JP2002188793A - スチームトラップのエア抜き弁 - Google Patents

スチームトラップのエア抜き弁

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JP2002188793A
JP2002188793A JP2000386015A JP2000386015A JP2002188793A JP 2002188793 A JP2002188793 A JP 2002188793A JP 2000386015 A JP2000386015 A JP 2000386015A JP 2000386015 A JP2000386015 A JP 2000386015A JP 2002188793 A JP2002188793 A JP 2002188793A
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air vent
valve
vent valve
trap
air
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JP2000386015A
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English (en)
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Stephan Dean
ステファン ディーン
Mitsuyoshi Shizukuishi
光由 雫石
Keith Farquhar
ファークァー キース
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Spirax Sarco Ltd
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Spirax Sarco Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラップ内に流入してくる空気を排出するエ
ア抜き弁を、配管の一次側に発生する異常圧力の影響を
受けない位置に配置すると共に、ボールフロートを保護
する保護シェルの設置に影響されることなくエア抜き弁
を配置可能としたものである。 【解決手段】 トラップ本体内に流入してくる流体の温
度によって開閉されトラップ本体内に流入してきた空気
を二次側に排出するエア抜き弁であって、ボールフロー
トの上下動軸線から側方にずらしてトラップ本体とキャ
ップとの間に配置して二次側連結口に接続したことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、スチームトラップの
エア抜き弁に関し、特に一次側配管内に発生する異常圧
力の影響を受けないようにしたエア抜き弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トラップ本体内にボールフロート
を揺動レバー等に接続することなく自由な運動を許容し
て配置し、ドレン水によってボールフロートを上下動さ
せて、ドレン排出弁を開閉するようにしたボールフロー
ト式スチームトラップは公知である。かかるボールフロ
ート式スチームトラップにおいて、該トラップの一次側
配管にウォーターハンマーが発生すると、異常に高い圧
力がトラップ内に負荷され、ボールフロートの上下軸線
上に配置されたエア抜き弁に悪影響を与えるおそれがあ
った。特に、ボールフロート式スチームトラップにおい
て、該ボールフロートの損傷を防止するためにボールフ
ロートをトラップ本体内に配置した保護シェル内に収納
した場合、保護シェルの上部にエア抜き弁を配置するこ
とが出来ないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、トラップ
内に流入してくる空気を排出するエア抜き弁を、配管の
一次側に発生する異常圧力の影響を受けない位置に配置
すると共に、ボールフロートを保護する保護シェルの設
置に影響されることなくエア抜き弁を配置可能としたも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、トラップ本体内に流入して
くる流体の温度によって開閉されトラップ本体内に流入
してきた空気を二次側に排出するエア抜き弁であって、
ボールフロートの上下動軸線から側方にずらしてトラッ
プ本体とキャップとの間に配置して二次側連結口に接続
したことを特徴とする。
【0005】エア抜き弁は、温度で作動するダイヤフラ
ム弁機構を備えており、一次側配管内の空気が排出され
高温のスチームが流入して来たとき、その温度でダイヤ
フラム弁機構が作動して閉弁し、スチームが二次側に流
出するのを阻止するようにしたことを特徴とする。
【0006】ダイヤフラム弁機構を収納したエア抜き弁
本体が、トラップ本体とキャップとで固定的に保持され
ると共に、弁の排出部が二次側連結口に接続されている
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の好ましい実施の形態
を、以下に詳細に説明する。この発明は、トラップ本体
内に流入してくる流体の温度によって開閉されトラップ
本体内に流入してきた空気を二次側に排出するエア抜き
弁であって、ボールフロートの上下動軸線から側方にず
らしてトラップ本体とキャップとの間に配置して二次側
連結口に接続したことを特徴とする。エア抜き弁は、温
度で作動するダイヤフラム弁機構を備えており、一次側
配管内の空気が排出されるとドレン貯室内に高温のスチ
ームが流入して来るが、その温度でダイヤフラム弁機構
が作動しエア抜き弁は閉弁し、スチームが二次側に流出
するのを阻止する。エア抜き弁のダイヤフラム弁機構を
収納したエア抜き弁本体は、トラップ本体とキャップと
で固定的に保持されると共に、弁の排出部は二次側連結
口に接続される。エア抜き弁をボールフロートの上下動
軸線から側方にすらして位置づけると共に、トラップ本
体とキャップとで固定的に保持することにより、一次側
配管内に発生したウォーターハンマー等の異常圧力から
エア抜き弁を隔離し、異常圧力からの悪影響を抑制する
ことが出来ると共に、実施例に示すような保護シェルを
ドレン貯室内に配置する場合に、保護シェルの上部にエ
ア抜き弁を配置するのが不可能となるが、図示のように
エア抜き弁を側方にずらして配置することにより、かか
る保護シェルを使用する構造に効果的に対応することが
可能となる。
【0008】
【実施例】図1を参照して、(1)はトラップ本体であ
り、一側に一次側配管(2)が接続され、他側に二次側配
管(3)が接続される。トラップ本体(1)内にはドレン貯
室(4)が形成されており、開放された上部はキャップ
(5)で閉止される。一次側配管(2)が接続される一次側
連結口(6)とドレン貯室(4)の入口(7)との間に一次側
流体の導入路が画成される。一次側連結口(6)の内端に
は配管(2)の長手方向と直交する垂直な壁が位置して第
一の圧力減衰壁(8)が構成される。一次側連結口(6)に
直交して垂直に下方に延びるストレーナ室(9)が形成さ
れ、該ストレーナ室(9)の下端にプラグ(10)の内端面が
位置して、第二の圧力減衰壁(11)が構成される。ストレ
ーナ室(9)内にはストレーナ(12)が収納、配置される。
前記一次側流体の導入路は、一次側連結口(6)とこれと
直交する方向に延びたストレーナ室(9)とで構成され、
水平に延びる一次側連結口(6)の内端に垂直な第一の圧
力減衰壁(8)が、垂直に延びるストレーナ室(9)の下端
に水平な第二の圧力減衰壁(11)がそれぞれ位置づけられ
る。そして、導入路の出口でありドレン貯室(4)の入口
(7)である開口が、ストレーナ室(9)の途中の形成さ
れ、この開口を塞ぐ状態で、後述する保護シェルの垂直
な外壁が位置し、第三の圧力減衰壁(13)を構成してい
る。プラグ(10)を取り外すことにより、ストレーナ室
(9)内のドレン抜きを行う。
【0009】図2を参照して、一次側配管(2)内でウォ
ーターハンマー等により異常な圧力が発生すると、その
異常圧力は先ず一次側連結口(6)内端の垂直な壁からな
る第一の圧力減衰壁(8)に衝突して第一段階の圧力減衰
が成される。次に、流体は方向をした向きに変更してス
トレーナ室(9)内に入り、残存している圧力のために下
向きに直進して下端の水平な壁からなる第二の圧力減衰
壁(11)に衝突し、第二段階の圧力減衰が行われる。その
後、ドレン貯室(4)の入口(7)からドレン貯室(4)内に
流入するが、そのときドレン貯室(4)の入口(7)を塞ぐ
ように位置した垂直な壁からなる第三の圧力減衰壁(13)
で第三段階の圧力減衰が行われる。かくして、一次側配
管内で発生した異常な圧力は、三段階に亘る圧力の減衰
がなされる結果、充分な圧力の減衰が達成され、ドレン
貯室(4)内に入った圧力が、ドレン貯室(4)内のボール
フロート(14)やその他の機構、部品に悪影響をもたらす
おそれはなくなる。
【0010】ドレン貯室(4)内には、ステンレススティ
ール製の球体からなるボールフロート(14)がレバー等に
連結されることなく自由な運動状態で収納され、ドレン
貯室(4)内に貯留してくるドレン水によって浮上する。
ドレン貯室(4)内にドレン水が貯留されていない状態で
は、ボールフロート(14)は下降してドレン貯室(4)内の
下部突起(15)に着座し、ドレン排出弁(16)に当接して閉
弁している。(17)は、ボールフロート(14)を保護するた
めの保護シェルであって、図3,4に示すように下部を
開放し上部を閉塞しただるま状の筒形状を有し、下部大
径部(17a)と上部小径部(17b)及び両部を連続する円弧状
部(17c)とからなる。下部大径部(17a)内にボールフロー
ト(14)が収納されており、その内部でドレン水の量に応
じて上下に浮動する。下部大径部(17a)は、図に示され
るようにボールフロート(14)とドレン排出弁(16)との当
接を達成するために、後方部を切除した形状に形成され
ており、円弧状部(17c)には複数の孔(18)が穿孔されて
おり、入口(7)から流入してきた流体が保護シェル(17)
内に自由に移動するのを許容している。
【0011】保護シェル(17)は、例えばステンレス鋼で
形成され所望の強度を有しており、下部大径部(17a)の
下端はトラップ本体(1)の内面に保持されており、上部
はキャップ(5)の内面の上部突起(19)に当接して保持さ
れ、ドレン貯室(4)内に固定される。保護シェル(17)の
下部大径部(17a)の前面は、前述したように入口(7)に
近接して配置される垂直な壁であり、第三の圧力減衰壁
(13)を構成している。保護シェル(17)が上部を閉塞した
だるま状の筒形状を有しているため、二次側配管(3)内
で発生したウォーターハンマー等の異常圧力がドレン貯
室(4)内に負荷されたとき、該圧力は保護シェル(17)の
外面で受け止められ、内部に収納されたボールフロート
(14)を異常圧力から保護することが出来る。又、ボール
フロート(14)は、保護シェル(17)内で浮動するが、上昇
したとき円弧状部(17c)に当接して面でボールフロート
を受け止めるようにしてあるため、ボールフロート(14)
に傷が付くおそれがない。ドレン排出弁(16)は、通路(2
0)により二次側配管(3)が接続された二次側連結口(21)
に連結されており、ドレン水を二次側配管(3)に排出可
能である。又、保護シェル(17)を用いることにより、輸
送中におけるボールフロート(14)の揺動によりボールフ
ロート(14)がトラップ本体(1)内の突起部や角部等に衝
突して損傷するのを防止することが出来る。
【0012】(22)は、ドレン貯室(4)内の空気を排出す
るためのエア抜き弁であって、ダイヤフラム弁機構を備
えており、一次側配管(2)内の空気が排出されるとドレ
ン貯室内に高温のスチームが流入して来るが、その温度
でダイヤフラム弁機構が作動しエア抜き弁(22)は閉じ
て、スチームが二次側配管(3)に流出するのを阻止す
る。このエア抜き弁(22)は、前記ボールフロート(14)の
上下動軸線から側方にずらしてトラップ本体(1)とキャ
ップ(5)との間に配置され、前記二次側連結口(21)に接
続される。エア抜き弁(22)のダイヤフラム弁機構を収納
したエア抜き弁本体は、トラップ本体(1)とキャップ
(5)とで固定的に保持されると共に、弁の排出部は二次
側連結口(21)に接続されている。このように、エア抜き
弁(22)をボールフロート(14)の上下動軸線から側方にず
らして位置づけると共に、トラップ本体(1)とキャップ
(5)とで固定的に保持するようにしてあるので、一次側
配管内に発生したウォーターハンマー等の異常圧力から
エア抜き弁(22)を隔離することが出来、異常圧力の悪影
響を抑制することが出来ると共に、実施例に示すような
第三の圧力減衰壁を構成する保護シェル(17)をドレン貯
室(4)内に配置する場合には、保護シェル(17)の上部に
エア抜き弁を配置するのが不可能となるが、図示のよう
にエア抜き弁(22)を側方にずらして配置することによ
り、かかる保護シェル(17)を圧力減衰壁として使用する
構造にに効果的に対応することが可能となる。
【0013】スチームを利用する種々のシステム、装置
のスタートアップ時には、空気と低温のドレン水が回路
に存在しておりスチームトラップに流入してくる。流入
してきたドレン水は保護シェル(17)の孔(18)からドレン
貯室(4)内に貯留しボールフロート(14)を浮上させる。
ボールフロート(14)の浮上によりドレン排出弁(16)が開
弁されてドレン水は通路(20)から二次側配管(3)に排出
される。又、空気は低温であるために開弁しているエア
抜き弁(22)を通ってやはり二次側配管(3)に排出され
る。一次側配管(2)内にウォーターハンマー等に起因す
る異常圧力が発生した場合、該圧力は第一,第二及び第
三の圧力減衰壁(8)、(11)、(13)によって三段階に減
圧され圧力の90%以上が低下するため、異常圧力の悪
影響をトラップ本体(1)内の諸機構や部品に及ぼすおそ
れがなくなる。又、二次側配管(3)内に異常圧力が発生
した場合にも、該圧力は保護シェル(17)で阻止されボー
ルフロート(14)に圧力の影響が生ずるおそれはない。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、トラップ内の空気を
排出するエア抜き弁を、ボールフロートの上下動軸線か
ら側方にずらして配置してあるので、一次側配管に発生
する異常圧力の影響を受けないようにすることが出来、
エア抜き弁を異常圧力から保護することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるトラップの縦断面図
【図2】圧力減衰機構を示す説明図
【図3】保護シェルの断面図
【図4】同斜視図
【符号の説明】 (1)トラップ本体 (2)一次側配管 (3)二次側配管 (4)ドレン貯室 (5)キャップ (6)一次側連結口 (7)入口 (8)第一の圧力減衰壁 (9)ストレーナ室 (10)プラグ (11)第二の圧力減衰壁 (12)ストレーナ (13)第三の圧力減衰壁 (14)ボールフロート (15)下部突起 (16)ドレン排出弁 (17)保護シェル (17a)下部大径部 (17b)上部小径部 (17c)円弧状部 (18)孔 (19)上部突起 (20)通路 (21)二次側連結口 (22)エア抜き弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F16K 51/00 F16K 51/00 B (72)発明者 雫石 光由 千葉県千葉市美浜区浜田2丁目37番地スパ イラックス・サーコ リミテッド内 (72)発明者 キース ファークァー 英国 グローセスターシャー ジーエル51 9エヌキュー、チェルテンハム ランニ ングロード キングスディッチ トレーデ ィング エステート、スパイラックス・サ ーコ リミテッド内 Fターム(参考) 3H055 AA05 CC06 CC08 CC15 DD13 DD25 DD38 EE08 FF16 GG01 GG13 GG25 GG38 HH01 3H057 AA02 BB36 BB43 CC04 DD04 DD05 EE02 FA22 FC03 FD17 HH06 HH08 HH15 3H066 AA01 BA01 BA05 BA16 BA34 BA38 EA11 EA36

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トラップ本体内に流入してくる流体の温度
    によって開閉されトラップ本体内に流入してきた空気を
    二次側に排出するエア抜き弁であって、ボールフロート
    の上下動軸線から側方にずらしてトラップ本体とキャッ
    プとの間に配置して二次側連結口に接続したことを特徴
    とするスチームトラップのエア抜き弁。
  2. 【請求項2】エア抜き弁は、温度で作動するダイヤフラ
    ム弁機構を備えており、一次側配管内の空気が排出され
    高温のスチームが流入して来たとき、その温度でダイヤ
    フラム弁機構が作動して閉弁し、スチームが二次側に流
    出するのを阻止するようにしたことを特徴とする請求項
    1記載のエア抜き弁。
  3. 【請求項3】ダイヤフラム弁機構を収納したエア抜き弁
    本体が、トラップ本体とキャップとで固定的に保持され
    ると共に、弁の排出部が二次側連結口に接続されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のエア抜き弁。
JP2000386015A 2000-12-19 2000-12-19 スチームトラップのエア抜き弁 Pending JP2002188793A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010065833A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Tlv Co Ltd 気液分離器
JP2010144756A (ja) * 2008-12-16 2010-07-01 Tlv Co Ltd フロート式ドレントラップ
JP2010144757A (ja) * 2008-12-16 2010-07-01 Tlv Co Ltd フロート式ドレントラップ
CN102767689A (zh) * 2012-07-31 2012-11-07 洪新强 球面旋转式蒸汽疏水阀
JP7514039B1 (ja) 2023-03-29 2024-07-10 株式会社ミヤワキ スチームトラップ

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