JP2002319460A - コネクタ固定構造 - Google Patents
コネクタ固定構造Info
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Abstract
メントパネル裏側に配設したワイヤーハーネスにより異
音等を生じないコネクタ固定構造を提供する。 【解決手段】 スイッチをインストルメントパネル50
に嵌設しないときに使用されるスイッチ取付孔カバー1
は、蓋部3とコネクタ保持部2とを備えており、蓋部3
は、室内からの見栄えを損なわせず、コネクタ保持部2
は、スイッチが設けられたときにワイヤーハーネス75
の端末コネクタ76がスイッチに保持される位置と略同
一な位置で、端末コネクタ76を保持することができ
る。
Description
ルメントパネルの裏側等に設けられたコネクタを固定す
るコネクタ固定構造に関し、特に、スイッチ取付孔カバ
ーに設けられたコネクタ固定構造に関する。
ネルには、フォグランプ等を操作する各種スイッチを設
けるためのスイッチ取付孔が予め複数穿設されており、
各種スイッチは所定のスイッチ取付孔にはめ込まれるよ
うになっている。また、図12に示すように、インスト
ルメントパネル200の裏側のスイッチ取付孔近傍に
は、スイッチ202に接続されるワイヤーハーネス20
3が配設されており、インストルメントパネル200に
スイッチ202が嵌設されると、スイッチ202の末端
部202aに、ワイヤーハーネス203に設けられた端
末コネクタ204を嵌着するようになっている。そし
て、スイッチ202の操作部202bを操作してスイッ
チ202をON,OFFすると、図示外のフォグランプ
等が操作されるようになっている。
けられない場合には、図13及び図14に示すように、
スイッチ取付孔301に、スイッチ202(図12参
照)の代わりに、スイッチ取付孔カバー350をはめ込
み、自動車の室内からの見栄えを損なわせないようにし
ている。スイッチ取付孔カバー350は、図15に示す
ように、樹脂成形で一体に形成され、スイッチ取付孔3
01(図13参照)を覆う蓋部351と、前記スイッチ
取付孔301に嵌合する嵌合部352,353とからな
っている。蓋部351は、角が丸みを持った略長方形形
状で、前記蓋部351の裏側の上端部からは嵌合部35
2が、下端部からは嵌合部353がそれぞれ蓋部351
に略垂直に凸設されている。また、嵌合部352,35
3の末端には係止突起部352a,353aが形成され
ており、図14に示すように、スイッチ取付孔カバー3
50がインストルメントパネル300に嵌設されると、
係止突起部352a,353aがスイッチ取付孔301
(図13参照)の内壁部に係止されるようになってい
る。
スイッチが設けられる場合、一つのスイッチが単独に設
けられることは少なく、各種スイッチが集中配置される
場合が多い。その場合においては、自動車にスイッチが
設けられるか否かに関わらず、ワイヤーハーネス303
に各スイッチに対応した端末コネクタが設けられてお
り、インストルメントパネル300の裏側には複数の端
末コネクタが集中することになる。従って、図14に示
すように、インストルメントパネル300にスイッチ2
02(図12参照)の代わりにスイッチ取付孔カバー3
50が嵌設された場合は、ワイヤーハーネス303に設
けられた端末コネクタ304がどこにも接続されないこ
とになる。このような場合には、ワイヤーハーネス30
3を適当な長さで折り曲げて、接着テープ305で止め
て固定していた。これは、自動車の走行中に、ワイヤー
ハーネス303が振動して、端末コネクタ304がイン
ストルメントパネル300の裏側に干渉することにより
異音等が発生するのを防止するためであった。
ような従来技術では、自動車の車両組み付け時におい
て、スイッチに接続されない端末コネクタ304のワイ
ヤーハーネス303を止めている接着テープ305を誤
って外してしまうことがあった。その場合には、ワイヤ
ーハーネス303が振動し、端末コネクタ304がイン
ストルメントパネル300の裏側に干渉して、異音等が
発生するという問題点があった。
れたものであり、スイッチを取り付けない場合に、イン
ストルメントパネル裏側に配設したワイヤーハーネスが
振動することなく異音等を生じないコネクタ固定構造を
提供することを目的とする。
に、請求項1に記載のコネクタ固定構造は、車両室内
の、パネル部に設けられるスイッチに接続されるワイヤ
ーハーネスのコネクタを、前記スイッチが設けられない
場合に保持するものであって、前記スイッチを取り付け
るために前記パネルに設けられたスイッチ取付孔に、着
脱可能にはめ込まれるスイッチ取付孔カバーが、上記ス
イッチ取付孔にはめ込まれ当該スイッチ孔を覆う蓋部
と、当該蓋部の裏側に設けられ、前記コネクタを保持す
るコネクタ保持部とを備えている。
チ取付孔にスイッチが設けられず、代わりにスイッチ取
付孔カバーがはめ込まれた時に、スイッチ取付孔カバー
の裏側に設けられたコネクタ保持部がワイヤーハーネス
のコネクタを保持するので、車両室内のパネル部の裏側
で、ワイヤーハーネス及びコネクタがパネルに当たり、
異音等が発生するのを防ぐことができる。
では、請求項1に記載のコネクタ固定構造の構成に加え
て、前記コネクタ保持部には、大きさの異なるコネクタ
を各々係止するための少なくとも二対の係止部が設けら
れている
1に記載のコネクタ固定構造の作用に加えて、コネクタ
保持部には、大きさの異なるコネクタを係止するための
少なくとも二対の係止部が設けられているので、コネク
タ保持部は、複数種類のコネクタを保持することができ
る。
では、請求項1又は2に記載のコネクタ固定構造の構成
に加えて、前記コネクタ保持部は、前記スイッチ取付孔
にスイッチが設けられた場合に当該スイッチに前記コネ
クタが接続される位置と略同一の位置で、前記コネクタ
を保持する。
1又は2に記載のコネクタ固定構造の作用に加えて、コ
ネクタがコネクタ保持部に保持される位置は、コネクタ
がスイッチに接続される位置と略同一であるので、コネ
クタ保持部は極端にワイヤーハーネスを弛緩させたり、
緊張させたりすることなく、コネクタを保持することが
できる。
タ固定構造の一実施形態について、図面を参照して説明
する。まず、図1乃至図5を参照して、コネクタ固定構
造におけるスイッチ取付孔カバー1について説明する。
ここで、図1はスイッチ取付孔カバー1の斜視図であ
り、図2は、スイッチ取付孔カバー1を図1における後
方から見た斜視図であり、図3は、スイッチ取付孔カバ
ー1を図1における左側から見た側面図である。また、
図4は、スイッチ取付孔カバー1を図1における上方か
ら見た平面図であり、図5はスイッチ取付孔カバー1を
図1における後方から見た背面図である。
脂成形で一体に形成され、可撓性を有する。また、スイ
ッチ取付孔カバー1は、角が丸みを持ち、表面が緩やか
な凸面となった略長方形形状の蓋部3と、当該蓋部3の
裏面から延設された、端末コネクタ76(図7参照)を
保持するコネクタ保持部2とから形成されている。蓋部
3は、スイッチ取付孔カバー1が、図6に示すインスト
ルメントパネル50に穿設されたスイッチ取付孔51に
挿入された後、当該スイッチ取付孔51を覆うことにな
る。
1のコネクタ保持部2は、上下壁部2a,2b、及び左
右側壁部2c,2dとから形成された筒型形状になって
おり、上下壁部2a,2b、及び左右側壁部2c,2d
は、それぞれ略平行となっている。また、それぞれの壁
部2a〜2dは、図3及び図4に示すように、左右方向
に長手の略長方形形状となっている。そして、図2に示
すように、コネクタ保持部2の一端には蓋部3が形成さ
れており、反対側の一端は開放されている。また、上壁
部2aの後端部には略長方形の貫通孔4が穿設されてお
り、下壁部2bの後端部には略長方形の貫通孔5が穿設
されている。また、左側壁部2cの後端部には略長方形
の貫通孔6が、右側壁部2dの後端部には略長方形の貫
通孔7がそれぞれ穿設されている。コネクタ保持部2
は、この二対の貫通孔により、上下方向、左右方向の何
れの方向でも端末コネクタ76(図7参照)を保持でき
るようになっている。
チ取付孔カバー1の上壁部2aの外側面には、略三角柱
形状の係止突起部8が形成されており、下壁部2bの外
側面には、略三角柱形状の係止突起部9が形成されてい
る。係止突起部8,9は、スイッチ取付孔カバー1が、
図6に示すインストルメントパネル50に穿設されたス
イッチ取付孔51に挿入された後、当該スイッチ取付孔
51の内壁部に係止されるようになっている。また、上
壁部2a及び下壁部2bにおける係止突起部8,9の周
囲には、スリット8a,9aが各々設けられている。従
って、係止突起部8は上壁部2aから出退可能となって
おり、係止突起部9は下壁部2bから出退可能となって
いる。
タ保持部2の開放部側において、左右の側壁部2c,2
dには、蓋部3側に向かって段階的に狭窄した切り欠き
部15及び16が各々形成されており、切り欠き部15
及び16はそれぞれ上下対称に形成されている。また、
階段状に狭窄した切り欠き部15及び16には、様々な
大きさを有する端末コネクタ(図示外)が嵌合するの
で、コネクタ保持部2は多種類の端末コネクタに対応で
きるようになっている。さらに、左側壁部2cの外側面
の上部にはリブ11が、下部にはリブ13がそれぞれ上
下壁部2a,2bと略平行に凸設されている。また、図
5に示すように、右側壁部2dの外側面の上部にはリブ
10が、下部にはリブ12がそれぞれ上下壁部2a,2
bと略平行に凸設されている。そして、リブ10〜13
により、スイッチ取付孔カバー1が図示外のインストル
メントパネルに穿設されたスイッチ取付孔に挿入された
後、左右方向へのがたつきが防止される。
よりも一回り大きい略長方形形状であり、図2に示すよ
うに、その上端部近傍から、コネクタ保持部2の開放部
に向かってリブ3b,3cが蓋部3に略垂直に凸設され
ている。また、図5に示すように、蓋部3の下端部近傍
からは、コネクタ保持部2の開放部に向かってリブ3
d,3eが蓋部3に略垂直に凸設されている。そして、
リブ3b〜3eにより、スイッチ取付孔カバー1が図示
外のインストルメントパネルに穿設されたスイッチ取付
孔に挿入された後、上下方向へのがたつきが防止され
る。
イッチ取付孔カバー1を用いたコネクタ固定構造につい
て説明する。図6は、スイッチ取付孔カバー1をインス
トルメントパネル50に嵌設する前の状態を示す断面図
であり、図7は、スイッチ取付孔カバー1をインストル
メントパネル50に嵌設した状態を示す断面図である。
また、図8は、図7の状態で、スイッチ取付孔カバー1
に端末コネクタ30が接続された状態を示す、図5にお
けるB−B線矢視方向断面図であり、図9は、図7の状
態で、スイッチ取付孔カバー1に端末コネクタ30が接
続された状態を示す、図5におけるA−A線矢視方向断
面図である。また、図10は、図7の状態で、スイッチ
取付孔カバー1に別の端末コネクタ31が接続された状
態を示す、図5におけるA−A線矢視方向断面図であ
り、図11は、図7の状態で、スイッチ取付孔カバー1
にさらに別の端末コネクタ32が接続された状態を示
す、図5におけるA−A線矢視方向断面図である。
ル50に穿設されたスイッチ取付孔51にスイッチ取付
孔カバー1を挿入すると、図7に示すように、スイッチ
取付孔カバー1のコネクタ保持部2の上壁部2a及び下
壁部2bの各々外側面に形成された係止突起部8,8
が、スイッチ取付孔51の内壁部に係止される。そし
て、スイッチ取付孔カバー1がインストルメントパネル
50に穿設されたスイッチ取付孔51に固定される。さ
らに、インストルメントパネル50の裏側では、ワイヤ
ーハーネス75に設けられた端末コネクタ76を、コネ
クタ保持部2に挿入して嵌着し、端末コネクタ76が固
定されるようになっている。また、スイッチ取付孔カバ
ー1の蓋部3は、その表面3aがスイッチ取付孔51周
縁のインストルメントパネル50と略同一面となってい
るので、車両室内からの見栄えが損なわれることがな
い。
タ保持部2に設けられた二対の貫通孔4〜7により、上
下方向、左右方向のどちらの方向においても端末コネク
タを保持することができる。例えば、図8及び図9に示
すように、スイッチ取付孔カバー1のコネクタ保持部2
が、上下方向で端末コネクタ30を保持する場合は、コ
ネクタ保持部2の開放部に端末コネクタ30を挿入する
と、端末コネクタ30の上下の外側面に形成された係止
突起部30a,30aが、コネクタ保持部2の上壁部2
aに穿設された貫通孔4と下壁部2bに穿設された貫通
孔5とにそれぞれ嵌合して、端末コネクタ30がコネク
タ保持部2に保持されることになる。
孔カバー1のコネクタ保持部2が、左右方向で別の端末
コネクタ31を保持する場合は、コネクタ保持部2の開
放部に端末コネクタ31を挿入すると、端末コネクタ3
1の外側面に形成された係止突起部31aが、コネクタ
保持部2の左側壁部2cに穿設された貫通孔6に嵌合し
て、端末コネクタ31がコネクタ保持部2に保持される
ことになる。
孔カバー1のコネクタ保持部2が、左右方向でさらに別
の端末コネクタ32を保持する場合は、コネクタ保持部
2の開放部に端末コネクタ32を挿入すると、端末コネ
クタ32の外側面に形成された係止突起部32aが、コ
ネクタ保持部2の左側壁部2cに穿設された貫通孔6に
嵌合して、端末コネクタ32がコネクタ保持部2に保持
されることになる。
イッチ取付孔カバー1のコネクタ保持部2が左右方向で
形状の異なる端末コネクタ31又は端末コネクタ32を
保持する際、端末コネクタ31又は端末コネクタ32に
形成された係止突起部31a又は係止突起部32aが、
コネクタ保持部2の左側壁2cに穿設された貫通孔6に
嵌合しているが、右側壁2dに穿設された貫通孔7に嵌
合して保持されることもできることは言うまでもない。
カバー1のコネクタ保持部2が、ワイヤーハーネス75
に設けられた端末コネクタ76を保持する位置は、図1
2に示すスイッチ202が、その端部でワイヤーハーネ
ス203に設けられた端末コネクタ204を保持する位
置と略同一になっている。従って、インストルメントパ
ネル50にスイッチが設けられない場合においても、ス
イッチ取付孔カバー1のコネクタ保持部2が、ワイヤー
ハーネス75に設けられた端末コネクタ76を本来保持
されるべき位置と略同一な位置で保持することができ
る。従って、ワイヤーハーネス75が弛緩して周辺部品
と干渉することが無く、また、ワイヤーハーネス75が
必要以上に緊張することもないので、ワイヤーハーネス
75と端末コネクタ76との接続部に負荷がかかるのを
防ぐことができる。
イッチ取付孔カバー1は、蓋部3とコネクタ保持部2と
を備えており、インストルメントパネル50に穿設され
たスイッチ取付孔51を覆う機能と、インストルメント
パネル50の裏側で端末コネクタ76を保持する機能と
を併せ持つ。それにより、インストルメントパネル50
の裏側でワイヤーハーネス75を折り曲げて接着テープ
で止めて固定する必要が無くなるので、車両の組み付け
作業の効率化を図ることができる。
のコネクタを保持することができるので、スイッチ取付
孔カバー1は、一種類で複数種類のコネクタに対応する
ことができる。さらに、インストルメントパネル50に
スイッチが設けられない場合においても、ワイヤーハー
ネス75に設けられた端末コネクタ76は、スイッチ取
付孔カバー1のコネクタ保持部2により、本来保持され
るべき位置と略同一な位置で保持されるので、ワイヤー
ハーネス75が極端に弛緩したり、緊張したりすること
がなく、ワイヤーハーネス75及び端末コネクタ76
に、負荷がかかることもない。
ず、各種の変形が可能なことは言うまでもない。例え
ば、コネクタ保持部に、二対ではなく三対以上の貫通孔
を設けることも可能である。また、コネクタ保持部には
め込まれるコネクタが、自らの脱着機構を備えていれ
ば、コネクタ保持部に、貫通孔ではなく切り欠き等の係
止部を設けても良い。また、スイッチ取付孔カバーを、
インストルメントパネル以外のパネル部に設けることも
可能である。
明のコネクタ固定構造では、スイッチ取付孔にスイッチ
が設けられず、代わりにスイッチ取付孔カバーが設けら
れた時に、当該スイッチ取付孔カバーの蓋部の裏側に設
けられたコネクタ保持部がワイヤーハーネスのコネクタ
を保持するので、ワイヤーハーネスを接着テープで止め
て固定するよりも確実な方法で固定でき、車両室内のパ
ネル部の裏側で、ワイヤーハーネス及びコネクタがパネ
ルに当たり、雑音等を発生するのを防ぐことができる。
構造では、請求項1に記載のコネクタ固定構造の効果に
加えて、コネクタ保持部には、大きさの異なるコネクタ
を係止するための少なくとも二対の係止部が設けられて
いるので、コネクタ保持部が、異なる大きさを有するコ
ネクタを保持することができ、コネクタ保持部を有する
スイッチ取付孔カバーは、一種類で複数種類のコネクタ
に対応することができる。
定構造では、請求項2に記載のコネクタ固定構造の効果
に加えて、コネクタがコネクタ保持部に保持される位置
と、コネクタがスイッチに接続される位置とは略同一で
あるので、ワイヤーハーネスが弛緩して周辺部品と干渉
することが無く、また、ワイヤーハーネスが必要以上に
緊張するのもないので、ワイヤーハーネスと端末コネク
タとの接続部に負荷がかかるのを防ぐことができる。
ネル50に嵌設する前の状態を示す断面図である。
ネル50に嵌設した状態を示す断面図である。
はめ込まれた状態を示す、図5におけるB−B線矢視方
向断面図である。
はめ込まれた状態を示す、図5におけるA−A線矢視方
向断面図である。
31がはめ込まれた状態を示す、図5におけるA−A線
矢視方向断面図である。
ネクタ32がはめ込まれた状態を示す、図5におけるA
−A線矢視方向断面図である。
00に嵌設した状態を示す断面図である。
トルメントパネル300に嵌設する前の状態を示す断面
図である。
トルメントパネル300に嵌設した状態を示す断面図で
ある。
視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両室内のパネル部に設けられるスイッ
チに接続されるワイヤーハーネスのコネクタを、前記ス
イッチが設けられない場合に保持するコネクタ固定構造
であって、 前記スイッチを取り付けるために前記パネルに設けられ
たスイッチ取付孔に、着脱可能にはめ込まれるスイッチ
取付孔カバーが、上記スイッチ取付孔にはめ込まれ当該
スイッチ孔を覆う蓋部と、 当該蓋部の裏側に設けられ、前記コネクタを保持するコ
ネクタ保持部とを備えたことを特徴とするコネクタ固定
構造。 - 【請求項2】 前記コネクタ保持部には、大きさの異な
るコネクタを各々係止するための少なくとも二対の係止
部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
コネクタ固定構造。 - 【請求項3】 前記コネクタ保持部は、前記スイッチ取
付孔にスイッチが設けられた場合に当該スイッチに前記
コネクタが接続される位置と略同一の位置で、前記コネ
クタを保持することを特徴とする請求項1又は2に記載
のコネクタ固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001122127A JP3758518B2 (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | コネクタ固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001122127A JP3758518B2 (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | コネクタ固定構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002319460A true JP2002319460A (ja) | 2002-10-31 |
JP3758518B2 JP3758518B2 (ja) | 2006-03-22 |
Family
ID=18971888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001122127A Expired - Lifetime JP3758518B2 (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | コネクタ固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3758518B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7931496B2 (en) | 2009-03-26 | 2011-04-26 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Electrical connector |
JP2013049396A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Toyota Auto Body Co Ltd | スイッチパネルカバー |
-
2001
- 2001-04-20 JP JP2001122127A patent/JP3758518B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7931496B2 (en) | 2009-03-26 | 2011-04-26 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Electrical connector |
JP2013049396A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Toyota Auto Body Co Ltd | スイッチパネルカバー |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3758518B2 (ja) | 2006-03-22 |
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