JPH11330717A - 箱型電装部品の取付構造 - Google Patents

箱型電装部品の取付構造

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JPH11330717A
JPH11330717A JP10138585A JP13858598A JPH11330717A JP H11330717 A JPH11330717 A JP H11330717A JP 10138585 A JP10138585 A JP 10138585A JP 13858598 A JP13858598 A JP 13858598A JP H11330717 A JPH11330717 A JP H11330717A
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    • H02G3/08Distribution boxes; Connection or junction boxes
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    • H02G3/083Inlets

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つのアタッチメントに2種類のコネクタを
取り付けられるようにして、アタッチメントの数を半減
させることによって、コストダウンを図るとともに、部
品管理を容易にした箱型電装部品の取付構造を提供する
こと。 【解決手段】 車体等の被取付部にブロック10を固定
し、該ブロックにアタッチメント20を介して箱型電装
部品30aを取り付ける箱型電装部品の取付構造におい
て、前記ブロック10に立設されるリブ13に上方に開
口する切欠14を形成するとともに、前記切欠14に両
面を入れ換え可能に嵌合保持し、かつ両面に2種の異な
る前記箱型電装部品30aを保持するための異なる形状
の係合部24,25をそれぞれ有するアタッチメント2
0を備え、該アタッチメント20を介して異なる箱型電
装部品30aをブロック10に取付可能にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、箱型電装部品の取
付構造に関するもので、詳しくは、箱型電装部品をアタ
ッチメントを介してブロックに着脱自在に支持する箱型
電装部品の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等では、箱型電装部品、例えばコ
ネクタを一箇所にまとめるため、図5に示すように、車
体等に固定したコネクタブロック1にリブ2を形成し、
それらのリブ2に設けたロック部3にコネクタ4をそれ
ぞれ保持させ、それらのコネクタ4で複数組のワイヤー
ハーネスを結合させている。
【0003】また、箱型電装部品の別の取付構造として
は、例えば特開平7−245489号に開示されたもの
がある。この箱型電装部品の取付構造は、図6及び図7
に示すように、アタッチメント3を備え、該アタッチメ
ント3を介して箱型電装部品(コネクタに相当する)4
をブラケット2に取り付けるものである。アタッチメン
ト3の一方の面には、アタッチメント3に箱型電装部品
4を取り付けるための係合部3a及び係止部3bが形成
され、他方の面にもアタッチメント3をブラケット2に
取り付けるための係合部3c及び係止部3dが形成され
ている(図7参照)。また、電装部品4の裏面には、上
記アタッチメント3の係合部3a及び係止部3bに係合
するための係合部4a及び係止部4bが形成され、上記
ブラケット2の外表面にも上記アタッチメント3の係合
部3a及び係止部3bに係合するための係合部2a及び
係止部2bが形成されている。
【0004】そして、アタッチメント3は、その係合部
3aをブラケット2の係合部2aに係合させ、アタッチ
メント3の係止部3bをブラケット2の係止部2bに係
合させてアタッチメント3をブラケット2に係止する。
また、箱型電装部品4は、その係合部2aをアタッチメ
ント3の係合部3aに係合させ、箱型電装部品4の係止
部4bをアタッチメント3の係止部3bに係合して箱型
電装部品4をアタッチメント3に係止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両等で
は、図5に示すように、ブロック1を介してコネクタ
(箱型電装部品)4が集合設置されて車体等の被取付部
材に取り付けられる。その際、ブロック1に取り付けら
れるコネクタ4は、仕様に応じて適宜選択されて使用さ
れる。したがって、図6に示すように、アタッチメント
3を介してコネクタ4をブロック1に取り付けるように
し、かつアタッチメント3とブロック1との間の結合構
造を同一にしておけば、任意に選択した各種コネクタ4
を同一のブロック1に取り付けることができるので、ブ
ロック1を共用することができる。しかし、この場合に
はコネクタ4の種類に応じた数のアタッチメント3を用
意しなくてはならず、アタッチメント3の管理が煩雑に
なってしまう。
【0006】本発明の目的は、このような従来技術の有
する課題を解決することにあり、1つのアタッチメント
に2種類のコネクタを取り付けられるようにして、アタ
ッチメントの数を半減させることによって、コストダウ
ンを図るとともに、部品管理を容易にした箱型電装部品
の取付構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、下
記構成により達成される。 車体等の被取付部にブロックを固定し、該ブロック
にアタッチメントを介して箱型電装部品を取り付ける箱
型電装部品の取付構造において、前記ブロックに立設さ
れるリブに上方に開口する切欠を形成するとともに、前
記切欠に両面を入れ換え可能に嵌合保持し、かつ両面に
2種の異なる前記箱型電装部品を保持するための異なる
形状の係合部をそれぞれ有するアタッチメントを備え、
該アタッチメントを介して異なる箱型電装部品をブロッ
クに取付可能にしたことを特徴とする箱型電装部品の取
付構造。
【0008】 前記切欠をU字状に形成したことを特
徴とする前記に記載の箱型電装部品の取付構造。 前記切欠を画成する前記リブの側面に凹条又は凸条
を形成するとともに、前記アタッチメントの側端面に前
記リブの凹条又は凸条に嵌合する凸条又は凹条を形成し
て、前記アタッチメントを前記リブに両面を入れ換え可
能に嵌合保持することを特徴とする前記又はに記載
の箱型電装部品の取付構造。 前記リブの側面に凹部又は凸部を形成するととも
に、前記アタッチメントの側端面に凸部又は凹部を形成
し、前記リブに前記アタッチメントを嵌合保持させた状
態で、前記アタッチメントの凸部又は凹部が前記リブの
凹部又は凸部に嵌合して、前記アタッチメントを前記リ
ブに係止させることを特徴とする前記〜のいずれか
に記載の箱型電装部品の取付構造。
【0009】前記の構成によれば、アタッチメントを
リブの上方から切欠に差し込んでブロックに取り付け
る。その際、必要な係合部をブロックの箱型電装部品取
付面側に位置させてアタッチメントを切欠に装着させ
る。そして、その係合部に箱型電装部品を係合させる。
ブロックに他の異なる箱型電装部品を係合させる場合に
は、箱型電装部品取付面を反対にしてアタッチメントを
切欠に装着させ、その係合部に他の異なる箱型電装部品
を係合させる。したがって、1つのアタッチメントで2
種類の箱型電装部品の取付けが可能になり、アタッチメ
ントの数を半減でき、コストダウンが図れるばかりでな
く、部品管理も容易になる。
【0010】また、前記の構成によれば、アタッチメ
ントを上下逆に切欠に装着させた場合には、アタッチメ
ントが切欠に完全に挿入されない。したがって、誤装着
を容易に発見することができる。また、前記の構成に
よれば、アタッチメントをリブに差し込む際に、アタッ
チメントがリブの凹条又は凸条によってガイドされるの
で、アタッチメントの切欠への装着が容易になる。ま
た、前記の構成によれば、アタッチメントがリブに係
止されるので、ブロックから離脱する恐れはない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る箱型電装部品
の取付構造の好適な実施形態を図面を参照して詳細に説
明する。図1は箱型電装部品としてのコネクタの取付構
造を示した分解斜視図、図2(a),(b)はその結合
状態を示した断面図、図3は箱型電装部品としての他の
コネクタの取付構造を示した分解斜視図、図4(a),
(b)はその結合状態を示した断面図である。
【0012】コネクタブロック10は、上方に開口する
箱状に形成され、複数箇所にリブ13が形成されてい
る。このリブ13は、周縁に形成される側壁でもよく、
内部に立設されるリブでもよい。それらのリブ13には
図1及び図3に示すように、切欠14が形成されてい
る。切欠14は、上方に開口するようにU字状に形成さ
れており、その切欠14のU字状を画成する側壁14a
及び底壁14bには全長にわたって凹条15が形成され
ている。更に、その側壁14aに形成した凹条15の下
部には、凹部16が形成されている。
【0013】この切欠には、アタッチメント20が嵌合
保持される。アタッチメント20は、上記切欠14と同
形状、かつリブ13と同厚に形成されている。このアタ
ッチメント20の端面21(側面21a及び底面21
b)には、上記コネクタブロック10の凹条15に対応
する凸条22が形成されており、その凸条22の側部下
方には上記凹部16に対応する凸部23が形成されてい
る。そして、このアタッチメント20の両面には、相異
なるコネクタを係合するための係合部24,25が形成
されている。図示した実施形態では、一方の係合部24
は図1に示すように、両側部に張り出したフランジ部2
4aを有し、中央に上方へ延伸させた舌片24bを有
し、更に該舌片24bの先端部内面にロック用突起24
cを有している。また、他方の係合部25では図3に示
すように、断面L字状の2つの抱持片25aを互いに対
抗するように配設している。
【0014】上記アタッチメント20の両面に形成され
る係合部24,25は、それらの係合部24,25にそ
れぞれ異なる種類のコネクタ30a,30bが係合され
る。一方の係合部24に係合されるコネクタ30aの係
合部31は、図1に示すように、外面と下方に開口する
空間部31aを有し、該空間部31aには両側壁に上記
アタッチメント20の係合部24のフランジ24aに嵌
合する溝31bが形成され、中央壁に下方へ延伸させた
舌片31cが形成されている。そして、該舌片31cの
下端内面に上記アタッチメント20のロック用突起24
cに係合する凹部31dが形成されている。また、他方
の係合部25に係合されるコネクタ30bの係合部32
は、図3に示すように、該面と下方に開口する空間部3
2aを有し、該空間部32aの天井から下方へ延伸させ
た舌片32bが形成されている。そして、舌片32bの
下端内面には爪32cが形成されている。
【0015】このように構成されたコネクタブロック1
0に、アタッチメント20を介して以下のようにコネク
タ30a,30bが係止される。即ち、図1に示すよう
に、コネクタブロック10のリブ13に形成された切欠
14に、取り付けようとするコネクタ30aに対応した
係合部24を有するアタッチメント20を、その突条2
2をコネクタブロック10の凹条15に合致させて切欠
14に差し込む。すると、アタッチメント20は、コネ
クタブロック10の凹条15にガイドされて切欠内14
に進入し、アタッチメント20の凸部23がコネクタブ
ロック10の凹部16に嵌入することによって、コネク
タブロック10に係合される。次いで、コネクタ30a
の係合部31をアタッチメント20の係合部24に上方
から装着させる。すると、図2(a)に示すように、コ
ネクタ30aの溝31bがアタッチメント20のフラン
ジ24aに嵌合し、更に押下することによって図2
(b)に示すように、コネクタ30aの舌片31cの凹
部31dに合致してコネクタ30aがアタッチメント2
0に係止される。
【0016】また、図3に示すように、アタッチメント
20の他の係合部25を使用して、他のコネクタ30b
をコネクタブロック10に取り付ける場合には、上記ア
タッチメント20の面を反対にして、その突条22をコ
ネクタブロック10の凹条15に合致させて切欠14に
差し込む。すると、アタッチメント20は、コネクタブ
ロック10の凹条15にガイドされて切欠内14に進入
し、アタッチメント20の凸部23がコネクタブロック
10の凹部16に嵌入することによって、コネクタブロ
ック10に係止される。次いで、コネクタ30bの係合
部32をアタッチメント20の係合部25に上方から装
着させる。すると、図4(a)に示すように、コネクタ
30bの舌片32bがアタッチメント20の抱持片25
a内に嵌合し、更に押下することによって図4(b)に
示すように、舌片32bの爪32cが抱持片25aの下
面に係合してコネクタ30bがアタッチメント20に係
止される。
【0017】なお、上記実施形態では、アタッチメント
20の面にそれぞれ形成した係合部24,25は、例示
的に示したもので、コネクタの係合部に対応させた各種
形状の係合部を形成することができる。また、上記実施
形態では、アタッチメント20の一面の係合部24又は
25の一方を使用してコネクタ30a又は30bをコネ
クタブロック10に係止しているが、アタッチメント2
0の両面を使用して、それぞれのコネクタ30a,30
bをコネクタブロック10に同時に係合することもでき
る。更に、上記実施形態では、コネクタ30a,30b
をコネクタブロック10に係合する例を示したが、コネ
クタばかりでなくヒューズボックス等の他の箱型電装部
品の取り付けにも利用できることはもちろんである。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、ブロックに立設されるリブに上方に開口する切欠を
形成するとともに、切欠に両面を入れ換え可能に嵌合保
持し、かつ両面に2種の異なる箱型電装部品を保持する
ための異なる形状の係合部をそれぞれ有するアタッチメ
ントを備え、該アタッチメントを介して異なる箱型電装
部品をブロックに取付可能にしたことにより、ブロック
に他の異なる箱型電装部品を係合させる場合に、箱型電
装部品取付面を反対にしてアタッチメントを切欠に装着
させ、その係合部に他の異なる箱型電装部品を係合させ
ればよい。したがって、1つのアタッチメントで2種類
の箱型電装部品の取付けが可能で、それだけアタッチメ
ントの必要個数を半減することができ、コストダウンば
かりでなく部品管理も容易になる。
【0019】また、ブロックのリブに形成する切欠をU
字状に形成することにより、アタッチメントを上下逆に
切欠に装着させた場合には、アタッチメントが切欠に完
全に挿入されないので、誤装着を容易に発見することが
できる。
【0020】また、切欠を画成するリブの側面に凹条又
は凸条を形成するとともに、アタッチメントの側端面に
リブの凹条又は凸条に嵌合する凸条又は凹条を形成する
ことにより、アタッチメントをブロックに差し込む際
に、アタッチメントがブロックの凹条又は凸条によって
ガイドされるので、アタッチメントの切欠への装着が容
易である。
【0021】また、リブの側面に凹部又は凸部を形成す
るとともに、アタッチメントの側端面に凸部又は凹部を
形成し、リブにアタッチメントを嵌合保持させた状態
で、アタッチメントの凸部又は凹部がリブの凹部又は凸
部に嵌合して、アタッチメントをリブに係止させること
により、アタッチメントの凸部又は凹部がブロックの切
欠に形成した凹部又は凸部に嵌合して、アタッチメント
をブロックに係止させるので、アタッチメントがブロッ
クから離脱する恐れがなく、確実に保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る箱型電装部品の取付構造の一実施
形態を示した分解斜視図で、異なるコネクタの一方を取
り付けるための態様を示してしる。
【図2】図1におけるコネクタブロックにアタッチメン
トを介してコネクタを取り付けた状態を示したもので、
図2(a)は横断面図、図2(b)は縦断面図である。
【図3】図1に示した箱型電装部品の取付構造におい
て、異なるコネクタの他方を取り付けるための態様を示
し分解斜視図である。
【図4】図3におけるコネクタブロックにアタッチメン
トを介してコネクタを取り付けた状態を示したもので、
図4(a)は横断面図、図4(b)は縦断面図である。
【図5】従来の箱型電装部品の取付構造を適用したコネ
クタブロックを示した平面図である。
【図6】従来の箱型電装部品の取付構造を示した分解斜
視図である。
【図7】図6におけるアタッチメントを反対側から示し
た斜視図である。
【符号の説明】
10 ブロック 13 リブ 14 切欠 15 凹条 16 凹部 20 アタッチメント 21 端面 22 凸条 23 凸部 24 係合部 24a フランジ 24b 舌片 24c 突起 25 係合部 25a 抱持片 30,30a,30b コネクタ 32 係合部 32b 舌片 32c 爪

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体等の被取付部にブロックを固定し、
    該ブロックにアタッチメントを介して箱型電装部品を取
    り付ける箱型電装部品の取付構造において、前記ブロッ
    クに立設されるリブに上方に開口する切欠を形成すると
    ともに、前記切欠に両面を入れ換え可能に嵌合保持し、
    かつ両面に2種の異なる前記箱型電装部品を保持するた
    めの異なる形状の係合部をそれぞれ有するアタッチメン
    トを備え、該アタッチメントを介して異なる箱型電装部
    品をブロックに取付可能にしたことを特徴とする箱型電
    装部品の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記切欠をU字状に形成したことを特徴
    とする請求項1に記載の箱型電装部品の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記切欠を画成する前記リブの側面に凹
    条又は凸条を形成するとともに、前記アタッチメントの
    側端面に前記リブの凹条又は凸条に嵌合する凸条又は凹
    条を形成して、前記アタッチメントを前記リブに両面を
    入れ換え可能に嵌合保持することを特徴とする請求項1
    又は2に記載の箱型電装部品の取付構造。
  4. 【請求項4】 前記リブの側面に凹部又は凸部を形成す
    るとともに、前記アタッチメントの側端面に凸部又は凹
    部を形成し、前記リブに前記アタッチメントを嵌合保持
    させた状態で、前記アタッチメントの凸部又は凹部が前
    記リブの凹部又は凸部に嵌合して、前記アタッチメント
    を前記リブに係止させることを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載の箱型電装部品の取付構造。
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