JP4447401B2 - 車両用表示器のフード構造 - Google Patents

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この発明は、車両用表示器のフード構造に関するものである。
自動車などの車両には、車室内の前部にインストルメントパネルが設けられている。このインストルメントパネルには、各種の車両用表示器が取付けられている。このような車両用表示器には、例えば、車載用テレビ或いはカーナビゲーションシステムなどのための画像表示用デバイス(例えば、液晶パネル)などがある。そして、このような車両用表示器には、インストルメントパネルに設けられた開口部の内側に配置される、いわゆる埋込式のものが存在する。この埋込式の車両用表示器と上記開口部との間には、通常、外光の影響を遮断するため、および、中見えを防止するためのフード部材が配置される(例えば、特許文献1参照)。
従来、図13〜図15に示すように、インストルメントパネル52に形成した開口部53に取付けるための取付フランジ部54と、開口部53の内側に配置された埋込式の車両用表示器57の前方を覆う全周タイプのフード部51とを一体成形したフード部材55が知られている。この取付フランジ部54には、インストルメントパネル52に差込固定するためのワンタッチクリップなどの係止爪56が適宜設けられている。なお、この係止爪56は、全てが一方向へ向くように設定されている。
特開平08−91096号公報
上記従来のフード部51では、取付フランジ部54に係止爪56を設けて、インストルメントパネル52の開口部53に差込固定させるようにしていたが、取付フランジ部54があると、その分、フード部51を相対的に小さくせざるを得ないため、大きな車両用表示器57を採用することが難しく、車両用表示器57の大型化に向かっている現今の状況下では構造的に不利である。また、取付フランジ部54があると、外観も良くなく、デザイン上の制限も生じる。更に、係止爪56は全てが一方向へ向くよう設定されているが、このように一方向に着脱するようにした場合には、簡単に外れてしまうことのないように、脱着荷重を大きく設定する必要があるという問題もある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、インストルメントパネルに設けられた開口部の内側に車両用表示器を配置すると共に、前記開口部に車両用表示器の周囲を覆うフード部材を取付けた車両用表示器のフード構造において、前記フード部材を、少なくとも上フード部材と下フード部材とに上下2分割し、上フード部材と下フード部材とをワンタッチ嵌合部を介して結合分離可能に構成すると共に、前記開口部に対する上フード部材と下フード部材との取付方向がそれぞれ異なるように構成し、前記上フード部材は、インストルメントパネルに対して、車両前後方向に取付けられ、前記下フード部材は、インストルメントパネルに対して、上下方向に取付けられるように構成した車両用表示器のフード構造を特徴としている。
請求項2に記載された発明では、前記ワンタッチ嵌合部が、上フード部材と下フード部材との組合部に設けられると共に、該組合部が、手前側へ進むに従い外側へ向かって拡がるよう傾斜形成された請求項1記載の車両用表示器のフード構造を特徴としている。
請求項3に記載された発明では、前記ワンタッチ嵌合部が、上フード部材から側方へ向けて突設された爪部と、下フード部材に設けられた爪受部とを備え、前記爪部は、先端が斜上向きに傾斜形成されていると共に、下面にアール加工が施されており、前記爪受部が、上方へ進むに従い外側へ拡がるよう傾斜形成された請求項1または2記載の車両用表示器のフード構造を特徴としている。
請求項4に記載された発明では、前記下フード部材が、側面に横規制用爪部を備えた請求項1ないし3のいずれか1項に記載の車両用表示器のフード構造を特徴としている。
請求項1の発明によれば、フード部材が上フード部材と下フード部材のみで構成されているので、従来の取付フランジがなくなり、フード部材の小型化が可能となると共に、より小さなフード部材でより大きな車両用表示器を覆わせることができるようになる。また、取付フランジがないため、外観も向上し、デザイン上の制限も少なくすることができる。更に、開口部に対する上フード部材と下フード部材との取付方向がそれぞれ異なるように構成したことにより、即ち、上フード部材は、インストルメントパネルに対して、車両前後方向に取付けられ、下フード部材は、インストルメントパネルに対して、上下方向に取付けられるように構成したことにより、車両前後方向と上下方向との複数方向からの着脱となるので、より外れにくい構造となり、その分、脱着荷重を小さくすることができる。
請求項2の発明によれば、上フード部材と下フード部材との組合部が、手前側へ進むに従い外側へ向かって拡がるよう傾斜形成されていることにより、ワンタッチ嵌合部を外して下フード部材から分離した状態の上フード部材を容易に手前へ引出すことができる。
請求項3の発明によれば、上フード部材から側方へ向けて突設されたワンタッチ嵌合部の爪部は、先端が斜上向きに傾斜形成されていると共に、下面にアール加工が施されていること、および、爪受部が、上方へ進むに従い外側へ拡がるよう傾斜形成されていることにより、ワンタッチ嵌合部の結合分離を容易且つ確実に行わせることができる。
請求項4の発明によれば、下フード部材の側面に設けた横規制用爪部により、フード部材の横方向の規制を行わせることができる。
より小さなフード部材でより大きな車両用表示器を覆わせるなどの目的を、フード部材を、少なくとも上フード部材と下フード部材とに上下2分割し、上フード部材と下フード部材とをワンタッチ嵌合部を介して結合分離可能に構成すると共に、開口部に対する上フード部材と下フード部材との取付方向がそれぞれ異なるように構成する、という手段で実現した。
以下、本発明を具体化した実施例について、図示例と共に説明する。
図1〜図12は、この発明の実施例を示すものである。
まず、構成を説明すると、自動車などの車両には、車室内の前部に、図1に示すようなインストルメントパネル1が設けられている。このインストルメントパネル1には、各種の車両用表示器2が取付けられている。このような車両用表示器2には、例えば、車載用テレビ或いはカーナビゲーションシステムなどのための画像表示用デバイス(例えば、液晶パネル、有機ELパネルその他のものであっても良い)などがある。そして、これらの車両用表示器2には、インストルメントパネル1に設けられた開口部3の内側に配置される、いわゆる埋込式のものが存在する。この埋込式の車両用表示器2と上記開口部3との間には、フード部材5が配置される。
この実施例のものでは、図2〜図9に示すように、車両用表示器2前方の周囲を覆うフード部材5を、少なくとも上フード部材6と下フード部材7とに上下2分割する。ここで、上フード部材6は車両用表示器2前方の上部を覆い得る形状(例えば、平面視でほぼ短冊状、正面視で若干上方へ屈曲したほぼ一文字状)を呈しており、下フード部材7は車両用表示器2前方の下部および両側部を覆い得る形状(例えば、平面視で両端が屈曲したほぼ平板状、正面視でほぼ平たいU字状)を呈している。ここで、上フード部材6には、インストルメントパネル1の表面と面一になるように形状を調整する上フードアウタ部材8が取付けられる。上フードアウタ部材8は上フード部材6(上フードインナ部材)とほぼ同幅に設けられる。上フードアウタ部材8を上フード部材6と別体にすることにより、インストルメントパネル1とほぼ同一の表面性状に仕上げて統一感を持たせ、上フードアウタ部材8の存在を意識させないようにすることが可能となる。上フード部材6と上フードアウタ部材8とはスクリュウ止めなどにより一体に固定される。そのために、必要に応じてボスや位置決めピンなどの取付手段が設けられる。なお、上フード部材6と上フードアウタ部材8とは溶着などにより一体化しても良い。また、上フードアウタ部材8は、上フード部材6と一体成形することも可能である。
そして、上フード部材6と下フード部材7とを、後述するワンタッチ嵌合部11を介して結合分離可能に構成する。
更に、インストルメントパネル1の開口部3に対する、上フード部材6の取付方向12と下フード部材7の取付方向13とがそれぞれ異なるように構成する。例えば、上フード部材6には、図3に示すように、ほぼ水平方向(この場合には前後方向奥側)へ向けて延びる係止爪14を設定する。この係止爪14は、例えば、上フード部材6後縁近傍の左右2箇所に設定される。加えて、上フードアウタ部材8には、図5〜図7に示すように、係止爪14とほぼ同一方向へ延びる複数の係止部15が設けられる。この係止部15は、先端に係止用の切込形状を有している。一方、下フード部材7には、ほぼ上下方向など(この場合には下側)へ向けて延びる係止爪16を設定する。この係止爪16は、例えば、図4〜図7に示すように、下フード部材7の下面に所要の間隔を有して6箇所設定されている。そして、下方に存在する部品(例えば、ダクト17)との干渉を避けるため、および、各部位の脱着荷重を最適化するために、外側の2箇所は横向き、中間の2箇所と内側の2箇所は縦向きとなっている。特に、中間の2箇所は他のものに比べて小型で奥側に配置されている。なお、係止爪14、係止爪16は、挿入によりワンタッチで係止固定されるワンタッチクリップとなっている。
上記ワンタッチ嵌合部11は、上フード部材6と下フード部材7との組合部21に設けられている。この組合部21は、図8、図9に示すように、フード部材5の左右端部にそれぞれ1箇所ずつ形成されている。そして、上フード部材6と下フード部材7との左右端部は、組合部21へ向けて幅が狭くなる漸縮形状を呈している。
そして、この組合部21は、手前側へ進むに従い外側へ向かって拡がるよう傾斜形成されている(線イ参照)。
また、上記ワンタッチ嵌合部11は、上フード部材6の組合部21の合せ面22から側方へ向けて突設された爪部23と、下フード部材7の組合部21の合せ面24の近傍に設けられた爪受部25とを備えている。爪受部25は、ほぼ長方形状の穴部を備えており、爪部23が穴部内で僅かに回動できる程度の遊びが形成されている。
そして、爪部23は、先端が斜上向きに傾斜形成されている(線ロ参照)と共に、下面にアール加工が施されている。
また、左右の前記爪受部25は、上方へ進むに従い外側へ拡がるよう傾斜形成されている(線ハ参照)。
更に、下フード部材7は、左右の側面に左右方向へ延びる横規制用爪部31を備えている。
これに対し、インストルメントパネル1の開口部3は、図10〜図12に示すように、上縁部に上フードアウタ部材8を収容する上フードアウタ部材収容部35を備え、下縁部に下フード部材7を収容する下フード部材収容部36を備えている。下フード部材収容部36の手前側には、下フード部材7と面一となる下フード延長部37を有している。下フード部材収容部36と下フード延長部37とは、下フード部材7の厚み分の段差を有して連なっている。
そして、開口部3の上縁部近傍には、上フードアウタ部材8の係止部15が係止されるリブ41と、上フード部材6の係止爪14を挿入する係止孔42とが設定されている(なお、係止孔42は車両用表示器2の上部に設けられているがこのようにしても良い)。また、開口部3の下フード部材収容部36には、下フード部材7の係止爪16を挿入する係止孔43と、下フード部材7の横規制用爪部31を受ける爪孔44とが形成されている。
更に、開口部3の下フード部材収容部36におけるワンタッチ嵌合部11と対応する位置には、ワンタッチ嵌合部11の分離用空間45が形成されている。この分離用空間45は、下フード部材収容部36を切欠くなどして構成されている。
次に、この実施例の作用について説明する。
先ず、インストルメントパネル1の開口部3にフード部材5を取付ける場合には、以下のようにする。
まず、図3に示すように、上フード部材6と上フードアウタ部材8とを組合せてスクリュウ止めして一体化する。次に、上フードアウタ部材8が取付けられた上フード部材6と下フード部材7とを、左右の組合部21で組合せ、ワンタッチ嵌合部11でワンタッチ止めして、フード部材5を組立てる。この際、上フード部材6から側方へ向けて突設されたワンタッチ嵌合部11の爪部23は、先端が斜上向きに傾斜形成されていると共に、下面にアール加工が施されていること、および、爪受部25が、上方へ進むに従い外側へ拡がるよう傾斜形成されたことにより、ワンタッチ嵌合部11の結合を容易且つ確実に行わせることができる。
そして、一体に組立てたフード部材5をインストルメントパネル1の開口部3の近傍に配置し、上フード部材6を上フードアウタ部材収容部35に対し前後方向奥側へ押込んで、係止部15をリブ41に嵌合係止させると共に、係止爪14を係止孔42に挿入固定させる。この状態では、下フード部材7は、ワンタッチ嵌合部11に形成した遊びによって僅かに回転し多少撓んだ状態で下フード部材収容部36から浮いている。
最後に、下フード部材7を下方へ回動させて係止爪16を係止孔43へ挿入固定させると共に、横規制用爪部31を爪孔44に着座させる。この操作は、下フード部材7を適宜撓めながら行う。以上により、開口部3にフード部材5が取付けられる。この際、下フード部材7の左右の側面に設けた横規制用爪部31により、フード部材5の横方向の位置規制が行われる。
次に、インストルメントパネル1の開口部3からフード部材5を取外す場合には、以下のようにする。
先ず、下フード部材7の左右両端を片側から順に或いは両側同時に、図4に矢印ニで示すように、側方へ押し広げる。すると、ワンタッチ嵌合部11の爪受部25から爪部23が外れる。この際、開口部3におけるワンタッチ嵌合部11と対応する位置に分離用空間45を設けることにより、ワンタッチ嵌合部11を容易に分離させることができる。
この状態で、上フードアウタ部材8と上フード部材6とを前後方向手前側へ引張って、係止部15をリブ41から離脱させると共に、係止爪14を係止孔42から引き抜くことにより、上フードアウタ部材8と上フード部材6とを上フードアウタ部材収容部35から取外す。この際、上フード部材6と下フード部材7との組合部21が、手前側へ進むに従い外側へ向かって拡がるよう傾斜形成されていることにより、ワンタッチ嵌合部11を外して下フード部材7から分離した状態の上フード部材6を容易に手前へ引出すことができる。
最後に、残された下フード部材7を上方へ引張って、係止爪16を係止孔43から引き抜くと共に、横規制用爪部31を爪孔44から引き離すことにより、下フード部材7を下フード部材収容部36から取外す。
このように、この実施例によれば、フード部材5がほぼ上フード部材6と下フード部材7のみで構成されているので、従来の取付フランジがなくなり、フード部材5の小型化が可能となると共に、より小さなフード部材5でより大きな車両用表示器2を覆わせることができるようになる。また、取付フランジがないため、外観も向上し、デザイン上の制限も少なくすることができる。更に、開口部3に対する上フード部材6と下フード部材7との取付方向12,13がそれぞれ異なるように構成したことにより、即ち、上フード部材6は、インストルメントパネル1に対して、車両前後方向に取付けられ、下フード部材7は、インストルメントパネル1に対して、上下方向に取付けられるように構成したことにより、車両前後方向と上下方向との複数方向からの着脱となるので、より外れにくい構造となり、その分、各部の脱着荷重を小さくすることができる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
本発明の実施例の全体斜視図である。 図1のフード部材の斜視図である。 図2の分解斜視図である。 図2の正面図である。 図4のA−A線に沿った断面図である。 図4のB−B線に沿った断面図である。 図4のC−C線に沿った断面図である。 図4のフード部材の左端部の概略部分拡大正面図である。 図4のフード部材の左端部の概略部分拡大分解底面図である。 フード部材を取外したインストルメントパネル1の平面図である。 図10の開口部の部分拡大図である。 図11の斜視図である。 従来例の全体斜視図である。 図14のフード部材を背面側から見た斜視図である。 図14の背面図である。
符号の説明
1 インストルメントパネル
2 車両用表示器
3 開口部
5 フード部材
6 上フード部材
7 下フード部材
11 ワンタッチ嵌合部
12 取付方向
13 取付方向
21 組合部
23 爪部
25 爪受部
31 横規制用爪部

Claims (4)

  1. インストルメントパネルに設けられた開口部の内側に車両用表示器を配置すると共に、前記開口部に車両用表示器の周囲を覆うフード部材を取付けた車両用表示器のフード構造において、
    前記フード部材を、少なくとも上フード部材と下フード部材とに上下2分割し、
    上フード部材と下フード部材とをワンタッチ嵌合部を介して結合分離可能に構成すると共に、
    前記開口部に対する上フード部材と下フード部材との取付方向がそれぞれ異なるように構成し
    前記上フード部材は、インストルメントパネルに対して、車両前後方向に取付けられ、前記下フード部材は、インストルメントパネルに対して、上下方向に取付けられるように構成したことを特徴とする車両用表示器のフード構造。
  2. 前記ワンタッチ嵌合部が、上フード部材と下フード部材との組合部に設けられると共に、該組合部が、手前側へ進むに従い外側へ向かって拡がるよう傾斜形成されたことを特徴とする請求項1記載の車両用表示器のフード構造。
  3. 前記ワンタッチ嵌合部が、上フード部材から側方へ向けて突設された爪部と、下フード部材に設けられた爪受部とを備え、 前記爪部は、先端が斜上向きに傾斜形成されていると共に、下面にアール加工が施されており、
    前記爪受部が、上方へ進むに従い外側へ拡がるよう傾斜形成されたことを特徴とする請求項1または2記載の車両用表示器のフード構造。
  4. 前記下フード部材が、側面に横規制用爪部を備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の車両用表示器のフード構造。
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