JP2002178934A - ステアリング装置における中間シャフトの支持構造 - Google Patents

ステアリング装置における中間シャフトの支持構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1次衝突時に中間シャフトの固定を確実に解
除して屈曲変形を防止し、その後の2次衝突の際に中間
シャフトを確実に収縮させて、運転者へのダメージを軽
減できるステアリング装置における中間シャフトの支持
構造を提供する。 【解決手段】 1次衝突によりエンジンやトランスミッ
ション等がステアリングギアボックスに衝突したとき、
中間シャフト7の外筒14の後方への移動を利用して、
外筒14の段差部21によりニードルベアリング20を
ベアリングホルダ19から離脱させ、この時点で外筒1
4を屈曲変形させることなくダッシュボード8に対する
固定を解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衝撃吸収機能を有
するステアリング装置における中間シャフトの支持構造
に関するものである。
【0002】
【関連する背景技術】この種のステアリング装置は、ダ
ッシュボードに中間シャフトを貫通配置してベアリング
により回転可能に支持し、中間シャフトの車室側にステ
アリングシャフトを介してステアリングホイールを連結
すると共に、中間シャフトのエンジンルーム側に伝達シ
ャフトを介してステアリングギアボックスを連結してい
る。車両の前突時の2次衝突対策として、例えば中間シ
ャフトは外筒と内筒とをセレーション結合して構成さ
れ、1次衝突によりダッシュボード等が変形した後に、
2次衝突により運転者がステアリングホイールに衝突す
ると、ステアリングコラムに設けられたコラプシブル機
構により衝撃を吸収しながら、中間シャフトがセレーシ
ョン部分で収縮して、運転者のダメージを軽減するよう
になっている。
【0003】上記した2次衝突時に中間シャフトを確実
に収縮させるには、1次衝突の際に中間シャフトが屈曲
変形するのを防止する必要がある。そこで、例えば特登
3052731号に記載のステアリング装置では、1次
衝突によりダッシュボードが変形したときに中間シャフ
トの固定を解除して、ダッシュボードによる中間シャフ
トの屈曲を防止する対策が提案されている。具体的に
は、中間シャフトを支持するベアリングを一対の板金製
のブラケットで挟み込んでダッシュボードに固定し、予
めブラケット相互間を所定の係合強度に調整すること
で、ダッシュボードの変形時に伴う中間シャフトと直交
する荷重を利用してブラケットを分離させて、ベアリン
グと共に中間シャフトの固定を解除するようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】周知のように、ダッシ
ュボードの変形は、1次衝突によりエンジンやトランス
ミッションが後方に移動して衝突することで引き起こさ
れるが、それ以前にエンジンやトランスミッションはス
テアリングギアボックスに衝突し、伝達シャフトを介し
て中間シャフトを後方に押す。そして、この時点では未
だ中間シャフトはブラケットによりダッシュボードに固
定された状態であり、しかも、このときの荷重は中間シ
ャフトの軸心と直交しないためブラケットによる固定は
解除されず、結果として荷重が中間シャフトの固定部分
に集中して、中間シャフトを屈曲変形させてしまう。よ
って、その後の2次衝突時には中間シャフトが正常に収
縮せずに、本来の機能を損なってしまう可能性があっ
た。
【0005】本発明の目的は、1次衝突時に中間シャフ
トの固定を確実に解除して屈曲変形を防止し、その後の
2次衝突の際に中間シャフトを確実に収縮させて、運転
者へのダメージを軽減することができるステアリング装
置における中間シャフトの支持構造を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、ダッシュボードに設けた軸受部材に中
間シャフトを回転可能に支持し、中間シャフトを介して
車室内のステアリングホイール側とエンジンルーム内の
ステアリングギアボックス側とを連結したステアリング
装置において、ダッシュボードに設けた保持孔内に軸受
部材を車室側に向けて離脱可能に嵌合させて、軸受部材
に中間シャフトを支持させると共に、中間シャフトの外
周の軸受部材よりエンジンルーム側に、中間シャフトの
車室内側への移動に伴って軸受部材に係合する係合部を
設けた。
【0007】従って、1次衝突によりエンジンやトラン
スミッションが後方に移動してステアリングギアボック
スに衝突すると、中間シャフトが軸心に沿って後方に押
されて、その係合部が軸受部材に係合する。これにより
軸受部材はダッシュボードの保持孔内から離脱して、保
持孔の内周と中間シャフトの外周との間に間隙が形成さ
れる。よって、続いてダッシュボードが変形したときに
は、この間隙により、保持孔が中間シャフトに干渉して
屈曲変形させる事態が防止され、その後の2次衝突によ
り運転者がステアリングホイールに衝突したときには、
中間シャフトが確実にスライド部を機能させて収縮して
運転者のダメージを軽減可能となる。
【0008】このように、エンジンやトランスミッショ
ンがステアリングギアボックスに衝突したときに、中間
シャフトの後方への移動を利用して軸受部材を保持孔か
ら離脱させるため、この時点で中間シャフトを屈曲変形
させることなくダッシュボードに対する固定を解除可能
となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化したステア
リング装置における中間シャフトの支持構造の一実施形
態を説明する。図1は本実施形態のステアリング装置を
示す全体構成図である。車室内の図示しないダッシュボ
ードの下側にはコラムサポートメンバ1が配設され、コ
ラムサポートメンバ1にはアッパブラケット2a及びロ
ワブラケット2bを介してステアリングコラム3が支持
されている。ステアリングコラム3にはステアリングシ
ャフト4が配設され、このステアリングシャフト4の上
端にはステアリングホイール5が固定され、下端にはク
ロスジョイント6を介して中間シャフト7の上端が連結
されている。
【0010】ステアリングコラム3にはコラプシブル機
構が設けられ、このコラプシブル機構は、車両の前突時
に2次衝突で運転者がステアリングホイール5に衝突し
たときに、衝撃吸収作用を奏するようになっている。即
ち、2次衝突による衝撃荷重がステアリングホイール5
に作用すると、ステアリングコラム3がコラムサポート
メンバ1から外れて前下方に移動し、その際にロアブラ
ケット2bに設けられた図示しない突部がステアリング
コラム3を変形させ、これにより衝撃が吸収される。
【0011】中間シャフト7は車両のダッシュボード8
を貫通して車室R2側からエンジンルームR1内に延
び、中間シャフト7の下端にはクロスジョイント9を介
して伝達シャフト10の上端が連結されている。伝達シ
ャフト10の下端はクロスジョイント11を介してステ
アリングギアボックス12に連結され、ステアリングホ
イール5が運転者により回転操作されると、その回転が
ステアリングシャフト4、中間シャフト7、伝達シャフ
ト10を介してステアリングギアボックス12に伝達さ
れて、図示しない操舵機構を介して左右の操舵輪が操舵
される。
【0012】図2は中間シャフトの支持構造の詳細を示
す拡大断面図であり、前記中間シャフト7はダッシュボ
ード8に形成された透孔8a内に挿通されている。中間
シャフト7は、車室R2側の内筒13とエンジンルーム
R1側の外筒14とから構成され、外筒14の上端はエ
ンジンルームR1内から車室R2側に突出して内筒13
の下端が挿入されている。この挿入部分において内筒1
3と外筒14とはスライド部としてのセレーション15
により結合されており、相対回転を規制された上で、図
2に実線で示す正常時に位置から仮想線で示す衝突時の
位置まで軸心方向に収縮可能となっている。
【0013】一方、ダッシュボード8の透孔8a内に
は、車室R2側からブーツ16及び板金製のリテーナブ
ラケット17が配設され、これらのブーツ16及びリテ
ーナブラケット17の周囲は、ダッシュボード8の透孔
8aの周囲に図示しないボルトで固定されている。ブー
ツ16及びリテーナブラケット17はそれぞれカップ状
をなしてエンジンルームR1側に突出し、ブーツ16の
先端側の内周はリテーナブラケット17の外周に嵌まり
込んでいる。
【0014】リテーナブラケット17の内周にはプレス
成形時にホルダ孔18が形成され、ホルダ孔18の内部
にはベアリングホルダ19が嵌合固定されている。ベア
リングホルダ19は2重配置した一対の筒体19aをゴ
ムブッシュ19bにより加硫接着して構成され、ベアリ
ングホルダ19の内周は機械加工されてニードルベアリ
ング20が嵌め込まれている。つまり、本実施形態で
は、ベアリングホルダ19の内周が保持孔として機能
し、ニードルベアリング20が軸受部材として機能す
る。そして、ニードルベアリング20内には前記中間シ
ャフト7の外筒14が挿通保持され、ニードルベアリン
グ20により中間シャフト7の回転が案内される。
【0015】ベアリングホルダ19は車室R2側に向け
て開口し、内部のニードルベアリング20が車室R2側
に離脱し得るようになっている。ここで、ニードルベア
リング20の内周側、つまり中間シャフト7の外筒14
との間の嵌合は比較的緩く設定され、これに対してニー
ドルベアリング20の外周側、つまりベアリングホルダ
19との間の嵌合は比較的きつく設定されている。その
結果、ニードルベアリング20は、主にベアリングホル
ダ19との間に発生した摩擦力により中間シャフト7の
軸心方向に位置決めされて、ベアリングホルダ19内か
らの離脱を防止されている。
【0016】一方、リテーナブラケット17内において
中間シャフト7の外筒14には、ニードルベアリング2
0よりエンジンルームR1側に間隔Sをおいた位置に係
合部としての段差部21が形成され、この段差部21よ
りエンジンルームS1側は中間シャフト7の外径が拡大
されている。次に、以上のように構成されたステアリン
グ装置における中間シャフト7の支持構造が車両の前突
時に奏する作用を説明する。
【0017】前突時の1次衝突により後方に移動したエ
ンジンやトランスミッションは、まず、ステアリングギ
アボックス12に衝突し、その後にダッシュボード8に
衝突する。ステアリングギアボックス12への衝突によ
り、伝達シャフト10を介して中間シャフト7の外筒1
4は後方に押されて、車室S2側に移動し始める。上記
のようにニードルベアリング20の外周側に対して内周
側の嵌合が緩いことから、このときの外筒14はニード
ルベアリング20の内周に対して摺動しながら間隔Sに
相当するストロークを移動した後に、外筒14の段差部
21がニードルベアリング20の端部に当接して中間シ
ャフト7の軸心に沿って車室S2側への荷重を作用させ
る。これにより、図3に示すようにニードルベアリング
20がベアリングホルダ19から離脱し、ベアリングホ
ルダ19の内周と中間シャフト7の外筒14の外周との
間に、ニードルベアリング20の厚みにほぼ相当する間
隙Tが形成される。つまり、この時点で中間シャフト7
はダッシュボード8に対する固定を解除され、このとき
の外筒14には、ニードルベアリング20の離脱に要す
る荷重が作用するだけであり、無理な荷重により屈曲変
形する虞はない。
【0018】その後、エンジン及びトランスミッション
の衝突によりダッシュボード8が変形すると、その変形
に伴ってリテーナブラケット17と共にベアリングホル
ダ19の位置が変動する。このとき、上記のように形成
された間隙Tにより、ベアリングホルダ19が外筒14
に干渉する事態が回避され、結果として外筒14の屈曲
変形が防止される。
【0019】従って、続く2次衝突により運転者がステ
アリングホイール5に衝突したときには、ステアリング
コラム3に設けられたコラプシブル機構により衝撃を吸
収しながら、中間シャフト7は確実にセレーション15
の部分により収縮し、これにより運転者のダメージが軽
減される。以上のように本実施形態のステアリング装置
における中間シャフト7の支持構造では、1次衝突時
に、ステアリングギアボックス12の衝突による中間シ
ャフト7の後方への移動を利用して、ニードルベアリン
グ20をベアリングホルダ19から離脱させている。従
って、中間シャフトの軸心と直交する荷重でブラケット
を解除する特登3052731号に記載の従来技術とは
異なり、エンジンやトランスミッションがステアリング
ギアボックス12に衝突した時点で確実に中間シャフト
7の固定を解除して屈曲変形を防止でき、結果として、
その後の2次衝突の際に中間シャフト7を確実に収縮さ
せて、運転者へのダメージを軽減することができる。
【0020】又、ニードルベアリング20は機械加工さ
れたベアリングホルダ19内に嵌合されているため、板
金製のブラケットでベアリングを挟み込んで固定する上
記従来技術に比較して、ニードルベアリング20をガタ
ツキなく固定でき、その結果、中間シャフト7の支持が
強固になってステアリング操舵感を向上できるという利
点もある。
【0021】しかも、ベアリングホルダ19の内周とニ
ードルベアリング20の外周とを所定の公差に管理する
だけで、両部材19,20の間の摩擦力、換言すればベ
アリングホルダ19からニードルベアリング20が離脱
するときの荷重を正確に設定できる。これに対して上記
従来技術では、ブラケットの係合状態の僅かな相違によ
り、ブラケットが分離するときの荷重が大きく変動して
しまう。つまり、本実施形態の中間シャフト7の支持構
造では、衝突時の作動を確実化して信頼性を向上できる
という利点も得られる。
【0022】以上で実施形態の説明を終えるが、本発明
の態様はこの実施形態に限定されるものではない。例え
ば、上記実施形態では、中間シャフト7の収縮を許容す
るスライド部としてセレーション15を設けたが、これ
に限ることはなく、例えばキーや2面幅を利用してもよ
い。又、上記実施形態では、軸受部材としてニードルベ
アリング20を用い、そのニードルベアリング20をベ
アリングホルダ19から離脱させるために、外筒14に
係合部として段差部21を形成したが、例えばニードル
ベアリング20に代えて滑り軸受を用いると共に、段差
部21に代えて外筒14に突部を形成し、衝突時に突部
を滑り軸受に係合させてベアリングホルダ19から離脱
させるようにしてもよい。
【0023】更に、上記実施形態では、中間シャフト7
の外筒14の部分をニードルベアリング20により回転
可能に支持したが、これに代えて内筒13の部分をニー
ドルベアリング20で支持してもよい。この場合には必
然的に外筒14の上端部がニードルベアリング20より
エンジンルームS1側に位置することになるため、衝突
時に外筒14の上端部を利用してニードルベアリング2
0に離脱方向の荷重を加えることができ、結果として上
記実施形態と同様の作用効果が得られる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明のステアリン
グ装置における中間シャフトの支持構造によれば、1次
衝突時に中間シャフトの固定を確実に解除して屈曲変形
を防止し、その後の2次衝突の際に中間シャフトを確実
に収縮させて、運転者へのダメージを軽減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のステアリング装置を示す全体構成図
である。
【図2】中間シャフトの支持構造の詳細を示す拡大断面
図である。
【図3】1次衝突時のベアリングの離脱状態を示す拡大
断面図である。
【符号の説明】
5 ステアリングホイール 7 中間シャフト 8 ダッシュボード 12 ステアリングギアボックス 15 セレーション(スライド部) 19 ベアリングホルダ(保持孔) 20 ニードルベアリング(軸受部材) 21 段差部(係合部) R1 エンジンルーム R2 車室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 天野 剛志 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地16 三 菱自動車エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA05 BB01 CA05 DA09 3D030 DC40 DE05 DE42

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダッシュボードに設けた軸受部材に中間
    シャフトを回転可能に支持し、該中間シャフトを介して
    車室内のステアリングホイール側とエンジンルーム内の
    ステアリングギアボックス側とを連結したステアリング
    装置において、上記ダッシュボードに設けた保持孔内に
    上記軸受部材を車室側に向けて離脱可能に嵌合させて、
    該軸受部材に上記中間シャフトを支持させると共に、該
    中間シャフトの外周の軸受部材よりエンジンルーム側
    に、該中間シャフトの車室内側への移動に伴って軸受部
    材に係合する係合部を設けたことを特徴とするステアリ
    ング装置における中間シャフトの支持構造。
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