JPH11254147A - スポット溶接機 - Google Patents

スポット溶接機

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JPH11254147A
JPH11254147A JP10076527A JP7652798A JPH11254147A JP H11254147 A JPH11254147 A JP H11254147A JP 10076527 A JP10076527 A JP 10076527A JP 7652798 A JP7652798 A JP 7652798A JP H11254147 A JPH11254147 A JP H11254147A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 上・下電極チップの軸心を確定に一致させる
足踏みベダル式スポット溶接機。 【解決手段】 躯体1に固定された軸受3に従って前後
方向に摺動する丸棒状の下アーム4の先端部に取り付け
られた下電極チップ5と、これの上方に位置する上電極
チップ6と、この上電極を支持する上アーム7を含み、
射体に取り付けられたリンク機構8と、このリンク機構
を構成し、上電極チップを下電極チップに向けて移動さ
せるフットスイッチとを備え、上アーム上方に位置させ
たLMガイド16を躯体に固定させると共にLMガイド
の背面側で係合し垂直方向に上下動するレール部材18
を上アーム先端部にリンク結合させ、レール部材の下端
に上電極チップを連結部材を介して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポット溶接機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスポット溶接機としては例えば空
圧式のものや足踏みロッカーアーム式のものが広く用い
られている。空圧式スポット溶接機は、下アームで支持
された下電極チップと、上アームで支持された上電極チ
ップと、上電極チップを上下動させるエアシリンダと、
このエアシリンダを駆動する駆動機構とを備え、エアシ
リンダによって上電極チップを下電極チップに向けて下
降させ、金属板等の被加工物をスポット溶接するように
してある。このスポット溶接機の場合にはエアシリンダ
によって上電極チップを作動させて溶接するため、作業
性が向上する利点がある。しかしながら、このスポット
溶接機の場合にはエアシリンダによって溶接を行うた
め、上電極チップから被加工物までの寸法が長く、溶接
点に対する上電極チップの位置決めが難く、また、被加
工物の板厚の変化に対する両電極チップ間の溶接圧力の
調節が難しい。
【0003】一方、足踏みロッカーアーム式スポット溶
接機は、下アームで支持された下電極チップと、上アー
ムで支持された上電極チップと、上電極チップとリンク
機構を介して連結された足踏みペダルとを備え、足踏み
ペダルの操作で上電極チップを下電極チップに向けて下
降させ、金属板等の被加工物をスポット溶接するように
してある。このスポット溶接機の場合には足踏みペダル
の操作で上電極チップを下電極チップまで移動させて溶
接するため、溶接圧力をペダルの踏み込み圧で確認する
ことができ、溶接圧力の調整が容易であり、空圧式スポ
ット溶接機では難しい微妙な溶接を難なく行うことがで
きる利点がある。このように足踏みロッカーアーム式ス
ポット溶接機は空圧式スポット溶接機にない利点がある
ため、空圧式スポット溶接機を補完する溶接機として依
然として広く使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
足踏みロッカーアーム式スポット溶接機の場合には、足
踏みペダルにより上電極チップを操作するため、溶接の
際に上電極チップが上アームを介して円弧を描き、上電
極チップの軸心と下電極チップの軸心が一致することが
なく、上電極チップの軸心が僅かではあるが傾斜するた
め、被加工物の板厚によって上電極チップの先端と下電
極チップの先端がずれ、この位置ずれを解消するための
上下両電極チップの位置調整が難しいという課題があっ
た。
【0005】また、空圧式、足踏みロッカーアーム式の
いずれも場合にも下アームがいずれも移動調整可能にな
っている。そして、上下アームは丸棒状に形成され、支
持体内で支持された構造になっているため、被加工物に
合わせて溶接点を調整する際に上下の電極チップを移動
させると、上下アームが支持体内で回転し、下電極チッ
プを移動前の角度と一致させることが難しく、その角度
調整に熟練を要し、溶接不良等が発生し易いという課題
があった。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、足踏みペダルの操作で上電極チップを垂直
方向に移動させてその軸心を下電極チップの軸心に確実
に一致させ被加工物の種類に関係なく良好で安定したス
ポット溶接を行うことができるスポット溶接機を提供す
ることを目的としている。また、下電極チップを移動さ
せる際に下電極チップの角度調整を行わなくても良好で
安定したスポット溶接を行うことができるスポット溶接
機を併せて提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のスポット溶接機は、躯体に固定された支持体内で前後
方向に摺動する丸棒状の下アームと、この下アームの先
端部に取り付けられた下電極チップと、この下電極チッ
プの上方に位置する上電極チップと、この上電極チップ
を支持する上アームを含み且つ上記躯体に取り付けられ
たリンク機構と、このリンク機構を構成し且つ上記上電
極チップを上記下電極チップに向けて移動させるフット
ペダルとを備え、上記フットペダルを踏み込んで上電極
チップを揺動させて被加工物を溶接するスポット溶接機
において、上記上アーム上方に位置させた垂直ガイドを
上記躯体に固定すると共に上記垂直ガイドの背面側で係
合し垂直方向で上下動する移動体を上記上アーム先端部
にリンク結合させ、且つ、上記移動体の下端に上記上電
極チップを連結部材を介して固定したことを特徴とする
ものである。
【0008】また、本発明の請求項2に記載のスポット
溶接機は、躯体に固定された支持体内で前後方向に摺動
する丸棒状の下アームと、この下アームの先端部に取り
付けられた下電極チップと、この下電極チップの上方に
位置する上電極チップとを備え、上電極チップを下降さ
せて被加工物を溶接するスポット溶接機において、上記
丸棒状の下アームの周面に軸方向の細長形状の面を傾斜
を持たせて左右対称に設けると共に上記支持体の内周面
に上記左右対称の細長形状の面とそれぞれ係合する係合
面を設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4に示す実施形態
に基づいて本発明を説明する。尚、各図中、図1は本発
明のスポット溶接機の一実施形態を示す側面図、図2は
図1に示す図ポット溶接機の上電極の部分を拡大して示
す側面図、図3は図2に示す上アームの要部を示す図
で、(a)は正面図、(b)は一部を破断して示す側面
図、図4は図1に示す下アームの要部を示す正面図であ
る。
【0010】本実施形態のスポット溶接機は、図1に示
すように、躯体1と、この躯体1の上下方向中程に支持
台2を介して固定された合わせ支持体3と、この合わせ
支持体3に従って前後方向に摺動する丸棒状の下アーム
4と、この下アーム4の先端部に取り付けられた下電極
チップ5と、この下電極チップ5の上方に位置する上電
極チップ6と、この上電極チップ6を支持する上アーム
7と、この上電極チップ6をリンク機構8を介して上下
動作させるフットペダル(足踏みペダル)9とを備え、
足踏みペダル9を踏み込んで上電極チップ6を下方へ移
動させて例えば金属板(図示せず)をスポット溶接する
ようにしてある。
【0011】上記リンク機構8は、図1に示すように、
躯体1の背面側を上下に亘って配設された縦リンク10
と、縦リンク10の上下端でそれぞれピン結合された上
アーム7及び横リンク11とからなり、横リンク11の
先端に足踏みペダル9が取り付けられている。上アーム
7はその中央部で躯体1に対して軸部材12を介して枢
着され、また、横リンク11はその中央やや後方で躯体
1に対して軸部材13を介して枢着されている。尚、図
1において、14は変圧器、15は下電極チップ5及び
上電極6に接続されたケーブルである。
【0012】また、図2に示すように上記躯体1上端の
張り出し部には垂直ガイド(例えば、LMガイド)16
がボルト17を介して固定され、このLMガイド16に
は内側からレール部材18が摺動自在に係合している。
そして、このレール部材16の下端には合わせ支持体1
9が固定され、この支持体19に上電極チップ6を垂直
に支持する第2アーム20が前後に摺動可能に挿着され
ている。従って、上電極チップ6はレール部材18及び
LMガイド16を介して垂直に上下動するようになって
いる。また、上電極チップ6は第2アーム20の先端に
対して取付部材20A及びボルト20Bを介して取り付
けられており、これら両者20A、20Bによって上電
極チップ6の高さを調整し、下電極チップ5との間隔を
適宜調整することができるようにしてある。また、支持
体19は支持部材21によってフレキシブルに支持さ
れ、上電極チップ6が上下動する際に第2アーム20が
横方向にぶれないようにしてある。尚、第2アーム20
は丸棒状に形成されている。
【0013】而して、上記レール部材18は図1、図2
に示すように上アーム7とリンク結合している。このリ
ンク結合について図3の(a)、(b)を参照しながら
説明する。同図の(a)、(b)に示すようにレール部
材18には正面から背面へ貫通する貫通孔18Aが形成
されている。この貫通孔18Aはレール部材18の長手
方向に延びる長孔として形成され、この貫通孔18A内
には左右に軸18Bが架設されている。そして、この軸
18Bにはローラ18Cが回転自在に装着されている。
また、上アーム7の先端には円弧形状を呈する切欠部7
Aが形成され、この切欠部7Aがレール部材18のロー
ラ18Cと係合している。従って、足踏みペダル9を操
作すると、リンク機構8を介して上アーム7の先端が軸
部材12を中心に円弧を描くことになる。しかし、上電
極チップ6はレール部材18を介して上アーム7と係合
しており、しかもレール部材18はLMガイド16と係
合しているため、上アーム7の先端が円弧を描いても上
電極チップ6は垂直に上下動することになる。
【0014】一方、上記下電極チップ6を支持する支持
体3及び下アーム4は図4、図5に示すように構成され
ている。即ち、支持体3は、各図に示すように、下支持
体3Aと上支持体3Bとからなる合わせ支持体として構
成され、これら両者3A、3Bは下アーム4を挟んだ状
態でボルト22によって締結されている。そして、下支
持体3Aの内面には左右対称のテーパ面3Cが形成され
ている。更に、両テーパ面3Cの下端間には水平面3D
が形成され、両テーパ面3Cの上端には垂直面が連設さ
れている。また、下アーム4は全体として丸棒状に形成
されている。下アーム4の下支持体3B側には両テーパ
面3Cと係合する面4Aが軸方向に形成され、その他の
部分は丸棒状のままの形状をしている。このように支持
体3は左右のテーパ面3Cで下アーム4の面4Aと係合
し、下アーム4が支持体3内で回転しないため、下アー
ム4を前後に移動させても下アーム4で支持された下電
極チップ5は常に同一角度(垂直)を維持する。従っ
て、下電極チップ5の角度調整を必要とせず、下電極チ
ップ5の移動後には前後方向の簡単な位置調整を行うだ
けで良い。また、上支持体3Bの内面形状は下アーム4
の円周面に合わせて形成され、両者が全面で密着し安定
した溶接電流を確保できるようにしてある。
【0015】次に、動作について説明する。スポット溶
接を行う時には電源を投入した後、金属板を下電極チッ
プ5上に載せる。次いで、足踏みペダル9を踏み込む
と、リンク機構8を介して上アーム7の先端が円弧を描
きながら下方へ移動する。この際、上アーム7の先端に
はLMガイド16と係合したレール部材18がリンク結
合しているため、上アーム7が円弧状に移動しても、こ
れに連結されたレール部材18がLMガイド16に従っ
て垂直に移動するため、レール部材18に連結された上
電極チップ6は垂直に下降し、下電極チップ5の真上で
金属板と接触する。更に、足踏みペダル9を踏み込むと
スイッチが入り上下の電極チップ5、6間で短絡し、金
属板をスポット溶接する。しかも、この踏み込み圧で溶
接圧力を確認することができるため、金属板の板厚に応
じて上電極チップ6の高さを調整することで、溶接圧力
を調整することができ、板厚に即した良好な溶接を行う
ことができる。
【0016】また、溶接対象の変化で上下の電極チップ
5、6を前方または後方に移動させる必要がある時に
は、各支持体3、19に従って下アーム4及び第2アー
ム20をそれぞれ移動させる。この際、下アーム4は面
4Aで支持体3のテーパ面3Cと係合しているため、下
電極チップ5は回転せずその角度は常に一定で変動しな
いため、その角度調整は不要で、単に前後方向の位置調
整さえすれば良く、従来と比較して位置調整を格段に容
易且つ迅速に行うことができる。
【0017】以上説明したように本実施形態によれば、
上アーム7の上方に位置させたLMガイド16を躯体1
に固定すると共にLMガイド16の背面側で係合し垂直
方向で上下動するレール部材18を上アーム7の先端部
にリンク結合させ、且つ、レール部材18の下端に上電
極チップ6を支持体19及び第2アーム20を介して固
定したため、足踏みペダル9を操作しても上電極チップ
6がLMガイド16、レール部材18を介して垂直方向
に移動し、下電極チップ5と軸心を一致した状態で良好
且つ安定したスポット溶接を行うことができる。
【0018】また、本実施形態によれば、丸棒状の下ア
ーム4の周面に軸方向の細長形状の面4Aを二箇所に設
けると共に支持体3の内周面に細長形状の面4Aと係合
するテーパ面3Cを設けたため、下アーム4が支持体3
内で回転することがなく、下電極チップ5を移動させる
際に下電極チップ5の前後方向の位置調整だけを行い、
その角度調整を行わなくても良好で安定したスポット溶
接を行うことができる。
【0019】尚、本発明は上記実施形態に何等制限され
るものではなく、必要に応じて各構成要素を適宜設計変
更することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の発明によれ
ば、足踏みペダルの操作で上電極チップを垂直方向に移
動させてその軸心を下電極チップの軸心に確実に一致さ
せ被加工物の種類に関係なく良好で安定したスポット溶
接を行うことができるスポット溶接機を提供することが
できる。
【0021】また、本発明の請求項2に記載の発明によ
れば、下電極チップを移動させる際に下電極チップの角
度調整を行わなくても良好で安定したスポット溶接を行
うことができるスポット溶接機をを提供することを目的
としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスポット溶接機の一実施形態を示す側
面図である。
【図2】図1に示す図ポット溶接機の上電極の部分を拡
大して示す側面図である。
【図3】図2に示す上アームの要部を示す図で、(a)
は正面図、(b)は一部を破断して示す側面図である。
【図4】図1に示す下アーム及び支持体を示す正面図で
ある。
【図5】図4に示す下アーム及び支持体を分解して示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 躯体 3 支持体 3C テーパ面(係合面) 4 下アーム 4A 面 5 下電極チップ 6 上電極チップ 7 上アーム 8 リンク機構 9 足踏みペダル(フットペダル) 16 LMガイド(垂直ガイド) 18 レール部材(移動体)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体に固定された支持体内で前後方向に
    摺動する丸棒状の下アームと、この下アームの先端部に
    取り付けられた下電極チップと、この下電極チップの上
    方に位置する上電極チップと、この上電極チップを支持
    する上アームを含み且つ上記躯体に取り付けられたリン
    ク機構と、このリンク機構を構成し且つ上記上電極チッ
    プを上記下電極チップに向けて移動させるフットペダル
    とを備え、上記フットペダルを踏み込んで上電極チップ
    を揺動させて被加工物を溶接するスポット溶接機におい
    て、上記上アーム上方に位置させた垂直ガイドを上記躯
    体に固定すると共に上記垂直ガイドの背面側で係合し垂
    直方向で上下動する移動体を上記上アーム先端部にリン
    ク結合させ、且つ、上記移動体の下端に上記上電極チッ
    プを連結部材を介して固定したことを特徴とするスポッ
    ト溶接機。
  2. 【請求項2】 躯体に固定された支持体内で前後方向に
    摺動する丸棒状の下アームと、この下アームの先端部に
    取り付けられた下電極チップと、この下電極チップの上
    方に位置する上電極チップとを備え、上電極チップを下
    降させて被加工物を溶接するスポット溶接機において、
    上記丸棒状の下アームの周面に軸方向の細長形状の面を
    傾斜を持たせて左右対称に設けると共に上記支持体の内
    周面に上記左右対称の細長形状の面とそれぞれ係合する
    係合面を設けたことを特徴とするスポット溶接機。
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