JP7285543B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
以下、本発明にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。
本実施形態にかかる遊技機1が備える突出部21について説明する。遊技盤90には、遊技球が接触しうる各種部材(遊技部材10)が固定されている。当該部材の一種として、遊技釘10Kを例示することができる。遊技釘10Kそれ自体の構成は公知のものと同じである。遊技釘10Kは、遊技盤90の前面から前方に向かって突出している(図3参照)。
上記実施形態では、突出部21により遊技釘10Kの倒れが防止されることを説明したが、対象となる遊技部材10は遊技釘10Kに限られるものではない。遊技盤90から前方に向かって突出するように設けられる部材であればよい。例えば、入賞領域(入賞口)を構成する入賞部材(例えば、始動領域904を構成する部材)の倒れを防止するため、当該入賞部材の先端側の一部に隣接するように突出部21が設けられた構成としてもよい。
上記実施形態では、突出部21は遊技釘10Kの頭部の周囲を囲むように形成された円環状であることを説明したが、対象の遊技部材10の形状に合わせた環状であればよい。つまり、上記実施形態では、対象の遊技部材10が遊技釘10Kであり、遊技釘10Kの頭部が平面視円形であるから、突出部21を円環状としたものであり、仮に対象の遊技部材10が平面視方形のものであれば、突出部21を方形の環状とする(図4参照)。つまり、遊技部材10における突出部21に囲まれる部分の外縁と、突出部21の内縁との距離が、環に沿って等間隔になるような形状とする。このようにすることで、遊技部材10がどの方向に倒れた場合であっても遊技部材10が必要以上に倒れてしまうことが防止されることになる。
突出部21は、遊技部材10の周囲を囲む環状のものではなくてもよい。例えば、図5に示すように、左右方向に並ぶ二つの遊技釘10K間に遊技球が通過可能な通路R(空間)が形成されているとする。当該通路Rの大きさが大きくなり過ぎることを防止するために、通路Rの左側の遊技釘10Kaの左側に突出部21が存在するようにして、当該遊技釘10K1が大きく左側に倒れてしまうことを防止することが考えられる(同様の考え方に基づき、右側の遊技釘10Kbの右側に突出部21が存在するようにしてもよい)。図5に示されるように通路を通過した遊技球が入賞領域に入賞するような構成であれば、通路Rの大きさは出玉性能に及ぼす影響が大きいから、突出部21を設けておく意義が大きいといえる。このように、目的に応じ、突出部21が形成される位置を限定してもよい。ただし、上記実施形態のように突出部21を環状とすれば、どの方向への倒れも抑制されるという利点がある。
本実施形態にかかる遊技機1は、表示装置91とは別の表示装置である副表示装置30を備える(図6参照)。表示装置91は副表示装置30に対し、メインの表示装置(主表示装置91)とみることもできる。副表示装置30は、表示装置91の前方に設けられ、画像が表示されていない部分が光透過性を有するものである(透過型の表示装置である)。本実施形態における副表示装置30は、透明な板の側面から光を入射して、当該板に所定の画像を表示させる導光板(イルミネーションパネル等と称される)を有するものである。画像が表示されていない箇所は透明であるため、当該箇所を通じて表示装置91に表示される画像がそのまま視認されることになる。また、本実施形態における副表示装置30は、画像が表示されている箇所を通じても表示装置91に表示される画像を視認することができる(画像が表示されている箇所も透過性を有する(画像が半透明である))。なお、各図においては副表示装置30およびそれに表示される画像を点線で示す。
光量調整の際、補助画像31は、所定時間が経過するまでの間は継続的に表示され続けるものとする。つまり、光量が変化した際に補助画像31が一旦表示されて直ぐに消えるのではなく、ある程度の時間(例えば10秒)の間は補助画像31が表示され続けるものとする。光量を調整する際、短時間で光量の段階が変化するような操作がなされることが多い(上記実施形態に則していえば、十字キーが連続的に操作されることが多い)。したがって、補助画像31がすぐに消えないようにすれば、当該補助画像31が残ったままその明度だけが変化するということになるから、光量が1段階変化することによって生じる「差」が分かりやすいものとなる。
一旦表示された補助画像31は、所定条件が成立するまで消去されないものとする。例えば、上記実施形態のように待機状態にて光量調整を可能とするのであれば、待機状態が解消するまでは、一旦表示された補助画像31が消去されないものとする。なお、待機状態が解消する条件としては種々考えられる。遊技球が発射されたこと(発射装置908が操作されたこと)を契機としてもよいし、遊技球が始動領域904に入賞したこと(識別図柄80の変動が開始されたこと)を契機としてもよい。このように補助画像31が所定条件成立するまで消去されないようにすることで、光量調整がなされた際には、補助画像31が残ったままその明度だけが変化するということになるから、光量が1段階変化することによって生じる「差」が分かりやすいものとなる。
上記実施形態では、待機状態にて光量調整が可能であることを説明したが、待機状態ではない状態、すなわち遊技状態(識別図柄80の変動中)においても光量調整が可能である構成としてもよい。ただし、遊技状態にて光量調整がなされる場合には、補助画像31が表示されないようにされる(光量画像92は表示される)。つまり、待機状態中における光量調整時には補助画像31は表示される(図8(a)参照)ものの、遊技状態中における光量調整時には補助画像31は表示されない(図8(b)参照)ようにする。上記実施形態にて説明したように、補助画像31が報知演出を構成する演出としても使用されるものである場合には、報知演出中に光量調整がなされることで補助画像31が表示されると、当該補助画像31の表示が演出として発生したものと遊技者が勘違いしてしまうおそれがあるからである。
各光量に対応づけられた各補助画像31(「補助画像1」~「補助画像5」)の態様の差が、「明度」だけではないものとする。例えば、画像の色が異なるものとすることが考えられる。具体的には、「補助画像1」、「補助画像2」・・・「補助画像5」の順で明度が高くなるだけでなく、画像を構成する「赤」の要素が大きくなっていく(次第に赤みが増していく)ようにする。このようにすることで、光量の変化がより分かりやすくなる。なお、補助画像31の色を完全に異ならせてしまうと明度の差が分かりにくくなる可能性があることから、色の系統は統一すること(上記例は「赤」で統一した例である)が好ましい。
本実施形態にかかる遊技機1は、複数種の演出モードのうち、いずれかが設定される。報知演出の態様は、現在設定されている演出モード(以下、現設定モードと称することもある)に応じて決まる。つまり、現設定モードに応じ、報知演出の態様(様式)が変化することになる。本実施形態では、演出モードとして、モードA、モードB、モードCの三種類が設定されている(図9参照)。選択可能な演出モードの数は適宜増減可能である。各演出モードの違いはどのようなものであってもよい。本実施形態では、モードA、B、Cのそれぞれは、キャラクタA、B、Cをモチーフとした演出が発生するものとされている。つまり、演出モードの変化により演出のモチーフとなるキャラクタが変化するものである。ただし、これはあくまで一例である。演出モードに応じ、所定の演出が発生する蓋然性が異なるような構成としてもよい。所定の演出としては、いわゆる「先読み演出」、「一発告知演出」、「保留変化演出」を例示することができる。演出モードの選択に応じ、これらの演出の発生頻度が変化する構成とする。
上記実施形態のように演出モードの変更を制御することは、次のような先読み演出が搭載された構成において有利である。先読み演出は、対象の当否判定結果が当たりとなる蓋然性を、当該対象の当否判定結果よりも先に報知が完了する先の当否判定結果についての報知演出中に示唆するものである。先読み演出それ自体は公知であるから詳細な説明を省略する。
遊技者から希望モードへ変更することの要求がなされた時点(要求時点)後、当該希望モードが現設定モードとする変更が完了するまでの期間、すなわち要求時点にて存在していた全ての保留が消化されるまでの期間(以下、変更待機期間と称することもある)において、希望モードを現設定モードとする変更が完了していないことを示す表示(以下、変更未完了表示40と称することもある)がなされるものとする。
遊技者から希望モードへ変更することの要求がなされた時点(要求時点)後、当該希望モードが現設定モードとする変更が完了するまでの期間である変更待機期間において、変更が完了する予定となるタイミングを示す変更完了予定表示41がなされるものとする。
保留図柄70(変動中保留図柄71、変動前保留図柄72)の態様により対応する当否判定結果が大当たりとなる蓋然性(大当たり信頼度)が示唆される。本実施形態では、保留図柄70の態様として、通常態様および三つの特殊態様(第一特殊態様~第三特殊態様)が設定されている。通常態様、第一特殊態様、第二特殊態様、第三特殊態様の順で、大当たり信頼度が高くなるように(通常態様が最も低い)設定される(図15参照)。大当たり確定の態様(特殊態様)が設定されていてもよい。各態様のそれぞれには、色が対応づけられている。本実施形態では、通常態様は白、第一特殊態様は青、第二特殊態様は緑、第三特殊態様は赤を基調としたものである(各図においては、当該色を文字で示す)。なお、通常態様や各特殊態様は、複数種の態様が設定されていてもよい。
煽り演出時における保留発光部50の発光態様である煽り態様は、上記実施形態にて説明したものに限られない。上記実施形態における煽り態様は、発光色を維持しつつ光量が次第に(経時的に)増加していくような態様であることを説明したが、それとは逆の設定、すなわち発光色を維持しつつ光量が次第に(経時的に)減少していくような態様としてもよい。また、発光色を維持しつつ点滅するような態様としてもよい。
上記実施形態にかかる遊技機1は、保留発光部50を一つのみ備えるものであるが、保留図柄70のそれぞれに対応した保留発光部50が設けられた構成としてもよい。保留変化演出(煽り演出)の対象保留図柄70Tに対応する保留発光部50について、上記実施形態と同様の制御が実行されるものとする。
保留変化演出において必ず保留発光部50が煽り態様となるとは限らない構成とする。つり、保留変化演出時に保留発光部50が煽り態様となることもあれば、煽り態様とならないこともある構成とする。そして、保留発光部50が煽り態様となった場合の方が、保留発光部50が煽り態様とならなかった場合に比して、保留変化演出の結末が成功結末となる(大当たり信頼度が高まる方向に保留図柄70の態様が変化するに至る)蓋然性が高いものとする(図19参照)。すなわち、保留発光部50が煽り態様となることがいわゆるチャンスアップとして設定された構成とする。このようにすることで、保留変化演出の発生時に保留発光部50の態様に遊技者が注目する演出形態とすることが可能である。
保留発光部50の煽り態様が複数種設定された構成とする。具体的には、対象保留図柄70Tの態様が同じであっても、煽り態様が毎回同じになるとは限られない構成とする。例えば、対象保留図柄70Tが通常態様である場合、白の発光色で次第に光量が増加するように制御される第一煽り態様と、白の発光色で点滅するように制御される第二煽り態様が設定されているものとする。つまり、発光色については対象保留図柄70Tに応じたものとされ、それ以外の要素により発光態様の差が設定される。そして、一方の煽り態様が発生した場合に比して、他方の煽り態様が発生した場合の方が、保留変化演出の結末が成功結末となる(大当たり信頼度が高まる方向に保留図柄70の態様が変化するに至る)蓋然性が高いものとする(図20参照。なお、大当たり信頼度の大小関係は図20に示したものと逆であってもよい)。このようにすることで、煽り演出時における保留発光部50の態様に遊技者が注目する演出形態とすることが可能である。
前方に遊技領域が形成される遊技盤と、前記遊技盤の前面から前方に向かって突出するように設けられた遊技部材と、前記遊技部材の前方に位置し、遊技領域を視認可能とする材料で形成された被覆部材と、を備え、前記被覆部材には、その後面から後方に向かって突出した部分であって、前記遊技部材の先端側の一部に隣接するように位置する突出部が形成されていることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、突出部が設けられていることにより、遊技部材の位置ずれが抑制される。
前記突出部は、前記遊技部材の先端側の一部を囲むような環状を呈することを特徴とする手段1-1に記載の遊技機。
このようにすることで、遊技部材のあらゆる方向への位置ずれが抑制される。
前記遊技部材は、遊技球が接触する遊技釘であることを特徴とする手段1-1または手段1-2に記載の遊技機。
このようにすることで、遊技部材が位置ずれすることによる出玉性能の変化が抑制される。
主表示装置と、前記主表示装置の手前側に設けられ、画像が表示されていない部分が光透過性を有する副表示装置と、演出時における発光部の光量を、遊技者の任意で増減させることが可能な光量調整機能と、を備え、前記光量調整機能により光量の調整がなされる際、光量の増減に伴って、前記副表示装置に表示される補助画像の明るさが変化することを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、対応する光量に応じた明るさの補助画像が表示されるため、調整がなされる際の目安とすることができ、光量調整がしやすい。
前記光量調整機能により光量の調整がなされる際、前記主表示装置に現在設定されている光量の値が表示されることを特徴とする手段2-1に記載の遊技機。
副表示装置は透過型のものであるから、主表示装置に光量の値を示すこともできる。
当否判定に用いられる情報であって、未だ当否判定結果の報知が完了していないものを保留情報として記憶する記憶手段と、複数種の演出モードのうちのいずれかである現在設定された現設定モードに応じて実行する演出を決定する演出決定手段と、前記現設定モードからそれとは別の前記演出モードである希望モードへの変更が遊技者から要求された場合、当該要求が受け付けられた時点で前記記憶手段に記憶されている全ての前記保留情報に対応する当否判定結果の報知が完了することを契機として、前記希望モードを前記現設定モードとする変更を実行するモード変更手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
上記遊技機は、演出モードの切り替えまでの時間的余裕があるため、制御負担の低減に資する。
対象の当否判定結果が当たりとなる蓋然性を、当該対象の当否判定結果よりも先に報知が完了する先の当否判定結果を報知する演出中に示唆する先読み演出を実行することが可能であり、前記先読み演出の一種として、前記現設定モードが特定の演出モードである場合に限り発生するものが設定されていることを特徴とする手段3-1に記載の遊技機。
上記のようなある演出モード専用の先読み演出が設定されている場合、演出モードの変更がすぐに実行されてしまうと当該先読み演出を途中で打ち切る等の措置が必要になるところ、遊技者の要求が受け付けられた時点における全ての保留情報に対応する当否判定結果の報知が完了するまで現設定モードが維持されるため、上記のような措置は不要である。
前記希望モードへの変更の要求が受け付けられた後、前記希望モードを前記現設定モードとする変更が完了するまでの期間中の少なくとも一部において、前記希望モードを前記現設定モードとする変更が完了していないことを示す変更未完了表示がなされることを特徴とする手段3-1または手段3-2に記載の遊技機。
このようにすることで、希望モードに変更されないことを遊技者が訝しむような状況が生じてしまうのを抑制することが可能である。
前記希望モードへの変更の要求が受け付けられた後、前記希望モードを前記現設定モードとする変更が完了するまでの期間中の少なくとも一部において、前記希望モードを前記現設定モードとする変更が完了する予定のタイミングを、前記保留情報の存在を表す保留図柄を用いて示す変更完了予定表示がなされることを特徴とする手段3-1から手段3-3のいずれかに記載の遊技機。
このようにすることで、希望モードに変更されるタイミングが分かりやすくなる。
当否判定に用いられる当否判定情報の存在を示す保留図柄を表示する表示装置と、前記保留図柄の態様に応じた発光態様とされる保留発光部と、を備え、前記保留図柄の態様が変化するかもしれないことを示す保留変化煽り演出を実行する際、前記保留発光部の発光態様が煽り態様とされることを特徴とする遊技機。
上記遊技機は、保留変化煽り演出として保留発光部の発光態様が煽り態様とされるため、演出(保留変化が発生するかもしれないということ)を分かりやすくすることが可能である。
前記煽り態様は、前記保留発光部の光量が経時的に変化する態様であることを特徴とする手段4-1に記載の遊技機。
煽り態様としては、光量が経時的に変化する態様を例示することができる。
前記保留発光部は、前記保留図柄の色に対応する発光色で発光するものであり、前記煽り態様は、前記保留変化煽り演出が発生する前の発光色を維持しつつ前記保留発光部の光量が経時的に変化する態様であることを特徴とする手段4-2に記載の遊技機。
このようにすることで、保留変化の対象となる保留図柄が分かりやすい。
前記煽り態様は、前記保留発光部の光量が経時的に増加する態様であることを特徴とする手段4-2または手段4-3に記載の遊技機。
このようにすることで、保留図柄が変化しそうな状況にあることがイメージとしてつかみやすい。
10 遊技部材(10K 遊技釘)
20 透明板(被覆部材)
21 突出部
30 副表示装置
31 補助画像
40 変更未完了表示
41 変更完了予定表示
50 保留発光部
70 保留図柄(71 変動中保留図柄 72 変動前保留図柄)
70T 対象保留図柄
80 識別図柄
90 遊技盤
902 遊技領域
91 表示装置
911 表示領域
92 光量画像
Claims (1)
- 主表示装置と、
前記主表示装置の手前側に設けられ、画像が表示されていない部分が光透過性を有する副表示装置と、
演出時における発光部の光量を、遊技者の任意で増減させることが可能な光量調整機能と、
を備え、
前記光量調整機能により光量の調整がなされる際、前記副表示装置に補助画像を表示して、光量の増減に伴って前記補助画像の明るさを変化させることが可能であり、
当否判定結果を報知する識別図柄の変動中においても前記光量調整機能による光量の調整が可能であり、前記識別図柄の変動中にて前記光量調整機能による光量の調整がなされる場合には前記副表示装置に前記補助画像は表示されず、前記識別図柄が変動していない待機状態にて前記光量調整機能による光量の調整がなされる場合には前記副表示装置に前記補助画像が表示されることを特徴とする遊技機。
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