JP2002184184A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JP2002184184A JP2001325144A JP2001325144A JP2002184184A JP 2002184184 A JP2002184184 A JP 2002184184A JP 2001325144 A JP2001325144 A JP 2001325144A JP 2001325144 A JP2001325144 A JP 2001325144A JP 2002184184 A JP2002184184 A JP 2002184184A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バンク側に行く信号ラインを減少させてプリ
デコーダの不要な動作を防ぎ、パワー消耗を減少させた
半導体メモリ装置を提供する。 【解決手段】 カス(CAS)アクセス途中にプリチャ
ージインタラプトが入力されたとき、これをローカル
(local)にカラム選択信号(columnsel
ection signal)、又はデータバスライン
のデータにインタラプトを掛けることではなく、バッフ
ァ10、20、40でマスタークロックラッチ(mas
ter clock latch)と、インタラプト内
部命令イネーブルまでのディレイ時間を最少化してプリ
デコーダストローブ信号にインタラプトを掛ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリ装置に
関し、特に、カス(CAS)アクセス(access)
途中にプリチャージインタラプト命令(prechar
ge interrupt command)によりカ
ス(CAS)動作を終了するとき、グローバルエリア
(global area)で発生する信号をインタラ
プトすることにより、バンク(bank)側に行く信号
ラインを減少させてプリデコーダの不要な動作を防ぎ、
パワー(power)消耗を減少させた半導体メモリ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来のプリチャージ信号発生時
のインタラプト関連部位の半導体メモリ装置のブロック
構成図である。図示されているように、TTLレベルの
ラスバー(rasb)、カスバー(casb)、ライト
イネーブルバー信号(web)を入力してCMOSレベ
ルに緩衝させるコマンドバッファ部1と、TTLレベル
のバンクアドレス信号(badd<i>)をCMOSレ
ベルに緩衝させるバンクアドレスバッファ部2と、現在
カス(CAS)命令が進められているバンクを知らせる
カスイネーブルバンク信号(casen_ba<i>)
を発生するカスイネーブルバンク信号発生部3と、前記
コマンドバッファ部1の出力信号(rasx、cas
z、wex)を入力して組み合わせ、前記バンクアドレ
スバッファ部2の出力信号(bat<i>)を受けて入
力されたプリチャージ命令のバンクを選択し、前記カス
イネーブルバンク信号(casen_ba<i>)と入
力されたプリチャージ命令のバンクと比較して一致すれ
ば、プリチャージインタラプト信号(pcgterm)
を該当バンク(5_n)に発生させるプリチャージイン
タラプト信号発生部4で構成されている。
【0003】従来のプリチャージインタラプト方式は、
コマンドバッファ部1の出力信号(rasx、cas
z、wex)をプリチャージインタラプト信号発生部4
で組み合わせ、バンク(bank)アドレスバッファ部
2の出力信号(bat<i>)を受けて現在入力された
バンクアドレスが入力されたプリチャージ命令のバンク
を選択することになる。
【0004】そして、現在進められているカス(CA
S)動作が何れのバンクであるかを知らせるカスイネー
ブルバンク信号(casen_ba<i>)を入力さ
れ、入力されたプリチャージ命令のバンクと前記カスイ
ネーブルバンク信号(casen_ba<i>)を比較
して一致すれば、プリチャージインタラプト信号(pc
gterm)を発生させ、該当バンクでイネーブルされ
るカラム選択信号(リード時)、又はグローバル入/出
力ラインでコア(core)のデータバスラインに伝達
される信号(ライト時)を該当クロック(clock)
でディスエーブルさせることになる。
【0005】ところが、前記のような構成を有する従来
の半導体メモリ装置においては、前記プリチャージイン
タラプト信号(pcgterm)が一度に全てのバンク
(bank)をカバー(cover)するのが難しいの
で、普通バンク毎に1つずつローカル(local)に
信号を作ることになる。これにより、従来の半導体メモ
リ装置はグローバル領域(area)からローカル領域
に行く信号ラインが多くなり、さらに、インタラプトさ
れる信号等が殆どセルアクセス(cell acces
s)の最終の段階にあるため、不要にパワー(powe
r)を多く消耗することになる問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする技術的課題】そこで、本発明
は、上記の問題点を解決するためなされたもので、本発
明の目的は、カス(CAS)アクセス途中にプリチャー
ジインタラプトが入力されたとき、これをローカル(l
ocal)にカラム選択信号(column sele
ction signal)、又はデータバスラインの
データにインタラプトを掛けることではなく、バッファ
でマスタークロックラッチ(master clock
latch)と、インタラプト内部命令イネーブルま
でのディレイ時間を最少化してプリデコーダストローブ
信号にインタラプトを掛けることにより、バンク(ba
nk)側に行く信号ラインを減少させてプリデコーダの
不要な動作を防ぎ、パワー(power)消耗を減少さ
せた半導体メモリ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた、本発明による半導体メモリ装置は、TTL
レベルのラスバー(rasb)、カスバー(cas
b)、ライトイネーブルバー(web)信号を入力して
CMOSレベルに緩衝させるコマンドバッファ部と、T
TLレベルのバンクアドレス信号をCMOSレベルに緩
衝させるバンクアドレスバッファ部と、カス(CAS)
が進められているバンクを知らせるカスイネーブルバン
ク信号を発生するカスイネーブルバンク信号発生手段
と、前記コマンドバッファ部の出力信号を組み合わせて
プリチャージ命令を検出し、前記バンクアドレスバッフ
ァ部の出力信号と既に入力された前記カスイネーブルバ
ンク信号とを比較し、イネーブルされているバンクと前
記検出されたプリチャージ命令により選択されたバンク
が一致すれば、プリチャージインタラプト信号を発生さ
せ、発生したプリチャージインタラプト信号をマスター
クロックにラッチさせた後に出力するプリチャージイン
タラプト信号発生手段と、前記プリチャージインタラプ
ト信号により動作が制御され、外部カス又は内部カスに
よりバンクを選択するためのプリデコーダを動作させる
ストローブ信号を発生するプリデコーダストローブ信号
発生手段とを含んでなることを特徴とする。
【0008】また、上記目的を達成するためになされ
た、本発明による半導体メモリ装置は、前記プリチャー
ジインタラプト信号発生手段は、前記コマンドバッファ
部の出力信号をデコーディングする命令デコーディング
部と、前記バンクアドレスバッファ部の出力信号と前記
カスイネーブルバンク信号を比較し、イネーブルされて
いるバンクと前記検出されたプリチャージ命令により選
択されたバンクの一致したかどうかを示す信号を出力す
るバンクデコーディング部と、前記命令デコーディング
部の出力信号により、前記バンクデコーディング部の出
力信号を利用してイネーブル信号を発生するイネーブル
信号発生部と、前記イネーブル信号をマスタークロック
によりラッチさせた後、プリチャージインタラプト信号
を出力するラッチ部とからなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる半導体メモ
リ装置の実施の形態の具体例を図面を参照しながら説明
する。なお、実施の形態を説明するための全ての図面で
同一な機能を有するものは同一な符号を用い、その反復
的な説明は省略する。
【0010】図2は、本発明による半導体メモリ装置の
ブロック構成図である。図示されているように、TTL
レベルのラスバー(rasb)、カスバー(cas
b)、ライトイネーブルバー信号(web)を入力して
CMOSレベルに緩衝させるコマンドバッファ部10
と、TTLレベルのバンクアドレス信号(badd<i
>)をCMOSレベルに緩衝させるバンクアドレスバッ
ファ部20と、TTLレベルのクロック信号(clk)
をCMOSレベルに緩衝させるクロックバッファ部40
と、カス(CAS)が進められているバンクを知らせる
カスイネーブルバンク信号(casen_ba<i>)
を発生するカスイネーブルバンク信号発生部30と、コ
マンドバッファ部10の出力信号(rase、cas
d、wee)を組み合わせてプリチャージ命令を検出
し、バンクアドレスバッファ部20の出力信号(ba<
i>)を入力されて予め入力されたカスイネーブルバン
ク信号(casen_ba<i>)と比較し、イネーブ
ルされているバンクと検出されたプリチャージ命令によ
り選択されたバンクが一致すればプリチャージインタラ
プト信号を発生させ、発生したプリチャージインタラプ
ト信号をマスタークロック(master cloc
k)にラッチさせた後に出力するプリチャージインタラ
プト信号発生部50と、プリチャージインタラプト信号
(pcgterm)により動作が制御され、外部カス
(cas)及び内部カス(cas)によりバンクを選択
するためのプリデコーダを動作させるストローブ信号を
発生するプリデコーダストローブ信号発生部70と、プ
リデコーダストローブ信号発生部70から出力されたス
トローブ信号(stb<n>)をそれぞれ入力し、該当
バンク(n)を選択するプリデコーダ部80で構成され
ている。
【0011】図3は、図2に示したプリチャージインタ
ラプト信号発生部50の構成をブロックに示す図であ
る。図示されているように、本発明のプリチャージイン
タラプト信号発生部50は、コマンドバッファ部10の
出力信号(rase、casd、wee)をデコーディ
ングする命令デコーディング部51と、バンクアドレス
バッファ部の出力信号(ba<i>)とカスイネーブル
バンク信号(casen_ba<i>)とを比較し、イ
ネーブルされているバンクと検出されたプリチャージ命
令により選択されたバンクが互いに一致するのかを表わ
す信号を出力するn個のバンクデコーディング部(52
_n)と、命令デコーディング部51の出力信号(pr
e_pcg)によりn個のバンクデコーディング部(5
2_n)の出力信号をマルチプレクサしてイネーブル信
号(pcg_bk)を発生するイネーブル信号発生部5
3と、イネーブル信号(pcg_bk)をマスタークロ
ック(master clock)によりラッチさせた
後、プリチャージインタラプト信号(pcgterm)
を出力するラッチ部54で構成されている。
【0012】本発明の核心部は、外部入力をCMOSレ
ベルに変換させるバッファリング以後、内部マスターク
ロック(master clock)にラッチ(lat
ch)させる前にプリチャージ命令デコーディングと、
この命令のバンクアドレスと、進行中のカス(CAS)
動作のバンクを比較・確認することにより、内部カス
(CAS)命令によりプリデコーダ(predecod
er)のストローブ(strobe)信号がイネーブル
される前に、インタラプトを行うか否かを決定してプリ
デコーダのストローブ信号を制御することにある。
【0013】それでは、図2に示したブロック構成図を
参照し、本発明の半導体メモリ装置に対して説明する。
コマンドバッファ部10、バンクアドレスバッファ部2
0、クロックバッファ部40は、外部入力命令をTTL
レベルからCMOSレベルに変換させる役割だけを果た
す。コマンドバッファ部10の出力命令(rase、c
asd、wee)とバンクアドレス(ba<i>)が、
プリチャージインタラプト信号発生部50に入力される
ことになる。ここで、コマンドバッファ部10の出力命
令(rase、casd、wee)はプリチャージ命令
に組み合わせられることになる。そして、バンクアドレ
ス(ba<i>)は既に入力されて待機しているカスイ
ネーブルバンク信号(casen_ba<i>)と比較
し、イネーブルされているバンクと検出されたプリチャ
ージ命令により選択されたバンクが一致すれば、プリチ
ャージインタラプト信号(pcgterm)を発生させ
る。
【0014】プリチャージインタラプト信号(pcgt
erm)は、プリデコーダストローブ信号(stb<n
>)を作るプリデコーダストローブ信号発生部70に行
ってプリデコーダストローブ信号(stb<n>)がイ
ネーブルされることを防ぎ、アドレスのデコーディング
を元から防止する。このとき、プリデコーダストローブ
信号発生部70でプリデコーダストローブ信号(stb
<n>)をイネーブルさせるのは、内部カス(CAS)
命令のint_casと外部カス(CAS)命令のex
t_casであるが、これら信号はクロックにラッチさ
れてから少なくとも5つのインバータのディレイが過ぎ
た後にイネーブルされるため、クロックラッチされてか
ら直ちに出力されるプリチャージインタラプト信号(p
cgterm)によりプリデコーダストローブ信号(s
tb<n>)が制御されるのに問題がない。
【0015】次に、プリチャージインタラプト信号(p
cgterm)を発生するプリチャージインタラプト信
号発生部50に対し説明する。図3に示されているよう
に、初めにバッファリングされた制御信号等と同様にバ
ッファリングされたバンクアドレス(図3ではデコーデ
ィングされたアドレスが入力されたが、デコーディング
されていないバンクアドレス等が入力されても何等の問
題がない。ただ、NANDゲートの入力端が多くなるだ
けである。)と、そして、進行中のカス(CAS)動作
のバンク情報を知らせるcasen_ba<i:n>等
が入力されてデコーディングを経ることになる。
【0016】若し、コマンドバッファ部10から出力さ
れた出力命令(rase、casd、wee)の組合せ
がプリチャージ命令であれば、命令デコーディング部5
1の出力信号(pre_pcg)はイネーブルされてイ
ネーブル信号発生部53をターンオンさせる。即ち、命
令デコーディング部51の出力信号(pre_pcg)
は、イネーブル信号発生部53のストローブの役割を果
たす。そして、同時に入力されたバンクアドレス(ba
<n>)とカスイネーブルバンク信号(casen_b
a<i>)を比較し、イネーブルされているバンクとp
cg命令により選択されたバンクが同一であれば、該当
バンクのpcg_bn信号がイネーブルされてイネーブ
ル信号発生部53に入力される。
【0017】若し、カス(CAS)動作中のバンクとp
cg命令が共に入力されたバンクアドレスが一致しない
とすれば、命令デコーダ部51の出力信号(pre_p
cg)によりイネーブル信号発生部53が開かれてもイ
ネーブル信号(pcg_bk)は引き続きディスエーブ
ル状態にあるはずであり、若し、一致すればイネーブル
信号(pcg_blk)はイネーブルされるはずであ
る。その後、イネーブル信号(pcg_bk)をラッチ
部54で内部マスタークロック(mastercloc
k)によりラッチした後、プリチャージインタラプト信
号(pcgterm)を出力することになる。
【0018】参考に、バッファでセットアップ(set
up)/ホールドタイム(holdtime)を合わせ
るため、普通バッファリングした信号に一定のディレイ
を与えてその後にクロックにラッチされるようにする
が、ここではバッファリングされた制御信号とアドレス
が入力された後にイネーブル信号(pcg_bk)が反
応するまでの時間と一致するようディレイを考慮しなけ
ればならない。このようにイネーブルされクロックにラ
ッチされたイネーブル信号(pcgterm)は、前述
したように、内部カス(CAS)命令を受けてプリデコ
ーダのストローブ信号(stb)の発生をインタラプト
するため、プリデコーダストローブ信号発生部70に入
力される。
【0019】尚、本発明は、本実施例に限られるもので
はない。本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で多様に変
更実施することが可能である。
【0020】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る半導体メ
モリ装置によれば、セットアップ(setup)/ホー
ルドタイム(hold time)を合わせるためのデ
ィレイ時間を利用し、この時間のあいだプリチャージイ
ンタラプト(precharge interrup
t)内部命令を発生したあと内部クロックにこの信号を
同期させるので、インタラプト命令のイネーブル時間を
繰り上げてカス(CAS)動作初期に終了させることが
できる。これにより、グローバル領域(global
area)でカス(CAS)経路の特定時間をインタラ
プトすることにより回路の面積を縮小させることがで
き、さらに、不要な回路の動作を遮断することによりパ
ワー消耗を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプリチャージ命令によりインタラプトを
行うための半導体メモリ装置のブロック構成図である。
【図2】本発明に係る半導体メモリ装置のブロック構成
図である。
【図3】図2に示したプリチャージインタラプト信号発
生部の詳細構成図である。
【符号の説明】
10 コマンドバッファ部 20 バンクアドレスバッファ部 30 カスイネーブルバンク信号発生部 40 クロックバッファ部 50 プリチャージインタラプト信号発生部 51 命令デコーディング部 52_0〜52_n バンク_0〜バンク_nデコ
ーディング部 53 イネーブル信号発生部 54 ラッチ部 60 外部カス及び内部カス発生部 70 プリデコーダストローブ信号発生部 80 プリデコーダ部 100_0〜100_n バンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5M024 AA04 BB07 BB15 BB35 BB36 CC68 CC92 DD63 DD72 PP01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TTLレベルのラスバー(rasb)、
    カスバー(casb)、ライトイネーブルバー(we
    b)信号を入力してCMOSレベルに緩衝させるコマン
    ドバッファ部と、 TTLレベルのバンクアドレス信号をCMOSレベルに
    緩衝させるバンクアドレスバッファ部と、 カス(CAS)が進められているバンクを知らせるカス
    イネーブルバンク信号を発生するカスイネーブルバンク
    信号発生手段と、 前記コマンドバッファ部の出力信号を組み合わせてプリ
    チャージ命令を検出し、前記バンクアドレスバッファ部
    の出力信号と既に入力された前記カスイネーブルバンク
    信号とを比較し、イネーブルされているバンクと前記検
    出されたプリチャージ命令により選択されたバンクが一
    致すれば、プリチャージインタラプト信号を発生させ、
    発生したプリチャージインタラプト信号をマスタークロ
    ックにラッチさせた後に出力するプリチャージインタラ
    プト信号発生手段と、 前記プリチャージインタラプト信号により動作が制御さ
    れ、外部カス又は内部カスによりバンクを選択するため
    のプリデコーダを動作させるストローブ信号を発生する
    プリデコーダストローブ信号発生手段とを含んでなるこ
    とを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 前記プリチャージインタラプト信号発生
    手段は、 前記コマンドバッファ部の出力信号をデコーディングす
    る命令デコーディング部と、 前記バンクアドレスバッファ部の出力信号と前記カスイ
    ネーブルバンク信号を比較し、イネーブルされているバ
    ンクと前記検出されたプリチャージ命令により選択され
    たバンクの一致したかどうかを示す信号を出力するバン
    クデコーディング部と、 前記命令デコーディング部の出力信号により、前記バン
    クデコーディング部の出力信号を利用してイネーブル信
    号を発生するイネーブル信号発生部と、 前記イネーブル信号をマスタークロックによりラッチさ
    せた後、プリチャージインタラプト信号を出力するラッ
    チ部とからなることを特徴とする請求項1に記載の半導
    体メモリ装置。
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