JP2002188792A - ボールフロート式スチームトラップのフロート保護シェル - Google Patents
ボールフロート式スチームトラップのフロート保護シェルInfo
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Abstract
されるボールフロートを運動を阻害することなく保護
し、フロートがその自由な運動により本体内の突起部や
角部に衝突するのを回避し得るようにした保護シェルを
提供せんとするものである。 【解決手段】 トラップ本体内にレバー等の他部材に連
結することなく自由な運動を許容して配置されるボール
フロートを、保護シェル内に収納して該シェル内部の限
定された空間内でボールフロートの自由な運動を許容
し、ボールフロートが運搬中の揺動や配管ラインからの
異常圧力を受けてトラップ内の突起や角に衝突するのを
防止するようにしたことを特徴とする。
Description
れたボールフロートを備えるボールフロート式スチーム
トラップのフロートを保護するための保護シェルに関す
る。
を揺動レバー等に接続することなく自由な運動を許容し
て配置し、ドレン水によってボールフロートを上下動さ
せて、ドレン排出弁を開閉するようにしたボールフロー
ト式スチームトラップは公知である。かかるボールフロ
ート式スチームトラップにあっては、ステンレス鋼で形
成された球体であるボールフロートが、トラップ本体内
で自由に運動するため、運搬中の揺動や、一次側或は二
次側からの異常圧力を受けて本体内の突起部や角部に衝
突して損傷するおそれがあった。ボールフロートが損傷
し表面に傷が付くとドレン排出弁を確実に閉止すること
が出来なくなる問題がある。
本体内に自由な運動を許容して収納されるボールフロー
トを運動を阻害することなく保護し、フロートがその自
由な運動により本体内の突起部や角部に衝突するのを回
避し得るようにした保護シェルを提供せんとするもので
ある。
にこの発明が採った手段は、トラップ本体内にレバー等
の他部材に連結することなく自由な運動を許容して配置
されるボールフロートを、保護シェル内に収納して該シ
ェル内部の限定された空間内でボールフロートの自由な
運動を許容し、ボールフロートが運搬中の揺動や配管ラ
インからの異常圧力を受けてトラップ内の突起や角に衝
突するのを防止するようにしたことを特徴とする。
円弧状部で連結した筒形状を有し、ボールフロートを円
弧状部に面で衝接させてボールフロートと保護シェルの
衝接による損傷を回避するようにしたことを特徴とす
る。
部と下端を開放された下部大径部と両部を連結する円弧
状部からなるだるま状の筒体からなり、閉止された上面
と開放された下端縁においてトラップ本体内に固定され
ていることを特徴とし、また保護シェルの下部大径部の
二次側下半部は、ボールフロートとドレン排出弁との接
離を可能とするために切除されていることを特徴とす
る。
を、以下に詳細に説明する。この発明は、トラップ本体
内にレバー等の他部材に連結することなく自由な運動を
許容されているボールフロートを、保護シェル内に収納
して該シェル内部の限定された空間内でボールフロート
の自由な運動を許容して、ボールフロートが運搬中の揺
動や配管ラインからの異常圧力を受けてトラップ内の突
起や角に衝突するのを防止するようにしたことを特徴と
する。保護シェルは、上部小径部と下部大径部を円弧状
部で連結した筒形状を有し、ボールフロートを円弧状部
に面で衝接させてボールフロートと保護シェルの衝接に
よる損傷を回避する。又、保護シェルは、上面を閉塞さ
れた上部小径部と下端を開放された下部大径部と両部を
連結する円弧状部からなるだるま状の筒体からなり、閉
止された上面と開放された下端縁においてトラップ本体
内に固定される。保護シェルの下部大径部の二次側下半
部は、ボールフロートとドレン排出弁との接離を可能と
するために切除される。
り、一側に一次側配管(2)が接続され、他側に二次側配
管(3)が接続される。トラップ本体(1)内にはドレン貯
室(4)が形成されており、開放された上部はキャップ
(5)で閉止される。一次側配管(2)が接続される一次側
連結口(6)とドレン貯室(4)の入口(7)との間に一次側
流体の導入路が画成される。一次側連結口(6)の内端に
は配管(2)の長手方向と直交する垂直な壁が位置して第
一の圧力減衰壁(8)が構成される。一次側連結口(6)に
直交して垂直に下方に延びるストレーナ室(9)が形成さ
れ、該ストレーナ室(9)の下端にプラグ(10)の内端面が
位置して、第二の圧力減衰壁(11)が構成される。ストレ
ーナ室(9)内にはストレーナ(12)が収納、配置される。
前記一次側流体の導入路は、一次側連結口(6)とこれと
直交する方向に延びたストレーナ室(9)とで構成され、
水平に延びる一次側連結口(6)の内端に垂直な第一の圧
力減衰壁(8)が、垂直に延びるストレーナ室(9)の下端
に水平な第二の圧力減衰壁(11)がそれぞれ位置づけられ
る。そして、導入路の出口でありドレン貯室(4)の入口
(7)である開口が、ストレーナ室(9)の途中に形成さ
れ、この開口を塞ぐ状態で、後述する保護シェルの垂直
な外壁が位置し、第三の圧力減衰壁(13)を構成してい
る。プラグ(10)を取り外すことにより、ストレーナ室
(9)内のドレン抜きを行う。
ーターハンマー等により異常な圧力が発生すると、その
異常圧力は先ず一次側連結口(6)内端の垂直な壁からな
る第一の圧力減衰壁(8)に衝突して第一段階の圧力減衰
が成される。次に、流体は方向を下向きに変更してスト
レーナ室(9)内に入り、残存している圧力のために下向
きに直進して下端の水平な壁からなる第二の圧力減衰壁
(11)に衝突し、第二段階の圧力減衰が行われる。その
後、ドレン貯室(4)の入口(7)からドレン貯室(4)内に
流入するが、そのときドレン貯室(4)の入口(7)を塞ぐ
ように位置した垂直な壁からなる第三の圧力減衰壁(13)
で第三段階の圧力減衰が行われる。かくして、一次側配
管内で発生した異常な圧力は、三段階に亘る圧力の減衰
がなされる結果、充分な圧力の減衰が達成され、ドレン
貯室(4)内に入った圧力が、ドレン貯室(4)内のボール
フロート(14)やその他の機構、部品に悪影響をもたらす
おそれはなくなる。
ール製の球体からなるボールフロート(14)がレバー等に
連結されることなく自由な運動状態で収納され、ドレン
貯室(4)内に貯留してくるドレン水によって浮上する。
ドレン貯室(4)内にドレン水が貯留されていない状態で
は、ボールフロート(14)は下降してドレン貯室(4)内の
下部突起(15)に着座し、ドレン排出弁(16)に当接して閉
弁している。(17)は、ボールフロート(14)を保護するた
めの保護シェルであって、図3,4に示すように下部を
開放し上部を閉塞しただるま状の筒形状を有し、下部大
径部(17a)と上部小径部(17b)及び両部を連続する円弧状
部(17c)とからなる。下部大径部(17a)内にボールフロー
ト(14)が収納されており、その内部でドレン水の量に応
じて上下に浮動する。下部大径部(17a)は、図に示され
るようにボールフロート(14)とドレン排出弁(16)との当
接を達成するために、後方部を切除した形状に形成され
ており、円弧状部(17c)には複数の孔(18)が穿孔されて
おり、入口(7)から流入してきた流体が保護シェル(17)
内に自由に移動するのを許容している。
形成され所望の強度を有しており、下部大径部(17a)の
下端はトラップ本体(1)の内面に保持されており、上部
はキャップ(5)の内面の上部突起(19)に当接して保持さ
れ、ドレン貯室(4)内に固定される。保護シェル(17)の
下部大径部(17a)の前面は、前述したように入口(7)に
近接して配置される垂直な壁であり、第三の圧力減衰壁
(13)を構成している。保護シェル(17)が上部を閉塞した
だるま状の筒形状を有しているため、二次側配管(3)内
で発生したウォーターハンマー等の異常圧力がドレン貯
室(4)内に負荷されたとき、該圧力は保護シェル(17)の
外面で受け止められ、内部に収納されたボールフロート
(14)を異常圧力から保護することが出来る。又、ボール
フロート(14)は、保護シェル(17)内で浮動するが、上昇
したとき円弧状部(17c)に当接して面でボールフロート
を受け止めるようにしてあるため、ボールフロート(14)
に傷が付くおそれがない。ドレン排出弁(16)は、通路(2
0)により二次側配管(3)が接続された二次側連結口(21)
に連結されており、ドレン水を二次側に排出可能であ
る。又、保護シェル(17)を用いることにより、輸送中に
おけるボールフロート(14)の揺動によりボールフロート
(14)がトラップ本体(1)内の突起部や角部等に衝突して
損傷するのを防止することが出来る。
るためのエア抜き弁であって、ダイヤフラム弁機構を備
えており、一次側配管(2)内の空気が排出されるとドレ
ン貯室(4)内に高温のスチームが流入して来るが、その
温度でダイヤフラム弁機構が作動しエア抜き弁(22)は閉
じて、スチームが二次側配管(3)に流出するのを阻止す
る。このエア抜き弁(22)は、前記ボールフロート(14)の
上下動軸線から側方にずらしてトラップ本体(1)とキャ
ップ(5)との間に配置され、前記二次側連結口(21)に接
続される。エア抜き弁(22)のダイヤフラム弁機構を収納
したエア抜き弁本体は、トラップ本体(1)とキャップ
(5)とで固定的に保持されると共に、弁の排出部は二次
側連結口(21)に接続されている。このように、エア抜き
弁(22)をボールフロート(14)の上下動軸線から側方にず
らして位置づけると共に、トラップ本体(1)とキャップ
(5)とで固定的に保持するようにしてあるので、一次側
配管内に発生したウォーターハンマー等の異常圧力から
エア抜き弁(22)を隔離することが出来、異常圧力の悪影
響を抑制することが出来ると共に、実施例に示すような
第三の圧力減衰壁を構成する保護シェル(17)をドレン貯
室(4)内に配置する場合には、保護シェル(17)の上部に
エア抜き弁を配置するのが不可能となるが、図示のよう
にエア抜き弁(22)を側方にずらして配置することによ
り、かかる保護シェル(17)を圧力減衰壁として使用する
構造にに効果的に対応することが可能となる。
のスタートアップ時には、空気と低温のドレン水が回路
に存在しておりスチームトラップに流入してくる。流入
してきたドレン水は保護シェル(17)の孔(18)からドレン
貯室(4)内に貯留しボールフロート(14)を浮上させる。
ボールフロート(14)の浮上によりドレン排出弁(16)が開
弁されてドレン水は通路(20)から二次側配管(3)に排出
される。又、空気は低温であるために開弁しているエア
抜き弁(22)を通ってやはり二次側配管(3)に排出され
る。一次側配管(2)内にウォーターハンマー等に起因す
る異常圧力が発生した場合、該圧力は第一,第二及び第
三の圧力減衰壁(8)、(11)、(13)によって三段階に減
圧され圧力の90%以上が低下するため、異常圧力の悪
影響をトラップ本体(1)内の諸機構や部品に及ぼすおそ
れがなくなる。又、二次側配管(3)内に異常圧力が発生
した場合にも、該圧力は保護シェル(17)で阻止されボー
ルフロート(14)に圧力の影響が生ずるおそれはない。
護シェル内に収納されて他物との衝突が回避されている
ため、一次側或は二次側配管内に発生したウォーターハ
ンマー等に起因する異常圧力が直接ボールフロートに影
響しないようにすることが出来ると共に、ボールフロー
トが運搬中の揺れ等で揺動した場合にも、ボールフロー
トがトラップ内の突起や角に衝突しないように保護する
ことが出来、異常圧力は揺動による損傷を防止すること
が出来る。又、保護シェルに円弧状部を設けてボールフ
ロートが浮上した際、保護シェル内部において面で受け
止めるようにしてあるので、ボールフロートと保護シェ
ルの衝接による損傷を回避することが出来る。
Claims (4)
- 【請求項1】トラップ本体内にレバー等の他部材に連結
することなく自由な運動を許容して配置されるボールフ
ロートを、保護シェル内に収納して該シェル内部の限定
された空間内でボールフロートの自由な運動を許容し、
ボールフロートが運搬中の揺動や配管ラインからの異常
圧力を受けてトラップ内の突起や角に衝突するのを防止
するようにしたことを特徴とするボールフロート式スチ
ームトラップのフロート保護シェル。 - 【請求項2】保護シェルが、上部小径部と下部大径部を
円弧状部で連結した筒形状を有し、ボールフロートを円
弧状部に面で衝接させてボールフロートと保護シェルの
衝接による損傷を回避するようにしたことを特徴とする
請求項1記載のフロート保護シェル。 - 【請求項3】保護シェルが、上面を閉塞された上部小径
部と下端を開放された下部大径部と両部を連結する円弧
状部からなるだるま状の筒体からなり、閉止された上面
と開放された下端縁においてトラップ本体内に固定され
ていることを特徴とする請求項2記載のフロート保護シ
ェル。 - 【請求項4】保護シェルの下部大径部の二次側下半部
が、ボールフロートとドレン排出弁との接離を可能とす
るために切除されていることを特徴とする請求項2又は
3記載のフロート保護シェル。
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JP (1) | JP4002724B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019199899A (ja) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | 株式会社テイエルブイ | 浮動式流体トラップ |
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- 2000-12-19 JP JP2000386014A patent/JP4002724B2/ja not_active Expired - Fee Related
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