JP2002200018A - 伸縮可能な真空掃除機―吸込み管 - Google Patents
伸縮可能な真空掃除機―吸込み管Info
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- A47L9/24—Hoses or pipes; Hose or pipe couplings
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
にする伸縮可能な真空掃除機―吸込み管を提供する。 【構成】 伸縮可能な真空掃除機―吸込み管10は、外
管11及び係止凹所13を有する内管12を持ち、端部
側を外管11へ差込まれる案内挿入片14により案内さ
れる阻止体29が、係止凹所13に係合する。案内挿入
片14の半径方向外方へ突出する保持突起18は、外管
11を貫通している。阻止体29は、案内挿入片14の
外周面Aに対して平行に移動可能な対向案内面35を持
つ操作握り20により制御可能である、保持突起19の
案内面34は、案内挿入片14に取付けられる保持突起
18の係止面と同一である。操作握り20の対向案内面
35は操作握り20の対向係止面と同一である、摺動か
んぬき片を形成しかつ阻止体29と直接共同作用するか
んぬき片26は、操作握り20に取付けられている。
Description
念に記載されている伸縮可能な真空掃除機―吸込み管に
関する。
1号明細書から公知の伸縮可能な真空掃除機―吸込み管
は、伸縮内管を案内するために、ほぼその軸線方向全長
にわたって端部側を外管へ差込まれる案内挿入片を持
ち、この案内挿入片が伸縮調節装置の構成部分をなして
いる。案内挿入片の外周面から外管の切欠きを通って、
筒状保持突起がほぼ半径方向外方へ突出し、舌片により
案内挿入片に枢着される阻止体用の回避空間を形成して
いる。阻止体は内管の係止桟片の係止凹所へ交互に係合
する。
起は更に鎖錠脚を有する曲げ阻止を収容し、曲げ素子に
荷重のかからない状態でこれらの鎖錠脚により、阻止体
がその鎖錠位置から回避空間へ達するのを阻止される。
操作圧力を及ぼす際、操作突起を持つ押しボタンが曲げ
素子へ作用する。それにより曲げ素子の弾性曲げ変形及
び鎖錠脚の拡開が起こり、それにより阻止体用回避空間
が開かれ、従って阻止体が解錠される。
号明細書によりほぼ筒状に構成される保持突起は、互い
に対向する2つの壁部分に、垂直に延びるそれぞれ2つ
の案内スリツトを持っている。各案内スリツトの互いに
対向して縦方向に延びる内側面は案内面を形成し、半径
方向外方にかつ案内面の間に設けられて横方向に延びる
各案内スリツトの短い内側面は、係止面を形成してい
る。
操作板に、それぞれ案内脚を有する4つの案内足を持っ
ており、この案内脚の側面が、保持突起の案内スリツト
の案内面と共同作用する対向案内面を形成している。対
向案内面に対して直角に延びて半径方向外方へ向く案内
脚の面は、案内スリツトの横に延びる前述の短い内側面
(係止面)とスナツプ係止するように共同作用する対向
係止面を形成している。
明細書により公知の伸縮可能な真空掃除機吸込み管の利
点は、とりわけ案内挿入片に取付けられ即ち物質的に一
体に結合される保持突起が、押しボタンに関連して伸縮
装置を全周にわたって包囲する操作スリーブを不要にす
ることである。他方公知の装置は、比較的多数の部材の
ため及びそれに伴う製造費用及び組立て費のため、改善
を要するものと感じられる。
19924451号明細書による公知の伸縮可能な真空
掃除機吸込み管から出発して、本発明の基礎になってい
る課題は、公知の装置を発展させて、簡単な操作可能性
と共に公知のものに対して僅かな製造費及び組立て費を
可能にすることである。
次の特徴によって解決される。 a)操作握りの対向案内面が、外管の外周面に対して平
行に、案内挿入片に取付けられる保持突起の案内面に沿
って移動可能であり、 b)保持突起の案内面が保持突起の係止面と同一であ
り、 c)操作握りの対向案内面が、操作握りの対向係止面と
同一であり、 d)かんぬき片が摺動かんぬき片を形成し、 e)かんぬき片が操作握りに取付けられ、 f)かんぬき片が阻止体と直接共同作用する。
き片を形成し、この摺動かんぬき片の操作握りの対向案
内面が、外管の外周面に対して平行に、案内挿入片に取
付けられる保持突起に沿って移動可能である。
的に任意の方向にただし外管の外周面に対して平行に案
内可能であることを意味し、他の可能な実施形態のほか
に、特に有利な実施形態は、案内面及び対向案内面が外
管の母線の方向従って外管に関して軸線方向に延びてい
ることを特徴としている。
が保持突起の係止面と一致し、他方では、操作握りの対
向案内面が操作握りの対向係止面と一致していることに
よって、著しい構造的簡単化が行われる。
号明細書とは異なり、かんぬき片が操作握りに取付けら
れていることによって、付加的な簡単化が行われる。本
発明による好ましい実施形態は、かんぬき片及び操作握
りが一体の特に物質的に一体の部材を形成していること
である。
号明細書とは異なり、本発明によりかんぬき片がほぼ間
接ではなく、むしろ直接に阻止体と共同作用することに
よって、別の簡単化が行われる。
内面が、互いに係止される断面がほぼ係止かぎ状のリブ
突起により形成されている。この場合それぞれ保持突起
及び操作握りのリブ突起が、外管に対してほぼ半径方向
に設けられる主要面を持つ、桟片状壁部分の互いに逆向
きの自由端に形成されている。
な係止取付けに伴う非常に良好な案内は、本発明の別の
実施形態により、保持突起が互いに平行に設けられる2
つの桟片状壁部分を持ち、これらの壁部分が操作握りの
互いに平行に設けられる桟片状壁部分と共同作用するこ
とによって、行われる。
持突起の桟片状壁部分の外側を覆っている。
その中空側が外管の方へ向くほぼフード状摺動ボタンを
形成している。
の機能素子を含んでいる。例えば摺動ボタンは、フード
状摺動ボタンの内面から突出する操作握りの両方の桟片
状壁部分を形成している。更にかんぬき片がフード状摺
動ボタンの内面から突出するかんぬき突起であり、この
かんぬき突起の外管に面する端面が、阻止体の対向かん
ぬき面と共同作用するかんぬき面を形成していることに
よって、かんぬき片が操作握りに物質的に一体に結合さ
れている。
起の軸線方向において前及び/又は後に、係止凹所との
係合解除状態にある阻止体用の回避空間を形成してい
る。
の本発明による組合わせは、1つの方向における操作握
りの操作も。2つの互いに逆向きの方向における操作握
りの操作も可能にする。このため本発明によれば、保持
突起、外管及び/又は案内挿入片も、操作握りも少なく
とも1つのばね部材用の少なくともそれぞれ1つの支持
体を形成し、中立ばね位置でばね部材が、かんぬき片の
かんぬき面を阻止体の対向かんぬき面と係合した状態に
保ち、操作握りの操作によるかんぬき片の移動の際ばね
部材が、戻し力を利用可能にする。
ボタンの内面から突出するそれぞれ1つの突起により形
成されている。
材に構成されることができる本発明によるフード状摺動
ボタンは、更に特別なやり方で装飾部材として適してい
るが、ドイツ連邦共和国特許第19924451号明細
書によれば、調節装置では、別々の装飾又は被覆部材が
存在し、付加的な組立て過程で保持突起上に係止されね
ばならない。
請求項からわかる。
れている。
的な相違にもかかわらず互いに類似な特徴は同じ符号を
付けられている。
管10の軸線方向部分範囲が示され、その縦中心軸線は
Mで示されている。伸縮可能な真空掃除機―吸込み管1
0は、外管11と、この外管11に軸線方向に一部収容
されかつ係止凹所13を備えた内管12とを持ってい
る。プラスチツクから成る案内挿入片14は、端部側を
外管11へ差込まれ、フランジ15により外管11の隣
接する端面16に支持されている。
数の係止凹所13が係止桟片Rを形成している。
欠き17を持ち、この通過切欠き17を通って、案内挿
入片14に一体に形成された保持突起18が半径方向外
方へ延びている。
筒上の形状を持ち、保持突起18の図1において観者に
面する左の隅範囲は、図を明らかにするため切欠かれて
いる。保持突起18は互いに平行に設けられる2つの桟
片状壁部分19を持ち、これらの壁部分19は、ほぼ同
じ向きで互いに平行に設けられる操作握り20の桟片状
壁部分21と共同作用する。
管11に対してほぼ半径方向に延びる端部側は、それぞ
れ横壁部分22,23により互いに結合されている。
操作握り20両方の桟片状壁部分21は、外管11の母
線の方向即ち外管11に関して軸線方向に延びている。
1へ向くほぼフード状の摺動ボタンを形成している。
は、操作握りの内面25から突出している。
んぬき片が、操作握り25の内面25から突出してい
る。かんぬき突起26の外管11に面した端面は、阻止
体29の対向かんぬき面28と共同作用するかんぬき面
27を形成している。
の桟片状壁部分21の間に設けられている。
向におけるかんぬき突起26の前に(図1〜5参照)回
避空間30を、図6〜11によれば付加的に軸線方向に
おいてかんぬき突起26の後に別の回避空間31を、係
止凹所13との係合解除状態にある阻止体29のために
それぞれ形成している。
において、阻止体29がどのように回避空間30に存在
するのかが、図5からわかる。
握り20の桟片状壁部分21も、ほぼ係止かぎ状のリブ
突起32,33を持っている。係止かぎ状リブ突起3
2,33は、同時に係止面又は対向係止面として役立つ
案内面34又は対向案内面35を持っている。
分であり、一方対向案内面35は操作握り20の桟片状
壁部分21の両方の係止かぎ状リブ突起33に属してい
る。
ほぼ条片軌道状の対向案内面35は、外管11の外周面
Aに対して平行にに延びている。図示した実施例の場
合、案内面34及び対向案内面35は外管11の母線の
方向に延び、これらの母線のうち2つの母線36,37
が図1及び2に範例的に示されている。
9は、外管11に対してほぼ半径方向に延びている。
握り20の桟片状壁部分21の外側を覆っている。
壁部分22は、同時にコイル圧縮ばね41の支持体及び
更に心出しほぞ40を形成し、操作握り20が操作面4
2へ及ぼされる操作圧力Pにより方向Xに動かされる
際、このコイル圧縮ばね41がばね戻し力を利用可能に
する。
始まって、方向Xに操作握り20の運動が行われると、
操作握り20のかんぬき突起26は、図4による解錠位
置へ動く。それから操作圧力Pを維持しかつ内管12を
空間に固定して保持すると、内管12に対して方向Xに
外管11の移動が行われ、阻止体29が前にとっていた
係止凹所13から滑り出し、内管12の外周面B上を滑
って、最後に後続の係止凹所13の1つに係合する。続
いて操作圧力Pがなくなり、コイル圧縮ばね41の戻し
力が操作握り20を方向Yに動かすと、同じように逆の
やり方で図3による鎖錠が起こる。
ね41の支持体は、操作握り20の側から、操作握り2
0の内面25から突出する突起43により形成されてい
る。
す実施例とは、阻止体29の解錠のため操作握り20が
戻し力に抗して方向Xにも方向Yにも動かされる点にお
いて、相違している。
のような解錠を行うため、外管11から突起44が切抜
かれて半径方向外方へ曲げられている(図6〜8参
照)。このようにしてコイル圧縮ばね45も対抗するコ
イル圧縮ばね46も設けることが可能である。
0の支持体43に支持され、他端を外管11に形成され
た支持体としての突起44に支持されている。
11に形成された支持体44に支持され、操作握り20
の内面25から半径方向内方へ突出する他方の突起47
により形成される支持体に他端を支持されている。
線方向運動が妨げられないようにするため、壁部分22
がない。
ね位置にある図6の鎖錠状態から始まって、方向Xへの
解錠が行われる場合、コイル圧縮ばね45が圧縮され、
従って戻し力を利用可能にし、場合によっては外管11
と内管12との相対調節後、この戻し力がかんぬき突起
26を図による鎖錠位置へ戻させる。
突起26を方向Y(図8)に動かすと、これはコイル圧
縮ばね46の戻し力に抗して行われ、操作圧力Pのなく
なる際この戻し力が操作握り20を再び図6の鎖錠位置
へ移す。
きに作用する両方のコイル圧縮ばね45,46が、両方
向X,Yに戻し力を与える棒ばね48に代えられてい
る。
0の内面25から突出する連行爪50に運動連結されて
いる。この場合連行爪50は棒ばね48の曲げ範囲49
を包囲している。
これを部分的に包囲する円弧状ばねにより形成され、こ
のばねの図9〜11に一方だけ示されている両方のばね
自由端51は、案内挿入片14の外周面52の支持体5
3に固定されている。支持体53のうち同様に1つだけ
が図9〜11に破線で示されている。
されている。操作握り20が方向Xに動かされても、方
向Yに動かされても、棒ばね48はそれぞれ戻し力を生
じ、両方の戻し力は互いに逆向きである。
移動はストツパにより制限されている。方向Xにおいて
操作握り20のストツパ54は保持突起18の横壁23
に当たる(図4,5,7及び10参照)。
と、操作握り20のフード縁55が外側から保持突起1
8の壁部分23へ当たる(図8及び11)。
抜かれた保持舌片56により、案内挿入片14に揺動可
能に枢着されている(図5参照)。
れ独立したプラスチツク射出成形部品を形成している。
伸縮装置の回り止めのため、案内挿入片14はほぼ半径
方向内方へ突出する軸線方向案内リブ57を持ち、この
案内リブ57が内管12の軸線方向案内溝58に外方へ
係合する(図3〜11参照)。
管11に沿う軸線方向移動を防止されている。案内挿入
片14と外管11との間の回り止めは、外管11の通過
切欠き17と保持突起18との間にはまり合いが存在す
ることによって行われる。
機―吸込み管の斜視図を示す。
構造素子を見えるようにした図1と同じ実施例を示す。
示す。
Claims (22)
- 【請求項1】 伸縮可能な真空掃除機―吸込み管が、外
管(11)、軸線方向に延びる係止桟片(R)を持つ内
管(12)、係止桟片(R)に対して移動可能で係止凹
所(13)へ交互に係合する少なくとも1つの阻止体
(29)、少なくとも一部スリーブ状に構成されかつ軸
線方向長さの少なくとも一部にわたって端部側を外管
(11)へ巻込まれる内管(12)用案内挿入片(1
4)、及び案内挿入片(14)に取付けられてほぼ半径
方向外方へ突出する保持突起(18)を持ち、この保持
突起(18)が、操作握り(20)の対向係止面及び対
向案内面(35)用の係止面及び案内面(34)を持
ち、操作握り(20)の対向係止面が、外管(11)に
対してほぼ半径方向に向く係止送り運動により、保持突
起(18)の係止面で係止され、操作握り(20)の対
向案内面(35)が、保持突起(18)の案内面(3
4)に沿って移動可能であり、かんぬき片(26)によ
り阻止体(29)を鎖錠(29)するか又は解錠するも
のにおいて、 a)操作握り(20)の対向案内面(36)が、外管
(11)の外周面(A)に対して平行に、案内挿入片
(14)に取付けられる保持突起(18)の案内面(3
4)に沿って移動可能であり、 b)保持突起(18)の案内面(34)が保持突起(1
8)の係止面と同一であり、 c)操作握り(20)の対向案内面(35)が、操作握
り(20)の対向係止面と同一であり、 d)かんぬき片(26)が摺動かんぬき片を形成し、 e)かんぬき片(26)が操作握り(20)に取付けら
れ、 f)かんぬき片(26)が阻止体(29)と直接共同作
用する ことを特徴とする、伸縮可能な真空掃除機―吸込み管。 - 【請求項2】 案内面(34)及び対向案内面(35)
が外管(11)の母線(36,37)の方向に延びてい
ることを特徴とする、伸縮可能な真空掃除機―吸込み
管。 - 【請求項3】 案内面(34)及び対向案内面(35)
が、互いに係止される断面がほぼ係止かぎ状のリブ突起
(32,33)により形成されていることを特徴とす
る、請求項1又は2に記載の伸縮可能な真空掃除機―吸
込み管。 - 【請求項4】 それぞれ保持突起(18)及び操作握り
(20)のリブ突起(32,33)が、外管(11)に
対してほぼ半径方向に設けられる主要面(38,39)
を持つ、桟片状壁部分(19,21)の互いに逆向きの
自由端に形成されていることを特徴とする、請求項3に
記載の伸縮可能な真空掃除機―吸込み管。 - 【請求項5】 保持突起(18)が互いに平行に設けら
れる2つの桟片状壁部分(19)を持ち、これらの壁部
分(19)が操作握り(20)の互いに平行に設けられ
る桟片状壁部分(21)と共同作用することを特徴とす
る、請求項4に記載の伸縮可能な真空掃除機―吸込み
管。 - 【請求項6】 操作握り(20)の桟片状壁部分(2
1)が、保持突起(18)の桟片状壁部分(1)の外側
を覆っていることを特徴とする、請求項4又は5に記載
の伸縮可能な真空掃除機―吸込み管。 - 【請求項7】 保持突起(18)の桟片状壁部分(1
9)が、操作握り(20)の桟片状壁部分(21)の外
側に覆っていることを特徴とする、請求項4又は5に記
載の伸縮可能な真空掃除機―吸込み管。 - 【請求項8】 保持突起(18)の両方の桟片状壁部分
(19)の互いに対応しかつ外管(11)に対してほぼ
半径方向に延びる少なくとも2つの短い終端面が、横壁
部分(22,23)により互いに結合されていることを
特徴とする、請求項5〜7の1つに記載の伸縮可能な真
空掃除機―吸込み管。 - 【請求項9】 それぞれ保持突起(18)及び操作握り
(20)の両方の桟片状部分(19,21)が、外管
(11)の母線(36,37)の方向に延びていること
を特徴とする、請求項4〜8の1つに記載の伸縮可能な
真空掃除機―吸込み管。 - 【請求項10】 操作握り(20)が、その中空側(2
4)が外管(11)の方へ向くほぼフード状摺動ボタン
を形成していることを特徴とする、請求項1〜9の1つ
に記載の伸縮可能な真空掃除機―吸込み管。 - 【請求項11】 操作握り(20)の両方の桟片状壁部
分(21)がその内面(24)から突出していることを
特徴とする、請求項10に記載の伸縮可能な真空掃除機
―吸込み管。 - 【請求項12】 かんぬき片(26)が操作握り(2
0)と物質的に一体に結合されていることを特徴とす
る、請求項1〜11の1つに記載の伸縮可能な真空掃除
機―吸込み管。 - 【請求項13】 かんぬき片が操作握り(20)の内面
(24)から突出するかんぬき突起(26)であり、こ
のかんぬき突起(26)の外管(11)に面する端面
が、阻止体(29)の対向かんぬき面(28)と共同作
用するかんぬき面(27)を形成していることを特徴と
する、伸縮可能な真空掃除機―吸込み管。 - 【請求項14】 かんぬき突起(26)が、操作握り
(20)の両方の桟片状壁部分(21)の間に設けられ
ていることを特徴とする、請求項13に記載の伸縮可能
な真空掃除機―吸込み管。 - 【請求項15】 操作握り(20)が、外管(11)に
関してかんぬき突起(26)の軸線方向において前及び
/又は後に、係止凹所(13)との係合解除状態にある
阻止体(29)用の回避空間(30,31)を形成して
いることことを特徴とする、請求項13又は14に記載
の伸縮可能な真空掃除機―吸込み管。 - 【請求項16】 保持突起(18)、外管(11)及び
/又は案内挿入片(14)も、操作握り(20)も少な
くとも1つのばね部材(41;45,46;48)用の
少なくともそれぞれ1つの支持体(22,44,53;
43)を形成し、中立ばね位置でばね部材が、かんぬき
片(26)のかんぬき面(27)を阻止体(29)の対
向かんぬき面(28)と係合した状態に保ち、操作握り
(20)の操作によるかんぬき片(26)の移動の際ば
ね部材が、戻し力を利用可能にすることを特徴とする、
請求項1〜15の1つに記載の伸縮可能な真空掃除機―
吸込み管。 - 【請求項17】 操作握り(20)の各支持体(43,
47,50)が、その内面(25)から突出するそれぞ
れ1つの突起により形成されていることを特徴とする、
請求項15又は16に記載の伸縮可能な真空掃除機―吸
込み管。 - 【請求項18】 少なくとも1つのばね部材(45,4
6;48)が、直径上で互いに逆向きの2つのばね戻し
力を利用可能にすることを特徴とする、請求項16又は
17に記載の伸縮可能な真空掃除機―吸込み管。 - 【請求項19】 互いに逆向きの2つの戻し力を利用可
能にするコイル圧縮ばね(45,46)が設けられてい
ることを特徴とする、請求項18に記載の伸縮可能な真
空掃除機―吸込み管。 - 【請求項20】 中立ばね位置から偏向可能な互いに逆
向きの戻し力を利用可能にする棒ばね(48)が設けら
れていることを特徴とする、請求項18に記載の伸縮可
能な真空掃除機―吸込み管。 - 【請求項21】 阻止体(29)が、案内挿入片(2
9)により、内管(12)に対してほぼ半径方向に案内
されていることを特徴とする、請求項1〜20の1つに
記載の伸縮可能な真空掃除機―吸込み管。 - 【請求項22】 案内挿入片(14)に結合される保持
舌片(56)により、阻止体(29)がほぼ半径方向に
揺動可能に案内挿入片(14)に枢着されていることを
特徴とする、請求項21に記載の伸縮可能な真空掃除機
―吸込み管。
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