JP2002176845A - コンバインのグレンタンク - Google Patents

コンバインのグレンタンク

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JP2002176845A
JP2002176845A JP2000381975A JP2000381975A JP2002176845A JP 2002176845 A JP2002176845 A JP 2002176845A JP 2000381975 A JP2000381975 A JP 2000381975A JP 2000381975 A JP2000381975 A JP 2000381975A JP 2002176845 A JP2002176845 A JP 2002176845A
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JP
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tank
grain
grains
glen tank
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JP2000381975A
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Inventor
Michio Ishikawa
道男 石川
Kazushi Ohara
一志 大原
Hiroshi Hasegawa
洋志 長谷川
Kenichiro Takeuchi
賢一朗 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンバインのグレンタンクの穀粒収容量の変
更を、機体外郭を変更することなく、しかも機体重心位
置の変動を少なくして行わせ、安定した作業を行わせ
る。 【解決手段】 脱穀装置1の一番揚穀機2側と、この横
側で該一番揚穀機2による穀粒を受けて収容するグレン
タンク3との間に、このグレンタンク3からの一部の穀
粒を受けて収容可能で、この収容穀粒を該一番揚穀機2
へ還元排出できるサブタンク4を設けたことを特徴とす
るコンバインのグレンタンクの構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンバインのグ
レンタンクに関し、米、麦、トウモロコシ、大豆等の収
穫穀物を収容するものである。
【0002】
【従来の技術】コンバインは、車体の前部に刈取装置
や、運転席、操縦台等を配置し、この刈取装置の後方に
脱穀装置を設け、運転席の後方にグレンタンクを配置す
る形態が一般的構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】小型のコンバインで
は、グレンタンクの収容量が作業性を左右することが多
い。この発明は、グレンタンクの容量を増すと共に、増
量収容時でも機体の外郭を変えないで、しかも車体の重
心位置を中央部に維持して、左右の傾斜を少なくするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、脱穀装置1の一番揚穀機2側と、この横側で該一番
揚穀機2による穀粒を受けて収容するグレンタンク3と
の間に、このグレンタンク3からの一部の穀粒を受けて
収容可能で、この収容穀粒を該一番揚穀機2へ還元排出
できるサブタンク4を設けたことを特徴とするコンバイ
ンのグレンタンクの構成とする。
【0005】請求項2に記載の発明は、前記グレンタン
ク3の穀粒を機外へ排出させる排穀機5の排穀クラッチ
6を入りにすることにより、サブタンク4の穀粒を一番
揚穀機2へ還元排出する排出シャッタ7を開くことを特
徴とするものである。
【0006】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、サブタンク4
が脱穀装置1とグレンタンク3との間に配置されるため
に、これら両者1,3間の間隔部を有効利用することに
より、機幅を拡張することなく、しかも車体の左右重心
位置を変えることなく、収穫穀粒の収容量を増すことが
できる。このサブタンク4の穀粒を排出するときは、脱
穀装置1の一番揚穀機2を利用し還元することによっ
て、構成を簡単にすることができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記サブタンク
4の収容穀粒を排出するときは、排穀機5を伝動する排
穀クラッチ6を入りにすることにより、このサブタンク
4の排出シャッタ7が連動して開かれるため、サブタン
ク4の排穀作用が簡単な操作で的確に行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明は、コンバインの収穫穀
粒を収容するグレンタンクに利用され、サブタンクを設
けて収容量を増すものである。このコンバインの構成の
概要は、左右一対のクローラ8を有して走行する車台9
の前部には、刈取装置10を装着し、この刈取装置10
で刈り取られる穀稈を搬送する搬送装置11の後側にス
レシャー形態の脱穀装置1を搭載し、これらの一側部に
エンジンルーム12や運転席、及び操縦台等を覆うキャ
ビン3を搭載している。14はリール、15は刈刃、1
6は刈取バケット、17は刈取穀稈を集送して搬送装置
11へ掻き込むオーガの軸であり、これらにより刈取装
置10を構成する。このコンバインは、穂扱ぎ形態の脱
穀装置及び刈取装置を有する形態とすることもできる。
【0009】前記脱穀装置1は、該グレンタンク3の側
で車台9幅の略中央部上に位置して、一番物を揚穀する
バケット18ベルト19コンベア形態の一番揚穀機2を
有する。この一番揚穀機2の上端の揚穀口20は、横側
のグレンタンク3上にのぞませている。21はバケット
ベルトコンベア形態の二番揚穀機で、一番揚穀機2の後
側に設けた二番物を揚穀することができ、この上端の揚
穀口22は脱穀装置1の脱穀室内へ還元させる構成とし
ている。
【0010】前記グレンタンク3は、底部23を漏斗形
態に形成して、底口24下にはフィーダ25を設ける。
このフィーダ25の下側には前後方向に渡る搬送筒26
が設けられて、このフィーダ25によって穀粒を繰り出
すことができる。排穀機5は、この搬送筒26に送風機
27から圧縮空気を送って、該フィーダ25から繰り出
される穀粒を搬送案内し、先端の排穀口28から排出で
きる構成とする空気搬送形態としている。
【0011】この送風機27は、グレンタンク3の前側
の底部23の下側に設けられて、エンジンから伝動さ
れ、ベルトテンション形態の排穀クラッチ6を介して駆
動される。搬送筒26はフィーダ25の下側を後方に向
けて設けられ、このグレンタンク3の後側を上方に向け
て設けられる。この上端部では伸縮シリンダ29によっ
て、排穀筒35が方向可能に回動されて、先端の排出口
28の位置を移動することができる。
【0012】この排穀機5は搬送筒26や排穀筒35の
内部に螺旋を設けて、この螺旋の回転によって穀粒を搬
送しうるオーガ形態とすることもできる。ここで、請求
項1に記載の発明は、脱穀装置1の一番揚穀機2側と、
この横側で該一番揚穀機2による穀粒を受けて収容する
グレンタンク3との間に、このグレンタンク3からの一
部の穀粒を受けて収容可能で、この収容穀粒を該一番揚
穀機2へ還元排出できるサブタンク4を設けたことを特
徴とするコンバインのグレンタンクの構成とするもので
ある。サブタンク4が脱穀装置1とグレンタンク3との
間に配置されるために、これら両者1,3間の間隔部を
有効利用することにより、機幅を拡張することなく、し
かも車体の左右重心位置を変えることなく、収穫穀粒の
収容量を増すことができる。このサブタンク4の穀粒を
排出するときは、脱穀装置1の一番揚穀機2を利用し還
元することによって、構成を簡単にすることができる。
【0013】ここに、グレンタンク3の前後は支持枠3
1で車台9上に支持させる。このグレンタンク3底部2
3下側のタンク底空間部30を利用して、脱穀装置1側
にサブタンク4を設ける。このグレンタンク3の漏斗状
斜面に沿ってサブタンク4の上縁を接続して、この接続
部の上部に連通口を形成し開閉可能の入口シャッタ32
を設ける。このサブタンク4の底面は側方下部の一番揚
穀機2の下端側部の還元口に向けて傾斜させて、下端還
元口をこの一番揚穀機2の外側に連通させる。この還元
口に排出シャッタ7を開閉可能に設ける。該上部の入口
シャッタ32を開くことによってグレンタンク3の一部
の穀粒をサブタンク4内へ流入させると共に、排出シャ
ッタ7を開くことによってこのサブタンク4内の穀粒を
一番揚穀機2へ還元させることができる。
【0014】前記グレンタンク3は、支持枠31の取付
ブラケット33で車台9上面に着脱することができる
が、このグレンタンク3を外方へ移動させて脱穀装置1
との間を開く場合は、図3のように前記サブタンク4を
グレンタンク3に一体に取付けたままの状態で、このサ
ブタンク4と一番揚穀機2との間を分離開放できる構成
とすることができる。又、図4のようにサブタンク4は
一番揚穀機2に取付けたままの状態で、グレンタンク3
との間で分離開放できる構成とすることもできる。
【0015】コンバイン作業時に脱穀装置1で脱穀選別
された穀粒は、一番物として一番受樋34を搬送されて
一番揚穀機2を揚穀され、揚穀口20からグレンタンク
3へ供給されて貯留される。このグレンタンク3の収容
量を増大するときは入口シャッタ32を開き、排出シャ
ッタ7を閉鎖した状態とする。グレンタンク3内の一部
の穀粒が入口シャッタ32の開かれた連通口からサブタ
ンク4内に流入されて貯留される。
【0016】これらグレンタンク3に穀粒が一杯になる
と、コンバインの刈取作業を一旦停止して、排穀機5の
排穀筒35をコンテナ車のような所定の穀粒タンクの上
部に向けてのぞませるように排穀位置を決めて、排穀ク
ラッチ6を入れて送風機27を駆動し、フィーダ25を
伝動させる。このフィーダ25の駆動によってグレンタ
ンク3内の穀粒が底口24から下方の搬送筒26へ繰り
出される。この搬送筒26には送風機27からの送風が
行われるため、繰出穀粒はこの搬送筒26を空気搬送さ
れて、搬送筒35の排穀口28から排出される。
【0017】このとき、前記サブタンク4内に収容させ
た穀粒をも排出するときは、入口シャッタ32を閉めて
おき排出シャッタ7を開けることによってこのサブタン
ク4内の穀粒を一番揚穀機2へ流下還元してグレンタン
ク3上へ揚穀して、このグレンタンク2内の穀粒と合流
させて搬送筒26へ排出させることができる。
【0018】このとき一番揚穀機2のバケット18ベル
ト19コンベアは駆動状態におかなければならないた
め、脱穀装置1を伝動状態とするか、又は、この一番揚
穀機2のみを伝動状態とするように構成することもでき
る。このようにサブタンク4は、左右の脱穀装置1とグ
レンタンク3との間の車台9幅中央部上に構成されるた
め、収容穀粒の重量が増減しても機体の重心位置は変化
し難く、又、このグレンタンク3の外側の形態は変形し
ないため作業等の邪魔にならない。
【0019】更に、主として図6に基づいて、請求項2
に記載の発明は、前記グレンタンク3の穀粒を機外へ排
出させる排穀機5の排穀クラッチ6を入りにすることに
より、サブタンク4の穀粒を一番揚穀機2へ還元排出す
る排出シャッタ7を開くことを特徴とするものである。
前記サブタンク4の収容穀粒を排出するときは、排穀機
5を伝動する排穀クラッチ6を入りにすることにより、
このサブタンク4の排出シャッタ7が連動して開かれる
ため、サブタンク4の排穀作用が簡単な操作で的確に行
われる。
【0020】ここに、前記排穀クラッチ6や排出シャッ
タ7、及び入口シャッタ32等は、電磁機構で作動され
る構成として、操縦台等の排穀スイッチ36操作で切替
連動しうる構成とする。排穀スイッチ36を排出位置に
すると、コントローラ37を介して排穀クラッチ6が入
りになって送風機27が伝動されると共に、フィーダ2
5が駆動され、これと同時に入口シャッタ32が閉鎖さ
れ、排出シャッタ7を開くように連動構成する。又、こ
の排穀スイッチ36を排穀停止位置側へ切替ると各部は
上記とは反対側へ切替られて、グレンタンク3やサブタ
ンク4に穀粒を収容しうる状態となる。
【0021】又、前記排出シャッタ7を開くときは、一
番揚穀機2の伝動が行われていることを条件として開作
動できる構成とすることによって、サブタンク4の穀粒
の還元時に一番揚穀機2での搬送詰まりをなくすること
ができる。更に、このような排穀スイッチ36による操
作に代えて、排穀クラッチ6を手動操作レバーによって
入り切り操作して、これにワイヤーや、リンク機構等の
機械的連動によって行わせる形態とすることもできる。
【0022】次に、主として図7、図8において上例と
異なる点は、前記グレンタンク3をホッパー形態とし
て、底部に前後一対の排穀口38を設けて、シャッタ3
9で開閉可能にすると共に、この排穀口38から排出さ
れる穀粒を収容する袋40を吊り下げる袋ホルダー41
を設ける。このようなグレンタンク3は、前部の支持枠
42に対して上下方向の旋回軸43の周りに外側の排穀
位置Aへ回動することができる。44はこのグレンタン
ク3の車台3上の収容位置Bを固定するフックである。
【0023】コンバインの作業中は、グレンタンク3を
車台9上の収納位置Bに位置させて脱穀された穀粒を収
容する。このグレンタンク3が満杯になり排穀するとき
は、車体の刈取走行を停止して、フック44を外してグ
レンタンク3を旋回軸43の周りに外側の排穀位置Aへ
回動させて、排穀口38に袋40口をのぞませて、袋ホ
ルダー41に吊下げ保持させる。袋40底は車台9の外
側に位置して穀稈の刈取地面Cに支持させることができ
る。シャッタ39を開くことによってグレンタンク3内
の穀粒を袋40詰めできる。この袋詰めが終わればグレ
ンタンク3を収納位置Bに戻して刈取作業を再開するこ
とができる。
【0024】このような構成では、グレンタンク3の排
穀口38を低くして穀粒収容量を増すことができ、しか
も排穀時は外側へ旋回させて地面C上の高さを十分に維
持して袋40詰めを行うことができ、袋詰め作業を容易
に行うことができる。更に、主として図9、図10にお
いて上例と異なる点は、前記グレンタンク3の底面46
を水平状に形成し、この後端部に排穀口38を設けて、
排穀位置Aへ回動した状態で、このグレンタンク3を外
側へ傾斜αさせることによって残量を少なくするように
排穀することができる。このグレンタンク3は車台9に
対して傾斜させることもできるが、図例では左右一対の
クローラ8に対して車台9を支持する支持フレーム45
を油圧力で昇降することによって、車台9をグレンタン
ク3側へ傾斜させるように構成することもできる。この
車台9の傾斜αによってグレンタンク3の底面46も同
方向へ傾斜αされて、収容穀粒を排穀口38から袋40
詰め排出できる。
【0025】このため、排穀時はグレンタンク3内の残
留穀粒量を少なくすることができ、グレンタンク3はで
きるだけ低くし、底面46を水平状に形成して穀粒収容
量を増すことができる。更に、主として図11〜図13
において上例と異なる点は、前記車台9を左右に分割し
た一対9L,9Rで、左右に拡縮自在の構成とし、油圧
力等で伸縮のシリンダ47で拡縮される。このうち左側
車台9Lに刈取装置10、搬送装置11、及び脱穀装置
1を搭載し、右側車台9Rにキャビン13で覆われた運
転席やエンジンルーム、操縦台等を搭載すると共に、グ
レンタンク3等を搭載する。これら左右いずれかの車台
9L、又9R(例えば9R)を車体に固定している。
【0026】このグレンタンク3の脱穀装置1側にはサ
ブタンク4が左右に拡縮移動自在に設けられ、一番揚穀
機2の揚穀口22をのぞませている。このサブタンク4
はこれら脱穀装置1乃至一番揚穀機2と一体的構成とし
てグレンタンク3側部を拡縮できるようにする。このサ
ブタンク4はグレンタンク3の内側又は外側に嵌合させ
て拡縮させているが、拡縮部を蛇腹状のアコーデオン形
態に構成することもできる。又、グレンタンク3に対し
てサブタンク4の下端部を左右回動自在にして連結し、
このサブタンク4の上部を一番揚穀機2と一体的に移動
させて、拡縮できる構成とすることもできる。
【0027】コンバインの刈取作業では、通常時はグレ
ンタンク3に対してサブタンク4を側方へ拡張して、収
容量を最大の状態の増量状態Eとして作業できる。この
とき図11、図13のように左側車台9Lを車体に対し
て左側へ移動するが、刈取装置10、搬送装置11、及
び脱穀装置1等の関係位置は変わらないために、刈取作
業は容易に行われる。又、サブタンク4の拡張によって
穀粒の収容量を増すが、この車台9の中央部において増
大されるため、重心位置の変動を少なくして安定した作
業を行うことができる。
【0028】又、コンバインの格納時や、路上走行時、
圃場外周の畦際等を刈取るときや、左右に穀稈がある中
を刈取る中割作業するときは、図12のように左側車台
9Lを右側車台9R側へ移動させて、サブタンク4を縮
小Fさせる。この状態では、刈取装置10が車体幅の直
前方に位置して中割形態の刈取作業を行い易くする。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインのグレンタンク部の背面図。
【図2】その側面図。
【図3】そのグレンタンク着脱状態を示す背面図。
【図4】そのグレンタンク着脱状態を示す背面図。
【図5】その排穀クラッチの制御ブロック図。
【図6】そのコンバイン全体の側面図。
【図7】一部別実施例を示すコンバインの平面図。
【図8】その背面図。
【図9】一部別実施例を示すコンバインの平面図。
【図10】その作用を示す背面図。
【図11】一部別実施例を示すコンバインの平面図。
【図12】その作用を示す平面図。
【図13】その背面図。
【符号の説明】
1 脱穀装置 2 一番揚穀機 3 グレンタンク 4 サブタンク 5 排穀機 6 排穀クラッチ 7 排出シャッタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 賢一朗 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 2B396 JA04 JC06 KE03 KE04 KE06 KE07 LA13 MA02 MA05 MA08 MC02 MC07 MC13 ME17 ME22 ME26 MG29 MG32 MG37

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】脱穀装置1の一番揚穀機2側と、この横側
    で該一番揚穀機2による穀粒を受けて収容するグレンタ
    ンク3との間に、このグレンタンク3からの一部の穀粒
    を受けて収容可能で、この収容穀粒を該一番揚穀機2へ
    還元排出できるサブタンク4を設けたことを特徴とする
    コンバインのグレンタンク。
  2. 【請求項2】前記グレンタンク3の穀粒を機外へ排出さ
    せる排穀機5の排穀クラッチ6を入りにすることによ
    り、サブタンク4の穀粒を一番揚穀機2へ還元排出する
    排出シャッタ7を開くことを特徴とする請求項1に記載
    のコンバインのグレンタンク。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014167878A1 (ja) * 2013-04-08 2014-10-16 株式会社クボタ 収穫機及び作業機
JP2014209880A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 株式会社クボタ 作業機

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CN109964653A (zh) * 2013-04-08 2019-07-05 株式会社久保田 收获机及作业机
CN109964653B (zh) * 2013-04-08 2020-11-06 株式会社久保田 收获机及作业机
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