JP3965595B2 - 半導体メモリ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体メモリ装置に関し、特に、カス(CAS)アクセス(access)途中にプリチャージインタラプト命令(precharge interrupt command)によりカス(CAS)動作を終了するとき、グローバルエリア(global area)で発生する信号をインタラプトすることにより、バンク(bank)側に行く信号ラインを減少させてプリデコーダの不要な動作を防ぎ、パワー(power)消耗を減少させた半導体メモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1は、従来のプリチャージ信号発生時のインタラプト関連部位の半導体メモリ装置のブロック構成図である。
図示されているように、TTLレベルのラスバー(rasb)、カスバー(casb)、ライトイネーブルバー信号(web)を入力してCMOSレベルに緩衝させるコマンドバッファ部1と、TTLレベルのバンクアドレス信号(badd<i>)をCMOSレベルに緩衝させるバンクアドレスバッファ部2と、現在カス(CAS)命令が進められているバンクを知らせるカスイネーブルバンク信号(casen_ba<i>)を発生するカスイネーブルバンク信号発生部3と、前記コマンドバッファ部1の出力信号(rasx、casz、wex)を入力して組み合わせ、前記バンクアドレスバッファ部2の出力信号(bat<i>)を受けて入力されたプリチャージ命令のバンクを選択し、前記カスイネーブルバンク信号(casen_ba<i>)と入力されたプリチャージ命令のバンクと比較して一致すれば、プリチャージインタラプト信号(pcgterm)を該当バンク(5_n)に発生させるプリチャージインタラプト信号発生部4で構成されている。
【0003】
従来のプリチャージインタラプト方式は、コマンドバッファ部1の出力信号(rasx、casz、wex)をプリチャージインタラプト信号発生部4で組み合わせ、バンク(bank)アドレスバッファ部2の出力信号(bat<i>)を受けて現在入力されたバンクアドレスが入力されたプリチャージ命令のバンクを選択することになる。
【0004】
そして、現在進められているカス(CAS)動作が何れのバンクであるかを知らせるカスイネーブルバンク信号(casen_ba<i>)を入力され、入力されたプリチャージ命令のバンクと前記カスイネーブルバンク信号(casen_ba<i>)を比較して一致すれば、プリチャージインタラプト信号(pcgterm)を発生させ、該当バンクでイネーブルされるカラム選択信号(リード時)、又はグローバル入/出力ラインでコア(core)のデータバスラインに伝達される信号(ライト時)を該当クロック(clock)でディスエーブルさせることになる。
【0005】
ところが、前記のような構成を有する従来の半導体メモリ装置においては、前記プリチャージインタラプト信号(pcgterm)が一度に全てのバンク(bank)をカバー(cover)するのが難しいので、普通バンク毎に1つずつローカル(local)に信号を作ることになる。これにより、従来の半導体メモリ装置はグローバル領域(area)からローカル領域に行く信号ラインが多くなり、さらに、インタラプトされる信号等が殆どセルアクセス(cell access)の最終の段階にあるため、不要にパワー(power)を多く消耗することになる問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする技術的課題】
そこで、本発明は、上記の問題点を解決するためなされたもので、本発明の目的は、カス(CAS)アクセス途中にプリチャージインタラプトが入力されたとき、これをローカル(local)にカラム選択信号(column selection signal)、又はデータバスラインのデータにインタラプトを掛けることではなく、バッファでマスタークロックラッチ(master clock latch)と、インタラプト内部命令イネーブルまでのディレイ時間を最少化してプリデコーダストローブ信号にインタラプトを掛けることにより、バンク(bank)側に行く信号ラインを減少させてプリデコーダの不要な動作を防ぎ、パワー(power)消耗を減少させた半導体メモリ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた、本発明による半導体メモリ装置は、TTLレベルのラスバー(rasb)、カスバー(casb)、ライトイネーブルバー(web)信号を入力してCMOSレベルに緩衝させるコマンドバッファ部と、TTLレベルのバンクアドレス信号をCMOSレベルに緩衝させるバンクアドレスバッファ部と、カス(CAS)が進められているバンクを知らせるカスイネーブルバンク信号を発生するカスイネーブルバンク信号発生手段と、前記コマンドバッファ部の出力信号を組み合わせてプリチャージ命令を検出し、前記バンクアドレスバッファ部の出力信号と既に入力された前記カスイネーブルバンク信号とを比較し、イネーブルされているバンクと前記検出されたプリチャージ命令により選択されたバンクが一致すれば、イネーブル信号を発生させ、発生したイネーブル信号をマスタークロックにラッチさせた後にプリチャージインタラプト信号を出力するプリチャージインタラプト信号発生手段と、前記プリチャージインタラプト信号により動作が制御され、外部カス又は内部カスによりバンクを選択するためのプリデコーダを動作させるストローブ信号を発生するプリデコーダストローブ信号発生手段とを含んでなり、前記プリチャージインタラプト信号発生手段は、前記コマンドバッファ部の出力信号をデコーディングする命令デコーディング部と、前記バンクアドレスバッファ部の出力信号と前記カスイネーブルバンク信号を比較し、イネーブルされているバンクと前記検出されたプリチャージ命令により選択されたバンクの一致したかどうかを示す信号を出力するバンクデコーディング部と、前記命令デコーディング部の出力信号により、前記バンクデコーディング部の出力信号を利用してイネーブル信号を発生するイネーブル信号発生部と、前記イネーブル信号をマスタークロックによりラッチさせた後、プリチャージインタラプト信号を出力するラッチ部とからなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明にかかる半導体メモリ装置の実施の形態の具体例を図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態を説明するための全ての図面で同一の機能を有するものは同一の符号を用い、その反復的な説明は省略する。
【0009】
図2は、本発明による半導体メモリ装置のブロック構成図である。
【0010】
図示されているように、TTLレベルのラスバー(rasb)、カスバー(casb)、ライトイネーブルバー信号(web)を入力してCMOSレベルに緩衝 させるコマンドバッファ部10と、TTLレベルのバンクアドレス信号(badd<i>)をCMOSレベルに緩衝させるバンクアドレスバッファ部20と、 TTLレベルのクロック信号(clk)をCMOSレベルに緩衝させるクロックバッファ部40と、カス(CAS)が進められているバンクを知らせるカスイ ネーブルバンク信号(casen_ba<i>)を発生するカスイネーブルバンク信号発生部30と、コマンドバッファ部10の出力信号(rase、casd、wee)を組み合わせてプリチャージ命令を検出し、バンクアドレスバッファ部20の出力信号(ba<i>)を入力されて予め入力されたカスイネーブルバンク信号(casen_ba<i>)と比較し、イネーブルされているバンクと検出されたプリチャージ命令により選択されたバンクが一致すればイネーブル信号を発生させ、発生したイネーブル信号をマスタークロック(master clock)にラッチさせた後にプリチャージインタラプト信号を出力するプリチャージインタラプト信号発生部50と、プリチャージインタラプト信号(pcgterm)により動作が制御され、外部カス(cas)及び内部カス(cas)によりバンクを選択するためのプリデコーダを動作させるストローブ信号を発生するプリデコーダストローブ信号発生部70と、プリデコーダストローブ信号発生部70から出力されたストローブ信号(stb<n>)をそれぞれ入力し、該当バンク(n)を選択するプリデコーダ部80で構成されている。
【0011】
図3は、図2に示したプリチャージインタラプト信号発生部50の構成をブロックに示す図である。
図示されているように、本発明のプリチャージインタラプト信号発生部50は、コマンドバッファ部10の出力信号(rase、casd、wee)をデコーディングする命令デコーディング部51と、バンクアドレスバッファ部の出力信号(ba<i>)とカスイネーブルバンク信号(casen_ba<i>)とを比較し、イネーブルされているバンクと検出されたプリチャージ命令により選択されたバンクが互いに一致するのかを表わす信号を出力するn個のバンクデコーディング部(52_n)と、命令デコーディング部51の出力信号(pre_pcg)によりn個のバンクデコーディング部(52_n)の出力信号をマルチプレクサしてイネーブル信号(pcg_bk)を発生するイネーブル信号発生部53と、イネーブル信号(pcg_bk)をマスタークロック(master clock)によりラッチさせた後、プリチャージインタラプト信号(pcgterm)を出力するラッチ部54で構成されている。
【0012】
本発明の核心部は、外部入力をCMOSレベルに変換させるバッファリング以後、内部マスタークロック(master clock)にラッチ(latch)させる前にプリチャージ命令デコーディングと、この命令のバンクアドレスと、進行中のカス(CAS)動作のバンクを比較・確認することにより、内部カス(CAS)命令によりプリデコーダ(predecoder)のストローブ(strobe)信号がイネーブルされる前に、インタラプトを行うか否かを決定してプリデコーダのストローブ信号を制御することにある。
【0013】
それでは、図2に示したブロック構成図を参照し、本発明の半導体メモリ装置に対して説明する。
コマンドバッファ部10、バンクアドレスバッファ部20、クロックバッファ部40は、外部入力命令をTTLレベルからCMOSレベルに変換させる役割だけを果たす。コマンドバッファ部10の出力命令(rase、casd、wee)とバンクアドレス(ba<i>)が、プリチャージインタラプト信号発生部50に入力されることになる。ここで、コマンドバッファ部10の出力命令(rase、casd、wee)はプリチャージ命令に組み合わせられることになる。そして、バンクアドレス(ba<i>)は既に入力されて待機しているカスイネーブルバンク信号(casen_ba<i>)と比較し、イネーブルされているバンクと検出されたプリチャージ命令により選択されたバンクが一致すれば、プリチャージインタラプト信号(pcgterm)を発生させる。
【0014】
プリチャージインタラプト信号(pcgterm)は、プリデコーダストローブ信号(stb<n>)を作るプリデコーダストローブ信号発生部70に行ってプリデコーダストローブ信号(stb<n>)がイネーブルされることを防ぎ、アドレスのデコーディングを元から防止する。このとき、プリデコーダストローブ信号発生部70でプリデコーダストローブ信号(stb<n>)をイネーブルさせるのは、内部カス(CAS)命令のint_casと外部カス(CAS)命令のext_casであるが、これら信号はクロックにラッチされてから少なくとも5つのインバータのディレイが過ぎた後にイネーブルされるため、クロックラッチされてから直ちに出力されるプリチャージインタラプト信号(pcgterm)によりプリデコーダストローブ信号(stb<n>)が制御されるのに問題がない。
【0015】
次に、プリチャージインタラプト信号(pcgterm)を発生するプリチャージインタラプト信号発生部50に対し説明する。
図3に示されているように、初めにバッファリングされた制御信号等と同様にバッファリングされたバンクアドレス(図3ではデコーディングされたアドレスが入力されたが、デコーディングされていないバンクアドレス等が入力されても何等の問題がない。ただ、NANDゲートの入力端が多くなるだけである。)と、そして、進行中のカス(CAS)動作のバンク情報を知らせるcasen_ba<i:n>等が入力されてデコーディングを経ることになる。
【0016】
若し、コマンドバッファ部10から出力された出力命令(rase、casd、wee)の組合せがプリチャージ命令であれば、命令デコーディング部51の出力信号(pre_pcg)はイネーブルされてイネーブル信号発生部53をターンオンさせる。即ち、命令デコーディング部51の出力信号(pre_pcg)は、イネーブル信号発生部53のストローブの役割を果たす。そして、同時に入力されたバンクアドレス(ba<n>)とカスイネーブルバンク信号(casen_ba<i>)を比較し、イネーブルされているバンクとpcg命令により選択されたバンクが同一であれば、該当バンクのpcg_bn信号がイネーブルされてイネーブル信号発生部53に入力される。
【0017】
若し、カス(CAS)動作中のバンクとpcg命令が共に入力されたバンクアドレスが一致しないとすれば、命令デコーダ部51の出力信号(pre_pcg)によりイネーブル信号発生部53が開かれてもイネーブル信号(pcg_bk)は引き続きディスエーブル状態にあるはずであり、若し、一致すればイネーブル信号(pcg_blk)はイネーブルされるはずである。その後、イネーブル信号(pcg_bk)をラッチ部54で内部マスタークロック(master clock)によりラッチした後、プリチャージインタラプト信号(pcgterm)を出力することになる。
【0018】
参考に、バッファでセットアップ(setup)/ホールドタイム(holdtime)を合わせるため、普通バッファリングした信号に一定のディレイを与えてその後にクロックにラッチされるようにするが、ここではバッファリングされた制御信号とアドレスが入力された後にイネーブル信号(pcg_bk)が反応するまでの時間と一致するようディレイを考慮しなければならない。
このようにイネーブルされクロックにラッチされたイネーブル信号(pcgterm)は、前述したように、内部カス(CAS)命令を受けてプリデコーダのストローブ信号(stb)の発生をインタラプトするため、プリデコーダストローブ信号発生部70に入力される。
【0019】
尚、本発明は、本実施例に限られるものではない。本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で多様に変更実施することが可能である。
【0020】
【発明の効果】
上述したように、本発明に係る半導体メモリ装置によれば、セットアップ(setup)/ホールドタイム(hold time)を合わせるためのディレイ時間を利用し、この時間のあいだプリチャージインタラプト(precharge interrupt)内部命令を発生したあと内部クロックにこの信号を同期させるので、インタラプト命令のイネーブル時間を繰り上げてカス(CAS)動作初期に終了させることができる。これにより、グローバル領域(global area)でカス(CAS)経路の特定時間をインタラプトすることにより回路の面積を縮小させることができ、さらに、不要な回路の動作を遮断することによりパワー消耗を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプリチャージ命令によりインタラプトを行うための半導体メモリ装置のブロック構成図である。
【図2】本発明に係る半導体メモリ装置のブロック構成図である。
【図3】図2に示したプリチャージインタラプト信号発生部の詳細構成図である。
【符号の説明】
10 コマンドバッファ部
20 バンクアドレスバッファ部
30 カスイネーブルバンク信号発生部
40 クロックバッファ部
50 プリチャージインタラプト信号発生部
51 命令デコーディング部
52_0〜52_n バンク_0〜バンク_nデコーディング部
53 イネーブル信号発生部
54 ラッチ部
60 外部カス及び内部カス発生部
70 プリデコーダストローブ信号発生部
80 プリデコーダ部
100_0〜100_n バンク
Claims (1)
- TTLレベルのラスバー(rasb)、カスバー(casb)、ライトイネーブルバー(web)信号を入力してCMOSレベルに緩衝させるコマンドバッファ部と、
TTLレベルのバンクアドレス信号をCMOSレベルに緩衝させるバンクアドレスバッファ部と、
カス(CAS)が進められているバンクを知らせるカスイネーブルバンク信号を発生するカスイネーブルバンク信号発生手段と、
前記コマンドバッファ部の出力信号を組み合わせてプリチャージ命令を検出し、前記バンクアドレスバッファ部の出力信号と既に入力された前記カスイネーブルバンク信号とを比較し、イネーブルされているバンクと前記検出されたプリチャージ命令により選択されたバンクが一致すれば、イネーブル信号を発生させ、発生したイネーブル信号をマスタークロックにラッチさせた後にプリチャージインタラプト信号を出力するプリチャージインタラプト信号発生手段と、
前記プリチャージインタラプト信号により動作が制御され、外部カス又は内部カスによりバンクを選択するためのプリデコーダを動作させるストローブ信号を発生するプリデコーダストローブ信号発生手段とを含んでなり、
前記プリチャージインタラプト信号発生手段は、前記コマンドバッファ部の出力信号をデコーディングする命令デコーディング部と、前記バンクアドレスバッファ部の出力信号と前記カスイネーブルバンク信号を比較し、イネーブルされているバンクと前記検出されたプリチャージ命令により選択されたバンクの一致したかどうかを示す信号を出力するバンクデコーディング部と、前記命令デコーディング部の出力信号により、前記バンクデコーディング部の出力信号を利用してイネーブル信号を発生するイネーブル信号発生部と、前記イネーブル信号をマスタークロックによりラッチさせた後、プリチャージインタラプト信号を出力するラッチ部とからなることを特徴とする半導体メモリ装置。
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