JP2002212903A - 跨座式モノレール軌道桁及びその設置方法 - Google Patents
跨座式モノレール軌道桁及びその設置方法Info
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Abstract
作精度は悪いことが多い。この際に生じる軌道桁の段差
を、現地で簡単に調整することが出来る跨座型モノレー
ル軌道桁を提供する。 【解決手段】調整桁は取付座と、取付座にヒンジ構造を
用いて配置される路面調整板両側面調整板と、調整板の
内側の空間に位置し取付座に剛接されている台座と、各
調整板から台座に向かって配置される調整用ネジ式ジャ
ッキ、ナットから構成されている。調整用ネジ式ジャッ
キを調整することによって、取付座に取り付けられてい
る各調整板の角度を変化させることが出来る。この調整
桁をPC桁,RC桁端部に取り付けることで、連接する
軌道桁の上下方向,幅方向の段差を無くすることができ
る。
Description
軌道桁に関する。
面から立つ支柱,支柱上に据え付けられた軌道桁などか
ら構成されている。軌道桁にはプレストレスコンクリー
トで製作される桁(以下PC桁)、コンクリートで製作
される桁(以下RC桁)、鋼材で製作される鋼桁などが
あり、中でもPC桁,RC桁などが主として用いられて
いる。
などは長手方向に約20m程度あり、コストの面から考
えても運搬が困難な為、工場製作を行わず、現地にて型
枠を用いて製作することが多い。しかし、現地製作を行
うと、工場製作に比べて桁の精度という点ではあまり期
待することが出来ない。特に桁の上下方向、幅方向の精
度の面で精度外れのPC桁,RC桁が製作された場合で
もほとんどの場合がライナーなどによる調整では調整し
きれない場合が多い。
には、同一支柱上に有っても隣り合う2つの軌道桁間に
は、軌道桁上面の路面には上下方向の段差が生じ、軌道
桁側面には左右方向の段差が生じてしまい、車両走行時
に車両に衝撃を与えて乗り心地を悪くしてしまう。この
為、精度外れの桁を破壊し、新たに桁を製作し直し据え
付けるという問題が生じる。
両側面の調整を可能にする装置を提供することにある。
を使用して成形される取付座にヒンジ構造にて調整桁上
面に配置される鋼製の路面調整板と、鋼材を使用して成
形されており、調整桁両側面に配置され取付座にヒンジ
構造にて拘束される調整桁両側面調整板と、前述各調整
板の内側に配置されており上面,両側面、の3方向を閉
じる台座に各調整板に取り付けられた調整用ネジ式ジャ
ッキ、ネジ式ジャッキ締め付けナットにて固定するの
で、ネジ式ジャッキストロークによって調整桁の路面調
整板,両側面調整板の調整を可能にし、連接する軌道桁
との段差を容易に調整することを可能としている。
って、以下説明する。図1は一般的な跨座型モノレール
用軌道の概略図を示す。モノレール用軌道の支柱1の上
面にモノレール軌道3,4を据え付ける。支柱1とモノ
レール用軌道桁3,4の間に支承2を配置している。ま
た、モノレール用軌道桁3,4の間に両者の段差を実質
的に解消する調整桁5が取り付けられている。
視図で、モノレール用軌道桁3に調整桁5が取り付けら
れている。軌道桁への調整桁の取り付けはボルト接合と
する。
視図で、調整桁の全体配置を説明する。調整桁の台座6
は鋼材を用いて成形されている。具体的には、取り付け
軌道桁端面とほぼ同等の断面を持ち、軌道桁端面に固定
する際に必要となるボルト取付穴8を有し、後述の側面
調整板をヒンジ構造にて拘束する為のヒンジ受け7を溶
接接合にて取り付けられている。
り、軌道桁の路面とほぼ同等の幅方向の断面を有する。
両側面調整板10,11は軌道桁の両側面の働きを担っ
ている。路面調整板,両側面調整板の詳細については後
述する。台座12は、鋼材を用いて成形されており路面
板9,両側面調整板10,11の内側の空間に位置し、
取り付け座6に溶接接合されている。
り、各台座板は後述のネジ式ジャッキ取り付け穴8を上
部板は中央に、両側面板は上下2ヶ所に有する。ネジ式
ジャッキ取り付け穴8は桁長手方向に長穴構造を有して
いる。ネジ式ジャッキ13は各調整板の中央に溶接接合
されており、その他端はタップが切ってある。
視図を示す。路面調整板ヒンジ受け7の取り付け位置
は、路面調整板ヒンジ受けの間に調整板9,10,11
を入れ、ピン14を通した場合でもヒンジ受けを桁幅方
向にピンの頭が出ない位置にする。ピン14は鋼材を用
いて成形されており一端がピン径より大きくなってお
り、ヒンジ受けの内径と比べて大きくなっている。もう
一端は割りピン15によって固定することができるよう
に割ピン用の穴を有する構造になっている。このときに
構造上、側面調整板10,11をヒンジ構造にて拘束す
る場合、ピン14は調整桁の上方向にピンの頭が来るよ
うにすることが好ましい。
視図を示す。台座12は桁長手方向から見て奥行き方向
には、両側面調整板と比べて若干短いが、台座の内部空
間に配置されるネジ式ジャッキ用締め付けナット15を
締め付ける際の作業性を考慮しての構造である。
いるが、これは路面調整板9を下げる方向に調整した場
合に両側面調整板10,11に干渉するため、それを逃
げられる構造となっている。
取付座に同一線上に溶接接合された2つのヒンジ受け間
7に調整板9,10,11のいずれかを入れ、ピン14
を通し割ピン15にて固定する。これによりヒンジ構造
とすることが出来る。本図は側面調整板10の上部の側
面調整板を代表として採用している。
で、5ヶ所の代表として一箇所を本図に採用してある。
構造は台座12に明けられた長穴に、各調整板9,1
0,11に溶接接合されたネジ式ジャッキ13の他端を
通し、台座を挟んで両方からネジ式ジャッキ用締め付け
ナット16にて位置を決めている。このときにネジ式ジ
ャッキ13のネジ部が各調整板9,10,11を調整す
る際の調整可能範囲、つまりストロークとなる。
は、あらかじめ軌道桁3に調整桁取付用にタップを切っ
ておき、調整桁側のボルト取付穴8をモノレール軌道桁
に取り付ける。この場合、工場にて取り付けを行うの
で、調整桁5を取り付ける際の誤差を少なくすることが
できる。
キ用締め付けナット16を開き方向、あるいは閉じ方向
に回転させることによってネジ式ジャッキ13を調整桁
の内方向,外方向に移動させて路面調整板9,両側面調
整板10,11の先端部がヒンジ部を中心として傾斜
し、路面調整板9,両側面調整板10,11と連接する
軌道桁に実質的に一致するように高さ,幅を変化させ
る。このとき、連接する2つの桁の段差を測定し、本発
明の調整桁を用い段差補正を行うのではなく、あくまで
調整は目分量にて行う。これによって作業効率が上がる
という効果もある。
る。この状態では両側面調整板10,11は2分割され
ているが、上部側面板10と下部側面板11が一体とな
った構造でも同等の効果が得られる。
作,据付け誤差を調整するので、安価にモノレール用軌
道を製作することができる。
座、9…路面調整板、10…上部側面調整板、11…下
部側面調整板、12…台座、13…ネジ式ジャッキ。
Claims (2)
- 【請求項1】鋼材を使用して成形される取付座と、 鋼材を使用して成形され、取付座にヒンジ構造を用いて
取付座上面に配置される路面調整板と、 鋼材を使用して成形され、前記取付座にヒンジ構造を用
いて調整桁両側に配置される側面調整板と、 鋼材を使用して成形される上記調整板の内側の空間に位
置し、取付座に剛接されており上面板と、 2つの側面板が囲む空間内に設置した台座と、各調整板
と前記台座に向かって配置された調整用ネジ式ジャッ
キ、ナットと、 からなる跨座式モノレール軌道桁。 - 【請求項2】支柱に第1桁の端部を載せ、 前記第1桁の端部に連接する第2の桁の端部を前記支柱
に載せ、 前記第1桁、前記第2桁の端部のいずれか一方の桁の端
部に設置した調整桁の上面の路面板の先端部が他方の桁
の上面の路面に実質的に一致するように高さを変化させ
ると共に、 前記一方の桁の端部に設置した前記調整桁両側面の側面
板先の端部の位置が、前記他方の桁の上面の側面板に実
質的に一致するようにそれぞれを変化させること、 を特徴とする跨座式モノレール軌道桁の設置方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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- 2001-01-17 JP JP2001008416A patent/JP3811618B2/ja not_active Expired - Fee Related
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