JP2002211276A - カバーの取付け構造 - Google Patents

カバーの取付け構造

Info

Publication number
JP2002211276A
JP2002211276A JP2001011698A JP2001011698A JP2002211276A JP 2002211276 A JP2002211276 A JP 2002211276A JP 2001011698 A JP2001011698 A JP 2001011698A JP 2001011698 A JP2001011698 A JP 2001011698A JP 2002211276 A JP2002211276 A JP 2002211276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
opening
fuse
claw
fuse cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001011698A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Uchiyama
秀和 内山
Hiroyuki Kawaguchi
裕之 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2001011698A priority Critical patent/JP2002211276A/ja
Publication of JP2002211276A publication Critical patent/JP2002211276A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーの取付けを容易に行うことができるカ
バーの取付け構造を提供する。 【解決手段】 コラムホールカバー3の開口部20は、
開口部下部20bが開口部上部20aに対して外側にオ
フセットされて略L字形に屈曲形成されている。フュー
ズカバー21は、開口部20に沿う形状で略L字形をな
している。フューズカバー21には、開口部20の下部
爪掛り部23a、左側部爪掛り部、右側部爪掛り部にそ
れぞれ係合する下部爪部25a、左側爪部、右側爪部が
形成されている。開口部下部20bが外側にオフセット
しているので、視認性が向上し取付け作業を効率よく行
える。切欠状の下部爪掛り部23aに下部爪部25aを
差込んで位置決めでき、その分、フューズカバー21の
取付け作業性が向上する。フューズカバー21は略L字
形をなしており、面剛性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のインスト
ルメントパネル等に設けられるフューズボックスのフュ
ーズカバー等に用いられるカバーの取付け構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカバーの取付け構造の一例として
図8に示すものがある。このカバーの取付け構造1は、
インストルメントパネル10(図1参照)のコラムホー
ルカバー3に取外し可能に装着されるフューズカバー4
を対象にしたものである。図8において、ハンドル用コ
ラム(図示省略)の基端側に配置されるコラムホールカバ
ー3は、略平板状に構成され、車室5a側の床面6(水
平面)に傾斜して対面する(車室5a側の床面6と成す
角度θが鋭角となる)ように配置されている。コラムホ
ールカバー3には、フューズ(図示省略)を収納する空間
部(符号省略)を形成するように開口部7が形成されてい
る。開口部7には取外し可能に略平板状のフューズカバ
ー4が取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、コラムホールカバー3は、車室5a側の床
面6に傾斜して配置されており、その開口部7について
視認性が悪いものになっている。このため、フューズカ
バー4を取付ける際、例えば覗き込むようにして取付け
位置を確認する必要があり、取付け作業性が低下してし
まうことになる。
【0004】また、コラムホールカバー3及びフューズ
カバー4は略平板状に構成されており、取付け方向が適
切なものになっているかを容易には判断できず、場合に
よっては一度で取付けできず、再度取付け作業を行わざ
るをえないことがあり、これにより取付け作業性が低下
する虞があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、カバーの取付けを容易に行うことができるカバ
ーの取付け構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、傾斜面に開口部を形成した部品における前記開口部
に取外し可能にカバーを取付けるカバーの取付け構造で
あって、前記開口部の下部が上部に対して部品の外側に
オフセットするように前記部品における開口部を含む部
分は略L字形に屈曲形成され、前記開口部の下部及び当
該下部に対応するカバーの下部に、互いに係合可能に係
合部を設けたことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の構成において、前記開口部の下部の係合部は、切欠き
形状の爪掛り部であり、前記カバーの下部の係合部は、
爪掛り部に差込可能に形成された爪部であることを特徴
とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の構成において、前記カバーは前記開口
部に沿う形状の略L字形であることを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1から請
求項3までのいずれかに記載の構成において、前記開口
部の左右側部分及び当該左右側部分に対応するカバーの
左右側部分に互いに係合可能に左右側係合部を設けたこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態のカバーの
取付け構造1Aを図1ないし図7に基づいて説明する。
なお、図8と同等の部分、部材については同一の符号を
付し、その説明は、適宜、省略する。
【0011】図1において、車室5aにはインストルメ
ントパネル10が設けられている。インストルメントパ
ネル10には、エアコンの操作部11及び吹き出し口1
2、ラジオ又はナビゲーションシステムの液晶表示画面
13、速度計や回転計等の各種メーター(図示省略)が配
置されている。インストルメントパネル10の右側下部
に接合されるように、コラムホールカバー3(部品)が
設けられている。インストルメントパネル10とコラム
ホールカバー3との接合部分には、ハンドル用コラム
(図示省略)を挿通させる孔14が形成されている。
【0012】コラムホールカバー3は、車幅方向に延び
る板状を成している。コラムホールカバー3は、図1、
図6及び図7に示すように、上側から下側に向けて略2
/3の部分までの略平板状の基本面部15と、基本面部
15と共に断面視略L字形をなすように基本面部15に
屈曲して連接された折れ部16と、折れ部16に屈曲し
て連接され前記基本面部15と略平行にされた下側面部
17とを備えている。下側面部17は、基本面部15に
対して長さMだけコラムホールカバー3の外側(車室5
a側)に突出した(オフセットした)ものになってい
る。
【0013】コラムホールカバー3はインストルメント
パネル10に配置された状態で、図6に示すように、基
本面部15及び下側面部17が車室5a側の床面6に傾
斜して対面する〔車室5a側の床面6(水平面)と成す
角度θが鋭角となる〕一方、折れ部16が車室5a側の
床面6に対して鈍角となっている。コラムホールカバー
3の右側下部における基本面部15、折れ部16及び下
側面部17には、第1図ないし第3図に示すように、フ
ューズ(図示省略)を収納する空間部(符号省略)を形成
するように略矩形の開口部20が形成されている。開口
部20には取外し可能にフューズカバー21が取付けら
れている。
【0014】開口部20は、図1、図4及び図6に示す
ように、基本面部15から折れ部16を通して下側面部
17の上縁部17aに達するように上下方向に長い矩形
をなし、その上部(開口部上部)20aが基本面部15
に配置され、かつその下部(開口部下部)20bが下側
面部17の上縁部17aに配置されている。上述したよ
うに、下側面部17は、基本面部15に対して長さMだ
け外側(車室5a側)に突出した(オフセットした)も
のになっており、開口部上部20aが基本面部15に配
置され、かつ開口部下部20bが下側面部17の上縁部
17aに配置され、折れ部16が基本面部15と共に断
面視略L字形をなすように基本面部15に屈曲して連接
されていることから、開口部下部20bが開口部上部2
0aに対してコラムホールカバー3の外側にオフセット
すると共に、開口部20は略L字形に屈曲形成されたも
のになっている。
【0015】フューズカバー21は、図2及び図5に示
すように、略板状をなし前記開口部20に略沿う形状を
なし、上方の略板状のフューズカバー本体21aと、こ
のフューズカバー本体21aと共に略L字形をなすよう
にフューズカバー本体21aに屈曲して連接されるフュ
ーズカバー組付基準面部21bとを有している。フュー
ズカバー本体21aの上方部には、フューズカバー本体
21aの左右方向に延びる孔22aが形成されている。
孔22aの上方側の縁部には、車室5a側に突出してフ
ューズカバー本体21aの左右方向に延びる略板状の取
っ手22bが形成されており、フューズカバー21の着
脱操作に利用できるようになっている。
【0016】図1及び図4に示すように、開口部下部2
0bの左右方向の中央部分には、切欠き状の爪掛り部
(以下、下部爪掛り部という。)23a〔係合部〕が形
成されている。下部爪掛り部23aには、図6及び図7
に示すようにインストルメントパネル10内部側に突出
する凸部(以下、下部爪掛り部凸部という。)24が形
成されている。フューズカバー21の下部には、下部爪
掛り部凸部24に差込可能に爪部(以下、下部爪部とい
う。)25a〔係合部〕が形成されている。下部爪部2
5aは、下部爪掛り部凸部24を挟み込むように略コ字
形に形成され、下部爪掛り部凸部24(下部爪掛り部2
3a)に係合してフューズカバー21の位置決めを行え
るようにしている。
【0017】開口部20の左右側部分(以下、それぞれ
開口部左側部20c、開口部右側部20dという。)の
上方部分には、切欠き状の爪掛り部(以下、それぞれ左
側部爪掛り部23b、右側部爪掛り部23cという)
〔係合部〕が形成されている。フューズカバー21の左
右側部分(以下、それぞれフューズカバー左側部21
c、フューズカバー右側部21dという。)の上方部
(取っ手22bより下側の部分)には、左側部爪掛り部
23b、右側部爪掛り部23cにそれぞれ差込可能に爪
部(以下、それぞれ左側爪部25b、右側爪部25cと
いう。)〔係合部〕が形成されている。フューズカバー
21の左側爪部25b、右側爪部25cを左側部爪掛り
部23b、右側部爪掛り部23cにそれぞれ差し込むこ
とにより、フューズカバー21は左右方向に位置決めさ
れるようになっている。
【0018】上述したように構成したカバーの取付け構
造1Aでは、図7(a)に示すように、フューズカバー
21の下部爪部25aを、開口部20の下部爪掛り部2
3aに差込み、図7(b)に示すように、その差込部分
を支点としてフューズカバー21をコラムホールカバー
3側に回転させる。この回転により、フューズカバー左
側部21c、フューズカバー右側部21dが開口部左側
部20c、開口部右側部20dに達すると、フューズカ
バー21の左側爪部25b、右側爪部25cが左側部爪
掛り部23b、右側部爪掛り部23cに差込まれ、フュ
ーズカバー21が開口部20を覆い、かつ下部爪部25
a、左側爪部25b及び右側爪部25cがそれぞれ下部
爪掛り部23a、左側部爪掛り部23b及び右側部爪掛
り部23cに係合した状態でコラムホールカバー3に取
付けられる。
【0019】フューズカバー21をコラムホールカバー
3から取外すときは、取っ手22bを手前側(車室5a
側)に引くことにより、コラムホールカバー3は、前記
下部爪部25aの下部爪掛り部23aへの差込み部分を
支点として回動力を受け、フューズカバー21の左側爪
部25b、右側爪部25cと左側部爪掛り部23b、右
側部爪掛り部23cとの係合が解除されて車室5a側に
回動する。この状態で、フューズカバー21を斜め上方
に持ち上げて、下部爪部25aと下部爪掛り部23aと
の係合を解除してフューズカバー21をコラムホールカ
バー3から取外す。
【0020】上述したようにフューズカバー21の下部
爪部25aを、開口部20の下部爪掛り部23aに差込
むことにより、フューズカバー21の取付け位置が定ま
るので、取付け作業性が向上する。下部爪掛り部23a
が形成される開口部下部20bは、開口部上部20aに
対してコラムホールカバー3(部品)の外側にオフセッ
トしているので、視認性が向上する。このため、フュー
ズカバー21の下部爪部25aを下部爪掛り部23aに
差込む際、下部爪掛り部23aを確認しやすくなり、取
付け作業に手間取るようなことが回避され、この分、さ
らに、取付け作業性が向上する。
【0021】フューズカバー21がコラムホールカバー
3に取付けられた状態で、フューズカバー21の左側爪
部25b、右側爪部25cが左側部爪掛り部23b、右
側部爪掛り部23cに差込まれているので、フューズカ
バー21は、そのフューズカバー左側部21c、フュー
ズカバー右側部21dが確実に係止され、外れることが
ない。また、フューズカバー21の左右側が外れないこ
とから外観が向上する。
【0022】フューズカバー21の着脱は、下部爪部2
5aの下部爪掛り部23aへの差込み部分を支点として
行い、作用点(左側爪部25b、右側爪部25c)より
力点(取っ手22b)が支点に対して離れているので、
左側爪部25b、右側爪部25cと左側部爪掛り部23
b、右側部爪掛り部23cとの係合及びその解除を比較
的小さい力で行うことができ、着脱を容易に行うことが
できる。すなわち、仮に左側爪部25b、右側爪部25
c及び左側部爪掛り部23b、右側部爪掛り部23cを
設けずに、これに代えて開口部20の上部及びフューズ
カバー21の上部に係合部を設け、前記下部爪部25a
側を支点としてフューズカバーを開閉して着脱する場
合、支点に対して力点(例えば取っ手22b)が作用点
(フューズカバー21の上部の係合部)より近い位置に
あるためフューズカバー21の開閉には比較的大きな力
が必要となり、着脱を容易には行えなくなる。これに対
して、本実施の形態では、上述したようにフューズカバ
ー21を比較的小さな力で開閉できフューズカバー21
を容易に着脱できる。
【0023】フューズカバー21は、フューズカバー本
体21aと、このフューズカバー本体21aと共に略L
字形をなすようにフューズカバー本体21aに屈曲して
連接されるフューズカバー組付基準面部21bとを有し
て構成されているので、面剛性が向上する。また、フュ
ーズカバー21の下部爪部25aの下部爪掛り部23a
への差込みを、面状に形成されるフューズカバー組付基
準面部21bを開口部20の折れ部16に当接させるこ
とにより行うことが可能であり、このように面状の部分
を対応させて位置決めすることにより、より迅速に位置
決めでき、取付け作業性の向上を図ることができる。
【0024】上記実施の形態では、開口部下部20bが
開口部上部20aに対してコラムホールカバー3の外側
にオフセットすると共に、開口部20は略L字形に屈曲
形成され、フューズカバー21は開口部20に略沿う略
L字形をなすように構成される場合を例にしたが、フュ
ーズカバー21については略L字形に限らず、開口部2
0に組付可能な形状であれば良い。
【0025】上記実施の形態では、部品がコラムホール
カバー3であり、カバーがフューズカバー21である場
合を例にしたが、本発明はこれに限らず、コラムホール
カバー3に代えて他の部品とし、またフューズカバー2
1に代えて他のカバーとしてもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、開口部
の下部が上部に対して部品の外側にオフセットするよう
に前記部品における開口部を含む部分は略L字形に屈曲
形成され、前記開口部の下部及び当該下部に対応するカ
バーの下部に、互いに係合可能に係合部を設けており、
前記係合部を位置決めに用いることが可能であり、これ
により、開口部の下部が部品の外側にオフセットしてい
ることから、位置決め箇所の視認性が向上し、カバーの
取付け作業を適切かつ迅速に行うことができる。
【0027】請求項2に記載の発明によれば、開口部の
下部の係合部は、切欠き形状の爪掛り部であり、カバー
の下部の係合部は、爪掛り部に差込可能に形成された爪
部であり、爪部を爪掛り部に差込んでカバーを位置決め
できるので、位置決めを容易に行えて、その分、カバー
の取付け作業性の向上を図ることができる。
【0028】請求項3に記載の発明によれば、カバーは
開口部に沿う形状の略L字形であるので、面剛性が向上
する。また、略L字形としたことによりカバーに形成さ
れる面状の部分を位置決めに用いることができ、これに
よりカバーの位置決めを迅速かつ適切に行え、カバーの
取付け作業性の向上を図ることができる。
【0029】請求項4に記載の発明によれば、開口部の
左右側部分及び当該左右側部分に対応するカバーの左右
側部分に互いに係合可能に左右側係合部を設け、カバー
の左右側が左右側係合部により係止されるので、カバー
の左右側が確実に係止されて外れない。さらに、カバー
の左右側が外れないことから外観が向上する。開口部の
左右側部分及びカバーの左右側部分に互いに係合可能に
左右側係合部を設ける代わりに、開口部の上部及びカバ
ーの上部に係合部を設ける場合に比べて、カバーの下部
を支点にしてカバーを回転させてカバーを開閉させる場
合、比較的小さい力で開閉することが可能であり、その
分、カバーの取付け作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のカバーの取付け構造が
用いられる自動車のコラムホールカバー及びインストル
メントパネルを模式的に示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】図1のコラムホールカバーの開口部を示す斜視
図である。
【図5】図1のフューズカバーを示す斜視図である。
【図6】開口部を示す断面図である。
【図7】図1のフューズカバーの取付け手順を示す図で
ある。
【図8】従来のカバーの取付け構造の一例を示す断面図
である。
【符号の説明】 1A カバーの取付け構造 3 コラムホールカバー(部品) 20 開口部 20b 開口部下部 21 フューズカバー 23a 下部爪掛り部〔係合部〕 23b 左側部爪掛り部〔係合部〕 23c 右側部爪掛り部〔係合部〕 25a 下部爪部〔係合部〕 25b 左側爪部〔係合部〕 25c 右側爪部〔係合部〕

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾斜面に開口部を形成した部品における
    前記開口部に取外し可能にカバーを取付けるカバーの取
    付け構造であって、前記開口部の下部が上部に対して部
    品の外側にオフセットするように前記部品における開口
    部を含む部分は略L字形に屈曲形成され、前記開口部の
    下部及び当該下部に対応するカバーの下部に、互いに係
    合可能に係合部を設けたことを特徴とするカバーの取付
    け構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の構成において、前記開
    口部の下部の係合部は、切欠き形状の爪掛り部であり、
    前記カバーの下部の係合部は、爪掛り部に差込可能に形
    成された爪部であることを特徴とするカバーの取付け構
    造。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の構成に
    おいて、前記カバーは前記開口部に沿う形状の略L字形
    であることを特徴とするカバーの取付け構造。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれかに
    記載の構成において、前記開口部の左右側部分及び当該
    左右側部分に対応するカバーの左右側部分に互いに係合
    可能に左右側係合部を設けたことを特徴とするカバーの
    取付け構造。
JP2001011698A 2001-01-19 2001-01-19 カバーの取付け構造 Pending JP2002211276A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001011698A JP2002211276A (ja) 2001-01-19 2001-01-19 カバーの取付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001011698A JP2002211276A (ja) 2001-01-19 2001-01-19 カバーの取付け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002211276A true JP2002211276A (ja) 2002-07-31

Family

ID=18878803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001011698A Pending JP2002211276A (ja) 2001-01-19 2001-01-19 カバーの取付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002211276A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009161150A (ja) * 2008-01-10 2009-07-23 Honda Motor Co Ltd 車両のインストルメントパネル構造
JP2011201328A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Kojima Press Industry Co Ltd カバーの組み付け構造
JP2017047852A (ja) * 2015-09-04 2017-03-09 小島プレス工業株式会社 樹脂カバー

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009161150A (ja) * 2008-01-10 2009-07-23 Honda Motor Co Ltd 車両のインストルメントパネル構造
JP2011201328A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Kojima Press Industry Co Ltd カバーの組み付け構造
JP2017047852A (ja) * 2015-09-04 2017-03-09 小島プレス工業株式会社 樹脂カバー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5061780B2 (ja) リヤバンパカバーの構造
JP2008030514A (ja) ドアライニングの固定構造および固定方法
JP5186866B2 (ja) ラジエターグリルへの車載カメラ取付方法及びラジエターグリルへの車載カメラ取付構造
JP2002211276A (ja) カバーの取付け構造
JP4973978B2 (ja) コンソールボックスの取付け構造
JP2005271715A (ja) 車両におけるカメラ取り付け構造
JP5867106B2 (ja) 内装部材の取付構造及びインストルメントパネル構造
JP2006290016A (ja) スイッチ取付構造
JP6728000B2 (ja) 冷却空気取入構造
JP2005104399A (ja) インストルメントパネル用側部カバーの取付構造
JP2002347660A (ja) 車両用装飾部品の取付構造
JP6103475B2 (ja) 車両のインストルメントパネル
JP4254433B2 (ja) エア吹出し装置の取付構造
JPH08119045A (ja) 車両用ハーネスの配設構造
JP4447401B2 (ja) 車両用表示器のフード構造
JP7191430B1 (ja) 車載装置
JP2004291744A (ja) メータ取付構造
JP2011121472A (ja) 車両用内装構造
JP2002319460A (ja) コネクタ固定構造
JP4155009B2 (ja) 車両用インストルメントパネル部構造
JP2008247299A (ja) 作業用走行車
JP2017088097A (ja) カップホルダの取付構造
JP2000071885A (ja) 車両のコンソールボックス
JP6004727B2 (ja) インストルメントパネルの取付構造
JP2000052814A (ja) コラムホールカバーの取付構造