JP2002216548A - 着色絶縁電線およびその製造方法 - Google Patents

着色絶縁電線およびその製造方法

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JP2002216548A
JP2002216548A JP2001008514A JP2001008514A JP2002216548A JP 2002216548 A JP2002216548 A JP 2002216548A JP 2001008514 A JP2001008514 A JP 2001008514A JP 2001008514 A JP2001008514 A JP 2001008514A JP 2002216548 A JP2002216548 A JP 2002216548A
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conductor
color
colored
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insulated wire
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Susumu Kanbayashi
将 神林
Jo Yagisawa
丈 八木澤
Taro Fujita
太郎 藤田
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導体の絶縁被覆層に着色樹脂材を用いること
なく、絶縁電線の識別可能なカラー化を行ない、生産性
の向上と低コスト化を図る。 【解決手段】 導体を絶縁被覆層で被覆した絶縁電線に
識別カラーを付すことで電線の識別を行なうようにした
着色絶縁電線であって、導体1,2,3の表面にカラー
塗膜4を設け、カラー塗膜4の上に透明な絶縁樹脂材か
らなる透明絶縁被覆層5を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単線、撚り線、同
軸電線等の絶縁被覆層の色により識別する着色絶縁電線
およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通信ケーブル用電線、電気・電子装置の
各種配線で、電線種類の識別や配線時の配線識別のため
に、導体の絶縁被覆層をカラー化した着色絶縁電線が使
用されている。この着色絶縁電線は、通常、単線、撚り
線等の導体上に、着色された絶縁樹脂材で絶縁被覆層を
形成するか、または絶縁被覆の表面側のみ着色絶縁樹脂
材で被覆した2層被覆を形成して構成されている。
【0003】絶縁被覆用の着色絶縁樹脂材は、絶縁樹脂
に顔料を混合して着色されたものが用いられ、押出し成
形ダイにより、導体上に直接被覆される。また、絶縁被
覆の表面側のみに着色絶縁樹脂材を形成する場合は、第
1層目を通常の絶縁樹脂材を押出し成形ダイにより導体
上に直接形成し、その上から第2層目を着色絶縁樹脂材
を押出し成形ダイで薄く形成する。
【0004】着色絶縁樹脂材の色は、一般に顔料の混合
割合で調整される。このため、絶縁材のベースとなる樹
脂材、顔料、混合調整済みの着色絶縁樹脂材等の種類も
多く、在庫管理が大変である。例えば、3種類のベース
材料に対して、各10色の着色絶縁樹脂材を用意するだ
けで、30種のものを管理することとなる。これらの材
料の種別、使用期限、在庫量等を不透明容器に入れての
管理は容易でない。
【0005】また、着色絶縁樹脂材を変える場合、製造
ラインの押出し成形ダイを分解して、古い着色絶縁樹脂
材を除去する清掃作業を行なう必要がある。押出し成形
ダイの清掃が行なわれないまま着色絶縁樹脂材を変える
と、樹脂供給口に古い着色絶縁樹脂材が残り、新しい着
色絶縁樹脂材の色に混ざり、色相不良が生じる。この色
相不良がなくなり、完全に新しい絶縁樹脂材で置換させ
るまでには、大量の無駄な樹脂材を使用することとな
る。
【0006】他に、押出し成形ダイを分解・清掃せず
に、清掃用樹脂で古い樹脂材を除去する方法もあるが、
長時間を要する。2層被覆で着色絶縁被覆を形成する場
合は、2つの押出機を使用することとなり、設備費が増
大する。
【0007】絶縁電線のカラー化は、多品種少量生産で
あるため、着色絶縁樹脂材の切替は頻繁に行なわれる。
一方、着色絶縁樹脂材を変える段取りは、材料によって
は2時間程度を要し、生産性において効率的でない。ま
た、導体の絶縁被覆層を着色樹脂材の使用でカラー化す
ることは、管理、設備、材料面においてもコスト高とな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、導体の絶縁被覆層に着色樹
脂材を用いることなく、絶縁電線の識別可能なカラー化
を行ない、生産性の向上と低コスト化を図ることを課題
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の着色絶縁電線
は、導体を絶縁被覆層で被覆した絶縁電線に識別カラー
を付すことで電線の識別を行なうようにした着色絶縁電
線であって、導体表面にカラー塗膜を設け、カラー塗膜
の上に透明な絶縁樹脂材からなる透明絶縁被覆層を設け
たことを特徴とする。
【0010】また、本発明の着色絶縁電線の製造方法
は、導体を絶縁被覆層で被覆した絶縁電線に識別カラー
を付すことで電線の識別を行なうようにした着色絶縁電
線の製造方法であって、導体表面にカラー塗膜を形成し
た後、カラー塗膜の上に透明な絶縁樹脂材により透明絶
縁被覆層を形成することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図により本発明の実施の形態を説
明する。図1は、本発明による着色絶縁電線の断面を示
し、図中、1は単線からなる導体、2は撚り線からなる
導体、3は同軸線からなる導体、4はカラー塗膜、5は
透明絶縁被覆層を示す。本発明は、着色絶縁電線の絶縁
被覆層を着色絶縁樹脂材で形成せず、図1に示すように
導体1,2,3の表面を薄いカラー塗膜4で覆い、この
カラー塗膜4の外側に透明の絶縁被覆層5を形成したも
のである。
【0012】図1(A)は、導体1が単線の場合を示
し、導体1の表面をカラー塗料で薄いカラー塗膜4を施
し、その外面に透明絶縁樹脂材を押出し成形ダイで成形
して、透明絶縁被覆層5を形成する。単線導体1には、
軟銅線、銅合金線、錫メッキ軟銅線、錫メッキ銅合金線
線等の各種の電気良導体を用いることができる。
【0013】図1(B)は、導体2が撚り線の場合を示
し、導体2の表面を単線の場合と同様に、カラー塗料で
薄いカラー塗膜4を施し、その外面に透明絶縁樹脂材を
押出し成形ダイで成形して、透明絶縁被覆層5を形成す
る。撚り線の場合、塗膜4は撚り線の外表面側に形成さ
れていればよく、特に内面側まで浸透させて形成する必
要はない。また、撚り線には単線の場合と同様に各種の
電気良導体を用いることができ、その素線径は0.03
mm〜0.85程度のものが好ましい。また、同心撚り
の他、各種の撚り形態のものを用いることができ、撚り
本数は、特に限定するものではないが、カラー塗料の塗
りむら発生等を考慮すると20本以下のものが好まし
い。
【0014】図1(C)は、導体3が同軸線の場合を示
し、単線の場合と同様に導体表面をカラー塗料で薄いカ
ラー塗膜4を施し、その外面に透明絶縁樹脂材を押出し
成形ダイで成形して、透明絶縁被覆層5を形成する。同
軸線は中心導体3aと外側導体3cを絶縁体層3bを介
して同軸状に配したもので、外形的には単線の場合と同
様に扱うことができる。
【0015】カラー塗膜4の厚さは、むらがなく塗布で
き、導体自体の色を透過させずに視認できる程度で薄く
形成する。好ましくは、5μm〜20μm程度の薄さで
形成されていればよい。カラー塗料には、例えば、流動
パラフィンを主原料とした着色塗料、または大豆油を主
原料とした着色塗料が用いられ、電気的絶縁性を備えて
いなくてもよい。むしろ、積極的に導電性フィラーを混
入させて、着色層に導電性を持たせるようにしてもよ
い。
【0016】また、絶縁性であっても、後述の接続の邪
魔にならないように半田の熱で容易に溶けるか、または
圧接時に容易に塗膜が破壊するようにすれば都合がよ
い。なお、色は単色であってもよく、合成色であっても
よい。透明絶縁被覆層5は、無色透明が好ましいが、着
色透明のものであっても、カラー塗膜4の色とで、電線
種別を視認により識別できるものであればよい。
【0017】以上の構成による着色絶縁電線は、半田付
けまたは圧接接続で絶縁被覆層5を除去した場合に、導
体表面のカラー塗膜4により、半田付け部や圧接部の導
体確認のみで配線識別ができ、いちいち絶縁電線の被覆
色を確認しなくても済む。また、絶縁被覆層を除去する
ことなく、導体の屈曲や摺動による疲労、損傷をカラー
塗膜の状態により視認でき、さらに絶縁被覆除去時に導
体損傷の程度をカラー塗膜のはげ落ち具合いで推察する
ことができる。
【0018】次に、本発明の着色絶縁電線の製造方法に
ついて説明する。図2は、本発明の製造方法を示す図
で、11は導体、12は供給リール、13は塗布装置、
14は塗料乾燥装置、15は押出し成形ダイ、16は冷
却装置、17は乾燥装置、18は巻取リールを示す。
【0019】供給リール12には、絶縁被覆が施されて
いない裸状態の導体11が巻取り収納されており、この
供給リール12から引き出された導体11は、先ずカラ
ー塗料の塗布装置13に案内される。塗布装置13で、
導体11の表面に所定の色のカラー塗料が塗布された
後、塗料乾燥装置14により塗布されたばかりのカラー
塗料を乾燥させる。この後、押出し成形ダイ15によ
り、透明の絶縁樹脂材をカラー塗料が塗布された導体上
に押出し、絶縁被覆層を形成する。押出し成形されたば
かりの絶縁被覆層は水槽等の冷却装置16で冷却、硬化
状態にされた後、乾燥装置17で乾燥して、巻取リール
18で巻取る。
【0020】塗布装置13は、図3(A)に示すよう
に、塗料容器20にカラー塗料21を入れ、この容器内
に導体11を単に通過させる簡単な形状の塗布装置13
aを用いることができる。なお、塗料容器20の後段に
ダイスまたはフエルトのような余剰塗料除去部材22を
設けて、余分に付着した塗料を除去する。
【0021】また、図3(B)に示すように、布やフエ
ルト24等に容器23に入れた着色塗料21を滴下含浸
させ、導体11にスタンプまたは刷毛塗りするような塗
布装置13bを用いることができる。上下のフエルト2
4は、奧と手前方向に可動として、導体11との接触状
態を調整できるようにしておくとよい。なお、この他、
スプレー、インクジェット、蒸着、静電塗装等の塗布手
段を用いることもできる。
【0022】カラー塗膜は、厳密な厚さを必要としない
ため、上述した簡単な塗布装置を用いることができ、設
備費用は小さくて済む。また、カラー塗料21に速乾性
のものを使用すれば、後段の塗料乾燥装置14は不要で
ある。
【0023】押出し成形ダイ15は、導体に塗布された
カラー塗膜の表面に、透明な絶縁樹脂材を所定の厚さに
なるように押出して成形する。この押出し成形ダイ15
は、通常の絶縁被覆層を形成するものと同じもので、既
存の製造ラインのものを使用することができる。その
他、冷却装置16、乾燥装置17も既存のものを使用す
ることができる。
【0024】カラー塗料を変える場合は、塗料容器20
を予め用意したものと入れ替えるだけで、簡単に段取り
をすることができる。塗料容器を同じものを使うとして
も、古い着色塗料を抜き取り、単に容器を洗い流すだけ
で済む。また、図3(B)の方法を用いる場合も、滴下
容器23を交換するか洗い流し、フエルト24等は消耗
品であるので交換すればよい。押出し成形ダイ15は、
絶縁被覆層としてのベース材料が変わらなければ、同じ
透明絶縁樹脂材を使用するので、清掃等は一切不要でそ
のまま継続使用することができる。
【0025】したがって、カラー塗料を変えることによ
る段取りの作業時間は、材料に依存せず15分以内の短
時間で行なうことができる。また、カラー塗料も着色絶
縁樹脂材に比べて容量が少なく、さらに全ての導体に対
して共通に使用することができるので、識別する色の種
類分だけ用意しておけばよく、管理の労力を軽減するこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による着色絶縁電線によれば、絶縁被覆層を除去しても
電線の識別が可能であり、絶縁被覆層を除去することな
く導体の劣化損傷を確認でき、さらに絶縁被覆除去時の
導体損傷を視認することができる。また、製造・管理面
で、カラー塗料の変更に際して、材料屑を出さず、段取
り時間を大幅に短縮して生産性を向上させ、さらに材
料、設備の管理を容易にし、全体としてのコスト削減を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す着色絶縁電線の断面
を示す図である。
【図2】本発明の着色絶縁電線の製造方法を示す図であ
【図3】カラー塗膜の塗布装置を示す図である。
【符号の説明】
1…単線からなる導体、2…撚り線からなる導体、3…
同軸導体、4…カラー塗膜、5…透明絶縁被覆層、11
…導体、12…供給リール、13…塗布装置、14…塗
料乾燥装置、15…押出し成形ダイ、16…冷却装置、
17…乾燥装置、18…巻取リール。
フロントページの続き (72)発明者 藤田 太郎 栃木県鹿沼市さつき町3番3号 住友電気 工業株式会社関東製作所内 Fターム(参考) 5G315 JB01 JB06 JC02 5G323 DA04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体を絶縁被覆層で被覆した絶縁電線に
    識別カラーを付すことで電線の識別を行なうようにした
    着色絶縁電線であって、前記導体表面にカラー塗膜を設
    け、前記カラー塗膜の上に透明な絶縁樹脂材からなる透
    明絶縁被覆層を設けたことを特徴とする着色絶縁電線。
  2. 【請求項2】 前記透明絶縁被覆層は無色透明であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の着色絶縁電線。
  3. 【請求項3】 前記カラー塗膜の厚さが5μm〜20μ
    mであることを特徴とする請求項1または2に記載の着
    色絶縁電線。
  4. 【請求項4】 前記導体は、単線または撚り線または同
    軸線の外部シールドであることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の着色絶縁電線。
  5. 【請求項5】 導体を絶縁被覆層で被覆した絶縁電線に
    識別カラーを付すことで電線の識別を行なうようにした
    着色絶縁電線の製造方法であって、前記導体表面にカラ
    ー塗膜を形成した後、前記カラー塗膜の上に透明な絶縁
    樹脂材により透明絶縁被覆層を形成することを特徴とす
    る着色絶縁電線の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004061871A1 (ja) * 2002-12-27 2004-07-22 Yazaki Corporation 電線のコーティング方法
WO2004061869A1 (ja) * 2003-01-07 2004-07-22 Yazaki Corporation 電線の着色方法
WO2004061870A1 (ja) * 2002-12-27 2004-07-22 Yazaki Corporation 電線のコーティング装置及び電線
JP2019079812A (ja) * 2017-10-26 2019-05-23 古河電気工業株式会社 カーボンナノチューブ被覆電線

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004061871A1 (ja) * 2002-12-27 2004-07-22 Yazaki Corporation 電線のコーティング方法
WO2004061870A1 (ja) * 2002-12-27 2004-07-22 Yazaki Corporation 電線のコーティング装置及び電線
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