JP2002190847A - アプリケーション起動制御方法及び通信端末装置 - Google Patents

アプリケーション起動制御方法及び通信端末装置

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JP2002190847A
JP2002190847A JP2000387870A JP2000387870A JP2002190847A JP 2002190847 A JP2002190847 A JP 2002190847A JP 2000387870 A JP2000387870 A JP 2000387870A JP 2000387870 A JP2000387870 A JP 2000387870A JP 2002190847 A JP2002190847 A JP 2002190847A
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JP2000387870A
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Eriko Ozeki
江利子 大関
Koji Chiba
耕司 千葉
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NTT Docomo Inc
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NTT Docomo Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、利用者が特に気をつけなくて
も、所定のタイミングでより確実に通信端末装置に搭載
された情報取得のためのアプリケーションを起動できる
ようにしたアプリケーション起動方法を提供することで
ある。 【解決手段】上記課題は、通信端末装置に搭載された情
報取得のためのアプリケーションを起動させるためのア
プリケーション起動制御方法において、通信端末装置
は、当該通信端末装置に搭載される上記アプリケーショ
ンを起動すべき時間的条件を管理し、現在が上記時間的
条件を満足するか否かを判定し、現在が上記時期的条件
を満足すると判定したときに、上記アプリケーションに
起動をかけるアプリケーション起動制御方法にて解決さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報取得のための
アプリケーションの起動方法に係り、詳しくは、通信端
末装置において所定の通信網を介して情報を取得するた
めのアプリケーションを起動させるその起動方法に関す
る。
【0002】また、本発明は、そのようなアプリケーシ
ョン起動方法に従って情報取得のためのアプリケーショ
ンの起動がなされる通信端末装置に関する。
【0003】
【従来の技術】近年、携帯電話機等の通信端末装置にて
インターネットから種々の情報を取得するシステムが実
現されている。このようなシステムでは、通信端末装置
にブラウザなどの情報取得のためのアプリケーションが
搭載される。このような通信端末装置にて、例えば、天
気予報や株価などの即時性の要求される情報を定期的に
取得する場合、利用者は、通信端末装置を定期的に操作
してそれらの情報を取得するためのアプリケーションを
起動させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の情報
取得のためのアプリケーションの起動方法では、利用者
がアプリケーションの起動操作を行わない限り通信端末
装置に搭載されたアプリケーションの起動がなされな
い。そのため、利用者がその起動操作を怠ると、通信端
末装置に保持される取得情報の更新が行われない。
【0005】例えば、通信端末装置からの要求に係わら
ず配信元から情報の配信が定期的になされる所謂プッシ
ュ型の情報配信サービスでは、上記のような利用者の起
動操作によらず通信端末装置に搭載されたアプリケーシ
ョンの自動起動がなされる。即ち、このようなサービス
を受ける通信端末装置では、情報配信開始のトリガが受
信されると、その配信情報を取得するためのアプリケー
ションが起動される。そして、その起動されたアプリケ
ーションに従って配信される情報が通信端末装置にて取
得される。
【0006】しかし、通信端末装置の外部からのトリガ
によって当該通信端末装置に搭載されたアプリケーショ
ン(プッシュ型の情報配信サービスを受けるためのアプ
リケーション)が起動されるため、通信端末装置が携帯
電話機などの移動機であって、その移動機が圏外にある
状態では、外部からのトリガを受信することができず、
情報が配信されるときにそのアプリケーションの起動が
なされない。このため、利用者は、移動機に取得されて
いる情報が最新の情報に更新されているか否かを知るこ
とができない。
【0007】そこで、本発明の第一の課題は、利用者が
特に気をつけなくても、所定のタイミングでより確実に
通信端末装置に搭載された情報取得のためのアプリケー
ションを起動できるようにしたアプリケーション起動方
法を提供することである。
【0008】また、本発明の第二の課題は、そのような
アプリケーション起動方法に従って搭載されたアプリケ
ーションの起動がなされる通信端末装置を提供すること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1に記載されるように、通信端末
装置に搭載された情報取得のためのアプリケーションを
起動させるためのアプリケーション起動制御方法におい
て、通信端末装置は、当該通信端末装置に搭載される上
記アプリケーションを起動すべき時間的条件を管理し、
現在が上記時間的条件を満足するか否かを判定し、現在
が上記時期的条件を満足すると判定したときに、上記ア
プリケーションに起動をかけるように構成される。
【0010】このようなアプリケーション起動制御方法
では、通信端末装置において搭載されるアプリケーショ
ンを起動すべき時間的条件が管理され、現在がその時間
的条件を満足すると判定されたときにそのアプリケーシ
ョンに起動がかけられる。アプリケーションが起動され
ると、そのアプリケーションに従って通信端末装置は情
報の取得を行う。
【0011】上記アプリケーションを起動すべき時間的
条件は、アプリケーションを起動すべきタイミングを特
定できるものであれば特に限定されない。例えば、請求
項2に記載されるように、アプリケーションを起動すべ
き時刻を上記時間的条件として管理してもよい。この場
合、請求項3に記載されるように、アプリケーションを
起動すべき指定日の時刻を上記時間的条件として管理す
ることができ、請求項4に記載されるように、アプリケ
ーションを起動すべき毎所定曜日の時刻を上記時間的条
件として管理するすることができ、また、請求項5に記
載されるように、アプリケーションを起動すべき毎日の
時刻を上記時間的条件として管理することができる。
【0012】また、請求項6に記載されるように、所定
の基準日からアプリケーションの起動すべき時間間隔を
上記時間的条件として管理することもできる。この場
合、本発明は、請求項7に記載されるように、上記アプ
リケーション起動制御方法において、アプリケーション
の一の起動時刻と上記時間間隔に基づいて次回の起動時
刻を算出し、現在が上記次回の起動時刻になったか否か
の判定により、現在が上記時間的条件を満足するか否か
を判定するように構成することができる。
【0013】アプリケーションの起動が失敗したことを
通信端末装置の利用者が容易に知ることができるという
観点から、本発明は、請求項8に記載されるように、上
記各アプリケーション起動制御方法において、アプリケ
ーションが対応する時間的条件にて起動できなかった際
に、所定の情報を通信端末装置から報知させるように構
成することができる。
【0014】その報知される所定の情報は、例えば、請
求項9に記載されるように、アプリケーションが対応す
る時間的条件で起動できなかったことを表す情報とする
ことができる。
【0015】このような情報を報知することで、通信端
末装置の利用者はその報知により直接アプリケーション
が起動されなかったことを知ることができる。
【0016】また、上記報知される所定の情報は、例え
ば、請求項10に記載されるように、アプリケーション
の最新起動時に関する情報することができる。
【0017】このような情報を報知することで、通信端
末装置の利用者は、その報知された最新起動時に関する
情報と現在時刻とを比較することにより、定期的に起動
されるべきアプリケーションが起動されなかったことを
間接的に知ることができる。
【0018】上記管理されるべきアプリケーションの起
動の時間的条件は、利用者が通信端末装置に設定するよ
うにしても、他の通信装置から当該通信端末装置に対し
て送信されるようにしてもよい。後者の場合、本発明
は、請求項11に記載されるように、上記各アプリケー
ション起動制御方法において、アプリケーションが通信
端末装置にダウンロードされる際に取得されるそのアア
プリケーションを起動すべき時間的条件を管理されるべ
きアプリケーションの起動すべき上記時間的条件に加え
るように構成することができる。
【0019】このようなアプリケーション起動制御方法
では、利用者がアプリケーションの起動の時間的条件を
設定するための操作を行わなくても、時間的条件に基づ
いて自動的にアプリケーションの起動が可能となる。
【0020】移動機にて情報取得のためのアプリケーシ
ョンを確実に起動できるという観点から、本発明は、請
求項12に記載されるように、所定の移動通信システム
に収容される移動機に搭載されたアプリケーションを起
動させる際に上述したアプリケーション起動制御方法を
適用することができる。
【0021】本発明の第二の課題を解決するため、本発
明は、請求項13に記載されるように、情報取得のため
のアプリケーションを搭載した通信端末装置において、
上記アプリケーションを起動すべき時間的条件を管理す
る起動条件管理手段と、現在が上記起動条件管理手段に
て管理される時間的条件を満足するか否かを判定する起
動条件判定手段と、起動条件判定手段にて現在が上記時
期的条件を満足すると判定されたときに、上記アプリケ
ーションに起動をかけるアプリケーション起動制御手段
とを有するように構成される。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0023】本発明の実施の一形態に係るアプリケーシ
ョンの起動方法に従ってアプリケーションの起動がなさ
れる通信端末装置を含む通信システムは、例えば、図1
に示すように構成される。この例は、携帯電話機などの
移動機がインターネットから情報を取得する場合を示し
ている。
【0024】図1において、携帯電話機などの移動機1
0と無線通信を行う基地局20、この基地局20に接続
された交換機30を有する移動通信システムは、ゲート
ウエイサーバ40を介してインターネット(IP通信
網)に接続されている。これにより、移動機10は、基
地局20、交換機30及びゲートウエイサーバ40を介
してインターネット上のIPサーバ50から情報を取得
することができる。
【0025】上記移動機10は、例えば、図2に示すよ
うに構成される。
【0026】図2において、この移動機10は、無線部
11、制御部12、表示・操作部14及びメモリユニッ
ト13を有している。無線部11は制御部12の制御の
もと上記基地局20と無線通信を行う。表示・制御部1
4は、利用者により操作され、その操作制御信号が制御
部12に供給されると共に、制御部12からの制御信号
に基づいて各種情報の表示を行う。メモリユニット13
は、インターネットから情報を取得するためのアプリケ
ーション(例えば、Javaアプリケーション)や後述する
ような自動起動アプリケーションリストを格納する。
【0027】制御部12は、前述したように、無線部1
1、メモリユニット13、表示・操作部14の制御を行
うと共に、後述するようにメモリユニット13に格納さ
れた自動アプリケーションリストを参照してアプリケー
ションの起動制御を行う。
【0028】なお、図2は、本願発明に係る機のに関係
のある部分について図示しており、その他の部分(例え
ば、携帯電話機における音声処理に関す部分など)は省
略されている。
【0029】上記アプリケーションの起動制御は、例え
ば、図3に示す手順に従ってなされる。
【0030】図3において、移動機10の電源を投入す
ると、メモリユニット13に自動起動アプリケーション
が保存されているか否かが判定される(S1)。自動起
動アプリケーションとは、所定のタイミングで自動的に
起動されるアプリケーションである。このような自動起
動アプリケーションがメモリユニット13に保存されて
いない場合において(S1でYES)、利用者がインタ
ーネットから所望のアプリケーションをダウンロードす
るために表示・操作部14の操作を行うと、所定の手順
に従って制御部12は、そのアプリケーションのダウン
ロードのための処理を行う(S2)。
【0031】この制御部12での処理に従って、移動機
10にアプリケーションが、例えば、次のようにしてダ
ウンロードされる。
【0032】要求に係るアプリケーションを特定するU
RL(Uniform Resource Locator)が指定されると、移
動機10からそのURLにて特定されるアプリケーショ
ンの配信元となるIPサーバ50にそのアプリケーショ
ンの配信要求が基地局20、交換機30、ゲートウエイ
サーバ40及びインターネットを介して送信される。こ
の配信要求を受信したIPサーバ50は、その特定され
るアプリケーションに関する情報を記述した情報ファイ
ルをその要求元となる移動機10に対して送信する。こ
の情報ファイルには、例えば、そのアプリケーションの
名称、所在(URL)、更新日、サイズ等と共に自動起
動情報が記述されている。このような情報ファイルを受
信した移動機10の制御部12は、その情報ファイルに
記述された情報に基づいて、その要求に係るアプリケー
ションが当該移動機10にダウンロード可能な(例え
ば、サイズに基づいて判断)、かつダウンロードすべき
(例えば、更新日に基づいて判断)アプリケーションで
あると判定すると、再度、当該アプリケーションの配信
要求をIPサーバ50に送信する。そして、この配信要
求を受信したIPサーバ50は、要求に係るアプリケー
ションを移動機10に対して配信する。
【0033】このようにインタネット上のIPサーバ5
0から配信されるアプリケーションを受信した移動機1
0では、その受信したアプリケーションがメモリユニッ
ト13に格納される。即ち、当該アプリケーションが移
動機10にダウンロードされる。
【0034】このようにして利用者が希望するアプリケ
ーションのダウンロードが終了すると、そのアプリケー
ションについての上記情報ファイルに自動起動情報が記
述さているか否かが判定される(S3)。情報ファイル
にこの自動起動情報が記述されていなければ(S3でN
O)、そのダウンロードされたアプリケーションは自動
起動しないアプリケーションとして管理される(S
4)。一方、その情報ファイルに自動起動情報が記述さ
れていると、そのダウンロードされたアプリケーション
は自動起動アプリケーションとして管理される(S
5)。
【0035】上記自動起動情報は、そのアプリケーショ
ンを起動させるための時間的条件、例えば、起動すべき
日時(年、月、日、時、分、秒)、起動すべき所定曜日
の時刻(曜日、時、分、秒)、起動すべき毎日の時刻
(時、分、秒)、アプリケーションをダウンロードした
日時(年、月、日、時、分、秒)を基準とした起動時間
間隔等を指定する。
【0036】上記ダウンロードされたアプリケーション
の自動起動アプリケーションとしての管理(S5)は、
例えば、次のようにしてなされる。
【0037】そのダウンロードされたアプリケーション
とその起動すべき時間的条件を指定する自動起動情報と
が、例えば、図4に示すような自動起動リストに登録さ
れる。この自動起動リストでは、自動起動情報が、毎日
の起動すべき時刻を指定する(時刻指定形式)もの、起
動すべき所定曜日の時刻を指定する(曜日指定形式)も
の、起動すべき日時を指定する(日付指定形式)もの及
び起動時間間隔を指定する(時間間隔指定形式)ものに
分類されている。そして、時刻指定形式で時間的条件を
指定する自動起動情報T11、T12、…とアプリケーショ
ンAP11、AP12、…との関係が起動すべき時刻が早い
順にソートされ、曜日指定形式で時間的条件を指定する
自動起動情報T21、T22、…とアプリケーションAP2
1、AP22、…との関係が日曜日から土曜日の順にか
つ、各曜日において起動すべき時刻が早い順にソートさ
れ、日付指定形式で時間的条件を指定する自動起動情報
T31、T32、…とアプリケーションA31、AP32、…と
の関係がその日時順にソートされている。また、時間間
隔指定形式で時間的条件を指定する自動起動情報T41、
T42、…とアプリケーションとの関係AP41、AP42と
の関係は登録された順番に配列されている。
【0038】このような自動起動リストにて各アプリケ
ーションの起動時刻が管理されることにより、そのアプ
リケーションが自動起動アプリケーションとして管理さ
れることになる。
【0039】上記のようにして自動起動アプリケーショ
ンの管理がなされている状態で、制御部12は、次のよ
うにして自動起動アプリケーションに対する起動制御を
行う。なお、説明の簡略化のため、時間間隔指定形式で
起動すべき時間的条件が指定されるアプリケーションの
起動制御については後述する。
【0040】制御部12は、内部タイマで計測される現
在時刻と、上記自動起動リストの各項目(時刻指定、曜
日指定、日付指定)の先頭に位置する時間的条件(以
下、起動時刻という)T11、T21、T31とを比較し、現
在時刻が起動時刻T11、T21、T31のいずれかになった
か否かを繰返し判定する(S6)。そして、制御部12
は、現在時刻がその起動時刻T11、T21、T31のいずれ
か、例えば、起動時刻T11になったと判定すると、メモ
リユニット13に格納されたその起動時刻T11に対応す
るアプリケーションAP11に起動をかける(S7)。
【0041】その後、制御部12は、そのアプリケーシ
ョンAP11の起動に成功したか否かを判定する(S
8)。その起動に成功すると(S8でYES)、制御部
12は、自動起動リスト(図4参照)を更新する。この
更新は、例えば、起動されたアプリケーションAP11と
起動時刻T11の関係を示すレコードを対応する項目(時
刻指定)の最下位の位置に移行させる。これにより、次
に起動させるべきアプリケーションAP12とその起動時
刻T12の関係を示すレコードが最上位になる。以下、上
述した処理(S6、S7、S8、S9)を繰返し実行す
る。
【0042】上記のようにしてアプリケーショAP11の
起動に成功すると(S8でYES)、制御部12は、上
述した処理と共に、そのアプリケーションAP11に従っ
てインターネットから所定の情報を取得するための処理
を実行する。
【0043】一方、例えば、移動機10が通話に使用さ
れていてアプリケーションAP11の起動が成功しなかっ
た場合、あるいは、アプリケーションAP11は起動した
ものの、移動機10が圏外にあるために情報取得に失敗
した場合など、アプリケーションAP11が正常に起動し
なかった場合(S8でNO)には、制御部12は、表示
・操作部14の表示パネルに所定のメッセージを表示さ
せる(S10)。
【0044】例えば、図5に示すように、取得されるべ
き情報のタイトル(天気予報)及びそのアプリケーショ
ンが起動されれた時刻を表示することができる。このよ
うな表示を見て、利用者は、定期的に取得する情報の本
来の取得時刻(本日の午前7時)より前の時刻(前日の
午前7時)であれば、アプリケーションの起動が何らか
の理由によって失敗したことを知ることができる。ま
た、例えば、図6に示すように、アプリケーションが本
来起動されるべき時刻と、起動されなかった旨のメッセ
ージを表示することができる。この場合、利用者は、本
来起動されるべき時刻(9月12日の午前7時)にアプ
リケーションが起動されなかったことを直接的に知るこ
とができる。
【0045】上記のようにしてメッセージの表示処理が
終了すると、制御部12は、前述したような自動起動リ
ストの更新処理を行って(S9)、次の起動に係る時間
的条件の判定処理(S6)に移行する。
【0046】なお、上記例において、起動の時間的条件
が曜日指定形式で指定されたアプリケーションの起動処
理(S6、S7、S8、)あるいは、メッセージ表示処
理(S10)が終了した後の自動起動リストの更新(S
9)は、例えば、次のようになされる。起動されたアプ
リケーションと起動時刻との関係を示すレコードがその
その指定された曜日に属するアプリケーションと時間的
条件との関係を表すレコードの最下位に移動される。そ
して、その曜日に起動すべきアプリケーションの起動制
御処理が終了した時点で、その曜日に属する全てのアプ
リケーションと起動の時間的条件との関係を示すレコー
ドがその項目(曜日指定)の最下位に移動される。
【0047】また、起動の時間的条件が日付指定形式に
て指定されたアプリケーションについての更新処理(S
9)では、そのアプリケーションの起動制御処理が終了
した後に、そのアプリケーションと起動の時間的条件と
の関係を表すレコードが自動起動リストから削除され
る。
【0048】更に、時間間隔指定形式にて起動の時間的
条件が指定されたアプリケーションについては、一回め
の起動時刻は、 ローディング時刻+時間間隔=起動時刻 にて決定される。また、その次からは、 前回起動時刻+時間間隔=起動時刻、 にて決定される。そして、その現在時刻がそのように決
定された起動時刻になると(S6でYES)、上述した
のと同様に、そのアプリケーションの起動制御処理(S
7、S8、S9、S10)が行われる。
【0049】上記例では、携帯電話機などの移動機10
について説明したが、他の通信端末装置、例えば、通信
機能を有するコンピュータ端末、携帯情報端末(PD
A)などであってもよい。
【0050】なお、時間間隔指定形式にて起動の時間的
条件が指定されたアプリケーションの起動制御は、各ア
プリケーションに対応付けたタイマで時間間隔を計測
し、その計測結果に基づいてその起動制御を行ってもよ
い。
【0051】上記例において、メモリユニット13に格
納される自動起動リスト(図4参照)が起動条件管理手
段に対応し、図3に示すS6での処理が起動条件判定手
段に対応し、図3に示すS7での処理がアプリケーショ
ン起動制御手段に対応する。
【0052】時間間隔指定形式にて起動の時間的条件が
指定されるアプリケーションに対する制御部12の起動
時刻決定のための演算機能が起動時刻算出手段に対応す
る。
【0053】図3に示すS8での処理が起動判定手段に
対応し、図5や図6に示す形式の表示を行う表示・操作
部14が起動状況報知手段に対応する。また、図3に示
すS2での処理が起動条件取得手段に対応し、S5での
処理が起動条件更新制御手段に対応する。
【0054】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1乃至1
2記載の本願発明によれば、通信端末装置において搭載
されるアプリケーションを起動すべき時間的条件が管理
され、現在がその時間的条件を満足すると判定されたと
きにそのアプリケーションに起動がかけられる。そのた
め、利用者が特に気をつけなくても、所定のタイミング
でより確実に通信端末装置に搭載された情報取得のため
のアプリケーションを起動できるようになる。
【0055】また、請求項13乃至24記載の本願発明
によれば、そのようなアプリケーション起動方法に従っ
て搭載されたアプリケーションの起動がなされる通信端
末装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るアプリケーション
起動制御方法に従って搭載されたアプリケーションの起
動がなされる通信端末装置を含む通信システムの構成例
を示す図である。
【図2】移動機(通信端末装置)の構成例を示すブロッ
ク図である。
【図3】移動機における制御部での起動制御処理の一例
を示すフローチャートである。
【図4】自動起動リストの構成例を示す図である。
【図5】移動機における表示例を示す図である。
【図6】移動機における他の表示例を示す図である。
【符号の説明】
10 移動機 11 無線部 12 制御部 13 メモリユニット 14 表示・操作部 20 基地局 30 交換機 40 ゲートウエイサーバ 50 IPサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA11 BB01 FF01 FF22 GG08 5K034 AA19 BB01 FF01 FF02 FF13 GG02 HH01 HH02 HH14 HH15 HH17 HH65 5K101 KK02 KK20 LL01 LL12 NN01 NN11 NN21

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信端末装置に搭載された情報取得のため
    のアプリケーションを起動させるためのアプリケーショ
    ン起動制御方法において、 通信端末装置は、当該通信端末装置に搭載される上記ア
    プリケーションを起動すべき時間的条件を管理し、 現在が上記時間的条件を満足するか否かを判定し、 現在が上記時期的条件を満足すると判定したときに、上
    記アプリケーションに起動をかけるアプリケーション起
    動制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のアプリケーション起動制御
    方法において、 アプリケーションを起動すべき時刻を上記時間的条件と
    して管理するアプリケーション起動制御方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載のアプリケーション起動制御
    方法において、 アプリケーションを起動すべき指定日の時刻を上記時間
    的条件として管理するアプリケーション起動制御方法。
  4. 【請求項4】請求項2記載のアプリケーション起動制御
    方法において、 アプリケーションを起動すべき毎所定曜日の時刻を上記
    時間的条件として管理するアプリケーション起動制御方
    法。
  5. 【請求項5】請求項2記載のアプリケーション起動制御
    方法において、 アプリケーションを起動すべき毎日の時刻を上記時間的
    条件として管理するアプリケーション起動制御方法。
  6. 【請求項6】請求項1記載のアプリケーション起動制御
    方法において、 所定の基準日からアプリケーションの起動すべき時間間
    隔を上記時間的条件として管理するアプリケーション起
    動制御方法。
  7. 【請求項7】請求項6記載のアプリケーション起動制御
    方法において、 アプリケーションの一の起動時刻と上記時間間隔に基づ
    いて次回の起動時刻を算出し、現在が上記次回の起動時
    刻になったか否かの判定により、現在が上記時間的条件
    を満足するか否かを判定するアプリケーション起動制御
    方法。
  8. 【請求項8】請求項1乃至7いずれか記載のアプリケー
    ション起動制御方法において、 アプリケーションが対応する時間的条件で実際に起動で
    きなかったときに、所定の情報を通信端末装置から報知
    させるアプリケーション起動制御方法。
  9. 【請求項9】請求項8記載のアプリケーション起動制御
    方法において、 上記所定の情報は、アプリケーションが対応する時間的
    条件で起動できなかったことを表す情報となるアプリケ
    ーション起動制御方法。
  10. 【請求項10】請求項8記載のアプリケーション起動制
    御方法において、 上記所定の情報は、アプリケーションの最新起動時に関
    する情報を通信端末装置から出力させるアプリケーショ
    ン起動制御方法。
  11. 【請求項11】請求項1乃至10いずれか記載のアプリ
    ケーション起動制御方法において、 アプリケーションが通信端末装置にダウンロードされる
    際に取得されるそのアアプリケーションを起動すべき時
    間的条件を管理されるべきアプリケーションの起動すべ
    き上記時間的条件に加えるようにしたアプリケーション
    起動制御方法。
  12. 【請求項12】所定の移動通信システムに収容される移
    動機に搭載されたアプリケーションを起動させる際に適
    用した請求項1乃至10いずれか記載のアプリケーショ
    ン起動制御方法。
  13. 【請求項13】情報取得のためのアプリケーションを搭
    載した通信端末装置において、 上記アプリケーションを起動すべき時間的条件を管理す
    る起動条件管理手段と、 現在が上記起動条件管理手段にて管理される時間的条件
    を満足するか否かを判定する起動条件判定手段と、 起動条件判定手段にて現在が上記時期的条件を満足する
    と判定されたときに、上記アプリケーションに起動をか
    けるアプリケーション起動制御手段とを有する通信端末
    装置。
  14. 【請求項14】請求項13記載の通信端末装置におい
    て、 上記起動条件管理手段は、アプリケーションを起動すべ
    き時刻を上記時間的条件として管理するようにした通信
    端末装置。
  15. 【請求項15】請求項14記載の通信端末装置におい
    て、 上記起動条件管理手段は、アプリケーションを起動すべ
    き指定日の時刻を上記時間的条件として管理するように
    した通信端末装置。
  16. 【請求項16】請求項14記載の通信端末装置におい
    て、 上記起動条件管理手段は、アプリケーションを起動すべ
    き毎所定曜日の時刻を上記時間的条件として管理するよ
    うにした通信端末装置。
  17. 【請求項17】請求項14記載の通信端末装置におい
    て、 上記起動条件管理手段は、アプリケーションを起動すべ
    き毎日の時刻を上記時間的条件として管理するようにし
    た通信端末装置。
  18. 【請求項18】請求項13記載の通信端末装置におい
    て、 上記起動条件管理手段は、所定の基準日からアプリケー
    ションの起動すべき時間間隔を上記時間的条件として管
    理するようにした通信端末装置。
  19. 【請求項19】請求項18の通信端末装置において、 上記起動条件判定手段は、アプリケーションの一の起動
    時刻と上記起動条件管理手段にて管理される上記時間間
    隔に基づいて次回の起動時刻を算出する起動時刻算出手
    段を有し、現在が上記起動時刻算出手段にて算出された
    上記次回の起動時刻になったか否かの判定により、現在
    が上記時間的条件を満足するか否かを判定するようにし
    た通信端末装置。
  20. 【請求項20】請求項13乃至19いずれか記載の通信
    端末装置において、 上記アプリケーションが対応する時間的条件で起動でき
    なかったか否かを判定する起動判定手段と、 該起動判定手段にてアプリケーションが起動できなかっ
    たと判定したときに、所定の情報を報知する起動状況報
    知手段とを有する通信端末装置。
  21. 【請求項21】請求項20記載の通信端末装置におい
    て、 上記起動状況報知手段にて報知される所定の情報は、ア
    プリケーションが対応する時間的条件で起動できなかっ
    たことを表す情報となる通信端末装置。
  22. 【請求項22】請求項20記載の通信端末装置におい
    て、 上記起動状況報知手段にて報知される所定の情報は、ア
    プリケーションの最新起動時に関する情報となる通信端
    末装置。
  23. 【請求項23】請求項13乃至22いずれか記載の通信
    端末装置において、 アプリケーションが当該通信端末装置にダウンロードさ
    れる際にそのアアプリケーションを起動すべき時間的条
    件を取得する起動条件取得手段と、 該起動条件取得手段にて取得された上記アプリケーショ
    ンを起動すべき時間条件を上記起動条件管理手段にて管
    理されるべきアプリケーションの起動すべき時間的条件
    に加える起動条件更新制御手段とを有する通信端末装
    置。
  24. 【請求項24】所定の移動通信システムに収容される移
    動機となる請求項12乃至23いずれか記載の通信端末
    装置。
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