JP2002166203A - 縦形ポンプ支持装置 - Google Patents

縦形ポンプ支持装置

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JP2002166203A JP2000365029A JP2000365029A JP2002166203A JP 2002166203 A JP2002166203 A JP 2002166203A JP 2000365029 A JP2000365029 A JP 2000365029A JP 2000365029 A JP2000365029 A JP 2000365029A JP 2002166203 A JP2002166203 A JP 2002166203A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 縦形ポンプを上下方向への伸縮装置付き支持
装置に設けておき、該装置に液体入り容器をセットする
ことで、縦形ポンプで容器内液体を注出できるよう設け
た。 【解決手段】 容器載置用台座2の後部から支持管6を
起立する支持部材1と、上記支持管内へ上下動自在に嵌
合させた摺動杆12の上部からアーム13を前方突出する摺
動部材11と、上記台座上方のアーム部分へ垂直に装着さ
せた縦形ポンプ21とで形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦形ポンプ支持装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平2000-203615 号が示すよう
に、容器載置台後部から起立させた支持杆上端から前方
へアームを起伏自在に突出させ、かつ該アームの先端
へ、容器口頸部への嵌合用キャップ付きの縦形ポンプを
装着させて、該ポンプのシリンダを容器内へ入れ、かつ
キャップを容器口頸部へ嵌合させて上記載置台上へ容器
を載置させた状態からシリンダ上方へ起立する作動部材
上端の押下げヘッドを押下げることで容器内液体を押下
げヘッドが有するノズルから噴出できるよう設けた、縦
形ポンプ支持装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記装置は、押下げヘ
ッド押下げ力をアームおよび支持杆を介して容器載置台
で支持させるから容器は軟材質でよく、よって容器を薄
肉化できるが、上記キャップへの容器の着脱は、アーム
および容器を傾ける等しなければならないので面倒があ
ると共に、容器を傾けた際に容器内液体がこぼれること
があった。
【0004】本発明は上記欠点を除去すると共に容器と
上記縦形ポンプとの連結および分離を容易にすることが
可能に設けたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段として容器載
置用台座2の後部から、支持杆ないし支持管6を起立す
る支持部材1と、上記支持杆ないし支持管の外面ないし
内面へ上下動可能に嵌合させた摺動管ないし摺動杆12の
上部から、アーム13を前方突出する摺動部材11と、上記
台座2上方のアーム部分へ装着させた縦形ポンプ21とか
らなり、縦形ポンプ21が有するシリンダ23および該シリ
ンダ内から上方付勢されて起立するノズル付きの作動部
材26をほぼ垂直に設けた。
【0006】第2の手段として、上記第1の手段を有す
ると共にアーム13の前部にシリンダ挿通縦孔14を穿設し
て、該縦孔を囲むアーム部分下面から容器口頸部外面へ
着脱自在に嵌合させる口頸部嵌合用筒15を垂下すると共
に、上記挿通縦孔の周辺上面へ、縦形ポンプがシリンダ
上端部に有する外向きフランジ状大外径部下面を係合さ
せ、かつシリンダ23を挿通縦孔内を通り垂下させて、ア
ーム13前部へ縦形ポンプ21を装着させた。
【0007】第3の手段として、上記第1の手段を有す
ると共にアーム13前部へ保持筒17を上下貫通状態に付設
させて該保持筒下部を容器嵌合用筒17a に、かつ保持筒
上部をポンプ装着用筒17b に、それぞれ形成しておき、
又縦形ポンプ21は、シリンダ上部に付設した外向きフラ
ンジ22をポンプ装着用筒17b の上端面へ載置させてシリ
ンダを保持筒内へ垂下させると共に、上記外向きフラン
ジ22上面へ内向きフランジ31を係合させて垂設した装着
筒32を、ポンプ装着用筒17b 外面へ着脱自在に嵌合させ
て、上記ポンプ装着用筒17b と内向きフランジ31とでシ
リンダ23の外向きフランジ22を挟持させることで、アー
ム前部へ縦形ポンプを装着させた。
【0008】第4の手段として、上記第3の手段を有す
ると共に容器嵌合用筒17a の下部内面に第1係合突条17
c を周設すると共に、該容器嵌合用筒17a に、下端面開
口の複数割溝17d を縦設して、各割溝間の棒状部分17e
を弾性変形可能に形成した。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図1と図2とが示す第1実施
形態について説明すると、1は支持部材で、該部材は容
器載置用台座2を有する。該台座は底壁3外周から周壁
4を起立すると共に該周壁上端から下外方へ支持壁5を
突出し、該支持壁下端面を底壁下面と同一平面ないし下
方まで垂下させて接地面としている。又その台座2の後
部からは横断面四角形状の支持管6を起立している。該
支持管は支持杆に代えてもよい。
【0010】11は上記支持管内へ上下動可能にかつ回動
不能に嵌合させた摺動杆12の上端からアーム13を前方突
出する摺動部材である。摺動杆は横断面四角形状ないし
コ字形状として、上記支持管に対して回動不能とするこ
とが望ましい。上記支持管を支持杆とした場合は摺動杆
を摺動管に代える。
【0011】アーム13の前部には、図2が示すようにシ
リンダ挿通縦孔14を穿設し、又該孔を囲むアーム部分下
面から容器口頸部嵌合用筒15を垂下させている。又挿通
縦孔周縁からは雄ねじ筒16を起立している。アームは縦
断面コ字形状に頂板の左右側縁から側板を垂下させて形
成するとよく、これ等両側板前端間を連結する板部を上
記嵌合筒の前部と、又該嵌合筒の左右両部と両側板部分
とを、それぞれ兼用させている。
【0012】21は公知の縦形ポンプで、該ポンプは上部
に外向きフランジ22を付設したシリンダ23を有し、該シ
リンダ内から上方付勢させて上端にノズル24付きの押下
げヘッド25を有する作動部材26を起立し、該作動部材の
上下動によるシリンダ内の負圧化でシリンダ下端から垂
下する吸上げパイプ27を介して容器体内液体をシリンダ
内へ吸上げ、かつ該シリンダ内高圧化で該シリンダ内液
体を作動部材のステム28内を通って上記ノズルから噴出
するよう設けている。吸上げパイプ27下端は斜めに切断
してその下端を尖鋭としている。
【0013】図2において縦形ポンプ21は外向きフラン
ジ22上方のシリンダ上端部外面へ、ステム28を挿通させ
た、シリンダ上面閉塞蓋29から垂下する周壁30を抜出し
不能に嵌合させると共に、外向きフランジ22上面へ係合
させた内向きフランジ31から垂下する装着筒32を、既述
アームの雄ねじ筒16に螺合させ、又上記内向きフランジ
31の内周部を外向きフランジ22と上記周壁30下端面とで
挟持させている。
【0014】尚上記アーム13に対する縦形ポンプ21の装
着は、図示例のほか種々の方法が考えられ、例えば雄ね
じ筒16および装着筒32を設けずにシリンダの外向きフラ
ンジ22を直接アーム上面へ載置させ、かつ上記外向きフ
ランジを、アーム上面から起立させた短筒内へ嵌合させ
ることも考えられる。又雄ねじ筒を設けずに、装着筒32
下端面をシリンダ挿通縦孔14の外周部上面へ載置させる
だけでもよい。
【0015】上記構成において、縦形ポンプを使用する
際は、図1が二点鎖線で示すように縦形ポンプを付設し
た状態で摺動部材11を引上げ、容器載置用台座2内へ底
部を嵌合させて液体を収納させた容器41をセットする。
該状態から摺動部材11を下降させて容器上端から起立す
る口頸部42の上部外面へ既述アームの口頸部嵌合用筒15
を嵌合させ、該状態で作動部材の押下げヘッド25を付勢
に抗して押下げ、又該押下げを解放する。該操作で作動
部材は上下動して容器体内液体をシリンダ内へ吸込み、
かつ該シリンダ内液体をノズル24から噴出する。
【0016】容器内液体が無くなれば再び縦形ポンプを
付設したまま摺動部材11を引き上げ、容器41を交換し、
再度摺動部材を押下げ、容器に縦形ポンプを装着させて
使用する。
【0017】図3は第2実施形態を示す。該実施形態の
場合も支持部材と摺動部材と縦形ポンプとからなり、支
持部材は第1実施形態の場合と同じである。
【0018】摺動部材11は、図3が示すようにアーム13
の前部に保持筒17を上下貫通状態に付設させており、そ
の保持筒下部を容器嵌合用筒17a に、かつ保持筒上部を
ポンプ装着用筒17b に、それぞれ形成している。図示例
では容器嵌合用筒17a を、図4が示すように、筒下部内
面に第1係合突条17c を周設すると共に、該筒部分に下
端面を開口させて複数の割溝17d を縦設して、各割溝間
筒部分を棒状となし、かつその各棒状部分17e を弾性変
形可能に形成している。又ポンプ装着用筒17bは雄ねじ
筒としている。
【0019】縦形ポンプ21は、図1の場合と同様に形成
している。
【0020】尚容器41は口頸部42の下部外面に第2係合
突条43を周設しており、又口頸部上端面を破断可能なシ
ール材44で密閉している。
【0021】該実施形態の場合は容器セットの際、予め
引上げておいた摺動部材11を押下げると、まず吸上げパ
イプ下端が上記シール材44を突刺して容器内へ下降し、
続いて容器嵌合用筒17a が容器口頸部42の外面へ嵌合し
て第1係合突条17c が第2係合突条43上面へ接し、する
と各棒状部分17e が弾性変形することで第2係合突条43
を乗越えて該第2係合突条下面へ第1係合突条17c が係
合する。該係合によって容器のセットは完了するから、
押下げヘッド25を介し作動部材を上下動させることで容
器内液体を注出できる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、既述構成とするものであり、
請求項1記載のようにすることで、予め縦形ポンプ付き
の摺動部材11を引上げた状態から台座2上へ容器41をお
き、そのまま上記摺動部材を押下げるだけで容器に縦形
ポンプ21を装着して作動部材26の上下動により液体を注
出できる便利がある。又容器交換の際も上記摺動部材11
を介して縦形ポンプ21を引上げて行えばよいから、その
交換も容易である。尚既述従来例の場合は、容器のセッ
トおよび交換の際に、容器を傾けて支持台上部に装着さ
れたキャップを容器の開口部に嵌合すると、容器を傾け
た際容器内液体をこぼすおそれがあったが、本発明では
容器を垂直状態に保ったままで容器のセットを行えるか
らそのおそれもない。
【0023】請求項2および3のようにすることで、ア
ーム13に対する縦形ポンプの装着を容易に行うことが出
来る。
【0024】請求項4のようにすることで、容器口頸部
外面に対する、容器嵌合用筒17a の着脱を容易かつ確実
とすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置を、容器セット状態で示す側面
図である。
【図2】 図1要部の拡大断面図である。
【図3】 図1要部を、別実施形態で示す、拡大断面
図である。
【図4】 図3要部の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1…支持部材 11…摺動部材 21…縦形ポンプ 41…容器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器載置用台座2の後部から、支持杆な
    いし支持管6を起立する支持部材1と、 上記支持杆ないし支持管の外面ないし内面へ上下動可能
    に嵌合させた摺動管ないし摺動杆12の上部から、アーム
    13を前方突出する摺動部材11と、 上記台座2上方のアーム部分へ装着させた縦形ポンプ21
    とからなり、 縦形ポンプ21が有するシリンダ23および該シリンダ内か
    ら上方付勢されて起立するノズル付きの作動部材26をほ
    ぼ垂直に設けたことを特徴とする縦形ポンプ支持装置。
  2. 【請求項2】 アーム13の前部にシリンダ挿通縦孔14を
    穿設して、該縦孔を囲むアーム部分下面から容器口頸部
    外面へ着脱自在に嵌合させる口頸部嵌合用筒15を垂下す
    ると共に、上記挿通縦孔の周辺上面へ、縦形ポンプがシ
    リンダ上端部に有する外向きフランジ状大外径部下面を
    係合させ、かつシリンダ23を挿通縦孔内を通り垂下させ
    て、アーム13前部へ縦形ポンプ21を装着させたことを特
    徴とする請求項1記載の縦形ポンプ支持装置。
  3. 【請求項3】 アーム13前部へ保持筒17を上下貫通状態
    に付設させて該保持筒下部を容器嵌合用筒17a に、かつ
    保持筒上部をポンプ装着用筒17b に、それぞれ形成して
    おき、 又縦形ポンプ21は、シリンダ上部に付設した外向きフラ
    ンジ22をポンプ装着用筒17b の上端面へ載置させてシリ
    ンダを保持筒内へ垂下させると共に、上記外向きフラン
    ジ22上面へ内向きフランジ31を係合させて垂設した装着
    筒32を、ポンプ装着用筒17b 外面へ着脱自在に嵌合させ
    て、上記ポンプ装着用筒17b と内向きフランジ31とでシ
    リンダ23の外向きフランジ22を挟持させることで、アー
    ム前部へ縦形ポンプを装着させたことを特徴とする、請
    求項1記載の縦形ポンプ支持装置。
  4. 【請求項4】 容器嵌合用筒17a の下部内面に第1係合
    突条17c を周設すると共に、該容器嵌合用筒17a に、下
    端面開口の複数割溝17d を縦設して、各割溝間の棒状部
    分17e を弾性変形可能に形成したことを特徴とする、請
    求項3記載の縦形ポンプ支持装置。
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JP2006264729A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Metro Japan Co Ltd 高粘度液体用容器のスペーサー
JP2015030515A (ja) * 2013-08-02 2015-02-16 司 永尾 ポンプ支持装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006264729A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Metro Japan Co Ltd 高粘度液体用容器のスペーサー
JP4676795B2 (ja) * 2005-03-24 2011-04-27 メトロ・ジャパン株式会社 高粘度液体用容器のスペーサー
JP2015030515A (ja) * 2013-08-02 2015-02-16 司 永尾 ポンプ支持装置

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