JP2002219217A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002219217A
JP2002219217A JP2001019572A JP2001019572A JP2002219217A JP 2002219217 A JP2002219217 A JP 2002219217A JP 2001019572 A JP2001019572 A JP 2001019572A JP 2001019572 A JP2001019572 A JP 2001019572A JP 2002219217 A JP2002219217 A JP 2002219217A
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Japan
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brightness
control means
lighting
game
light emitting
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Application number
JP2001019572A
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English (en)
Inventor
Masaya Sakamoto
雅哉 坂本
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Fuji Shoji Co Ltd
Original Assignee
Fuji Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光素子から発する視認可能な光の輝度を変
化させて電飾効果や演出効果を高めるようにすること、
光の輝度調整を簡単に行えるようにすること。 【解決手段】 ランプ制御手段に、輝度調整部71bを
有する点灯制御手段71aを設け、点灯駆動回路95〜
98からLED72A〜72Pに供給する駆動電力の電
圧E1〜E4を変化させて各LED72A〜72Pの輝
度を調整するので、駆動電圧E1〜E4を小さくする
程、LED72A〜72Pから発する光の輝度を小さく
調整でき、その逆に、駆動電圧E1〜E4を大きくする
程、LED72A〜72Pから発する光の輝度を大きく
調整できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は遊技機に関し、特
に遊技盤やガラス扉等に設けられた発光ダイオード等か
らなる透明又はカラーのランプを点灯表示又は点滅表示
させるときの輝度を調整して、装飾効果や演出効果を高
めるようにしたものに関する。
【従来の技術】 従来、弾球遊技機であるパチンコ機に
おいては、パチンコ機の前面側に設けられたガラス扉
(ガラス枠)の内部、遊技盤の遊技領域の左右両サイド
部や下部、更には風車等に、「赤」や「青」、或いは
「緑」等のカラフルな光を発光可能な装飾用ランプが複
数設けられている。
【0002】遊技中において、遊技球が払出されるとき
や確率変動モードが設定されているとき、また図柄表示
手段(液晶ディスプレイ)における図柄の変動中だけで
なく、リーチ状態になったときや大当たりになったとき
には、幾つかのランプを組み合わせて点灯表示又は点滅
表示させたり、複数のランプを一斉に点滅表示させる等
して、複数色の光でもって遊技者に刺激を与えるととも
に、電飾効果を高め、遊技者による弾球遊技を盛り上げ
るようになっている。特にリーチ状態になったときや大
当たり状態になったときには、スピーカによる音響効果
も加わって、弾球遊技を最高潮に盛り上げるようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 このように、従来の
パチンコ機等においては、ガラス扉や遊技盤や風車等に
複数色を発光可能なカラフルなランプを設け、遊技内容
に応じて、これら複数のランプの幾つかを組み合わせて
点灯表示又は点滅表示させたり、或いは複数のランプを
一斉に点滅表示させる等して電飾効果を狙っているが、
各ランプから発する光の輝度や色の濃さ(彩度)を一定
にしておき、その輝度や色の濃さを有する「赤」や
「緑」の光を発光させて、ただ単に点灯表示させたり、
点滅周期を変化させながら点滅表示させているだけであ
り、電飾効果や演出効果をより効果的に高めるようには
なっていない。
【0004】本発明の目的は、発光素子から発する視認
可能な光による電飾効果や演出効果を高めるようにする
こと、光の輝度調整を簡単に行えるようにすること、等
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】 請求項1の遊技機は、
遊技者に有利な第1状態と遊技者に不利な第2状態とを
択一的に決定する抽選手段を備えるとともに、遊技者が
視認可能な光を発する発光素子と、この発光素子に駆動
電力を出力して点灯制御する点灯制御手段とを備えた遊
技機において、点灯制御手段は、駆動電力の電圧を変化
させて発光素子の輝度を調整する輝度調整部を有するも
のである。前記発光素子は、赤、青、緑等のカラーの発
光ダイオード(LED)であってもよく、また各種のラ
ンプであってもよい。
【0006】抽選手段により、遊技動作に関連して遊技
者に有利な第1状態と、遊技者に不利な第2状態とが択
一的に決定される。また、遊技動作に関連して点灯制御
手段が発光素子に駆動電力を出力して点灯制御する際
に、輝度調整部は駆動電力の電圧を変化させるので、そ
の電圧の変化に応じて光の輝度を変化させることができ
る。例えば、駆動電圧小さくする程、発光素子から発す
る光の輝度を小さく調整でき、色の濃さ(彩度)が下が
るため、暗く見える。その逆に、駆動電圧を大きくする
程、発光素子から発する光の輝度を大きく調整でき、色
の濃さが上がるため、遊技者の目に入る光量が増大し
て、明るく見える。
【0007】請求項2の遊技機は、請求項1の発明にお
いて、前記輝度調整部は、駆動電力の電圧を段階的に変
化させて輝度調整するものである。この場合、発光素子
から発する光の輝度や色の濃さを、電圧の段階的な変化
に応じて調整できる。しかも、その調整後の輝度や色の
濃さを保持することもできる。
【0008】請求項3の遊技機は、請求項1の発明にお
いて、前記輝度調整部は、駆動電力の電圧を無段階に変
化させて輝度調整するものである。この場合、発光素子
から発する光の輝度や色の濃さを、電圧の無段階的な変
化に応じて調整できる。しかも、その調整後の輝度や色
の濃さを保持することもできる。
【0009】請求項4の遊技機は、請求項1〜3の何れ
かの発明において、遊技制御を司る複数の制御手段を夫
々別個の基板上に構成して設け、それら複数の制御手段
の1つが複数のランプを点灯制御するランプ制御手段で
あり、ランプ制御手段に点灯制御手段を設けたものであ
る。この場合、ランプ制御手段を含む複数の制御手段の
各基板を小型化できるとともに、これら基板毎の配置の
自由度を拡大することができる。しかも、ランプ制御手
段で輝度調整制御も行なうことができる。
【0010】請求項5の遊技機は、請求項1〜4の何れ
かの発明において、前記輝度調整部は、駆動電力として
の所定周期の駆動パルスを発光素子に出力するものであ
る。この場合、所定周期の駆動パルスを用いて発光素子
を点灯制御することができる。ここで、その所定周期
は、人間の残像時間(約1/15秒)以内に設定するの
が望ましい。請求項6の遊技機は、請求項1〜4の何れ
かの発明において、前記輝度調整部は、駆動電力として
の直流を発光素子に出力するものである。この場合、直
流を用いて発光素子を点灯制御することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基いて説明する。本実施形態は、パチンコホー
ルの島構造体に設置される所謂カード式弾球遊技機と呼
ばれる第1種パチンコ機に本発明を適用した場合の一例
であり、パチンコホールに設けられた島構造体には、そ
の長さ方向に複数のカード式球貸し機1と複数のパチン
コ機2とが交互に配設され、カード式球貸し機1はパチ
ンコ機2に電気的に接続されている。
【0012】図1〜図4に示すように、カード式弾球遊
技機であるパチンコ機2は、矩形枠状の外枠3と、この
外枠3に開閉自在に枢着された前枠4とを有し、カード
式球貸し機1をサンドイッチ状に挟持する状態で、外枠
3が島構造体(図示略)に着脱自在に装着されている。
前枠4には、遊技盤5が裏側から着脱自在に装着され、
遊技盤5の前側に対応させて、窓部6aを有するガラス
扉6と発射用の遊技球を貯留する球受け皿8の前面板7
とが夫々開閉自在に枢着されている。前枠4の下部に
は、球受け皿8から溢流し又は抜き取った遊技球を貯留
する下皿9と、発射手段10の発射ハンドル11とが設
けられている。
【0013】この発射手段10は、回動操作可能な発射
ハンドル11と、この発射ハンドル11を回動操作した
回動角度に応じた打撃力で打撃槌12により遊技球を発
射させる発射モータ13(図5参照)などを備えてい
る。球受け皿8の右部には、カード式球貸し機1に対す
る球貸し操作用の操作パネル14が設けられ、この操作
パネル14には、カード残額を3桁の数字で表示するカ
ード残額表示部14aと、所定金額分の遊技球の球貸し
を指示する球貸しスイッチ14bと、遊技終了時にカー
ドの返却を指令する返却スイッチ14cとが設けられて
いる。
【0014】ガラス扉6の上端部の内部には、大当たり
確率が通常確率よりも高い高確率に設定されたときに点
滅表示する発光ダイオードからなる複数の高確率ランプ
72aが設けられている。図2に示すように、遊技盤5
には、金属製の外レールと内レールとからなるガイドレ
ール15がほぼ環状に設けられ、このガイドレール15
の内側の遊技領域5aには、カラーの液晶ディスプレイ
16、図柄始動手段(図柄始動兼入賞手段)17、開閉
式入賞手段(大入賞手段)18、複数の普通入賞手段1
9(この場合、上段の普通入賞手段19以外に、開閉式
入賞手段18の左右両側部に、例えば6つの普通入賞手
段19)、2つのゲート(通過口)20等が夫々所定の
位置に配設されている。
【0015】遊技領域5aの左右両側には、発光ダイオ
ードからなる複数の装飾ランプ72bが設けられてい
る。液晶ディスプレイ16は、変動図柄を表示するとと
もに背景画像や各種のキャラクタの動画などを表示する
図柄表示手段22として機能する。図柄表示手段22
は、背景画やキャラクタをアニメーション的に表示する
とともに、例えば左右方向に並ぶ3個(左、中、右)の
図柄表示部22a〜22cを有し、図柄始動手段17に
遊技球が入賞することを条件に、各図柄表示部22a〜
22cの表示図柄が所定時間だけ変動表示(スクロール
表示)され、図柄始動手段17への遊技球の入賞タイミ
ングに応じた抽選結果に基づいて決定される停止図柄パ
ターンで停止する。
【0016】液晶ディスプレイ16の直ぐ上側に、普通
入賞手段19と第2図柄表示手段23とが設けられてい
る。第2図柄表示手段23は1個の普通図柄を表示する
普通図柄表示部を有し、ゲート20を通過した遊技球が
検出されたとき、普通図柄表示部の表示図柄が所定時間
だけ変動し、遊技球のゲート20通過時点において抽選
された抽選用数値により決定される停止図柄を表示して
停止するようになっている。第2図柄表示手段23の左
右両側には、図2に示すように、普通図柄の図柄作動保
留球数を4つまで表示するために、発光ダイオードから
なる4つの作動保留ランプ72cが設けられている。
【0017】図柄始動手段17は、開閉自在な左右1対
の開閉爪17aを備えた電動式チューリップであり、第
2図柄表示手段23の変動後の停止図柄が当たり図柄を
表示した場合に、開閉爪17aが所定時間だけ開放され
て入賞し易くなる。開閉式入賞手段18は前方に開放可
能な開閉板18aを備え、図柄表示手段22の変動後の
停止図柄が「777」等の当たり図柄のとき、所謂「大
当たり」と称する特別遊技が開始され、開閉板18aが
前方に開放される。この開閉式入賞手段18の内部に特
定領域18bがあり、この特定領域18bを入賞球が通
過したとき、特別遊技が継続される。ここで、特別遊技
状態が遊技者に有利な第1状態に相当する。尚、特別遊
技状態以外の遊技者に不利な状態が第2状態に相当す
る。
【0018】開閉式入賞手段18の開閉板18aが開放
された後、所定時間が経過し、又は所定数(例えば、1
0個)の遊技球が入賞して開閉板18aが閉じるとき
に、遊技球が特定領域18bを通過していないときに特
別遊技が終了するが、特定領域18bを通過していれば
最大所定回数(例えば、16回)まで特別遊技が継続さ
れ、遊技者に有利な状態に制御される。ディスプレイ1
6の直ぐ下側には、図2に示すように、特別図柄の図柄
作動保留球数を4つまで表示するために、発光ダイオー
ドからなる4つの作動保留ランプ72dが設けられてい
る。更に、遊技領域5aの下端部のアウト口24の左右
両側には、発光ダイオードからなる複数の装飾用ランプ
72eが夫々湾曲状に設けられている。
【0019】図3、図4に示すように、前枠4の裏側に
は、遊技盤5を裏側から押さえる裏機構板30が着脱自
在に装着され、この裏機構板30には開口部30aが形
成され、その上側に賞球タンク33と、これから延びる
タンクレール34とが設けられ、このタンクレール34
に接続された払出し装置35が裏機構板30の側部に設
けられ、裏機構板30の下側には払出し装置35に接続
された払出し球誘導路36が設けられている。払出し装
置35から払出された遊技球は払出し球誘導路36を経
由して球受け皿8に払出される。
【0020】裏機構板30の開口部30aには、遊技盤
5の裏側に装着された裏カバー37と、入賞手段17〜
19に入賞した遊技球を排出する入賞球排出樋(図示
略)とが夫々嵌合されている。この裏カバー37に装着
されたケース38の内部に主制御基板39が配設され、
その前側に図柄制御基板40が配設されている。主制御
基板39の下側で、裏カバー37に装着された基板ケー
ス41aの内部にランプ制御基板42が設けられ、この
基板ケース41aに隣接する基板ケース41bの内部に
サウンド制御基板43が設けられている。
【0021】これら基板ケース41a,41bの下側で
裏機構板30に装着された基板ケース44の内部には、
電源基板45と払出し制御基板46が夫々設けられてい
る。更に、発射手段10の後側に装着された基板ケース
47の内部には、発射制御基板48が設けられている。
これら制御基板39〜40,42〜43,45〜46,
48は夫々独立の制御基板で構成されており、電源基板
45と発射制御基板48とを除く制御基板39,40,
42,43,46には、CPUとROMやRAM等を有
する1チップ集積回路からなるマイクロコンピュータ
(図示略)が夫々設けられている。
【0022】主制御基板39とその他の制御基板40,
42,43,46とは、複数本の信号線でコネクタを介
して電気的に接続され、主制御基板39から各制御基板
40,42,43,46に、所定の遊技動作を実行させ
る種々の制御コマンドを一方向通信にて送信可能になっ
ている。制御コマンドの一方向通信を採用することで、
図柄停止に関する不正を確実に防止できるとともに、主
制御手段50の制御負荷を格段に軽減でき、送信制御を
簡単化することができる。
【0023】次に、パチンコ機2の制御装置に予め格納
した複数の制御プログラムを介して達成される種々の機
能について、図5の機能ブロック図により説明する。但
し、これら種々の機能は前述したマイクロコンピュータ
等で達成される。主制御基板39上に構成された主制御
手段50は、遊技盤5に設けられた種々の遊技部品や遊
技球検出スイッチ等に対する信号の入出力に関わる、所
謂遊技盤5の遊技制御を主として司るとともに、後述す
る図柄制御手段60、払出し制御手段70、ランプ制御
手段71、サウンド制御手段72等に必要に応じて制御
コマンドを送信出力する。
【0024】主制御基板39に設けられたマイクロコン
ピュータのROMには、遊技盤5の遊技動作をメイン処
理として制御する遊技制御プログラム等の種々の制御プ
ログラムが格納されている。また、そのマイクロコンピ
ュータのRAMには、種々の遊技情報を記憶する情報メ
モリ等が設けられ、停電以降においてもその遊技情報を
記憶可能にバックアップ電源(図示略)により保持され
ている。図柄制御基板40上に構成された図柄制御手段
60は、主制御手段50から送信されてくる図柄制御コ
マンドに基づいて、液晶ディスプレイ16に種々の動画
や背景画を表示させる表示制御を実行したり、各図柄表
示部22a〜22cの図柄を変動制御し、指示された停
止図柄で変動を停止制御する。
【0025】払出し制御基板46上には払出し制御手段
70が構成され、この払出し制御手段70は主制御手段
50から払出し制御コマンドを受信し、払出し装置35
による遊技球の払出し制御を司る。払出し制御基板46
に設けられたマイクロコンピュータのROMには、主に
遊技球の払出しをメイン処理として制御する払出し制御
プログラム等の種々の制御プログラムが格納されてい
る。また、そのマイクロコンピュータのRAMには、種
々の払出し情報を記憶する情報メモリ等が設けられ、停
電以降においてもその払出し情報を記憶可能にバックア
ップ電源(図示略)により保持されている。
【0026】ランプ制御基板42上に構成されたランプ
制御手段71は、主制御手段50からランプ制御コマン
ドを受信し、輝度調整部71bを有する点灯制御手段7
1aにより前述したランプ72a〜72eを含む複数の
ランプからなるランプ群72の点灯制御を司る。サウン
ド制御基板43上に構成されたサウンド制御手段73
は、主制御手段50からサウンド制御コマンドを受信
し、球受け皿8の裏側に設けられたスピーカ74に対す
る各種の音響効果音の為のサウンド出力制御を司る。発
射制御基板48上に構成された発射制御手段75は、発
射モータ13を駆動して遊技球の発射制御を司る。
【0027】次に、ランプ制御手段71に設けられた点
灯制御手段71aについて、図6に基づいて説明する。
但し、パチンコ機2には、ランプ72a〜72eを含む
複数のランプ(これが発光素子に相当する)が設けられ
ているが、ここでは、説明を簡単化するために、そのう
ちの16個のランプを構成する発光ダイオード72A〜
72Pを4行×4列のマトリックス状に配設した場合の
点灯制御について説明する。以下において、発光ダイオ
ードを単にLEDと言う。但し、前枠4や遊技盤5に
は、フィラメント型等の種々のランプからなる装飾ラン
プや表示ランプも複数設けられており、ランプ制御手段
71で点灯制御される。
【0028】これら16個のLED72A〜72Pは、
4つのLED72A〜72Dからなる第1グループ81
と、4つのLED72E〜72Hからなる第2グループ
82と、4つのLED72I〜72Lからなる第3グル
ープ83と、4つのLED72M〜72Pからなる第4
グループ84とに振り分けられている。各接地回路85
〜88には抵抗とNPN型トランジスタ91〜94とが
直列接続により夫々設けられ、第1グループ81の各L
ED72A〜72D、第2グループ82の各LED72
E〜72H、第3グループ83の各LED72I〜72
L、第4グループ84の各LED72M〜72Pのカソ
ードは、対応する接地回路85〜88を介して夫々接地
されている。
【0029】そして、トランジスタ91〜94のベース
には、点灯制御手段71aに設けられた輝度調整部71
bから出力される接地指令信号G1〜G4が夫々供給さ
れるようになっている。第1〜第4グループの各1番目
LED72A,72E,72I,72Mと、各2番目L
ED72B,72F,72J,72Nと、各3番目LE
D72C,72G,72K,72Oと、各4番目LED
72D,72H,72L,72Pのアノードには、輝度
調整部71bから出力される駆動電圧E1〜E4(1V
〜12V)が対応する点灯駆動回路95〜98を介して
夫々供給されるようになっている。
【0030】点灯駆動回路95〜98の各々にはNPN
型トランジスタ101〜104が夫々対応させて接続さ
れ、トランジスタ101〜104のベースには、輝度調
整部71bから出力される点灯指令信号D1〜D4が供
給されるようになっている。ここで、輝度調整部71b
には、各トランジスタ101〜104に対応してD/A
コンバータが設けられるとともに、図7に示すように、
複数の輝度データ(12V用、11V用、10V用、・
・・1V用、0V用)と駆動電圧(12V、11V、1
0V、・・・1V、0V)とを対応させた電圧対応テー
ブルが設けられている。
【0031】それ故、輝度調整部71bは、主制御手段
50からランプ制御コマンドを受信し、そのランプ制御
コマンドに含まれる輝度データに基づいて、D/Aコン
バータにより、例えば、12V用輝度データを受信した
ときには12Vの駆動電圧Eを出力し、10V用輝度デ
ータを受信したときには10Vの駆動電圧Eを出力す
る。ところで、受信した輝度データが0V用の場合に
は、0Vの駆動電圧Eが出力され、点灯停止される。
【0032】主制御手段50は、抽選手段51と、判定
手段52と、特別遊技発生手段53と、確率変動手段5
4と、コマンド送信手段55等を備えている。抽選手段
51は、抽選用カウンタを用いて微小な更新周期(例え
ば、約2msec周期)で数値を所定の範囲(例えば、0〜
299)で更新し、図柄始動手段17に遊技球が入賞し
たときの数値を抽出することにより、遊技者に有利な状
態である当たりと、遊技者に不利な状態である外れとに
関する抽選を行なう。判定手段52は、図柄始動手段1
7に遊技球が入賞したときに抽選手段51から供給され
る抽選された数値に基づいて、「大当り」、「外れ(外
れリーチを含む)」の何れであるかを判定する。
【0033】例えば、その抽選された数値が予め設定さ
れた特定数値「71」のときに「大当たり」と判定し、
それ以外の多数の数値のときに「外れ」であると判定す
る。特別遊技発生手段53は、判定手段52から大当た
り等の特別判定結果を受ける、若しくは、図柄表示手段
22の変動後の停止図柄が大当たり図柄等の特定表示と
なった場合に、遊技制御に含まれる所定の特別遊技発生
ルーチンにより開閉式入賞手段18の開閉板18aを前
述したように作動させて、遊技者に有利な利益状態を与
える特別遊技を実行する。
【0034】確率変動手段54は、判定手段52から
「大当たり」の特別判定結果を受けた場合に、その「大
当たり」について「確率変動」と「非確率変動」の何れ
かを抽選により決定し、確率変動型大当たりのときには
確率変動モードを設定し、次回或いは次々回の大当たり
迄、或いは所定回数図柄が変動する迄、抽選手段51に
より大当たりを抽選する特定数値の数を通常のときより
も多くし、大当たり確率を高くする。
【0035】コマンド送信手段55は、判定手段52か
ら判定結果を受け、図柄変動に際しては図柄制御コマン
ド(当たり外れデータを含む2バイト構成)を図柄制御
手段60に送信し、遊技球の払出しに際しては払出し制
御コマンド(払出し個数データを含む2バイト構成)を
払出し制御手段70に送信する。ここで、当たり外れデ
ータは「確率変動型大当たり」、「非確率変動型大当た
り」、「外れ」の何れかのデータからなり、変動時間デ
ータは図柄変動に要する時間(例えば、40秒、60秒
等)を規定するデータである。また、払出し個数データ
は、5個、10個等の遊技球の払出し個数を指令するデ
ータである。
【0036】更に、コマンド送信手段55は、ランプ群
72の点灯に際してはランプ制御コマンド(例えば、2
バイト構成)をランプ制御手段71に送信し、スピーカ
74による効果音出力に際してサウンド制御コマンド
(例えば、2バイト構成)をサウンド制御手段73に送
信する。図柄制御手段60は、停止図柄決定手段61を
有し、コマンド送信手段55から送信される図柄制御コ
マンドを受信し、受信した図柄制御コマンドを解析する
とともに、解析により得られた制御コマンドに基づいて
図柄表示手段22の各図柄表示部22a〜22cにおけ
る図柄変動を制御する。
【0037】この停止図柄決定手段61について簡単に
説明すると、変動パターンテーブルに、「確率変動型大
当たり」、「非確率変動型大当たり」、「外れリー
チ」、「外れノーマル」の各々について複数のパターン
データが記憶されており、図柄制御コマンドに含まれる
「当たり外れデータ」に基づいて、夫々該当する大当た
りパターン又は外れパターンのうちから何れかを抽選に
より決定する。次に、このように構成されたパチンコ機
2に設けられたランプ制御手段71の作動について、図
6、図8、図9を参照して説明する。
【0038】先ず、16個のLED72A〜72Pの全
てが同じ輝度で一斉に点灯するように制御する場合につ
いて説明する。この場合、駆動電圧E1〜E4は、例え
ば、12V用輝度データに対応する12Vであるとす
る。第1グループ81のLED72A〜72Dを順次点
灯させる為に、トランジスタ91のベースに所定許可時
間である8msec幅のパルスからなる接地指令信号G1が
供給され、トランジスタ91が導通して接地回路85が
所定許可時間に亙って接地される。その所定許可時間内
に、トランジスタ101〜104に、2msec幅のパルス
からなる点灯指令信号D1〜D4を2msecずつ遅らせな
がら順々に供給する。
【0039】その結果、最初の2msec間だけトランジス
タ101が導通して点灯駆動回路95が閉成され、12
Vを駆動電圧E1とする駆動パルスが点灯駆動回路95
からLED72Aに供給され、12Vの駆動電圧E1で
2msec間点灯して消える。次に、次の2msec間だけトラ
ンジスタ102が導通して点灯駆動回路96が閉成さ
れ、LED72Bだけが駆動電圧E2(12V)の駆動
パルスにより2msec間点灯して消える。
【0040】以下同様にして、トランジスタ103の導
通による12Vの駆動電圧E3の駆動パルスで次の2ms
ec間だけLED72Cが点灯し、トランジスタ104の
導通による12Vの駆動電圧E4の駆動パルスで次の2
msec間だけLED72Dが点灯する。その他のトランジ
スタ92〜94についても同様に、8msec幅の接地指令
信号G2〜G4を順々にサイクリックに供給しながら、
点灯指令信号D1〜D4を2msec毎に順々に切換えなが
らサイクリックに供給し、これら16個のLED72A
〜72Pは図7に示す順序で順々に12Vの駆動電圧E
で点灯制御される。
【0041】即ち、各LED72A〜72Pは、点灯タ
イミングはズレてはいるが、32msecを所定周期とする
点灯タイミング毎に、12Vの駆動電圧Eで2msec間だ
け点灯して30msec間消灯する。それ故、各LED72
A〜72Pから発する視認可能な光の輝度や色の濃さが
同じである。しかも、この点灯制御においては、各LE
D72A〜72Pが発する光の輝度や色の濃さは夫々最
大であり、LED自体が有する綺麗な色である。
【0042】ところで、図9に示すように、LED72
Aに関して、所定周期(約32msec) の2倍毎に、輝度
データが、12V用輝度データ、10V用輝度データ、
8V用輝度データ、6V用輝度データ、4V用輝度デー
タ、2V用輝度データ、1V用輝度データのように変化
する場合、所定周期毎にパルス列状に発生する駆動電圧
E1は、その所定周期の2倍毎に、12V、10V、8
V、6V、4V、2V、1Vのように徐々に減少変化す
る。この場合には、LED72Aが発する光の輝度を徐
々に小さく調整でき、色の濃さ(彩度)も徐々に下がる
ため、遊技者には徐々に暗くなるように見える。
【0043】しかし、図10に示すように、LED72
Aに関して、所定周期の2倍毎に、輝度データが1V用
輝度データ、2V用輝度データ、4V用輝度データ、6
V用輝度データ、8V用輝度データ、10V用輝度デー
タ、12V用輝度データのように変化する場合、所定周
期毎にパルス列状に発生する駆動電圧E1は、その所定
周期の2倍毎に、1V、2V、4V、12V、6V、8
V、10Vのように徐々に増大変化する。この場合に
は、LED72Aが発する光の輝度を徐々に大きく調整
でき、色の濃さも徐々に上がるため、遊技者の目に入る
光量が増大して、遊技者には徐々に明るくなるように見
える。
【0044】更に、ここでは説明を省略するが、その他
のLED72B〜72Pについても同様に制御すること
で、各LED72B〜72Pが発する光の輝度を徐々に
大きく又は小さく調整でき、遊技者には徐々に明るく又
は徐々に暗くなるように見える。
【0045】このように、ランプ制御手段71に、輝度
調整部71bを有する点灯制御手段71aを設け、点灯
駆動回路95〜98からLED72A〜72Pに供給す
る駆動電力の電圧を変化させてLED72A〜72Pの
輝度を調整するので、駆動電力の電圧を変化させる場合
に、駆動電圧を小さくする程、LED72A〜72Pか
ら発する光の輝度を小さく調整でき、色の濃さ(彩度)
も下げることができるため、暗く見える。その逆に、駆
動電圧を大きくする程、LED72A〜72Pから発す
る光の輝度を大きく調整でき、色の濃さが上がるため、
遊技者の目に入る光量が増大して、明るく見える。それ
故、光の輝度を調整(変更)して、電飾効果や演出効果
を格段に高めることができる。
【0046】前記実施形態の変更形態について説明す
る。 1〕ランプ群72の各ランプ72a〜72eを駆動する
接地回路85〜88や点灯駆動回路95〜98に用いた
トランジスタを省略し、輝度調整部71bにより、接地
回路85〜88の開閉制御と、点灯駆動回路95〜98
への駆動電圧Eの供給制御を行うようにしてもよい。 2〕ランプ群72の各ランプ72a〜72eを、駆動パ
ルスに代えて直流電圧を用い、その直流電圧を変化させ
て輝度調整するようにしてもよい。
【0047】3〕ランプ群72の各ランプ72a〜72
eは、フィラメント型ランプ等、種々のランプであって
もよい。 4〕ランプ群72の各ランプ72a〜72eを点灯制御
する所定周期は、32msecに限られるものではなく、これ
よも大きくてもよく、また小さくてもよい。 5〕ランプ群72に含まれる複数のランプ72a〜72
eを、複数の点灯制御手段71aにより連動して点灯制
御するようにし、点灯制御する際の所定周期を、極力人
間の残像時間(約1/15秒)以内に設定するようにし
てもよい。
【0048】6〕輝度データを、駆動電圧Eの約0.1 V
毎に多数記憶するようにし、駆動電力の電圧を無段階に
変化させるようにしてもよい。 7〕図11に示すように、輝度調整部71Bにおいて、
+12Vに接続された摺動型可変抵抗器71cに接触す
る摺動子71dを、サーボモータやパルスモータ等の電
動アクチュエータ71eにより輝度データに基づいて移
動せるようにし、摺動子71dから出力される無段階に
変化した電圧E1をトランジスタ101Aのコレクタに
供給するようにしてもよい。
【0049】8〕本発明は、以上説明した実施形態や変
更形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々変更を付加し、更に、パチンコ機に限
らず、アレンジボール機、雀球機、回胴機等の種々の遊
技機に本発明を適用することが可能である。
【0050】
【発明の効果】 請求項1の発明によれば、抽選手段及
び発光素子と点灯制御手段とを備え、点灯制御手段は、
駆動電力の電圧を変化させて発光素子の輝度を調整する
輝度調整部を有するので、その電圧の変化に応じて光の
輝度を変化させることができる。例えば、駆動電圧を小
さくする程、発光素子から発する光の輝度を小さく調整
でき、色の濃さ(彩度)が下がるため、暗く見える。そ
の逆に、駆動電圧を大きくする程、発光素子から発する
光の輝度を大きく調整でき、色の濃さが上がるため、遊
技者の目に入る光量が増大して、明るく見える。それ
故、光の輝度を調整(変更)して、電飾効果や演出効果
を格段に高めることができる。
【0051】請求項2の発明によれば、前記輝度調整部
は、駆動電力の電圧を段階的に変化させて輝度調整する
ので、発光素子から発する光の輝度や色の濃さを、電圧
の段階的な変化に応じて調整できる。しかも、その調整
後の輝度や色の濃さを保持することもできる。その他請
求項1と同様の効果を奏する。請求項3の発明によれ
ば、前記輝度調整部は、駆動電力の電圧を無段階に変化
させて輝度調整するので、発光素子から発する光の輝度
や色の濃さを、電圧の無段階的な変化に応じて調整でき
る。しかも、その調整後の輝度や色の濃さを保持するこ
ともできる。その他請求項1と同様の効果を奏する。
【0052】請求項4の発明によれば、遊技制御を司る
複数の制御手段を夫々別個の基板上に構成して設け、そ
れら複数の制御手段の1つが複数のランプを点灯制御す
るランプ制御手段であり、ランプ制御手段に点灯制御手
段を設けたので、ランプ制御手段を含む複数の制御手段
の各基板を小型化できるとともに、これら基板毎の配置
の自由度を拡大することができる。しかも、ランプ制御
手段で輝度調整制御も行なうことができる。その他請求
項1〜3何れかと同様の効果を奏する。
【0053】請求項5の発明によれば、前記輝度調整部
は、駆動電力としての所定周期の駆動パルスを発光素子
に出力するので、所定周期の駆動パルスを用いて発光素
子を点灯制御することができる。その他請求項1〜4の
何れかと同様の効果を奏する。請求項6の発明によれ
ば、前記輝度調整部は、駆動電力としての直流を発光素
子に出力するので、直流を用いて発光素子を点灯制御す
ることができる。その他請求項1〜4の何れかと同様の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るパチンコ機(弾球遊技
機)の斜視図である。
【図2】パチンコ機の遊技盤の正面図である。
【図3】パチンコ機の背面図である。
【図4】パチンコ機の側面図である。
【図5】パチンコ機の制御系の機能ブロック図である。
【図6】複数のランプの点灯制御回路図である。
【図7】電圧対応テーブルの設定データを示す図表であ
る。
【図8】複数のランプを点灯制御するタイミングチャー
トである。
【図9】発光ダイオードから発する光の輝度を小さく調
整するタイミングチャートである。
【図10】発光ダイオードから発する光の輝度を大きく
調整するタイミングチャートである。
【図11】変更形態に係る輝度調整部に有する電圧変更
回路の回路図である。
【符号の説明】
2 パチンコ機(弾球遊技機) 39 主制御基板 40 図柄制御基板 42 ランプ制御基板 43 サウンド制御基板 46 払出し制御基板 50 主制御手段 60 図柄制御手段 70 払出し制御手段 71 ランプ制御手段 72 サウンド制御手段 71a 点灯制御手段 71b 輝度調整部 72 ランプ群 72A〜72P 発光ダイオード

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技者に有利な第1状態と遊技者に不利
    な第2状態とを択一的に決定する抽選手段を備えるとと
    もに、遊技者が視認可能な光を発する発光素子(72A〜72
    P)と、この発光素子(72A〜72P)に駆動電力を出力して点
    灯制御する点灯制御手段(71a) とを備えた遊技機におい
    て、 前記点灯制御手段(71a) は、駆動電力の電圧を変化させ
    て発光素子(72A〜72P)の輝度を調整する輝度調整部(71
    b,71B) を有することを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記輝度調整部(71b) は、駆動電力の電
    圧を段階的に変化させて輝度調整することを特徴とする
    請求項1に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記輝度調整部(71B) は、駆動電力の電
    圧を無段階に変化させて輝度調整することを特徴とする
    請求項1に記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 遊技制御を司る複数の制御手段(50,60,7
    0,71,73)を夫々別個の基板(39,40,42,43,46)上に構成し
    て設け、それら複数の制御手段(50,60,70,71,73)の1つ
    が複数のランプ(74a〜74e)を点灯制御するランプ制御手
    段(71)であり、ランプ制御手段(71)に前記点灯制御手段
    (71a) を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか
    に記載の遊技機。
  5. 【請求項5】 前記輝度調整部(71b) は、駆動電力とし
    ての所定周期の駆動パルスを発光素子(72A〜72P)に出力
    することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の遊
    技機。
  6. 【請求項6】 前記輝度調整部(71B) は、駆動電力とし
    ての直流を発光素子(72A〜72P)に出力することを特徴と
    する請求項1〜4の何れかに記載の遊技機。
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