JP2002193739A - 粉体を含有するローション製剤 - Google Patents

粉体を含有するローション製剤

Info

Publication number
JP2002193739A
JP2002193739A JP2000391722A JP2000391722A JP2002193739A JP 2002193739 A JP2002193739 A JP 2002193739A JP 2000391722 A JP2000391722 A JP 2000391722A JP 2000391722 A JP2000391722 A JP 2000391722A JP 2002193739 A JP2002193739 A JP 2002193739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
skin
weight
parts
external preparation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000391722A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3670211B2 (ja
JP2002193739A5 (ja
Inventor
Youko Tozuka
幼子 十塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pola Chemical Industries Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pola Chemical Industries Inc filed Critical Pola Chemical Industries Inc
Priority to JP2000391722A priority Critical patent/JP3670211B2/ja
Publication of JP2002193739A publication Critical patent/JP2002193739A/ja
Publication of JP2002193739A5 publication Critical patent/JP2002193739A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3670211B2 publication Critical patent/JP3670211B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローション製剤などの水系製剤形に於いて、
ケーキングを起こさずに粉体を含有させる技術を提供す
る。 【解決手段】 粉体を含有するローション製剤に、脂肪
酸の金属石鹸を含有させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚外用剤に関
し、更に詳細には、粉体を含有したローション剤形の皮
膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】粉体類は、ファンデーションなどに於い
て皮膚トラブルを隠蔽したり、紫外線から肌を防護した
り、光学効果により美しく装ったりする作用を有するた
め、化粧料に含有されることが多い。加えて、例えば酸
化亜鉛のように抗炎症作用等の生理的作用を有するもの
もあることから、皮膚外用医薬にもままとして含有され
る。かかる粉体類の多くは金属酸化物であり、その比重
は極めて高く、水系の製剤に含有させた場合には、沈降
を起こし、粉体同士が分散媒を介して強く結合する、所
謂ケーキング現象を起こすことが多々ある。これ故、水
系の粉体含有製剤に於いては、粉体の再分散促進剤を配
合したり、ステレスボールの様な攪拌子を入れたりし
て、再分散を高める手段が講じられている。かかる再分
散促進剤としては、ポリ燐酸ナトリウムなどのような水
溶性の燐酸塩が用いられている。しかしながら、粉体類
の多くは等電点を有するが故に、ケーキングと再分散性
に好適な塩の濃度は粉体によって異なり、燐酸塩の添加
は一義的に再分散性を高めることにはつながらず、却っ
て、ケーキングの際の粉体同士の結びつきを強固にする
ことすらあり解決手段とは言い難かったし、攪拌子は組
成物中への金属イオンの溶出の危険をはらんでいる上、
強固なケーキングを当初の状態にまで再分散させるほど
の能力は期待できなかった。即ち、ローション製剤など
の水系製剤形に於いて、ケーキングを起こさずに粉体を
含有させる技術の開発が望まれていた。
【0003】一方、粉体を含有するローション剤形の皮
膚外用剤に於いて、脂肪酸金属石鹸を含有させた例は無
いし、かかる脂肪酸金属石鹸を含有する、ローション剤
形の皮膚外用剤に於いて、粉体を含有させた場合ケーキ
ングが抑制されることも全く知られていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、ローション製剤などの水系製
剤形に於いて、ケーキングを起こさずに粉体を含有させ
る技術を提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】本発明者らは、この様な状況に鑑み
て、ローション製剤などの水系製剤形に於いて、ケーキ
ングを起こさずに粉体を含有させる技術を求めて鋭意研
究努力を重ねた結果、粉体を含有するローション剤形の
皮膚外用剤に於いて、脂肪酸金属石鹸を含有させること
により、この様な技術が具現化できることを見出し発明
を完成させるに至った。即ち、本発明は以下に示す技術
に関するものである。 (1)粉体を含有するローション製剤の皮膚外用剤に於
いて、脂肪残金属石鹸を含有することを特徴とする、皮
膚外用剤。 (2)脂肪酸の金属石鹸が、ステアリン酸亜鉛、ステア
リン酸アルミニウム及びステアリン酸マグネシウムから
選ばれる1種乃至は2種以上であることを特徴とする、
(1)に記載の皮膚外用剤。 (3)粉体のケーキングが抑制されていることを特徴と
する、(1)又は(2)に記載の皮膚外用剤。 (4)化粧料であることを特徴とする、(1)〜(3)
何れか1項に記載の皮膚外用剤。 以下、本発明について実施の形態を中心に詳細に説明を
加える。
【0006】
【発明の実施の形態】(1)本発明の皮膚外用の必須成
分である脂肪酸金属石鹸 本発明の皮膚外用剤は、脂肪酸金属石鹸を含有すること
を特徴とする。本発明で言う脂肪酸金属石鹸とは、化粧
料などで定義されている脂肪酸金属石鹸と同一のもので
あって、脂肪酸のカルボキシル基の水素原子が、アルカ
リ金属以外の金属、好適にはマグネシウム等のアルカリ
土類金属、亜鉛やアルミニウムなどの両性金属に置換し
た形態の塩であり、特に好ましいものとしては、パルミ
チン酸、ステアリン酸、ベヘン酸とマグネシウム、亜鉛
或いはアルミニウムとの塩が挙げられ、これらの内で
は、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛又は
ステアリン酸アルミニウムが特に好ましく例示できる。
これら脂肪酸の金属石鹸は唯1種を含有させることもで
きるし、2種以上を組み合わせて含有させることもでき
る。かかる脂肪酸の金属石鹸は、沈降した粉体類が相互
に強く結合する、所謂ケーキングの発生を抑制する作用
に優れ、粉体が沈降した粉体含有化粧料を振とうする事
により、沈降した粉体を容易に再分散できる。本発明の
皮膚外用剤に於ける、かかる脂肪酸の金属石鹸の好まし
い含有量は、皮膚外用剤全量に対して、総量で0.01
〜5重量%であり、更に好ましくは0.05〜1重量%
が例示できる。これは、かかる脂肪酸の金属石鹸が少な
すぎるとケーキングを抑制できない場合があり、多すぎ
ると脂肪酸の金属石鹸が分離し見た目が汚くなる場合が
あるからである。
【0007】(2)本発明の皮膚外用剤 本発明の皮膚外用剤は、上記必須成分である脂肪酸の金
属石鹸を含有し、ローション剤形であることを特徴とす
る。ここで、本発明で言うローション剤形とは、粘度が
1000センチストークス以下の低粘度の組成物であっ
て、その形態としては特に限定されず、乳化分散タイ
プ、可溶化分散タイプ、単純分散タイプなどが好ましく
例示できる。又、本発明の皮膚外用剤の特徴が含有して
いる粉体がケーキングを起こしにくいことであることか
ら、粉体も必須の構成要素となる。本発明の皮膚外用剤
で含有できる粉体としては、通常化粧料や皮膚外用医薬
組成物で使用されるものであれば特段の限定はされず、
例えば、二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、シリカ等の
金属酸化物、珪酸カルシウム、珪酸マグネシウム等の珪
酸塩、タルク、カオリン、マイカ、セリサイト、チタン
マイカなどの鉱物類などが好ましく、具体的に例示でき
る。これら以外にもローション剤の溶媒に殆ど溶けない
ような有機物も粉体として取り扱うことができる。勿論
これら粉体はその表目に処理がされてあっても良い。本
発明の皮膚外用剤に於ける、粉体類の好ましい含有量
は、皮膚外用剤全量に対して、0.01〜20重量%で
あり、更に好ましくは0.05〜5重量%出ある。本発
明の皮膚外用剤に於いては、上記の成分以外に、通常皮
膚外用剤で使用される任意の成分を含有することができ
る。この様な任意の成分としては、例えば、スクワラ
ン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化
水素類、ホホバ油、カルナウバワックス,オレイン酸オ
クチルドデシル等のエステル類、ジメチコンやフェメチ
コンなどのシリコーン類、オリーブ油、牛脂、椰子油等
のトリグリセライド類、ステアリン酸、オレイン酸、リ
チノレイン酸等の脂肪酸、オレイルアルコール、ステア
リルアルコール、オクチルドデカノール等の高級アルコ
ール、スルホコハク酸エステルやポリオキシエチレンア
ルキル硫酸ナトリウム等のアニオン界面活性剤類、アル
キルベタイン塩等の両性界面活性剤類、ジアルキルアン
モニウム塩等のカチオン界面活性剤類、ソルビタン脂肪
酸エステル、脂肪酸モノグリセライド、これらのポリオ
キシエチレン付加物、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル等の非イオン
界面活性剤類、ポリエチレングリコール、グリセリン、
1,3−ブタンジオール等の多価アルコール類、エタノ
ール、水性の増粘・ゲル化剤、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、色剤、防腐剤、ヒアルロン酸及びその塩、トレハロ
ース及びその類縁体、コンドロイチン硫酸及びその塩、
ヘパリン類似物質、糖鎖を側鎖に有する高分子又はコラ
ーゲンの等保湿性有効成分を含有することができる。本
発明の皮膚外用剤は、これらの成分を常法に従って処理
することにより、製造することができる。ここで、本発
明で言う皮膚外用剤とは、皮膚に外用で投与する形態の
組成物の総称であり、例えば、化粧料、皮膚外用医薬、
皮膚外用殺菌剤等が例示できる。これらの内では化粧料
に適用するのが特に好ましい。これは、粉体類の含有量
が多いからである。
【0008】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明について更に
詳細に説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ限
定されないことは言うまでもない。
【0009】<実施例1〜5>下記に示す処方に従っ
て、本発明の皮膚外用剤である、ローション化粧料を作
成した。即ち、ロの成分を0.9mm丸穴スクリーンを
装着したパルベライザーで粉砕し、イの成分とともに攪
拌して、2相タイプのローション化粧料を得た。このも
のを試験管に5cc取り、遠心分離器で1分間3000
回転で5分遠心分離を行い、しかる後、試験管ミキサー
にて30分間攪拌し、再分散しなかった部分の長さを測
定した。同時に、本発明の実施例1のローション化粧料
のステアリン酸マグネシウムを水に置換した対照例1、
ポリ燐酸ナトリウムに置換した比較例1、ラウリン酸ナ
トリウムに置換した比較例2も作成し、同様に検討を行
った。結果を表1に示す。これより、本発明の皮膚外用
剤であるローション化粧料は、配合した粉体の再分散性
に優れることが判る。 イ エタノール 10 重量部 1,3−ブタンジオール 5 重量部 メチルパラベン 0.1重量部 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.1重量部 水 83.8重量部 ロ 粉体* 0.9重量部 ステアリン酸マグネシウム 0.1重量部 *詳細は表1に記す。
【0010】
【表1】
【0011】<実施例6〜9>実施例1〜5と同様に、
下記に処方を示す如く、脂肪酸の金属石鹸の種類を変え
て、本発明の効果を調べた。結果を表2に示す。これよ
り、脂肪酸の石鹸としてはステアリン酸の金属石鹸が好
ましいことが判る。 イ エタノール 10 重量部 1,3−ブタンジオール 5 重量部 メチルパラベン 0.1重量部 ポリオキシエチレン硬化ひまし油 0.1重量部 水 83.8重量部 ロ タルク 0.9重量部 脂肪酸の金属石鹸** 0.1重量部 **詳細は表2に記す。
【0012】
【表2】
【0013】<実施例10>上記実施例と同様に金属石
鹸の量を変動させて検討を行った。結果を表3に示す。
これより、本発明皮膚外用剤に於いて、脂肪酸の金属石
鹸は0.1重量%を中心とした含有量が特に好ましいこ
とが判る。 イ エタノール 10 重量部 1,3−ブタンジオール 5 重量部 メチルパラベン 0.1重量部 ポリオキシエチレン硬化ひまし油 0.1重量部 水 83.8重量部 ロ タルク 0.9重量部 ステアリン酸マグネシウム***重量部 **詳細は表2に記す。
【0014】
【表3】
【0015】<実施例12>下記に示す処方に従って、
本発明の皮膚外用剤である、抗炎症医薬ローション製剤
を作成した。製造方法は上記化粧料の実施例と同様に行
った。このものの粘度は400センチストークスであ
り、上記ケーキング試験による沈降の長さは5mmであ
った。 イ エタノール 10 重量部 1,3−ブタンジオール 5 重量部 メチルパラベン 0.1重量部 ポリオキシエチレン硬化ひまし油 0.1重量部 ヘパリン類似物質 0.2重量部 水 83.6重量部 ロ タルク 0.3重量部 酸化亜鉛 0.6重量部 ステアリン酸マグネシウム 0.1重量部
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、ローション製剤などの
水系製剤形に於いて、ケーキングを起こさずに粉体を含
有させる技術が提供できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 17/02 A61P 17/02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体を含有するローション製剤の皮膚外
    用剤に於いて、脂肪残金属石鹸を含有することを特徴と
    する、皮膚外用剤。
  2. 【請求項2】 脂肪酸の金属石鹸が、ステアリン酸亜
    鉛、ステアリン酸アルミニウム及びステアリン酸マグネ
    シウムから選ばれる1種乃至は2種以上であることを特
    徴とする、請求項1に記載の皮膚外用剤。
  3. 【請求項3】 粉体のケーキングが抑制されていること
    を特徴とする、請求項1又は2に記載の皮膚外用剤。
  4. 【請求項4】 化粧料であることを特徴とする、請求項
    1〜3何れか1項に記載の皮膚外用剤。
JP2000391722A 2000-12-25 2000-12-25 粉体を含有するローション製剤 Expired - Fee Related JP3670211B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000391722A JP3670211B2 (ja) 2000-12-25 2000-12-25 粉体を含有するローション製剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000391722A JP3670211B2 (ja) 2000-12-25 2000-12-25 粉体を含有するローション製剤

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2002193739A true JP2002193739A (ja) 2002-07-10
JP2002193739A5 JP2002193739A5 (ja) 2004-12-09
JP3670211B2 JP3670211B2 (ja) 2005-07-13

Family

ID=18857821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000391722A Expired - Fee Related JP3670211B2 (ja) 2000-12-25 2000-12-25 粉体を含有するローション製剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3670211B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013541511A (ja) * 2010-08-30 2013-11-14 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 不透明化ローション
CN106913560A (zh) * 2010-03-12 2017-07-04 帝国制药株式会社 含酮洛芬的水基贴剂
JP2017160170A (ja) * 2016-03-11 2017-09-14 小林製薬株式会社 外用組成物

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07309735A (ja) * 1994-04-19 1995-11-28 L'oreal Sa 酸親水性剤含有の遮へい化粧品組成物およびその使用方法
JP2000044451A (ja) * 1998-06-04 2000-02-15 Basf Ag 化粧品および医薬品におけるuvフィルタ―としてのコレステリック液晶組成物の使用
JP2000128754A (ja) * 1998-10-19 2000-05-09 Basf Ag 化粧品用調剤及び医薬調剤中でのコレステリック液晶性ポリマ―の使用、該化合物を含有する顔料、光保護剤及び化粧品用調剤及び医薬調剤
JP2001342254A (ja) * 2000-06-01 2001-12-11 Shin Etsu Chem Co Ltd シリコーン化合物及び化粧料
JP2001342255A (ja) * 2000-05-31 2001-12-11 Shin Etsu Chem Co Ltd シリコーン重合物及びシリコーン組成物並びにそれを用いた化粧料
JP2001354512A (ja) * 2000-06-13 2001-12-25 Kanebo Ltd 化粧料
JP2002179797A (ja) * 2000-12-08 2002-06-26 Shin Etsu Chem Co Ltd シリコーン分岐型ポリエーテル変性シリコーン化合物の製造方法及びこの方法によって得られた化合物を含有する化粧料
JP2002179548A (ja) * 2000-12-11 2002-06-26 Shin Etsu Chem Co Ltd 化粧料

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07309735A (ja) * 1994-04-19 1995-11-28 L'oreal Sa 酸親水性剤含有の遮へい化粧品組成物およびその使用方法
JP2000044451A (ja) * 1998-06-04 2000-02-15 Basf Ag 化粧品および医薬品におけるuvフィルタ―としてのコレステリック液晶組成物の使用
JP2000128754A (ja) * 1998-10-19 2000-05-09 Basf Ag 化粧品用調剤及び医薬調剤中でのコレステリック液晶性ポリマ―の使用、該化合物を含有する顔料、光保護剤及び化粧品用調剤及び医薬調剤
JP2001342255A (ja) * 2000-05-31 2001-12-11 Shin Etsu Chem Co Ltd シリコーン重合物及びシリコーン組成物並びにそれを用いた化粧料
JP2001342254A (ja) * 2000-06-01 2001-12-11 Shin Etsu Chem Co Ltd シリコーン化合物及び化粧料
JP2001354512A (ja) * 2000-06-13 2001-12-25 Kanebo Ltd 化粧料
JP2002179797A (ja) * 2000-12-08 2002-06-26 Shin Etsu Chem Co Ltd シリコーン分岐型ポリエーテル変性シリコーン化合物の製造方法及びこの方法によって得られた化合物を含有する化粧料
JP2002179548A (ja) * 2000-12-11 2002-06-26 Shin Etsu Chem Co Ltd 化粧料

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106913560A (zh) * 2010-03-12 2017-07-04 帝国制药株式会社 含酮洛芬的水基贴剂
JP2013541511A (ja) * 2010-08-30 2013-11-14 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 不透明化ローション
JP2017160170A (ja) * 2016-03-11 2017-09-14 小林製薬株式会社 外用組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP3670211B2 (ja) 2005-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0918505B1 (en) Skin toning formulation
US6391288B1 (en) Microcapsule and method of making the same
JP2015052010A (ja) クリームのテキスチャーを有する化粧品組成物の即座調製のための方法及び前記方法を行うための組成物
KR101489701B1 (ko) 재분산형 분말 분산 화장료
JP2012062289A (ja) 皮膚化粧料
JP4637991B2 (ja) マイクロカプセル及びその製造方法
JP3854524B2 (ja) 油溶性成分安定化組成物及びその組成物を配合した化粧料、並びに油溶性成分の安定化方法
CN111182885A (zh) 防微尘组成物
JP4637992B2 (ja) マイクロカプセル及びその製造方法
JP6966284B2 (ja) 水中油型乳化化粧料
US20030202993A1 (en) Powdery composition
JP4637993B2 (ja) マイクロカプセル及びその製造方法
JP3670211B2 (ja) 粉体を含有するローション製剤
JPH05178723A (ja) 水中油型固型化粧料
EA026743B1 (ru) Композиции для личной гигиены, содержащие глазированный сахар
WO2018043661A1 (ja) 寒天皮膜カプセル
JP3959205B2 (ja) 表面処理粉体及びそれを含有してなる皮膚外用剤
JP2003306410A (ja) 粉末含有油中水型乳化化粧料
JP2002193739A5 (ja)
JP2001048731A5 (ja)
JP7387500B2 (ja) 水中油型乳化組成物
JPH08188526A (ja) 化粧料
JP3040706B2 (ja) 液状化粧料
JP2000063238A (ja) 乳化化粧料
JP4034677B2 (ja) 水中油型乳化化粧料

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050413

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees