JP2002184516A - 防水コネクタ - Google Patents
防水コネクタInfo
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
ールを担保する。 【解決手段】 雌ハウジング30の後面に被着されたグ
ロメット40の座ぐり孔46からボルト装着部35の挿
通孔36に挿通されたボルト39が、雄ハウジング20
側のナット26に締め込まれて、両ハウジング20,3
0が締結される。座ぐり孔46の底面46Aの中心孔4
7に連通して、軸部39Aを緊密に貫通する円筒形のシ
ール部50が形成され、ボルト装着部35の収容孔53
内に嵌着される。電線が引っ張られる等でブーツ部45
に振れるような変形力が作用すると、座ぐり孔46の底
面46Aが径方向の外側に引っ張られるように変形する
おそれがあるが、そこに連設されたシール部50は収容
孔53内に嵌着されて拘束されていることで変形するの
が阻止され、ボルト39の軸部39Aの回りのシール性
が確保される。
Description
されるとともに相手ハウジングとの間でボルト締めされ
る形式の防水コネクタの改良に関する。
付型のコネクタに使用され、一例として実開平6−72
177号に開示されたものが知られている。このもの
は、図5に示すように、パネル1の取付孔1Aに雄ハウ
ジング2が待ち受け状態で取り付けられ、この雄ハウジ
ング2に防水側の雌ハウジング3が嵌合されるようにな
っている。雌ハウジング3はその後面にグロメット4が
被着され、このグロメット4は取付孔1Aの口縁に当接
して取付孔1Aをシールするとともに、筒状のブーツ部
4Aを備えて電線群を所定方向に導出するようになって
いる。そして、雌ハウジング3にはグロメット4を貫通
してボルト5が装着され、このボルト5が雄ハウジング
2側に装着されたナット6に螺合されて締め付けられる
ことで、両ハウジング2,3が締結されるようになって
いる。
ネクタでは、例えば引き出された電線群が引っ張られて
ブーツ部4Aに対して同図の矢線方向に振れるような変
形力が作用すると、その変形がグロメット4におけるボ
ルト5の貫通部分7にまで及び、ボルト5との間に隙間
ができてシール性が損なわれることが懸念される。その
ため従来では、グロメット4の外側に硬質の合成樹脂製
のカバー8を被せて共締めすることで押さえ、グロメッ
ト4におけるボルト5の貫通部分7等が連られて変形す
ることを防ぐようにしていた。すなわち従来のものでは
カバー8が余分に必要であって、部品点数が増え、それ
だけ製造コストが高くつくという問題があった。本発明
は上記のような事情に基づいて完成されたものであっ
て、その目的は、部品点数の増加を抑えた上でボルト回
りのシールを担保するところにある。
めの手段として、請求項1の発明は、グロメットが後面
に被着されたコネクタハウジングが相手ハウジングに嵌
合され、前記グロメットを貫通したボルトで前記両ハウ
ジングが締結されるようにした防水コネクタにおいて、
前記グロメットには前記ボルトの軸部を密着状に貫通す
るシール部が設けられるとともに、前記コネクタハウジ
ングには前記ボルトの頭部を受けてこの頭部との間で前
記グロメットを挟む受け部が設けられ、この受け部には
前記シール部の少なくとも一部を嵌着可能な凹部が設け
られている構成としたところに特徴を有する。請求項2
の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記凹部の
周縁には、前記グロメットに食い込む突起が設けられて
いるところに特徴を有する。
め込むと、受け部との間でグロメットを挟みつつ両ハウ
ジングが締結され、そのときシール部の少なくとも一部
が受け部の凹部内に嵌着された状態にある。ここで、グ
ロメットに対して変形力が作用してその影響がシール部
にまで及んだとしても、シール部の一部は凹部内に嵌着
されて拘束されていることで変形するのが阻止され、少
なくとも嵌着された部分ではボルトの軸部の外周に密着
した状態に保持されて、ボルト回りのシール性が確保さ
れる。すなわち、格別の押さえ部材を要することなく、
ボルト回りのシールが担保される。 <請求項2の発明>シール部における凹部に嵌着された
部分に変形の影響が及ぶことが、より確実に防止され
る。
ないし図4に基づいて説明する。この実施形態ではパネ
ル取付型のコネクタを例示しており、図1に示すよう
に、パネル10に開口された円形の取付孔11に、雄側
のコネクタハウジング20(以下、雄ハウジングとい
う)が室内側から待ち受け状態で取り付けられ、この雄
ハウジング20に対して、本発明に係る防水側である雌
側のコネクタハウジング30(以下、雌ハウジングとい
う)が屋外側から嵌合され、ボルト39により締結され
るようになっている。なお以下では、両ハウジング2
0,30において嵌合面側を前面として説明する。
され、厚肉の円盤状をなす本体部21の前面に、パネル
10の取付孔11内に緊密に嵌合可能な円筒形をなすフ
ード部22が設けられた形状となっている。本体部21
内には、大型の雄側端子金具を収容するキャビティ23
や、小型の雄側端子金具を収容したサブハウジングを装
着する装着孔24が設けられている。雄ハウジング20
の前面における中心に近い所定位置には結合部25が設
けられ、この結合部25には、相手の雌ハウジング30
に装着されたボルト39が螺合されるナット26が埋設
されている。
た電線群をまとめて収容して所定方向に導出するカバー
27が装着されている。このような雄ハウジング20
が、フード部22の外周面の前縁側に設けられた掛止爪
28と突当鍔29とで取付孔11の口縁を挟持すること
によって、上記のように待ち受け状態で取り付けられる
ようになっている。
って、上記した雄ハウジング20のフード部22内に嵌
合可能な厚肉の円盤状に形成され、その後端部の外周面
に、取付孔11の口縁と対向するフランジ31が形成さ
れている。雌ハウジング30内には、大型の雌側端子金
具を収容するキャビティ33や、小型の雌側端子金具を
収容したサブハウジングを装着する装着孔34が設けら
れている。
ハウジング20の結合部25と対応する位置には、ボル
ト装着部35が設けられている。このボルト装着部35
は、柱状となって後面側に突出しており、その中心にボ
ルト39の軸部39Aを挿通する挿通孔36が形成され
ている。また、ボルト装着部35の後方への突出面がボ
ルト39の頭部39Bの受け面37となっているととも
に、ボルト装着部35の前端面には嵌合孔38が形成さ
れて、雄ハウジング20の結合部25の外周に嵌合され
るようになっている。
40が被着されるようになっている。このグロメット4
0はゴム製であって、図2及び図3に示すように、全体
としてはフランジ31の外周から雌ハウジング30の後
面側を覆うような有底の円筒形に形成され、開口縁に設
けられた溝状の嵌合部41がフランジ31の外周縁に嵌
められて取り付けられるようになっている。この嵌合部
41の前面が取付孔11の口縁に当接する当接面42と
なっていて、この当接面42には、複数条のリップ43
が同心円状に配されて形成されている。
ーツ部45が斜め姿勢で突設され、雌ハウジング30の
後面から引き出された電線群がグロメット40内でまと
められたのち、ブーツ部45を通して所定方向に導出さ
れるようになっている。また、グロメット40の後面に
おけるボルト装着部35と対応する位置には座ぐり孔4
6が凹み形成され、その底面46Aにはボルト39の軸
部39Aを挿通可能な中心孔47が開口されており、座
ぐり孔46内には、ボルト39の頭部39Bが工具によ
る回転操作可能に収容されるようになっている。
46の底面46Aにおける中心孔47の外側(図3の左
側)の口縁からは、ボルト39の軸部39A、特にその
付け根側の所定長さ部分に緊密に嵌合する円筒形のシー
ル部50が一体的に形成されている。このシール部50
の内周面には、複数条のリップ51が軸線方向に間隔を
開けて形成されている。一方、ボルト装着部35におけ
る受け面37側の端部では、図4に詳細に示すように、
挿通孔36の径を広げるようにして、上記したシール部
50を緊密に嵌着可能な収容孔53が形成されている。
また、ボルト装着部35の受け面37における周縁に
は、断面山形をなす食い込み突条55が全周にわたって
形成されている。これに対して、グロメット40の座ぐ
り孔46の底面46Aには、上記の食い込み突条55の
先端部分が食い込む円周溝56が形成されている。
ウジング20側では、本体部21に雄側端子金具やサブ
ハウジングが装着されるととともに、その後面にカバー
27が取り付けられる。この雄ハウジング20が、パネ
ル10の取付孔11に室内側から挿入され、待ち受け状
態で取り付けられる。一方の雌ハウジング30側では、
同じように雌側端子金具やサブハウジングが装着される
ととともに、その後面にグロメット40が取り付けられ
る。このとき、グロメット40のシール部50がボルト
装着部35の収容孔53に押し込まれる。
が装着される。詳細には、グロメット40の座ぐり孔4
6の中心孔47にボルト39の軸部39Aが挿入され、
軸部39Aはシール部50内を貫通したのちボルト装着
部35の挿通孔36を通って嵌合孔38内に突出し、頭
部39Bが座ぐり孔46内に収められる。また、雌ハウ
ジング30の後面から引き出されてまとめられた電線群
は、グロメット40のブーツ部45を通して所定方向に
導出される。
0が、ボルト39の装着位置を結合部25に合わせた姿
勢で、室外側から雄ハウジング20のフード部22内に
嵌合される。ボルト39の軸部39Aの先端が、結合部
25のナット26内に挿入されたら嵌合動作が一旦停止
される。次に、グロメット40の座ぐり孔46に工具が
入れられてボルト39が回転されると、ボルト39の雄
ネジ部がナット26にねじ込まれることで、雌ハウジン
グ30が次第にフード部22内に引き寄せられる。雌ハ
ウジング30の前面がフード部22の奥面に突き当たる
位置まで引き寄せられると、ボルト39の回転操作は停
止され、雄雌のハウジング20,30が正規の嵌合状態
に保持される。
当接面42が、リップ43を弾縮しつつ取付孔11の口
縁に押し付けられることで、取付孔11の回りがシール
される。また、グロメット40の座ぐり孔46の底面4
6Aが、ボルト39の頭部39Bとボルト装着部35の
受け面37との間で挟まれることで、ボルト39の軸部
39Aの貫通部分がシールされる。なお、受け面37の
食い込み突条55は、座ぐり孔46の底面46Aの円周
溝56に食い込んだ状態となる。
において、雌ハウジング30から引き出された電線群が
引っ張られて、グロメット40のブーツ部45に対して
図1の矢線方向に振れるような変形力が作用する場合が
ある。そうするとその影響により、座ぐり孔46の底面
46Aが径方向の外側に引っ張られるような変形力を受
けて、ボルト39の軸部39Aとの間に隙間ができるお
それがある。しかしながら、座ぐり孔46の底面46A
の中心孔47の回りには、受け面37からの食い込み突
条55が食い込んでいるから、座ぐり孔46の底面46
Aが引っ張り変形することが抑制される。仮に底面46
Aにおける食い込み突条55が食い込んだ面と反対側の
面等で引っ張り変形が生じたとしても、シール部50は
ボルト装着部35の受け面37の収容孔53内に嵌着さ
れて拘束されていることにより変形することが阻止さ
れ、そのシール部50では、リップ51を弾縮しつつボ
ルト39の軸部39Aの外周に密着した状態に保持さ
れ、ボルト39の軸部39Aの回りのシール性が確保さ
れる。
ット40を押さえるための格別の押さえ部材を要するこ
となく、ボルト39の貫通部分のシールが担保され、そ
の分部品点数の減少が図れて、製造コストの低減に寄与
することができる。また、グロメット40における座ぐ
り孔46の底面46Aの中心孔47の回りに、対向した
受け面37に形成した食い込み突条55を食い込ませた
構造としたから、座ぐり孔46の底面46Aが引っ張り
変形すること自体が抑制され、シール性がより高められ
る。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態とは逆に、雌ハウジングを待ち受け
側に、雄ハウジングを防水側とした形式のものにも同様
に適用することができる。 (2)本発明はパネル取付型に限らず、要はグロメット
が被着されるとともに相手ハウジングとの間でボルト締
めされる形式の防水コネクタ全般に広く適用することが
できる。
大断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 グロメットが後面に被着されたコネクタ
ハウジングが相手ハウジングに嵌合され、前記グロメッ
トを貫通したボルトで前記両ハウジングが締結されるよ
うにした防水コネクタにおいて、 前記グロメットには前記ボルトの軸部を密着状に貫通す
るシール部が設けられるとともに、前記コネクタハウジ
ングには前記ボルトの頭部を受けてこの頭部との間で前
記グロメットを挟む受け部が設けられ、この受け部には
前記シール部の少なくとも一部を嵌着可能な凹部が設け
られていることを特徴とする防水コネクタ。 - 【請求項2】 前記凹部の周縁には、前記グロメットに
食い込む突起が設けられていることを特徴とする請求項
1記載の防水コネクタ。
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