JP2002197368A - 電子カタログシステム - Google Patents

電子カタログシステム

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JP2002197368A
JP2002197368A JP2000398782A JP2000398782A JP2002197368A JP 2002197368 A JP2002197368 A JP 2002197368A JP 2000398782 A JP2000398782 A JP 2000398782A JP 2000398782 A JP2000398782 A JP 2000398782A JP 2002197368 A JP2002197368 A JP 2002197368A
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Shin Fujiya
冨士谷  伸
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Takazono Sangyo Co Ltd
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Takazono Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、斯かる従来の問題点を解決する
べくなされたもので、電子カタログを閲覧しながら商品
を選択する際に、実際の商品を見ながら商品選択を行え
ると共に、紙カタログ作成による配布コスト削減や手間
の軽減を図り得る電子カタログシステムを提供すること
を課題とする。 【解決手段】 本発明に係る電子カタログシステム1
は、電子カタログを表示する電子カタログ装置2と棚3
とを備えている。電子カタログ装置2の情報の入力は、
タッチパネルやキーボードにより入力可能であり、電子
カタログは、紙おむつ、補聴器、特殊寝台等の介護用品
又は車いす、調剤粉砕器、歩行支援用具等の福祉機器か
らなる商品群を表示する。また、棚には、介護用品等の
商品群に対応する代表的な商品4a〜4eが収容され、
更に、該代表的な商品の個々に対応して点灯手段5a〜
5eが設けられている。また、電子カタログに表示され
る商品群と代表的な商品とは関連付けられ、更に、該代
表的な商品と点灯手段とは関連付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、介護用品及び福祉
機器の商品を閲覧可能な電子カタログシステムに関し、
特に小規模な調剤薬局や診療所に設置可能な電子カタロ
グシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、介護用品、福祉機器の商品の
販売態様として、展示販売又は紙カタログによる商品の
販売がなされている。
【0003】まず、展示販売においては、例えば販売者
が診療所の一定のスペースに実際の商品を展示し、該診
療所に通院する高齢者及びその介護者等の消費者に対し
その場で商品を販売している。ここで、消費者は、実際
の商品を見ながら商品を選択し該選択した商品を購買す
ることができるため、商品の大きさ、重量等を把握容易
であるという利点を有する。
【0004】しかし、商品種が少ない場合はともかく商
品種が多い場合、販売者が全ての商品を展示しようとす
れば大きなスペースを必要とするという問題がある。こ
こで、介護用品等は商品種が多いため、全ての商品を展
示するためには、大きな展示スペースを必要とし、小規
模な調剤薬局や診療所では全ての商品を展示することは
できない。
【0005】次に、紙カタログによる商品販売において
は、例えばメーカが提供可能な商品を紙カタログに印刷
し、該紙カタログを消費者に郵送により送付する。当該
消費者は、送付された紙カタログから気に入った商品を
選択し、電話、葉書等を使用してメーカに注文すること
により商品を購買することができる。このように紙カタ
ログに商品を印刷すれば実際の商品を展示する必要がな
いため、商品の展示販売と比較して展示スペースを必要
としないという利点を有する。
【0006】しかし、紙カタログには大きさや重量等の
情報が記載されている場合もあるものの、消費者は実際
の商品を目にしたり手にとって商品を選択できるわけで
はないため、商品の大きさや重量等を実感として把握し
にくいという問題がある。更に、購買後に実際の商品を
手にした消費者が、当該実際の商品と紙カタログ掲載の
商品とから自己がイメージしていた商品との間にギャッ
プを感じるという問題もある。
【0007】また、メーカが自社で供給可能な商品の一
覧である紙カタログを作成して配布する場合、作成した
紙カタログを消費者、調剤薬局又は診療所の各々に配布
した後、新商品の開発に伴い新しい紙カタログを作成す
るケースにおいて、新商品開発の度に更なる紙カタログ
を作成し配布しなければならず、手間がかかる上、配布
コストも高くなるという問題もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、斯かる従来
の問題点を解決するべくなされたもので、電子カタログ
を閲覧しながら商品を選択する際に、実際の商品を見な
がら商品選択を行えると共に、紙カタログ作成による配
布コスト削減や手間の軽減を図り得る電子カタログシス
テムを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】斯かる課題を解決すべ
く、本発明は、電子カタログを表示する電子カタログ装
置と棚とを備えた電子カタログシステムであって、前記
電子カタログは、紙おむつ、補聴器、特殊寝台等の介護
用品又は車いす、調剤粉砕器、歩行支援用具等の福祉機
器からなる商品群を表示し、前記電子カタログ装置は、
前記棚と一体に又は隣接して形成され、前記棚は、前記
商品群のうち代表的な商品を収容可能とされていること
を特徴とする電子カタログシステムを提供するものであ
る。
【0010】斯かる発明によれば、前記棚は、前記商品
群のうち代表的な商品を収容可能に構成され、電子カタ
ログに表示される全商品を展示するわけではないため、
比較的小規模な展示スペースしか必要としない。従っ
て、小規模な調剤薬局や診療所にも設置することが可能
であるという利点を有する。また、消費者は電子カタロ
グに表示された商品群を閲覧しつつ、必要に応じて代表
的な商品を見たり、手にとったりして商品を選択するこ
とができるため、消費者は電子カタログ装置により選択
した商品の大きさ、重量等をある程度把握可能である。
従って、消費者は商品購買後に現実の商品を手にした場
合にも、実際の商品と自己がイメージしていた商品との
間にギャップを感じることが少ないという利点を有す
る。なお、本明細書において「代表的な商品」の語句
は、例えば、売れ筋商品、カテゴリーを代表して選択さ
れた商品、又は標準サイズからなる商品等を意味するも
のとして使用する。また、本明細書において「電子カタ
ログ」の語句は、電子データとして閲覧可能な介護用
品、福祉機器のカタログを意味するものとして使用す
る。
【0011】一方、本発明に係る電子カタログシステム
を調剤薬局又は診療所に設置後は、例えば新たに商品を
開発した場合、新商品データのみを電子カタログに入力
して新しい電子カタログ作成を可能に構成することもで
きる。従って、紙カタログにおいて、新商品開発に伴い
新しいカタログを作成した際に必要となる紙カタログの
再配布の必要がなく、手間が軽減する上、配布コストも
不要である。
【0012】好ましくは、前記電子カタログ装置の情報
の入力は、タッチパネルにより入力可能であるように構
成される。
【0013】斯かる発明によれば、消費者がタッチパネ
ルを指でタッチすることにより商品が表示されるため、
コンピュータに不慣れな高齢者でも比較的操作が容易で
あるという利点を有する。
【0014】好ましくは、前記電子カタログ装置は、電
気通信回線を介して、サーバに接続され、前記サーバ
は、前記電子カタログ装置を通じて購買又はレンタルを
所望する商品が選択された場合、前記電気通信回線を介
して、受注可能に構成されている。
【0015】斯かる発明によれば、前記サーバは、消費
者により前記電子カタログ装置を通じて購買又はレンタ
ルを所望する商品が選択された場合、前記電気通信回線
を介して、受注可能に構成されている、即ち、消費者が
電子カタログを閲覧している際に商品購買を所望する商
品があれば、専用回線等の電気通信回線を介して当該選
択商品をサーバに発注可能に構成されている。従って、
タイムラグなしに商品を発注することができる上、選択
商品を電話又は葉書等を利用して発注する場合と比較し
て電話をかける、又は葉書を書く等の新たな手間が発生
しないという利点を有する。一方、消費者は商品の購買
だけでなく、商品をレンタルすることができ、商品をレ
ンタルする場合は購入して使用する時よりも安い対価で
使用できるため、自己の経済的負担が少ないことを期待
することができる。
【0016】好ましくは、前記棚は、前記代表的な商品
に対応する点灯手段を備え、前記電子カタログ装置を通
じて購買又はレンタルを所望する商品が選択された場
合、該選択商品に対応する前記代表的な商品の前記点灯
手段が点灯表示されるように構成される。
【0017】斯かる発明によれば、前記電子カタログ装
置を通じて購買又はレンタルを所望する商品が選択され
た場合、該選択商品に対応する前記代表的な商品の前記
点灯手段が点灯表示されるように構成されているため、
消費者は電子カタログから商品を選択した後、選択した
商品に対応する商品を代表的な商品の中から特定する必
要がない。従って、点灯手段がない時と比較すると、本
発明に係る電子カタログシステムが消費者の商品を特定
するという行為を代行するため、消費者は行為の軽減化
を図ることができる。
【発明の実施の形態】<第1の実施形態>以下、本発明
に係る電子カタログシステムを調剤薬局又は診療所等に
設置した場合における第1の実施形態を図面に従って説
明する。図1は、本第1の実施形態に係る電子カタログ
システムの概略構成図である。
【0018】図1に示す電子カタログシステム1は、電
子カタログを表示する電子カタログ装置2と棚3とを備
えている。電子カタログは、紙おむつ、補聴器、特殊寝
台等の介護用品又は車いす、調剤粉砕器、歩行支援用具
等の福祉機器からなる商品群を表示する。
【0019】電子カタログ装置2の情報の入力は、タッ
チパネルやキーボードにより入力可能である。
【0020】棚には、介護用品等の商品群に対応する代
表的な商品4a〜4eが収容され、更に、該代表的な商
品の個々に対応して点灯手段5a〜5eが設けられてい
る。また、電子カタログに表示される商品群と代表的な
商品とは関連付けられ、更に、該代表的な商品と点灯手
段とは関連付けられている。
【0021】図2は、本第1の実施形態に係る電子カタ
ログ装置2のハードウェア構成を示すブロック図であ
る。図2に示す電子カタログ装置2は、電子カタログ装
置2を統括的に制御する、プログラムされた主制御部
(制御手段、以下「CPU」という)21に記憶装置2
2が接続されている。CPU21には、また、キーボー
ド、タッチパネル、又はTFT液晶等の入出力装置23
が接続されている。更に、カラープリンタ等の印刷装置
24が接続されている。
【0022】CPU21は、OS等の制御プログラムの
実行や、情報が入力されると該入力に応じた表示の命令
を行う。
【0023】記憶装置22には、商品分類テーブルA,
B…が格納され、例えば商品分類テーブルAには、商品
レコードA1,A2…が格納されている。また、商品レ
コードは、商品番号、商品名、及び棚番号により構成さ
れ、商品番号は商品分類テーブルA,B…の主キーであ
る。ここで、棚番号は図1の点灯手段5a〜5eと関連
付けられている。従って、入出力装置23を介して商品
番号が選択されると、その商品番号を含む商品レコード
が決定され、当該商品レコードの棚番号に関連付けられ
た図1の点灯手段が点灯表示される。
【0024】斯かる構成を有する電子カタログシステム
を使用した一運営方法について、図3〜図7を使用して
説明する。図3は、本第1の実施形態に係る商品発注処
理の概要を示すフローチャート図である。図3に示すよ
うに、高齢者等の消費者が本発明に係る電子カタログシ
ステムを使用する場合には、まず最初に、電子カタログ
のトップページが表示される(ステップ1)。
【0025】次に、求める商品を含む商品分類を選択す
る(ステップ2)。該ステップ2における画面表示の一
例図を図4に示す。図4に示すように、紙おむつ、補聴
器、特殊寝台の介護用品又は車いす、調剤粉砕器、歩行
支援用具の福祉機器からなる商品分類を選択可能なボタ
ンが表示されている。従って、消費者は購入を希望する
商品が含まれている商品分類を指でタッチすればよい。
【0026】次に、図3に示すように、求める商品の商
品番号を選択する(ステップ3)。該ステップ3におけ
る画面表示の一例図を図5及び図6に示す。図5に示す
ように、ステップ2で選択された商品分類(例えば、車
いす)に含まれる商品(例えば、軽合金車いす等)が表
示されている。ここで、消費者が「軽合金車いす」ボタ
ンを指でタッチすれば、「軽合金車いす」の一覧を表示
させることができる。「軽合金車いす」の一覧が表示さ
れた画面の一例図を図6に示す。図6に示すように、商
品やその商品番号等と共に「注文書作成」ボタンが表示
されている。このため、消費者が購入を希望する商品が
あれば、その商品に対応する「注文書作成」ボタンを指
でタッチすればよい。「注文書作成」ボタンが指でタッ
チされると、タッチされた商品の棚番号に関連付けられ
た図1の点灯手段が点灯表示される。従って、消費者は
購入を希望する商品に対応する代表的な商品が棚のどこ
に収容してあるかを探し、特定する必要がないという利
点を有する。
【0027】次に、注文書を作成する(ステップ4)。
該ステップ4における画面表示の一例図を図7に示す。
図7に示すように、商品の購入希望者の名前、住所、郵
便番号及び支払方法を記入する欄が表示されている。こ
こで、消費者はキーボードを使用することにより名前等
を記入し注文書を完成する。
【0028】この段階で、別の商品購入を希望する場合
(ステップ5)は、再び図4の画面に戻って、同様の手
続きを繰り返す。
【0029】購入を希望する全ての商品選択が終了し
て、注文書の名前等に記入が完了した場合は、「印刷」
71ボタンを指でタッチすることにより、記入が完了し
た注文書を印刷装置24から印刷する(ステップ6)。
【0030】消費者は、注文書を調剤薬局の店員に渡
し、店員が注文書に注文を受けた確認として押印した
後、メーカに発注する(ステップ7)。なお、注文書の
名前等をキーボード入力することなく「印刷」71ボタ
ンを指でタッチして、未記入の注文書を印刷することも
可能である。斯かる場合には、消費者は未記入の注文書
に、ペンで手書き入力して注文書を完成すればよい。以
上の手順により第1の実施形態に係る電子カタログシス
テムを使用した商品発注処理が完了する。
【0031】このように、消費者がタッチパネルを指で
タッチすることにより電子カタログを閲覧することがで
きるため、コンピュータに不慣れな高齢者でも比較的操
作が容易であるという利点を有する。
【0032】なお、第1の実施形態においては、商品が
選択されると、棚の点灯手段が点灯表示する場合を例に
あげて説明したが、本発明はこれに限るものではなく、
商品が選択されると棚の点灯手段を点灯表示することに
加えて、更に音声による商品説明を通知するように構成
してもよい。斯かる場合、消費者は電子カタログの表示
画面を見ることなく商品情報を知ることができるため、
小さな文字を読むことが困難な目の悪い高齢者であって
も容易に商品の内容を把握可能であるという利点を有す
る。
【0033】<第2の実施形態>以下、電子カタログ装
置が電気通信回線を介してサーバに接続された場合の第
2の実施形態を図面に従って説明する。図8は、電子カ
タログ装置2が専用回線を介してサーバ8に接続された
場合の概略構成図である。斯かる構成を有する場合、消
費者は図7の注文書を完成すると同時に、商品を発注す
ることができる。従って、タイムラグなしに商品を発注
することができる上、選択商品を電話又は葉書等を利用
して発注する場合と比較して電話をかける、又は葉書を
書く等の新たな手間が発生しないという利点を有する。
また、商品を受注したサーバ8の運営者は、商品受注を
通知した電子カタログ装置2へ、商品受注の依頼を受け
た確認、送達日時等を通知してもよい。
【0034】なお、第2の実施形態においては、電子カ
タログ装置とサーバが専用回線を介して直に接続された
場合を例にあげて説明したが、本発明はこれに限るもの
ではなく、電子カタログ装置とサーバとの間に調剤薬局
側用のオペレータ端末を設けるよう構成することが可能
である。斯かる構成を有する場合、オペレータ端末は、
電子カタログ装置を管理可能であるため、受注商品及び
その台数を把握可能であるという利点を有する。例え
ば、複数の電子カタログ装置を有する電子カタログシス
テムを調剤薬局に設置した場合には、該電子カタログを
一台のオペレータ端末で管理可能に構成することも可能
である。また、電子カタログ装置からオペレータ端末へ
注文書の印刷要求が通知されると、オペレータ端末が印
刷装置に注文書の印刷を通知することにより、印刷装置
が注文書を印刷するよう構成してもよい。また、所定の
期間ごとにオペレータ端末とサーバとの間でデータのや
り取りをしてもよい。
【0035】また、第1及び第2の実施形態において
は、消費者が商品を発注する場合を例にあげて説明した
が、本発明はこれに限るものではなく、消費者が電子カ
タログの商品を選択することにより、選択した商品をレ
ンタル可能に構成することもできる。このように商品の
レンタルが可能であれば、消費者は商品を購入して使用
する場合よりも安い対価で使用できるため、自己の経済
的負担が少ないことを期待することができる。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る電
子カタログシステムによれば、棚が、前記商品群のうち
代表的な商品を収容可能に構成され、電子カタログに表
示される全商品を展示するわけではないため、比較的小
規模な展示スペースしか必要としない。従って、小規模
な調剤薬局や診療所にも設置することが可能であるとい
う利点を有する。
【0037】また、消費者は電子カタログに表示された
商品群を閲覧しつつ、必要に応じて代表的な商品を見た
り、手にとったりして商品を選択することができるた
め、消費者は電子カタログ装置により選択した商品の大
きさ、重量等をある程度把握可能である。従って、消費
者は商品購買後に現実の商品を手にした場合にも、実際
の商品と自己がイメージしていた商品との間にギャップ
を感じることが少ないという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、第1の実施形態に係る電子カタログ
システムの概略構成図である。
【図2】 図2は、第1の実施形態に係る電子カタログ
装置2のハードウェア構成を示すブロック図である。
【図3】 図3は、第1の実施形態に係る商品発注処理
の概要を示すフローチャート図である。
【図4】 図4は、商品分類を表示した画面の一例図で
ある。
【図5】 図5は、商品を表示した画面の一例図であ
る。
【図6】 図6は、図5の商品の詳細を表示した画面の
一例図である。
【図7】 図7は、注文書を表示した画面の一例図であ
る。
【図8】 電子カタログ装置が専用回線を介してサーバ
に接続された場合の概略構成図である。
【符号の説明】
1 電子カタログシステム, 2 電子カタログ装置,
3 棚 4a〜4e 代表的な商品, 5a〜5e 点灯手

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子カタログを表示する電子カタログ装
    置と棚とを備えた電子カタログシステムであって、 前記電子カタログは、紙おむつ、補聴器、特殊寝台等の
    介護用品又は車いす、調剤粉砕器、歩行支援用具等の福
    祉機器からなる商品群を表示し、 前記電子カタログ装置は、前記棚と一体に又は隣接して
    形成され、 前記棚は、前記商品群のうち代表的な商品を収容可能と
    されていることを特徴とする電子カタログシステム。
  2. 【請求項2】 前記電子カタログ装置の情報の入力は、
    タッチパネルにより入力可能であることを特徴とする請
    求項1記載の電子カタログシステム。
  3. 【請求項3】 前記電子カタログ装置は、電気通信回線
    を介して、サーバに接続され、 前記サーバは、 前記電子カタログ装置を通じて購買又はレンタルを所望
    する商品が選択された場合、前記電気通信回線を介し
    て、受注可能に構成されていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の電子カタログシステム。
  4. 【請求項4】 前記棚は、前記代表的な商品に対応する
    点灯手段を備え、 前記電子カタログ装置を通じて購買又はレンタルを所望
    する商品が選択された場合、該選択商品に対応する前記
    代表的な商品の前記点灯手段が点灯表示されることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子カタログ
    システム。
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