JP2002214028A - 電子秤装置 - Google Patents

電子秤装置

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JP2002214028A
JP2002214028A JP2001007217A JP2001007217A JP2002214028A JP 2002214028 A JP2002214028 A JP 2002214028A JP 2001007217 A JP2001007217 A JP 2001007217A JP 2001007217 A JP2001007217 A JP 2001007217A JP 2002214028 A JP2002214028 A JP 2002214028A
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display device
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JP2001007217A
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English (en)
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Yuji Takahashi
雄次 高橋
Yukio Tanaka
幸雄 田中
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば耳や言葉が不自由な人、子供、外国人
等が客として来店した場合であっても、客とオペレータ
との間での意思の伝達を図ることができる電子秤装置を
提供する。 【解決手段】 品物の重量を計量して計量値データを出
力する計量部を挟んだ装置両側にそれぞれ設けられたタ
ッチパネル4,8を備えた表示装置5,9と、客側のタ
ッチパネル8を備えた表示装置9を介して入力された情
報をオペレータ側のタッチパネル4を備えた表示装置5
に対して伝達する情報伝達手段と、を備える。これによ
り、タッチパネル4,8を備えた表示装置5,9を互い
に操作することによる客とオペレータとの間での意思の
伝達を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、品物の重量を計量
し、その計量値に基づいて計量された品物の金額を算出
する電子秤装置であって、特に商品を顧客と対面して販
売する場合に使用される電子秤装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、品物の重量を計量する電子秤装置
として、ある品物を計量した場合にその計量値に基づい
て計量した品物の金額を算出するようにした電子秤装置
がある。このような電子秤装置は、例えば、スーパーマ
ーケットの惣菜部門等において利用されており、金額を
算出することができる品物についてPLUファイル(Pr
ice Look Up File)を備え、このPLUファイル中の単
価と計量値との積算によって計量された品物の金額を算
出している。
【0003】このような電子秤装置は、本体ハウジング
の前面(オペレータ側)と背面(客側)とに情報を表示
することができるため、例えば、ショーケースを介して
惣菜等を秤売りするような運用を行っている店舗におい
て、ショーケースの上に載置されて使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の電子
秤装置では、客がショーケース内の商品を購入しようと
する場合、口頭により商品名又は商品の陳列位置を伝え
ることにより、購入商品を店員に伝えていた。また、購
入量についても、口頭での伝達によりなされていた。
【0005】しかしながら、例えば、客が子供や外国人
の場合には、ショーケースの商品名がうまく読み取れな
いことがあり、口頭では店員に購入商品や購入量を上手
く伝達できないことがある。また、客が言葉の不自由な
人の場合には、口頭での伝達が困難である。つまり、こ
のような場合には、客は店員を呼んで商品を指差して指
示することになるが、客はわざわざ店員を呼ばなければ
ならず、また、店員はショーケースの商品の位置まで移
動しなければならないので、必ずしも店員及び客にとっ
て満足いくものではなかった。
【0006】本発明の目的は、例えば耳や言葉が不自由
な人、子供、外国人等が客として来店した場合であって
も、客とオペレータとの間での意思の伝達を図ることが
できる電子秤装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
品物の重量を計量して計量値データを出力する計量部を
有し、その計量値データに基づいて計量された品物の金
額を算出する電子秤装置において、前記計量部を挟んだ
装置両側にそれぞれ設けられたタッチパネル付き表示装
置と、一の前記タッチパネル付き表示装置を介して入力
された情報を他の前記タッチパネル付き表示装置に対し
て伝達する情報伝達手段と、を備える。
【0008】したがって、一のタッチパネル付き表示装
置を客側に配置し、他のタッチパネル付き表示装置をオ
ペレータ側に配置することで、タッチパネル付き表示装
置を互いに操作することによる客とオペレータとの間で
の意思の伝達を図ることが可能になる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の電
子秤装置において、前記情報伝達手段は、客側に配置さ
れる一の前記タッチパネル付き表示装置に商品情報を複
数表示する商品情報表示手段と、この商品情報表示手段
により表示された前記各商品情報から一の前記商品情報
が選択されたか否かを判断する商品情報選択判断手段
と、この商品情報選択判断手段によって一の前記商品情
報が選択されたと判断した場合、その選択された前記商
品情報に基づく商品をオペレータ側に配置される他の前
記タッチパネル付き表示装置にて報知する選択商品報知
手段と、を備える。
【0010】したがって、商品情報表示手段により客側
に配置されるタッチパネル付き表示装置に表示された各
商品情報から選択された一の商品情報に基づく商品が、
オペレータ側に配置されるタッチパネル付き表示装置に
て報知される。これにより、例えば客側に配置されるタ
ッチパネル付き表示装置にショーケースにおける陳列レ
イアウトと同様の商品情報を表示しておき、客がそのタ
ッチパネル付き表示装置に表示された商品情報を選択し
た場合、その選択された一の商品情報に基づく商品がオ
ペレータ側に配置されるタッチパネル付き表示装置にて
報知されることにより、オペレータに対する購入希望商
品の伝達が可能になる。つまり、例えば耳や言葉が不自
由な人、子供、外国人等が客として来店した場合であっ
ても、客はオペレータである店員とのコミュニケーショ
ンを図ることが可能になる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2記載の電
子秤装置において、前記商品情報選択判断手段によって
選択されたと判断された前記商品情報により特定される
商品名を取得する商品名取得手段と、前記商品情報選択
判断手段によって選択されたと判断された前記商品情報
により特定される商品の単価を取得する単価取得手段
と、取得された前記商品名及び前記単価を前記各タッチ
パネル付き表示装置にそれぞれ表示する表示手段と、を
備える。
【0012】したがって、選択された一の商品情報に基
づく商品に係る商品名及び単価が各タッチパネル付き表
示装置にそれぞれ表示される。これにより、選択した商
品の確認等が容易になる。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項2または3
記載の電子秤装置において、前記選択商品報知手段によ
り報知された商品をオペレータが確認したことを客側に
配置される一の前記タッチパネル付き表示装置にて報知
する商品確認報知手段を備える。
【0014】したがって、選択商品報知手段により報知
された商品をオペレータが確認したことが、客側に配置
されるタッチパネル付き表示装置にて報知される。これ
により、客の購入意思がオペレータに伝わったことが客
側で確認可能になる。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項2ないし4
の何れか一記載の電子秤装置において、前記商品情報選
択判断手段によって選択されたと判断された前記商品情
報により特定される商品の購入量を客側に配置される一
の前記タッチパネル付き表示装置にて指定可能に表示す
る購入量表示手段と、所定の前記購入量が指定されたか
否かを判断する購入量指定判断手段と、この購入量指定
判断手段によって所定の前記購入量が指定されたと判断
した場合、その指定された前記購入量をオペレータ側に
配置される他の前記タッチパネル付き表示装置にて報知
する購入量報知手段と、を備える。
【0016】したがって、購入量表示手段により客側に
配置されるタッチパネル付き表示装置にて指定可能に表
示された購入量に基づいて指定された購入量が、オペレ
ータ側に配置されるタッチパネル付き表示装置にて報知
される。これにより、客は希望購入量をオペレータに伝
えることが可能になる。
【0017】請求項6記載の発明は、請求項1記載の電
子秤装置において、前記情報伝達手段は、何れか一方の
前記タッチパネル付き表示装置を介して入力された位置
座標に応じた描画を前記各タッチパネル付き表示装置に
それぞれ表示する。
【0018】したがって、文字による対話が可能になる
ことにより、例えば耳や言葉が不自由な人が客として来
店した場合であっても、客はオペレータである店員との
コミュニケーションを図ることが可能になる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を図1
ないし図10に基づいて説明する。本実施の形態は、例
えば店員であるオペレータと顧客とがショーケースを介
して対面し、ショーケース内に陳列されている惣菜や肉
等を秤売りする惣菜店や精肉店において、ショーケース
の上に載置して使用する対面用の電子秤装置への適用例
を示す。
【0020】ここで、図1は本実施の形態の電子秤装置
1をオペレータ側から示す外観斜視図、図2は電子秤装
置1を客側から示す外観斜視図である。図1に示すよう
に、この電子秤装置1は、扁平筐体状のハウジング2の
上面全体に重量が測定される商品が載置される秤皿3を
有し、オペレータ側の正面左側にタッチパネル4を備え
たディスプレイ5(タッチパネル付き表示装置)、オペ
レータ側の正面右側にプリンタ部6を有している。な
お、ハウジング2の内部であって秤皿3の下方位置に
は、品物の重量を電気的信号として出力する計量部とし
て機能するロードセルユニット16(図3参照)が設け
られている。
【0021】ディスプレイ5は、薄型のLCD(Liquid
Crystal Display)で構成されておりチルト可能であ
る。このため、図1に示すような状態から、ディスプレ
イ5をチルトさせてその下縁をハウジング2の下面より
も下方に延出させることが可能である。これは、ハウジ
ング2の設置部7を例えば図示しないショーケースの上
面に載置して電子秤装置1を設置し、ディスプレイ5を
ショーケースの上面よりも下方に位置付けるような使用
態様を考慮しての構造である。
【0022】また、図1に示すように、プリンタ部6
は、いわゆるビルトインタイプのカセット方式のプリン
タ17(図3参照)を収納しており、ラベルやレシート
を発行するための発行口6aをハウジング2の正面に有
する。この発行口6aは、ハウジング2の一部を構成す
る上カバー2aと下カバー2bとによって形成されてい
る。
【0023】一方、本実施の形態の電子秤装置1には、
図2に示すように、オペレータ側と同様に客側にもタッ
チパネル8を備えたディスプレイ9(タッチパネル付き
表示装置)が設けられている。ディスプレイ9も、薄型
のLCDで構成されておりチルト可能である。このた
め、図2に示すような状態から、ディスプレイ9をチル
トさせてその下縁をハウジング2の下面よりも下方に延
出させることが可能である。したがって、計量部として
機能するロードセルユニット16を挟んだ装置両側にタ
ッチパネル4を備えたディスプレイ5と、タッチパネル
8を備えたディスプレイ9が設けられていることにな
る。
【0024】次に、電子秤装置1に内蔵される各部の電
気的接続について図3を参照して説明する。図3に示す
ように、電子秤装置1には、各種演算処理等を実行して
各部を集中的に制御するCPU(Central Processing U
nit)10が設けられている。このCPU10には、固
定データを格納するFlashROM(Read Only Memory)
11と、可変データを書換え自在に格納してワークエリ
ア等として利用されるRAM(Random Access Memory)
12とがシステムバス13を介して接続されている。Fl
ashROM11には、制御プログラムや後述する各種の
ファイルが格納されている。
【0025】また、CPU10には、システムバス13
を介してI/Oポート14が接続され、このI/Oポー
ト14にはA/D変換部15を介してロードセルユニッ
ト16が接続されている。このロードセルユニット16
は、ロードセル等によって構成され、秤皿3に載置され
た品物の重量を計量して計量値データを出力する構造の
ものである。このようなロードセルユニット16からの
出力はアナログ出力であり、このアナログ出力はA/D
変換部15でデジタルデータに変換されてI/Oポート
14に入力される。そこで、CPU10は、I/Oポー
ト14に入力されたロードセルユニット16からの出力
データに基づいて、FlashROM11に格納された制御
プログラムやファイル等を参照し、RAM12をワーク
エリアとして使用して、秤皿3に載置された品物の重量
を演算によって求めることができる。
【0026】加えて、CPU10には、プリンタ部6に
収納されているプリンタ17のサーマルヘッド17aや
パルスモータ17bを駆動制御するためのプリンタコン
トローラ18、ディスプレイ5を駆動制御するディスプ
レイコントローラ19、ディスプレイ9を駆動制御する
ディスプレイコントローラ20、タッチパネル4を駆動
制御するタッチパネルコントローラ21、及び、タッチ
パネル8を駆動制御するタッチパネルコントローラ22
もシステムバス13を介して接続されている。
【0027】CPU10は、RAM12の一部領域を印
字バッファとして利用しつつ、印字データに基づいてプ
リンタコントローラ18を駆動制御する。これにより、
プリンタ17におけるサーマルヘッド17aやパルスモ
ータ17bが駆動されて印字動作が行なわれる。本実施
の形態の場合、プリンタ17は図示しないラベル用紙や
レシート用紙に対して印字動作を行う構造であり、印字
後の図示しないラベルやレシートは発行口6aから発行
されることになる。
【0028】また、CPU10は、RAM12として設
けられた画像メモリを利用しつつ、FlashROM11に
記憶されていたり画像メモリで合成されたりするイメー
ジ画像データに基づいてディスプレイコントローラ1
9,20を駆動制御する。これにより、ディスプレイ
5,9がマトリクス状に備える多数個の液晶シャッタが
選択的に開閉駆動され、ディスプレイ5,9にイメージ
画像データに基づく画像が表示出力されることになる。
【0029】さらに、CPU10は、タッチパネルコン
トローラ21,22を駆動制御し、操作者によりタッチ
されたタッチパネル4,8上のXY座標の位置を認識し
て座標データ取得する。これにより、ディスプレイ5,
9に表示されるボタン等とタッチパネル4,8の座標と
の位置関係の同期をとることによって、タッチパネル4
とディスプレイ5との組合せ、及び、タッチパネル8と
ディスプレイ9との組合せは、キーボードと同様の機能
を奏することになる。
【0030】次に、FlashROM11に格納されている
各種のファイルについて説明する。図4はPLU(Pric
e Look Up)ファイルの内容を概念的に示す模式図、図
5は品物情報ファイルの内容を概念的に示す模式図であ
る。FlashROM11は、記憶部として機能して各種の
ファイルを書換え自在かつ記憶保持可能な状態で格納す
る。このようなFlashROM11に格納されるファイル
の一部として、本実施の形態では、PLUファイル10
1及び品物情報ファイル201を備える。
【0031】図4に示すPLUファイル101は、概念
的には、品物である商品の品番111毎に、商品コード
112、品名113、単価114、後述するオペレータ
側のディスプレイ5に表示されるPLUキーA(図7参
照)の位置決めのためのキーナンバー115、及び、後
述する客側のディスプレイ9に表示されるPLUキーD
(図8参照)の位置決めのためのキーナンバー116と
いう各種の情報を対応付けて格納するファイルである。
つまり、PLUファイル101は、少なくとも、品物を
特定するための品物特定データとして機能する品番11
1とその品物の単位重量当たりの単価114とを対応付
けて記憶するファイル構造を備えている。
【0032】図5に示す品物情報ファイル201は、概
念的には、品番211毎に、イメージ画像データ212
を対応付けて格納するファイルである。つまり、品物情
報ファイル201は、品物を特定するための品物特定デ
ータとして機能する品番211とその品物を認識させる
品物情報として機能するイメージ画像データ212とを
対応付けて記憶するファイル構造を備えている。ここ
で、品番211は、PLUファイル101の品番111
に対応する。例えば、PLUファイル101中の品番1
01「0001」と品物情報ファイル201中の品番2
11「0001」とは、共に、ポテトサラダという品物
を特定している。そこで、PLUファイル101では、
「0001」という品番101に対応させて「ポテトサ
ラダ」という品名113やその単価114等が格納され
ているのに対し、品物情報ファイル201では、「00
01」という品番211に対応させて「ポテトサラダ」
のイメージ画像データ212が格納されている。このよ
うなイメージ画像データ212の内容は、例えば、ポテ
トサラダ等の品物に関するデジタル写真データ、イラス
ト、絵画等、その品物を視覚的に認識可能なものに関す
るデジタルデータである。
【0033】次いで、FlashROM11に記憶された制
御プログラムに従いCPU10が実行する処理について
説明する。なお、本実施の形態においては、従来の電子
秤装置によって行なわれる処理と同様の処理については
その説明を省略する。ここでは、購入商品伝達処理につ
いて説明する。図6は、電源投入後のCPU10による
購入商品伝達処理の流れを概略的に示すフローチャート
である。電源投入後、オペレータ側のディスプレイ5及
び客側のディスプレイ9には、それぞれ初期画面が表示
される(ステップS1)。
【0034】ここで、図7はオペレータ側のディスプレ
イ5に表示される初期画面の一例を示す正面図である。
図7に示すように、オペレータ側のディスプレイ5に表
示される初期画面には、商品販売処理時にPLU(Pric
e Look Up)を指定するためのPLUキーA、部門キー
B、商品コードや金額等を入力するための「0」から
「9」までの置数キーC等が表示されており、タッチパ
ネル4を介すことによりそれぞれがキーボードのキーと
同様の機能を有するタッチキーK1として機能する。な
お、PLUキーAは、PLUファイル101のPLUキ
ーAの位置決めのためのキーナンバー115に基づいて
決定され、対応するPLUファイル101の品名113
が表示されている。
【0035】また、図8は客側のディスプレイ9に表示
される初期画面の一例を示す正面図である。図8に示す
ように、客側のディスプレイ9に表示される初期画面に
は、商品販売処理時にPLUを指定するためのPLUキ
ーD等が表示されており、タッチパネル8を介すことに
よりそれぞれがキーボードのキーと同様の機能を有する
タッチキーK2として機能する。なお、PLUキーD
は、PLUファイル101のPLUキーDの位置決めの
ためのキーナンバー116に基づいて決定され、対応す
るPLUファイル101の品名113及び対応する品物
情報ファイル201のイメージ画像データ212が表示
されている。また、客側のディスプレイ9に表示される
PLUキーDの配列は、当該電子秤装置1が載置される
ショーケースにおける商品の陳列レイアウトと同様の配
置とされている。ここに、商品情報表示手段が実現され
ている。
【0036】その後、客側のディスプレイ9のタッチキ
ーK2の何れか一つが客によって選択された場合には
(ステップS2のY:商品情報選択手段)、選択操作さ
れたタッチキーK2により特定される商品に該当するオ
ペレータ側のディスプレイ5のタッチキーK1を点滅さ
せる(ステップS3:選択商品報知手段)。つまり、客
がショーケースにおける陳列レイアウト内から購入希望
商品を選択し、ショーケースにおける陳列レイアウトと
同様のディスプレイ9のタッチキーK2を選択操作する
ことにより、選択された商品のオペレータ側のディスプ
レイ5のタッチキーK1が点滅するので、オペレータに
対する購入希望商品が伝達されることになる。
【0037】続くステップS4においては、タッチキー
K1が点滅することにより客から購入希望商品を伝達さ
れたオペレータ側で、点滅状態のタッチキーK1がタッ
チ操作されるまで待機する。点滅状態のタッチキーK1
がタッチ操作された場合には(ステップS4のY)、P
LUファイル101から該当商品の単価を読み出し、オ
ペレータ側のディスプレイ5及び客側のディスプレイ9
にそれぞれ表示するとともにPLUファイル101から
該当商品の商品名を読み出して客側のディスプレイ9に
表示し(ステップS5:単価取得手段、商品名取得手
段、表示手段)、客側のディスプレイ9に購入希望商品
を拡大表示する(ステップS6)。ここで、図9は客側
のディスプレイ9に拡大表示された購入希望商品の一例
を示す正面図である。図9に示すように、購入希望商品
がディスプレイ9に拡大表示されることにより、客の購
入意思がオペレータに伝わったことが客側で確認でき
る。ここに、商品確認報知手段の機能が実行される。
【0038】なお、拡大表示された商品が購入希望商品
でない場合、ディスプレイ9に表示された戻りキーK3
(図9参照)をタッチ操作することにより(ステップS
7のY)、表示内容を初期画面に戻すことが可能である
(ステップS1)。
【0039】一方、拡大表示された商品が購入希望商品
である場合には、客は希望購入量(重さ、個数等)をオ
ペレータに伝達しなければならない。そこで、ステップ
S8においては、購入希望商品が拡大表示された客側
で、ディスプレイ9に購入量を指定可能に表示された買
上量選択キーK4(図9参照)の何れか一つがタッチ操
作されるまで待機する。そして、ディスプレイ9に表示
された買上量選択キーK4(購入量表示手段)の何れか
一つがタッチ操作された場合には(ステップS8のY:
購入量指定判断手段)、オペレータ側のディスプレイ5
に客により指定された希望購入量を表示し(ステップS
9:購入量報知手段)、処理を終了する。これにより、
客は、ディスプレイ9に表示された買上量選択キーK4
の何れか一つをタッチ操作することで、希望購入量をオ
ペレータに伝えることができる。ここで、図10は購入
商品伝達処理後のオペレータ側のディスプレイ5に表示
される画面の一例を示す正面図である。図10に示すよ
うに、オペレータ側のディスプレイ5に表示された画面
には、購入希望商品Xと希望購入量Yとが表示されてい
る。この購入希望商品Xと希望購入量Yとに基づき、オ
ペレータは計量処理を実行することになる。
【0040】ここに、タッチパネル付き表示装置を互い
に操作することにより、例えば耳や言葉が不自由な人、
子供、外国人等が客として来店した場合であっても、客
はオペレータである店員とのコミュニケーションを図る
ことができるようになる。
【0041】次に、本発明の第二の実施の形態を図11
または図12に基づいて説明する。なお、前述した第一
の実施の形態と同一部分は同一符号で示し説明も省略す
る。本実施の形態は、前述した第一の実施の形態とは、
購入商品伝達処理の流れが異なるものである。
【0042】図11は、CPU10による購入商品伝達
処理の流れを概略的に示すフローチャートである。所定
の操作(例えば、キー入力等)により購入商品伝達処理
の開始が宣言された場合、オペレータ側のディスプレイ
5及び客側のディスプレイ9には、それぞれ初期画面が
表示される(ステップS11)。なお、ここでの初期画
面は、オペレータ側のディスプレイ5及び客側のディス
プレイ9の表示面の全面が白地になっているものとす
る。
【0043】その後、オペレータ側のタッチパネル4に
おいて入力を検知した場合(ステップS12のY)、ま
たは、客側のタッチパネル8において入力を検知した場
合には(ステップS13のY)、入力を検知した座標位
置に従ってディスプレイ5,9にそれぞれ線画等を表示
する(ステップS14,S15)。つまり、客がタッチ
パネル8を介して客側のディスプレイ9に文字等を描画
するとその文字がオペレータ側のディスプレイ5に表示
され、また、オペレータがタッチパネル4を介してオペ
レータ側のディスプレイ5に文字等を描画するとその文
字が客側のディスプレイ9に表示されることになる。以
上のステップS12〜S15の処理は、所定の操作(例
えば、キー入力等)により処理の終了が宣言されるまで
(ステップS16のY)、繰り返される。
【0044】これにより、例えば耳や言葉が不自由な人
が客として来店した場合には、図12に示すように文字
により対話することで、オペレータである店員とのコミ
ュニケーションを図ることが可能になる。図12におい
ては、 客:「肩ロースください」 店員:「何グラムにしますか?」 客:「200グラム」 という対話例が示してある。
【0045】このように、本実施の形態の電子秤装置1
によれば、例えば精肉売場のように商品が多数存在する
とともに量り売りをするような場合に、商品名称及び重
量をオペレータである店員に対して直接伝達することが
可能になるので、客側のディスプレイ9の表示画面を拡
大し、または、表示内容を階層構造にして全ての商品を
表示しなくとも、限られた表示画面によって客とオペレ
ータ間での意思伝達を円滑に行わせることが可能にな
る。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、品物の重
量を計量して計量値データを出力する計量部を有し、そ
の計量値データに基づいて計量された品物の金額を算出
する電子秤装置において、前記計量部を挟んだ装置両側
にそれぞれ設けられたタッチパネル付き表示装置と、一
の前記タッチパネル付き表示装置を介して入力された情
報を他の前記タッチパネル付き表示装置に対して伝達す
る情報伝達手段と、を備えることにより、一のタッチパ
ネル付き表示装置を客側に配置し、他のタッチパネル付
き表示装置をオペレータ側に配置することで、タッチパ
ネル付き表示装置を互いに操作することによる客とオペ
レータとの間での意思の伝達を図ることができる。
【0047】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の電子秤装置において、前記情報伝達手段は、客側に
配置される一の前記タッチパネル付き表示装置に商品情
報を複数表示する商品情報表示手段と、この商品情報表
示手段により表示された前記各商品情報から一の前記商
品情報が選択されたか否かを判断する商品情報選択判断
手段と、この商品情報選択判断手段によって一の前記商
品情報が選択されたと判断した場合、その選択された前
記商品情報に基づく商品をオペレータ側に配置される他
の前記タッチパネル付き表示装置にて報知する選択商品
報知手段と、を備え、商品情報表示手段により客側に配
置されるタッチパネル付き表示装置に表示された各商品
情報から選択された一の商品情報に基づく商品をオペレ
ータ側に配置されるタッチパネル付き表示装置にて報知
することにより、例えば客側に配置されるタッチパネル
付き表示装置にショーケースにおける陳列レイアウトと
同様の商品情報を表示しておき、客がそのタッチパネル
付き表示装置に表示された商品情報を選択した場合、そ
の選択された一の商品情報に基づく商品をオペレータ側
に配置されるタッチパネル付き表示装置にて報知するこ
とができるので、オペレータに対する購入希望商品を伝
達することができる。つまり、例えば耳や言葉が不自由
な人、子供、外国人等が客として来店した場合であって
も、客はオペレータである店員とのコミュニケーション
を図ることができるようになる。
【0048】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の電子秤装置において、前記商品情報選択判断手段に
よって選択されたと判断された前記商品情報により特定
される商品名を取得する商品名取得手段と、前記商品情
報選択判断手段によって選択されたと判断された前記商
品情報により特定される商品の単価を取得する単価取得
手段と、取得された前記商品名及び前記単価を前記各タ
ッチパネル付き表示装置にそれぞれ表示する表示手段
と、を備え、選択された一の商品情報に基づく商品に係
る商品名及び単価を各タッチパネル付き表示装置にそれ
ぞれ表示することにより、選択した商品の確認等を容易
に行うことができる。
【0049】請求項4記載の発明によれば、請求項2ま
たは3記載の電子秤装置において、前記選択商品報知手
段により報知された商品をオペレータが確認したことを
客側に配置される一の前記タッチパネル付き表示装置に
て報知する商品確認報知手段を備え、選択商品報知手段
により報知された商品をオペレータが確認したことを客
側に配置されるタッチパネル付き表示装置にて報知する
ことにより、客の購入意思がオペレータに伝わったこと
が客側で確認することができる。
【0050】請求項5記載の発明によれば、請求項2な
いし4の何れか一記載の電子秤装置において、前記商品
情報選択判断手段によって選択されたと判断された前記
商品情報により特定される商品の購入量を客側に配置さ
れる一の前記タッチパネル付き表示装置にて指定可能に
表示する購入量表示手段と、所定の前記購入量が指定さ
れたか否かを判断する購入量指定判断手段と、この購入
量指定判断手段によって所定の前記購入量が指定された
と判断した場合、その指定された前記購入量をオペレー
タ側に配置される他の前記タッチパネル付き表示装置に
て報知する購入量報知手段と、を備え、購入量表示手段
により客側に配置されるタッチパネル付き表示装置にて
指定可能に表示された購入量に基づいて指定された購入
量をオペレータ側に配置されるタッチパネル付き表示装
置にて報知することにより、客は希望購入量をオペレー
タに伝えることができる。
【0051】請求項6記載の発明によれば、請求項1記
載の電子秤装置において、前記情報伝達手段は、何れか
一方の前記タッチパネル付き表示装置を介して入力され
た位置座標に応じた描画を前記各タッチパネル付き表示
装置にそれぞれ表示することにより、文字による対話が
可能になるので、例えば耳や言葉が不自由な人が客とし
て来店した場合であっても、客はオペレータである店員
とのコミュニケーションを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態の電子秤装置をオペ
レータ側から示す外観斜視図である。
【図2】電子秤装置を客側から示す外観斜視図である。
【図3】電子秤装置に内蔵される各部の電気的接続を示
すブロック図である。
【図4】PLUファイルの内容を概念的に示す模式図で
ある。
【図5】品物情報ファイルの内容を概念的に示す模式図
である。
【図6】購入商品伝達処理の流れを概略的に示すフロー
チャートである。
【図7】オペレータ側のディスプレイに表示される初期
画面の一例を示す正面図である。
【図8】客側のディスプレイに表示される初期画面の一
例を示す正面図である。
【図9】客側のディスプレイに拡大表示された購入希望
商品の一例を示す正面図である。
【図10】購入商品伝達処理後のオペレータ側のディス
プレイに表示される画面の一例を示す正面図である。
【図11】本発明の第二の実施の形態の購入商品伝達処
理の流れを概略的に示すフローチャートである。
【図12】購入商品伝達処理の際に客側のディスプレイ
に表示される描画の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 電子秤装置 4,8 タッチパネル 5,9 表示装置 16 計量部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B087 AA00 AE00 CC24 CC26 DE03 DG01 5E501 AA30 AC37 BA14 CA04 CB05 EA10 EA12 EA13 FA03 FA13 FA14 FA23 FA42

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 品物の重量を計量して計量値データを出
    力する計量部を有し、その計量値データに基づいて計量
    された品物の金額を算出する電子秤装置において、 前記計量部を挟んだ装置両側にそれぞれ設けられたタッ
    チパネル付き表示装置と、 一の前記タッチパネル付き表示装置を介して入力された
    情報を他の前記タッチパネル付き表示装置に対して伝達
    する情報伝達手段と、を備えることを特徴とする電子秤
    装置。
  2. 【請求項2】 前記情報伝達手段は、 客側に配置される一の前記タッチパネル付き表示装置に
    商品情報を複数表示する商品情報表示手段と、 この商品情報表示手段により表示された前記各商品情報
    から一の前記商品情報が選択されたか否かを判断する商
    品情報選択判断手段と、 この商品情報選択判断手段によって一の前記商品情報が
    選択されたと判断した場合、その選択された前記商品情
    報に基づく商品をオペレータ側に配置される他の前記タ
    ッチパネル付き表示装置にて報知する選択商品報知手段
    と、を備えることを特徴とする請求項1記載の電子秤装
    置。
  3. 【請求項3】 前記商品情報選択判断手段によって選択
    されたと判断された前記商品情報により特定される商品
    名を取得する商品名取得手段と、 前記商品情報選択判断手段によって選択されたと判断さ
    れた前記商品情報により特定される商品の単価を取得す
    る単価取得手段と、 取得された前記商品名及び前記単価を前記各タッチパネ
    ル付き表示装置にそれぞれ表示する表示手段と、を備え
    ることを特徴とする請求項2記載の電子秤装置。
  4. 【請求項4】 前記選択商品報知手段により報知された
    商品をオペレータが確認したことを客側に配置される一
    の前記タッチパネル付き表示装置にて報知する商品確認
    報知手段を備えることを特徴とする請求項2または3記
    載の電子秤装置。
  5. 【請求項5】 前記商品情報選択判断手段によって選択
    されたと判断された前記商品情報により特定される商品
    の購入量を客側に配置される一の前記タッチパネル付き
    表示装置にて指定可能に表示する購入量表示手段と、 所定の前記購入量が指定されたか否かを判断する購入量
    指定判断手段と、 この購入量指定判断手段によって所定の前記購入量が指
    定されたと判断した場合、その指定された前記購入量を
    オペレータ側に配置される他の前記タッチパネル付き表
    示装置にて報知する購入量報知手段と、を備えることを
    特徴とする請求項2ないし4の何れか一記載の電子秤装
    置。
  6. 【請求項6】 前記情報伝達手段は、何れか一方の前記
    タッチパネル付き表示装置を介して入力された位置座標
    に応じた描画を前記各タッチパネル付き表示装置にそれ
    ぞれ表示することを特徴とする請求項1記載の電子秤装
    置。
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