JP2002194984A - ロッドのねじ弛め装置 - Google Patents

ロッドのねじ弛め装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意径のロッドを、軸線の位置を一定に維持
したままクランプしてねじを弛める。 【解決手段】 ロッドホルダ6は、ロッド側をタイロッ
ド9、非ロッド側をスイングアーム11でホルダフレー
ム8に接続して平行リンクとし、タイロッド9とホルダ
フレーム8とを連結するピンをガイドピン13とし、ロ
ッドホルダ7は、ロッド側をスイングブラケット15、
非ロッド側をタイロッド17でホルダフレーム8に接続
して平行リンクとし、スイングブラケット15とホルダ
フレーム8とを連結するピンをガイドピン20とし、ガ
イドブラケット21に設けたロッド4の軸線Xを中心と
する円弧状のカム溝22にガイドピン13、20を連係
させ、スイングブラケット15とスイングアーム11と
をクランピングシリンダ23で接続し、スイングブラケ
ット15にルースニングシリンダ26を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穿孔機のロッドを
クランプして接続部のねじを弛めるためのロッドのねじ
弛め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】穿孔機は、ガイドシェルに搭載されたさ
く岩機を備えており、このさく岩機に所定長のロッドを
接続し、ロッド先端にはビットを取付け、さく岩機から
ロッドを介して打撃と回転をビットに伝達すると共に、
さく岩機に送りを与えて岩盤に穿孔する。穿孔作業の際
には、さく岩機にロッドを供給して接続し、穿孔が終了
するとさく岩機からロッドを切り離して回収する。
【0003】このとき、ロッドを接続したり切り離した
りするため、ロッドをクランプして接続部のねじを弛め
るという作業が必要になる。そこで、穿孔機にはロッド
のねじ弛め装置が設けられている。従来のロッドのねじ
弛め装置は、開閉可能なロッドホルダで特定の径のロッ
ドをクランプし、ねじを弛めるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなロ
ッドのねじ弛め装置では、ロッドの径が変わった場合に
は、その都度ロッドの径に合わせて構成部品を交換する
必要がある。ねじ弛め装置の構成部品の交換作業は人手
による作業となるので、時間と手間がかかって作業効率
が悪く、安全上も問題がある。
【0005】本発明は、穿孔機のロッドのねじ弛め装置
における上記問題を解決するものであって、任意径のロ
ッドを、軸線の位置を一定に維持したままクランプして
ねじを弛めることができ、ロッドの径が変わった場合に
も構成部品を交換する必要がなく、作業時間を短縮し安
全性を向上させることのできるロッドのねじ弛め装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、穿孔機のロ
ッドをクランプする一対のロッドホルダを備えたロッド
のねじ弛め装置において、一方のロッドホルダは、ロッ
ド側をタイロッド、非ロッド側をスイングアームでホル
ダフレームに接続して平行リンクを構成すると共に、タ
イロッドとホルダフレームとを連結するピンをガイドピ
ンとし、他方のロッドホルダは、ロッド側をスイングブ
ラケット、非ロッド側をタイロッドでホルダフレームに
接続して平行リンクを構成すると共に、スイングブラケ
ットとホルダフレームとを連結するピンをガイドピンと
し、ロッドの軸線を中心とする円弧状のカム溝をガイド
ブラケットに設け、前記一対のガイドピンをカム溝に沿
って移動可能にカム溝と連係させ、スイングブラケット
とスイングアームとをクランピングシリンダで接続し、
スイングブラケットにルースニングシリンダを接続する
ことにより上記課題を解決している。
【0007】このロッドのねじ弛め装置でロッドのねじ
を弛めるときには、まずクランピングシリンダを伸長さ
せる。すると、一方のロッドホルダがロッド側へ平行移
動してロッドに当接する。次に、ルースニングシリンダ
を伸長させると、他方のロッドホルダがロッド側へ平行
移動してロッドに当接し、一対のロッドホルダがロッド
をクランプする。
【0008】クランプ後、さらにルースニングシリンダ
を伸長させると、ガイドピンがカム溝に沿って移動し、
ホルダフレームと一対のロッドホルダとがロッドの軸線
を中心として回転するので、ロッドのねじが弛められ
る。元の状態に戻す場合には、クランピングシリンダと
ルースニングシリンダとを同時に縮小するか、クランピ
ングシリンダ、ルースニングシリンダの順序で縮小させ
ればよい。
【0009】本発明の穿孔機のロッドのねじ弛め装置で
は、任意径のロッドを、軸線の位置を一定に維持したま
まクランプしてねじを弛めることができ、ロッドの径が
変わった場合にも構成部品を交換する必要がなく、作業
時間を短縮し安全性を向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態であ
るロッドのねじ弛め装置を備えた穿孔機の平面図、図2
は穿孔機の側面図、図3はロッドのねじ弛め装置の構成
図、図4は図3のA−A線断面図、図5は図3のB−B
線断面図、図6は図3のC−C線断面図、図7は図3の
D−D線断面図、図8は図3のE−E線断面図、図9、
図10はロッドが大径の場合の作動状態の説明図、図1
1、図12はロッドが小径の場合の作動状態の説明図で
ある。
【0011】穿孔機1は、ガイドシェル2に搭載された
さく岩機3を備えており、このさく岩機3に所定長のロ
ッド4を接続し、ロッド4先端にはビットを取付け、さ
く岩機3からロッド4を介して打撃と回転をビットに伝
達すると共に、さく岩機3に送りを与えて岩盤に穿孔す
る。穿孔作業の際には、さく岩機3に接続するためのロ
ッド4の供給や、さく岩機から取り外したロッド4の回
収が行われる。
【0012】このとき、ロッド4を接続したり切り離し
たりするため、ロッド4をクランプして接続部のねじを
弛めるためのねじ弛め装置5がガイドシェル2の先端部
に設けられている。このねじ弛め装置5は、穿孔機3の
ロッド4をクランプするクランプピース28、29を設
けた一対のロッドホルダ6、7と、ロッドホルダ6、7
を支持するホルダフレーム8とガイドブラケット21と
を備えている。
【0013】右側のロッドホルダ6は、そのロッド4側
にタイロッド9の上端部がピン10で連結され、非ロッ
ド側にスイングアーム11の上端部がピン12で連結さ
れている。また、タイロッド9の下端部がガイドピン1
3でホルダフレーム8に連結され、スイングアーム11
の中間部がピン14でホルダフレーム8に連結されてお
り、ロッドホルダ6とホルダフレーム8とタイロッド9
とスイングアーム11とで平行リンクを構成している。
【0014】左側のロッドホルダ7は、そのロッド4側
にスイングブラケット15の上端部がピン16で連結さ
れ、非ロッド側にタイロッド17の上端部がピン18で
連結されている。また、タイロッド17の下端部がピン
19でホルダフレーム8に連結され、スイングブラケッ
ト15の中間部がガイドピン20でホルダフレーム8に
連結されており、ロッドホルダ7とホルダフレーム8と
タイロッド17とスイングブラケット15とで平行リン
クを構成している。
【0015】ガイドピン13、20は、その端部がガイ
ドブラケット21に設けられたカム溝22と連係し、カ
ム溝22に沿って移動可能になっている。ガイドブラケ
ット21は、ガイドシェル2側に固設されており、カム
溝22は、ロッド4の軸線Xを中心とする円弧状に形成
されている。スイングブラケット15の下端部とスイン
グアーム11の下端部との間には、クランピングシリン
ダ23がピン24とピン25とで連結されている。
【0016】また、スイングブラケット15の左端部に
は、ガイドシェル2側に枢支されたルースニングシリン
ダ26がピン27で連結されている。このねじ弛め装置
5でロッド4のねじを弛めるときには、図3の状態で、
まずクランピングシリンダ23を伸長させる。すると、
スイングアーム11がピン14を中心として反時計方向
に回転するので、ロッドホルダ6がロッド4側へ平行移
動してクランプピース28がロッド4に当接する。次
に、ルースニングシリンダ26を伸長させると、スイン
グブラケット15がガイドピン20を中心として時計方
向に回転するので、ロッドホルダ7がロッド4側へ平行
移動してクランプピース29がロッド4に当接し、ロッ
ド4が大径であれば図9の状態、ロッド4が小径であれ
ば図11の状態となって、一対のロッドホルダ6、7が
ロッド4をクランプする。
【0017】クランプ後、さらにルースニングシリンダ
26を伸長させると、図10、図12に示すようにガイ
ドピン13、20がカム溝22に沿って移動し、ホルダ
フレーム8と一対のロッドホルダ6、7とがロッド4の
軸線Xを中心として反時計方向に回転するので、ロッド
4のねじが弛められる。元の状態に戻す場合には、クラ
ンピングシリンダ23とルースニングシリンダ26とを
同時に縮小するか、クランピングシリンダ23、ルース
ニングシリンダ26の順序で縮小させればよい。
【0018】このねじ弛め装置5では、任意径のロッド
4を、軸線Xの位置を一定に維持したままクランプして
ねじを弛めることができ、ロッド4の径が変わった場合
にも構成部品を交換する必要がなく、作業時間を短縮し
安全性を向上させることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明のロッドのねじ弛め装置は、任意
径のロッドを、軸線の位置を一定に維持したままクラン
プしてねじを弛めることができ、ロッドの径が変わった
場合にも構成部品を交換する必要がなく、作業時間を短
縮し安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるロッドのねじ弛め
装置を備えた穿孔機の平面図である。
【図2】穿孔機の側面図である。
【図3】ロッドのねじ弛め装置の構成図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】図3のC−C線断面図である。
【図7】図3のD−D線断面図である。
【図8】図3のE−E線断面図である。
【図9】ロッドが大径の場合の作動状態の説明図であ
る。
【図10】ロッドが大径の場合の作動状態の説明図であ
る。
【図11】ロッドが小径の場合の作動状態の説明図であ
る。
【図12】ロッドが小径の場合の作動状態の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 穿孔機 2 ガイドシェル 3 さく岩機 4 ロッド 5 ねじ弛め装置 6 ロッドホルダ 7 ロッドホルダ 8 ホルダフレーム 9 タイロッド 11 スイングアーム 13 ガイドピン 15 スイングブラケット 20 ガイドピン 21 ガイドブラケット 22 カム溝 23 クランピングシリンダ 26 ルースニングシリンダ X 軸線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穿孔機のロッドをクランプする一対のロ
    ッドホルダを備えたロッドのねじ弛め装置であって、一
    方のロッドホルダは、ロッド側をタイロッド、非ロッド
    側をスイングアームでホルダフレームに接続して平行リ
    ンクを構成すると共に、タイロッドとホルダフレームと
    を連結するピンをガイドピンとし、他方のロッドホルダ
    は、ロッド側をスイングブラケット、非ロッド側をタイ
    ロッドでホルダフレームに接続して平行リンクを構成す
    ると共に、スイングブラケットとホルダフレームとを連
    結するピンをガイドピンとし、ロッドの軸線を中心とす
    る円弧状のカム溝をガイドブラケットに設け、前記一対
    のガイドピンをカム溝に沿って移動可能にカム溝と連係
    させ、スイングブラケットとスイングアームとをクラン
    ピングシリンダで接続し、スイングブラケットにルース
    ニングシリンダを接続したことを特徴とするロッドのね
    じ弛め装置。
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