JP4676795B2 - 高粘度液体用容器のスペーサー - Google Patents

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本発明は、高粘度液体用容器のスペーサーに関する。
シャンプーの容器には、そのボトルの内容量が500cmから700cmとされた大容量タイプのプラスチックボトルが用いられている。このようなボトルには、液体排出用にディスペンサーが取り付けられている。このディスペンサーは、アキュームレーターと誘導管とを備えている。
このボトルでは、ディスペンサーのサドルヘッドが上下されるだけで、ボトルの内部からシャンプーが排出される。このボトルの場合、シャンプーが排出されるために、注ぎ口が下にされる必要はない。なお、リンス、トリートメント、コンディショナー、ボディーソープ、ハンドソープ等の液体においても、同様のプラスチックボトルが用いられる。
大容量タイプのプラスチックボトルでは、そのディスペンサーに備えられる誘導管の表面及び内部にシャンプーが付着している。誘導管にシャンプーが付着しているので、その全量が使い切れないという問題がある。
ディスペンサーがボトルから取り外され、その誘導管がボトルの外に出されたとき、付着しているシャンプーが垂れて、ボトル表面及び浴室の床等に付着してしまう。これに加えて、シャンプーの粘度は高いので、付着しているシャンプーが誘導管から除かれるためには時間がかかるという問題がある。
同様の問題は、生活関連資材として用いられるリンス、トリートメント、コンディショナー、ボディーソープ、ハンドソープ等の液体においても起きている。
本発明の目的は、ディスペンサーと容器との間に装着でき、ディスペンサーの誘導管に付着している液体の除去が促されるスペーサーの提供。
本発明に係る高粘度液体用容器のスペーサーは、筒体と、この筒体の側面に位置する通し口とを備えている。この筒体は、ボトルに装着されうるボトル嵌合部と、ディスペンサーが装着されるポンプ嵌合部とを備えている。このポンプ嵌合部は、このボトル嵌合部の上に配置されている。この通し口は、この筒体の上部から下部までが一続きとされている。
好ましくは、このスペーサーでは、上記通し口のボトル側開口幅に対するポンプ側開口幅の比は、1.0以上3.0以下である。
好ましくは、このスペーサーでは、上記ポンプ側開口幅は、5mm以上30mm以下である。
好ましくは、このスペーサーでは、上記ポンプ嵌合部は、その外面に雄ネジを備えている。上記ボトル嵌合部は、その内面に雌ネジを備えている。
このスペーサーは、通し口を備えているので、ディスペンサーの誘導管の全てがボトルの外に出されることなく、誘導管はその側方からスペーサーに挿入され、ボトルとディスペンサーとの間に装着されうる。このスペーサーの装着により、誘導管の下端が上がるので、誘導管全体が液面から上にある状態で保持されうる。この状態で静置されたボトルでは、付着している液体の全てが誘導管から除かれるので、その誘導管がボトルの外に出されても、液体がボトルの外側で滴ることはない。したがって、使用者がその液体の全量を使い切ることが、可能となる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る高粘度液体用容器のスペーサー2が示された斜視図である。このスペーサー2は、筒体4と通し口6とを備えている。この筒体4は、ボトルに装着されうるボトル嵌合部8と、ディスペンサーが装着されるポンプ嵌合部10とを備えている。このスペーサー2は、ボトルと、このボトルに取り付けられるディスペンサーとの間に装着される。
ポンプ嵌合部10は、本体12と、雄ネジ14と、一対の側方端面16とからなる。この雄ネジ14は、この本体12の外面に備えられている。この雄ネジ14は、ディスペンサーのキャップに備えられる雌ネジに適合している。この側方端面16は鉛直方向に起立している。そして、この左右の側方端面16は、互いに平行な位置関係にある。
ボトル嵌合部8は、本体18と、台座20と、雌ネジ22と、一対の側方端面24とからなる。台座20は、この本体18の上部に位置している。この台座20の上に、ポンプ嵌合部10は配置されている。この雌ネジ22は、本体18の内面に位置している。この雌ネジ22は、このボトルのネックに備えられる雄ネジに適合している。この側方端面24は、鉛直方向に起立している。そして、この左右の側方端面24は、互いに平行な位置関係にある。なお、このボトル嵌合部8の外面には、使用者の掴みやすさが考慮されて、ローレット加工がなされている。
通し口6は、この筒体4の側面に位置している。この通し口6は、この筒体4の上部から下部までが一続きとされている。この通し口6は、ポンプ嵌合部10及びボトル嵌合部8の左右の側方端面16、24に挟まれている。ディスペンサーの誘導管は、この通し口6を通じてスペーサー2の側方からその内側に挿入される。
図2は、ディスペンサー26の付いたプラスチックボトル28に装着された状態にある図1のスペーサー2が示された斜視図である。この図2には、スペーサー2とディスペンサー26とプラスチックボトル28とが示されている。スペーサー2は、ディスペンサー26とボトル28との間に装着されている。ボトル28内の液体30の残量が少なくなると、このスペーサー2がボトル28に装着される。ボトル28にスペーサー2が装着されると、液体30に浸されていた誘導管32の下端は、これが装着されない場合に比べて、上方に上がる。したがって、このボトル28は、誘導管32の下端がその液面よりも上に位置する状態で静置されうる。この状態で静置されたボトル28では、付着している液体30の全てが誘導管32から除かれる。したがって、この誘導管32がボトル28の外に出されても、液体30がボトル28の外側で滴ることはない。
このスペーサー2のプラスチックボトル28への装着方法は、次の通りである。まず、ディスペンサー26に備えられるキャップ34が回されて、ディスペンサー26がボトル28から外される。次いで、ディスペンサー26が把持されて、上方に持ち上げられる。この時、ディスペンサー26の誘導管32の一部が、ボトル28の外に出る。そして、この誘導管32が、通し口6を通じて、スペーサー2の内側に入れられる。この後、ボトル嵌合部8が、ボトル28のネック36にねじ込まれる。最後に、ディスペンサー26のキャップ34が、ポンプ嵌合部10にねじ込まれる。このようにして、スペーサー2は、ディスペンサー26とボトル28との間に装着される。誘導管32はスペーサー2の側方から通し口6を通じてその内部に挿入されるので、誘導管32の全体がボトル28の外に出ることはない。したがって、誘導管32に付着している液体30が、ボトル28の外側で滴ることはない。
図3(a)は図1のスペーサー2の上面図であり、図3(b)はその底面図である。この図3において、点PAはこの通し口6の上側に位置するポンプ側端部である。点PBは、この通し口6の下側に位置するボトル側端部である。両矢印線WAは、通し口6のポンプ側開口幅を表している。このポンプ側開口幅WAは、左右のポンプ側端部PAの間の距離である。両矢印線WBは、通し口6のボトル側開口幅を表している。このボトル側開口幅WBは、左右のボトル側端部PBの間の距離である。このスペーサー2では、下向きに先細りとされた誘導管32の形状が考慮されて、ポンプ側開口幅WAはボトル側開口幅WBよりも広い。前述したように、ポンプ嵌合部8の左右の側方端面16及びボトル嵌合部10の左右の側方端面24は互いに平行な位置関係にあるので、左右の側方端面16、24の間の距離がその内側から外側に向かって大きくなる構成とされたスペーサーに比べて、このスペーサー2ではポンプ嵌合部8の外面に備えられる雄ネジ14及びボトル嵌合部10の内面に備えられる雌ネジ22の周長が長くできる。したがって、このスペーサー2は、ボトル28との嵌合性に優れる。
この通し口6のボトル側開口幅WBに対するポンプ側開口幅WAの比(WA/WB)は、1.0以上3.0以下である。この比(WA/WB)が1.0以上に設定されることにより、誘導管32のスペーサー2への挿通性が向上する。この観点から、この比(WA/WB)は1.2以上がより好ましく、1.5以上が特に好ましい。この比(WA/WB)が3.0以下に設定されることにより、ボトル嵌合部8のボトル28への嵌合性が向上する。この観点から、この比(WA/WB)は2.8以下がより好ましく、2.5以下が特に好ましい。
このポンプ側開口幅WAは、5mm以上30mm以下である。この幅WAが5mm以上に設定されることにより、誘導管32のスペーサー2への挿通性が向上する。この観点から、この幅WAは7mm以上がより好ましく、10mm以上が特に好ましい。この幅WAが30mm以下に設定されることにより、ボトル嵌合部8のボトル28への嵌合性が向上する。この観点から、この幅WAは28mm以下がより好ましく、25mm以下が特に好ましい。
このスペーサー2の材質としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ナイロン、ポリスチレン等の合成高分子が例示される。汎用性及び加工性の観点から、ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリエチレンテレフタレートがより好ましい。なお、これらの再生材料が用いられてもよい。このスペーサー2は、前述の材料が用いられて、射出成形で製造される。
図4(a)は本発明の他の実施形態に係る高粘度液体用容器のスペーサー38が示された上面図であり、図4(b)はその底面図である。このスペーサー38は、筒体40と、その側面に通し口42とを備えている。この筒体40は、ボトル嵌合部44と、このボトル嵌合部44の上にポンプ嵌合部46とを備えている。この通し口42は、この筒体40の上部から下部までが一続きとされている。この通し口42は、このボトル嵌合部44の側方端面50とポンプ嵌合部46の側方端面48とが同一平面上とされた左右の側面に挟まれている。そして、この左右の側面は、互いに平行な位置関係にある。したがって、この左右の側面の間の距離がその内側から外側に向かって大きくなる構成とされたスペーサーに比べて、このスペーサー38では、ポンプ嵌合部46の外面に備えられる雄ネジ52及びボトル嵌合部44の内面に備えられる雌ネジ54の周長が長くできる。したがって、このスペーサー38は、ボトル28及びディスペンサー26との嵌合性に優れている。
図4において、両矢印線WCはこの通し口42のポンプ側開口幅を表している。この通し口42の両矢印線WDは、ボトル側開口幅を表している。このスペーサー38では、ボトル側開口幅WDに対するポンプ側開口幅WCの比(WC/WD)は1.0である。このポンプ側開口幅WCは、5mm以上30mm以下である。
図5は、本発明のさらに他の実施形態に係る高粘度液体用容器のスペーサー56が示された斜視図である。このスペーサー56も、筒体58と、その側面に通し口60とを備えている。この筒体58も、ボトル嵌合部62と、このボトル嵌合部62の上にポンプ嵌合部64とを備えている。この通し口60も、この筒体58の上部から下部までが一続きとされている。この通し口60は、ポンプ嵌合部64の側方端面66とボトル嵌合部62の側方端面68とが同一平面上とされた左右の側面に挟まれている。この左右の側面は、その側面間距離がポンプ側からボトル側にかけて漸減する位置関係で構成されている。このスペーサー56のポンプ嵌合部64には、雄ネジ52が備えられていない。そのボトル嵌合部62にも、雌ネジ54が備えられていない。このスペーサー56は、キャップ式である。
図5において、両矢印線WEはこの通し口60のポンプ側開口幅を表している。両矢印線WFは、ボトル側開口幅を表している。このスペーサー56においても、ボトル側開口幅WFに対するポンプ側開口幅WEの比(WE/WF)は1.0以上3.0以下である。このポンプ側開口幅WEは、5mm以上30mm以下である。
本発明に係る高粘度液体用容器のスペーサーは、種々のプラスチックボトルに取り付けられる。
図1は、本発明の一実施形態に係る高粘度液体用容器のスペーサーが示された斜視図である。 図2は、図1のスペーサーが装着された状態にあるディスペンサー付プラスチックボトルが示された斜視図である。 図3(a)は図1のスペーサーの上面図であり、図3(b)はその底面図である。 図4(a)は本発明の他の実施形態に係る高粘度液体用容器のスペーサーが示された上面図であり、図4(b)はその底面図である。 図5は、本発明のさらに他の実施形態に係る高粘度液体用容器のスペーサーが示された斜視図である。
符号の説明
2、38、56・・・スペーサー
4、40、58・・・筒体
6、42、60・・・通し口
8、44、62・・・ボトル嵌合部
10、46、64・・・ポンプ嵌合部
12、18・・・本体
14、52・・・雄ネジ
16、24、48、50、66、68・・・側方端面
20・・・台座
22、54・・・雌ネジ
26・・・ディスペンサー
28・・・ボトル
30・・・液体
32・・・誘導管
34・・・キャップ
36・・・ネック

Claims (4)

  1. 筒体と、この筒体の側面に位置する通し口とを備えており、
    この筒体が、ボトルに装着されうるボトル嵌合部と、ディスペンサーが装着されるポンプ嵌合部とを備えており、
    このポンプ嵌合部が、このボトル嵌合部の上に配置されており、
    この通し口が、この筒体の上部から下部までが一続きとされており、
    この通し口を通じて、ディスペンサーの誘導管の全体がボトルの外に出されることなくその側面から挿入されて、ボトルとディスペンサーとの間に装着され、
    この装着により、この誘導管の下端が上がり、誘導管全体がボトル内の液体の液面から上にある状態で保持されうる高粘度液体用容器のスペーサー。
  2. 上記通し口のボトル側開口幅に対するポンプ側開口幅の比が、1.0以上3.0以下である請求項1に記載のスペーサー。
  3. 上記ポンプ側開口幅が、5mm以上30mm以下である請求項1又は2に記載のスペーサー。
  4. 上記ポンプ嵌合部が、その外面に雄ネジを備えており、
    上記ボトル嵌合部が、その内面に雌ネジを備えている請求項1から3のいずれかに記載のスペーサー。
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