JP2002213308A - キャニスタ - Google Patents

キャニスタ

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JP2002213308A
JP2002213308A JP2001007233A JP2001007233A JP2002213308A JP 2002213308 A JP2002213308 A JP 2002213308A JP 2001007233 A JP2001007233 A JP 2001007233A JP 2001007233 A JP2001007233 A JP 2001007233A JP 2002213308 A JP2002213308 A JP 2002213308A
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JP
Japan
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port
activated carbon
carbon layer
air
canister
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JP2001007233A
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Shoei Kobayashi
奨英 小林
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 活性炭層内に配設された仕切りにおけるブリ
ーザポート側となる部位の活性炭層からエバポを確実に
パージさせる。 【解決手段】 キャニスタ10においては、第1仕切り
34と第2仕切り36によって区画された第1拡散室3
8、第2拡散室40、第3拡散室42に、それぞれ、大
気ポート50、ブリーザポート52、パージポート54
が設けられている。また、第1拡散室38と第2拡散室
40とは、空気供給通路66によって連通されており、
空気供給通路66には、電磁バルブ68が配設されてい
る。この電磁バルブ68は制御回路80に接続されてお
り、制御回路80はパージ中のみに電磁バルブ68を、
予め制御回路80に記憶された所定のデューティー比に
基づいて、開くようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキャニスタに係り、
特に、自動車等の車両に装備される燃料タンクに取り付
られるキャニスタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両に装備される燃料
タンクに取り付られるキャニスタは、燃料タンク内で蒸
発した蒸発燃料(エバポ)と空気との混合気体(以下、
ベーパという)を内部に導入し、ベーパ中の蒸発燃料を
一時的に吸着するようになっており、その一例が特開2
000−18106号公報に示されている。
【0003】図4に示される如く、このようなキャニス
タ100では、ケース102と第1フィルタ104との
間に空間105が形成されており、この空間105は、
ケース102に一体形成された仕切り108、110に
よって3つの拡散室112、114、116に区画され
ている。これらの拡散室112、114、116には、
それぞれ、大気ポート(通気ポート又は出口ポートとも
いう)126、ブリーザポート(流入ポートともいう)
128、パージポート(流出ポートともいう)130が
設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなキャニスタ100においては、パージ時に、大気ポ
ート126から導入される空気が図4に矢印Wによって
示されるように、拡散室112から、第1フィルタ10
4、活性炭層120、第2フィルタ132、活性炭層1
20、第1フィルタ104、拡散室116を通り、パー
ジポート130に向かって流れるが、拡散室114と拡
散室116とを仕切る仕切り110の一方の端部110
Aが、第1フィルタ104を貫通して活性炭層120内
に突出しているため、仕切り110の端部110Aに対
して、ブリーザポート128側となる活性炭層120内
の部位120B(図4の斜線の部位)においては、大気
が十分に供給されず、蒸発燃料の脱離(パージ)が確実
に行われない。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、活性炭層内に
配設された仕切りにおけるブリーザポート側となる部位
の活性炭層から蒸発燃料を確実に脱離させることができ
るキャニスタを得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、燃料タンクに連結され前記燃料タンクから蒸発燃料
が流入するブリーザポートと、エンジンに連結され蒸発
燃料が流出するパージポートと、外気に連結され空気が
出入りする大気ポートと、前記ブリーザポート近傍の活
性炭層と前記パージポート近傍の活性炭層とを仕切る仕
切りと、を備えたキャニスタにおいて、前記ブリーザポ
ートに空気を供給する空気供給通路を有することを特徴
とする。
【0007】従って、パージ時には、空気供給通路から
供給される空気が、ブリーザポートから活性炭層内に流
れ込む。この結果、この空気によって、活性炭層内に配
設された仕切りにおけるブリーザポート側となる部位の
活性炭層から蒸発燃料を確実に脱離させることができ
る。
【0008】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
キャニスタにおいて、前記空気供給通路に制御弁を設け
たことを特徴とする。
【0009】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
空気供給通路に設けた制御弁を開閉制御することで、活
性炭層内に配設された仕切りにおけるブリーザポート側
となる部位の活性炭層から蒸発燃料を脱離させる際のタ
イミングと時間を調整することができる。
【0010】請求項3記載の本発明は、請求項2記載の
キャニスタにおいて、前記制御弁は、背圧室が前記パー
ジポートに連通するダイヤフラムバルブであることを特
徴とする。
【0011】従って、請求項2に記載の内容に加えて、
ダイヤフラムバルブを使用することで、電磁弁を制御す
る使用する構成に比べキャニスタが安価になる。
【0012】請求項4記載の本発明は、請求項2記載の
キャニスタにおいて、前記制御弁は、空燃比が所定値以
上の時に開くことを特徴とする。
【0013】従って、請求項2に記載の内容に加えて、
空燃比が所定値以上の時に制御弁が開き、空気供給通路
から空気が流入する。このため、空燃比が下がるのを防
止することができ、空燃比の乱れを抑制できる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のキャニスタの第1実施形
態を図1に従って説明する。
【0015】図1に示される如く、本実施形態にかかる
キャニスタ10のケース12は熱伝導性の高い樹脂によ
って長尺形状に形成されており、ケース12の長手方向
両端部には、第1壁部14と第2壁部16とがそれぞれ
形成されている。ケース12内には、第1壁部14と所
定の間隔を開けて第1フィルタ18が配設されていると
共に、第2壁部16と所定の間隔を開けて第2フィルタ
20が配設されている。
【0016】これらの第1フィルタ18と第2フィルタ
20との間には、ベーパに含まれる蒸発燃料を吸着する
活性炭層24が配設されている。
【0017】また、ケース12の第1壁部14と第1フ
ィルタ18との間には第1空間30が形成されており、
ケース12の第2壁部16と第2フィルタ20との間に
は第2空間32が形成されいる。
【0018】第1空間30は、ケース12に一体形成さ
れた第1仕切り34と第2仕切り36によって第1拡散
室38、第2拡散室40、第3拡散室42に区画されて
いる。これらの第1拡散室38、第2拡散室40、第3
拡散室42には、それぞれ、大気ポート50、ブリーザ
ポート52、パージポート54が設けられている。
【0019】第1拡散室38と第2拡散室40とを仕切
る第1仕切り34は、第1フィルタ18、活性炭層2
4、第2フィルタ20を貫通して第2空間32内に突出
している。また、第2拡散室40と第3拡散室42とを
仕切る第2仕切り36の一方の端部36Aは、第1フィ
ルタ18を貫通して活性炭層24内に突出しており、第
2仕切り36の一方の端部36Aは、活性炭層24の一
部をブリーザポート近傍の活性炭層としてのブリーザポ
ート部活性炭層24A(図1の斜線で示す部分)と、パ
ージポート近傍の活性炭層としてのパージポート部活性
炭層24Bに仕切っている。
【0020】従って、ブリーザポート52から流入した
ベーパは、第2仕切り36の端部36Aを迂回して流れ
るため、ブリーザポート52から流入したベーパが、活
性炭層24を極めて短い距離を通過したのみで、パージ
ポート54に流れ込むのを防止している。
【0021】なお、大気ポート50は外気に連結されて
おり、大気ポート50を通り、浄化後の空気が排気され
ると共に、大気ポート50から第1拡散室38に空気が
出入りするようになっている。また、パージポート54
は、エンジンに連結されており、パージポート54を通
りベーパがエンジンへ流出するようになっている。
【0022】ブリーザポート52は連結パイプ60によ
って、ダイヤフラムバルブ62に連結されており、ダイ
ヤフラムバルブ62は連結パイプ64によって、図示を
省略した燃料タンクに連結されている。
【0023】第1拡散室38と第2拡散室40とは、空
気供給通路66によって連通されており、この空気供給
通路66には、制御弁としての電磁弁68が配設されて
いる。この電磁弁68は制御回路80に接続されてお
り、制御回路80は、パージ中のみに電磁弁68を、予
め制御回路80に記憶された所定のデューティー比に基
づいて、開くようになっている。
【0024】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0025】本実施形態のキャニスタ10では、ブリー
ザポート52から流入したベーパは、第2拡散室40内
で拡散され、第1フィルタ18を介して第2拡散室40
から活性炭層24内に流入し、ベーパ中の蒸発燃料が活
性炭によって吸着される。
【0026】また、パージ時には、図1に矢印W1に示
される如く、大気ポート50から第1拡散室38内に空
気を取り入れ、活性炭層24内を通過する空気によって
活性炭から蒸発燃料を脱離させる。活性炭層24の活性
炭から脱離した蒸発燃料を含むベーパは、図1に矢印W
2に示される如く、第1フィルタ18を介して活性炭層
24から第3拡散室42に至り、パージポート54から
エンジンへ流出する。
【0027】また、本実施形態では、制御回路80が、
パージ時のみ予め制御回路80に記憶された所定のデュ
ーティー比に基づいて、空気供給通路66に設けた電磁
弁68を開く。このため、パージ時には、図1に矢印W
3に示される如く、大気ポート50から第1拡散室38
内に取り入れた空気が、空気供給通路66を通り、ブリ
ーザポート52に流入し、第2拡散室40内で拡散さ
れ、第1フィルタ18を介して第2拡散室40から活性
炭層24内に流入する。
【0028】この結果、この空気によって、ブリーザポ
ート部活性炭層24Aの活性炭層から蒸発燃料を確実に
脱離させることができる。
【0029】また、本実施形態では、空気供給通路66
に設けた電磁弁68を、パージ中のみに予め制御回路8
0に記憶された所定のデューティー比に基づいて開くた
め、ブリーザポート部活性炭層24Aの活性炭から蒸発
燃料を脱離させる際のタイミングと時間を調整すること
ができる。
【0030】また、本実施形態では、第2仕切り36の
端部36Aが第1フィルタ18を貫通して活性炭層24
内に突出しているため、活性炭層24内を通過する空気
の拡散が抑えられ、活性炭が冷やされる領域24Bがよ
りケース側12に限定されるため脱離性能を向上させる
ことができる。
【0031】なお、本実施形態では、制御回路80に予
め記憶された所定のデューティー比に基づいて、電磁弁
68を開く構成としたが、これに代えて、図1に二点鎖
線で示される如く、エンジンに設けた空燃比センサ72
の出力に基づき、空燃比が一定値以上の時、即ち、空燃
比が所定濃度より薄い場合には、電磁弁68を開く構成
としても良い。なお、この構成とした場合には、空燃比
が一定値以上の場合に、大気ポート50から第1拡散室
38内に取り入れた空気が、空気供給通路66を通り、
ブリーザポート52に流入するため、パージポート54
からエンジンへ流出するベーパのHC濃度を低く押させ
ることができる。この結果、空燃比が下がるのを防止す
ることができ、空燃比の乱れを抑制できる。
【0032】次に、本発明のキャニスタの第2実施形態
を図2に従って説明する。
【0033】なお、第1実施形態と同一部材に付いて
は、同一符号を付してその説明を省略する。
【0034】図2に示される如く、本実施形態では、空
気供給通路66に、制御弁としてのダイヤフラムバルブ
70が配設されており、このダイヤフラムバルブ70の
背圧室70Aは、パージポート54に接続されている。
【0035】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0036】本実施形態のキャニスタ10では、パージ
時に、図2に矢印W1に示される如く、大気ポート50
から第1拡散室38内に空気を取り入れ、活性炭層24
内を通過する空気によって活性炭層から蒸発燃料を脱離
させる。活性炭層24の活性炭層から脱離した蒸発燃料
を含むベーパは、図2に矢印W2に示される如く、第1
フィルタ18を介して活性炭層24から第3拡散室42
に至り、パージポート54からエンジンへ流出する。
【0037】また、本実施形態では、背圧室70Aがパ
ージポート54に接続されたダイヤフラムバルブ70
が、パージ負圧によって開くため、パージ時には、図2
に矢印W3に示される如く、大気ポート50から第1拡
散室38内に取り入れた空気が、空気供給通路66を通
り、ブリーザポート52に流入し、第2拡散室40内で
拡散され、第1フィルタ18を介して第2拡散室40か
ら活性炭層24内に流入する。
【0038】この結果、この空気によって、ブリーザポ
ート部活性炭層24Aの活性炭層から蒸発燃料を確実に
脱離させることができる。
【0039】また、本実施形態では、ダイヤフラムバル
ブ70を使用することで、第1実施形態のように電磁弁
を制御する使用する構成に比べキャニスタ10が安価に
なる。
【0040】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、以上説明した各実施形態では、第1仕切
り34を介して大気ポート50側を、ブリーザポート5
2及びパージポート54側に対して折り返した構造のキ
ャニスタ10を例示したが、本発明は、図3に示すよう
に、ブリーザポート52及びパージポート54の対向側
に大気ポート50を設けた構成のキャニスタ90に対し
ても適用可能である。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、燃料タンクに
連結され燃料タンクから蒸発燃料が流入するブリーザポ
ートと、エンジンに連結され蒸発燃料が流出するパージ
ポートと、外気に連結され空気が出入りする大気ポート
と、ブリーザポート近傍の活性炭層とパージポート近傍
の活性炭層とを仕切る仕切りと、を備えたキャニスタに
おいて、ブリーザポートに空気を供給する空気供給通路
を有するため、活性炭層内に配設された仕切りにおける
ブリーザポート側となる部位の活性炭層から蒸発燃料を
確実に脱離させることができるという優れた効果を有す
る。
【0042】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
キャニスタにおいて、空気供給通路に制御弁を設けたた
め、請求項1に記載の効果に加えて、活性炭層内に配設
された仕切りにおけるブリーザポート側となる部位の活
性炭層から蒸発燃料を脱離させる際のタイミングと時間
を調整することができるという優れた効果を有する。
【0043】請求項3記載の本発明は、請求項2記載の
キャニスタにおいて、制御弁は、背圧室がパージポート
に連通するダイヤフラムバルブであるため、請求項2に
記載の効果に加えて、キャニスタが安価になるという優
れた効果を有する。
【0044】請求項4記載の本発明は、請求項2記載の
キャニスタにおいて、制御弁は、空燃比が所定値以上の
時に開くため、請求項2に記載の効果に加えて、空燃比
の乱れを抑制できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るキャニスタを示す
概略断面図である。
【図2】本発明の第2実施形態に係るキャニスタを示す
概略断面図である。
【図3】本発明の他の実施形態に係るキャニスタを示す
概略面図である。
【図4】従来のキャニスタを示す概略断面図である。
【符号の説明】
10 キャニスタ 18 第1フィルタ 20 第2フィルタ 24 活性炭層 24A ブリーザポート部活性炭層(ブリーザポート
近傍の活性炭層) 24B パージポート部活性炭層(パージポート近傍
の活性炭層) 34 第1仕切り 36 第2仕切り 50 大気ポート 52 ブリーザポート 54 パージポート 66 空気供給通路 68 電磁弁(制御弁) 70 ダイヤフラムバルブ(制御弁) 70A ダイヤフラムバルブの背圧室 72 空燃比センサ 80 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 25/08 301 F02M 25/08 301B

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクに連結され前記燃料タンクか
    ら蒸発燃料が流入するブリーザポートと、エンジンに連
    結され蒸発燃料が流出するパージポートと、外気に連結
    され空気が出入りする大気ポートと、前記ブリーザポー
    ト近傍の活性炭層と前記パージポート近傍の活性炭層と
    を仕切る仕切りと、を備えたキャニスタにおいて、 前記ブリーザポートに空気を供給する空気供給通路を有
    することを特徴とするキャニスタ。
  2. 【請求項2】 前記空気供給通路に制御弁を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載のキャニスタ。
  3. 【請求項3】 前記制御弁は、背圧室が前記パージポー
    トに連通するダイヤフラムバルブであることを特徴とす
    る請求項2記載のキャニスタ。
  4. 【請求項4】 前記制御弁は、空燃比が所定値以上の時
    に開くことを特徴とする請求項2記載のキャニスタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013217244A (ja) * 2012-04-06 2013-10-24 Aisan Industry Co Ltd トラップキャニスタ
CN105317590A (zh) * 2014-07-29 2016-02-10 丰田自动车株式会社 吸附罐
JP2021025509A (ja) * 2019-08-08 2021-02-22 愛三工業株式会社 蒸発燃料処理装置

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