JP2002198910A - 赤外線通信システム - Google Patents

赤外線通信システム

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JP2002198910A
JP2002198910A JP2000397896A JP2000397896A JP2002198910A JP 2002198910 A JP2002198910 A JP 2002198910A JP 2000397896 A JP2000397896 A JP 2000397896A JP 2000397896 A JP2000397896 A JP 2000397896A JP 2002198910 A JP2002198910 A JP 2002198910A
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unit
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infrared
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Yoshinobu Nagamasa
佳伸 長政
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光通信システムにおいて、受信信号の受信強
度が低下した場合に、通信が中途で終了する、あるいは
誤りの多いデータを通信し続けるために、再度最初のデ
ータから通信し直さねばならなくなるという事態を、通
信を一時停止の状態に保持する事で回避する。 【解決手段】 赤外線通信システムは、赤外線信号を受
信する受信部1と、赤外線信号を送信する送信部8と、
前記受信部1において受信した赤外線信号の受信強度を
検出する受信強度検出部2と、前記受信強度が所定の第
1の基準値を下回った後で所定の時間を経過しても所定
の第二の基準値を越えない場合、通信の一時停止及び受
信強度検査用信号の送出を要求する信号を通信相手の情
報処理装置に対して前記送信部8から送信するように制
御する通信制御部5を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線光通信によっ
て他の機器と通信するパーソナルコンピューター等の情
報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピューター等の情報処理
装置において、他の機器とのデータ通信を無線光通信に
よって行うものがある。この無線光通信は赤外光を用い
たものが多く、送信側は発光ダイオードなどの発光素子
を「発光」又は「無発光」の状態に制御することにより
デジタル信号を光信号に変換して伝送し、受信側では受
光素子で受信して光信号をデジタル信号に再生すること
で通信するものである。しかし無線光通信においては、
機器間相互の位置関係や遮蔽物などにより受信信号の強
度が変動しやすく、受信信号の強度の低下は通信の途絶
や、データ誤りの原因となる。
【0003】そこで、無線光通信の通信状態の良否を判
断できるように受信信号の強度を検出して表示し、かつ
受信した内容がどの程度の正確であるかを検出して表示
する機能を持つ無線光通信を行う情報処理装置が提案さ
れている。(特開平10−39966号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の光通信シス
テムでは、受信信号の強度及び受信精度を検出して、低
下した場合にはユーザに通知することは可能であるが、
そのまま継続して通信するため、通信が中途で終了して
しまったり、誤りの多いデータを通信し続けたりする可
能性がある。このように通信が中途で終了したり、誤り
の多いデータを通信したりした場合には、再度、最初の
データから通信し直さなければならなくなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の赤外線通信シス
テムは、赤外線信号を受信する受信部と、赤外線信号を
送信する送信部と、前記受信部において受信した赤外線
信号の受信強度を検出する受信強度検出部を有し、前記
受信強度が所定の第一の基準値を下回った後で所定の時
間を経過しても所定の第二の基準値を超えない場合、通
信の一時停止及び受信強度検査用信号の送出を要求する
信号を通信相手の情報処理装置に対して前記送信部から
送信することにより、通信を正常な状態で一時停止さ
せ、通信途中で通信が途切れたり、誤りの多いデータを
通信し続けたりすることを防ぐことを特徴とする。
【0006】更に前記受信強度検出部において前記受信
強度が前記第一の基準値を下回った時、使用者に対して
前記受信強度の低下を報知する報知部を有することを特
徴とする。
【0007】更に前記受信強度検出部において、前記受
信強度が前記第一の基準値を下回った後で前記所定の時
間を経過する前に前記受信強度が前記第二の基準値を超
えた場合、通常通信を持続することで、通信を一時停止
させる以前に前記受信強度が回復した場合には、中断す
ることなく通信を続けることができることを特徴とす
る。
【0008】更に前記受信強度検査用信号が所定の第三
の基準値を超えた場合に通信の一時停止を解除すること
で、正常な通信が可能である状態に復帰した時点で自動
的に通信を再開できることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。本発明の第1の実施例のブロック図を
図1に示す。また本発明の第1の実施例のフローチヤー
トを図2に示す。
【0010】図1において、受信部1は不図示の通信相
手の情報処理装置から送信された赤外線信号を受信し、
アナログ電気信号に変換する。このアナログ電気信号は
不図示の変換部によりデジタルデータに変換され、メモ
リやハードディスク等で構成される不図示の記憶部に格
納される。
【0011】受信強度検出部2は受信部1で変換された
アナログ電気信号を入力し、受信強度を示す受信強度検
出信号を受信強度に比例する電圧値で比較部4へ出力す
る。
【0012】基準値保持部3はレジスタで構成されてお
り、基準値A及びBが保持されている。
【0013】基準値A及びBは光強度に比例した電圧値
で、基準値A≦基準値Bとなるように設定される。基準
値Aは通信可能範囲の下限とし、基準値Bは基準値A×
1.1とする。
【0014】比較部4は受信強度検出部2から入力され
る受信強度検出信号を基準値A及びBと比較し、その比
較結果を通信制御部5に出力する。
【0015】タイマ6は通信制御部5の指示により、初
期化されたりカウントダウンを実行したりする。
【0016】通信モード設定部7は第一の通信モードと
第二の通信モードを切り替え、受信強度低下時における
通信制御部5の動作を変更する。この切り替えはユーザ
が任意に行うことが出来る。
【0017】ここでは、まず通信モード設定部7におい
て第一の通信モードが選択されている場合について述べ
る。
【0018】通信制御部5は比較部4からの出力を監視
し(ステップ3、4)、強度検出信号が基準値A以上か
ら基準値A未満に変化した時、タイマ6に規定時間(こ
こでは15秒とする)のカウントダウンを開始させる
(ステップ5)。そして規定時間のカウントダウン終了
前に受信強度検出信号が基準値Bを超えない場合、通信
相手の情報処理装置に対して通信一時停止及びモニター
信号の送出を要求する一時停止要求信号を送信部8から
送信する(ステップ7)。このモニター信号は一時停止
期間における通信環境の回復度を調べるために用いら
れ、受信強度検出部2を通して通信制御部5に監視され
る。一方、規定時間内に受信強度検出信号が基準値B以
上に変化した場合は、通信相手の情報処理装置との通信
を続行する。
【0019】実際の赤外線通信においては、短時間で送
受信を交互(半2重)に行う。よって通信時において、
本発明の情報処理装置が通信相手の情報処理装置に送信
をする時は受信光がないため、受信強度検出信号は強度
0を示す。しかし、受信強度検出信号が基準値未満とな
る条件での制御は、一定時間を設けて判定しているため
に、送信時における強度0には影響を受けない。また受
信強度検出信号が基準値以上となる条件での制御は、瞬
間値で判定しているために、送信時における強度0には
やはり影響を受けない。
【0020】次に通信相手の情報処理装置に対して通信
一時停止及びモニター信号の送出を要求する一時停止要
求信号を送信し、通信が一時停止した場合について述べ
る。
【0021】この場合、受信部1にてモニター信号を受
信してアナログ電気信号に変換し、受信強度検出部2は
このアナログ電気信号を入力し、受信強度に比例する電
圧値で比較部4へ出力する。
【0022】基準値保持部3は前述の基準値A及びBに
加え基準値Cが保持されている。基準値Cは基準値C≧
基準値Aとなる様に設定される。ここでは基準値Cは基
準値A×1.2とする。
【0023】比較部4は受信強度検出部2から入力され
る受信強度検出信号を基準値Cと比較し、その比較結果
を通信制御部5に出力する。
【0024】通信制御部5では通信一時停止状態を保持
しながら比較部4からの出力を監視し(ステップ8)、
受信強度検出信号が基準値C以上に変化した時、通信相
手の情報処理装置に対して通信一時停止状態を解除させ
及びモニター信号の送出を停止させるための通信再開要
求信号を送信部8より送信し(ステップ9)、一時停止
している通信を再開する(ステップ10)。
【0025】ここで基準値A又はBと同じでも構わない
が基準値Cを基準値A又はBより高めに設定すること
で、再開後、再度通信停止となる可能性の低い条件下で
の使用をユーザに促すことが可能となる。
【0026】報知部9はユーザに受信強度を知らせるた
めに設けられており、赤及び緑のLEDを用いて、赤、
橙、緑の三色を表示可能に構成されている。
【0027】LEDは通信制御部5からの出力により基
準値A未満で赤の点滅、基準値A以上基準値B未満で
赤、基準値B以上基準値C未満で橙、基準値C以上で緑
に点灯するようになっている。
【0028】更にLEDの赤の点滅時にブザーを鳴らす
ように構成しても良い。これにより効果的にユーザに受
信強度の低下を通知することが出来る。
【0029】ここではLEDを用いたが、情報処理装置
に付属のディスプレイがある時には、付属のディスプレ
イにインジケータを表示するようにしても良い。
【0030】また、LEDやディスプレイによって表示
せずに、基準値A未満となった場合にブザー或いは音声
により受信強度低下をユーザに知らせるようにしても良
い。
【0031】更に通信の続行及び一時停止の判断で用い
ている基準値A、B、Cを報知部9でも用いたが、これ
らの基準値とは異なる報知部9用の基準値を設け、その
基準値に基づいてユーザヘの報知を行っても良い。
【0032】次に通信モード設定部7において第二の通
信モードが選択されている場合について述べる。
【0033】通信制御部5は比較部4からの出力に応じ
て、報知部9を制御し、ユーザに受信強度を知らせる
が、受信強度の低下時でも通信相手の情報処理装置に対
する通信一時停止要求及びモニター信号送出要求を実行
せず、通信エラーを起こしたり、赤外光が途絶したりす
るまで通信を続行する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、赤外線
通信における受信信号の受信強度を検出して、受信強度
に応じた通信制御を行うことにより、通信が中途で終了
したり、誤りの多いデータを通信し続けたりすることを
防ぐことができる。
【0035】また本発明により通信が一時停止する場合
には、通信が中途で終了するのでは無い為、最初からデ
ータ通信を行う必要が無く、一時停止したデータ箇所の
続きから通信を行えば良いので、同じデータを再送信す
るという無駄を省くことができる。
【0036】また報知部を設けたことにより、受信強度
が一目で分かるので、ユーザは通信状態の良い環境に相
互に通信を行う2台の情報処理装置を配置することが容
易となり、また通信中に通信状態が悪化した時も配置を
容易に修正できる。またユーザが第一及び第二の通信モ
ードを選択設定出来るように通信モード設定部7を設け
たことにより、第一の通信モードにおける通信エラーの
無い安定した通信だけでなく、必要に応じて、第二の通
信モードを選択し、受信強度が基準値A未満で不安定な
がらも最低限の通信が可能な状況下でも、通信相手の情
報処理装置と通信を行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による第1の実施例のブロック図
【図2】 本発明による第1の実施例のフローチャート
【符号の説明】
1 受信部 2 受信強度検出部 3 基準値保持部 4 比較部 5 通信制御部 6 タイマ 7 通信モード設定部 8 送信部 9 報知部

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線を用いて無線伝送を行う通信シス
    テムにおいて、赤外線信号を受信する受信部と、赤外線
    信号を送信する送信部と、前記受信部において受信した
    赤外線信号の受信強度を検出する受信強度検出部を有
    し、前記受信強度が所定の第一の基準値を下回った後で
    所定の時間を経過しても所定の第二の基準値を超えない
    場合、通信の一時停止及び受信強度検査用信号の送出を
    要求する信号を通信相手の情報処理装置に対して前記送
    信部から送信することを特徴とする赤外線通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記受信強度検出部において、前記受信
    強度が前記第一の基準値を下回った後で前記所定の時間
    を経過する前に前記受信強度が前記第二の基準値を超え
    た場合、通常通信を持続することを特徴とする請求項1
    記載の赤外線通信システム。
  3. 【請求項3】 前記受信強度検出部において前記受信強
    度が前記第一の基準値を下回った時、使用者に対して前
    記受信強度の低下を報知する報知部を有することを特徴
    とする請求項1又は2記載の赤外線通信システム。
  4. 【請求項4】 前記報知部は表示装置であることを特徴
    とする請求項3記載の赤外線通信システム。
  5. 【請求項5】 前記報知部は音声発生装置であることを
    特徴とする請求項3記載の赤外線通信システム。
  6. 【請求項6】 前記報知部は表示装置及び音声発生装置
    からなることを特徴とする請求項3記載の赤外線通信シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 赤外線を用いて無線伝送を行う通信シス
    テムにおいて、赤外線信号を受信する受信部と、赤外線
    信号を送信する送信部と、前記受信部において受信した
    赤外線信号の受信強度を検出する受信強度検出部と、第
    一の通信方法と第二の通信方法を選択設定する設定部と
    を有し、前記受信強度が所定の第一の基準値を下回った
    後で所定の時間を経過しても所定の第二の基準値を超え
    ず、かつ前記設定部により前記第一の通信方法が選択設
    定されている場合、通信の一時停止及び受信強度検査用
    信号の送出を要求する信号を通信相手の情報処理装置に
    対して前記送信部から送信することを特徴とする赤外線
    通信システム。
  8. 【請求項8】 前記受信強度検出部において、前記受信
    強度が前記第一の基準値を下回った後で前記所定の時間
    を経過しても前記第二の基準値を超えず、かつ前記設定
    部により前記第二の通信方法が選択設定されている場
    合、通常通信を持続することを特徴とする請求項7記載
    の赤外線通信システム。
  9. 【請求項9】 前記受信強度検出部において、前記受信
    強度が前記第一の基準値を下回った後で前記所定の時間
    を経過する前に前記受信強度が前記第二の基準値を超え
    た場合、通常通信を持続することを特徴とする請求項7
    又は8記載の赤外線通信システム。
  10. 【請求項10】 前記設定部はユーザにより任意に設定
    内容を変更できることを特徴とする請求項7、8又は9
    の何れか1項に記載の赤外線通信システム。
  11. 【請求項11】 前記受信強度検出部において前記受信
    強度が前記第一の基準値を下回った時、使用者に対して
    前記受信強度の低下を報知する報知部を有することを特
    徴とする請求項7、8、9又は10の何れか1項に記載
    の赤外線通信システム。
  12. 【請求項12】 前記報知部は表示装置であることを特
    徴とする請求項11記載の赤外線通信システム。
  13. 【請求項13】 前記報知部は音声発生装置であること
    を特徴とする請求項11記載の赤外線通信システム。
  14. 【請求項14】 前記報知部は表示装置及び音声発生装
    置からなることを特徴とする請求項11記載の赤外線通
    信システム。
  15. 【請求項15】 赤外線を用いて無線伝送を行う通信シ
    ステムにおいて、赤外線信号を受信する受信部と、赤外
    線信号を送信する送信部と、前記受信部において受信し
    た赤外線信号の受信強度を検出する受信強度検出部を有
    し、前記受信強度が所定の第一の基準値を下回った後で
    所定の時間を経過しても所定の第二の基準値を超えない
    場合、通信の一時停止及び受信強度検査用信号の送出を
    要求する信号を通信相手の情報処理装置に対して前記送
    信部から送信し、前記受信強度検査用信号が所定の第三
    の基準値を超えた場合に通信の一時停止を解除すること
    を特徴とする赤外線通信システム。
  16. 【請求項16】 前記受信強度検出部において、前記受
    信強度が前記第一の基準値を下回った後で前記所定の時
    間を経過する前に前記受信強度が前記第二の基準値を超
    えた場合、通常通信を持続することを特徴とする請求項
    15記載の赤外線通信システム。
  17. 【請求項17】 前記受信強度検出部において前記受信
    強度が前記第一の基準値を下回った時、使用者に対して
    前記受信強度の低下を報知する報知部を有することを特
    徴とする請求項15又は16記載の赤外線通信システ
    ム。
  18. 【請求項18】 前記報知部は表示装置であることを特
    徴とする請求項17記載の赤外線通信システム。
  19. 【請求項19】 前記報知部は音声発生装置であること
    を特徴とする請求項17記載の赤外線通信システム。
  20. 【請求項20】 前記報知部は表示装置及び音声発生装
    置からなることを特徴とする請求項17記載の赤外線通
    信システム。
  21. 【請求項21】 赤外線を用いて無線伝送を行う通信シ
    ステムにおいてシステムにおいて、赤外線信号を受信す
    る受信部と、赤外線信号を送信する送信部と、前記受信
    部において受信した赤外線信号の受信強度を検出する受
    信強度検出部と、第一の通信方法と第二の通信方法を選
    択設定する設定部とを有し、前記受信強度が所定の第一
    の基準値を下回った後で所定の時間を経過しても所定の
    第二の基準値を超えず、かつ前記設定部により前記第一
    の通信方法が選択設定されている場合、通信の一時停止
    及び受信強度検査用信号の送出を要求する信号を通信相
    手の情報処理装置に対して前記送信部から送信し、前記
    受信強度検査用信号が所定の第三の基準値を超えた場合
    に通信の一時停止を解除することを特徴とする赤外線通
    信システム。
  22. 【請求項22】 前記受信強度検出部において、前記受
    信強度が前記第一の基準値を下回った後で前記所定の時
    間を経過しても前記第二の基準値を超えず、かつ前記設
    定部により前記第二の通信方法が選択設定されている場
    合、通常通信を持続することを特徴とする請求項21記
    載の赤外線通信システム。
  23. 【請求項23】 前記受信強度検出部において、前記受
    信強度が前記第一の基準値を下回った後で前記所定の時
    間を経過する前に前記受信強度が前記第二の基準値を超
    えた場合、通常通信を持続することを特徴とする請求項
    21又は22記載の赤外線通信システム。
  24. 【請求項24】 前記設定部はユーザにより任意に設定
    内容を変更できることを特徴とする請求項21、22又
    は23の何れか1項に記載の赤外線通信システム。
  25. 【請求項25】 前記受信強度検出部において前記受信
    強度が前記第一の基準値を下回った時、使用者に対して
    前記受信強度の低下を報知する報知部を有することを特
    徴とする請求項21、22、23又は24の何れか1項
    に記載の赤外線通信システム。
  26. 【請求項26】 前記報知部は表示装置であることを特
    徴とする請求項25記載の赤外線通信システム。
  27. 【請求項27】 前記報知部は音声発生装置であること
    を特徴とする請求項25記載の赤外線通信システム。
  28. 【請求項28】前記報知部は表示装置及び音声発生装置
    からなることを特徴とする請求項25記載の赤外線通信
    システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005295191A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Chubu Electric Power Co Inc 赤外線通信制御装置及び電力量計
KR101290218B1 (ko) * 2006-11-20 2013-07-30 엘지전자 주식회사 근거리 네트워크 관리기능을 갖는 이동통신단말기 및 그제어방법

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