JP2002184516A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

Info

Publication number
JP2002184516A
JP2002184516A JP2000383680A JP2000383680A JP2002184516A JP 2002184516 A JP2002184516 A JP 2002184516A JP 2000383680 A JP2000383680 A JP 2000383680A JP 2000383680 A JP2000383680 A JP 2000383680A JP 2002184516 A JP2002184516 A JP 2002184516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
housing
hole
grommet
fitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000383680A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4058902B2 (ja
Inventor
Ryotaro Ishikawa
亮太郎 石川
Osamu Kawase
治 川瀬
Yuichi Nanko
勇一 南光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2000383680A priority Critical patent/JP4058902B2/ja
Priority to EP01309151A priority patent/EP1215769B1/en
Priority to DE60105533T priority patent/DE60105533T2/de
Priority to US09/997,015 priority patent/US6575787B2/en
Publication of JP2002184516A publication Critical patent/JP2002184516A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4058902B2 publication Critical patent/JP4058902B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5202Sealing means between parts of housing or between housing part and a wall, e.g. sealing rings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S439/00Electrical connectors
    • Y10S439/949Junction box with busbar for plug-socket type interconnection with receptacle

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の増加を抑えた上でボルト回りのシ
ールを担保する。 【解決手段】 雌ハウジング30の後面に被着されたグ
ロメット40の座ぐり孔46からボルト装着部35の挿
通孔36に挿通されたボルト39が、雄ハウジング20
側のナット26に締め込まれて、両ハウジング20,3
0が締結される。座ぐり孔46の底面46Aの中心孔4
7に連通して、軸部39Aを緊密に貫通する円筒形のシ
ール部50が形成され、ボルト装着部35の収容孔53
内に嵌着される。電線が引っ張られる等でブーツ部45
に振れるような変形力が作用すると、座ぐり孔46の底
面46Aが径方向の外側に引っ張られるように変形する
おそれがあるが、そこに連設されたシール部50は収容
孔53内に嵌着されて拘束されていることで変形するの
が阻止され、ボルト39の軸部39Aの回りのシール性
が確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グロメットが被着
されるとともに相手ハウジングとの間でボルト締めされ
る形式の防水コネクタの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の防水コネクタは例えばパネル取
付型のコネクタに使用され、一例として実開平6−72
177号に開示されたものが知られている。このもの
は、図5に示すように、パネル1の取付孔1Aに雄ハウ
ジング2が待ち受け状態で取り付けられ、この雄ハウジ
ング2に防水側の雌ハウジング3が嵌合されるようにな
っている。雌ハウジング3はその後面にグロメット4が
被着され、このグロメット4は取付孔1Aの口縁に当接
して取付孔1Aをシールするとともに、筒状のブーツ部
4Aを備えて電線群を所定方向に導出するようになって
いる。そして、雌ハウジング3にはグロメット4を貫通
してボルト5が装着され、このボルト5が雄ハウジング
2側に装着されたナット6に螺合されて締め付けられる
ことで、両ハウジング2,3が締結されるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようなコ
ネクタでは、例えば引き出された電線群が引っ張られて
ブーツ部4Aに対して同図の矢線方向に振れるような変
形力が作用すると、その変形がグロメット4におけるボ
ルト5の貫通部分7にまで及び、ボルト5との間に隙間
ができてシール性が損なわれることが懸念される。その
ため従来では、グロメット4の外側に硬質の合成樹脂製
のカバー8を被せて共締めすることで押さえ、グロメッ
ト4におけるボルト5の貫通部分7等が連られて変形す
ることを防ぐようにしていた。すなわち従来のものでは
カバー8が余分に必要であって、部品点数が増え、それ
だけ製造コストが高くつくという問題があった。本発明
は上記のような事情に基づいて完成されたものであっ
て、その目的は、部品点数の増加を抑えた上でボルト回
りのシールを担保するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、グロメットが後面
に被着されたコネクタハウジングが相手ハウジングに嵌
合され、前記グロメットを貫通したボルトで前記両ハウ
ジングが締結されるようにした防水コネクタにおいて、
前記グロメットには前記ボルトの軸部を密着状に貫通す
るシール部が設けられるとともに、前記コネクタハウジ
ングには前記ボルトの頭部を受けてこの頭部との間で前
記グロメットを挟む受け部が設けられ、この受け部には
前記シール部の少なくとも一部を嵌着可能な凹部が設け
られている構成としたところに特徴を有する。請求項2
の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記凹部の
周縁には、前記グロメットに食い込む突起が設けられて
いるところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>ボルトを締
め込むと、受け部との間でグロメットを挟みつつ両ハウ
ジングが締結され、そのときシール部の少なくとも一部
が受け部の凹部内に嵌着された状態にある。ここで、グ
ロメットに対して変形力が作用してその影響がシール部
にまで及んだとしても、シール部の一部は凹部内に嵌着
されて拘束されていることで変形するのが阻止され、少
なくとも嵌着された部分ではボルトの軸部の外周に密着
した状態に保持されて、ボルト回りのシール性が確保さ
れる。すなわち、格別の押さえ部材を要することなく、
ボルト回りのシールが担保される。 <請求項2の発明>シール部における凹部に嵌着された
部分に変形の影響が及ぶことが、より確実に防止され
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図4に基づいて説明する。この実施形態ではパネ
ル取付型のコネクタを例示しており、図1に示すよう
に、パネル10に開口された円形の取付孔11に、雄側
のコネクタハウジング20(以下、雄ハウジングとい
う)が室内側から待ち受け状態で取り付けられ、この雄
ハウジング20に対して、本発明に係る防水側である雌
側のコネクタハウジング30(以下、雌ハウジングとい
う)が屋外側から嵌合され、ボルト39により締結され
るようになっている。なお以下では、両ハウジング2
0,30において嵌合面側を前面として説明する。
【0007】雄ハウジング20は合成樹脂材により形成
され、厚肉の円盤状をなす本体部21の前面に、パネル
10の取付孔11内に緊密に嵌合可能な円筒形をなすフ
ード部22が設けられた形状となっている。本体部21
内には、大型の雄側端子金具を収容するキャビティ23
や、小型の雄側端子金具を収容したサブハウジングを装
着する装着孔24が設けられている。雄ハウジング20
の前面における中心に近い所定位置には結合部25が設
けられ、この結合部25には、相手の雌ハウジング30
に装着されたボルト39が螺合されるナット26が埋設
されている。
【0008】雄ハウジング20の後面には、引き出され
た電線群をまとめて収容して所定方向に導出するカバー
27が装着されている。このような雄ハウジング20
が、フード部22の外周面の前縁側に設けられた掛止爪
28と突当鍔29とで取付孔11の口縁を挟持すること
によって、上記のように待ち受け状態で取り付けられる
ようになっている。
【0009】雌ハウジング30は同じく合成樹脂製であ
って、上記した雄ハウジング20のフード部22内に嵌
合可能な厚肉の円盤状に形成され、その後端部の外周面
に、取付孔11の口縁と対向するフランジ31が形成さ
れている。雌ハウジング30内には、大型の雌側端子金
具を収容するキャビティ33や、小型の雌側端子金具を
収容したサブハウジングを装着する装着孔34が設けら
れている。
【0010】この雌ハウジング30における上記した雄
ハウジング20の結合部25と対応する位置には、ボル
ト装着部35が設けられている。このボルト装着部35
は、柱状となって後面側に突出しており、その中心にボ
ルト39の軸部39Aを挿通する挿通孔36が形成され
ている。また、ボルト装着部35の後方への突出面がボ
ルト39の頭部39Bの受け面37となっているととも
に、ボルト装着部35の前端面には嵌合孔38が形成さ
れて、雄ハウジング20の結合部25の外周に嵌合され
るようになっている。
【0011】雌ハウジング30の後面側にはグロメット
40が被着されるようになっている。このグロメット4
0はゴム製であって、図2及び図3に示すように、全体
としてはフランジ31の外周から雌ハウジング30の後
面側を覆うような有底の円筒形に形成され、開口縁に設
けられた溝状の嵌合部41がフランジ31の外周縁に嵌
められて取り付けられるようになっている。この嵌合部
41の前面が取付孔11の口縁に当接する当接面42と
なっていて、この当接面42には、複数条のリップ43
が同心円状に配されて形成されている。
【0012】このグロメット40の後面には、筒状のブ
ーツ部45が斜め姿勢で突設され、雌ハウジング30の
後面から引き出された電線群がグロメット40内でまと
められたのち、ブーツ部45を通して所定方向に導出さ
れるようになっている。また、グロメット40の後面に
おけるボルト装着部35と対応する位置には座ぐり孔4
6が凹み形成され、その底面46Aにはボルト39の軸
部39Aを挿通可能な中心孔47が開口されており、座
ぐり孔46内には、ボルト39の頭部39Bが工具によ
る回転操作可能に収容されるようになっている。
【0013】さて、上記したグロメット40の座ぐり孔
46の底面46Aにおける中心孔47の外側(図3の左
側)の口縁からは、ボルト39の軸部39A、特にその
付け根側の所定長さ部分に緊密に嵌合する円筒形のシー
ル部50が一体的に形成されている。このシール部50
の内周面には、複数条のリップ51が軸線方向に間隔を
開けて形成されている。一方、ボルト装着部35におけ
る受け面37側の端部では、図4に詳細に示すように、
挿通孔36の径を広げるようにして、上記したシール部
50を緊密に嵌着可能な収容孔53が形成されている。
また、ボルト装着部35の受け面37における周縁に
は、断面山形をなす食い込み突条55が全周にわたって
形成されている。これに対して、グロメット40の座ぐ
り孔46の底面46Aには、上記の食い込み突条55の
先端部分が食い込む円周溝56が形成されている。
【0014】続いて本実施形態の作用を説明する。雄ハ
ウジング20側では、本体部21に雄側端子金具やサブ
ハウジングが装着されるととともに、その後面にカバー
27が取り付けられる。この雄ハウジング20が、パネ
ル10の取付孔11に室内側から挿入され、待ち受け状
態で取り付けられる。一方の雌ハウジング30側では、
同じように雌側端子金具やサブハウジングが装着される
ととともに、その後面にグロメット40が取り付けられ
る。このとき、グロメット40のシール部50がボルト
装着部35の収容孔53に押し込まれる。
【0015】そして、雌ハウジング30にはボルト39
が装着される。詳細には、グロメット40の座ぐり孔4
6の中心孔47にボルト39の軸部39Aが挿入され、
軸部39Aはシール部50内を貫通したのちボルト装着
部35の挿通孔36を通って嵌合孔38内に突出し、頭
部39Bが座ぐり孔46内に収められる。また、雌ハウ
ジング30の後面から引き出されてまとめられた電線群
は、グロメット40のブーツ部45を通して所定方向に
導出される。
【0016】このように組み付けられた雌ハウジング3
0が、ボルト39の装着位置を結合部25に合わせた姿
勢で、室外側から雄ハウジング20のフード部22内に
嵌合される。ボルト39の軸部39Aの先端が、結合部
25のナット26内に挿入されたら嵌合動作が一旦停止
される。次に、グロメット40の座ぐり孔46に工具が
入れられてボルト39が回転されると、ボルト39の雄
ネジ部がナット26にねじ込まれることで、雌ハウジン
グ30が次第にフード部22内に引き寄せられる。雌ハ
ウジング30の前面がフード部22の奥面に突き当たる
位置まで引き寄せられると、ボルト39の回転操作は停
止され、雄雌のハウジング20,30が正規の嵌合状態
に保持される。
【0017】このとき、グロメット40の嵌合部41の
当接面42が、リップ43を弾縮しつつ取付孔11の口
縁に押し付けられることで、取付孔11の回りがシール
される。また、グロメット40の座ぐり孔46の底面4
6Aが、ボルト39の頭部39Bとボルト装着部35の
受け面37との間で挟まれることで、ボルト39の軸部
39Aの貫通部分がシールされる。なお、受け面37の
食い込み突条55は、座ぐり孔46の底面46Aの円周
溝56に食い込んだ状態となる。
【0018】上記により取り付けが完了するが、使用時
において、雌ハウジング30から引き出された電線群が
引っ張られて、グロメット40のブーツ部45に対して
図1の矢線方向に振れるような変形力が作用する場合が
ある。そうするとその影響により、座ぐり孔46の底面
46Aが径方向の外側に引っ張られるような変形力を受
けて、ボルト39の軸部39Aとの間に隙間ができるお
それがある。しかしながら、座ぐり孔46の底面46A
の中心孔47の回りには、受け面37からの食い込み突
条55が食い込んでいるから、座ぐり孔46の底面46
Aが引っ張り変形することが抑制される。仮に底面46
Aにおける食い込み突条55が食い込んだ面と反対側の
面等で引っ張り変形が生じたとしても、シール部50は
ボルト装着部35の受け面37の収容孔53内に嵌着さ
れて拘束されていることにより変形することが阻止さ
れ、そのシール部50では、リップ51を弾縮しつつボ
ルト39の軸部39Aの外周に密着した状態に保持さ
れ、ボルト39の軸部39Aの回りのシール性が確保さ
れる。
【0019】以上のように本実施形態によれば、グロメ
ット40を押さえるための格別の押さえ部材を要するこ
となく、ボルト39の貫通部分のシールが担保され、そ
の分部品点数の減少が図れて、製造コストの低減に寄与
することができる。また、グロメット40における座ぐ
り孔46の底面46Aの中心孔47の回りに、対向した
受け面37に形成した食い込み突条55を食い込ませた
構造としたから、座ぐり孔46の底面46Aが引っ張り
変形すること自体が抑制され、シール性がより高められ
る。
【0020】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態とは逆に、雌ハウジングを待ち受け
側に、雄ハウジングを防水側とした形式のものにも同様
に適用することができる。 (2)本発明はパネル取付型に限らず、要はグロメット
が被着されるとともに相手ハウジングとの間でボルト締
めされる形式の防水コネクタ全般に広く適用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の断面図
【図2】グロメットの正面図
【図3】その断面図
【図4】グロメットのシール部の装着部分付近を示す拡
大断面図
【図5】従来例の断面図
【符号の説明】
20…雄ハウジング(相手ハウジング) 26…ナット 30…雌ハウジング(コネクタハウジング) 35…ボルト装着部 36…挿通孔 37…受け面(受け部) 39…ボルト 39A…(ボルト39の)軸部 39B…(ボルト39の)頭部 40…グロメット 45…ブーツ部 46…座ぐり孔 46A…(座ぐり孔46の)底面 47…中心孔 50…シール部 51…リップ 53…収容孔(凹部) 55…食い込み突条(突起)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南光 勇一 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 Fターム(参考) 5E021 FA05 FA14 FA16 FB07 FC36 GB20 HC19 5E087 LL03 LL04 LL05 LL17 MM09 MM12 RR12 5G363 AA01 AA11 BA02 CA06 CB08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グロメットが後面に被着されたコネクタ
    ハウジングが相手ハウジングに嵌合され、前記グロメッ
    トを貫通したボルトで前記両ハウジングが締結されるよ
    うにした防水コネクタにおいて、 前記グロメットには前記ボルトの軸部を密着状に貫通す
    るシール部が設けられるとともに、前記コネクタハウジ
    ングには前記ボルトの頭部を受けてこの頭部との間で前
    記グロメットを挟む受け部が設けられ、この受け部には
    前記シール部の少なくとも一部を嵌着可能な凹部が設け
    られていることを特徴とする防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記凹部の周縁には、前記グロメットに
    食い込む突起が設けられていることを特徴とする請求項
    1記載の防水コネクタ。
JP2000383680A 2000-12-18 2000-12-18 防水コネクタ Expired - Fee Related JP4058902B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000383680A JP4058902B2 (ja) 2000-12-18 2000-12-18 防水コネクタ
EP01309151A EP1215769B1 (en) 2000-12-18 2001-10-29 Waterproof connector
DE60105533T DE60105533T2 (de) 2000-12-18 2001-10-29 Wasserdichter Verbinder
US09/997,015 US6575787B2 (en) 2000-12-18 2001-11-30 Waterproof connector with cover having tubular portion

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000383680A JP4058902B2 (ja) 2000-12-18 2000-12-18 防水コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002184516A true JP2002184516A (ja) 2002-06-28
JP4058902B2 JP4058902B2 (ja) 2008-03-12

Family

ID=18851298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000383680A Expired - Fee Related JP4058902B2 (ja) 2000-12-18 2000-12-18 防水コネクタ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6575787B2 (ja)
EP (1) EP1215769B1 (ja)
JP (1) JP4058902B2 (ja)
DE (1) DE60105533T2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6916203B2 (en) 2003-05-30 2005-07-12 Nec Corporation Water-proof modular connector
WO2006028033A1 (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Yazaki Corporation 防水コネクタ
JP2009252559A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Sumitomo Wiring Syst Ltd グロメットの取付構造
EP2644910A1 (en) 2012-03-29 2013-10-02 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Connector connecting bolt, connector and connector assembly

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4830657B2 (ja) * 2005-08-25 2011-12-07 パナソニック株式会社 車両用スイッチ
WO2007030026A1 (en) * 2005-09-09 2007-03-15 Industrial Research Limited A 3d scene scanner and a position and orientation system
JP2011249048A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP5375741B2 (ja) * 2010-05-24 2013-12-25 住友電装株式会社 コネクタ
DE112014002216T5 (de) * 2013-04-30 2016-01-28 Yazaki Corporation Verbinder
WO2014187370A1 (zh) * 2013-05-23 2014-11-27 广东新宝电器股份有限公司 用于液体加热器中的耦合器及液体加热器
JP2017199582A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 住友電装株式会社 防水コネクタ
US10811811B2 (en) * 2018-09-11 2020-10-20 Zhejiang Qicheng Electrical Equipment Co., Ltd. Socket of optical controller and waterproof sealing socket of optical controller

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5486119A (en) 1993-03-19 1996-01-23 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Matable connector
JPH0672177U (ja) * 1993-03-19 1994-10-07 住友電装株式会社 コネクタ
EP0723315A3 (en) * 1995-01-20 1997-09-24 Mitsubishi Cable Ind Ltd Connector fitted with a bolt
US5820401A (en) * 1996-03-29 1998-10-13 The Whitaker Corporation Wire guide assembly for use with an electrical connector having a jack screw
JP3181021B2 (ja) * 1996-04-17 2001-07-03 矢崎総業株式会社 コネクタ保持構造
US5971791A (en) * 1996-08-30 1999-10-26 Kansei Corporation Waterproof connector
FR2769137B1 (fr) * 1997-09-30 1999-10-29 Cinch Connecteurs Sa Connecteur electrique
US6050839A (en) * 1997-10-01 2000-04-18 Lear Automotive Dearborn, Inc. Sealed connector

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6916203B2 (en) 2003-05-30 2005-07-12 Nec Corporation Water-proof modular connector
WO2006028033A1 (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Yazaki Corporation 防水コネクタ
US7607940B2 (en) 2004-09-06 2009-10-27 Yazaki Corporation Waterproof connector
JP2009252559A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Sumitomo Wiring Syst Ltd グロメットの取付構造
EP2644910A1 (en) 2012-03-29 2013-10-02 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Connector connecting bolt, connector and connector assembly

Also Published As

Publication number Publication date
US20020076980A1 (en) 2002-06-20
EP1215769A2 (en) 2002-06-19
EP1215769A3 (en) 2003-08-20
DE60105533D1 (de) 2004-10-21
JP4058902B2 (ja) 2008-03-12
EP1215769B1 (en) 2004-09-15
DE60105533T2 (de) 2005-09-29
US6575787B2 (en) 2003-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5735704A (en) Shroud seal for shrouded electrical connector
US8803006B2 (en) Electrical wire holding device
EP2565989A1 (en) Device connector and device connector system
JP2002184516A (ja) 防水コネクタ
US20110147081A1 (en) Cable Gland
CN109361106B (zh) 带塑胶外壳防水连接器公头和带塑胶外壳防水连接器
JP2008186670A (ja) 電気コネクタ
US20120325548A1 (en) Watertight seal assembly
US20030226680A1 (en) Cable gland assemblies
JP4261427B2 (ja) 樹脂製部品の締結部構造
JPH09129301A (ja) コネクタの防水構造
US10153579B2 (en) Waterproof component
JP4278556B2 (ja) コネクタの嵌合構造
JP4968529B2 (ja) コネクタ
JP2944545B2 (ja) 防水コネクタ
JP2611079B2 (ja) 防水カバーを有するねじ締め型コネクタ
JP2008187834A (ja) 締結部材、締結構造及びモータ
JP2547648Y2 (ja) シールリング
JP3041758B2 (ja) ねじ締めコネクタの防水構造
IL37802A (en) Closures for a connector box
CN214840182U (zh) 照明装置
US20240088613A1 (en) Connector
JPH028323Y2 (ja)
JPH09274961A (ja) 防水コネクタ
JP3324511B2 (ja) 電気接続箱の固定構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060224

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060926

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061019

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070626

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070820

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071210

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees