JP2002350224A - 対面式秤 - Google Patents

対面式秤

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JP2002350224A
JP2002350224A JP2001160678A JP2001160678A JP2002350224A JP 2002350224 A JP2002350224 A JP 2002350224A JP 2001160678 A JP2001160678 A JP 2001160678A JP 2001160678 A JP2001160678 A JP 2001160678A JP 2002350224 A JP2002350224 A JP 2002350224A
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JP
Japan
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face
customer
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key
recipe
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JP2001160678A
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English (en)
Inventor
Takuzo Haniwara
卓三 埴原
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 店員が顧客とのコミュニケ−ションを円滑に
すること。 【解決手段】 販売する商品を利用する料理の材料、そ
の料理の調理方法などをレシピ情報44bとしてSDR
AM44に階層的に記憶させ、店側のタッチスクリーン
33に「レシピ」キー32a及び顧客側タッチスクリー
ン35に「レシピ」キー34aを表示させ、店員が「レ
シピ」キー32a又は顧客が「レシピ」キー34aを入
力することによりレシピ情報を表示させ、階層的にレシ
ピ情報を顧客側タッチスクリーン35に表示するように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スーパーマーケッ
ト等で商品の販売に使用される対面式秤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、計量する商品の重さ、単価、値段
をオペレータ側と顧客側へ表示を行うことができる対面
式秤が知られている。この対面式秤1は、図5に示すよ
うに、図中(a)で示すオペレータ側に、PLU(プラ
イス・ルック・アップ)メモリに記憶された品番、単
価、原産地名などの情報を呼び出すワンタッチキーやラ
ベルを発行するためのラベル発行キーなどのキーが複数
配列されたキー入力部2と、オペレータ側及び図中
(b)で示す顧客側に秤3で計量した商品の重さ、単
価、値段などを表示する表示部4a,4bとを設け、ラ
ベル発行口5からラベルを発行するものが知られてい
る。
【0003】また、図6に示すように、前記対面式秤1
のキー入力部2をタッチパネル7aを備えたタッチスク
リーン7としオペレータ側への表示は前記タッチスクリ
ーン7のみで行い、顧客側への表示を表示部4bで表示
するようにした対面式秤6も知られている。
【0004】このタッチスクリーン7を備えた対面式秤
6の主要な制御ブロックを図7で説明する。11は制御
部本体としてのCPU(中央処理装置)、12は各種プ
ログラムを格納したROM(リード・オンリー・メモ
リ)、13はワークエリアなどのエリアを設けたRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)、14は商品の品番、
単価、原産地などの各種情報を記憶するSDRAMを用
いたPLUメモリ、15は表示部4bへの表示をコント
ロールする表示コントローラ、16はタッチスクリーン
7への表示をコントロールする表示コントローラ、17
はタッチパネル7aからの入力をコントロールするタッ
チパネルコントローラ、19はラベルを発行するプリン
タ部18をコントロールするプリンタコントローラ、2
0は商品の重量を計量する秤部3と接続するための秤イ
ンターフェースである。そして、CPU11にはROM
12、RAM13、PLUメモリ14、表示コントロー
ラ15,16、タッチパネルコントローラ17、プリン
タコントローラ19、秤インターフェース20がバスラ
イン21を介して接続された構成となっている。
【0005】このような構成の対面式秤6は、オペレー
タが商品を秤部3に載せ、タッチパネル7aのワンタッ
チキーを入力すると、その重さ、単価、値段をタッチス
クリーン7及び表示部4bに表示する。そして、オペレ
ータは表示部4bの表示を顧客に確認してもらった後ラ
ベル発行キーを入力してラベル発行を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような各
対面式秤1,6は、オペレータと顧客とはコミュニケ−
ションをとりながら商品を販売するにもかかわらず、顧
客が購入する商品が決まった後に計量する商品の重さ、
単価、値段などの簡単な表示をすることにしか使用でき
ない。これでは各対面式秤1,6は、マン・ツー・マシ
ンのインターフェースの道具でしかなく、販売する商品
に関するコマーシャルやレシピなどの顧客にとって有用
な情報があったとしても、顧客側に表示することができ
ないためマン・ツー・マンのインターフェースの道具と
して活用することができないという問題があった。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あって、その目的は、顧客とオペレータとのコミュニケ
ーションを円滑に行うのに利用できる対面式秤を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
計量商品に関する各種情報を設定した記憶部から計量す
る商品の情報を読み出し顧客側及び店側に設けた表示部
へ表示を行う対面式秤において、顧客への表示を行うタ
ッチパネルを備えた第1の表示部と、オペレータへの表
示を行うタッチパネルを備えた第2の表示部と、商品に
関するレシピ情報を記憶するレシピ情報記憶手段と、こ
のレシピ情報記憶手段によって記憶されたレシピ情報を
第1の表示部へ表示するレシピ情報表示手段とを設けた
ものである。
【0009】請求項2記載の発明は請求項1記載の対面
式秤において、レシピ情報表示手段により表示したレシ
ピ情報を記録用紙へ印字する印字手段を設けたものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。なお、この実施の形態は
本発明の対面式秤を精肉店で使用する場合で説明する。
【0011】図1は対面式秤の外観を示す斜視図で、図
中(a)はオペレータ側から見た外観し、(b)は顧客
側から見た外観図である。
【0012】31は対面式秤本体で、この対面式秤31
には、オペレータに表示を行うタッチパネル32を備え
た店側タッチスクリーン33、顧客に表示を行うタッチ
パネル34を備えた顧客側タッチスクリーン35、顧客
に商品の重さ、単価、値段などを表示する表示部36、
商品を計量するための秤37、ラベルを発行するラベル
発行口38が設けられている。
【0013】図2は対面式秤31の制御ブロック図であ
る。41は制御部本体としてのCPUで、42はCPU
41が実行するプログラム等を格納したROM、43は
各種計算を行うためのワークエリアなどのエリアを設け
たRAM、44は販売する商品の品番、単価、原産地な
どのPLU情報44a、料理の種類、その料理に使用す
る材料、調理理方法などのレシピ情報44b及びコマー
シャル情報44cが記憶されたSDRAMである。
【0014】また、45は前記店側タッチスクリーン3
3に表示を行うための表示コントローラ、46は前記タ
ッチパネル32からの入力をコントロールするタッチパ
ネルコントローラ、47は前記顧客側タッチスクリーン
35に表示を行うための表示コントローラ、48は前記
タッチパネル34からの入力をコントロールするタッチ
パネルコントローラ、49は表示部36をコントロール
する表示コントローラ、50は商品を計量するための秤
部37とのインターフェースである秤インターフェー
ス、51はラベルの発行を行うプリンタ部52をコント
ロールするプリンタコントローラである。
【0015】前記CPU41とROM42、RAM4
3、SDRAM44、表示コントローラ45,47、4
9、タッチパネルコントローラ46,48、秤インター
フェース50、プリンタコントローラ51はバスライン
53を介して接続されている。
【0016】前記PLU情報44aは、販売する商品毎
に対応する品番に名称、単価、原産地などが記憶されて
いる。
【0017】前記レシピ情報44bは、各種肉料理が
「おすすめメニュー」、「お手軽メニュー」、「パーテ
ィーメニュー」などに分類され料理毎に1人分の材料の
種類や分量、調理方法が階層的に表示できるように記憶
されている。
【0018】また、前期各種肉料理の材料に使用される
販売商品はPLU情報44aの品番と対応するように記
憶され、以下で説明する品番呼び出しを行ったときに表
示される「レシピ」キー32aが入力されたときには、
この品番に対応する材料を使用する肉料理が呼び出され
表示されるように記憶されている。
【0019】前記コマーシャル情報44cは売りたい商
品を顧客にアピールするため文字、絵などが記憶されて
いる。
【0020】前記タッチパネル32には複数のワンタッ
チキーが表示されるようになっており、このワンタッチ
キーの入力により、ワンタッチキー毎に設定されている
商品の商品情報を前記PLU情報44aから呼び出せる
ようになっている。このようにして呼び出された商品情
報は、品番呼び出しを行ったときに表示コントローラ4
5により店側タッチスクリーン33や顧客側タッチスク
リーン35に表示されるようになっている。また、前記
レシピ情報44bを顧客側タッチスクリーン35に表示
させるレシピ情報表示手段としての「レシピ」キー32
aが表示され、ラベルを発行するための「ラベル発行」
キー32bが表示されるようになっている。さらに、前
記「レシピ」キー32aの入力により表示される表示内
容をプリントするための「プリント」キー32cが表示
されるようになっている。
【0021】前記タッチパネル34には、前記レシピ情
報44bを顧客側タッチスクリーン35に表示させる
「レシピ」キー34aが表示され、この「レシピ」キー
34aの入力により表示される前記料理の1人分の材料
及び前記料理の調理方法が表示される。また、その表示
されている内容を印字するための「プリント」キー34
bが表示されるようになっている。
【0022】前記CPU41は前記「ラベル発行」キー
32bの入力を検知すると前記プリンタコントローラ5
1を制御してプリンタ部52を動作させ、計量した商品
の重さや値段などを印字してラベルの発行を行う。ま
た、印字手段として前記CPU41は前記「プリント」
キー34bの入力を検知すると前記プリンタコントロー
ラ51を制御してプリンタ部52を動作させ前記顧客側
タッチスクリーン35に表示された前期料理の1人分の
材料又は前記料理の調理方法を印字して発行するように
なっている。
【0023】図3は前記「レシピ」キー34aが入力さ
れ、顧客側タッチスクリーン35に前記レシピ情報44
bが階層的に表示される様子を説明する図である。
【0024】61は顧客側タッチスクリーン35に表示
されるコマーシャルで、「本日は国産牛肉が安い!
!」、牛の絵、店名を表示している。また、右上部には
「レシピ」キー34aが表示されている。
【0025】62は前記「レシピ」キー34aを入力し
たときの表示で、メニュー(肉料理)が「おすすめメニ
ュー」62a、「お手軽メニュー」62b、「パーティ
ーメニュー」62c、…などから選択できるようになっ
ている。また、前記コマーシャル表示61に戻るための
「戻る」キー62dが右下部に表示されている。
【0026】63は前記メニュー(肉料理)において、
「おすすめメニュー」62aを入力したときの表示で、
「豚冷しゃぶ」63a、「和風ハンバーグ」63b、
「すき焼き」63c、…などから選択できるようになっ
ている。また、前記メニュー(肉料理)62の表示に戻
るための「戻る」キー63dが右下部に表示されてい
る。
【0027】64は前記「すき焼き」63cを入力した
ときの表示で、すき焼きのカロリーや1人分の材料が表
示されている。また、すき焼きの調理方法を表示する
「調理方法」キー64aが右上部に表示され、この表示
内容をプリントする「プリント」キー34b、前期「お
すすめメニュー」62aの表示に戻るための「戻る」キ
ー64bが右下部に表示されている。
【0028】65は前記「調理方法」キー64aを入力
したときの表示で、すき焼きの調理手順が表示されてい
る。また、右下部には「プリント」キー34b、「終
了」キー65a、「戻る」キー65bが表示されてい
る。前記「プリント」キー34bの入力により調理手順
をプリントし、前記「終了」キー65aの入力により前
記コマーシャルの表示61に戻り、「戻る」キー65b
の入力により前記すき焼きの材料の表示64に戻るよう
になっている。
【0029】図4は商品を販売するときの計量時に店側
タッチスクリーン33の表示を説明する図である。66
は商品に対応するワンタッチキーを入力して品番呼び出
しを行ったときの店側タッチスクリーン33の表示で、
ワンタッチキーに対応している商品の所定の情報が前記
PLU情報44aから呼び出されている。図中は近江牛
肩ローススライスが呼び出され、その重さ、単価、値段
が表示されている。また、右上部には「レシピ」キー3
2aが表示されている。
【0030】67は前記「レシピ」キー32aを入力し
たときの店側タッチスクリーン33の表示で、近江牛肩
ローススライスを使用した料理のメニュー「すき焼き」
67a、「牛しゃぶ」67b、…が表示されている。こ
の料理のメニューから、例えば、「すき焼き」67aを
入力すると、すき焼きのカロリーや1人分の材料を前記
レシピ情報44bから呼び出し、前記64と同様な表示
を行うようになっている。
【0031】以下、この対面式秤31を使用した場合の
作用について説明する。顧客側タッチスクリーン35に
コマーシャルが前記61のように表示されている。購入
する食材をまだ決めていない顧客が客側タッチスクリー
ン35に表示されているコマーシャルを見ているのを店
員が見つけると、「良かったらレシピを見てください」
などと声をかけ店側タッチスクリーン33の「レシピ」
キー32aを入力するか、又は、顧客に顧客側タッチス
クリーン35の「レシピ」キー34aを押してもらう。
【0032】すると、顧客側タッチスクリーン35に前
記メニュー(肉料理)62の表示がされる。顧客はその
表示の中から、例えば、「おすすめメニュー」62aを
入力しておすすめの肉料理の種類を表示することができ
る。
【0033】この肉料理の種類の中から顧客がどの料理
にするか決まったら、店員は「材料がわからなければ料
理名を押してください」などと顧客に声をかけ、顧客の
決めた料理の材料を表示させ、さらに、顧客が「調理方
法」キー64aを入力することによりその調理方法を表
示することもできる。
【0034】このとき、店員は顧客に「プリントできま
すよ」などと声をかけ、顧客が望むようなら料理の材用
や調理方法をプリントする。店員はこのプリントされた
用紙を顧客に渡す。
【0035】このようなコミュニケーションを取って顧
客が商品を購入するときは、オペレータは顧客の望む商
品を計量するために秤部37に載せる。店員は該当する
商品のワンタッチキーを入力して店側タッチスクリーン
33に品番呼び出しを行い、秤部37に載せられた商品
の重さ、単価、値段を表示する。また、このときは表示
部36にも重さ、単価、値段は表示される。
【0036】このときに顧客が再度料理の材料や調理方
法が見たいときやその表示内容をプリントして持って帰
りたいときは、顧客側タッチスクリーン35に表示され
る「レシピ」キー34aから見たい表示又はプリントし
たい表示を階層的に呼び出し、プリントしたいときは
「プリント」キー34bを入力して店員から用紙を受け
取る。
【0037】また、店員が品番呼び出しの画面に表示さ
れる「レシピ」キー32aを入力し、この品番の商品を
使った肉料理の種類を呼び出し、顧客の望む料理の1人
分の材料や調理方法をプリントして顧客に渡しても良
い。
【0038】そして、オペレータは顧客に計量した商品
の重さなどを確認してもらいラベル発行して商品の販売
を終了する。
【0039】この実施の形態によると、顧客側のタッチ
スクリーン35のコマーシャル表示時に店員に声をかけ
られながらタッチパネル34に表示される各タッチキー
を入力して肉料理全般のメニュー表示、肉料理の種類の
表示、1人分材料、調理方法を階層上に顧客が視認でき
るので今日の料理に困っている顧客にとって非常に便利
なものとなり、店員と顧客のコミュニケーションを図り
ながら対面式秤31を使用して商品を販売することがで
きる。これにより、対面式秤31はマン・ツー・マンの
インターフェースの道具として使用することができる。
【0040】また、顧客側タッチスクリーン35に表示
した各料理の1人分の材料や調理方法をプリントするこ
とができるので、料理が不得意な顧客に対して便利な機
能を有したものとなり顧客満足度の高いサービスを提供
できる。
【0041】なお、本実施の形態においては対面式秤3
1に店側タッチスクリーン33と顧客側タッチスクリー
ン35と2つのタッチスクリーンを設けたが、顧客側又
は店側の一方にタッチスクリーンを設け、他方の表示を
外部に設けたタッチスクリーンと接続して行うようにす
る対面式秤とする構成としても同様な効果を奏すること
ができる。
【0042】また、各料理の1人分の材料や調理方法を
ラベル発行と同様な構成で印字することとしたが、各料
理の1人分の材料などを印字するのに特別な構成を設け
顧客側に用紙を排出するような構成としてもよいし、対
面式秤31に外部と接続するためのインターフェースを
設け、このインターフェースに各料理の1人分の材料や
調理方法を印字するプリンタを接続するようにしてもよ
い。
【0043】さらに、各料理の1人分の材料や調理方法
をラベルに印字するものとしたが、人数を入力できるよ
うにし、この入力した人数分の材料や調理方法を顧客側
タッチスクリーン35に表示し、ラベルに印字できるよ
うにしても勿論よい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、販
売する商品に関するレシピ情報を顧客に表示することに
より、顧客とオペレータとのコミュニケーションを円滑
に行うのに利用できる対面式秤を提供できる。
【0045】また、請求項2記載の発明によれば、顧客
に表示したレシピ情報を印刷することにより、さらに、
顧客満足度の高いサービスを行える対面式秤を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における対面式秤の外観を
示す斜視図。
【図2】同実施の形態における対面式秤の制御ブロック
図。
【図3】同実施の形態における対面式秤の顧客側のタッ
チスクリーンへ行う表示内容を説明する図。
【図4】同実施の形態における対面式秤の店側のタッチ
スクリーンへ行う他の表示内容を説明する図。
【図5】従来例における対面式秤の外観を示す斜視図。
【図6】従来例における他の対面式秤の外観を示す斜視
図。
【図7】従来例における対面式秤の制御ブロック図。
【符号の説明】
32,34…タッチパネル 33…店側タッチスクリーン 35…顧客側タッチスクリーン 44…SDRAM 44a…PLU情報 44b…レシピ情報 32a,34a…「レシピ」キー 32c,34b…「プリント」キー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量商品に関する各種情報を設定した記
    憶部から計量する商品の情報を読み出し顧客側及び店側
    に設けた表示部へ表示を行う対面式秤において、 顧客への表示を行うタッチパネルを備えた第1の表示部
    と、オペレータへの表示を行うタッチパネルを備えた第
    2の表示部と、前記商品に関するレシピ情報を記憶する
    レシピ情報記憶手段と、このレシピ情報記憶手段によっ
    て記憶されたレシピ情報を前記第1の表示部へ表示する
    レシピ情報表示手段とを備えたことを特徴とする対面式
    秤。
  2. 【請求項2】 レシピ情報表示手段により表示したレシ
    ピ情報を記録用紙へ印字する印字手段を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の対面式秤。
JP2001160678A 2001-05-29 2001-05-29 対面式秤 Pending JP2002350224A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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