JP2007295970A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】演出制御手段の変更を行うことなく、制御可能な演出手段の数を変更することができると共に、空きの出力端子を生じさせないようにすることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1出力端子P1〜第4出力端子P4には、それぞれ複数の接続端子を接続し、第5出力端子P5〜第8出力端子P8にはそれぞれ1つずつ接続端子を接続する。そして、第9出力端子P9〜第12出力端子P12には、それぞれ複数の接続端子を接続し、第13出力端子P13〜第16出力端子P16には、それぞれ1つずつ接続端子を接続する。そして、第1出力端子P1〜第4出力端子P4、第9出力端子P9〜第12出力端子P12においては、ダイナミック駆動方式にて電圧の供給を制御する。また、第5出力端子P5〜第8出力端子P8、第13出力端子P13〜第16出力端子P16においては、スタティック駆動方式にて電圧の供給を制御する。
【選択図】図5

Description

本発明は、遊技演出を実行させるように複数の演出手段を制御する演出制御手段を備えた遊技機に関するものである。
従来、遊技機の一種であるパチンコ機には、遊技に関する情報を表示するために、若しくは、遊技演出効果を高めるために、保留球数表示器、電飾ランプ、遊技盤ランプ、賞球ランプ等の各種の発光表示装置が設けられている。これらの発光表示装置には、発光素子として例えば発光ダイオード(LED)が使用されている。最近では、特に遊技演出効果を高めるために、多数のLEDを使用し、また、複数色(例えば、RGB(赤緑青)の三色)のLEDを複合して使用する傾向がある。そのため、多数のLEDを容易に多色発光させて発光装飾のパターンを増やすことができるダイナミック駆動方式の駆動回路を有する発光表示装置を備えたパチンコ機が提案されている(例えば、特許文献1)。この発明によれば、出力端子(出力ポート)の数よりも多数のLEDを制御することができる。従って、LEDの数を多くしても、制御基板(演出制御手段)を共通化して使用することができる。
特開2003−126491号公報([0031]〜[0044]、図12)
しかしながら、このような出力ポートの数より多数のLEDを制御できるパチンコ機では、実際に装着されるLEDの数が、制御できるLEDの数よりも少なかった場合、出力ポートに空きができるという問題があった。そして、出力ポートに空きが生じると、当該出力ポートを介して不正行為が行われる虞がある。その一方、LEDの数に合わせて出力ポートの数を変更する場合には、制御基板の設計変更を伴い、手間及び製造コストがかかるという問題があった。
この発明は、このような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものであり、その目的は、演出制御手段の変更を行うことなく、制御可能な演出手段の数を変更することができると共に、空きの出力端子を生じさせないようにすることができる遊技機を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、遊技演出を実行する演出手段と、当該演出手段が接続される演出制御手段を備え、前記演出制御手段が前記演出手段への電圧の供給を制御することにより複数の演出手段に遊技演出を実行させる遊技機において、前記演出制御手段は、pnp型トランジスタにより構成される第1出力ドライバと、npn型トランジスタにより構成される第2出力ドライバを備え、前記演出手段は、少なくとも一対の接続端子を有し、当該接続端子を介して前記第1出力ドライバ又は前記第2出力ドライバが有する出力端子と接続されて当該出力端子を介して電圧の供給が制御されるようになっており、複数の前記演出手段のうち一部は、ダイナミック駆動方式にて制御されるように、前記演出手段の接続端子のうち一方を前記第1出力ドライバの出力端子に接続して他方を前記第2出力ドライバの出力端子に接続し、複数の前記演出手段のうち残り全ては、スタティック駆動方式にて制御されるように、前記演出手段の接続端子のうち一方を第1出力ドライバの出力端子に接続して他方を接地する、又は前記演出手段の接続端子のうち一方を第2出力ドライバの出力端子に接続して他方を電源に接続することを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、演出手段に印加される電圧に応じた抵抗を演出手段側に接続したことを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記演出制御手段により制御される前記演出手段の接続端子の合計数は、偶数であって、前記出力端子の合計数より多く、前記出力端子の合計数の半数を2乗した数よりも少ないことを要旨とする。
本発明によれば、演出制御手段の変更を行うことなく、制御可能な演出手段の数を変更することができると共に、空きの出力端子を生じさせないようにすることができる。
以下、本発明をその一種であるパチンコ遊技機(以下、「パチンコ機」と示す)に具体化した一実施形態を図1〜図5に基づき説明する。
図1には、パチンコ機10の機表側が略示されており、機体の外郭をなす外枠11の開口前面側には、各種の遊技用構成部材をセットする縦長方形の中枠12が開閉及び着脱自在に組み付けられている。また、中枠12の前面側には、機内部に配置された遊技盤13を保護するための保護ガラスが嵌め込まれたガラス枠を備えた前枠14と上球皿15が共に横開き状態で開閉可能に組み付けられている。また、前枠14の前面側及び遊技盤13の遊技領域13aには、点灯(点滅)又は消灯し、発光装飾に基づく発光演出を行う装飾ランプ16が設けられている。また、外枠11の下部には、各種音声(効果音)を出力し、音声出力に基づく音声演出を行うスピーカ17が設けられている。中枠12の下部には、下球皿18及び発射装置19が装着されている。
遊技盤13の遊技領域13aの略中央には、表示演出を行う表示装置20が配設されている。前記表示装置20は、各種の飾りが施された飾り部材TWを備え、該飾り部材TWの窓口TWaには液晶ディスプレイ型の可変表示器Hが装着されている。可変表示器Hでは、変動画像(又は画像表示)に基づく遊技演出(表示演出)が行われるようになっている。そして、可変表示器Hでは、複数種類の図柄を複数列で変動させて表示する図柄組み合わせゲーム(図柄変動ゲーム)が行われるようになっている。本実施形態では、図柄組み合わせゲームで3列の図柄による組み合わせを導出し、該組み合わせを形成する各列の図柄の種類を0〜7の8種類としている。従って、本実施形態の可変表示器Hは、複数種類の図柄を変動させて図柄変動ゲームを表示する表示手段となる。
そして、遊技者は、図柄組み合わせゲームにおいて最終的に表示された図柄組み合わせから大当り又ははずれを認識できる。可変表示器Hに表示された全列の図柄が同一種類の場合には、その図柄組み合わせ([222][777]など)から大当りを認識できる。この大当りを認識できる図柄組み合わせが大当りの図柄組み合わせとなる。大当りの図柄組み合わせが表示されると、遊技者には、大当り遊技状態が付与される。一方、可変表示器Hに表示された全列の図柄が同一の種類でない場合には、その図柄組み合わせ([123][122][767]など)からはずれを認識できる。このはずれを認識できる図柄組み合わせがはずれの図柄組み合わせとなる。また、本実施形態のパチンコ機10は、遊技者側から見て左列(左図柄)→右列(右図柄)→中列(中図柄)の順に図柄が表示されるようになっている。
また、図2及び図3に示すように、表示装置20(可変表示器Hの上方)には、機械的な演出用可動体(キャラクタ体1の右腕2及び頭部5)を動作させて可動演出を行わせる可動装置Kが配設されている。前記可動装置Kは、その全体が人間を模して構成され、頭と両腕からなるキャラクタ体1を備えている。前記キャラクタ体1は、飾り部材TWに装着されている。そして、キャラクタ体1の右腕2は、その指先(人差し指)3によって指し示す態様を取り得るように構成されている。また、右腕2には、当該右腕2に回転運動(又は揺動運動)を付与する第1駆動ユニット4(図4に示す)が接続されている。第1駆動ユニット4は、第1ステッピングモータM1と、該第1ステッピングモータM1の動力を右腕2に伝達する動力伝達機構から構成されている。
従って、キャラクタ体1の右腕2は、第1駆動ユニット4の作動によって、腕組した状態(図2)から肘の部分を起点として少なくとも指先3(本実施形態では手首部分も含めて)が可変表示器Hの表示領域に重なるように入り込んだ状態(図3)を取り得るように構成されている。
また、キャラクタ体1の頭部5は、左右に揺れるように揺動運動を付与する第2駆動ユニット6が接続されている。第2駆動ユニット6は、第2ステッピングモータM2と、該第2ステッピングモータM2の動力を頭部5に伝達する動力伝達機構から構成されている。従って、キャラクタ体1の頭部5は、第2駆動ユニット6の作動によって、正面を向いた状態から左右に頭を振るように構成されている。
また、表示装置20の下方には、図示しないアクチュエータ(ソレノイド、モータなど)の作動により開閉動作を行う開閉羽根21を備えた始動入賞口22が配設されている(図1参照)。始動入賞口22の奥方には、入賞した遊技球を検知する始動口センサSE1(図4に示す)が設けられている。始動入賞口22は、遊技球の入賞検知を契機に、図柄組み合わせゲームの始動条件を付与し得る。また、始動入賞口22の下方には、図示しないアクチュエータ(ソレノイド、モータなど)の作動により開閉動作を行う大入賞口扉23を備えた大入賞口24が配設されている(図1参照)。そして、大当り遊技状態が付与されると、大入賞口扉23の開動作によって大入賞口24が開放されて遊技球が入賞可能となるため、遊技者は、多数の賞球が獲得できるチャンスを得ることができる。
次に、パチンコ機10の制御構成を図4に基づき説明する。
パチンコ機10の機裏側には、パチンコ機10全体を制御する主制御基板30が装着されている。主制御基板30は、パチンコ機10全体を制御するための各種処理を実行し、該処理結果に応じて遊技を制御するための各種の制御信号(制御コマンド)を演算処理し、該制御信号(制御コマンド)を出力する。また、機裏側には、統括制御基板31と、表示制御基板32と、ランプ・可動体制御基板33と、音声制御基板34が装着されている。統括制御基板31は、主制御基板30が出力した制御信号(制御コマンド)に基づき、表示制御基板32、ランプ・可動体制御基板33及び音声制御基板34を統括的に制御する。表示制御基板32は、統括制御基板31が出力した制御信号(制御コマンド)に基づき、表示装置20(可変表示器H)の表示態様(図柄、背景、文字などの表示画像など)を制御する。ランプ・可動体制御基板33は、統括制御基板31が出力した制御信号(制御コマンド)に基づき、装飾ランプ16の発光態様(点灯(点滅)/消灯のタイミングなど)及び可動装置Kの動作態様(第1駆動ユニット4の作動によるキャラクタ体1の右腕2の動作態様など)を制御する。また、音声制御基板34は、統括制御基板31が出力した制御信号(制御コマンド)に基づき、スピーカ17の音声出力態様(音声出力のタイミングなど)を制御する。従って、本実施形態のランプ・可動体制御基板33は、演出制御手段となる。
次に、ランプ・可動体制御基板33の構成について説明する。ランプ・可動体制御基板33は、サブCPU33aを備えており、該サブCPU33aには、ROM33b及びRAM33cが接続されている。ROM33bには、統括制御基板31から出力された制御信号に対応した演出を行うための制御データ等が記憶されている。該制御データは、サブCPU33aが装飾ランプ16の発光態様及び可動装置Kの動作態様を制御するための情報であり、サブCPU33aは、統括制御基板31から制御信号を入力すると、該制御信号に対応づけられた演出を行うための制御データに基づき制御する。また、RAM33cには、パチンコ機10の動作中に適宜書き換えられる各種情報が記憶(設定)されるようになっている。
また、ランプ・可動体制御基板33は、ダイナミック駆動方式(ダイナミック点灯方式)又はスタティック駆動方式(スタティック点灯方式)にて、装飾ランプ16及び可動装置Kを駆動させる駆動回路50を備え、当該駆動回路50は、サブCPU33aに接続されている。そして、サブCPU33aは、該駆動回路50に対して所定のタイミングで各種信号(コモン信号、セグメント信号)を出力することで装飾ランプ16の発光態様、可動装置Kの動作態様を制御するようになっている。
ここで、駆動回路50の構成について説明する。図4に示すように、駆動回路50は、コモンドライバ51と、セグメントドライバ52から構成されており、該駆動回路50には、装飾ランプ16を構成する複数の発光ダイオードLED1〜LED16、第1駆動ユニット4の第1ステッピングモータM1及び第2駆動ユニット6の第2ステッピングモータM2が接続されている。
次に、駆動回路50の回路構成を図5の回路図に従って説明する。
駆動回路50のコモンドライバ51は、複数(本実施形態では、8つ)のpnp型トランジスタTR1〜TR8から構成される。pnp型トランジスタTR1〜TR8のエミッタ側は電源VBの正極性端子に接続されていると共に、ベース側は、サブCPU33aが接続され、コモン信号COM1〜COM8が入力されるようになっている。pnp型トランジスタTR1〜TR8のコレクタ側には、走査線としてのコモンラインCL1〜CL8がそれぞれ接続されている。従って、pnp型トランジスタTR1〜TR8は、コモン信号COM1〜COM8を入力する(コモン信号COM1〜COM8がHレベル(ハイレベル、以下同じ)になる)と、オフからオンに切り替わり、コレクタ側に接続された各コモンラインCL1〜CL8に電源VBの電源電圧Vb(本実施形態では、12V)を印加するようになっている。そして、このコモンラインCL1〜CL8は、それぞれ第1出力端子P1〜第8出力端子P8に接続されている。
次に、セグメントドライバ52について説明する。セグメントドライバ52は、npn型トランジスタTR11〜TR18から構成される。
npn型トランジスタTR11のコレクタ側は、信号線としての信号ラインSL1に接続されている。また、該npn型トランジスタTR11のエミッタ側はグランド端子に接続されていると共に、ベース側はサブCPU33aが接続され、セグメント信号SEG1が入力されるようになっている。同様に、npn型トランジスタTR12〜TR18のコレクタ側は、それぞれ信号線としての信号ラインSL2〜SL8に接続されている。また、npn型トランジスタTR12〜TR18のエミッタ側はグランド端子に接続されており、ベース側はサブCPU33aが接続され、セグメント信号SEG2〜SEG8がそれぞれ入力されるようになっている。従って、npn型トランジスタTR11〜TR18は、セグメント信号SEG1〜SEG8を入力する(セグメント信号SEG1〜SEG8がHレベルになる)と、オフからオンに切り替わり、コレクタ側に接続された信号ラインSL1〜SL8をグランド端子に接地することとなる。そして、この信号ラインSL1〜SL8は、それぞれ第9出力端子P9〜第16出力端子P16に接続されている。
従って、コモンラインCL1〜CL8は、電源電圧が供給される走査線となり、信号ラインSL1〜SL8は、グランド端子に接地される信号線となる。また、pnp型トランジスタTR1〜TR8は、コモン信号COM1〜COM8の入力によりオン・オフが切り替わるスイッチング素子(第1スイッチング素子)となり、npn型トランジスタTR11〜TR18は、セグメント信号SEG1〜SEG8の入力によりオン・オフが切り替わるスイッチング素子(第2スイッチング素子)となる。そして、発光ダイオードLED1〜LED16は、走査線と信号線との間に生じる電位差により発光する発光素子となる。また、コモン信号COM1〜COM8は、pnp型トランジスタTR1〜TR8に入力されるので、第1信号となり、セグメント信号SEG1〜SEG8は、npn型トランジスタTR11〜TR18に入力されるので、第2信号となる。また、コモンドライバ51は、第1出力ドライバとなり、セグメントドライバ52は、第2出力ドライバとなる。
次に、駆動回路50と、発光ダイオードLED1〜LED16、第1ステッピングモータM1及び第2ステッピングモータM2の接続態様について説明する。
コモンドライバ51の第1出力端子P1〜第4出力端子P4には、装飾ランプ16の発光ダイオードLED1〜LED16をダイナミック駆動方式にて駆動させるべく、発光ダイオードLED1〜LED16のアノード側接続端子がそれぞれ複数ずつ接続されている。
より詳しくは、コモンラインCL1に接続された第1出力端子P1には、発光ダイオードLED1〜LED4のアノード側の接続端子が接続されている。コモンラインCL2に接続された第2出力端子P2には、発光ダイオードLED5〜LED8のアノード側の接続端子が接続されている。コモンラインCL3に接続された第3出力端子P3には、発光ダイオードLED9〜LED12のアノード側の接続端子が接続されている。コモンラインCL4に接続された第4出力端子P4には、発光ダイオードLED13〜LED16のアノード側の接続端子が接続されている。
また、コモンドライバ51の第5出力端子P5〜第8出力端子P8には、第1ステッピングモータM1をスタティック駆動方式にて駆動させるべく、それぞれ抵抗R5〜R8を介して、第1ステッピングモータM1の接続端子がそれぞれ1つずつ接続されている。本実施形態の第1ステッピングモータM1は、ユニポーラ駆動型であり、一対の駆動コイルC1,C2を有している。前記接続端子は、それぞれ駆動コイルC1,C2の端部に接続される。なお、駆動コイルC1,C2に設けられた中点タップは、グランド端子に接地される。
そして、セグメントドライバ52の第9出力端子P9〜第12出力端子P12には、装飾ランプ16の発光ダイオードLED1〜LED16をダイナミック駆動方式にて駆動させるべく、発光ダイオードLED1〜LED16のカソード側接続端子がそれぞれ複数ずつ接続されている。
より詳しくは、信号ラインSL1に接続された第9出力端子P9には、抵抗R11を介して、発光ダイオードLED1,LED5,LED9,LED13のカソード側の接続端子が接続されている。信号ラインSL2に接続された第10出力端子P10には、抵抗R12を介して、発光ダイオードLED2,LED6,LED10,LED14のカソード側の接続端子が接続されている。信号ラインSL3に接続された第11出力端子P11には、抵抗R13を介して、発光ダイオードLED3,LED7,LED11,LED15のカソード側の接続端子が接続されている。信号ラインSL4に接続された第12出力端子P12には、抵抗R14を介して、発光ダイオードLED4,LED8,LED12,LED16のカソード側の接続端子が接続されている。
また、セグメントドライバ52の第13出力端子P13〜第16出力端子P16には、第2駆動ユニット6をスタティック駆動方式にて駆動させるべく、それぞれ抵抗R15〜R18を介して、第2ステッピングモータM2の接続端子が1つずつ接続されている。本実施形態の第2ステッピングモータM2は、ユニポーラ駆動型であり、一対の駆動コイルC3,C4を有している。前記接続端子は、それぞれ駆動コイルC3,C4の端部に接続される。なお、駆動コイルC3,C4に設けられた中点タップは、電源VBの正極性端子に接続され、電源電圧Vbが印加される。
次に、駆動回路50の動作について説明する。
統括制御基板31から制御信号を入力したサブCPU33aは、ROM33bから該制御信号に対応する演出を行うための制御データを読み出し、該制御データに基づき、駆動回路50に各種信号を順番に出力する。
より詳しくは、サブCPU33aは、統括制御基板31から制御信号を入力すると、ROM33bから該制御信号に対応する演出を行うための制御データを読み出す。そして、該制御データに基づき、サブCPU33aは、pnp型トランジスタTR1〜TR4にコモン信号COM1〜COM4を一方向に順次択一的に一定期間(水平走査期間)ずつ入力(コモン信号COM1〜COM4をHレベルに)するようになっている。従って、コモンラインCL1〜CL4には、一方向に順次択一的に一定期間ずつ電源電圧Vbが印加される。そして、各水平走査期間内に、サブCPU33aは、制御データに基づきセグメント信号SEG1〜SEG4をHレベルにする。これにより、電源電圧Vbが印加されているコモンラインCL1〜CL4の発光ダイオードLED1〜LED16であって、セグメント信号SEG1〜SEG4がHレベルにされたnpn型トランジスタTR11〜TR14に信号ラインSL1〜SL4を介して接続している発光ダイオードLED1〜LED16が発光する。つまり、サブCPU33aは、所望の発光ダイオードLED1〜LED16を発光させる。
また、サブCPU33aは、制御データに基づき、第1ステッピングモータM1を回転させるように、pnp型トランジスタTR5〜TR8にコモン信号COM5〜COM8を所定の順序で出力する。例えば、サブCPU33aは、コモン信号COM5及びコモン信号COM7を所定期間出力した後、コモン信号COM6及びコモン信号COM7を所定期間出力する。サブCPU33aは、コモン信号COM6及びコモン信号COM7を所定期間出力した後、コモン信号COM6及びコモン信号COM8を所定期間出力する。サブCPU33aは、コモン信号COM6及びコモン信号COM8を所定期間出力した後、コモン信号COM5及びコモン信号COM8を所定期間出力する。サブCPU33aは、コモン信号COM5及びコモン信号COM8を所定期間出力した後、コモン信号COM5及びコモン信号COM7を所定期間出力する。以降、これらの出力を繰り返す。これにより、第1ステッピングモータM1は回転し、キャラクタ体1の右腕2が作動する。
また、サブCPU33aは、同様にして、制御データに基づき第2ステッピングモータM2を回転させるように、npn型トランジスタTR15〜TR18にセグメント信号SEG5〜SEG8を所定の順序で出力する。これにより、第2ステッピングモータM2は回転し、キャラクタ体1の頭部5が作動する。
従って、本実施形態では、発光ダイオードLED1〜LED16、第1ステッピングモータM1、第2ステッピングモータM2は、演出手段となる。
以上詳述したように、本実施形態は、以下の効果を有する。
(1)ダイナミック駆動方式にて制御する場合、1つの第1出力端子P1〜第4出力端子P4、第9出力端子P9〜第12出力端子P12で複数の発光ダイオードLED1〜LED16の接続端子に対して電圧の供給を制御することができる。その一方、スタティック駆動方式で制御にする場合、1つの第5出力端子P5〜第8出力端子P8、第13出力端子P13〜第16出力端子P16で1つの第1ステッピングモータM1又は第2ステッピングモータM2の接続端子に対して電圧の供給を制御することができる。このため、発光ダイオードLED1〜LED16、第1ステッピングモータM1及び第2ステッピングモータM2の接続端子の数に応じてダイナミック駆動方式にて電圧の供給を制御する接続端子の数を増減すれば、第1出力端子P1〜第16出力端子P16の数を変更することなく、発光ダイオード及びステッピングモータの数を変更することができる。例えば、ステッピングモータの数を1つに減らし、発光ダイオードの数を32にすることができる。
(2)また、スタティック駆動方式にて電圧の供給を制御する接続端子の数と、ダイナミック駆動方式にて電圧の供給を制御する接続端子の数を適当に調整することにより、空きの第1出力端子P1〜第16出力端子P16がなくなるように第1出力端子P1〜第16出力端子P16に対して接続端子を接続することができる。従って、ランプ・可動体制御基板33の変更を行うことなく、制御可能な発光ダイオード及び駆動ユニットの数を変更することができると共に、空きの第1出力端子P1〜第16出力端子P16を生じさせないようにすることができる。このため、空きの第1出力端子P1〜第16出力端子P16を介して行う不正行為を防止できる。
(3)発光ダイオードLED1〜LED16側、第1駆動ユニット4又は第2駆動ユニット6側に、発光ダイオードLED1〜LED16、第1駆動ユニット4又は第2駆動ユニット6に印加される電源電圧Vbに応じた抵抗R5〜R8,R15〜R18を接続した。このため、発光ダイオードLED1〜LED16、第1駆動ユニット4又は第2駆動ユニット6に加わる負荷を適正な値に調整する場合には、発光ダイオードLED1〜LED16、第1駆動ユニット4又は第2駆動ユニット6側の構成を変更することにより調整することができる。これにより、ランプ・可動体制御基板33(駆動回路50)側の構成を変更する必要がない。従って、発光ダイオードLED1〜LED16、第1駆動ユニット4又は第2駆動ユニット6を変更してもランプ・可動体制御基板33を共通化して使用することができる。
(4)ランプ・可動体制御基板33により制御される発光ダイオードLED1〜LED16、第1駆動ユニット4及び第2駆動ユニット6が有する接続端子であって、駆動回路50の第1出力端子P1〜第16出力端子P16に接続される接続端子の合計数(本実施形態では40)を、偶数にした。また、当該接続端子の合計数は、第1出力端子P1〜第16出力端子P16の合計数(本実施形態では16)より多く、第1出力端子P1〜第16出力端子P16の合計数の半数を2乗した数(本実施形態では64)よりも少なくした。このようにすれば、スタティック駆動方式にて電圧の供給を制御する接続端子の数と、ダイナミック駆動方式にて電圧の供給を制御する接続端子の数を変更することにより、空きの第1出力端子P1〜第16出力端子P16を確実になくすことができる。また、全ての発光ダイオードLED1〜LED16、第1駆動ユニット4及び第2駆動ユニット6の接続端子に対して電圧の供給を制御できる。
(5)コモンドライバ51の一部の第1出力端子P1〜第4出力端子P4に対しては、それぞれ複数(4つ)の接続端子が接続される一方、コモンドライバ51の残りの第5出力端子P5〜第8出力端子P8に対してはそれぞれ1つずつ接続端子が接続される。そして、セグメントドライバ52の一部の第9出力端子P9〜第12出力端子P12に対しては、それぞれ複数(4つ)の接続端子が接続される一方、セグメントドライバ52の他の第13出力端子P13〜第16出力端子P16に対してはそれぞれ1つずつ接続端子が接続されるようにした。このようにしたとき、複数の接続端子が接続された第1出力端子P1〜第4出力端子P4、第9出力端子P9〜第12出力端子P12においては、ダイナミック駆動方式にて複数の接続端子に対して電圧の供給を制御させる。また、1つの接続端子が接続された第5出力端子P5〜第8出力端子P8、第13出力端子P13〜第16出力端子P16においては、スタティック駆動方式にて1つの接続端子に対して電圧の供給を制御させる。これにより、発光ダイオードLED1〜LED16、第1ステッピングモータM1、第2ステッピングモータM2を全て制御することができる。そして、接続端子の数が変更されても、駆動回路50の第1出力端子P1〜第16出力端子P16の数を変更することなく、第1出力端子P1〜第16出力端子P16の空きをなくすことができる。従って、ランプ・可動体制御基板33の構成を変更することなく、制御可能な発光ダイオード、ステッピングモータの数を変更することができると共に、空きの第1出力端子P1〜第16出力端子P16を生じさせないようにすることができる。
尚、上記実施形態は、次のような別の実施形態(別例)にて具体化できる。
○上記実施形態において、発光ダイオード、ステッピングモータ以外の演出手段の接続端子を第1出力端子P1〜第16出力端子P16に接続し、当該演出手段を制御しても良い。例えば、発光ダイオードの代わりに、電極ランプの接続端子を接続して電極ランプの発光態様を制御しても良い。
○上記実施形態において、第1出力端子P1〜第16出力端子P16に接続される接続端子の合計数を、第1出力端子P1〜第16出力端子P16の合計数より多く、第1出力端子P1〜第16出力端子P16の合計数の半数を2乗した数よりも少なくなる範囲で任意に変更しても良い。この範囲において変更するならば、ダイナミック駆動方式にて制御させる接続端子の数と、スタティック駆動方式にて制御させる接続端子の数を変更することにより、確実に空きの第1出力端子P1〜第16出力端子P16をなくすことができる。
○上記実施形態のステッピングモータM1,M2は、ユニポーラ駆動型であったが、バイポーラ駆動型にしてもよい。
○上記実施形態の第1駆動ユニット4及び第2駆動ユニット6は、スタティック駆動方式にて駆動させたが、ダイナミック駆動方式にて駆動させても良い。
○上記実施形態の第1駆動ユニット4及び第2駆動ユニット6は、ステッピングモータM1,M2を使用したが、ステッピングモータ以外の他のモータ(直流モータなど)やソレノイド等を使用しても良い。
○上記実施形態において、サブCPU33aは、ステッピングモータM1,M2に対して、2相励磁方式にてコモン信号COM5〜COM8又はセグメント信号SEG5〜SEG8を出力していたが、この他の方式で出力しても良い。例えば、1相励磁方式で出力しても良く、また、2−1相励磁方式でも1−2相励磁方式でも出力してもよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想の創作を以下に追記する。
(イ)遊技演出を実行する演出手段と、当該演出手段が接続される演出制御手段を備え、前記演出制御手段が前記演出手段への電圧の供給を制御することにより複数の演出手段に遊技演出を実行させる遊技機において、前記演出制御手段は、pnp型トランジスタにより構成される第1出力ドライバと、npn型トランジスタにより構成される第2出力ドライバを備え、前記演出手段は、少なくとも一対の接続端子を有し、当該接続端子を介して前記第1出力ドライバ又は前記第2出力ドライバが有する出力端子と接続されて当該出力端子を介して電圧の供給が制御されるようになっており、前記第1出力ドライバの一部の出力端子に対しては、それぞれ複数の前記演出手段の接続端子が接続される一方、前記第1出力ドライバの残りの出力端子に対してはそれぞれ1つずつ前記演出手段の接続端子が接続され、前記第2出力ドライバの一部の出力端子に対しては、それぞれ複数の前記演出手段の接続端子が接続される一方、前記第2出力ドライバの他の出力端子に対してはそれぞれ1つずつ前記演出手段の接続端子が接続されることを特徴とする遊技機。このようにしたとき、複数の接続端子が接続された出力端子においては、ダイナミック駆動方式にて複数の接続端子に対して電圧の供給を制御させ、1つの接続端子が接続された出力端子においては、スタティック駆動方式にて1つの接続端子に対して電圧の供給を制御させることにより、全ての演出手段を制御することができる。そして、接続端子の数が変更されても、出力ドライバの出力端子の数を変更することなく、出力ドライバの出力端子の空きをなくすことができる。従って、制御基板の変更を行うことなく、制御可能な演出手段の数を変更することができると共に、空きの出力端子を生じさせないようにすることができる。
パチンコ遊技機の機表側を示す正面図。 表示装置の拡大正面図。 表示装置の拡大正面図。 パチンコ遊技機の構成を示すブロック図。 駆動回路の回路構成を示す回路図。
符号の説明
10…パチンコ遊技機(遊技機)、16…装飾ランプ、17…スピーカ、20…表示装置、30…主制御基板、30a…メインCPU、31…統括制御基板、33…ランプ・可動体制御基板(演出制御手段)、50…駆動回路、51…コモンドライバ(第1出力ドライバ)、52…セグメントドライバ(第2出力ドライバ)、K…可動装置、SE1…始動口センサ、TR1〜TR8…pnp型トランジスタ(第1スイッチング素子)、TR11〜TR18…npn型トランジスタ(第2スイッチング素子)、CL1〜CL8…コモンライン(走査線)、SL1〜SL8…信号ライン(信号線)、LED1〜LED16…発光ダイオード(演出手段、発光素子)、M1…第1ステッピングモータ(演出手段)、M2…第2ステッピングモータ(演出手段)。

Claims (3)

  1. 遊技演出を実行する演出手段と、当該演出手段が接続される演出制御手段を備え、前記演出制御手段が前記演出手段への電圧の供給を制御することにより複数の演出手段に遊技演出を実行させる遊技機において、
    前記演出制御手段は、pnp型トランジスタにより構成される第1出力ドライバと、npn型トランジスタにより構成される第2出力ドライバを備え、
    前記演出手段は、少なくとも一対の接続端子を有し、当該接続端子を介して前記第1出力ドライバ又は前記第2出力ドライバが有する出力端子と接続されて当該出力端子を介して電圧の供給が制御されるようになっており、
    複数の前記演出手段のうち一部は、ダイナミック駆動方式にて制御されるように、前記演出手段の接続端子のうち一方を前記第1出力ドライバの出力端子に接続して他方を前記第2出力ドライバの出力端子に接続し、
    複数の前記演出手段のうち残り全ては、スタティック駆動方式にて制御されるように、前記演出手段の接続端子のうち一方を第1出力ドライバの出力端子に接続して他方を接地する、又は前記演出手段の接続端子のうち一方を第2出力ドライバの出力端子に接続して他方を電源に接続することを特徴とする遊技機。
  2. 演出手段に印加される電圧に応じた抵抗を演出手段側に接続したことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記演出制御手段により制御される前記演出手段の接続端子の合計数は、偶数であって、前記出力端子の合計数より多く、前記出力端子の合計数の半数を2乗した数よりも少ないことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
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