JP2002166954A - 液体注出口構造、この液体注出口構造を有する液体注出具及び液体用バッグ、並びにこの液体用バッグを有するバッグインボックス - Google Patents
液体注出口構造、この液体注出口構造を有する液体注出具及び液体用バッグ、並びにこの液体用バッグを有するバッグインボックスInfo
- Publication number
- JP2002166954A JP2002166954A JP2000363358A JP2000363358A JP2002166954A JP 2002166954 A JP2002166954 A JP 2002166954A JP 2000363358 A JP2000363358 A JP 2000363358A JP 2000363358 A JP2000363358 A JP 2000363358A JP 2002166954 A JP2002166954 A JP 2002166954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- bag
- spout
- tube
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cartons (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
スパウトと弾性チューブを取付けた注出用スパウトをバ
ッグ本体の同じ片側面に設けられている。このために、
バッグ内への液体をアセプチック(無菌)充填する場合
には、液体充填後の充填用スパウトへのキャップ取付け
工程において、この弾性チューブがその倒れ方向によっ
ては邪魔でありキャップの取り付け作業に手間取る問題
がある。本発明はこのような点を解決したバッグを提供
する。 【解決手段】本発明の液体注出口構造は、バッグの液体
注出部に取付けたスパウトに着脱自在に取付けた液体注
出口具本体12と、この液体注出口具本体12の開口に
着脱自在に取付けたキャップ20と、前記液体注出口具
本体12の液体注出口14に取付けた液体注出用チュー
ブ7とを有し前記液体注出口具本体12とキャップ20
の何れか又は双方によって前記液体注出用チューブ7の
収納部を構成する。
Description
料等の液体を弾性チューブによって注出する液体注出口
構造に関する。
成されたバッグ(内袋)に液体飲料が充填されこれをカ
ートン(外箱)に収めたバッグインボックスを、飲料供
給器へ装填して注出機構によって所定量を供給するもの
は、例えば、特開平9−188360号に開示されてい
る。
注出機器に装填されるバッグインボックスにおいては、
機器側とバッグ側とを繋いでバッグ内の液体飲料を送り
出せるように、バッグには予め飲料注出用の弾性チュー
ブを備えたものがある。その一つとして、上記特開平9
−188360号と実用新案登録第256443号があ
る。
の一面に形成した注出口へ注出用ホースが接続された構
成である。また、実用新案登録第256443号は、バ
ッグ本体の片側面に内容物充填用スパウトと内容物注出
用スパウトを設けて、内容物注出用スパウトに弾性チュ
ーブを取付ける構成の改良に関し、先端に筒部を形成し
た内容物注出用スパウトの筒部へ弾性チューブを取付け
るようにすることによって、小型化を図って素材コスト
を低減し、取り付け工程を少なくしたものである。
術においても、弾性チューブはその取付け部から外方へ
延びた状態で保持された構成である。このため、バッグ
内への液体充填の工程をアセプティック(無菌)充填す
る場合や、液体充填後の内容物充填用スパウトへのキャ
ップ取付け工程において、この弾性チューブがその倒れ
方向によっては邪魔である。特に、前記キャップの取り
付け作業における邪魔によってその取り付けに手間取る
問題がある。
体の注出をしないときには弾性チューブを液体注出口に
収納し、液体の注出をするときには弾性チューブを引き
出して使用することができる技術を提供するものであ
る。
液体注出口と、この液体注出口に接続された弾性チュー
ブと、この弾性チューブを屈曲状態に収納する収納空間
と、この収納空間を開閉自在に覆うキャップとを有する
液体注出口構造とし、バッグで代表される液体収納容器
の取り扱い中のチューブの保護と邪魔にならないように
したものである。
うな液体注出口構造を有する液体注出口具を提供する技
術手段である。
の液体注出部に取付けたスパウトに着脱自在に取付けた
液体注出口具本体と、この液体注出口具本体の開口に着
脱自在に取付けたキャップと、前記液体注出口具本体の
液体注出口に取付けた液体注出用チューブとを有し前記
液体注出口具本体とキャップの何れか又は双方によって
前記液体注出用チューブの収納部を構成した液体注出口
構造であり、バッグに液体注入と液体注出とを兼ねる液
体注出部を設けたものに適用して効果がある。
チック製フィルム又はシートを袋状に形成した液体用バ
ッグであって、上記の液体注出口構造を有する液体用バ
ッグを提供する。
箱に収納したバッグインボックスを提供する。
て説明する。各図は本発明の実施の形態を示しており、
図1は液体注出口構造の一つの実施形態を断面で示す説
明図、図2は液体注出口構造の他の実施形態を断面で示
す説明図、図3は液体注出口部から液体注出用チューブ
を引き出した状態のバッグの斜視図、図4は本発明の液
体注出口構造を有するバッグインボックスの斜視図、図
5は本発明の液体注出口構造を適用した他の実施形態に
係るバッグの斜視図、図6は本発明のバッグのプラスチ
ック製フィルム又はシートの構成図である。
体を収納するバッグに適するが、その中の代表的なもの
として、上記特開平9−188360号やその他におい
て公知の飲料ディスペンサに適用できるバッグインボッ
クス及びそのバッグ(内袋)について以下に記述するこ
ととする。
ボール等からなるカートン(外箱)2とその中に納めら
れるバッグ(内袋)3で構成される。本発明が適用でき
るバッグ(内袋)3は、プラスチック製フィルム又はシ
ートを周辺部において熱溶着4して袋状にバッグ本体5
を形成している。
4して袋状に形成するのに適したプラスチック製フィル
ム又はシート構成である。このため、内側面がヒートシ
ール面となっているプラスチック製フィルム又はシート
3Aを二組用意し、それぞれのヒートシール面を接触さ
せた状態で熱溶着してバッグ(内袋)3を形成してい
る。
体を紫外線等から保護するためのバリア層を設けたもの
が好ましく、その一つの構成として、前記バリア層とし
ては、珪素、アルミニウム、チタン、ジルコニウム、錫
等の酸化物、窒化物、弗化物の単体又はこれらの複合物
からなる無機化合物やアルミニウムに代表される金属を
真空蒸着法、スパッタリング法、プラズマ気相成長法等
の方法によってポリエチレンテレフタレートフィルム或
いはポリアミドフィルムなどの機械的強度に優れた基材
フィルムに蒸着して無機化合物蒸着層或いは金属蒸着層
を設けたバリア性フィルム9を形成する。このバリア性
フィルム9の両側面に接着剤層を介してヒートシール性
フィルム10をラミネートして積層フィルム8を形成す
る。
ルム単体11を重ね合わせて二重構成としたフィルム又
はシート3Aを二組用意し、この二重構成の二組のフィ
ルム又はシート3Aのそれぞれの前記ヒートシール性フ
ィルム単体11を内側にした状態で、周囲の熱溶着部4
を熱溶着することによってバッグ(内袋)3を形成する
ことができる。
フィルム9及び11はポリエチレン製が好ましく、積層
フィルム8側のヒートシール性フィルム9の厚さは約3
0〜60μmであり、またヒートシール性フィルム単体
の厚さ11は約50〜120μmである。また、積層フ
ィルム8のバリア性フィルム9の厚さは、前記蒸着層を
含めて約10〜20μmである。この構成によって、フ
ィルム又はシート3Aは、強度的にも強く、また酸素、
水蒸気などのバリヤ性も高いものとなる。
は、図3に示すように、バッグ本体5の片側面(図3で
は、バッグ本体5の片面側、即ち、正面側)にバッグ3
への液体の注入と液体の注出を一箇所の液体注出部8で
兼用する構成とし、液体注出部8には液体注出用チュー
ブ7を取付けた構成のものがある。
態としては、図5に示すように、バッグ本体5の片側面
(図5では、バッグ本体5の片面側、即ち、正面側)に
バッグ3への液体注入部6と液体注出部8を設け、液体
注出部8には液体注出用チューブ7を取付けた構成のも
のがある。
に、バッグ本体5の片側面(図3では、バッグ本体5の
片面側、即ち、正面側)にバッグ3への液体の注入と液
体の注出を一箇所の液体注出部8で兼用する構成とした
ものについて図1乃至図4を参照して説明する。
形態を断面で示す説明図である。以下これについて説明
する。9は、その基部に形成した鍔部10をバッグ本体
5の開口部に熱着溶等の方法によって取付けた液体注出
のためのスパウトであり、バッグ本体5から外方へ突出
した筒部11を形成した中空構造である。
が取付けられている。以下この液体注出口具21の構成
について説明する。12は、スパウト9の筒部11を内
外から挟む状態でこの筒部11に嵌まり合う嵌合部13
を下部に有する液体注出口具本体である。液体注出口具
本体12は嵌合部13の内側壁を閉じる隔壁15の中央
部に形成した液体注出口14と、この液体注出口14を
外方へ延ばす筒部16とを有する。7はこの筒部16に
自己の弾力性によって嵌まり合った液体注出用チュー
ブ、19は嵌合部13から外方へ筒状に延びて液体注出
用チューブ7を屈曲状態に収納するための外方に開放し
た収納空間18を形成する収納壁部、20は液体注出用
チューブ7を収納空間18に安定的に保持するために液
体注出口具本体12の開口縁、即ち収納壁部19の周端
部に取り外し自在に嵌まり合ったキャップである。キャ
ップ20による密閉構造とすることによって、バッグの
取り扱い上でも液体注出用チューブ7を衛生的に保こと
ができ、液体注出用チューブ7を殺菌又は減菌した状態
に保持できる。また、チューブ7を破損からも保護でき
る。
は、それらの開口端部の一方に形成した環状溝24と他
方に形成した突起25との相互の嵌合によって着脱自在
である。また、液体注出用チューブ7は、その使用性と
上記収納性を考慮して、合成ゴム等で構成された弾性チ
ューブであり、通常、その一端は密封状態に潰されてい
る。22は液体注出用チューブ7の基部を筒部16に保
持するための保持リングである。
は、少なくとも液体注出口14と、液体注出用チューブ
7と、チューブ収納空間18と、キャップ20とから構
成されている。そして、実施形態として、バッグ3の液
体注出部8に設けたスパウト9に取付けた液体注出口具
本体12に、液体注出口14と、液体注出用チューブ7
と、チューブ収納空間18と、キャップ20とを設けて
いる。
ッグ3内に液体注入を行う際には、液体注出口具本体1
2をスパウト9から取り外した状態で、スパウト9から
液体注入を行う。液体注入後、チューブ収納空間18に
液体注出用チューブ7を収納した液体注出口具本体12
をスパウト9に取付ける。この場合、液体注出用チュー
ブ7が取付けられていない液体注出口具本体12をスパ
ウト9に取付け、その後に液体注出用チューブ7を液体
注出口14の筒部16に取付け、チューブ収納空間18
に液体注出用チューブ7を収納してキャップ20を被せ
るようにすることもできる。
注出部8は密封され、バッグ3内は衛生的に保持でき
る。このバッグ3は、段ボール等からなるカートン(外
箱)2の中に納められて流通させ、前記飲料ディスペン
サにセットするときキャップ20を取り外してチューブ
7を収納空間18から引き出して飲料ディスペンサの飲
料注出機構部へセットする。この場合、チューブ7先端
の潰した部分23は切除して使用される。また、他の方
法として、液体注出口具本体12をスパウト9から取り
外してスパウト9から、或いはチューブ7先端の潰した
部分23を切除してチューブ7から、バッグ3内の液体
を飲料ディスペンサの別の容器に移し替えて飲料ディス
ペンサによって注出することもできる。
他の実施形態を断面で示している。以下これについて説
明する。図1の実施形態と構成が重複する部分は同符号
を付してその説明を省略する。図1の構成と主として異
なるところは、液体注出口具本体12Aの高さを低く
し、これに対して深いキャップ20Aを採用してキャッ
プ20A内にチューブ7の収納空間18を形成した構成
である。液体注出口具本体12Aとキャップ20Aは、
それらの開口端部の一方に形成した環状溝24と他方に
形成した突起25との相互の嵌合によってキャップ20
Aは着脱自在である。
キャップ20Aは、チューブ7がキャップ20Aの収納
空間18に納められた状態を保持し、液体注出部8から
バッグ3内に液体注入を行う際には、チューブ7がキャ
ップ20Aの収納空間18に納められた状態での液体注
出口具本体12をスパウト9から取り外して、スパウト
9から液体注入を行う。液体注入後、液体注出口具本体
12をスパウト9に取付け、バッグ3をカートン(外
箱)2の中に納めて流通される。
納部18を、その約半分を液体注出口具本体12に形成
し、残りの約半分をキャップ20に形成して、この両者
によって所定容積の収納部18を構成し、この収納部1
8に液体注出用チューブ7を収納する構成とすることも
できる。
部18は、上記のように液体注出口具本体12とキャッ
プ20によって液体注出用チューブ7が収納保持される
部分の構成であればよい。
注入と液体の注出を一箇所の液体注出部8で兼用する構
成としたが、他の方式として、図5に示すように、バッ
グ本体5の片側面(図5では、バッグ本体5の片面側、
即ち、正面側)にバッグ3への液体注入部6と液体注出
部8を設け、液体注出部8には液体注出用チューブ7を
取付けた構成として本発明を適用することができる。図
1乃至図4の実施形態と構成が重複する部分は同符号を
付してその説明を省略する。液体注入部6は、従来の方
式であればよく、その一つとして、例えば、実用新案登
録第256443号の構成が適用できる。
体注入出部6から行うため、液体注出部8の液体注出口
具本体12をスパウト9から取り外す必要がない。この
ため液体注出口具本体12とスパウト9とを一体化した
構成として、これを液体注出口具本体12と称する構成
とすることもできる。その他の構成は、図1又は図2の
構成とする。
は液体注出口具は、液体収納部の液体注出口と、この液
体注出口に接続された弾性チューブと、この弾性チュー
ブを屈曲状態に収納する収納空間と、この収納空間を開
閉自在に覆うキャップと有する。
用チューブが収納されるので、液体注出用チューブが延
出して邪魔にならず液体収納容器の取り扱いが容易とな
る。また、チューブ収納空間に液体注出用チューブが収
納されキャップが被せられた状態であるため、カートン
(外箱)へ収納する場合にもその作業がし易く、このた
め、バッグインボックスに適用して効果がある。またチ
ューブ収納空間に液体注出用チューブが収納されている
ため、キャップによる密閉構造とすることによって、バ
ッグの取り扱い上でも液体注出用チューブを殺菌又は減
菌した状態に衛生的に保ことができる。また、チューブ
を破損からも保護できる。
液体注出部に取付けたスパウトに着脱自在に取付けた液
体注出口具本体と、この液体注出口具本体の開口に着脱
自在に取付けたキャップと、前記液体注出口具本体の液
体注出口に取付けた液体注出用チューブとを有し前記液
体注出口具本体とキャップの何れか又は双方によって前
記液体注出用チューブの収納部を構成する。
所の液体注出部8で兼用する構成のバッグにおいて、チ
ューブ収納空間に液体注出用チューブが収納された状態
の液体注出口具本体をスパウトに取付けることができ、
液体注出部8の密封作業が簡単になる。
るため、バッグインボックス用バッグ或いはこのバッグ
を内袋としたバッグインボックスに限らず、他の液体用
バッグとしても十分効果がある。
発明の技術的範囲を逸脱しない限り種種の変更が考えら
れ、それに係る種種の実施形態を包含するものである。
体注出用チューブが収納されるため、液体注出用チュー
ブが延出して邪魔にならず液体収納容器の取り扱いが容
易となる。
ーブが収納されキャップが被せられた状態で液体注出口
具本体の取付け作業ができるため、液体の注入と液体の
注出を一箇所の液体注出部で兼用する構成としたバッグ
において、或いはバッグへの液体注入部と液体注出部と
を別個に設けたものにおいて、バッグ内への液体充填の
工程をアセプティック(無菌)充填する場合や、液体充
填後の内容物充填用スパウトへのキャップ取付け工程に
おいて、作業が容易となる。
も液体注出用チューブが収納されているため、その作業
がし易く、このため、バッグインボックスに適用して効
果がある。またチューブ収納空間に液体注出用チューブ
が収納されているため、キャップによる密閉構造とする
ことによって、バッグの取り扱い上でも液体注出用チュ
ーブを衛生的に保ことができ、液体注出用チューブを殺
菌又は滅菌した状態に保持できる。また、チューブを破
損からも保護できる。
面で示す説明図である。
で示す説明図である。
を引き出した状態のバッグの斜視図である。
ックスの斜視図である。
態に係る液体バッグの斜視図である。
シートの構成図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 液体収納部の液体注出口と、この液体注
出口に接続された弾性チューブと、この弾性チューブを
屈曲状態に収納する収納空間と、この収納空間を開閉自
在に覆うキャップとを有する液体注出口構造。 - 【請求項2】 請求項1の液体注出口構造を有する液体
注出口具。 - 【請求項3】 バッグの液体注出部に取付けたスパウト
に着脱自在に取付けた液体注出口具本体と、この液体注
出口具本体の開口に着脱自在に取付けたキャップと、前
記液体注出口具本体の液体注出口に取付けた液体注出用
チューブとを有し前記液体注出口具本体とキャップの何
れか又は双方によって前記液体注出用チューブの収納部
を構成した液体注出口構造。 - 【請求項4】 プラスチック製フィルム又はシートを袋
状に形成した液体用バッグであって、請求項1又は請求
項3の液体注出口構造を有する液体用バッグ。 - 【請求項5】 請求項4の液体用バッグを外箱に収納し
たバッグインボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000363358A JP2002166954A (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | 液体注出口構造、この液体注出口構造を有する液体注出具及び液体用バッグ、並びにこの液体用バッグを有するバッグインボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000363358A JP2002166954A (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | 液体注出口構造、この液体注出口構造を有する液体注出具及び液体用バッグ、並びにこの液体用バッグを有するバッグインボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002166954A true JP2002166954A (ja) | 2002-06-11 |
Family
ID=18834480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000363358A Pending JP2002166954A (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | 液体注出口構造、この液体注出口構造を有する液体注出具及び液体用バッグ、並びにこの液体用バッグを有するバッグインボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002166954A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010070936A1 (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | 石原薬品株式会社 | スプレー容器用キャップ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0549665U (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-29 | 凸版印刷株式会社 | バッグインボックス用バッグ |
-
2000
- 2000-11-29 JP JP2000363358A patent/JP2002166954A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0549665U (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-29 | 凸版印刷株式会社 | バッグインボックス用バッグ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010070936A1 (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | 石原薬品株式会社 | スプレー容器用キャップ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4523052B2 (ja) | ばら材料を貯蔵し取り出すためのコンテナ | |
US5005734A (en) | Flexible pouch with reinforcement to facillitate pouring | |
US5429263A (en) | Package system | |
JP5365224B2 (ja) | 詰め替えパウチ | |
JP3789270B2 (ja) | 液体収容容器 | |
JPH10211940A (ja) | 開口部を備えた容器 | |
JP2002166954A (ja) | 液体注出口構造、この液体注出口構造を有する液体注出具及び液体用バッグ、並びにこの液体用バッグを有するバッグインボックス | |
JP2006298389A (ja) | 包装体 | |
JP6094128B2 (ja) | スパウトとこのスパウトを取り付けたスタンディングパウチ | |
JPH10119992A (ja) | 袋 体 | |
CA2507302A1 (en) | Disposable fluid container | |
JP3853433B2 (ja) | カートリッジ式液体注出容器 | |
JP3932800B2 (ja) | バッグインボックス用バッグ、バッグインボックス、並びに液体用バッグ | |
JP5380974B2 (ja) | パウチ容器 | |
JP4282929B2 (ja) | 液状物を収容した軟質容器を収納する外容器体 | |
JP2002046754A (ja) | ポンプ付パウチ | |
JP3327176B2 (ja) | 注出口部付包装袋 | |
JP2564044Y2 (ja) | 開栓部材付き詰め替え用液体収納袋 | |
JP4069703B2 (ja) | 注出機能付き袋状容器 | |
JP2018127267A (ja) | スパウト付きパウチ | |
JP4697946B2 (ja) | 詰め替え用パウチ | |
JP4161646B2 (ja) | 注出機能付き袋状容器 | |
WO1996015040A1 (en) | Pouch with reinforcing means for delivery tube | |
JP2000281092A (ja) | スパウト | |
JPH08318971A (ja) | 液状物質用の包装容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100913 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110201 |