JP2002193808A - ピラゾール誘導体を用いた有害生物防除用器具 - Google Patents

ピラゾール誘導体を用いた有害生物防除用器具

Info

Publication number
JP2002193808A
JP2002193808A JP2000394678A JP2000394678A JP2002193808A JP 2002193808 A JP2002193808 A JP 2002193808A JP 2000394678 A JP2000394678 A JP 2000394678A JP 2000394678 A JP2000394678 A JP 2000394678A JP 2002193808 A JP2002193808 A JP 2002193808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
alkyl
hydrogen atom
atom
haloalkyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000394678A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyuuko Okui
周子 奥井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP2000394678A priority Critical patent/JP2002193808A/ja
Publication of JP2002193808A publication Critical patent/JP2002193808A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 安全性が高く使用方法が簡便でかつ使用薬剤
の有効期間が長い、新規な有害生物防除用器具の提供。 【解決手段】 下記式(1)で表される物質を活性成分
として母材中に含む有害生物防除用器具。 (R1は、C1〜C4のアルキル基又はC1〜C8のハロア
ルキル基。R2は、H又はC1〜C4のアルキル基。R
3は、H、水酸基、C1〜C4のアルキル基、C1〜C4
ハロアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、置換されて
もよいフェノキシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、C
1〜C4のアルキルスルフェニル基、C1〜C4のアルキス
ルフィニル基、C1〜C4のアルキルスルホニル基、ハロ
ゲン原子、ニトロ基及びシアノ基等で置換されていても
よい、アリール基又はヘテロアリール基。R4は、H、
1〜C4のアルキル基又はC1〜C4のアシル基。Xは、
N又はハロゲン原子で置換されたC。l及びnは0、1
又は2。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、哺乳動物、特に犬
及び猫等のペットにおける外部寄生虫、特にノミ及びダ
ニに対して有効な防除用器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家畜やペットのノミ及び/ダニの駆除
は、昔から問題ではあったが、近年、特に室内での小動
物の飼育が広まっているため、特に重要な問題となって
いる。又、防除剤や防除用器具に対する要望として、一
般的には、より毒性が低い等の安全性の確保も重要であ
る上で、使用方法が簡便なもの、使用薬剤の有効期間が
より長いもの等が使用者の負担を減らすことになり、望
ましいものとされている。
【0003】一方、WO9845274号公報には、新
規な1−アリール−3−シアノ−5−(ヘト)アリール
アルキルアミノピラゾール誘導体が殺虫剤として有用で
あることが記載されている。この化合物は、種々の分
野、たとえば農園芸用、衣食住関連または家畜・ペット
の分野において有害生物防除剤として用いることがで
き、家畜・ペット用の用いる場合には、ペットの首輪に
塗布するまたは家畜に散布することができる旨記載され
てはいるが、家畜・ペット用に用いる場合の具体的な施
用の仕方については、いっさい記載されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、家畜や
ペットのノミ及び/ダニの駆除の分野では、安全性が確
保された上で、使用方法が簡便で使用薬剤の有効期間が
より長い等の点で優れた新規なノミ及び/又はダニの防
除用器具の出現が望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するに当たり、哺乳動物、特に犬及び猫用の外部寄
生虫、特にノミ及びダニに対して有効な防除用装置に関
して、式(I)で表される化合物を用いることを鋭意検
討した結果、本発明を完成するにいたった。すなわち、
本発明の要旨は、下記式(1)
【0006】
【化3】
【0007】(上記式中、R1は、C1〜C4のアルキル
基またはC1〜C8のハロアルキル基を示し、R2は、水
素原子またはC1〜C4のアルキル基を示す。R3は、水
素原子、水酸基、C1〜C4のアルキル基、C1〜C4のハ
ロアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、置換されても
よいフェノキシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、C1
〜C4のアルキルスルフェニル基、C1〜C4のアルキス
ルフィニル基、C1〜C4のアルキルスルホニル基、ハロ
ゲン原子、ニトロ基及びシアノ基からなる群より選ばれ
る置換基で置換されていてもよい、アリール基またはヘ
テロアリール基を示す。R4は、水素原子、C1〜C4
アルキル基またはC1〜C4のアシル基を示す。Xは、窒
素原子またはハロゲン原子で置換された炭素原子を示
す。l及びnはそれぞれ独立して0、1または2を示
す。)で表される物質を活性成分として含む有害生物防
除用器具に存する。
【0008】以下に本発明を詳細に説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の有害生物防除用器具は、
その母材中に一般式(1)で表される化合物を含有する
ものである。一般式(1)で表される化合物の置換基R
1は、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピ
ル基、n−ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル
基、t−ブチル基等のC1〜C4の直鎖もしくは分岐鎖ア
ルキル基;またはジフルオロメチル基、トリフルオロメ
チル基、2−フルオロエチル基、2−クロロエチル基、
2、2、2−トリフルオロエチル基、2、2、2−トリ
クロロエチル基、3−クロロプロピル基、3−ブロモプ
ロピル基、3、3、3−トリフルオロプロピル基、2、
2、3、3−テトロフルオロプロピル基、2、2、3、
3、3−ペンタフルオロプロピル基、2、2−ジクロロ
−3、3、3−トリフルオロプロピル基、2、2−ジク
ロロ−3、3、3−トリフルオロプロピル基、1、3−
ジフルオロ−2−プロピル基、1、1、1、3、3、3
−ヘキサフルオロ−2−プロピル基、3、3、3−トリ
クロロプロピル基、4−クロロブチル基、4、4、4−
トリフルオロブチル基、3、3、4、4、4−ペンタフ
ルオロブチル基、5、5、5−トリフルオロペンチル
基、6、6、6ーヘキシル基等のC1〜C8の直鎖もしく
は分岐鎖ハロアルキル基を示す。このうち好ましくは、
1〜C4のアルキル基またはC1〜C4のハロアルキル基
である。
【0010】R2は、水素原子;またはメチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、
イソブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル基等のC1
〜C4の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基を示す。このう
ち好ましくは水素原子である。R3は、フェニル基、ナ
フチル基等のアリール基;または炭素数が3〜8であり
窒素原子、酸素原子及び硫黄原子から任意に選ばれるヘ
テロ原子を1〜3個含んでいるヘテロアリール基であ
り、これらは下記置換基R5で任意に置換されていても
よい。
【0011】R3として具体的には、
【0012】
【化4】
【0013】が挙げられ、このうち好ましくは、
【0014】
【化5】
【0015】(上記式中R5は、水素原子、水酸基、C1
〜C4のアルキル基、C1〜C4のハロアルキル基、C1
4のアルコキシ基、置換されてもよいフェノキシ基、
1〜C4のハロアルコキシ基、C1〜C4のアルキルスル
フェニル基、C1〜C4のアルキスルフィニル基、C1
4のアルキルスルホニル基、ハロゲン原子、ニトロ基
またはシアノ基を示し、mは0、1または2を示す。)
である。
【0016】尚、上記R5として好ましくは、水素原
子、水酸基、アルキル基、アルコキシ基、ハロアルコキ
シ基、アルキルスルフェニル基、ニトロ基又はシアノ基
である。R4は、水素原子;メチル基、エチル基、n−プ
ロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル
基、sec−ブチル基、t−ブチル基等のC1〜C4の直
鎖もしくは分岐鎖アルキル基;またはメチルカルボニル
基、エチルカルボニル基、n−プロピルカルボニル基、
イソプロピルカルボニル基、n−ブチルカルボニル基、
イソブチルカルボニル基、sec−ブチルカルボニル
基、t−ブチルカルボニル基等のC1〜C4の直鎖もしく
は分岐鎖アシル基を示す。このうち好ましくは水素原
子、C1〜C4の直鎖アルキル基、又はC1〜C4の直鎖ア
シル基である。
【0017】また、l及びnはそれぞれ独立して0、
1、2を示す。上記化合物のうち、殺虫活性と安全性等
の観点で、総合的に特に好ましい化合物としては、1−
(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−フルオロメチルチオ−5−(ピラジン−2−
イルメチルアミノ)ピラゾール−3−カルボニトリル、
1−(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルフェ
ニル)−4−トリフルオロメチルスルフィニル−5−
(ピラジン−2−イルメチルアミノ)ピラゾール−3−
カルボニトリル及び1−(2,6−ジクロロ−4−トリ
フルオロメチルフェニル)−4−ジフルオロメチルチオ
−5−(ピリジン−2−イルメチルアミノ)ピラゾール
−3−カルボニトリルが挙げられる。
【0018】本発明の殺虫活性成分である、1−アリー
ル−3−シアノ−5−(ヘト)アリールアルキルアミノ
ピラゾール誘導体は、WO9845274号公報に記載
の製造方法等、公知の方法またはそれに準じた方法によ
り、製造することができる。本発明の有害生物防除用器
具の母材としては、使用形態にあわせて適宜選択するこ
とが可能であるが、例えば、塩化ビニル系樹脂、ポリウ
レタン系樹脂、オレフィン系樹脂等の熱可塑性樹脂の成
型物や綿、ポリエステル等の繊維製品から製造される布
状物が挙げられる。
【0019】式(1)の化合物の母材中の含有量として
は、通常、0.1〜40重量%程度であり、好ましくは
1〜15重量%程度である。また、本発明の防除組成物
は、必要に応じて、他の有害生物防除成分を混合しても
よい。さらに、本発明の防除剤は、動物の外部に装着さ
れるものであるので、この分野で通常用いられる酸化防
止剤を含有させるのが好ましく、その使用量としては、
特に限定されないが、好ましくは、0.005〜1%
(W/V)であり、特に好ましくは、0.01〜0.0
5%である。
【0020】本発明の有害生物防除用器具としては、母
材の原料となる重合体パウダーに一般式(1)の化合物
をそのまま混ぜ込んだ後に、通常の方法に従い成型して
もよいし、成型物や布状物に一般式(1)の化合物の溶
液を含浸させた後、乾燥させて製造することもできる。
有害生物防除用器具の形態としては、首輪、耳輪、足輪
等の動物の外部に容易に着脱可能な形態であれば特に限
定されない。
【0021】上記器具は、器具の大きさや有効成分量に
もよるが、通常、2〜3ヶ月程度、長くて半年から1年
程度の防除効果を持たせることができる。本発明でいう
有害生物とは、具体的には、ノミ及びダニが挙げられ、
ノミとしては、ノミ目の一般種または変種、特にCtenoc
ephalides属のノミ、たとえばネコノミおよびイヌノ
ミ、Xenopsyllaのノミ、たとえばネズミノミおよびPule
x属のノミ、たとえばヒトノミ等が挙げられる。
【0022】また、ダニとしては、Phipicephalus属の
ダニ、Ornithonyssus属のダニ、たとえばイエダニ、ト
リサシダニ、Dermanyssus属のダニ、Argas属のダニ、ツ
ツガムシ類(Trombicula)が挙げられる。
【0023】
【発明の効果】本発明の有害性物防除用器具は、哺乳動
物、特に猫や犬等の小哺乳動物のノミやダニに対して、
効果が長く持続する新規な防除用器具である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/4439 A61K 31/4439 A61P 33/00 171 A61P 33/00 171 C07D 401/12 C07D 401/12 403/12 403/12 Fターム(参考) 4C063 AA01 BB09 CC22 CC34 DD12 DD22 EE01 EE03 4C086 AA01 BC36 BC48 GA07 GA08 MA02 MA05 MA34 MA63 NA10 ZB37 ZC61 4H011 AC01 AC04 BA01 BB09 BB10 BC19 DA07 DA23 DH02 DH04 DH05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記式(1) 【化1】 (上記式中、R1は、C1〜C4のアルキル基またはC1
    8のハロアルキル基を示し、R2は、水素原子またはC
    1〜C4のアルキル基を示す。R3は、水素原子、水酸
    基、C1〜C4のアルキル基、C1〜C4のハロアルキル
    基、C1〜C4のアルコキシ基、置換されてもよいフェノ
    キシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、C1〜C4のアル
    キルスルフェニル基、C1〜C4のアルキスルフィニル
    基、C1〜C4のアルキルスルホニル基、ハロゲン原子、
    ニトロ基及びシアノ基からなる群より選ばれる置換基で
    置換されていてもよい、アリール基またはヘテロアリー
    ル基を示す。R4は、水素原子、C1〜C4のアルキル基
    またはC1〜C4のアシル基を示す。Xは、窒素原子また
    はハロゲン原子で置換された炭素原子を示す。l及びn
    はそれぞれ独立して0、1または2を示す。)で表され
    る物質を活性成分として母材中に含むことを特徴とする
    有害生物防除用器具。
  2. 【請求項2】 R2が水素原子であり、R3が 【化2】 (上記式中R5は、水素原子、水酸基、C1〜C4のアル
    キル基、C1〜C4のハロアルキル基、C1〜C4のアルコ
    キシ基、置換されてもよいフェノキシ基、C1〜C4のハ
    ロアルコキシ基、C1〜C4のアルキルスルフェニル基、
    1〜C4のアルキスルフィニル基、C1〜C4のアルキル
    スルホニル基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基を示
    し、mは0、1または2を示す。)であることを特徴と
    する請求項1に記載の有害性物防除用器具。
  3. 【請求項3】 器具を形成する母材中に式(1)の化合
    物を0.1〜40重量%含有することを特徴とする請求
    項1又は2に記載の有害生物防除用器具。
JP2000394678A 2000-12-26 2000-12-26 ピラゾール誘導体を用いた有害生物防除用器具 Pending JP2002193808A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000394678A JP2002193808A (ja) 2000-12-26 2000-12-26 ピラゾール誘導体を用いた有害生物防除用器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000394678A JP2002193808A (ja) 2000-12-26 2000-12-26 ピラゾール誘導体を用いた有害生物防除用器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002193808A true JP2002193808A (ja) 2002-07-10

Family

ID=18860268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000394678A Pending JP2002193808A (ja) 2000-12-26 2000-12-26 ピラゾール誘導体を用いた有害生物防除用器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002193808A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04229125A (ja) * 1990-08-10 1992-08-18 Bayer Ag 蚤の駆除のための方法及び用具
WO1998045274A1 (fr) * 1997-04-07 1998-10-15 Mitsubishi Chemical Corporation Derives de pyrazole, leur procede de preparation, intermediaires et pesticide comprenant ces derives comme composant actif

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04229125A (ja) * 1990-08-10 1992-08-18 Bayer Ag 蚤の駆除のための方法及び用具
WO1998045274A1 (fr) * 1997-04-07 1998-10-15 Mitsubishi Chemical Corporation Derives de pyrazole, leur procede de preparation, intermediaires et pesticide comprenant ces derives comme composant actif

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101115858B1 (ko) 말로노니트릴 화합물 및 그 용도
KR20000062318A (ko) 살충성 1-아릴 및 피리딜피라졸 유도체
JPH0662579B2 (ja) ピラゾ−ル類をベ−スとする有害生物防除剤
CN1159445A (zh) 新颖的杀虫剂
JPH09509163A (ja) 有害生物防除剤としてのn−ピラゾリルアニリン類及びn−ピラゾリルアミノピリジン類
HU220161B (hu) 1,2,4-Oxadiazol-származékok és rovar- és atkakártevők elleni alkalmazásuk
JPS62207259A (ja) 1−アリ−ルピラゾ−ル類
JPS60158154A (ja) 置換されたマロン酸誘導体、その製法およびその用途
TW486470B (en) Pesticidal 1-aryl-3-iminopyrazoles
RO107407B1 (ro) Derivati de 1-aril-5-alchilidenimino-pirazoli, procedeu pentru prepararea acestora, compozitie pesticida continandu-i si metoda de control
CZ438790A3 (en) N-phenylpyrazole derivative, insecticidal and acaricidal agent containing this derivative and method of killing harmful insects and mites
JPS63310871A (ja) 置換された5−メチルアミノ−1−アリールピラゾール類
RU2026291C1 (ru) Производные n-фенилпиразола как инсектициды
JP2605000B2 (ja) 置換ニトロアルケン
ES2323937T3 (es) Composiciones pesticidas y metodo de destruccion de plagas.
JP2002193808A (ja) ピラゾール誘導体を用いた有害生物防除用器具
KR100359755B1 (ko) 디페닐옥사졸린유도체
JP2001514641A (ja) 農薬としての1−アリールピラゾール
JPS63203690A (ja) チオノホスホン酸エステル
JPH04334374A (ja) N−(2−チアゾリル)尿素誘導体、その製造方法および該化合物を含有する殺虫剤
JP2002193806A (ja) ピラゾール誘導体を含有する哺乳動物の有害生物防除組成物
KR101021452B1 (ko) 피라졸 화합물
JP4211109B2 (ja) マダニ防除剤
JP3283592B2 (ja) 有機リン化合物、その製造法および該化合物を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫剤
JP4952870B2 (ja) 2−アニリノ−4(3h)−ピリミジノン誘導体及びそれらを有効成分とする殺虫、殺ダニ剤

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060605

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060605

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110518

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111012