JP2002216894A - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ

Info

Publication number
JP2002216894A
JP2002216894A JP2001014567A JP2001014567A JP2002216894A JP 2002216894 A JP2002216894 A JP 2002216894A JP 2001014567 A JP2001014567 A JP 2001014567A JP 2001014567 A JP2001014567 A JP 2001014567A JP 2002216894 A JP2002216894 A JP 2002216894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
housing
rotating
rotation
cam groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001014567A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukifumi Machida
幸文 町田
Takayuki Higuchi
貴之 樋口
Tetsu Hirose
鉄 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Ryosei Electro Circuit Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ryosei Electro Circuit Systems Ltd filed Critical Ryosei Electro Circuit Systems Ltd
Priority to JP2001014567A priority Critical patent/JP2002216894A/ja
Publication of JP2002216894A publication Critical patent/JP2002216894A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続端子の変形を防止して信頼性を向上させ
る。 【解決手段】 ハウジング1、2は、内部の接続端子を
浅く接続した仮結合位置と、十分に接続した本結合位置
とに結合可能とする。ハウジング1の支持ピン11の周
囲に捻りコイルばね24を配置し、回動レバー3を回動
の初期位置に付勢する。回動レバー3のカム溝23の底
壁には、仮結合位置まで嵌合ピン14によって押圧され
る斜面部25と、仮結合位置で嵌合ピン14を収容する
凹部26とを形成する。嵌合ピン14は斜面部25を摺
動しながら回動レバー3を回動させ、凹部26に整合し
たときに回動レバー3が捻りコイルばね24の付勢力に
従って回動の初期位置に戻り、嵌合ピン14を凹部26
に導入してハウジング1、2を仮結合位置に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、比較的多数の接続
端子をそれぞれ収容した一対のハウジングをレバーによ
って結合するレバー式コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のレバー式コネクタは、相
互に嵌合可能な一対のハウジングを備え、一方のハウジ
ングは電線を後部に接続した多数の例えば雌型の接続端
子を収容し、他方のハウジングは電線を後部に接続して
雌型の接続端子と接続し得る雄型の接続端子を収容して
いる。また、一方のハウジングはカム溝を有する回動レ
バーを備え、他方のハウジングはカム溝に嵌合可能な嵌
合ピンを備えている。
【0003】双方のハウジングを結合する際には、嵌合
ピンをカム溝の入口部に導入するように双方のハウジン
グを緩く嵌合し、一対の仮係止突起によって仮結合位置
に係止する。このとき、雄型の接続端子の先端部は雌型
の接続端子の開口部に進入する。そして、回動レバーを
大きく回動することにより、嵌合ピンをカム溝の壁面で
駆動して双方のハウジングを本結合位置に駆動し、双方
の接続端子を最終位置に接続する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のレ
バー式コネクタでは、仮係止突起が摩耗又は破損した場
合に双方のハウジングを仮結合位置に保持することが不
可能となるので、双方のハウジングが少しでも離間する
方向に移動した際に、雄型の接続端子の先端部が雌型の
接続端子の開口部から外れることがある。従って、回動
レバーを回動した際に、雄型の接続端子の先端部が雌型
の接続端子の開口部に進入しないで雌型の接続端子の周
囲部に当接し、双方の接続端子を変形させて信頼性を損
なうことがある。
【0005】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
双方のハウジングを仮結合位置に保持した後に本結合位
置に駆動することにより、接続端子の変形を防止し得る
レバー式コネクタを提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、上述の問題点を解消
し、双方のハウジングの接続端子が仮結合位置に至らな
い場合には、一方のハウジングを他方のハウジングから
押し戻すことにより、接続端子の変形を防止し得るレバ
ー式コネクタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るレバー式コネクタは、カム溝を有する回
動レバーを備えると共に第1の接続端子を収容する第1
のハウジングと、前記カム溝に導入されて前記回動レバ
ーにより駆動される被駆動部を備えると共に第2の接続
端子を収容する第2のハウジングとから成り、前記ハウ
ジング同士を前記接続端子同士が浅く接続する仮結合位
置に結合した後に、前記回動レバーを回動することによ
り前記接続端子同士が十分に接続する本結合位置に結合
するレバー式コネクタにおいて、前記第1のハウジング
と前記回動レバーの間に、前記回動レバーを回動の初期
位置に付勢する付勢手段を設け、前記回動レバーの前記
カム溝の一部には前記仮結合位置で前記被駆動部を収容
する凹部を設けたことを特徴とする。
【0008】また、本発明に係るレバー式コネクタは、
カム溝を有する回動レバーを備えると共に第1の接続端
子を収容する第1のハウジングと、前記カム溝に導入さ
れて前記回動レバーにより駆動される被駆動部を備える
と共に第2の接続端子を収容する第2のハウジングとか
ら成り、前記ハウジング同士を前記接続端子同士が浅く
接続する仮結合位置に結合した後に、前記回動レバーを
駆動することにより前記接続端子同士が十分に接続する
本結合位置に結合するレバー式コネクタにおいて、前記
回動レバーのカム溝には、前記被駆動部を案内する傾斜
部を設け、前記第1のハウジングと前記回動レバーの間
に、前記回動レバーを回動の初期位置に付勢し、前記傾
斜部に位置する前記被駆動部を押し戻す大きさの力を有
する付勢手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施の形態に基づ
いて詳細に説明する。図1は本発明に係るレバー式コネ
クタの実施の形態の側面図、図2は部分断面図であり、
このレバー式コネクタは相互に嵌合可能な合成樹脂製の
第1のハウジング1と第2のハウジング2を備えてい
る。そして第1のハウジング1には、第1のハウジング
1と第2のハウジング2を後述の仮結合位置に係止する
と共に、第2のハウジング2を第1のハウジング1側に
引き寄せるための合成樹脂製の回動レバー3を備えてい
る。
【0010】第1のハウジング1の内部には、電線4を
後部に接続した多数の雌型の接続端子5が収容され、第
1のハウジング1と一体の係止アーム6によって第1の
ハウジング1から抜け出さないように係止されている。
また第1のハウジング1の内部には、第2のハウジング
2との嵌合部をシールするためのシール部材7が備えら
れている。更に第1のハウジング1の前部には、係止ア
ーム6の接続端子5に対する係止力を補強するためのフ
ロントホルダ8が装着されている。そして、第2のハウ
ジング2の内部には、電線9を後部に接続して雌型の接
続端子5と接続可能な雄型の接続端子10が収容されて
いる。
【0011】第1のハウジング1の両側面には、回動レ
バー3を回動自在に支持するための支持ピン11が突設
されていると共に、第2のハウジング2の後述の嵌合ピ
ンを導き入れるストレート溝12が形成されている。第
2のハウジング2の外周面の前後の略中間にはフランジ
13が設けられ、第2のハウジング2の前部の両側面に
は、第1のハウジング1のストレート溝12と回動レバ
ー3の後述のカム溝とに嵌合可能な被駆動部である嵌合
ピン14が突設されている。
【0012】図3は第1のハウジング1の内部を省略し
た概略斜視図であり、回動レバー3は第1のハウジング
1の支持ピン11に回動自在に支持された左右のレバー
本体部21と、これらのレバー本体部21を連結する連
結部22とからコ字状に形成されている。そして、レバ
ー本体部21には、第2のハウジング2の嵌合ピン14
を導入すると共に、その嵌合ピン14を駆動して第2の
ハウジング2を第1のハウジング1側に引き寄せ、それ
らを本結合位置に駆動するための円弧状のカム溝23が
形成されている。
【0013】ここで、第1のハウジング1の支持ピン1
1の周囲には、回動レバー3を回動の初期位置、即ち回
動レバー3のカム溝23の入口部を第2のハウジング2
の嵌合ピン14に整合させる位置に付勢する捻りコイル
ばね24が配置されている。この捻りコイルばね24の
一端部は第1のハウジング1に連結され、捻りコイルば
ね24の他端部は回動レバー3に連結されている。そし
て、捻りコイルばね24の付勢力は、外力の加わらない
嵌合ピン14を押し戻し得る大きさとされている。
【0014】また、回動レバー3のカム溝23の底壁に
は、雄型の接続端子10の先端部10aが雌型の接続端
子5の開口部5aに少々進入した位置、つまり第1のハ
ウジング1と第2のハウジング2が一次的に結合する仮
結合位置まで第2のハウジング2の嵌合ピン14によっ
て押圧される斜面部25と、仮結合位置で第2のハウジ
ング2の嵌合ピン14を受け入れる凹部26とが、前方
から順次に形成されている。
【0015】この際に、回動レバー3が捻りコイルばね
24の付勢力に従って回動の初期位置に位置していると
き、回動レバー3の斜面部25は第1のハウジング1の
ストレート溝12の下部に位置し、回動レバー3の凹部
26の底壁は第1のハウジング1のストレート溝12の
下壁と整合している。
【0016】第1のハウジング1と第2のハウジング2
の結合に際してそれらを結合すると、図1に示すように
第2のハウジング2の嵌合ピン14が回動レバー3の斜
面部25に当接する。このとき、図2に示すように第2
のハウジング2内の雄型の接続端子10の先端部10a
は、第1のハウジング1内の雌型の接続端子5の開口部
5aの前方に位置する。なお、回動レバー3が回動の初
期位置に位置していない場合には、手で傾動レバー3を
回動の初期位置に回動することもできる。
【0017】次に、第2のハウジング2を第1のハウジ
ング1に対して押し込むと、図4に示すように第2のハ
ウジング2の嵌合ピン14が回動レバー3の斜面部25
を押圧しながら摺動し、回動レバー3が反時計回り方向
に回動する。回動レバー3が約7゜回動すると、図5に
示すように第2のハウジング2の嵌合ピン14が回動レ
バー3の凹部26に整合する。これにより、回動レバー
3は捻りコイルばね24の弾発力によって回動の初期位
置に戻り、嵌合ピン14を凹部26に導入し、第1のハ
ウジング1と第2のハウジング2を仮結合位置に保持す
る。このとき、図6の部分拡大図に示すように、雄型の
接続端子10の先端部10aが雌型の接続端子5の開口
部5aに少々進入する。
【0018】そして、図7に示すように回動レバー3を
同方向に90゜程度回動させると、回動レバー3のカム
溝23の前壁が第2のハウジング2の嵌合ピン14を駆
動し、第2のハウジング2を第1のハウジング1側に引
き寄せる。これにより、第1のハウジング1と第2のハ
ウジング2が本結合位置に移動すると共に、雄型の接続
端子10と雌型の接続端子5が最終的に接続する。
【0019】なお、第1のハウジング1と第2のハウジ
ング2を分離する場合には、回動レバー3を逆方向に回
動し、第1のハウジング1と第2のハウジング2を図5
に示す仮結合位置に戻す。そして、回動レバー3を図4
に示す状態に回動させ、第1のハウジング1を第2のハ
ウジングから抜き取る。
【0020】ここで、第1のハウジング1と第2のハウ
ジング2を結合する際に、図8に示すように雄型の接続
端子10の先端部10aが雌型の接続端子5の開口部5
aに進入せず、例えばフロントホルダ8の前端面8aに
当接した場合には、第2のハウジング2の嵌合ピン14
の移動は回動レバー3の斜面部25の途中で停止し、嵌
合ピン14が凹部26に係合することはない。そして、
第2のハウジング2に対する押圧力を解除すると、回動
レバー3が捻りコイルばね24の弾発力に従って回動の
初期位置に戻り、図9に示すように第2のハウジング2
を第1のハウジング1から矢印方向に排出する。
【0021】このように実施の形態では、第1のハウジ
ング1と第2のハウジング2を仮結合位置に保持するた
めの凹部26をカム溝23の途中に形成したので、接続
端子5、10の嵌合の不具合を確認することができ、ハ
ウジング1、2を仮結合位置に係止しないで本結合位置
に駆動することが不可能となり、雄型の接続端子10の
曲がりや雌型の接続端子5の開き等の変形を防止するこ
とができ、信頼性を向上させることができる。
【0022】また、雄型の接続端子10の先端部10a
を雌型の接続端子5の開口部5aに嵌合できない場合に
は、回動レバー3が捻りコイルばね24の弾発力に従っ
て、第2のハウジング2を第1のハウジング1から排出
するので、嵌合ピン14を凹部26に抱き込まず、ハウ
ジング1、2を仮結合位置に保持することはない。
【0023】なお、上述の実施の形態では回動レバー3
を捻りコイルばね24によって付勢したが、捻りコイル
ばね24に代わるその他の付勢手段、例えば引張コイル
ばね、圧縮コイルばね、板ばね等によって付勢すること
も可能である。
【0024】また、回動レバー3の凹部26の入口の前
部に嵌合ピン14を凹部26内に案内する図示しない案
内面を設ければ、回動レバー3の復元力によって嵌合ピ
ン14を凹部26内に導入することが可能となり、嵌合
ピン14を仮結合位置に移動させる作業が容易になる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るレバー
式コネクタは、被駆動部を凹部に収容した後は、回動レ
バーを回動してハウジング同士を離間させない限り、接
続端子同士の初期位置が外れることがない。従って、被
駆動部を凹部に収容した後に回動レバーを回動させてハ
ウジング同士を本結合位置に結合する際に、双方の接続
端子を変形させることがなく、信頼性を向上させること
ができる。
【0026】また、本発明に係るレバー式コネクタは、
ハウジング同士を仮結合位置に結合しない場合に、回動
レバーの付勢力によって第2のハウジングを第1のハウ
ジングから排出するので、被駆動部を凹部に抱き込むこ
とはなく、ハウジング同士を仮結合位置に保持すること
はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の側面図である。
【図2】部分断面図である。
【図3】第1のハウジングの概略斜視図である。
【図4】作用説明図である。
【図5】作用説明図である。
【図6】作用説明図である。
【図7】作用説明図である。
【図8】作用説明図である。
【図9】作用説明図である。
【符号の説明】
1、2 ハウジング 3 回動レバー 4、9 電線 5 雌型の接続端子 5a 開口部 10 雄型の接続端子 10a 先端部 12 ストレート溝 14 嵌合ピン 23 カム溝 24 捻りコイルばね 25 斜面部 26 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣瀬 鉄 東京都練馬区小竹町一丁目8番1号 菱星 電装株式会社内 Fターム(参考) 5E021 FA05 FA09 FB07 FC07 FC25 FC31 HB03 HB04 HB05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カム溝を有する回動レバーを備えると共
    に第1の接続端子を収容する第1のハウジングと、前記
    カム溝に導入されて前記回動レバーにより駆動される被
    駆動部を備えると共に第2の接続端子を収容する第2の
    ハウジングとから成り、前記ハウジング同士を前記接続
    端子同士が浅く接続する仮結合位置に結合した後に、前
    記回動レバーを回動することにより前記接続端子同士が
    十分に接続する本結合位置に結合するレバー式コネクタ
    において、前記第1のハウジングと前記回動レバーの間
    に、前記回動レバーを回動の初期位置に付勢する付勢手
    段を設け、前記回動レバーの前記カム溝の一部には前記
    仮結合位置で前記被駆動部を収容する凹部を設けたこと
    を特徴とするレバー式コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記回動の初期位置は、前記カム溝の入
    口と前記被駆動部とを整合させる位置とした請求項1に
    記載のレバー式コネクタ。
  3. 【請求項3】 カム溝を有する回動レバーを備えると共
    に第1の接続端子を収容する第1のハウジングと、前記
    カム溝に導入されて前記回動レバーにより駆動される被
    駆動部を備えると共に第2の接続端子を収容する第2の
    ハウジングとから成り、前記ハウジング同士を前記接続
    端子同士が浅く接続する仮結合位置に結合した後に、前
    記回動レバーを駆動することにより前記接続端子同士が
    十分に接続する本結合位置に結合するレバー式コネクタ
    において、前記回動レバーのカム溝には、前記被駆動部
    を案内する傾斜部を設け、前記第1のハウジングと前記
    回動レバーの間に、前記回動レバーを回動の初期位置に
    付勢し、前記傾斜部に位置する前記被駆動部を押し戻す
    大きさの力を有する付勢手段を設けたことを特徴とする
    レバー式コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記第1、第2のハウジング内の接続端
    子が所定の仮結合位置に至らないままに前記回動レバー
    を回動する力を解放した場合には、前記付勢手段の付勢
    力により前記被駆動部を介して、前記第2のハウジング
    を第1のハウジングから押し戻すようにした請求項3に
    記載のレバー式コネクタ。
JP2001014567A 2001-01-23 2001-01-23 レバー式コネクタ Pending JP2002216894A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001014567A JP2002216894A (ja) 2001-01-23 2001-01-23 レバー式コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001014567A JP2002216894A (ja) 2001-01-23 2001-01-23 レバー式コネクタ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010094972A Division JP4917656B2 (ja) 2010-04-16 2010-04-16 レバー式コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002216894A true JP2002216894A (ja) 2002-08-02

Family

ID=18881247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001014567A Pending JP2002216894A (ja) 2001-01-23 2001-01-23 レバー式コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002216894A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7524200B2 (en) 2006-10-27 2009-04-28 Yazaki Corporation Lever type connector
WO2018235555A1 (ja) * 2017-06-20 2018-12-27 矢崎総業株式会社 サービスプラグ
EP3404776B1 (en) * 2017-05-17 2020-01-29 Yazaki Corporation Lever fitting-type connector

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0487169A (ja) * 1990-07-27 1992-03-19 Yazaki Corp 低挿抜力電気コネクタ
JPH0645275U (ja) * 1992-11-27 1994-06-14 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
JPH0722116A (ja) * 1993-06-17 1995-01-24 Whitaker Corp:The カム嵌合型電気コネクタ及びそのラッチスライド
JPH0729764U (ja) * 1993-11-05 1995-06-02 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
JPH08185927A (ja) * 1994-12-28 1996-07-16 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JPH08264228A (ja) * 1995-03-24 1996-10-11 Sumitomo Wiring Syst Ltd レバー式コネクタ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0487169A (ja) * 1990-07-27 1992-03-19 Yazaki Corp 低挿抜力電気コネクタ
JPH0645275U (ja) * 1992-11-27 1994-06-14 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
JPH0722116A (ja) * 1993-06-17 1995-01-24 Whitaker Corp:The カム嵌合型電気コネクタ及びそのラッチスライド
JPH0729764U (ja) * 1993-11-05 1995-06-02 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
JPH08185927A (ja) * 1994-12-28 1996-07-16 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JPH08264228A (ja) * 1995-03-24 1996-10-11 Sumitomo Wiring Syst Ltd レバー式コネクタ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7524200B2 (en) 2006-10-27 2009-04-28 Yazaki Corporation Lever type connector
DE102007051147B4 (de) * 2006-10-27 2014-07-17 Yazaki Corporation Hebelartiger Stecker
EP3404776B1 (en) * 2017-05-17 2020-01-29 Yazaki Corporation Lever fitting-type connector
WO2018235555A1 (ja) * 2017-06-20 2018-12-27 矢崎総業株式会社 サービスプラグ
JP2019003916A (ja) * 2017-06-20 2019-01-10 矢崎総業株式会社 サービスプラグ
KR20200004323A (ko) * 2017-06-20 2020-01-13 야자키 소교 가부시키가이샤 서비스 플러그
US10886665B2 (en) 2017-06-20 2021-01-05 Yazaki Corporation Service plug
KR102308811B1 (ko) 2017-06-20 2021-10-05 야자키 소교 가부시키가이샤 서비스 플러그

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0727847B1 (en) Lever-operated connector
US7407396B2 (en) Lever action mechanical assist connector
US5562465A (en) Lever-type connector
US7275943B2 (en) Connector fitting structure
US6655971B2 (en) Lever-type connector with a peak operation resistance shortly before complete connection
JP2921721B2 (ja) コネクタ端子検査具
JP2738258B2 (ja) レバー式コネクタ
US6572391B2 (en) Compact connector system with engagement lever having increased rotation
JP2001345147A (ja) 半嵌合防止コネクタ
JP2001250635A (ja) レバー式コネクタ
JP3303774B2 (ja) コネクタ
JP3316769B2 (ja) レバー結合式コネクタ
JP2002216894A (ja) レバー式コネクタ
JP3562448B2 (ja) レバー式コネクタ
JP3243954B2 (ja) コネクタ
JP4917656B2 (ja) レバー式コネクタ
JPH1167338A (ja) レバー式コネクタ
JPH07282899A (ja) ラック及びピニオン式コネクタ組立体
JP2003007399A (ja) レバー式コネクタ
JP2000082542A (ja) 半嵌合防止コネクタ
JP3106900B2 (ja) レバー式コネクタ
JP2574778Y2 (ja) レバー式コネクタ
JPH1126075A (ja) レバー式コネクタ
WO2024004672A1 (ja) コネクタ
JPH09129313A (ja) 半嵌合防止コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060317

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071031

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091102

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100223

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100416

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100518