JP2002202692A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002202692A JP2001294338A JP2001294338A JP2002202692A JP 2002202692 A JP2002202692 A JP 2002202692A JP 2001294338 A JP2001294338 A JP 2001294338A JP 2001294338 A JP2001294338 A JP 2001294338A JP 2002202692 A JP2002202692 A JP 2002202692A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 画像形成装置において、動作のために必
要に応じて設定可能な複数の機能を表示するための表示
部2を有し、当該表示部2が、第1画面と第2画面とに
切換え可能であり、複数の基本機能の中からユーザによ
り選択された機能を第1画面に表示させ、選択されなか
った機能は第2画面等、他の画面に表示させる。 【効果】ユーザは、自分のよく使う機能を選択すれば、
使用頻度の高い機能を常に第1画面に表示させることが
できる。よって、機能設定がしやすく使い易い画像形成
装置を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年の画像形成装置は、画像形成動作の
ために、必要に応じて設定可能な非常に多くの機能を有
している。これら機能の中には、「濃度設定」や「縮小
/拡大」等の比較的使用頻度の高いものから、「白黒反
転」「鏡像」等の使用頻度の低いものまでが含まれてい
る。ところで、これらの機能を設定するボタンは、通
常、操作パネルに備えられている。
【0003】最近の装置では、いわゆるタッチパネル方
式の液晶表示部が用いられているものが多く、前記機能
設定ボタンは、液晶表示部の中に表示され操作される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】液晶表示部の表示面積
は、比較的広いものの、表示すべき機能も多いので、全
ての機能を1つの画面に表示しようとすると、表示が不
可能であったり、たとえ表示ができても、表示された機
能の中から所望の機能を探しづらい等の問題があった。
かかる欠点を解消するために、従来装置の中には、表示
部を複数の画面に切換え可能にし、ある画面には所定の
機能を表示し、次の画面には別の機能を表示するといっ
た表示の仕方がされているものがある。
【0005】しかしながら、かかる表示は、画面とそこ
に表示される機能とが固定された関係にあるため、ユー
ザが使いたい機能の入っている画面を探しづらいという
課題があった。本発明は、使いたい機能を容易に探すこ
とができる、使い勝手の良い画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】(1)本発
明の画像形成装置は、表示部が、少なくとも第1画面と
第2画面とに切換え可能であり、複数の機能の中から機
能選択手段により選択された機能を第1画面に表示させ
ることができる(請求項1)。この構成では、機能選択
手段により選択された機能が第1画面に表示され、選択
されなかった機能が第2画面等、他の画面に表示され
る。よって、ユーザは、自分のよく使う機能を選択すれ
ば、その選択した機能が第1画面に表示されるから、使
用頻度の高い機能を常に第1画面に表示させることがで
きる。よって、機能設定がしやすく使い易い画像形成装
置とすることができる。
【0007】また、選択されなかった機能は第2画面等
他の画面に表示されるから、ユーザは自分が選択しなか
った機能を設定したい場合には第2画面等他の画面に表
示を切り換えればよい。前記複数の機能は、予め定めら
れた使用頻度の高い複数の基本機能と、それ以外の機能
とに区分されており、基本機能の中から選択された機能
を前記第1画面に表示させ、基本機能の中の選択されな
かった機能を前記第2画面に表示させることとしてもよ
い。この構成では、第1画面に表示される機能および第
2画面に表示される機能は、いずれも基本機能である。
基本機能の中からユーザが選択した機能が第1画面に表
示され、ユーザが選択しなかった基本機能は第2画面に
表示される。従って、通常の画像形成時には、第1画面
を表示させて必要な基本機能を設定できる。また、選択
した基本機能よりも使用頻度の低い基本機能を設定した
い場合は、第2画面を表示させればよい。よって、第1
画面または第2画面を表示させるだけで、必要な機能が
設定可能となる。
【0008】第2画面に表示される機能を増やしたい場
合は、第2画面に基本機能以外の機能を追加表示させる
ようにすれば、より操作性の良い画像形成装置とするこ
とができる。さらに、マニアックな使用や、特殊な設定
を行いたい場合は、第3画面に表示させて、この第3画
面において機能を設定することができる。以上のよう
に、本発明によれば、画像形成動作のために設定する機
能がわかりやすく表示され、かつ、ユーザの好みに応じ
て第1画面又は第2画面に表示されるから、使い勝手が
良く、操作性の良い画像形成装置を提供することができ
る。
【0009】(2)本発明の他の側面の画像形成装置は、
複数の機能のそれぞれについて、画像形成動作に際して
実行された回数をカウントする機能実行カウント手段を
備え、表示部は、少なくとも第1画面と第2画面とに表
示を切換え可能であり、前記機能実行カウント手段がカ
ウントした各機能のカウント数に基づいて使用頻度が高
い機能を前記第1画面に表示させ、前記前記第1画面に
選択されなかった機能を前記第2画面等他の画面に表示
させるものである(請求項5)。
【0010】よく使う機能は、使用する環境によって様
々に変化し得る。すなわち、ある環境でよく使用する機
能が、他の環境でよく使用されるとは限らない。そこ
で、本発明では、画像形成装置が使用される環境におい
て、どのような機能が何回使われたかがカウントされ、
このカウント結果に基づいて、使用頻度が高い機能を自
動的に第1画面に表示させることができる。すなわち、
本発明の画像形成装置は学習機能を持つので、使用環境
によらず、使用頻度が高い機能は第1画面に表示される
ようになる。したがって、様々な使用環境で、機能を設
定しやすい、使い勝手の良い画像形成装置とすることが
できる。
【0011】前記複数の機能は、予め定められた使用頻
度の高い複数の基本機能と、それ以外の機能とに区分さ
れており、前記機能実行カウント手段は、基本機能が実
行された回数をカウントするものであってもよい。第1
画面に表示され得る機能の種類を、基本機能に限定すれ
ば、第1画面に表示される機能が様々に変わることによ
る混乱を防ぐことができる。一般に、ユーザは画像形成
装置を長く使う間に、表示部のどの画面にどの機能が配
置されて表示されるかを覚えるので、必ずしも使用頻度
により画面に表示される機能を変更することが、操作性
を向上させるとは限らない。第1画面に表示される得る
機能の種類に、このような制限を設けることにより、画
像形成装置の操作性が向上することがある。
【0012】前記表示制御手段は、前記機能実行カウン
ト手段がカウントしたカウント数が所定の最低カウント
値を越えていることを条件として使用頻度が高い機能を
前記第1画面に表示させ、前記第1画面に選択されなか
った機能を前記第2画面以降に表示させることとしても
よい。画像形成装置の購入当初などカウント値が小さい
場合、画面上で機能が表示される位置が頻繁に入れ替わ
り、かえって操作しにくいということがあり得るからで
ある。
【0013】前記機能実行カウント手段は、前記表示制
御手段が使用頻度が高い機能を前記第1画面に表示させ
た後、カウント値をリセットしてもよい。リセットされ
なければ、カウンタの値が単調に増大してゆき、最新の
使用履歴を反映した機能の並べ替えが起こり難くなるか
らである。 (3)また、本発明の他の側面の画像形成装置は、特定の
機能の特定の設定項目に対して予め割り付けられた設定
値を指定するための設定値直接指定ボタンを画面に設
け、設定値が指定された状態で画像形成動作が実行され
た回数を当該設定値に対応付けてカウントし、設定値直
接指定ボタンに割り付ける設定値を、前記設定値が指定
された状態でカウントされた回数に基づいて変更するも
のである(請求項9)。
【0014】この設定値直接指定ボタンは、たとえば、
複数切換え可能な画面のうち第1画面などに常に表示さ
れているので、特定の設定値に関しては、その機能の条
件設定画面を開くことなく、直接指定することができ
る。ところが、それぞれの機能の条件設定に関して、あ
る環境でよく使用する設定値(縮小/拡大における特定
の倍率など)が、他の環境でよく使用されるとは限らな
い。
【0015】そこで、画像形成装置が使用される環境に
おいて、どのような設定値がそれぞれ何回指定されたか
がカウントされる。設定値制御手段は、このカウント結
果に基づいて、指定頻度が高い設定値を設定値直接指定
ボタンに割り付けることができる。すなわち、使用環境
によりどのような設定値が多く使われるかを学習し、設
定値直接指定ボタンに、よく使用される設定値が常に割
り付けられているようにすることができる。
【0016】前記設定値制御手段は、前記設定値指定回
数カウント手段がカウントしたカウント数が所定の最低
カウント値を越えていることを条件として、設定値直接
指定ボタンに割り付ける設定値を変更することが好まし
い。画像形成装置の購入当初などカウント値が小さい場
合、設定値の割付が頻繁に入れ替わり、かえって操作し
にくいということがあり得るからである。設定値指定回
数カウント手段は、前記設定値制御手段が設定値直接指
定ボタンに割り付ける設定値を変更した後、カウント値
をリセットすることが好ましい。リセットされなけれ
ば、カウンタの値が単調に増大してゆき、最新の使用履
歴を反映した設定値の割付ができなくなるからである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照しながら詳細に説明する。 1.第1の実施形態 図1は、本発明に係る画像形成装置が備える操作パネル
1及びその周辺を示すブロック図である。操作パネル1
は、表示画面2および複数の入力キー3a,3bなどを
含んでいる。表示画面2は、いわゆるタッチパネル方式
の液晶表示器であり、表示画面2に表示されたキーやボ
タンを手で触れることにより、情報を入力することがで
きる。
【0018】本画像形成装置は、コピー、プリンタ、ス
キャナ、およびファックスの機能を併せ持つものであ
り、入力キー3aによりそれらの機能を切り換えること
ができる。表示画面2は、第1画面〜第3画面を切り換
えて表示可能なものであり、条件設定する種々の機能
は、第1画面〜第3画面の少なくともいずれかに割り付
けられて表示される。
【0019】入力キー3a,3bや表示画面2に表示さ
れたキーやボタンによる入力信号は、操作制御部5によ
り処理される。表示制御部4は、メモリ11,12,1
3の内容を参照しながら、表示画面2の表示内容を制御
する。表示制御部4と操作制御部5とは接続されてお
り、必要に応じて互いに信号のやりとりができるように
なっている。表示制御部4及び操作制御部5の各機能
は、画像形成装置内に搭載されたマイクロコンピュータ
が所定のプログラムを実行することにより、実現される
ものである。
【0020】図2は、本画像形成装置が有する機能と、
条件設定時にその機能が表示される画面との関係を記憶
したメモリの構成を示す図である。以下では、本画像形
成装置が有する機能のうち、コピー関係の機能に絞って
示している。表示制御部4は、表示画面2の第1画面〜
第3画面に対応して、第1画面用メモリ11、第2画面
用メモリ12、および機能リストメモリ(第3画面用メ
モリ)13を持っている。第1画面用メモリ11には、
第1画面に表示すべき機能が記憶されている。図2に
は、「縮小/拡大」、「ソート」、および「両面/分
割」の3つが例示されている。これら3つの機能はユー
ザが選択したものである。ユーザは、これらの内容を書
き換えることも可能である。
【0021】同様に、第2画面用メモリ12には、第2
画面に表示すべき機能が、記憶されている。図2には、
「濃度設定」、「原稿の画質」、および「原稿サイズ選
択」の3つが例示されている。これらの内容の書き換え
は、図3に示す画面においてすることができる。図3の
画面では、メモリ11に記憶される機能は基本画面71
にて選ばれ、メモリ12に記憶される機能は基本画面7
2にて選ばれる。書き換え操作は次のようにして行う。
【0022】ユーザは、上下ボタン75,76に触れて
登録機能ウィンドウ74の1つの機能を選ぶ。ユーザが
選ばれた機能の順位を変更したければ、1つ前へポタン
77又は1つ後ろへボタン78に触れる。これにより、
選ばれた機能の順位を任意に変えることができる。登録
機能ウィンドウ74の第一順位の機能(図3では拡大/
縮小)は、基本画面71の第1の位置に置かれ、登録機
能ウィンドウ74の第ニ順位の機能(図3ではソート)
は、基本画面71の第2の位置に置かれる。また登録機
能ウィンドウ74の第六順位の機能(図3では原稿サイ
ズ選択)は、第2画面72の第6の位置に置かれる。
【0023】基本画面71に置かれた機能1〜3は、第
1画面用のメモリ11に記憶される機能に対応し、第2
画面72に置かれた機能4〜6は、第2画面用のメモリ
12に記憶される機能に対応する(図2参照)。前記の
6つの機能は基本機能と呼ばれ、使用頻度が高いと予想
される機能として、全ての機能の中から予め選定されて
いるものである。機能リストメモリ(第3画面用メモ
リ)13には、全ての機能が記憶されている。機能リス
トメモリ(第3画面用メモリ)13は、内容がこれらに
固定されている。
【0024】図4は、第1画面(基本画面)の内容を示
す図である。表示画面2の下部には、画面を切り換える
ための複数のタブ21が配置されている。これらを触れ
ることにより、第1画面(基本画面)、第2画面(ユー
ザ機能画面)、第3画面(機能リスト画面)、およびそ
れ以外の画面(プログラム画面)を切り換えることがで
きるようになっている。第1画面は、左約5分の2が用
紙選択画面22となっている。右約5分の3は、横方向
に3つの領域に分割されており、左から右に向かって3
つの条件設定画面表示領域23a,23b,23cとな
っている。
【0025】基本機能の中から、「縮小/拡大」、「ソ
ート」、および「両面/分割」の表示態様が選ばれて、
それぞれ図4の条件設定画面表示領域23a,23b,
23cに表示されている。「縮小/拡大」の条件設定画
面(条件設定画面表示領域23a)には上から、現在の
倍率を表示する倍率表示領域24、倍率の設定を自動で
行うための自動倍率選択ボタン25、所定倍率で複写を
行うための倍率直接指定ボタン26、および縮小/拡大
の設定を行う画面にジャンプするためのジャンプボタン
27が配置されている。
【0026】「ソート」の条件設定画面(条件設定画面
表示領域23b)には上から、ソート/ノンソートの現
在の設定を視覚的に表している絵表示28、ソートして
排紙を行うためのソート選択ボタン29、ノンソートで
排紙を行うためのノンソート選択ボタン30、および複
写後の用紙に後処理を施す場合の条件設定画面にジャン
プするためのジャンプボタン31が配置されている。
「両面/分割」の条件設定画面(条件設定画面表示領域
23c)には上から、片面→片面、片面→両面選択など
の現在の設定を視覚的に表している絵表示32、原稿の
片面を用紙の片面に複写するための片面→片面設定ボタ
ン33、原稿の片面を用紙の両面に複写するための片面
→両面設定ボタン34、および両面/分割に関する条件
設定画面にジャンプするためのジャンプボタン35が配
置されている。
【0027】選択ボタン25,26,29,30,3
3,34は、これらを触れることにより、その機能や設
定を有効にすることができる。また、有効になっている
機能や設定に対応する選択ボタン26,29,33は、
文字が反転表示されており(図では便宜的に反転表示に
斜線を付して示す。以下、同様。)、現在の設定値を視
覚的に確認できるようになっている。図5は、ユーザが
選択しなかった基本機能を割り付けた第2画面(ユーザ
機能画面)の内容を示す図である。ここでは、基本機能
として、ユーザが選択しなかった「濃度設定」、「原稿
の画質」、および「原稿サイズ選択」が割り付けられて
いる。
【0028】画面の左上の領域に、第1画面に選ばれな
かった3つの基本機能に関する条件設定画面へのジャン
プボタン41,42,43と、その機能の内容を視覚的
に表す絵表示44,45,46とが配置されている。各
機能のジャンプボタン41,42,43を触れることに
より、その機能に関する条件設定画面へジャンプし条件
を設定することができる。この第2画面に割り付けられ
る基本機能は、第1画面に割り付けられなかったものが
自動的に割り付けられるため、ユーザは自分で第2画面
に割り付ける必要はない。
【0029】以上は、第2画面に条件設定画面へのジャ
ンプボタンを割り付けた例であるが、図6に示すよう
に、選択ボタンをあわせて表示させてもよい。その場
合、画面には選択ボタンが表示されるので、画面の切換
えをせずに基本的な設定を行うことができる。図6は、
上述の6つの基本機能の表示態様を一覧にして示す図で
ある。図7は、図5の画面にさらに他の機能を割り付け
た、第2画面(ユーザ機能画面)の変更内容を示す図で
ある。
【0030】他の機能とは、予め定められた6つの基本
機能に含まれない機能である。「他の機能」は、画面の
広さにより適当な個数(本実施形態では7つまで)を割
り付けることができる。この第2画面において、基本機
能に関するジャンプボタン41〜43や絵表示44〜4
6が配置されていない領域に、その他の機能に関するジ
ャンプボタン47〜53および絵表示54〜60が配置
されている。
【0031】これらの機能は、「その他の機能」の中か
らユーザが任意のものを選んで割り付けることができ
る。図8は、全ての機能の中から「その他の機能」を選
ぶ選び方を説明するための図である。図8の画面で、選
ばれた7つの機能は、第2画面72で順位7から13ま
で割り付けられている。登録候補ウィンドウ83は、メ
モリ13に格納された他の全ての機能を示している。こ
れら7つの機能の選択操作は、次のようにして行う。
【0032】ユーザは、登録機能ウィンドウ74の中か
ら1つの機能を選び、登録候補ウィンドウ83の中から
1つの機能を選ぶ。移動ボタン80に触れると、ウィン
ドウ83の中で選ばれた機能とウィンドウ74の中で選
ばれた機能とが入れ替わる。この操作によって、任意の
機能を登録機能ウィンドウ74の中に選ぶことができ
る。選ばれた機能は、第2画面72の7番目から13番
目の位置を占める。ここで選ばれている機能は、「集
約」、「ページ印字」、「フォーム合成」、「とじしろ
/画像移動」、「枠消し」、「週刊誌とじ」、および
「製本」の7つである。これらのジャンプボタン47〜
53を触れることにより、それぞれの機能の条件設定画
面へとジャンプすることができる。
【0033】図9,図10は、第3画面(機能リスト画
面)の内容を示す図である。第3画面は、2つのページ
を含んでいる。これらのページには、各機能の条件設定
画面へジャンプするためのジャンプボタンが縦4つ×横
4つに配置して表示できるようになっている。本画像形
成装置は、20の機能を有している。第3画面の最初の
ページ(図9)に、最初の16の機能のジャンプボタン
58が表示され、2ページ目(図10)には、残りの4
つの機能のジャンプボタン59が表示されるようになっ
ている。これらのジャンプボタン58,59を触れるこ
とにより、それぞれの機能の条件設定画面へジャンプし
条件を設定することができる。いずれのページにも、画
面の右側に、表示するページを変更するためのページ変
更キー60が配置されている。
【0034】以上のように、本発明の画像形成装置にお
いては、一般によく使う機能である基本機能を、ユーザ
の好みに応じて第1画面と第2画面に割り付けて表示す
ることが可能である。さらに、第2画面には基本機能以
外の機能を割り付けることが可能である。したがって、
最もよく使う機能を第1画面に表示させ、かつ第1画面
の中で主要な設定を行うことができる。次によく使う機
能は、第2画面にまとめて表示させることができる。比
較的使用頻度が低い機能は、第3画面から探して使用す
ることが可能である。
【0035】このように、本発明の画像形成装置は、画
像形成動作のために必要に応じて設定する機能がわかり
やすく表示され、表示内容はユーザの好みにより変更可
能であるので、使い勝手や操作性がよい。 2.第2の実施形態 本発明の第2の実施形態を説明する。この第2の実施形
態においては、表示画面2が、第1画面〜第3画面を持
つことは、第1の実施形態と同様である。
【0036】図11は、第2の実施形態に係る画像形成
装置が備える操作パネル1及びその周辺を示すブロック
図である。図1のブロック図と異なるところは、操作制
御部5から機能実行カウント値が表示制御部4に入力さ
れるようになっており、この表示制御部4において、後
述するアルゴリズムに従って演算処理され、その演算結
果に応じて、第1画面、第2画面の表示内容が可変とな
ることである。
【0037】図12は、画像形成装置の表示画面2の表
示内容(すなわち第1画面用メモリ11、第2画面用メ
モリ12の記憶内容)を変更するためのフローチャート
である。このアルゴリズムでは、「濃度設定」の配置を
第2画面用メモリ12から第1画面用メモリ11に変更
する場合を例示しているが、第2画面に表示されている
他の機能に関しても同様に変更できる。表示画面2が第
2画面に切換えられる(ステップS1)と、第2画面に
表示されている3つの機能(図5参照)のいずれかが選
択されるまで入力待ちとなる(ステップS2)。ここで
第2画面に関する操作をせず、画面を第1画面に切換え
るなどの割り込み処理を行うことも可能であり、この場
合、フローは中断する。
【0038】ステップS2でYESの場合、「濃度設定」
の設定値(濃度)が変更になるまで待つ(ステップS
3)。ここで、第2画面に表示されている他の機能に関
する設定値の変更を行うなどの割り込み処理を行うこと
も可能であり、この場合、フローは中断する。濃度の設
定値が変更になり複写が実行されると(ステップS3の
YES)、濃度変更カウンタAを1つカウントアップする
(ステップS4)。すなわち、AにA+1を代入する。
これにより、濃度の変更が行われて複写が実行された回
数がカウントされる。
【0039】図12には示していないが、同様に適当な
タイミングで、第2画面に表示されている他の機能や、
第1画面に表示されている機能に関して、設定値の変更
が行われて複写が実行された場合も、それぞれの機能に
関するカウンタ(複数)がカウントアップされる。カウ
ンタは、6つの基本機能に関してのみ設けられている。
続いて、「濃度設定」のカウント値Aの値が、第1画面
に表示されている3つの機能のカウント値より大きいか
否かの判定が行われる(ステップS5)。判定は、予め
定められた規則に基づいて行われる。たとえば、第1画
面に表示されている3つの機能の中で、最もカウント値
が大きいものと比べる、2番目にカウント値が大きいも
のと比べる、または最もカウント値が小さいものと比べ
るなどであり、目的に合った方法を選ぶことができる。
【0040】なお、このステップS5の判定は、カウン
ト値Aが所定の最低カウント値(たとえば100)を越
えているときにのみ行うようにすることも可能である。
画像形成装置の購入当初などカウント値が小さい場合、
画面上で機能が表示される位置が頻繁に入れ替わり、か
えって操作しにくいということがあり得るからである。
「濃度設定」のカウント値Aが、第1画面に表示されて
いるいずれかの機能のカウント値より大きい場合は、第
1画面および第2画面に表示する機能が入れ替えられる
(ステップS6)。「濃度設定」の機能は、第1画面の
条件設定画面表示領域23a,23b,23cのうち適
当な位置に割り付けられる。同時に、それまで第1画面
に表示されていた機能の中で最もカウント値が小さい機
能が、第2画面の適当な位置に割り付けられる。これら
の配置の変更は、図2に示す第1画面用メモリおよび第
2画面用メモリの内容を書き替えることで達成される。
【0041】最後に、すべての機能についてのカウンタ
をリセットする(ステップS7)。リセットされなけれ
ば、カウンタの値が単調に増大してゆき、最新の使用履
歴を反映した機能の並べ替えが起こり難くなるからであ
る。リセットをしない場合、同じ目的のために、直近の
所定回数(たとえば100回)分、または直近の所定時
間(たとえば1ヶ月)内のカウンタのカウント値を使っ
て、並べ替えの判定(ステップS5)を行うようにして
もよい。
【0042】このような表示画面2の表示内容の制御方
法により、よく使う機能は自動的に第1画面に表示され
るようになる。したがって、よく使う機能が変わった場
合でも、ユーザは自分で使い勝手がよいように表示内容
を変更する必要はない。また、第1画面と第2画面とに
表示されうる機能は、基本機能の6つに制限されている
ため、表示される機能の配置が変更された直後でも、設
定を行いたい機能を探し出すのは容易である。
【0043】「濃度設定」の機能が、第1画面に割り付
けられることにより、第1画面における「濃度設定」の
表示態様は図6の左上に示すものになる。すなわち、上
から、現在の濃度を表示する濃度表示領域64、濃度の
設定を手動で行うための濃度設定ボタン65、トナーを
節約するためのECOボタン66、および「濃度」の詳
細な設定を行う画面にジャンプするためのジャンプボタ
ン67が配置されたものとなる。 3.第3の実施形態 本発明の第3の実施形態を説明する。この第3の実施形
態においては、表示画面2が、第1画面〜第3画面を持
つことは、第1,第2の実施形態と同様である。
【0044】この第3の実施形態によれば、特定の機能
の特定の設定項目に対して設定値直接指定ボタンに割り
付けられている設定値が、もっとも回数多く指定された
設定値に変更される。以下、「設定値」として、「縮小
/拡大」機能の倍率を例にとって説明する。図13は、
第3の実施形態に係る画像形成装置が備える操作パネル
1及びその周辺を示すブロック図である。
【0045】図1のブロック図と異なるところは、設定
値制御部7が設けられており、操作制御部5から設定値
指定カウント数が設定値制御部7に入力されるようにな
っており、この設定値制御部7において、後述するアル
ゴリズムに従って演算処理され、その演算結果に応じ
て、設定値直接指定ボタンに割り付けられる設定値が可
変となることである。図14は、画像形成装置の表示画
面1に表示される倍率直接指定ボタン26に割り付けら
れた倍率の設定値を変更するためのフローチャートであ
る。
【0046】「縮小/拡大」の設定ボタン(たとえば詳
細な設定画面へのジャンプボタン27など)がONにさ
れる(ステップT1)。ここで、指定されている倍率が
自動倍率か固定倍率かを調べ(ステップT2)、自動倍
率が指定された場合は、以下の処理を行わない。デフォ
ルトで設定されている固定倍率で複写がスタートになる
か、又は固定倍率キーで設定された固定倍率で複写がス
タートされると(ステップT2のYES)、複写時の当該
倍率指定回数がカウントアップされる(ステップT
3)。これにより、たとえば今までに倍率70%が何回
指定されたか、倍率90%が何回指定されたかがカウン
トされる。
【0047】次に、カウントアップされた倍率のカウン
ト値が、倍率直接指定ボタン26に割り付けられている
倍率のカウント値より大きいか否かが判定される(ステ
ップT4)。ここで、カウントアップされた倍率と、倍
率直接指定ボタンに割り付けられている倍率とは異なる
ものであるとする。この判定は、カウント値が所定の最
低カウント値(たとえば100)を越えているときにの
み行うようにすることも可能である。画像形成装置の購
入当初などカウント値が小さい場合、倍率直接指定ボタ
ン26に割り付けられる倍率の設定値が頻繁に入れ替わ
り、かえって操作しにくいということがあり得るからで
ある。
【0048】カウントアップされた倍率のカウント値の
方が大きければ、倍率接指定ボタン26に、そのカウン
ト値の大きな倍率が割り付けられる(ステップT5)。
そして、すべての設定値についてのカウンタがリセット
される。リセットされなければ、カウンタの値が単調に
増大してゆき、最新の使用履歴を反映した設定値の入れ
替えが起こり難くなるからである。リセットをしない場
合、同じ目的のために、直近の所定回数(たとえば10
0回)分、または直近の所定時間(たとえば1ヶ月)内
のカウンタのカウント値を使って、設定値変更の判定
(ステップT4)を行うようにしてもよい。
【0049】ステップT4で、直前にカウントアップさ
れた倍率のカウント値の方が大きくなければ(ステップ
T4のNO)、処理は終了する。すべての機能について、
このような倍率直接指定ボタン26のような機能を持つ
「設定値直接指定ボタン」があり得るわけではないが、
本発明の第3の実施形態によれば、設定値直接指定ボタ
ンを有する機能については、よく使う設定値を画面を切
り替えずに直接指定することができる。
【0050】以上で、本発明の実施の形態を説明した
が、本発明の実施は、前記の形態に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内で種々の変更をほどこすことが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置が
備える操作パネル周辺を示すブロック図である。
【図2】本画像形成装置が有する機能と、条件設定時に
その機能が表示される画面との関係を記憶したメモリの
構成を示す図である。
【図3】第1、第2画面に表示される機能を選択するた
めの画面図である。
【図4】ユーザによって選択された基本機能を割り付け
た第1画面の内容を示す図である。
【図5】ユーザによって選択されなかった基本機能を割
り付けた第2画面の内容を示す図である。
【図6】6つの基本機能の表示態様を示す図である。
【図7】図5の画面にさらに他の機能を追加して割り付
けた第2画面の内容を示す図である。
【図8】第2画面に表示される「他の機能」を選択する
ための画面図である。
【図9】第3画面(第1ページ)の内容を示す図であ
る。
【図10】第3画面(第2ページ)の内容を示す図であ
る。
【図11】本発明の第2の実施形態に係る画像形成装置
が備える操作パネル周辺を示すブロック図である。
【図12】表示画面2の表示内容を制御するためのフロ
ーチャートである。
【図13】本発明の第3の実施形態に係る画像形成装置
が備える操作パネル周辺を示すブロック図である。
【図14】表示画面2の表示される倍率直接指定ボタン
26に割り付けられた倍率の設定値を制御するためのフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 操作パネル 2 表示画面 3a,3b 入力キー 4 表示制御部 5 操作制御部 11,12,13 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 義幸 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 京セラミタ株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP03 AP04 AR03 CQ04 CQ24 CQ30 CQ44 2H027 DA45 FC01 FC02 GA52 GA56 GB13 5C062 AA02 AA05 AB20 AB23 AB46 AC06 AC21 BA04

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成動作のために必要に応じて設定可
    能な複数の機能を表示するための表示部を有し、 前記表示部は、少なくとも第1画面と第2画面とに表示
    を切換え可能であり、 複数の機能の中から所望の機能を選択するための機能選
    択手段と、 前記複数の機能の中から機能選択手段により選択された
    機能を前記第1画面に表示させ、前記複数の機能の中の
    機能選択手段により選択されなかった機能を前記第2画
    面に表示させる表示制御手段とを有することを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記複数の機能は、予め定められた使用頻
    度の高い複数の基本機能と、それ以外の機能とに区分さ
    れており、 前記表示制御手段は、基本機能の中から選択された機能
    を前記第1画面に表示させ、基本機能の中の選択されな
    かった機能を前記第2画面に表示させることを特徴とす
    る、請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記表示制御手段は、前記第2画面に、前
    記選択されなかった基本機能に加えて、基本機能以外の
    機能を表示させることを特徴とする、請求項2記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】前記表示部は、さらに第3画面に表示を切
    換え可能であり、前記表示制御手段は、全ての機能を第
    3画面に表示させることを特徴とする、請求項2記載の
    画像形成装置。
  5. 【請求項5】画像形成動作のために必要に応じて設定可
    能な複数の機能を表示するための表示部と、 前記複数の機能のそれぞれについて、画像形成動作実行
    に際して実行された回数をカウントする機能実行カウン
    ト手段とを備え、 前記表示部は、少なくとも第1画面と第2画面とに表示
    を切換え可能であり、 前記機能実行カウント手段がカウントした各機能のカウ
    ント数に基づいて使用頻度が高い機能を前記第1画面に
    表示させ、前記第1画面に選択されなかった機能を前記
    第2画面以降に表示させる表示制御手段と、を有するこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】前記複数の機能は、予め定められた使用頻
    度の高い複数の基本機能と、それ以外の機能とに区分さ
    れており、 前記機能実行カウント手段は、基本機能が実行された回
    数をカウントするものであることを特徴とする請求項5
    記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】前記表示制御手段は、前記機能実行カウン
    ト手段がカウントしたカウント数が所定の最低カウント
    値を越えていることを条件として、使用頻度が高い機能
    を前記第1画面に表示させ、前記第1画面に選択されな
    かった機能を前記第2画面以降に表示させることを特徴
    とする請求項5記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】機能実行カウント手段は、前記表示制御手
    段が使用頻度が高い機能を前記第1画面に表示させた
    後、カウント値をリセットするものである請求項5記載
    の画像形成装置。
  9. 【請求項9】画像形成動作のために必要に応じて、特定
    の機能の特定の設定項目に対して予め割り付けられた設
    定値を指定するための設定値直接指定ボタンを表示する
    表示部と、 設定値直接指定ボタンにより設定値が指定された状態で
    画像形成動作が実行された回数をカウントする設定値指
    定回数カウント手段と、 前記設定値直接指定ボタンに割り付ける設定値を、前記
    設定値が指定された状態でカウントされた回数に基づい
    て変更する設定値制御手段を備えることを特徴とする画
    像形成装置。
  10. 【請求項10】前記設定値制御手段は、前記設定値指定
    回数カウント手段がカウントしたカウント数が所定の最
    低カウント値を越えていることを条件として、設定値直
    接指定ボタンに割り付ける設定値を変更することを特徴
    とする請求項9記載の画像形成装置。
  11. 【請求項11】設定値指定回数カウント手段は、前記設
    定値制御手段が設定値直接指定ボタンに割り付ける設定
    値を変更した後、カウント値をリセットするものである
    請求項9記載の画像形成装置。
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