サブCPU69の動
作をイニシャライズするための初期設定処理(S1)を
行い、ワークRAM71内に記憶されたコマンドをクリ
アし(S2)、VDP73の動作をイニシャライズする
ための初期設定処理(S3)を行って、表示制御回路5
2における制御動作に備える。
【0044】続いて、図柄の変動表示に関するマザータ
スクを起動して(S4)、図柄の変動表示を行わせる。
【0045】<割込み処理>上述したメイン制御処理に
は、所定のタイミングで割込処理が行われる。この割込
処理は、画像表示装置5における描画周期を規定するた
めのV_Sync割込処理と、主制御回路51からコマ
ンドデータを受信するための主基板STB入力処理と、
受信したコマンドデータを処理するためのタイマ割込処
理とからなる。
【0046】V_Sync割込処理は、図4に示すよう
に、まず、VDP73へコマンドデータを転送するため
のデータ転送処理を行う(S11)。このデータ転送処
理では、画面の非表示開始タイミングに同期させて、例
えば16.1msec(1/60sec)毎にVDP7
3へコマンドデータを転送する。
【0047】続いて、特別図柄の表示座標データを転送
して(S12)、特別図柄の表示位置を指定する。
【0048】続いて、起動された各タスクの動作を制御
するためのタスク制御処理を行い(S13)、処理を終
了する。各タスクでは、処理をV_Sync単位に区切
り、タスク制御処理へ一旦動作を引き渡している。
【0049】主基板STB入力処理では、主制御回路5
1からコマンドデータを受信して、受信したコマンドデ
ータをセーブする。ここで、主制御回路51は、イベン
トが発生する毎に表示制御回路52に対してコマンドデ
ータを送信するが、このコマンドデータは、必ず再送さ
れるようになっている。
【0050】したがって、主基板STB入力処理では、
図5に示すように、まず、コマンドデータの受信ループ
が2回目であるか否かを判断する(S21)。ここで、
コマンドデータの受信ループが2回目である場合には、
既に再送されたコマンドデータを受信しているので処理
を終了する。
【0051】一方、ループが2回目でない場合には、先
行2バイトおよび後続2バイトからなるコマンドデータ
を受信し(S22,S23)、最初に送信されてきたコ
マンドデータと再送されてきたコマンドデータとを比較
する(S24)。
【0052】ここで、両コマンドデータが一致している
場合には、受信したコマンドデータをセーブして(S2
5)、処理を終了する。一方、両コマンドデータが一致
していない場合には、コマンドデータの受信にエラーが
発生している可能性があるため、再度、コマンドデータ
の受信処理を行う(S21〜S23)。
【0053】タイマ割込処理は、2msec毎に受信デ
ータの処理を行うための割込処理で、図6に示すよう
に、まず、受信コマンド生成処理を行う(S31)。こ
の受信コマンド生成処理では、主基板STB入力処理に
より受信したコマンドデータを判定して、マザータスク
処理を行うためのデータ化を行う。
【0054】続いて、生成した受信コマンドのチェック
を行い(S32)、処理を終了する。
【0055】<マザータスク処理>マザータスク処理
は、設定された変動パターンに従って特別図柄を変動さ
せるための処理で、図7,8に示すように、まず、VD
P73における表示の初期設定処理を行う(S41)。
【0056】続いて、特別図柄の変動パターンが既に指
定されているか否かを判断する(S42)。ここで、特
別図柄の変動パターンが既に指定されている場合には、
特別図柄の変動パターンを設定するための変動パターン
設定処理を行い(S43)、アニメーションデータの設
定等を行うためのディレクターファイルアニメ制御タス
クを起動し(S44)、アニメーション表示を行うため
のアニメ表示タスクを起動する(S45)。
【0057】なお、変動パターンが指定されていない場
合には、特別図柄変動に関する上記各処理(S43〜S
45)は行わない。
【0058】続いて、左停止図柄、右停止図柄および中
停止図柄がそれぞれ指定されているか否かを判断し(S
46、S48、S50)、左停止図柄が指定されている
場合には、左図柄変動設定処理を行い(S47)、右停
止図柄が指定されている場合には、右図柄変動設定処理
を行い(S49)、中停止図柄が指定されている場合に
は、中図柄変動設定処理を行う(S51)。
【0059】各停止図柄変動設定処理(S47、S4
9、S51)では、それぞれ、主制御回路51から送信
されてきた確定図柄番号を設定し、確定図柄に関するデ
ータを全て受信した段階で、図柄変動開始に関する設定
処理を行う。
【0060】続いて、最終的に停止させる特別図柄が確
定しているか否かを判断し(S52)、最終的に停止さ
せる特別図柄が確定している場合には、図柄確定に関す
る設定処理を行い(S53)、割込によるタスク制御待
ちの状態となる(S54)。
【0061】ここで、タスク制御が行われると、再び変
動パターンの指定判断処理(S42)に戻り、以降の制
御を繰り返して行う。
【0062】<特別図柄の態様の進化>上述した特別図
柄は、その変動表示過程において態様が進化するような
演出が行われる。
【0063】なお、以下の説明において、リーチ状態と
は、例えば左図柄および右図柄が同一の図柄となった状
態をいう。すなわち、左図柄および右図柄が同一の図柄
となり、さらに中図柄がこれらと同一の図柄となった場
合に大当たりとなるため、左図柄および右図柄が停止し
た段階で、大当たりが発生する可能性があることを表現
するためのリーチ画面が表示される。また、リーチ画面
が表示された場合に必ず大当たりが発生するのではな
く、リーチ画面が表示されると、所定の信頼度に基づい
て大当たりが発生するような演出表示を行う。この場
合、大当たりが発生する可能性が若干ある場合にノーマ
ルリーチ画面が表示され、大当たりが発生する可能性が
高い場合にスーパーリーチ画面が表示される。また、リ
ーチ状態とならない場合には、通常画面が表示される。
【0064】例えば、図9に示すように、通常画面では
小学生の女子のキャラクタが表示され(a)、ノーマル
リーチ画面では中学生に成長した女性のキャラクタが表
示され(b)、スーパーリーチ画面では大人に成長した
女性のキャラクタが表示される(c)。各女性のキャラ
クタには、特別図柄である「3」が合わせて表示され
る。
【0065】また、他の進化の態様として、図10に示
すように、通常画面では卵のキャラクタが表示され
(a)、ノーマルリーチ画面では卵が割れて恐竜の子供
が現れた状態のキャラクタが表示され(b)、スーパー
リーチ画面では成長して巨大恐竜となったキャラクタが
表示される(c)。卵および各恐竜のキャラクタには、
特別図柄である「3」が合わせて表示される。
【0066】また、他の進化の態様として、図11に示
すように、通常画面では走っている女性のキャラクタが
表示され(a)、ノーマルリーチ画面ではスクータに跨
っている女性のキャラクタが表示され(b)、スーパー
リーチ画面では飛行機に乗った女性のキャラクタが表示
される(c)。各女性のキャラクタには、特別図柄であ
る「7」が合わせて表示される。
【0067】また、他の進化の態様として、図12に示
すように、通常画面およびノーマルリーチ画面では2等
身の小さな女性のキャラクタが表示され(a)、スーパ
ーリーチ画面では3.5等身の大きな女性のキャラクタ
が表示される(b)。各女性のキャラクタには、特別図
柄である「7」が合わせて表示される。
【0068】上述した図9〜12に示す特別図柄の態様
の進化は、通常画面、ノーマルリーチ画面、スーパーリ
ーチ画面の順に変化する、いわゆる発展リーチにおける
特別図柄の変化であるが、発展リーチを行わない場合に
も、このような特別図柄の態様の進化を行わせてもよ
い。
【0069】このように、図柄を構成するキャラクタが
成長したり、より速い乗り物に変化することにより、リ
ーチ状態を表現するとともに、当該リーチ状態に対する
大当たり信頼度を表現することができる。
【0070】また、他の進化の形態として、図13に示
すように、数字「7」の形状(a)が徐々に変化してア
メーバ状の物体(b)(c)および(d)(e)とな
り、僅かに女性を連想させる形状(f)から、はっきり
と水着姿の女性と認識できる形状(g)に変化させるこ
ともできる。
【0071】このような進化の形態では、例えば、図1
3中、左側に示す形状(b)(c)を経て水着姿の女性
(g)に変化した場合には、リーチ表示に対する大当た
り信頼度が低く、図13中、右側に示す形状(d)
(e)を経て水着姿の女性(g)に変化した場合には、
リーチ表示に対する大当たり信頼度が高くなるようにし
て、リーチ予測に変化を持たせることができる。
【0072】また、進化の過程において、モーフィング
手法を用いて特別図柄の形態を連続的に変化させること
により、演出効果をさらに高めることができる。
【0073】また、他の進化の形態として、図14に示
すように、変動前には数字で表現されていた特別図柄
(a)が、変動開始とともに変形を始め(b)、最終的
に人物に変形(c)させることもできる。この場合、人
物とともに数字を表示することもできる。
【0074】ところで、特別図柄として数字のみを用い
た場合には、特別図柄の内容を瞬時に判別しやすいとい
う利点があるが、その変動表示に面白味を持たせること
ができず、演出効果を高められない。
【0075】これに対して、特別図柄としてキャラクタ
のみを用いた場合には、特別図柄の変動表示に面白味を
持たせることができるという利点があるが、その内容を
瞬時に判別することが困難な場合もある。
【0076】そこで、特別図柄として数字とキャラクタ
を組み合わせることにより、両者の利点を合わせ持たせ
ることができ、特別図柄の内容を容易に判別することが
できるとともに、その変動表示に面白味を持たせること
ができる。
【0077】また、モーフィング手法を用いて数字が連
続的にキャラクタへ進化するような演出を行うことによ
り、演出に意外性を持たせることができ、従来にはない
新たな感動を与えることができる。
【0078】このように、特別図柄の変動に伴って特別
図柄の形態を進化させることにより、演出効果を高める
ことができる。また、特別図柄の形態が進化するタイミ
ングは、上述したタイミングに限られず他のどのような
タイミングであってもよく、例えば、リーチ後に特別図
柄の形態が進化するようにしてもよい。
【0079】なお、特別図柄の形状および進化の態様
は、上述したものに限られず、特別図柄として表示する
キャラクタを他の人物、動物、乗り物等に進化させた
り、進化の過程を変更することが可能である。
【0080】また、上述した実施形態では、代表的な遊
技機としてパチンコ機を例にとって説明を行ったが、本
発明は、アレンジボール遊技機、パチスロ遊技機、雀球
遊技機等の他の遊技機にも適用することができる。
【0081】
【発明の効果】本発明の遊技機は、上述した構成を備え
ているため、以下に説明する効果を奏することができ
る。
【0082】すなわち、本発明の遊技機は、図柄の変動
表示過程において、図柄の形態を進化させることによ
り、図柄の変動表示に意外性を持たせて、演出効果を高
めることができる。また、図柄の形態が進化することに
より大当たりの発生やいわゆるリーチの発生を予測させ
ることができるので、遊技者に対して従来にはない新た
な遊技の面白さを与えることができる。
【0083】また、図柄を数字およびキャラクタの組み
合わとすることにより、図柄の表現が多様となり、さら
に遊技の面白さを高めることができる。
【0084】また、図柄の形態を進化させる過程で、連
続的に形態を進化させることにより、さらに演出効果を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るパチンコ機に使用す
る遊技盤の正面図
【図2】制御装置の概略構成を示すブロック図
【図3】表示制御回路におけるメイン制御手順を示すフ
ローチャート
【図4】V_Sync割込処理の手順を示すフローチャ
ート
【図5】主基板STB入力処理の手順を示すフローチャ
ート
【図6】タイマ割込処理の手順を示すフローチャート
【図7】図柄の変動表示に関するマザータスク処理の手
順を示すフローチャート
【図8】図柄の変動表示に関するマザータスク処理の手
順を示すフローチャート
【図9】特別図柄の態様が進化する様子を示す説明図
【図10】特別図柄の態様が進化する様子を示す説明図
【図11】特別図柄の態様が進化する様子を示す説明図
【図12】 特別図柄の態様が進化する様子を示す説明図
【図13】特別図柄の態様が進化する様子を示す説明図
【図14】特別図柄の態様が進化する様子を示す説明図
【符号の説明】
1 遊技盤 2 ガイドレール 3 遊技部 4 障害部材 5 画像表示装置 6 普通図柄表示LED 7 普通図柄表示装置 8 アウト口 9 一般入賞口 10 普通図柄始動口 11 普通電動役物 12 始動入賞口 13 大入賞口 14 普通図柄記憶LED 15 特別図柄記憶LED 51 主制御回路 52 表示制御回路 53 メインCPU 54 メインROM 55 メインRAM 56 中継基板 57 大入賞球センサ 58 通過球センサ 59 入賞球センサ 60 始動入賞球センサ 61 発射球センサ 62 戻り球センサ 63 ランプ表示装置 64 音声制御回路 65 スピーカ 66 賞球制御回路 67 賞球排出装置 68 発射装置 69 サブCPU 70 プログラムROM 71 ワークRAM 72 画像ROM 73 VDP 74 D/A変換器 75 CTC 76 リセットIC

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の図柄を変動表示するとともに遊技
    に関連した演出表示を行うための表示部を有する表示手
    段を備え、 前記表示部に停止表示される図柄の組み合わせが所定の
    賞態様を構成した場合に、通常遊技と比較して遊技者に
    有利な特別遊技を行わせる遊技機において、 前記図柄は、その変動表示過程で形態を進化させること
    を特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記図柄は、数字およびキャラクタの組
    み合わせからなることを特徴とする請求項1記載の遊技
    機。
  3. 【請求項3】 前記図柄は、連続的に形態が進化するこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
JP2001017273A 2001-01-25 2001-01-25 遊技機 Withdrawn JP2002219230A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001017273A JP2002219230A (ja) 2001-01-25 2001-01-25 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001017273A JP2002219230A (ja) 2001-01-25 2001-01-25 遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002219230A true JP2002219230A (ja) 2002-08-06

Family

ID=18883506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001017273A Withdrawn JP2002219230A (ja) 2001-01-25 2001-01-25 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002219230A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004154158A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Newgin Corp 遊技機
JP2004173716A (ja) * 2002-11-22 2004-06-24 Newgin Corp 遊技機
JP2005066116A (ja) * 2003-08-26 2005-03-17 Abilit Corp 遊技機
JP2006034833A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Aruze Corp 遊技機
JP2006181084A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Samii Kk 遊技機
JP2010119622A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2011055890A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Olympia:Kk 弾球遊技機
JP2011239905A (ja) * 2010-05-18 2011-12-01 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2014183903A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Kyoraku Sangyo Co Ltd 遊技機
JP2018061829A (ja) * 2017-06-23 2018-04-19 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JP2018089340A (ja) * 2017-07-06 2018-06-14 株式会社大都技研 遊技台
JP2021061929A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 株式会社三共 遊技機
JP2021061928A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 株式会社三共 遊技機
JP2021061930A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 株式会社三共 遊技機
JP2021153797A (ja) * 2020-03-26 2021-10-07 株式会社三共 遊技機
JP7389554B2 (ja) 2019-01-17 2023-11-30 株式会社平和 遊技機

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004154158A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Newgin Corp 遊技機
JP2004173716A (ja) * 2002-11-22 2004-06-24 Newgin Corp 遊技機
JP2005066116A (ja) * 2003-08-26 2005-03-17 Abilit Corp 遊技機
JP2006034833A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Aruze Corp 遊技機
JP4564301B2 (ja) * 2004-07-29 2010-10-20 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2006181084A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Samii Kk 遊技機
JP2010119622A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2011055890A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Olympia:Kk 弾球遊技機
JP2011239905A (ja) * 2010-05-18 2011-12-01 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2014183903A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Kyoraku Sangyo Co Ltd 遊技機
JP2018061829A (ja) * 2017-06-23 2018-04-19 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JP2018089340A (ja) * 2017-07-06 2018-06-14 株式会社大都技研 遊技台
JP7389554B2 (ja) 2019-01-17 2023-11-30 株式会社平和 遊技機
JP2021061929A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 株式会社三共 遊技機
JP2021061928A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 株式会社三共 遊技機
JP2021061930A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 株式会社三共 遊技機
JP7335773B2 (ja) 2019-10-11 2023-08-30 株式会社三共 遊技機
JP7335774B2 (ja) 2019-10-11 2023-08-30 株式会社三共 遊技機
JP7335775B2 (ja) 2019-10-11 2023-08-30 株式会社三共 遊技機
JP2021153797A (ja) * 2020-03-26 2021-10-07 株式会社三共 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002219230A (ja) 遊技機
JP2000070462A (ja) 遊技機
JP2006263095A (ja) 弾球遊技機
JP2001161907A (ja) 遊技機
JP2004321428A (ja) 遊技機
JP2003126381A (ja) パチンコ遊技機
JP2001334039A (ja) パチンコ機
JP2003010444A (ja) パチンコ遊技機
JP2004081236A (ja) 遊技機および遊技プログラム
JP5622315B2 (ja) 弾球遊技機
JP2004073753A (ja) 遊技機および遊技プログラム
JP2009297245A (ja) 遊技機、ランプ制御方法およびプログラム
JP2003169901A (ja) 遊技機およびコンピュータプログラム
JP2002219231A (ja) 遊技機
JP2004089428A (ja) 遊技機
JP2002066029A (ja) 遊技機
JP2002248231A (ja) 遊技機
JP2002219227A (ja) 遊技機
JP2003340061A (ja) 遊技機および遊技プログラム
JP2002066005A (ja) 遊技機
JP2004073581A (ja) 遊技機および遊技プログラム
JP2002066004A (ja) 遊技機
JP2006116015A (ja) 遊技機
JP2003340048A (ja) 遊技機および遊技プログラム
JP2002017996A (ja) 遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050124

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070418